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はてなキーワード: 取り置きとは

2025-10-22

無印

電話での店頭在庫確認取り置きも停止してるの、

どさくさ紛れに働き方改革してる感がある

2025-10-13

グッズ交換について(必読)

はじめに

当方義務教育未終了となっております

ブルーロック』を中心に収集しています。最推し:凪 誠士郎/準推し御影玲王・糸師凛。

当方未成年のため、匿名配送のみ/手渡し・先送り不可とさせていただきます。平日夜と土日昼に対応いたします。

環境:非喫煙ペットなし

収集方針

最優先:『ブルーロック』 凪 誠士郎 同種交換(缶⇔缶、アクスタ⇔アクスタ)

次点:同作品 異種可(例:缶⇔アクスタ)。限定・ホロはレート考慮

公式品のみ(同人は不可)。状態は初期傷含め写真確認

譲渡・交換に出せるもの抜粋

缶バッジ(等身):凪×1、玲王×2、潔×1、凛×1

アクリルスタンド:潔×1、蜂楽×1

アクキーデフォ):國神×2、凛×1

トレカ:凪×2(SR1、N1)/玲王N×1

※全在庫・内訳は固定ツイに画像リストあり。抱き合わせは凪を含む場合のみ可。バラ可・数合わせ応相談

当方が求めているもの

凪 誠士郎:等身缶/アクスタ/トレカ特に限定・ホロ歓迎)

御影玲王:等身缶/アクスタ

糸師凛:等身缶(同種優先)

梱包基準(必読)

共通OPP袋+防水対策、品名メモ同封

缶バッジスリーブプチプチ二重 → OPP

アクスタ:本体と台座を分けて個包装 → プチプチ二重 → 厚紙 or 硬質ケース

紙類カードスリーブ → 厚紙両面補強(段ボール不可指定の方は事前申告)

アクキーラバスト:プチプチ二重 → OPP

発送方法費用

匿名配送のみ:ゆうパケットポスト/らくらく・ゆうゆうメルカリ便相当

追跡あり推奨、同日発送は合意後 1–3日以内目安

送料は相互負担、差額は切手/PayPay少額送金/アマギフで精算可

万が一の事故相互写真共有→郵便局調査依頼。過失明確時は応相談

手渡しについて

手渡しは一律不可です。イベント駅構内等での現地交換も行いません。ご了承ください。

連絡~取引の流れ

お声がけ:該当ツイにリプ or DM(無言いいね検討中

条件確認:品目・点数・梱包・発送方法・同日発送可否を相互確認

写真提示:表裏・フチ・初期傷の有無(必要時は簡短動画

発送:同日 or 相互同意日。先送り・到着後発送は不可

到着連絡:24h以内(問題あればその場で写真添付)

レート・優先度(当方基準

限定>通常、等身>デフォ、ホロ>ノーマル

同種優先/最推し含む方・まとめて交換の方を優先いたします。

いいね順ではなく、条件の合う方を優先します。

NG・注意事項

海賊版サンプル流出品/明らかに相場乖離の過度な値上げ交渉

先送り要求/手渡し強要/長期取り置き

梱包簡略の一方的指定(破損リスク高はお断り

24時間以上ご返信がない場合交渉白紙となる場合があります

2025-03-14

ライブついてこないで

追記

ねぇ誰返信で笑えなかったって書いてるの、私はしっかり笑いました。ちょっと前だったから当時は有名じゃなかったけど出てた芸人には今やそれなりにネームドになってる方もいたし普通に面白かったです。名誉のため。

最近できた彼氏がやたらとライブについてきたがる。私は誘われたライブは行くし音楽なら予習していくし、お笑いならアンケもしっかり書く。それくらいの気概で行かないと誘ってくれた人にもステージ上の人たちにも失礼だと思うから。でも今の彼氏恋人と一緒にライブに行くことが目的になってて音楽は予習しない、お笑いは終演すぐにそんなに笑えなかったねとか言ってくる。

ポルノグラフィティくらいすぐ予習しろ!!!

地下お笑い見に来たいって言ったのお前だろうが!!!

