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はてなキーワード: メロコアとは

2025-05-05

推しって気持ち悪いよね」がテーマ仮面ライダー

仮面ライダーロイ

作品コンセプト

「この性欲、“推し”たくなるほどメロい――!」

性欲も推し活も、現代人にとっては“本能叫び”。

愛も欲も抑圧された時代に、“メロい”衝動肯定する新時代仮面ライダー誕生する!

人々の抑圧された性欲からまれる怪人「リビドーズ」に立ち向かうのは、推し人生を救われたオタク女子――仮面ライダーロイ

主人公プロフィール

名前春日 カヲル(かすが かをる)

年齢:22歳

職業日雇いライター(性表現ジャンル担当)/自称推しセラピスト

推し地下アイドル「Plasm♡Lust」のセンター星野レイジくん

性格テンション高めの陽キャ寄りオタク女子推し語りが止まらないタイプ

性欲への自覚があるが、羞恥肯定狭間で揺れている。

自分のことを「性癖の女騎士」と自虐的に呼ぶことも。

仮面ライダーロイの設定

変身ベルト:

「リビドライバー・メロイユニット

感情を読み取る特殊装置付き。推しボイスを再生しながら変身。

変身キーアイテム

「メロタマ(Melotama)」

推しから得た性的精神的高揚感を保存するカプセルアイテム推しのグッズに似ている。

変身時セリフ

推しへの性欲は、メロいか正義なんだよッ!!変身ッ!!」

スーツデザイン

体の曲線を際立たせたピンクと黒を基調としたスーツ

胸部に「❤」型の感情収束装置メロコア」を搭載。

背中には“愛欲の羽根”が展開する。

◆ 敵組織リビドー

概要

性欲・愛欲を抑圧し続けた人間の深層意識からまれた怪人たち。

暴走すると、周囲の人間感情も引きずり込んで欲望地獄へと変える。

代表的怪人:

