はてなキーワード: 野原しんのすけとは
10年くらい前に放映された、しんのすけが90年代前半の性格に戻る話が怖かった。
今のしんのすけは良くも悪くも頭が冴えていて、子供らしい側面はありつつも大人とも会話が成立するキャラとして描写されている。でも初期の頃は『何を考えてるのか分からない不気味な5歳児』だった。この回は現代の野原しんのすけがある日突然、昔のしんのすけの性格に戻る話。
最初は周りの皆もいつもの悪ふざけの延長だと考えていたのが、次第に人格自体が変わってることに気づき、しんのすけが何かに取り憑かれたと騒ぎになる。みさえとひろしは変貌したしんのすけに狼狽し、ひまわりはしんのすけを完全に他人として扱うんだけど、一晩寝たらいつものしんのすけに戻る。
これ元に戻ってよかったね、というオチなんだけど、そもそものしんのすけはあっちがオリジナルだったわけで、それ考えると今のしんのすけの方が『得体の知れない何か』だよなぁ。
ドラえもんと野比のび太と野原しんのすけと猪名寺乱太郎にはついていけて、涼宮ハルヒと「キョン」と泉こなたに、私はついていけなかった理由。
わたしが「自分がなかに入るドラマ」というものにうとかったのをさしひいても、「どこかに自分よりおどろくような”大人”がいるんじゃないか」という感覚がその登場人物にあるかどうか、というちがいがあったと今年になってわかった。思春期というのがそういう”大人”を認めない言い訳に使われているのは極めて大きなっ問題だ。
わかりやすい具体例としての中村哲氏(1946-2019)と平野敏子氏兼岡本敏子氏(1926-2005)の存在が大きかった。
斜にかまえているということが視野を広くするわけではないということ。青春とか思春期の価値というのは人生で一番すばらしいわけではないということ。
もしかして、「フリーレンが中年オタク向け作品」という説は、弟子を取りたい中年オタク向け作品があまりに少ないことへのいらだちが会ったのだと思う。だったら最初から言えばいいのに。
野原しんのすけの一人称は、**「オラ」**です。当初は「ボク」を使っていましたが、祖父の銀の介がひろしとみさえに世話をしてもらった際に「オラ」を教わり、その後から「オラ」になりました。
「オラ」を使う理由
祖父の銀の介から「オラ」を教わり、それを真似たことがきっかけです。
作者の臼井儀人氏の漫画「だらくやストア物語」の登場人物である信之介の、東北の貧しい家から奉公に出された子供としての「オラ」という一人称と、そこに込められた「純粋さ」や「素朴さ」といったニュアンスが、しんのすけのキャラクターの原点と関連しています。
初期の一人称
連載初期は「ボク」という一人称も使われていました。
当初のアカウントは@gp6w6。Togetterでしょっちゅうレスバを繰り返しては敗北している単なるアンフェだった。
例:https://togetter.com/li/2351797
名前は「フェミニズムは他責女の最後の逃避場」「フェミニスト=🐷+🛁+👵」とか豚丼なんちゃらかんちゃらとか。
ミソジニー間でしか通じない専門用語をくっつけて延々アンフェキャラを装っている。
一定期間であればアカウントを復活させられる機能を利用し、@gp6w6でまとめを作った直後にアカウントを削除し、矛先が自分に向かないようにしていた。
議論負けてばっかりってのがトラウマになったのか、相手への誹謗中傷はバンバンするけど自分が批判されるのは極度に嫌がる感じ。
何らかの理由で昨年末ぐらいから@gp6w6でのまとめが作られなくなり、新たに作られたのが@gp6w62。
以前と同じく、フォークでステーキを食べる野原ひろしを愛用し、野原しんのすけの画像も使っている。アカウント名は「天安門しんのすけ@女性に優しい真のフェミニスト」。
商業コンテンツにフリーライドして自分の思想を広めようとする姿勢は一貫し、まとめ作成後1時間~2時間程度でアカウント削除、まとめができる1~2時間前に復活するという手法は健在。
例えば今この瞬間(2025年4月16日16時42分)はアカウントが存在しない。
https://x.com/i/user/807736297
今月作られたまとめのうち、36件のタイトルに「女さん」、33件に「フェミニスト」。
SPY×FAMILYがフェミを煽るとか、「八代亜紀のヌード批判したら安倍晋三批判も許されないぞ!」とか、例えアンフェであっても「そうはならんやろ」って思想丸出しのまとめが30%~50%ぐらいを占めている。
AEDデマも修正しないし暇空茜応援する。「フェミの内ゲバ」は触れるけどあおちゃんぺ・月島さくらvs性犯罪擁護アンフェとかには触れない。まあ思想的にはいつものあの界隈って感じ。
https://posfie.com/@gp6w62/p/8s1tler
ブクマカの間でも、基本的にはアンフェ仲間の@orczxとか@DamDam347とかが作ったまとめ(笑)よりも評判が悪いことが多い。