から連れてきたくなかったんだよ、ポルノチケット取るのまぁまぁ大変だったし。地下お笑いなら好きな芸人取り置き増やせるからいかなと思ったらなんか普通に嫌な気持ちになったし。

普通に腹立つ。それ以外は好きけどノンデリだし恋人アイテムだと思ってそうなので別れる。27のやることかよ、ガキじゃん。

これどっちも最近あった話とかじゃなくて普通に喧嘩して思い出してイライラたから書いたやつです、時系列とかどのライブとかは言わない(お笑いは覚えてないし)

2025-01-04

女さん、頭が悪すぎる

スーパー店員やってんだけど、今日めちゃくちゃ怒ってるお客さんがいた。

なんでも取り置きを頼んでた商品がないとのこと。

誠心誠意謝ってたんだけど、「昨日私家でちゃんと言ったよね!」の一言風向きが変わった。

それで詳しく聞いていったら「昨日家で声に出して言った」だけだったので、それだとこちらとしてはわからないので取り置きできないって事を伝えると「んほおおおおおおお」みたいな奇声を出し始めてやばかった。

あの論理的にはわかるけど感情が納得できないみたいな状態やばいね。

変な癖に目覚めそうだ。

2024-12-06

ノートPCを売ってもらえなかった

メーカー直営サイトノートPCを買おうとしたんだけど、結局、2時間かけても買えなかった。

 

まず、価格.comスペック検索して機種を選んでリンクで飛んだのだが、その先には目当ての商品を含めて4つ表示されている。

自分検索した条件に当てはまるのは、そのうちの3つ。

どれだよ?

 

次に、「購入する」ボタンが無い。

もちろん、「カートに入れる」ボタンも無い。

ブラウザ問題かなー、と思って、firefoxだけじゃなくchromeedgeも試したけど、ダメ

正解は、「カスタマイズする」ボタン

 

「それくらい押して確かめてみろよ」と思うだろ?

でも、「カスタマイズする」ボタンを押した先のページでは、別の機種をカスタマイズする画面が表示されるんだよ。

 

firefoxではなくchromeで「カスタマイズする」ボタンを押せば選んだ機種をカスタマイズできることに気づいて、先に進む。

クレカ決済を選ぶ。

当然のように通らない。

クレカワンタイムパスワードを正しく入れても、その後でダメ出し。

しばらくすると、クレカ会社からメールが届く。

「異常を検知したけど、本人だったらもう一回やってみて」

セキュリティとしては、それはありなのか?

仰せの通りにもう一回試すが、通らない。

クレカ会社電話すると、「オッケー。使えるようにしとくね。」

 

みたび試そうとしているところで、時間切れ。

え、時間切れ?

「お取り置きしておいた商品リリースしました

取り置きって……

世界で○番目にたくさんノートPCを売っている会社が、30分しかお取り置きできない程度しかカスタマイズもとのノートPC在庫が無いのか?

 

そういえば、先にログインしておくべきだった。

住所等の入力時間を短縮できるからな。

昔作ったアカウントログイン……できない。

前にこのサイトで買ったのはいつだったか

PCなんてそうそう買うもんじゃないし、アカウント消えちゃったかな。

 

気を取り直して、アカウントを作り直そうとする。

まあ、「ログインボタンからだろうな。

「permission error: you have no ...」

今どき、こんな生のエラーメッセージを読まされるのも珍しい。

懐かしさすら感じるよ。

よくわからんが、ログイン関係ボタンは、押す直前に開いていたページによってはエラーが出るらしい。

 

気を取り直して、アカウント作成

「このメールアドレス使用されていますサインインをしてください。」

OKOK

これは俺が悪かった。

パスワードを忘れたときには」だよな。

登録済みのアドレスメールを受け取って、新しいパスワードの設定。

 

改めて、ログインからやり直し。

価格.comからリンクをたどるのは、その後。

機種を正しく選び、カスタマイズ希望通り。

クレカワンタイムパスワードも正しく入力して、最後に購入ボタンを押すと……

「このクレジットカードはご利用いただけません」

2024-11-05

anond:20241105122822

ありがとうございます自分は、自分の住む街の小さな新刊書店必要インフラだと思っていなく、基本的に専門書へのアクセスを確保したいと思っています。そのため大型書店が持続可能ビジネスであることが死活的に重要です(amazon重要)。自分読書好きになった経緯から子どもが本好きになるためには図書館へのアクセスの方が重要かなと思います古本屋一定数ある街は、それがインフラかどうかは別として、素敵だなと思います

頂いたご質問自分感覚で答えてみます:

リアル店舗web店舗を問わず在庫検索システムの構築にかかる費用書店単体で担うのか。

個人的には書店在庫APIがあれば、誰かがそういうサイトを作るのではと思います図書館の蔵書に関しては、calilがあるかと思います

会計列を短くする目的レジ台数を増やすとして、そのレジスペースを確保できるのか。またそのためのレジ要員の人件費はどうするのか。

店舗によると思います八重洲ブックセンター本店ときは、1Fにレジスペースがありましたが、最上階に銀行カウンターみたいな会計スペースがあったのでそこで座りながら数十冊・数万円の会計10分ぐらいでしてました。客単価によって、セルフレジ有人レジカウンターみたいに使い分けても良いと思います