リビドーパージ性的純潔主義を極めた潔癖型怪人

リビドーヤンデル推し同化したいがゆえに破壊衝動に目覚めた女オタ型怪人

リビドー・クソデカ感情推しに重すぎる感情を持ちすぎて爆発した者の成れの果て

主人公葛藤

カヲルは「性欲=恥」という価値観に苦しんでいたが、推しを通してそれを愛と理解の形に昇華させようとする。

彼女の戦いは、「恥じなくていいよ」と他者に語りかける旅でもある。

◆ 口癖・決め台詞

「それ、マジでメロいから!メロすぎて骨抜きにされた!」

推しに性欲湧くのって、当たり前じゃない?むしろ正常」

「この欲望、推せる。ってことは、戦えるッ!」

1話推しって気持ち悪いよ」

地下アイドル「Plasm♡Lust」の現場帰り、春日カヲル(22歳)は、いつものように一人、推し星野レイジくんのチェキを見つめながら電車に揺られていた。

推しマジでメロい……。尊い……もう息できない……。これは愛……愛……」

でも、どこかで引っかかっていた。

ライターの先輩にはこう言われた。

アイドル欲情してるとか正直気持ち悪いよ。推しって言葉は性欲丸出しでキモい

カヲルは笑ってごまかしながら、その言葉が心に刺さって抜けなかった。

その夜。

推しへの気持ちキレイでなきゃいけない」

「性欲を抱いたら“ファン失格”」

そんな世間価値観が具現化したかのような怪人「リビドー・ピュリタン」が現れる。

“汚らわしい欲望”を感知し、人々の性的衝動を切除して“清らかなマネキン”に変えていく。

ターゲットにされたのは、なんとカヲル自身

あなたのその目線、“穢れて”ますよ。推し欲情?最低ですね」

「やめてよ!私の気持ちは……ただ、ただ……メロくて……!」

追い詰められる中、カヲルカバンから光を放つ「メロタマ」。

から聞こえるのは、推しレイジくんのボイス。

「君の気持ちが“本気”なら、戦えるよ」

カヲルは叫ぶ。

「私の性欲、推せるんだよ!推し尊いだけじゃない……メロいから好きなんだよッ!!欲望って、気持ち悪くないッ!!」

リビドライバーが発動し、カヲルは初めて仮面ライダーロイへと変身する。

初変身したメロイは、自分の“気持ち悪い”とされた衝動をそのまま武器に変え、リビドー・ピュリタン撃破

だが、敵の断末魔は不穏だった。

「お前の欲望こそ、この世界を壊すッ……!!」

戦いの後。

カヲルは一人、アイドル雑誌を見ながらつぶやく

推しって……たしかに、ちょっと気持ちいかも。でも、その“気持ち悪さ”が、私の“好き”の始まりだったんだよね」

こうして、欲望否定せずに生きる新たなヒーロー仮面ライダーロイの戦いが幕を開ける――。

メロいの語源メロコアのメロじゃないんか

2025-05-03

anond:20250503061858

ロウハードコアメロコアエモいハードコアエモコアになってったからメロいはエモい表現するようになったんだなって横からみてた

…それ単にオマエが女だけど男みたいにエロいだけなんとちゃうの?

2025-03-10

MyGO Ave Mujicaに付いてのMEGAMIマガジン記事要約メモ

そもそも迷子ムジカシリーズバンドリじゃない企画から始まってた

・元はメロコアバンドメタルバンドを作る企画だった

・その企画の4話まで描いた辺りでバンドリに合流する話が来たから合流した

・その企画は今より辛辣な展開やキャラクターだったのでバンドリとは程遠かったので調整に時間掛けた

・その時に26話掛けて2バンド10人の話やろうと言う事でどっちの話にも密接に関わらせてる

・どっちのシリーズを先にやるかも決まってなかったが話し合いの末迷子が先に

迷子問題を出してムジカで答えを出しムジカの話もやってるので必然的後者情報量が増えてる

・どっちのシリーズも片方直したら片方も直してるのでもう5転6転してる

・初期の愛音は小心者で礼儀正しいが行動は大胆

・当初のプランでは睦をここまでフューチャーする予定では無かったし二重人格の設定も無かった

・最終的に才能だけのモーティスと拙い自我だけ

の睦になった

・なのでムジカ4話辺りでリビルトし直した

・当初は祥子過去が大きなテーマだったがモーティスに大きなウェイトが掛かる構成になった

・なので話し合いの末にムジカ1話祥子過去を全部入れた

多重人格ではなく演じてる役が多い二重人格で主人格睦と副人格モーティスの自家中毒

・一連の死んだ死んでないシーンは心象風景の話なのでわかりにくくしている

・だから視聴者にはそこまで詳細に伝わらなくてもいいと思ってるが演出意図としてはそういう話

・今回はモノローグを解禁した

迷子内面を語ったがムジカは語る作風ではない

・当初は迷子とムジカはもっと反目する予定だった

迷子より成功してより上の成功を掴みたい話だった

・なので復讐は虚しいみたいな話になる予定だった

・合流するにあたり尖りすぎた部分を削りエンタメ性を足した

仮面取る取らないの話をずっとやる気は無かったので即外した

・五人の死や忘却みたいなワードは迷ってたから外した時期もあったが最終的にそこに帰結した

・当初はムジカ7話でもう二度と交わらない断絶を描くプランだったが睦モー要素が加わりムジカ8話以降の流れに

迷子は再起する話だったがムジカは単純に再起はしないのでそれが10話以降のオチに繋がるから言えない

MyGO Ave Mujica

2022-12-03

サッカー選手が昔に比べておしゃれ

盛り上がったサッカー日本代表選手を見て、私の記憶にある(20年前くらいの)サッカー選手と比べて、なんか全員おしゃれ感あってちょっとびっくりした。

ちなみに文系インドア系で、そもそもスポーツはやることも見ることも興味ないので、もうずっと前からこんなだったのかもしれない。。。自分が知らなかっただけかもですが。

私の記憶にあるサッカー選手は、全体的にお洒落じゃなくて、なんかイキり倒してミサンガとか謎のダサい紐ヘアバンドつけてて、私服デカ腕時計とかとにかく似合ってなくてすべてがダサかった。(自分にとっては。)加えてサッカー好きな人たちは演歌メロディラインにうるさいギター被せたメロコアが大好きで、(偏見です、たまたま2,3人の友人たちがサンプル)大勢で集まって大合唱するのが大好きという、とにかくその頃の自分がカッコいいと思うファッション音楽スタイルのあらゆるものの対局にいたので。

