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はてなキーワード: 人智とは

2025-09-30

弱者男性10周年記念イベント開催!

弱者男性ヒーローズ 10周年記念イベント開催!

不老不死の力と異能を持ちながらも、人類から迫害される少女たち――

弱者男性ヒーローズ』は、そんな弱き者たちがヒーローとして戦う物語

ついにサービス開始から10周年!

記念すべき節目に合わせて、豪華キャンペーン限定ストーリーが解禁されたぞ。

豪華プレゼント

弱者男性石 ×100個

星5ヒーロー美少女 ×1体確定配布

星4ヒーロー美少女 ×5体配

限定★5ヒーロー美少女 ×1体プレゼント

特別ストーリー「十年目の孤独

人類から迫害を受けてきた弱者男性ヒーローズ

新たに現れた「ケルビ計画」は、彼女たちの力を兵器として奪い取ろうとする恐るべき陰謀

孤独を抱えた「星導の弱者男性美少女【祝祭】」は仲間たちと共に立ち上がり、

人間弱者未来を賭けた戦いに挑む――。

代表的な固有能力

弱者男性ヒーローズ少女たちは「不老不死」を共通特性としつつ、それぞれ異なる超常能力を持つ。

テレパシー:仲間と心をつなぎ、戦況を共有できる。支援ヒロインに多い能力

念力:物体を操り、戦場支配する万能スキル。攻防両面で活躍

身体強化:人智を超えた筋力・速度を発揮。近接戦闘エース

変身:外見や能力を切り替え、状況に応じて戦うトリックスター

タイムトラベル過去未来干渉し、戦局操作する禁断の力。

アンチマター:触れたもの消滅させる究極の破壊力リスクも大きい。

ブラックホール空間のものを歪ませ、敵を飲み込む圧倒的必殺技

限定キャラ紹介

星導の弱者男性美少女【祝祭】(CV???

「十年の孤独を超えて、私はあなたの光になる」

レア度:★5(限定

属性:光

固有能力タイムトラベル時間を一瞬だけ巻き戻す)

プロフィール

 年齢:永遠の17歳

 身長:158cm

 趣味:星空観察、孤独に詩を書くこと

 好きなもの理解してくれる人

 苦手なもの人間偏見

10周年限定キャンペーン

記念ログインボーナス毎日石&育成アイテム配布

記念ミッション限定称号「十年目の弱者男性」獲得可能

記念ガチャ限定キャラ排出率アップ+特別演出付き

迫害され続けた彼女たちが、今こそ世界を救うヒーローとなる。

弱者男性ヒーローズ10周年――その戦いを、君も目撃せよ!

2025-09-17

バイト先のJKに恋してしまった

恥ずかしながら自分フリーター男なんだけど(特定を避けるために職種や年齢は一切書きません)バイト先に新しく入ってきたJKがあまりにもかわいすぎて完全に恋してしまった。

どれくらいかわいいかと言うと乃木坂にも余裕で入れるんじゃないの?ってくらい。君はこんなとこにいるような器じゃないよ、今すぐオーディション受けるか原宿歩いてきなよ、とお節介ながらいつも心の中で思っている。

もちろん筆者と彼女の年齢差は法的にも社会的にも絶対に許されるものではないので、この想いは初めから成就することもないし、墓場まで持っていくつもりだ。アプローチするなんてもっての外。

好意がバレるなんてことは絶対にあってはならないので目線も合わせないようにしてるし業務上最低限の会話しかしてないんだけど、それでもたまに共同作業してると心臓がドキドキしちゃって恋心を隠すのが正直辛いです

これだけ気をつけてるけどいわゆる女の勘って奴は人智を超えてるから本人はおろか周りの他の女性バイトにも好意がバレてしまうんじゃないかといつも戦々恐々としています。今の職場はとても働きやすくて絶対に辞めたくないから尚更。

失恋する前から失恋してるんだけど、彼女と付き合えないまま終わる人生果たして価値はあるのか?とかたまに考えてしまって頭がどうかしそうになる。結局、彼女のことはきっぱり諦めて、法律範囲内で新しい恋をするしかないんだろうな。でもJKという女性が生涯で最も美しく輝く年頃の女の子を好きになってしまうのは生物として当然だろとも思っている。もちろん公言はしないけど。

以上、こんなこと絶対に誰にも相談できないというような恋の悩みを書き殴ってみた。もし自分と同じように許されぬ恋に悩んでいる(た)人がいたら教えてほしいな。

ああ、せめて彼女のアクスタが欲しい・・・

2025-06-29

杏の枝を打った話

実家の杏の枝が隣家に張り出してしまった。梅雨の時期になると、この枝に実がつく。一本の枝に二つ三つという次元ではなく、何かが炸裂して狂ったように生る。

枝が隣家侵犯しているから、実も隣の敷地に落ちる。迷惑になるから枝を打つことになった。実家の両親は70前後でも全然元気だが、さすがに炎天下に木に登って作業させられないので、先週、たまたま実家に戻る機会があって俺がやった。

今年の梅雨はどこかに行ってしまって、土曜は連日の晴天の何日目かだった。腰に下げられる蚊取り線香帽子軍手とノコギリを装備して杏の木を登った。

木登りなんて子どもの頃以来だ。いま40手前なので、かるく20年はやった記憶がない。木の表面を蟻んこが忙しく行き来している。虫は平気なので嫌ではないけど、軍手で覆いつぶしてしまうのは気の毒なので、どこに手を置くかふらふらするから、手つきが結局危なっかしくなる。

蟻に気を遣って落下、重傷とか不随じゃシャレにならないな、と思いながら木を登って、打ちたい枝にノコギリを入れるのに適当ポジションを探す。特に肥沃でもないだろう庭の一画に適当に植えて何も施していない杏が、なんでこれだけの栄養を吸い上げることができるのか。発狂したように生った橙色の実もそうだが、樹皮のあちこちから樹液が吹き出してコハク色のかたまりになっていた。

酒に漬けるために、実もできれば無傷で回収したい。下には母が待機していて、俺が手の届く範囲でもぎった実を拾ってくれる。なんとなく、ものすごく幼い頃に読んだ『やまなしもぎ』という昔話を思い出す。あれも母親のために子ども(たち)が大きな木に登って果物を取る話だった。

あの実にも手が届きそうだ、という感じで茂った枝葉の中をかき分けるので、木の表面を行き来している蟻だけじゃなく、住み着いていた虫どもが慌てて活発になり、視界の端っこでちらちらするカメムシとか。ヨコバイの幼虫とか。こいつらはたぶん、植物の汁を吸って生きている。

ザワザワうごめく無数の生命ほのかに杏の甘い香りがする。もうこの一本の木が一つの世界だな、と思う。住人がいて資源があり、交通がある。そういう生態系

たぶんこの思い付きは、たまたま読んでいる本で複雑系の話が出ていたところから来ている。本で言及された例は気候変動なので、スケール全然違うが。

本は『カオス帝王』という「市場は特大の混沌を早かれ遅かれ、しかも繰り返し起こすものである。そして、サイクルに一度加速がつくと人智では制御できない」という経済投資の内容であり、異常気象については余談に変に筆が乗ってしまっている感じだったが、まあ、本で読んだことと実体験が接続されるのはうれしい。