新刊小売書店の付加サービスのもの訴求力必要なのか。

必要ないと思います書店での体験が全てです。ただ、「15000円以上のときに送料無料」のようなサービスがあると、(基本的に本を持って帰る自分のような)顧客対話できていない感を感じます。「ポイントx倍」とかのサービス本棚勝負できていない書店稚拙集客に走っている印象です。なお、八重洲ブックセンター物理的なポイントカードは結構好きでした。

書籍を取り寄せするために行われる口頭でのやりとりを短時間で済ませることがはたして可能なのか。

オンラインフォームのようなものがあれば、十分だと思います。参考までに、e-honだと注文は一瞬ですが、物理書店との連携中途半端です。丸善ジュンク堂のshopifyのサイトでも取り置き可能なので、取り寄せを可能にすることは出来るかもです。なお、その際、amazonサイトを見ているときがありますが、様々な理由により敢えて物理書店で買いたいときがあります

書籍を取り寄せするための流通システムamazone-honとでは流通システムが異なるが、その責は新刊小売書店が負うべきものなのか。

流通の細かな話は分からないですが、amazone-honを使わないで書籍を取り寄せしたいニーズもあるので、そうした潜在ニーズ新刊小売書店企業努力で発掘されたら良いと思います個人的には、敢えて物理書店で取り寄せする際は、10日後に納品とかで問題ないです。

しおりを作っているのは大半が出版社であり、自社でしおり制作している書店がどのくらいある(あった)のか。つまりコストカットしているのは本当に書店なのか。

八重洲ブックセンターではしおりがありました。ただ、トーハンが49%の株を持った2016年から、無くなりました。2024年オープンしたグランスタ八重洲店ではオープン当初はありました。神保町東京堂書店も昔あった記憶です。

本棚微妙につまらなくなったとして、それは取次のせいなのか。

→ これも細かな話は分からないですが、取次とのパワーバランス本棚書籍が決まっているような印象を受けるときがあります丸善日本橋丸善丸の内ジュンク堂池袋紀伊國屋書店本店自分比較的詳しい分野だと同じような本が並ぶ感覚が強くなっています神保町東京堂書店自分比較的詳しい分野だと結構厳しくなってきている印象です。

書籍以外を収益源にするのを少し危険に思う根拠

大型書店でx年前に入荷した数千円の本が売れた、みたいなのを積み上げるときに、数千円の文房具雑貨を売るのとオペレーションモチベーションも違うのかなと思います。また、文房具雑貨収入がメインの有隣堂を見ても、書店セレクトした文房具雑貨からといってそこまで面白くなく、中途半端に終わる気がします。丸善丸の内日本橋にあるような高級文房具絵画などは別かもしれませんが、自分がそうした商品を買うときは結局その専門店に行きました。なお、八重洲ブックセンタープレスマンシャーペンは良く購入してましたので、書店アクセントとしてあっても良いと思います

・書棚の回転率よりも客単価を意識するとなにが改善されるのか。

書店体験が変わると思います。今はレクサスを買うのに、カローラ販売店で購入している感覚があります

ブックカバーの付け方が凄く雑になったとして、それは取次のせいなのか。

→ 取次のせいではないと思います。なお、神保町東京堂書店はけっこうちゃんと付けてくれます外人外商に支えられている紀伊國屋書店微妙にこの辺が改善してきている気がします。

・「雑誌ベースインフラを全国に構築している」トーハンは同時に、書籍流通システムも構築していますが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わるのが危険する根拠はなにか。

一般論として、toBをメインの収益源にしている企業toCに関わるのは難しいと思いますtoB向けのコストカットkaizentoC向けに中途半端にすると安っぽくなるだけな印象もあります大型書店場合について考えると、ニッチ需要にどれだけ対応できるかが重要なので、書籍流通システムを維持するためにマス向けの本や雑誌毎日物流網に載せたい取次とはやや利益方向性が違い、結果として大型書店で数万円の本を買いたい顧客ニーズ対応する体制を整備することが難しくなるのだと思われます

・いち業界流通販売構造をはたして社会全体で考えるべきなのか。

新刊書籍流通市場で寡占状態により競争が少なくなっていることで、公益が損なわれているならば、社会全体で考えるべきだと思います。なお、再販制度独禁法適用除外となっていることとは別の論点ではあると思います

・「文化事業」でなければ大型書店運営はほんとうに難しいのか。

1978年オープンしたとき八重洲ブックセンターは「文化事業」として数年の赤字前提だったようですが、結局2年で黒字化したようです。オープンして数ヶ月で1000万人の来店者数みたいな記事もありましたが、潜在的ニーズを当時の経営陣が把握できたのは、それが彼らが自身ニーズであり一番の顧客であったからだと思いますが、同時に「文化事業」として大胆な投資を出来たかなのだと思います上記のしおりが必要なのかどうかや文房具雑貨で稼ぐことの問題点みたいな議論貧乏くさい気がしており、結局大型書店は「文化事業」としてすることで潜在的ニーズを中長期で発掘し持続可能ビジネスになるのかなと思います。なお、今の大型書店本棚を見ると、ただ大きなスペースに本を沢山並べているだけ感もあり、そもそも書店員や経営陣はその書店利用者なのかなと思うときがあります紀伊國屋書店みたいな外人向けの運営は良く分かりません。