今の日本代表ってなんかみんなシュッとしてて髪型とかもダサくない。。。顔もイケメン多くてびっくりした。全員イキりファッションとかしなさそう。ミサンガとかつけなさそう。

2022-01-11

モッシュおじさん

ライブを観に行った。

メロコアの強い土地にいたのでモッシュ全般への嫌悪感をずっと持っていたのだけど、最近はまあそういうもんか、とも思う。

まあ普通にうるせ〜〜〜って思うんだけど。

サークルモッシュとかは今も意味がわからない。

何が嫌かと考えると、型みたいのが決まっていてそれをなぞるのが気持ち悪いというのがある。

それで感情の発露みたいなツラをしているのが生理的に受け付けないんだろうと思う。

本来的には無軌道に、無秩序に、個人的になされていたであろうものがある種のファッションとして行為される。

ステージの横でそんな偽物をニコニコ展示されても、不愉快になるだけだ。

そこに「日常から解放」があるのか(そもそもそんなもの存在するのか)?

手を挙げるとか拳を掲げるとか中指を立てるとか涙を流すとか、さ。

ふと、地元ライブハウスにいた、前の方に陣取ってライブ中に拳を掲げながらめちゃくちゃフロアを振り返るおじさんを思い出した。

病巣は根深い。何が怖いって自分も分かってしまうからだ。

世の中に対する嫌悪感の半分以上は自己嫌悪な気がする。

今日自分呪いながら生きている。

あと、個人的に、根本的に、演者とのインタラクションを望んでいないんだろう。

今まで生きてきた中で音楽に救われる瞬間っていうのは間違いなく存在していた。

でもその音楽自分に向いていた事はないし、向いていたとしたら救われることもなかっただろう。

誰かの音楽勝手自分投影して、勝手に救われたい。

2021-01-24

世界一好きなバンドギターを弾いた話

友人に借りて聴いたオムニバスアルバムFAT MUSIC FOR FAT PEOPLE」

そのバンド名は STRUNG OUT,

完璧一曲だと思った!メロコアの全てが詰まってる!

僕が STRUNG OUTと 対バン

それから一年後の2017年

「リハでやってみてメンバーからOKが出たら本番もやろうか」と連絡があった。

何がやりたいだと??

そしてセトリを貰っていない。

フロア中の人達のポカーンとした顔に背筋が凍りついた。

当日の動画です↓

すべて表示

友人に借りて聴いたオムニバスアルバムFAT MUSIC FOR FAT PEOPLE」

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伝説名盤として後世に語られるオムニバス。その三曲目だったかな?それを聴いた時に始まった。

それを聴いた中学生はこんな事を思った。

web自分がいつかバンドをやるとしたらこ三曲目のバンドみたいなのをやりたい!」

そのバンド名は STRUNG OUT,

画像8

すぐに今は亡き新越谷タワレコに探しに行った。そこでFATから出た「twisted by design」を買い、一曲目の「too close to see」に心を撃ち抜かれた。

画像2

完璧一曲だと思った!メロコアの全てが詰まってる!

それから数年。僕が今もやっているRIDDLEというバンドを始める直前の話だ。19歳の時の話。

先輩と一緒に初めてSTRUNGOUTのライブを観た。横浜ベイホール。黒づくめの五人組は次から次へと爆音で高速メロディックチューンを繰り出し、僕はモッシュピットで灰になった