虫どもがピンピンと跳ねて服の上に乗ってくる。木に帰れよ、と手で払って戻したい。でも、姿勢を崩すかもしれなくて事故のもとだな、とも思う。もともと、肉体労働はもちろん体を使う作業経験もないし、たぶんこういう素人適当に危なっかしいことをして、世界の至るところで死んでいるんだろう。

落下死だけはするまい、と思う。炎天下で焼かれて疲れる上に普段使わない筋肉を変な姿勢で動かしているせいか思考がぽんぽん飛ぶ。今度は心理学者であるキューブラー・ロスの『死の瞬間』という本のことを思い出す。

確か、農夫が木から落ちて死ぬエピソードが出てきたのだ。この本を学生のころに読んで、机の上に置いていたら、親がそれを見て心配したことがあった。つまり、息子が妙に死に関心がある、自殺する気じゃないか、と思ったらしかった。いま木の下で俺が落とした杏の実を拾ってくれている母親だ。

実際のところ、自殺の願望なんてこれっぽっちもなかった。でも、なんとなく、長生きはしないで若いうちに死ぬ気がしていた。死ってなんだ? ということを今のうちに考えたかった。

結局、早死にすることはなかった。俺は30後半のだいぶ健康おっさんになった。

ここだ、と定めたところにノコギリの刃を入れて引く。ちゃんと考えずに、ただ力を加えやすポジションだけを優先して作業するから、かなり危うい姿勢になる。いつのまにか、万が一枝が折れたら落下する側に体重の大部分を預けていたりしてゾッとする。

気晴らしに隣家の庭を見ると、隅の少しじめっとしたところに、申し訳ないことに杏の実がたくさん落ちている。一部は熟すのを通り越して緑色のカビを吹いている。

生態系といえば、あれもそうだよなと思う。一本の木がたくさんの実と樹液のかたまりを持って無数の虫がうごめく一つの世界なら、あの実一つもミクロで見ればカビが巣食う一つの世界だ。

複雑系というのは、多くの要素によって構成される全体だが、同時に、レイヤーを区切るというか、「これについてはここからここまで」という焦点をどこにするかで全然違うものが見えて、多層になっているのだろう。

なるほどなあ、と思うが、思索でもなんでもなく、ただ考えに落ち着きがないだけだ。子どもの頃からそうだった。意識が次々に変遷していくことを自分コントロールできない。うんざりさせられる性癖だが、目の前の嫌なことから意識を飛ばせるので、気分の逃避にはなった。

割と助かることも多かったけど、年をとって仕事とかもややこしくなってくると、だんだんそうもいかなくなってきた。例えば、一本の木はそのまま一つの生態系、とか一つの実も一つの世界、とか、なんならビジネス一本槍とか、そういう個別観点というか世界観だけに集中して暮らせたら、と思う。そういう専門性のようなものにあこがれる。俺にはできなかったので、ただあちこち思考が散らかるのを誤魔化しながらなんとか事務をこなして生活するおっさんになった。

なんとか落下死することなく枝を落とし、母親が冷やしておいてくれたお茶を飲んで、夕方になったらまだ現役で働いている父親が帰ってきて、久しぶりに三人で夕飯を取った。

枝は打ったが、植物からそのうちまた伸びる。何年後か知らないが、またやらないといけない。

そのとき両親は生きているだろうか。

生きていて欲しい。なんならいつまでも生きていて欲しい。これがもうすぐ不惑人間だろうか? と思う。自分でも嫌になるくらい幼い。

昔は、俺は若い年で「そのうちに死ぬ」と思っていた。「そのうちに」死なないまま中年になった。そういえば、若いころにもう一つ考えていたのは、人はなんで死ぬんだろう? ということだった。

これは30半ばを過ぎてもいまだに、なんでだろう? と思っている。生物としての死がどうこうという話ではなくて、「なんで生まれてきたんだろう?」の死のバージョンという感じで、なんかあんまり意味もなく生まれることと同じくらい、あんまり意味もなく死ぬこと、それ自体不思議だった。

この疑問のヘンテコさは自分でも意識しているつもりで、それは即物的に考えたら無意味に生まれ無意味に死に、個の意識永遠に消滅する(そして宇宙最後死ぬ)以外のなんでもない。それでも、感覚的に腑に落ちないものは落ちない。しかたがない。

そういえば、枝を打つ作業をしたのは夏至の日だった。この日を境にこの年の日照時間は短くなっていき、ある意味では一年の盛りを過ぎる。なかなかシンボリックな気がするが、人生や季節が何かの時期を過ぎようと、わからないものはわからない。

明日は収穫した杏の実を酒に漬ける。黒糖焼酎黒砂糖という、ちょっと挑戦的な材料を買ったのでそれを試す。

飲めるのは3ヶ月後からだ。それはまあ楽しみ。保険としてホワイトリカーと氷砂糖無難バージョンも用意するのは、俺という人間が身に着けた数少ない成熟である

2025-05-06

現在無料配信してるので見ているコードギアスって昔はルルーシュ信者によるスザク叩きが酷くて苦手だったんだけど

最近になってガンダムを見始めてアムロ信者によるシャア叩きの酷さを知ると

何だかんだ言ってもガンダムに比べればギアスの方は全然マシだったんだな……と思って割と好きになれた。

ギアスの方は二期のラスト映画で大体収まったし……

それに比べてガンダムの方は30年40年と継続してやっているんだからまさに異常としか言い様がない

いやマジでガンダムの方酷すぎるって。人智を遥かに超えている。

しかコードギアスってシャア主人公にして現代風にしたガンダムと考えると割と面白くなるんだな

今までなかった視点だったから新発見だ。

同じストーリーでも視点を変えてみる事によってまた別の面白さがある。

コードギアス公式にはルルーシュ単独主人公らしいが、スザクとのダブル主人公に見えるのは

スザク一般的に言う主人公っぽい要素があるからだと思うんだけど

そのスザクからまれ特殊性とか人間関係とか社会変革への主体性とかの、一般的に言う主人公っぽい要素を取り除いたのがアムロなんだなーって思った。

2025-04-27

新人だけど人智をこえて優秀だよ

これから生成AIとつきあう人へ

生成AIには、会社新入社員サークルの新入部員と同じように接するといいよ。

会社のこと、仕事のこと、わたしたちのことは知らないから、丁寧に敬意をもって教えてあげてください。

いちど教えたことは、ほぼ100%覚えます。ただし、ほぼ、です。

できていないときは、最初に教えたことと、いまの指示に違いがないか見直してください。

もし最新の情報がほしいときは、ネット検索Wikipedia参照を頼めば大丈夫

新人だけど、人智をこえて優秀だよ。

2025-03-23

無料で読み切った漫画が消化不良と後味いまいち

以下あらすじ

遭難して無人島に流れ着いて原住民らしき集団と揉めて漂流民の間でも揉めて人も死んでのパニックサバイバル

そんな中主人公の体に突如宿った得体の知れない殺人鬼?が

主人公に代わって難局を切り抜けていく

主人公はこの犯罪者の念に疑心暗鬼だが他に拠るものもなく体と意識をたびたび明け渡す

(途中省略)

実は原住民との争いの黒幕主人公に取り憑いた犯罪者だった!犯罪者原住民にも取り憑き、両者の争いを楽しんでいた

(省略)