『クレヨンしんちゃん』って錯誤がある。
作中の描写における野原しんのすけが、絵を描くシーンは非常に稀である。
そこからは、クレヨンという素晴らしい画材に対するrespectの念が、微塵も感じられない。
『クソ生意気学童・野原しんのすけの奔放すぎた日々』が、正しいタイトルであるように感ずる。
画材に敬意を払え。
また、『名探偵コナン』というタイトルにも、錯誤が感じられる。
そこからは、阿笠博士が開発した幾多の発明品に対するrespectの念が、微塵も感じられない。
『阿笠博士の発明に依拠し、事件解決を進行させる黒縁眼鏡の蝶ネクタイ小学生』が、正しいタイトルであるように感ずる。
技術に敬意を払え。
実行者が案山子だろうと、木偶の坊だろうと、私は微塵も興味を感じない。
裏方にSpotlightを浴びさせろ。
裏方に、Spotlightを浴びせかけるんだ。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
スーパーに買い物に行ったら、ヤンキーっぽい(偏見)(世界の4割くらいの人間は、俺にとってヤンキーだ)夫婦が、4〜5歳くらいのガキンチョを連れてた
ガキンチョはヤンチャ系の個体で、わりとワヤワヤ色々喋っている
で、冷凍食品コーナーで、俺がアイスを買うか買うまいか迷ってたら、そんガキが、「アイスが食べたいぞ!食べたいぞ〜!食べたいぞ〜!」みてえなことを言い始めた
ガキって基本的にうるせーから嫌いなんだけど、なんか、許せる系のガキだった 愛嬌あるクソガキ
愛嬌あるクソガキのアイスねだりを聞いて、パツキンのヤンキーぽいママとパパは半笑い
「ウケる」
自分のガキンチョがカワイイおねだりをしたときのリアクションが「ウケる」な母親、ムチャクチャ良い
今日イチで良かった
あとは概ね悪かったな アズ・ユージュアル
実際に建築はされなかった奇妙な建物を絵や写真、図案を大目に載せて紹介する図鑑みたいな本だった
その中で第三インターナショナル記念塔を知った
世界各地の共産主義革命のための象徴としてウラジミール・タトリンが設計したキテレツな見た目の塔だ
70度くらいの角度で空へと伸びる1本しかない橋げたに、上空に行くにつれ円周を小さくなるように螺旋を纏わせたような恰好をしている
東京タワーの様に支柱はむき出しなので、一言で言うとタケノコの骨格標本とか、循環しないジェットコースターみたいに感じた
そして何より、なんか見たことある感じ、いわゆるデジャビュを覚えた
アクション仮面VSハイレグ魔王で野原一家が出かけた海岸にこんなものがあったようなと思い、先ほどNETFLIXで確認したがそのような建物は存在しなかった
ハイレグ魔王を模した塔は劇中登場するが、それはハイレグ魔王の像を巨大化したような見た目で、第三インターナショナル記念塔とは全く似ていない
念のため、ヘンダーランドと暗黒タマタマもシーンをスクロールして似た建物がないか確認したがそんな建物は見つからなかった
おそらく、クレヨンしんちゃんの映画には悪の組織が潜む巨大建造物が登場しがちで、ヘンダーランドのババ抜きでの攻防やオトナ帝国のタワーのらせん階段を駆け上るシーンのように、建物の形状や構造が印象として強く残る場面もある
そんな映画を幼少期に見ていたため、キテレツな巨大建造物にクレヨンしんちゃん感を覚えているのだろう
数年前、海に浮かぶジェットコースターの廃墟(カジノ・ピア)の写真を初めて見たときも、ハイレグ魔王の海岸シーンを思い浮かべたことを覚えている
野原一家が渋滞を抜け出し、道なき道を走り、視界が開けた瞬間に誰もいない砂浜とその上に立つアクション仮面の巨大な塔、そしてパッチワークのように重なり揺れる怪しげなサーカステント
そこで野原一家は時空を超えるというアトラクションに乗り込むことになる
先ほど見たら、それはARアトラクションのような球形の全面スクリーンに囲まれた乗り物で、錆びた骨型のジェットコースターでも何でもなかった
Aを見たときも、Bを見たときも同じCのような感傷を覚える、Dという自分
浅はかで歪曲していて、透き通っているとは言い難い濁った自分というレンズの自覚
人間は誰しも同じものを見ても違う感想を得るものなのだよと語るとき、多様性を頭に浮かべるために無言で無視する自分の視点
共感性によりかかって、ありふれた価値観の見せあいっこのなれ合いでいいねを稼ぐクソ文化を蔑視しながら、誰かが描く共感性のスケールの中にしか納まらない自分への自覚
何を見ても、自分の体験を通してしか語れない人間のナルシズムのグロテスクさを自分の中に見たときのおぞましさ
どうせ色眼鏡をかけるなら、間抜けなデザインで、あきれさせるような色をしていて、達観した拡張性を持ち合わせた一点物がいいわという欲張りな自己愛
第三インターナショナル記念塔を見て思ったことを考えながらもんもんとして、最終的にオラは野原しんのすけになりたかったのだろうかと思った