以上です

2024-04-10

例のnote亜種

"例のnote"を読んで、他人事のように思えず寒気がした。

自分の界隈にも例のnote著者と同じようなことをして出禁処分になった人物(女)がおり、彼女が日々Xで運営を訴えるだの消費者センター行きだのと騒ぎ立てているため、悪い形で自分の界隈の名前世間に広まってしまうことを恐れいる。

彼女が何をやらかしたか

同担に対して嫌がらせを行う

同担投稿を鍵垢から引用RTをしたり、現場で舌打ちやぶつかるなど威嚇行為を行う

推しに対してDMで長文で脅迫を行う

推し同業者お金を返していないというトラブルの噂を聞きつけ、真実公表しろと迫る

上記2点で運営から規約違反として出禁処分が下された。

◯本人の主張

同担への嫌がらせは"最近は"控えている

トラブルを起こしたのは推しであり、推しが全て悪い、私はトラブルの噂のせいでモヤモヤさせられていたので私に真実を教えないのはおかし

どうやら彼女の中では以下のように解釈しているらしい。

出禁処分DMを送ったことが原因

DMを送らなければ出禁にならなかった

DMを送ったのはトラブルがあったか

トラブルさえ起こさなければDMを送らなかった

→つまり推しトラブルを起こさなければDMを送ることもなかったので出禁にもならなかったはずで、全ての元凶推し、私は悪くない

上記理由から出禁処分おかしいと憤慨し続けている。

普通に考えて他の客に対して威嚇行為をしていることが原因。推し脅迫DMを送ったことが最後トリガーだとしても、早かれ遅かれ出禁になってたとは思う。

彼女推しとの関係性を勘違いしてしまったのは

界隈があまりに小さく、推しに直接DMチケットを頼まないといけない現場からかもしれない。DMチケット取り置きして、当日直接手渡しでもらう行為を繰り返すうちに信頼関係があると勘違いしてしまったようだった。

Xの投稿で人との距離おかしい人の特徴が挙げられていた。

一方的アドバイス

相手コントロールしようとする

自分が正しいと信じて疑わない

相手への強い執着、依存

デリカシーに欠ける発言

・受け入れもらえないと他責に転じる

まり相手がどう思うかということは考えておらず、

相手支配下におきたい、自分の言う通りにさせたいという考えなのだという。彼女はまさにこれではないか、と目から鱗だった。

少し彼女について補足をすると

推し出会ってから現場に行きやすいようなシフトが組める派遣先(昼間)にし、夜はガールズバーで働いているそうだ。まさに推し中心の生活というわけだ。

私はあなたのためにこんなにしたのに!という気持ちもあるんだと思う。

でも自分勝手したこと責任他人押し付けるべきではないと思う。

ましてや推しという他人に向けてであれば尚更。

ちなみに出禁後の奇行としては

劇場付近までわざわざ赴き、劇場中指を立てた写真を撮り投稿する

クズ彼氏/失恋系の投稿RPしては自分と重ね合わせ、推し彼氏見立て投稿をしている。

彼女ネット弁慶なおかげでリアルで暴れて警察沙汰になることがなくてよかった。

早く別の依存先を見つけますように。

2024-03-31

異常独身男性成城石井への愛を語るだけ

昨年は2ヶ月の海外出張もあって年収800万頂けてるくらいちゃん仕事はできるのにずっと独身、「普通の男は結婚してる」の普通からしっかりとあぶれた異常独身男性でござんす。なお最寄りの成城石井までは車で1時間か、電車で40分。とても日常使いには適してない田舎在住。成城石井ターゲット年収2000万、っていう9割位ウソのアレを見て、成城石井への愛を語りたくなった。

田舎在住なので、休日ショッピングといったら近所のでかいイオンモールに行くとかだ。しかイオンモールというのは、何でもある。何でもあるが、欲しいものは何一つ見つからない。結局おかしのまちおかハリボープリッツをまとめ買いしておしまいだ。ショッピングというのは、ハレとケで言ったらハレであってほしい。買うものが決まってるショッピングは、普段生活、ケの買い物となってしまう。生活自体が素晴らしいものであるならば、イオンモールというのは生活を彩る様々なものに一発でアクセスできる、素晴らしい場所なのだろう。しかし、独身でろくでもない自分ときたら、生活は散々やりつくして飽き飽きしている、生命活動を維持するためだけの作業にすぎない。