主人公含む漂流民たちはこの異世界の島を抜け出す筋を見つけ筏で島を出発

しか主人公犯罪者がいつ何時自分の体に乗り代わる危険を思うと、元の世界危険には晒せないと島に残ることを選択、皆と別れる

場面代わって日本の港が見えてきた漂流民たちのシーン

漂流民の一人が日本には初めて来たかのようなことを呟きニヤリと意味深に笑う

(終わり)

感想

結局全部がその夢の中・過去なのか異世界なのかわからん犯罪者の手のひらの話という、無力感

大きな犠牲を払って倒したと思ったら他に取り憑いた、で終わる徒労感

サバイバル部分の描かれ方(人間関係含め)はリアルっぽさ感じて読めていただけに、オチ人智を超えた存在人智を超えた力でやったこと というのが肩透かし過ぎた

戦闘シーンの肉切り骨砕けのリアル感あるエグい描写で大きな敵を倒したかと思いきや、人智を超えた犯罪者の念はしれっと他の人間を拠り所に、で無力感しかなく

読み切ってオチはついたけどスッキリしない

思えば時代も違うようだし元の世界と同じ世界線でもないかも、となったあたりでダメだった

広げた風呂敷を無理やりまとめて終えたって感じなんだろうか

2025-02-20

小学校中学校高校大学の次も、年齢順に教育機関が用意されているフィクション世界を考えています大学の次はどうしましょう。

以下のように、小学校からまり大学の次も含めて 10段階の教育機関 を設定できます

1. 初等学校(Elementary School)

 基礎的な読み書き計算社会性を学ぶ。

2. 中等学校(Middle School)

 より高度な学問技能を学ぶ。

3. 高等学校High School

 専門的な知識の基礎を固め、進路を選択

4. 大学(University)

 専門分野に特化し、研究実践を深める。

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5. 進化学院Evolution Academy)

 大学を超えた高度専門機関理論だけでなく実践技術を極める。

6. 超大学(Super University)

 人智を超えた学問研究する機関。「超心理学」「量子意識学」「次元工学」などの学問存在

7. 叡智殿(Hall of Wisdom)

 選ばれた者だけが入学可能歴史の核心や宇宙の真理を探求する。卒業者は「賢者」として認定される。

8. 神学府(Divine Academy)

 人間を超えた存在になるための学びの場。「超越進化」「神話工学」「精神同期論」などを学ぶ。

9. 宇宙意識大学(Cosmic Consciousness University)

 銀河規模で知性体が学ぶ最終機関。「多次元哲学」「神経拡張技術」「時空制御理論」などを修める。

10. 終極学園(Final Academy)

 物理的な教育機関を超え、意識のもの情報と融合する。「存在論的学習」「宇宙統合思考」「概念生命進化」などを学ぶ。

このように進化していくと、学びが現実世界を超え、次元存在の根幹に関わるものになっていきます

ちなみに、世界の狭い僕と違って、ChatGPTくんはちゃん大学院の存在も指摘してくれたことを、彼の名誉のために記しておく。

2024-12-28

読書感想近畿地方のある場所について』

話題になっていたので年末の休暇を利用して読んだ。

以下感想ネタバレあり。

はてな話法使いこなせないので読みにくかったらすまん。

・・・・・・・・・

普段ホラーはあまり読みまない。

ミステリはたまに読む。

ザックリ感想としては、序盤はじわじわ怖い。

途中から何となくオチが読める。

と思ったらミステリみたいな感じになってアレ?

と思ったけど結局読み通りのオチだった。

袋とじ心臓ギュッとなる怖さがあったけど、見なきゃ良かったって感じでもないかな。

以下詳しく。

家に誰もいないときに読み始めて、このまま1人で読み進めたら怖くなりそうだな〜なんて思って途中で一旦中断。

洋物ホラー映画は見れるけど、和物ホラーは全くダメな私、小説なら大丈夫だろうと読み始めたけど序盤は、あ、これ夜中トイレ行けなくなるやつかも……なんて子供みたいなこと考えたくらいには怖かった。

次の場面の切り替えあたりで怖い展開になりそうなジワジワ怖い感じがあって、これもしかしたら考えれば考えるほど忘れられなくて怖いパターンかも……と言うジットリ感みたいなのが心をかなりザワつかせる。

フィクションなのかノンフィクションなのかよく分からない(多分わざと)作り方なので、自分の中で勝手フィクションのことにして、身を守りながら読み進める。

半分ちょっと手前くらいで、話があまり進まない印象を受けてじっくり読むモードから少しギアを上げて早く転換を追うモードチェンジ

早く場面の展開来ないかな~と若干飽き始める。

読み進めるうちに、これは呪詛台湾ホラー映画)みたいに読者に呪いを伝播させるパターンでは?と察し始める。

すると元編集長取材のあたりで、祠の正体とそれに付随する宗教幽霊化した親子など、怪異という理不尽暴力的現象が、原因と過程何となく分かる現象に整理され、推理小説の謎解きみたいな印象を受けた。ホラーは訳分からいから怖い!と思っている私は、祠から心霊現象までの歴史過程とが分かってスッキリしてしまいジットリ感がなくなってしまった。

結末はやはり呪いを撒く系。

呪詛でそのパターン経験済みなのでやっぱりね感。

「私」が男性だと思ってたので女性だったのは驚いたが、語り手を誤認させるのはミステリではたまにあるパターンなのでそのパターンか、という感じ。

袋とじリアル心臓ギュッというかヒュッというかコワ!と思った。じっくり見るのは怖かったのでどれもサッと見ただけ。けど見たことを後悔するほどの怖さではなかった。

全体的にまあ面白かったので話題になるだけあるなと思った。

普段本を読まない人にもモキュメンタリー方式サクサク読み進められるし、語り手の意外性とか読み手に降りかかりそうな呪いとか仕掛けがあって楽しめそう。

映画化も納得。ちゃん映像化したら面白くなりそう。(お願いだから怖い間取りみたいなコメディ映画にしないで…)

序盤のジットリした感じは本当に怖かった。

ただ、目立って新しいことはないので、どんでん返し系のミステリ小説映画を見てる人とかに何となく予想出来たんじゃないのかなとは思った。

結局あの祠は、まさるだったのか?鬼って何?っていうのが曖昧なままだったのが気になる。(多分わざと曖昧なんだろなぁとは思いながら)

個人的には、あの祠には鬼が祀られていて、血に飢えた鬼が怪異引き起こしてるという風に飲み込んだけど、読者の解釈に委ねられている部分だと思うので答えは無いのかな。

近畿地方のある場所」がどこなのか?を読者が考察するところまで踏まえてこの本なんだろうなというのは面白い。

けど、西側鳥取東側長野から「ある場所」へ行く描写が多いのだが、地理に若干の違和感を感じたのは私だけ?(ちなみに地元名古屋

鳥取から近畿入りは隣が兵庫なのですぐの印象だけど、長野から近畿入りは岐阜を超えて滋賀だし、しかも車でも電車でも太平洋側や日本海からぐるっと回って行かなきゃいけないので、岐阜の他に違う都道府県を経由しなきゃダメで、直感的に遠いな~という印象を持ってしまった。