それから来日する度に足を運んだ。本当に毎回だ。

FACTが共演した新木場

同じく新木場でindependence_dのヘッドライナー

吉祥寺シータ

新宿アシベ

渋谷ゲーム

レッドブルイベント渋谷オーイースト

FACT企画幕張

FATフェス幕張

どんだけ好きなんだと。

毎回モッシュピットで灰になった。

19歳の時も30越えてからも同じテンションでシンガロングし、ダイブし、号泣した。

2016年。いろんな巡り合わせで僕のバンドRIDDLEは結成から13年経ったこタイミング吉祥寺シータでのオープニングを務める事になった。

僕が STRUNG OUTと 対バン

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公演当日。

普段余りしないMCで切々と思う事を話した。

STRUNGOUTへの愛。STRUNG OUT だけでなくFAT wreckというレーベルが、90sメロコアがどれだけ僕達の青春を彩ったか

画像7

あなたたちが!どれだけ日本ライブハウスシーンに夢を与えたか

楽屋に帰ってからもSTRUNGOUTメンバーに拙い英語で同じような事を伝えた。たぶん僕は泣いてた。ギターのロブがハグしてくれた。

その日のライブは格別だった。最初関係者エリアで観ていたのに「vevet alley」のイントロモッシュピットに突っ込んで行った。


「too close to see」はいだって、何回観たって泣いてしまう。何度聴いても完璧一曲だと思ってしまう。

夢が一つ叶った。

そして、また共演したい!て夢ができた。

ボーカルジェイソン吉祥寺スタバお茶をして帰った笑

それから一年後の2017年

またまたSTRUNG OUT来日公演が決定した。今回は東京のみ二公演。

新宿ACBでのワンマンライブ野外フェスの二本だ。

画像4

今回は共演出来ないのはちょっと残念だけど当然僕はワンマンの方に行く気まんまんでワクワクしていた。

ところがだ。

前日に招聘元のチームの一員であるY君とメールしていたら「ギタージェイクが身内の不幸で来れない。ギター一本の四人体制でやる事になりそうだ」と

何故かこの時僕は冗談で「残念だなー!僕結構弾けるけどなー!」みたいな事をメールした。

y君「じゃあお願いします!メンバーには話しときます

え!待って待って!冗談だよ!待って!お前は何を言っているんだ!

来れなくなったのは仕方ないとして一曲でも彼等のバンドの持ち味であるツインギター演奏された方がお客さんも楽しいだろうという話だった。

話はサクサクと転がり、とりあえず僕は翌日会場にギターを持っていく事になった。

メンバーが何をやるかも解らないので練習しようにも出来ないし、何より前日の深夜だった。

SNSベースクリス

「色々聞いてるかもだけどベストは尽くすけど期待しないでね。明日楽しみにしてます!」とメールして、開き直って寝た。

起きたらY君から連絡が来ていた。

「リハでやってみてメンバーからOKが出たら本番もやろうか」と連絡があった。

逆に言うとメンバーからNGが出る可能性も多いにあるということだ。

自信など全く無いがリハでちょこっと彼等の曲を合わせるだけでも一生の思い出だ!と腹をくくってアシベに向かった。

到着するとサウンドチェック最中マジでジェイクはおらず、四人でワンマンをやり切る気のようだ。

Baクリスが僕を見て「タカヒロだろ!早速合わせよう!」と声をかけてくれた。

雲の上を歩いてるみたいな気持ちでセッティングをしていると、Gtロブが「なにが弾ける?何がやりたい?」と。

何がやりたいだと??

僕はもしそう聞かれたら「too close to see!」と言うつもりだったのに何故か「vevet alley」と言った。何故わざわざ難しい曲を!!

五人で一回velvet alleyを通して、Voジェイソンが「完璧!」と言って何処かへ行った笑

この時点で僕は幸せ死にしそうだった。STRUNG OUTメンバーSTRUNG OUT演奏してるんだぜ!