さて、成城石井だが、私が行ける店舗は小型店だ。もちろん何でもはない。かといって専門店ほどマニアックディープものは置いていない。だが欲しいものは最低1つは見つかるのだ。このゲートウェイ性こそが私が好きな成城石井だ。不思議と惹かれる商品がある。試して、十分な体験を得る。そこで満足して安住するもよし、更に深く探求して専門性を向上するもよし。

私は安住の方向に行ったのはスモークチーズ、沼に踏み込んだのはベーコン。どちらも自作するまでは行ったが、チーズはマスプロダクション最大公約数に勝るものは作れなかった。ベーコンは人の好みがありすぎて、いくらでも手が入る。副産物スモークチーズも作れる。米国出張中にもベーコンばっかり食べてた。太った。最悪。肉調理の沼はヤバい肉屋に豚の頬肉取り置きとか頼み始める。家も臭くなる。みんなもやろう。

まあデブ戯言は置いといて、なんかしら欲しいものがあるんですよ成城石井には。

ゲートウェイとしての成城石井をしゃぶりつくしたら、生存への執着が切れているに違いない。そのときまで、楽しい買い物ができる店であってほしい。

2024-01-14

チバユウスケFRAGILE

チバユウスケがこの世から去ったときいて、いまだに信じられない気持ちでいる。

違うかな、信じられないのではなくて、「そんなバカな」という否定なのかな。

チバの歌声や彼が率いるバンドサウンドはいだって、どんなときだってわたしそばにあったから。


ぜーんぜん意味がわからなくて、お知らせがあったあの瞬間からずーっと目の前がぐらぐらしている。

言葉としての情報理解できるんだけど、心はまったくもってついてこない。

空をみても海をみても「チバ、なにしてるかなあ」と、これまでと同じように考えていた。

不思議なことに涙はぜんぜんでなかった。そりゃそうだよね、ぜんぶの感情シャットダウンしてるんだから


年が明けたらいっぺんにいろんなメディアが「追悼」って言いだしたり、ふだんは使われてなかった番組音源露出したりしてた。

(実際、各番組を目の当たりにはしてなくて告知やSNSで見た話だから、違っていたらごめんね)

でも、そんなのもぜんぶどこか空虚な気がしていて、ひとつも目や耳に入れられなかった。

※『音楽と人』だけは紙媒体なのに、あのタイミングであのページ数の特集をつっこんだことに敬意を表して取り置きしてるけど、まだ引き取りにはいけない。


チバがいない(ほんとに?)この世に自分がいるなんてまったく意味がわからなくて、自分気持ちにさえ知らないふりをし続けてきたんだけど、

今日読んだ漫画フラジャイル24巻で急に違う視点を得て、やっと泣いた。

急に漫画とかどうしたよって感じなんだけど、ほんとうなんだよね。

(これから読む人がいるかもしれないのであらすじとかは省くけど癌と治療に関するお話だよ)

この数年間、チバはたぶん身の回りの人々だけじゃなくて、世界中の人たちを心底どうにかしたいっていう思いがあったように感じてて、

わたしは甘んじてありがく受容してきたんだけど。

なんていうか、受け取るだけの自分たちだったと思ってるんだけど。


チバが治療してる間、つらくなかったわけないんだよね。

もっというと、告知そのものもそりゃあしんどかっただろうと思う。

でも、わたしも含めてずーっとチバとチバの音楽を愛したり関わってきた人たちの存在が、治療を受けるチバにとっては

プラス作用してたのかもしれないって思えた。

誰かが「チバさんはお酒たばこもやめて、またみんなに会おうとしていた」って話していたことの意味がやっとわかった。


これから先、チバがこの世にいないってことを実感する日々が待ってるのかもしれないね

でも、チバが生きたいと願った理由ひとつ自分たちの存在があったとしたら、乗り越えるしかないよね。

わたしたちが生きているからこそ、チバは生きたいと思ってくれたのかもしれないのなら、チバのつくった歌とチバの声をたくさん聴いてこの先も生きるよ。

いつか自分の命が尽きるその日までに、心の底からThanks!」って言いたいから。



非常食の缶入りパンがもうすぐ期限切れになるから食べようと思い開けてみたら刺激臭がしたので捨てた。それでも大きめのトライアルならこの時間でも葬送のフリーレンのとんがりコーンが売ってるかもしれないと思い立ち、電話をしたら久米宏が出て、台湾選挙がどうのと言っていた。ちゃん最後まで聴いてとんがりコーン在庫を聞くと、電話受付は対応してないらしく、ガラケーでの予約が必要らしい。昔使ってた機種があったはずと思い探して電源を入れたらいつのまにか勝手Androidアップデートされてい使えず、そのことを電話で言うと「建前として取り置きはできませんが、在庫は十分にあるから安心してください」との回答。それならばと思い自転車トライアルに行ったら全部売り切れていた。