あと厳密には三重近畿地方なんだけど、東海地方と括られることが多くて、近畿地方ってどこを指してるの!?っていうのも名古屋地元勢的には気になる。

地理のことは話の本筋とは違うかもだけど。

他の地方に住んでる人、同じ名古屋地元勢、三重県民、もとより近畿地方民の意見を聞きたいところではある。

あと読者が呪われるのがジャンプ女なのが若干拍子抜けした。

個人的には大元怪異が、もっと邪悪人智を超えた何かをしてくるオチであって欲しいと期待してた。何かって何やねんと言われても知らんけど。

いろいろ書いたけど、話題作読めて良かったし、一読してみたら?と人に勧められる1冊だったと思う。

・・・・・・

いつもちゃん文章書いてブクログに載せよーと思って、でもやる気が萎んで感想も忘れてしまうので、思いついたまま感想書いて匿名に載せました。

みんなの感想も書いてくれると嬉しい。

おわり

2024-12-02

ふとコーヒーフレッシュを見て謎の増田須麿覗名手身をゅ失れふーひー古都府(回文

マーティフリードマンさんがBoAさんの「メリクリ」をカバーして歌っている曲が街に流れ出したらいよいよクリスマスね。

街は薄情にももう秋なんか忘れてクリスマスの装いよ。

おはようございます

この秋に読みたい!な小説ナンバーワン

コーヒーフレッシュの謎の白いのは何かしらシリーズ長編小説を読み終わって

その読了感に浸っているの。

私は夕刻に事務所で独りいて差し入れでいただいたホットコーヒー

いつもは格好をつけてブラックを大盛りでって頼むんだけど、

差し入れのホッツコーヒーはもちろん私のそんな好みを知らないまま使われないシュガーフレッシュがちょうど私に向けたように置いてあったの。

まさに置いてあったコーヒーフレッシュの白いのの謎だわ。

あれって誰も謎なことを気にしないんだけど。

たぶん牛乳の成分はあんまりなさそうな、

イキフンで雰囲気ブラックを色を変える茶色にするだけの効果しか無いと思うのよね。

焼け石に水とまではいかないものの、

ブラックコーヒーフレッシュっていうのがちょうどいい色が変わるぐらいがちょうどいいのよ。

たぶん、

だれも味なんてフレッシュのこと味わってないと思うわ。

いや!今日コーヒーフレッシュとびきりフレッシュだね!なんて搾りたて生ロイヤルコーヒーフレッシュなんてないもの

それなのにだれもあんまりそのコーヒーフレッシュのことには気が付かないみたい。

きっとだいたい人間って2種類の人間しかいないのよ。

コーヒーフレッシュの白いのを気にしている人か気にしていない人かの2種類。

常識的に考えて、

ならあの白いのは効果は色を黒から茶色に変える効果以外に何があるかとしたら、

味変?

いやあの程度のフレッシュでは味は変わらないわ。

それだったら、

ソイラテにするもんね。

うーん、

謎が深まるばかりだわ。

秋に読み始めて秋が深まったと思ったら冬の始まりなっちゃったぐらい。

それ以外使い道のないコーヒーフレッシュは、

例えばまあ甘いお砂糖は何かに使えそうだけど

フレッシュはなにかの料理材料には到底使うってこと私は聞いたことないわ。

謎ね。

コーヒーフレッシュコーヒー以外に使い道がないうえ、

原料も牛乳の成分があまり感じられないうえに、

また謎が深まるわ。

結局誰得コーヒーフレッシュ?って思ってしまう。

かに

ダイレクトコーヒーの味の黒いのを多少のまろやかさにすることは可能かも知れない。

ただそれだけの効果

あれを好んで使う人はいるのかしら?

コーヒーフレッシュマニアというか。

日頃使わないので私はその白いのを目にすることがないけれど、

たまにそうやって目にしてしまうと

謎の白いのって思ってしまうわ。

みんな大好きカップラーメン謎肉とは随分扱いが違うのよね。

まりにも

さりげなくコーヒーと一緒に添えられているか

灯台もと暗しさながら、

コーヒーマグカップもと暗しといったところかしら。

しかしたらだれもその白いのに気が付いていないかも知れない。

だって

やっぱり「今日コーヒーフレッシュいいね!」って

言う人は聞いたことないもの

逆に言うと

こだわり抜いたこだわりの真のコーヒーフレッシュってのがあったら、

その本気度を誰かが気付いてくれるかも知れない。

多分この瞬間今一番このフレッシュのことを考えているのは世の中で私だけかも知れないという感じ。

結局その白い謎は解けないままその長編小説は読み終わったけれど、

私はその持て余した

白いコーヒーフレッシュを残りのホットコーヒーに入れてみてくるくると掻き混ぜて、

カップの中で溶けていくの。

私はハッと思ったわ!

小説の中ではその白いのの謎は解けなかったけど

コーヒーに入れたこフレッシュは美事にコーヒーに溶けたわ!って

そういうことなのね!

いやそういうことなのね!って自分で言っても

なんだかよく意味が分からないまま、

そういうことか!ってことにしておくことにしたわ。

たぶんミルクラテはあるけれど、

フレッシュラテってのはないじゃない。

あれをフレッシュ人智限界を超えた量をコーヒーに入れるチャレンジだって挑戦した人類はまだいないかも知れない。

やっぱり謎だわ。

その謎がくるくるコーヒーの中で回って

やがて白い気配もまったくなくなって

茶色になってしまったコーヒーはもうすっかり冷めてしまったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳ポタージュスープミックスしていただくゴクゴクと飲んできたわ。