クリスが「セッティングの時別の曲のリフ弾いてただろ?それをやってみよう!」と言い「no voice of mine」という曲を一回通した。「完璧!」と言いクリスはどこかへ去った。

ロブとジョーダンが僕の目を観て「too closeは弾けないの?」と言った。反射で僕は「自信無い!」と言った。

本当は一番弾ける曲だった。何度も何度も弾いてきた曲だ。

でも彼等の代表曲だ。僕なんかが弾いたらおこがましいし、日本ファンも良い顔しないだろうと思った。

ギターソロもあるしね。

ロブが弾いてみてと言うので軽くコード進行をひと回ししたら、二人は特に何も言わず何処かへ行った。

アメリカバンド日本とは違う。セットリストを提出などしないし、直前まで決めない。

オープンし続々とお客さんが入る中。僕は何曲やるのか何をやるのか何曲目にやるのかも解らないまま、アシベの倉庫でカチャカチャ練習していた。

19歳当時の僕を横浜ベイホールに連れてってくれた先輩バンドマンの上野さんに電話して、状況を説明し、「頑張れっていってください」とお願いするくらいにはテンパってた笑

初めて観に行った横浜ベイホール上野さんと行ったんだ。

先輩。TOO CLOSE TO SEEというバンドギタリスト上野さんは「思いっきりやんなよ!」と言ってくれた。

スタートまで十五分というところで陰でガチャガチャ練習していた僕のところへロブが現れ、「さっきのアレだけどちょいちょい押さえ方違ったぞ。本当はこうだよ」と修正をしに来た。今言う?それ今言う?!

2018-09-21

anond:20180921024828

最近トレンドというか盛衰をいえばエセファンクメロコアリバイバルって感じ?

official髭男dismとかsumika04 limited sazabysはまあもうちょっといけるかもね。

夜の本気ダンスなんかは微妙存在なっちゃったな、もうちょっと早くデビューできていればsuchmosじゃなくてこのバンドがきてたかも…

僕はバンプって構造的にフォークソングアレンジ重ねて昇華していると思っていて、

曲に対するアプローチとか各メンバープレイスタイルに際立った個性はないから、ムーブメントめいたものとは無縁のバンドだとみなしていたわ。

バンプ藤原基央の佇まいと詩世界を肉付けするための存在から基本的にやってることは全然変わってない。それでもRAY以降、転調や同期やドラムの手数なんかが明らかに多くなって比較ポップスよりになったなぁなんても思うが。

野田洋次郎とか米津玄師藤原基央と比べられたり同じ系譜として揶揄されることがあるけど、基央と比べたらもっと尖った存在だよね。

米津玄師は、宇多田とか、もっと言えばFrank OceanとかChance the rapperに近いニーズあんのかな。自分の部屋にこもって延々曲作っててマスメディアと断絶してるみたいなイメージあくまイメージ)で支持されてる感。

そんなカリスマ関係なしにつべMV公開してBandcampとiTunesSpotifyで売ればいいわー、レコも打ち込みも自分でやりゃいいじゃんってな具合にどんどんミニマルになっていってる気はする。