2023-09-22

ポケモンやらワンピやら

コンビニ店員は、日頃最低時給で

こき使われてるが故に転売する輩もあるだろう。

しかし、昔勤めてたと言うだけで

取り置きされるのは、現役で欲しいバイトから

したらアンフェアだろうなあ。

全ては貧しい社会低賃金が原因。

2023-06-26

野ざらしで売られてる食べものが苦手

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2174737

ミスドセルフ方式の件

ブコメとかツイッターの反応とか読むとおおむね不評なのね

何人か衛生面に触れてる人がいるけど、自分そもそも野ざらしで売られてる食べ物が苦手で、以前からそういうパン屋ミスドは避けて買い物してた

というのもある人気パン屋ではちょうど人間の腰ぐらいの位置にある棚のパンを行きかう男性女性のショルダーバッグの底が轢いていったり

大人目線の高さから腰の位置ほどまである何段かのミスドの棚の中のドーナツ子供が興味を持って手に持ってしまってしばらくしてまた戻したのを見ているのにその親が買わなかったり

対面式の、腰下位置カバー等のないオープン棚があるパン屋ではその上でオーナーと客が激しく笑いながら世間話して大粒の唾がパンの上に飛び散ったのを目視してしまったりで

いやそれは当然野ざらしだったらこういうことってあるよね……!っていらん解像度が上がってしまいそんなことが続いて以降もともと潔癖な気のある私は完全に野ざらしで売られてる食べものがムリになってしまったのだった

そんなわけだからミスドは古くからあるケーキ屋のショーケース売りのような店舗しか元々買い物ができず

パンをショーケースや個包装で売っている以外の店では開店直後に出かけて棚に出たばかりのものを買いにいくしかなく、パンドーナツも大好きな私は結構苦労してた

開店直後の時間に出てないパンもあるしお昼の焼き上がりのものなんかは当然買いにいけないし(だから取り置きや予約のできる店は助かる)

あと居酒屋とか小料理屋でカウンターの上に大皿料理がどーんと盛られてる店も本当にムリで、付き合いでいかないといけないときはそれらでなく注文してできあがってくるものばかり頼んでいた

たまに先に注文されてたりこれがうまいんだよーと言われるとどうしても食べなきゃいけなくて涙目でムリヤリ食べてた

ビュッフェも店によっては無理だし焼肉屋も苦手だしドリンクバーも苦手

ショッピングモール焼鳥屋焼鳥も無理だがこれは家族が大好きでよくリクエストされたり誰かがおみやげで買ってくる、必ず直火で焼き直して食べるがこれに関してはこの工程を経る方が普通においしいのでまあいいや

お店の見えないキッチン店員さんがどうこうとかでは寿司屋は?とかそういう部分は自分や客のコントロール範囲外なのでお店側の衛生管理を信頼してそこは考えないようにしてる

だがシンクに落とした白玉をそのまま拾ってパフェの上に乗せて提供してきたあの日喫茶店店員、おめーは許さねえ……2階席から見えてたよ気づけよ、今らなもっと気をつけないと撮られるよ

そんな感じだったので正直コロナ禍においては不謹慎だが私にとってはそれ以前の世界より一部では快適といえる状況があったことは間違いない

パン屋ほとんどはその一つ一つが個包装になり、そうでない店でも入店制限しか店員も客のほとんどもマスクをしていてなおかつ沈黙している!この点においてだけは私には本当にありがたかった

しろいつでもパン屋に入れるうえに買ったことなかったオープン時にはまだ焼きあがってないパン普通に買える!そこまで気にしてリベイクしなくてもいい!なんて楽なんだ

居酒屋でも大皿料理の上にきっちりラップがかけられていたりあらかじめ小皿に一人前をとりラップをかけて保冷してあるもの提供されたり、

ドリンクバーでは必ず一杯ごとコップを交換してくださいという表示があったりしてそこは本当に快適だった、でもお店は本当に大変だっただろうな……これを続けてほしいとは当然言えないよね

コロナ禍が一応形式の上では終わったことにされ一部のパン屋さんの個包装がまたなくなったときには軽く絶望してしまったが、依然個包装を続けてくれている店もあり正直助かってる

(そのお店は個包装のものを手でトレーに載せてもらってトングを使わない方式のほうがトングの消毒という工程が一つ減って楽だと思ったそうです お会計も同時にセルフになった

 なお個包装のビニールは持ち帰って食べる前にはアルコールシートで拭いてる、コロナ以前から

ふたたび足が遠のいた店もありそこは悲しいけどもう仕方ない、しなしなになってしまうから未来永劫個包装されないあの店のとてもおいしい午後4時に焼きあがるシナモンロール一生口に入らないけど