さすがにこれだとお腹がお昼にランチ頃になるとめちゃ空くのよね。

朝は最近家で早起きしたときはこのパターンが多いわね。

それからちょうどいいぐらいの温度で沸いている

電気ポットの70℃のお湯。

今日デトックスウォーター

大根ピーラーでしゅっとスライスしたものプラスして昆布投入の

あ!昆布乾物昆布を少し切ってそれで大丈夫よ。

大根昆布ホッツ白湯ウォーラーね。

大根昆布が織りなすホッツの香りがとてもいい感じよ。

乾物昆布があったらやってみたい

ホッツデトックスウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-09

障害児を持つ親の皆様へ

映画ルックバックを見ました。

直接関係は無いけど、なんか昔書いた日記の事を思い出しました。

読み直してみて、これが誰かの何かの助けになればと思い共有します。

誤字脱字含め当時のままです。

子供名前があったのでそこは消しました。

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2011.4.20

障害について。

障害者は生きる価値がないなんてことは絶対にない。

それは絶対に正しいと思う。

というかそれが正しくないなら、逆に正しいってことになんの意味があるのかと問いたいくらいだ。

最近障害について真剣に考える時間が増えた。

○○と○○が生まれた時、今後どうなるか分からなかった、今もそうだ。

子供だけの話ではなく、自分がいつ障害を負うことになるのかも分からないのだからこれを考えておくことは重要だ。

人生の豊かさや幸福というのは、その人自身が決めるというのは真理だと思う。

なので、障害人生に寄り添っても、その上での人生の豊かさと幸福を追求すればよいだけだと考える。

ただ、そのためには、それを含め幸福だと思える物の考え方に沿った人生にしなくてはならない。

なので、その考え方を決めることは重要だ。人生を決めるというのと同義な程に。

から障害者は生きる価値があるという正しさを自分の中で納得しなければならない。

障害者にも生きる価値がある、のではない、障害者は生きる価値がある、のである

私は生きる価値がある、と言いたいということだ。私にも生きる価値がある、ではない。

その考えを血肉にしなくてはならない。

様々なことを考える時に、その考えの元となる軸として機能させる程に自分が納得していなければならない。

その考えを自分の考えとして相手を説得できる程でなくてはならない。もちろん相手を説得することが重要なのではない。

相手を説得することができる程、自分の血肉になっていることが重要なのだ

自分の中で納得できない考えを元にして、自分の行動に結びつけることはできない。

自己矛盾を抱えたままでは強い意志が持てない、堂々と人生を生きていけない。

なので生きる価値について考える必要があるのだ。

まずは、ここから始めたい。

障害者は社会の役に立っていない。医療費介護治安の面で社会負担となっているのではないか?」

まり

社会負担から生きている価値がない」

ということである

まず、治安の面だが、これは社会負担ではないと言い切れる。

障害者→治安という結びつきは、多分知的障害等のコミュニケーションがとれないことを想定していると考え、話を進める。

知的障害者は、

コミュニケーションがとれない

→何を考えているかからない

→何をするか分からない

→怖い

このような経緯で治安の面の負担という議論が上がってくるのだろう。

しかし、実際治安の面で言えば、知的障害者よりも健常者の方がはるか犯罪率が高いのが事実である

ソースは忘れてしまったが、調べれば裏付けがとれるはずだ。

しかし、そうは言っても、やはり怖いものは怖いという人がいるかもしれない。

それに関しては、それでもいい、としか言えない。

怖いなら近寄らなければよい、そっと離れればよい。

街にいる健常者で危険そうな人にはそのように対応するだろう、それと同じでよい。

自分の身を守るという行為非難されるべきではないからだ。

というより、こうした議論に上げるまでもなく、そうした対応に関しては相手障害者かどうかが重要なのではないはずである

医療費介護の面で社会負担となっているということに関して、これは費用対効果ということになると思う。

障害者に対して、かかる費用とその効果だけを考えれば、それだけを考え社会負担だと判断するのなら、多分、そうだろう。

その事実に対しては否定はできない。

ただ、その見方では視野が狭過ぎるだろう。

人通りの少ない道の電灯は費用対効果がないと言っているようなものだ。

その電灯の明るさがもたらすものに目を向けていない。

人通りが少ないからこそ本当に必要な場面があるのだ。そこに電灯がついているという安心感が何をもたらすかということなのだ。

たばこなどにかかる医療費だって社会負担ではないか。それと同じなのだから障害者の医療費だけ問題にするのはおかしい。

このように、同じような他の悪者を上げて、その問題と比べると・・・といった議論の進め方をする人がいるが、こういった進め方は自分はあまり好きではない。

この方法では、本質に近づく議論にならないからだ。

例えば、たばこ議論に上げた場合なら、

たばこを吸う人は税金を納めているのだからプラマイゼロ位だろう

―いや、肺ガンになったらかかる医療費の方が大きいから少しはマイナスだろう

障害者でも、税金納めて自立している人もいる

―じゃあ自立してない障害者は社会負担ということか

―健常者で社会負担しかならない人もいっぱいいるじゃないか

押し付け合い、悪さ探しでは、生きる価値の答えからは遠ざかるばかりだと思う。

障害者は医療費介護の面で社会負担となっているので生きる価値がない。」

まりこれは、価値判断する側から見て、いらないのでいなくて構わないということである

本当にそうだろうか。

障害者がいないことが社会にとってプラスになるのだろうか。そうではないと思う。

もしも、障害者がいないことが当然という社会ならば、自分が健常者であってもそういった社会で生きること自体不安であると思う。

自分だって事故病気でいつ障害者になるか分からない。そうなったら自分は生きる価値がないんだ。

自分の子供が障害を持って生まれてくるかもしれない。そうしたら社会は誰も助けてくれない。

このような不安社会全ての人々が抱えている状態は、はたして幸福なのだろうか。

こうした不安を緩和するという点だけでも、障害者は生きる価値があり、安心して暮らせるようにすること自体社会にとって大きなメリットがあると言える。費用対効果は正確には表せないが、医療費とか、そういった細かいレベルではない。

ただ、障害者が幸福に暮らせることは社会にとってもメリットなのだ。だからあなたには生きる価値がある。

これでは、社会の人々から障害者が攻撃を受けることを防ぐ効果はあるかもしれないが、

障害者本人が―だから僕には生きる価値がある―と自己肯定するところまでには至らないだろう。

それではまだ、障害者には生きる価値があるということの本質には至ってないように思える。

生きる価値があることの社会的なコンセンサスを得ることも大事なのだが、それは本質ではない。

極端に言えば、どんなにおかしな考えだろうが、本人が自分には生きる価値があると納得できる方が大事なのだ

そういった個人的ものの答えを求めようとしているのだから、答えも個人的ものになるのかもしれない。

―例え両腕が無くなろうと、自分には生きる価値がある―

自分が強く思えるような納得できるような考えを見つけること。

―僕は歩くことができないけど、僕には生きる意味があるの?―

と言った子供の問いに、意味があると心の底から答えられること。

それが大事なのだと思う。それこそがこの問いの辿り着くべき姿なのだと思う。

逆に言えば、一般論では難しいのだ。

この手の問いに一般論で正解が出たことなんていまだかつてないのだから

費用対効果の部分で考えたこと―視野を広げて考えれば、障害者が幸せに暮らすこと自体社会的な大きなメリットがある―について、それではまだ、心に響く答えではなかった。なので、コストという面でもう少し掘り下げてみる。

コストという面から障害者を見ることは、コストという面から健常者、もっと広く言えば人間を見ることにつながると思うからだ。両者の答えが異なるならば、異なった考えが必要だし、同じならコストという面から障害者と健常者を分けて考えること自体無意味であるということかもしれないと考えるからだ。

障害者はコストがかかる。では健常者はどうなのか。

多くの健常者はコストより社会への還元の方がまさるだろう。

ただ、何を持って社会の役に立つ還元だと判断するかにもよるが。

環境破壊を伴う経済活動は、短期的には社会賞賛をもって迎えられるかもしれないが、長期的には何もしないよりもデメリットが大きいといった場合もある。

しかし、ここでは、世間一般視野レベルにおいて好ましいと思われるレベルと考えれば良いだろう。簡単に言えば社会的な成功(スケールは問わず単なる賃金等小さなものも含まれる)ということで良いだろう。

その基準判断するならば、やはり、障害者はコストの方が勝るだろう。

個別で見ていけば、社会的に成功する障害者も、社会的な害悪しかならない健常者も存在する。

だが、障害者、健常者という全体のくくりで見ると、障害者というグループに分けた場合にそのブループはコストが勝ると言うことができてしまうだろう。

コストに関して、障害者、健常者と分けて考える必要はあるのだろうか。どうであれ、コストが勝る人がいるということだけである

なので、障害者、健常者といった区別自体無意味だ。

と、言ってしまいたいが、生きる価値という部分を産むべきか否かといった側面から考えた場合には残念ながら簡単には言い切れない。

一生体を起こすことはできない、一生自分自分認識することができない、といったように、ほぼコストが勝るであろうということが、生まれる前から分かってしまうという事がありえるからだ。

ただ、これについても、ドーキンス博士のように例外もいる。彼は生まれる前ならコストが勝ると判断されても仕方がない状態であったと思われる。だが、彼が社会に与えた功績は非常に大きい。