あとミセスグリーンアップル世界の終わりの後釜にでもなりたいの?誰も知るよしもないけどな。

2018-06-29

メロコアスカコアJラップJレゲエ

あのへんの時代にカッコつけてたやつらは軒並み消え去った

似たようなキョロキョロ目立ちたガリヤは動画投稿関連で息巻いてる

2017-11-29

35歳の憂鬱音楽

8月結婚をした、音楽聴く時間が無くなった、とはいポイントはなるべく抑えてる

という事で2017年、この混沌とした一年間の音楽ざっと見てみたい。

個人的には5月に体調を崩し、職場で血を吐き、休職、気付いたら退職無職、誰も助けてはくれない。35でだ。

途方にくれてた俺は、精神科へ行き、安定剤睡眠導入剤毎日寝たきりの生活をし、栄養失調になる

恐らくうつ病発症していただろう。人生で最悪な年だ、何もやる気が起きない、身体が動かない、このまま消え去り合い

そんな私が聞いてた音楽ざっと紹介してみたい

1. Salve - Kid Fresino

これは彼の真摯姿勢音楽に真っ直ぐなプリミティブさを感じで心の底から感動したEPだ、MVも晴れたブルーの空でマッチしている

Kid Fresino、不思議な人だスマホを持たず、SkypeのみでNYから連絡し合ってたらしい。詳しいことは分からない。

ただこの時期は個人的にはこの曲を聴きながらマシンガンを持ってテロ一歩寸前のところまで精神状態がやられてた。

仕事が上手くいかず、落ち込んで自信を喪失していたのだ、彼らのMV青空は眩しすぎた。

2. D.A.N. - SSWB

これが小山田米呂が出演してるということでMVを見た、オシャレ、TOKYOライフスタイル、多分ハイプ

必ず皆コンビニのクソ飯を食らい勢いのみでやってる。俺にはその印象

スチールパンの音を入れてるのは良いなと思うけど、Voが何を言ってるのかがまったくわからないし踊れないんだ。

おじさんがちょっとグッとこなかったよ、わりい

3.Diggin In The Carts : A Collection Of Pioneering Japanese Video Game Music (Original Game Soundtrack)

結局2017年にの音、これにつきるよ、おっさん世代には刺さるレベルはとしてコンパイルしてないのはkode9のインタビューから読み取れるが

何より素晴らしい音像、アーティスト性、レアグルーブ魂、ワクワクする、これは久しくなかった感情

何故イベントに行かなかったのか、それはキメてラリラリだったからだ、そんな時外になんか行くか!あとで死ぬほど公開

4. Hi-Standard - Gift

これは良かった、何より1曲目全てをふっとばすようなパワーがあるMVも良かった

だが、すぐ飽きるなメロコア重要欠点だ、何年かに1回聴く程度でいいが、ありがたい存在ハイスタというもの

5. VAVA - low mind Boi

VaVaちゃんの世界は中々良い、世代は離れてるがガチで話してみたい

何か受け流してる、世の中の事をサっと避けてる、だが期待してる、この先の希望を抱いてる

俺はこのやり方が心地良い、ライブも良かった、VaVaちゃんのセンスだけじゃなく、もっと仲間巻き込んで

混沌とした世界観を構築して欲しい、何故ならそれは20代しかできない事だと思うからだ。

作品を残す、すごく大事だと思う、インスタ?自撮り?まあそれもいいが、表現活動が一番残るよね

6.PUNPEE - Modern Times

作り込みが一他のものとは一線を化す

Pの曲は安心するほど良いんだが夜を使い果たしてあたりから冷めてきていしまった、

ファンから一生懸命探したよ良いとこ、いくつかあったけど、2回くらいしかアルバム聴けなかった

まあそんなもんかな、同世代だし、一緒に死ぬ年齢も同じだなと、その時の閻魔大王の前で並んでる時の姿楽しみだぜ

7.Keys open door ft.Campanella (Official Live )

これに尽きるかな

俺も所帯持ってそのわりに無職で何やってっんだ、クソだなー

この先いつ発狂してもおかしくないし、躁鬱病の気もあるしもうギリギリ、何が起こるかわからない人生

そうしようもない不安、何をすれば良いのか

気付いた、街のゴミ拾いする

俺は底辺

ゴミ

罵倒してくれ

2017-08-16

名前を知りたい音あれこれ

【2017/08/18追記】

1.は「低域効果音」だとブコメもらいました。感謝

あと4.を追加した。

-----

名前を、あるいは誰がいつ頃発明したのかを。

  1. 映画トレーラーとかの「ドゥーーーン……」っていう重低音演出
  2. 漫画環境音?に使われる「オ オ オ オ オ ……」
    • 爆発後だったり広大な空間表現するアレね
    • 崩して「才 才 才 才 才」と書く漫画家もいる
  3. 芸人が出てるテレビ番組の「ワハハハハ!」というスタッフ(男のみ)の笑い声
  4. メロコアミクスチャートランシーバーに向かってわめく演出

気になって最近眠れない。

調べてもわからない。

だれかたのむ。

2009-01-15

2chにおける音楽センス競争に最低限必要な知識

クラシック;  バッハ, マーラー ,ワーグナー,モーツァルト        J POP:  Mr.Childrenサザンオールスターズ

R&B:  Mary J Blige、Chris BrownAaliyah               アンビエント:  Brian Eno  Tangerine Dream