コロナ以前の状態に戻っただけで、こちらが自分のためにできることだけして苦手は回避して社会に合わせていこうと改めて思いつつ自分の面倒くさい性分とつきあって淡々暮らしてる

ミスドは元からショーケースから店員さんが取ってくれるお店しか行かないけど、その手のお店は私の生活圏内には2店舗だけで、

うち1店舗は存続が危うそうな感じなのでいずれセルフ形式のお店しかなくなったらそのときミスドとお別れしなくてはならないかもしれない……と思って少し悲しい、こんなにフレンチクルーラーを愛しているのに

まあ休みの日とか寝過ごさずにオープン時間に合わせて行けばいいんだけどね……

2023-04-26

anond:20230426133213

本の取り置きみたいに予約してたのかもしれない

そして電子ピラフは未だ開発されていない

電子レンジで解凍する冷凍ピラフはあるが)

2023-03-12

anond:20230312193443

新宿21時に間に合うなら伊勢丹の鈴懸に行け

https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/mainfloorB1.html

電話して残ってるもの取り置きしてもらえ

 

もし間に合わなかったらダメ元で歌舞伎町ドンキに行け

2023-02-26

anond:20230226104000

フツーに時間ずらせばよくない?休みの日は開店間際にお店に入って寛ぐのが最近の楽しみ。昼過ぎには帰って寝る。映画レイトショー狙う。店はネット注文とかお店に取り置きとか。

2023-01-03

マスコミ辞めたい

 元日にぼーっと見ていたテレビに映った右肩下がりの棒グラフ。「新聞発行部数か?」と思ったら、「年賀状配達数14年連続減少」のニュースだった。確か年末には新聞の部数の話もバズっていたと思う。かつて人口膾炙した紙メディアの先細り話がこうも連続して出てくると、このままの仕事を続けているわけにはいかないとの思いが一層強まってくる。

 記者を辞めたい。そう思うようになってもう数年が経ったが、まだ辞めていない。現状の安定を失いたくない器の小ささか、単なる行動力のなさか。辞めたら次に一体何をするのか。自分の中でもはっきりしないまま、「歳食うと一年があっという間だなあ」などとぼやいて徒に時を過ごしてしまった。

 なぜ辞めたいのかを簡単に言えば、やりがいを感じないのに激務薄給で、さら会社の将来性も自分の適性もないと十年弱で分かってきたからだ。

 マスコミを志望したのは就活を始めてから。元々政治家になりたいとの夢があったが、大卒でいきなり出馬できるわけではない。政治家という職業自体不安定待遇も十分ではなく、カネもコネもない人間安易に挑戦できるものでもない。将来政治家になれる選択肢も残りつつ、仮に機会に恵まれずにそのまま会社勤めが続くことになっても公共のためになり、納得できる仕事ということで選んだと記憶している。

 「斜陽産業だけど大丈夫?」「地方勤務できる?」と問われても、むしろ自分世界が広がると望むところだった。同級生たちが競って入ったとにかく高給取りであることが取り柄のような仕事には惹かれなかった。今にして思えば若気の至りでいちびっていた。

 良いこともたくさんあった。大きなニュースに関わる機会に何度か恵まれ、今までの人生では関わったことのない、あるいは他の仕事をしていたら一生関わることもないような人たち-有名な人も社会の周縁に立たされている人も、町の気のいいおっちゃんも地方から新たな挑戦をする若者も、会って話をしたことはかけがえのない経験に思えた。それだけでなく、小さな街ダネにも出身地とは違う習慣や文化価値観が潜んでいて面白かった。違う地方に住むのも新たな発見ばかりで飽きなかった。

 が、大きなニュースを扱ったからこそ感じた限界もあった。非常に優秀な記者が、リスクを負いつつ長い期間をかけて大スクープや深い調査報道を書き、社会政治問題を浮き彫りにしたとする。スクープしたその個別問題については盛り上がりの中で解決するかもしれない。でも根本的な解決のためには法改正行政の介入、社会の変革が必要だったりするが、それはちっとも叶わない。こんなにすごい人が一生に一本書けるか書けないか記事で、影響力ってこんなものかと思った。

 自社のスクープを他社が追い、さらワイドショー特集した段階で「昨日テレビでやってた話、取材してないの?」とか読者から電話が来る。マスメディアの影響力なんてたかが知れている。記事書いてる暇があったら自分議員になって法律作った方がよっぽど多くの人が助かって、しかも一生にいくつもの大きな問題解決できるじゃないか