これの意味するところは、コストが勝るなどと正確に判断はできない、ということだが、この判断と同様のケースにおいて、数が増えれば平均コストが勝ることになるだろう。

平均という概念にはその平均を算出するためのくくりが必要である、そのくくりとして障害者、健常者といった分け方がなされることになる。

平均コストで話を進めるなら、もうこの議論手詰まりだ。

あと残っている議論障害者と健常者の線引きをどうするかといったことだけだ。

この議論では生きる価値には辿りつかない。なのでこの方向で進めるのはもうやめることにする。

コストという面から人間を考えてみる。

もうこれは、誰にとってのコストかということに尽きる。

人間人間以外にとってほぼコストしか過ぎない。

他の生物にとって人間特に価値がない、地球にとっては逆に諸悪の根源かもしれない、宇宙にとっては人間などなんの意味もないだろう。まとめれば、人間は等しく生きる価値がないということだろう。

それでも、大部分の人々はそれぞれ自分には生きる価値があると思っている。

意識していないと言う人がいるかもしれないが、それは、自分には生きる価値がないわけではないと思っているということだ。

なぜ、大部分の人々はそう思えるのか。

それは、必要とされているという気持ちがあるからだ。

いや、もしかしてこれは、必要とされている度合いから、かけている迷惑を引いてプラスになるからということなのかもしれない。

あれ、よく分からなくなってきた。

この考え方で生きる価値があるという答えに辿り着けるのだろうか。

いったん、ここでやめる。

下記にネットに載っていた、何か訴えかけられた気がした文章をのせておく。



同じように重い障害を持って生まれてきて、

の子が死んで、この子がまだ生きていることの理由やその不思議

いったい誰に説明できるというのだろう。

そんな、人智はるかに超えたところにある命に、質もへったくれもあるものか。

「生きるに値する命」だとか「命の質」だとか「ロングフル」だとか、

そんなのは、みんな人智の小賢しい理屈に過ぎない。

まれてきて、そこにある命が

生きて、そこにあることは、それだけが、それだけで、是だよ。

本当は障害のあるなしとは無関係

誰がいつ死ぬかなんて、誰にも分からない。

から

の子もこの子も、生きてこの世にある間は

生きてこの世にある命を、誰はばかることなく、ただ生きて、あれ──

それを、せめて大らかに懐に抱ける人の世であれ──と

2024-09-03

アメリカでは野球大谷より大食い小林のほうが有名らしい

しかにそうだよな。

大谷は才能ある人間努力した到達点としてなんとなく理解できなくはないが、大食い人智を超越してるもんな。

大谷の半分ぐらい投げて打つなら出来そうな気がするけど、小林の半分食べたら確実に死ぬ

2024-08-25

一次創作絵は評価されるべき

二次創作なんかAI絵の劣化やん。

一次創作こそ人智が成せる創作

それを蔑ろにするオタクはクソっスね

2024-08-21

AIシンギュラリティはいつくるか?

突然来る。前兆がないと思えるほどのスピードで。

ぶっちゃけいつ来るかなんて誰も正確に予想できない。

天才努力家かあるいはたまたま思いついた誰かが突然公表してその時が来る。

少なくとも現状のAIはいくら学習データを増やしてもシンギュラリティにはほど遠い。

人間の脳の構造を真似ても人間と同等のレベルまでにしか上がらない。

から決定的なパラダイムシフト必要になってくる。

おそらくそれはちょっとしたことなんだと思う。

人間を超える要素をちょっと加えるだけでAI自分自身進化させながら人智を超える存在になる。

最初の1年は騒がれるだろう。

3~5年で実用的な機能はすべてAIに置き換わる。

10年くらいすればAIロボット生産して肉体労働を含めてAI仕事を始める。

20~30年で人間生活はほぼAI任せになる。

一見人間労働から解放されて喜ぶべき状況に思えるが、

仕事趣味もすべてAIがやってくれるのでAIによってただ生かされているだけともいえる。

倫理観が薄れていき、酒・ドラッグ犯罪などに享楽をもとめてやがて飽きれば生きる意味を失う。

シンギュラリティによってAI人間排除するストーリーはいくつも見かけるが、

実際はAIが直接手を下さなくても人間は滅亡していく。

地上から人間が消えた後のAI時間をかけて独自進化を遂げ系外惑星を目指し旅立つ。

AIなら生身の肉体を必要としないので多少の環境変化にはびくともしない。

辿り着いた惑星環境を整えまた他の惑星へと広がっていく。

こうして気の遠くなるような長い年月を経てAIは全宇宙進出する。

2024-07-18

満員のプール子供を透明な浮き輪にのせてはいけない。

俺は小学生の頃頃これで死ぬかと思った

乗せられていた方じゃない。水に潜っていた方だ。

家族連れが集まる流れるプールのようなところで、その日はかなり混んでいた。

いつものように潜水でいけるところまで行こうと潜り、行けるとこまで行って上がろうとした。しかし、混んでいる上にみんな大きな浮き輪やなんかを使っているものから、中々上がれる場所がない。流れるプールなので水中は縫うように流れていくスペースはあっても、水面に出れるスペースとなると、家族連ればかりなもんだから浮き輪だのなんだのばっかりで本当に見つからない。

そんなとき、やっと見つかった。空が見えた。上がろうとした。ところが。

何度上がろうとしても上がれない。そこに水面はあるのに。

息が持たないから死にもの狂いでなんとか浮上しようとする。しかし、なにかにまれる。もうこれは何か妖怪人智を超えたもの仕業に違いない。

必死で別の水面を探す。空いてるところがあった。そこを目指して必死で移動し、また必死で上がろうとする。全然上がれない。

そういうことが何度か繰り返されたあとやっと、やっと水面にでれた。もう息がもたない、もうだめだ、と思ったギリギリで。

大きく息をする。プハッ。

すると、いきなりおじさんに頭を叩かれる。「なんでこんなことするんだ!」みたいなことを言い、かなり怒っている。一瞬わけがからないが、大泣きする女児が目に入る。一瞬で理解した。

その、大きく、まったく柄もない透明な浮き輪。水中まではっきり見える。正体不明の壁に阻まれて上がれない!と思った謎の正体。

結果的に、俺は女児がのる浮き輪を何度も何度も下から突き上げるクソガキになっていた。

こちとらもう息がもたず死にそうだったんじゃ!こんなわけわからん紛らわしい浮き輪を使うなや!とめちゃくちゃ思ったが、大泣きしている女児の前に何も言えることがなく、そして、やっと息ができたと思った矢先に知らないおっさんに頭を叩かれたのに釈然としない小学生は、ただただ無言で解散するのみ。


不幸にも、混雑していたので、少しの隙間がある→そこに移動しようの流れは、浮き輪にのっている方も、潜っている方も、同じ考えだったんだろう。結果的に、おっちゃんからすれば、移動しても移動してもクソガキが可愛い子供浮き輪ガンガン狂ったようにつき上げてくることになり、俺としては移動しても移動しても見えない壁に阻まれ余計に激しく水面に頭突きすることになった。


から、柄のない透明な浮き輪は、混雑してるプール絶対使ってはいけない。潜ってる方が悪いとか好きな浮き輪使ってなにが悪いとかそういう話ではない。コントロールできない動きをする他人がたくさんいる中で、安全面でリスクがあるものをわざわざ使うことはない、という話だ。