エレクトロニカ:  Fenneszboards of canada               ブルース: Jimi Hendrix B.B.king               

カントリー:  Hank Williams、Johnny Cash                ゲームBGM: MOTHERシリーズテトリス東方

サイケ: 1200Mics、Boredoms                        ジャズ:  Bill EvansJohn ColtraneMiles Davis

ポケモン;  初代のラストのライバル戦BGM               ファンク:  SlyJB、the new master sounds

ブレイクコア; XANOPTICON, Jason Forrest,kid606          スカ:  スカパラ, Specials、The Skatalites     

ダブ :Lee "Scratch" Perry、King Tubby                 テクノ:  Jeff millsDerrick May,Orbital

トランス:  TiestoPaul van DykGoa Gil                 ニューウェーブ:  XTCDepeche ModeNew Order

フォーク:  Simon & Garfunkel さだまさし                 プログレ:  YesEL&P King Crimson, pink floyd

ニューエイジ:  Enyazabadak                        ハードコア:  Bad Brains、Suicidal Tendencies,

ハウス:  Masters At WorkDaft PunkDeep Dish           パンク:  Sex Pistols CLASH , iggy pop, あぶらだこ, スターリン 

ヒップホップ:  2pacNasde la soul, JURASSIC 5           オルタナ:  Nirvana Sonic Youth, Pearl JAM

フュージョン:  Weather Report Brecker Brothers            パフューム;  断然のっち

ジブリ;  君を乗せて, 風になる, 心オナニー                ロキノン;  BUMP OF CHICKEN,  RADWIMPS,  相対性理論

ポストロック: Mogwai65dos miceparade                メタル:  Iron Maiden、MegadethSlipknot

メロコア:  Green DayBlink-182 ハイスタ                レゲエ:  Bob Marley 卍ライン     

ノイズ; ノイバウテン、灰野                          レアグルーヴ; The Wooden Glass  和田アキ子     

エレクトロ; justice,Boys Noize                        ドラムンベース; 4Hero , Makoto、kabuki

ロック:  The BeatlesLed ZeppelinQueen、Rolling Stones     演歌: 氷川きよし, 北島三郎, ジェロ  

現代音楽; ライヒクセナキス ジョンケージ グラス          トリップホップ; Massive Attack, Portishead

V系;  hide黒夢ガゼット, dir en grey                   ソウル:  Stevie Wonder、 Marvin Gaye

チップチューン;  YMCK,  covox, Rolemodel Y.m.o.

2008-12-24

おたくオタクヲタククラバー 「DENPA!!!」 ???

ライトオタク誕生

http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20081215/p3

こう思う人がとても多いのだろうなと素直に賛同できました。


ライトオタク誕生していない。ぬるオタ歴史から抹消されている

http://anond.hatelabo.jp/20081222122907

興味深かったです。

たぶん私と年齢が近いのでしょう、「そうそう、そうだよね-」 と過去を思い返す事柄が多く書かれており、フムフムとなりました。

まず、オタク文化ライトに消費する「オサレ」な層がいきなり現れたかというのは間違っている。急に出現したかのように感じるのは錯覚だ。

このように横断的に消費していく層というのはずっと以前からいる。急に出現したかのように感じるのはやっとそのような層の声がインターネットなどによってオタクにも届くようになっただけであり、または可視化しただけだ。これは「オタクはやめることができない」という勘違いにも言えることだが、今までオタク歴史を紡いできたのがガチオタクだけだったために、ライトに見える横断的な層というのが無視されてきたのだ。それによって近年、急に現れたかのように見える。だけど、ずっとずっと前からいたのだ。



例えば、クラブイベントを消費する層がオタク文化に流入してきたという風に書かれているが、テクノというのはかねてからオタク文化親和性が高かった。

たぶん日本で1番の集客・規模・トップアーティストの数だと思われるテクノお祭り 「WIRE」 ですが、今でこそおしゃれな若者クラブで遊んでいるような若者・若くはないがおしゃれな人・個性的でかっこよい人、などでフロアが埋め尽くされているように見えますが、私が見てきた範疇での観察ですと、2002年ぐらいまではお客さんのほとんどが、地味な、いわゆる「テクノヲタ」と呼ばれていた人達だったように思えます。