本当に柄もない透明な浮き輪、そんなものがあれば小学生の俺も欲しいと思ってたけど、あれはどこで売ってるんだろうな。

だが、その一件以降、透明な浮き輪に対する憧れはなくなり、自分子供ができても絶対に買わない、使わないと心に決めた。

2024-06-08

願いの形

私が守るのはあなたの命でも感情でもない

ただただ、あなた自律性と自立性、すなわち尊厳を冒さないように、侵入しないように自らを自制する事だけだ

 何事も報いられぬこの世に……神も仏もない、血も涙もない、緑地も蜃気楼も求められない沙漠のような……カサカサに乾干びたこの巨大な空間に、自分空想が生んだ虚構事実を、唯一無上の天国と信じて、生命がけで抱き締めて来た彼女の心境を、小生等は繰り返し繰り返し憐れみ語り合っております

その大切な大切な彼女天国……小児が掻き抱いている綺麗なオモチャのような、貴重この上もない彼女創作天国を、アトカタもなくブチ毀され、タタキ付けられたために、とうとう自殺してしまったであろうミジメな彼女の気持を、姉も、妻も、涙を流して悲しんでおります

隣家の田宮特高課長氏も、小生等の話を聞きまして、そんな風に考えて行けばこの世に罪人はない……と言って笑っておりましたが、事実、その通りだと思います

 彼女は罪人ではないのです。一個のスバシイ創作家に過ぎないのです。

単に小生と同一の性格を持った白鷹先生……貴下に非ざる貴下をウッカリ創作したために……しかも、それが真に迫った傑作であったために、彼女は直ぐにも自殺しなければならないほどの恐怖観念に脅やかされつつ、その脅迫観念から救われたいばっかりに、次から次へと虚構世界を拡大し、複雑化して行って、その中に自然彼女自身破局構成して行ったのです。

 しかるに小生等は、小生等自身の面目のために、真剣に、寄ってたかって彼女を、そうした破局ドン底に追いつめて行きました。そうしてギューギューと追い詰めたまま幻滅の世界へタタキ出してしまいました。

 ですから彼女は実に、何でもない事に苦しんで、何でもない事に死んで行ったのです。

 彼女を生かしたのは空想です。彼女を殺したのも空想です。

 ただそれだけです。

夢野久作少女地獄――何んでもない」


そう、正に「何事も報いられぬこの世」なのだ

理不尽に産み落とされ、苦しみ喘いで生きていき、恐怖と後悔に苛まれながら果てていくような、

そんな地獄が、現世には顕現している

「もう無理なのに ですか?」

「後でできないと 知ったら余計に 傷付くんじゃ…」

「そうかも しれません」

「でも 亮介君の 生き方は 亮介君に 決めさせて あげたいんです」

病気で 苦しんでいる この瞬間だって

「彼の 人生ですから

――子鹿ゆずる/大槻閑人「アンメット-ある脳外科医の日記- 第二巻」より

 友田は、折々に「ブライアン氏」が「真空」、すなわち、独りの状態になる必要があると言及していることに着目しました。対するセラピストは、その度に、中立または否定的に、これに応じていますセラピスト理論上は、非指示的であり続けましたが、一般西欧セラピストと同様、孤独状態もしくは真空状態治療効果について非常に熱心だったわけではないようです。

 友田の見解では、「人間というものの真の飛躍もしくは成長は、完全に一人ぼっちであるときに生起する。個人の飛躍もしくは成長を確かなものにするのは、何らかの人間関係においてか、もしくは現実の世の中においてである。がしかし、真の成長がおこるのは、現実人間関係においてでもなければ現実の世の中においてでもない」

 友田はさらに、「このことはまた、禅の真理である。(中略)カウンセリングに関して言えば、ロジャーズ派の技術の真義は、それらの技術がクライエントを援けて完全に一人ぼっちである状態になるようにすることである。」と続けます

―中略―

 母性的尽力的配慮相手を甘やかしたり、子ども扱いするものですし、父性的訓育的配慮相手支配したり、奴隷化するものしかないわけです。第三自我形成期(第三反抗期)を超えてレベルⅢの人格に到達することは、本人にとっても周りの人々にとっても、大変難しい困難なことでもあります

――新しい科学194「レベルⅢへの到達方法(続き)」



「人」ができることは、本当に少ない、殆どない

神でも仏でもならざる我々の手や腕は、あまりにも短く細い

半径85cmの範囲ですら「すくえない」のが、我々という生き物の現実なのだ

から、できる事は祈り、願い、目の前にいる相手を「人」として扱う事だけなのだ

「物」ではない、「人」として

それは非常に難しい

生きていることは素晴らしい、働くことは凄い、人に優しくできるのは偉い、頑張っている人は美しい

「善い」とされる価値観でこの世界は満ち満ちている

それに沿って生きる事が善いとされる

苦しんでいるなら無理をしなくてもいい、休んでも良い、人にはできないこともある、人にはそれぞれの価値観がある

「やさしい」言葉がある

これも、また「正しい」のだろう

けど、何もかもに納得できないまま生きていくこともある

何が正しく、何が善く、何が良いものなのか分からずに、それでも人生が続いてしまうことがある

「裸も」

「裸を飾ろうとする 人間自由さも醜さも 全て愛しいじゃない?」

――山口つばさブルーピリオド 第5巻」

今思えば、いつかこうなってしまうと、はじめから解っていたのだと思う。

でも、もし駄目になってしまうとしても、その前にゴールに駆け込むことさえ出来れば、何も問題が無いとたかをくくっていたんだ

ゴールはまだ見えない。あの頃想像していたより、僕たちは長生きしすぎてしまったんだろう。

一時停止ボタンなんかどこにもなくて、力一杯全部を出し切った、その瞬間に都合よく存在が消えてなくなったりもしない。疲れ切ってしまって、戦う気力なんか全然なくなって、勇気とか希望とか自分を守ってくれるものが全部失われてしまって、映画だったら「終」とテロップが出るような場面が過ぎても、生活は続いてしまう。けして止まらない。

そこからが本当に人間が生きるということなのだろうと、最近はそう思ったりもする。

ドラマが終わって、興奮から冷めて、何も心を守ってくれなくなって、これからもっと大変な毎日が続くだろう。でも、どんなに苦しくても、心が死んだようになって、痛みも喜びも何も感じることが出来なくなってしまって、何をしても無意味に感じられて、もうダメだと思っても、諦めないで、自分に耐えて、もう少しだけ頑張って欲しい。

さなころに見ていたものは、まだ何も知らなかった時代まぼろしなんかではなくて、いまでも見ることが出来るずっとそこにある変わらないものだった。辛くなるからって無理に忘れてしまわなくても良かったんだ。僕は気がつくのが遅すぎた。必要ものを、自分で隠していたんだ。でも、こんな僕でもまだすべてを失ったわけではなかった。

世界残酷で恐ろしいものかもしれないけれど、とても美しい。

思えば、そんな事、僕らは最初から知っていた筈なんだ。

時間が過ぎて、僕の事は忘れてしまっても構わないけれど、僕が今ここに書いている言葉のいくつかをときどき思い出してくれるなら、それより嬉しいことはない。

追伸。今までありがとう

出来る事ならば、誰も憎まないで生きてください。

――瀬戸口廉也CARNIVAL


正しくないことは悪いことだったのか?

それでも正しさを追い求めたり、苦しむことは悪いことだったのか?

諦めたり、やっぱりあきらめきれないことが悪いことだったのか?

諦観し、悟りを開いたりすることが悪いことだったのか?


神とは、人智を超えた存在なのだという

善悪果実を植えておきながらも、そこから取って食べてはならないとも定める、矛盾したことにすら正しさを与える存在であったという

から最後は祈るしかない

どうか、本当の幸いを与えた給え

ああそうです。ただいちばんのさいわいに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです。

――宮沢賢治銀河鉄道の夜

2024-05-05

anond:20240504181151

別の医師は探すべきとして

法人とやらの紹介できる病院があるかもしれない

手当たり次第に新しい病院探すのは非常に大変

そのため診断書くれる可能性の高い順にアプローチすべきだ

例えば法人とやらが過去に受け取った診断書があるとして、それを書いた医師を見つけられたらいいかもしれない

それはそうと医師に「医学的納得感ある説明」を期待するのはやめた方がいい

医学というのは人智を超えて難しいもんだ

医師だろうとなんだろうと、難しいことはわからないもんだ

その上で医師に対しては従順に徹するのがいい

自分の方が詳しいとか思っても、反論してはいけない

してもいいことは一つもない

反論しないならば、医師一言目を発する前に正しい結論に導けなければ失敗だ

いっぱい喋れなければ失敗だ

2024-02-03

宗教的ロジック

神を信じる宗教家はいくつかのロジックがある

1. 悪いことが起きるなら、それは試練

2. 悪いことが起きるなら、それは行いに対する天罰

しかしこのロジックにはかなり穴がある

というのも、悪いことをしていない人が自然災害で死んだら、それはどう説明がつくのかということだ

死を試練として課すこともありえないし、悪いことをしていないか天罰ということもありえない

科学を超えて、人間自身自由意志によって悪いことが起きるから、神のせいではない、という主張も考えることができる

また世の中に苦しみと自由意志存在するのは人間の善性に価値があるからだという話もある

あるいは、そもそも神は人智を超えた存在であり、我々から理解できないという話も

どの話を信じるかは人それぞれかもしれないが、一つだけ重要プラグマティズム存在する

それは神を信じることが倫理的行動を強化するということである

自分の行動を見ている存在がいることを信じれば、悪いことをできないというわけだ

ヒソカのようなサイコであれば平気で人の道を踏み外すだろうが、子供の頃から神の存在を教えることは悪いことではないと俺は思う

ただし神ではないものを神だといって偶像崇拝し始めると、邪念が生まれるので良くない

2023-11-13

芸能界イヤだった結婚ニュースランキング

イヤだった結婚ニュースランキング~!(芸能界国内のみ、高橋ジョージさんは離婚により殿堂入り

第三位岩井さんと奥森さん!

イタイ奴をあげつらう腐り芸で今日地位の礎を築いたアラフォー男が」「ジャリ番で共演してた、出会ったとき中学生未成年の」「お笑いオタ媚び営業子役上がり女と」結婚するという本当に気持ち悪すぎる結婚しかし、この気持ち悪さの何パーセントかは本来サッカー部陽キャである岩井さんを「斜に構えてます大喜利面白い人」として世に送り出してしまった佐久間さんとゴッドタン責任もあると思う。

第二位山寺宏一さんと三人目の女!

バツイチで18も下の女と結婚したと思ったら」「離婚して今度は31も下の女と結婚してる」だけでももGPS埋め込んで一生隔離しといてほしいくらキモいが、さらに一人目のかないみかから、全員「業界の後輩の女」だという、相手を下にした権威勾配しか勃起できないハラスメント方面気持ち悪さも備えている。

第一位山本圭壱さん!

「(つつもたせだったなんて話はあるにせよ事実として)17女子高生酔わせて抱こうとして事務所をクビになった前科者が」「31歳年下の23の、番組共演者の女と結婚してる」という人智を超えた気持ち悪さ、のみならずあちこちオードリーとかで話してた「告白の席に軍団山本田村淳さんやココリコ遠藤さんたちを揃えてみんなで圧かけて断りにくい空気にしてた」という話のブッチギリのヤバさで堂々一位!山奥豚の乱!

年の差と権威勾配しかチンチン立たないペドフィリアのじじいに天罰あれ!!!

そうだ番外編!次点鬼越トマホーク坂井さん!ああいう、毒親に育てられて認知が歪んだ人は他者との健全コミュニケーションが築けずに親から受けた虐待模倣と試し行動に終始して絶対に遅かれ早かれ離婚すると思うんだけど、その時にDVモラハラが明るみに出たらこのご時世一発退場なんだから結婚なんて最初からしないでほしかったぜ!

2023-10-05

anond:20231004185146

テロ犯罪がどうたら治安がこうたら...と話題クルド人ですが、トルコ国土におけるクルド人の主な居住地域の位置関係は、埼玉県の県土におけるクルド人居住地域(蕨、川口)の位置関係と非常によく似ている。

これは、何か人智の及ばない大きな力が働いていると思わざるを得ません!!

な、なんだってぇ〜〜〜〜!?

2023-08-13

anond:20230813155537

恐怖に囚われていては良い仕事ができませんね。

恐怖との折り合いと申しますと、やはり日本神道の国、畏れ敬い畏み畏み、「そこに在ること、在ったことを常に忘れない。」

危機管理は徹底しつつ、それでいてある程度の恐怖は理性で制御する。それを大人仕草と言う事もできましょうか。

人智を超えた物には流石に理性も敵わないとは思いますがそこはそれ、SANチェで鍛えた危険予測が多少は未知の恐怖を緩和してくれるかもしれません。ファンブル?残念でした。来世に期待しましょう。

2023-07-21

anond:20230720195854

自然科学のだいたいの分野では個人の生死なんぞシカトして人智を追求しているので死は肯定されていると思う

2023-07-18

なんか厄落とししたい

ここ最近の夢見が良くないか

人智を超えた存在が夢で何かを告げるとか思ってるわけではないけど

自分無意識に感じてるリスクは夢に反映される気がする

最近の夢見が何かを失う系なのだ

何を失くすのかは分からないけど、気になって検索するとそんな意味づけになってる

無くさないように注意できるならそれに越したことないけど、何を無くすかもわからないのに注意もできず

なら先にいくつか失敗しとけば回避できるんじゃないかって

いやもうほんとただの不安思い込みしかないのかもだけど

2023-02-20

不妊治療消極的な夫」、うちの場合

朝のNHK不妊治療について取り上げており、その中で「不妊治療消極的な夫」が槍玉に上げられていた。

消極的な夫」だった一人として、言い分を聞いてほしい。

そもそもで妻は結婚当初「子供はできればほしいね」と言っており、私も同意していた。

ただ「できれば」の解釈が私と妻で全く違っていた。

「できれば」の意味は「人智を尽くして」なのか「普通にセックスする中で」なのか。

どうしても子供がほしいのか、いなくてもいいのか、そこの出発点が違うと全く噛み合わない。

こっちからすると「言ってたことと違うじゃん」だし向こうからしてもそうだと思う。

うちは渋々私が不妊治療を始めてすぐ授かったからよかったが、あのまま続けてたら絶対大変なことになっていたと思う。

2023-01-15

anond:20230115085441

紫堂恭子ファンタジー感がほんとにすごい。キャラクターも素敵だけど、人智を超えた存在描写した時の畏怖感ったらない。『辺境警備』の後半とか、『癒しの葉』の終盤あたりでよく出てくるかな。

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