それは、同じように大規模なダンスミュージックイベント 「メタモルフォーゼ」 でも同様でした。

いわゆる「テクノヲタ」と呼ばれるような人は、私から見たら、まぁ、コミケにいるような人達と似たような外見だなぁと。

細かく観察すればけっこう違うんですけど、パッと見、同じ。

地味でおしゃれには興味がなさそうな外見の。

いわゆる「クラバー」とは、外見が全く違いました。

クラブでもテクノはかかっていましたが、「その場を楽しむ」クラバーと、アーティスト楽曲にこだわりを持つテクノヲタは、同じ場所で遊んでいるものの、全く違う人種のように見えました。

まぁ実際、何の業界でもそうなのですが、人間多種多様なので、簡単にいくつかにカテゴリ分けなんてできないのですけども。

実際にそのような外見の方とフロアで話をした事が当時の私には経験がなかった事なのでわかりませんが、彼ら彼女らは「WIRE」にも「コミケ」にも行っていたのかもしれませんね。

いや、きっとそうに違いない!と思いたい。

当時の私はと思い出すと、エヴァンゲリオンを欠かさず見てビデオにも録画し、プラモを作り、雑誌などでコスプレの女子を見て「キモーい!」とかおしゃれなサブカルな仲間と言いつつもコミケに憧れていたり、93年ぐらいから急に世の中に広まったように見える、電気グルーヴから知った、ジャンルでいえばテクノを聞きつつも、裏原宿系流行っていた頃でしたので、初期エイプやらバウンティハンターなどそのような服を並んでまでも買い身にまとい、そしてそのようなファッションと密接にリンクしていたメロコアなどのパンクバンドライブイベントに足しげく通うとゆう、まさにおしゃれとオタクを行き来する、「超ライトオタク」 だったのかもしれません。

そうゆう若者は当時多かったと思いますね。

確かに、「超ライトオタク」は今いきなり出現したのではないような気がします。

そして、「DENPA!!!」。

1度行っただけなのですが、まぁ、「クラブイベント」と呼んでしまうのは私はちょっと首をひねる感じでしたよ。

クラブ)とゆう場所で (DJ)(アーティスト)が (曲を途切れることなくつないでいく)

基本は同じなのに、どうしてこうも、私が長いこと遊んできた(クラブ)とは全く違うノリと人種なのだろう、と。

私はバンドロックパンク)のライブにも100回や200回じゃ足りないであろうってぐらい足を運んでいますが、DENPA!!!はそれともまた違うノリだったのですが、どちらかといえばこちらのライブのノリに近かったのです。

ステージの前のフロアでは。


そしてメインフロアサブフロアをつなぐ階段には、コスプレな方たち(美人・イケメソ多し、たぶん私服はおしゃれさん)が交流をはかっておりました。

このへんはクラブでの、初対面でも(目があったらニコッ→軽い会話を交わすものの特に深い意味はない→2度目に会ったら「こないだ会ったね!」と顔見知りになる→何回か会ううちに本当の友達になる)こんな感じのノリの図式があてはまっているのだろうなぁ、ここの部分はクラブノリか、と感じました。

ところがこれが DENPA!!!以外の 同人音楽イベントではあまり見られないように感じます。

(まぁ、私が行った事のある同人音楽イベントとゆうのもいくつかしかないのでその中での判断になりますが)

外見がまさに「オタクイメージそのまんまなオタク人達はそうゆう交流が苦手なようですね。

DENPA!!!と同じように (クラブ)とゆう場所で (DJ・アーティスト)が 曲を流しているのに。

だけど、どんな人でも話してみないと、どの程度ののめりこみかたでオタク文化を消費してるのかわからないので、「超ライトオタク」「ガチ」「ぬる」の度合いってわからないですよねー

やはり第一印象外見で判断されてしまうのって 避けられないのだな、と

外見が 「オタク」 な 若い子たちは、もう少しファッションに力をいれてほしい!と せっかくの若さもだいなし!と 東浩紀さんと同い年の私は思うのでした。

 
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