 日頃の一面や社会面なんてもっと陳腐しか見えなくなった。よく働く記者ほど困っている市井の人の声なら何載せても良いと思っている節がある。その傾向はコロナ禍でより増していて、「ハワイ行ってコロナなって金がかかって困った」とか「高級ホテル結婚式キャンセル料が高くて大変」とかいう話がテレビで長々特集されたり新聞の一面を飾ったりした。現場の声を重視するのはいいがデータを軽視するので正確性や普遍性に乏しく個人の感想の域を出ない「困ってるお気持ちポルノ」がたびたび見受けられた。

 就活の時期が近づけば「もう就活生の〇割は内定あり!」と騒いで学生を焦らせ、今度は悩む学生を見つけ出して特集する。アメリカ大統領選で階層の分断が言われるようになれば、国内の細かい話での個々人の意見の違いを取り上げて「分断」とか大げさに言ってみたりする。元々たいした問題などなかったところに「困っている」とする個人をなんとか見つけ出して最初から問題があったことにする。存在しないマナーを作り出しては講習で稼ぐマナー講師が「失礼クリエイター」と呼ばれるなら、メディアは「問題クリエイター」だ。

 テレビニュース毎日同じ時間新聞毎日同じスペースで作られるが、世の中の出来事なんて日によって数は大きく異なるわけで、それを毎日同じスペースに載せようということ自体に無理がある。ニュースが多い日には大事な話であっても隅っこに短く追いやられるか、後日掲載になる。ニュースのない日にはただ紙面を「埋める」ためだけのネタが並ぶ。ある日はある、ない日はないで良いのに、同じスペースを埋めなければいけないか取り置き原稿がどんどん溜まっていく。紙面が数日~数週間前の話ばかりになるなら週刊や月刊で良い。なんで日刊で発行しているのか。埋めるための取材ほど不毛ものはない。

 価値判断ができずに他社が書くかどうかだけを気にする部長支局長、紙面が埋まるかどうかだけを気にして原稿を抱え込む次長、複雑な問題であってもなんでもかんでも単純化した図式でしか捉えようとしないキャップ部署ごとの属人性が強すぎ、適当なさじ加減でできあがる。社内政治で紙面が決まる。報道広告忖度することなどあるはずがないと思っていたが実際はある。そういう読み物なんだと思ったら愛着が薄れていった。

 勤務日の夜はまだしも、特に緊急でもない用事休日に平然と電話をかけてくる上司もいる。それで気づかずにいると「休日でもすぐに電話に出ろ」と怒鳴られる。立派な使命感だとは思うがそういうことを求めるならもう少し給料を出してほしい。こんな給料では家族を養うことはできない。共働きでなければ結婚は難しいが、全国転勤では共働きも制約される。

 部数は毎年減っている。広告コロナ禍で激減した。まだぎりぎり体力のあるうちに勝負に出て成長分野に投資しなければ生き残れないのに、そんな気配はみじんもない。部数が減ることはもはや所与のことのようになっていて、本業でどうやったら稼げるのかという話がちっとも出てこない。いい報道をすれば読者は読んでくれるという、反例が無数に見つかる理論が繰り返される業界で定年まで勤める人生設計で生きていっていいはずがない。

 「斜陽産業なのは知ってたはず」「激務や転勤なんてわかって入ったんでしょ」と言われても、経験したことがない学生に何が分かるというのか。やってみた結果想像以上の実情を知り、このままでは無理ということが分かって考えが変わった。それだけのことだ。

 自分が意外と人見知りをすることにも気がついた。特定の人と繰り返し会うのはいいのだが、毎日違う知らない人と会うのは気疲れする。文章を書くのは好きだったが、元々目立ちたがりで自分意見を書いたり言ったりするのが好きなだけだった。人のやっていることを聞いて書くこと繰り返すのにも疲れた。人が何をやってるかじゃない。自分が何をやってるかだろうがと何度問うただろうか。完全にミスマッチだった。

 それでも、少しでも世の中が良くなったらいいなと思って神経すり減らして働いていた。なのに友人ですらネットで「マスゴミが~」とか言っているのを見ると気が滅入る。別に金持ちになりたいとかいう願望はないが、公共のために働こうという精神って報われないなあとも思う。

 たとえば官僚なんて民間就職すればもっと稼げるだろう人が能力公共のために使って午前様で働いているのに、私生活でも高潔さを求められてちょっとでもやらかせばあり方を問われることになる。ハードル高すぎないか能力自分のためだけに使って大金稼いでる人は素行が多少悪くても特に何か言われることはない。社会にどっちが必要存在かと言えば前者のはずだが、これから職業を選ぶ(選べるくらいの能力を持っている)学生らの視点に立てば後者を選びたくなる人が多いはずだ。職業に求められる規範待遇釣り合ってなくて、それで社会が損している。

 自分がやりたいと思える仕事公共奉仕する仕事だが、そういう職業としての条件の悪さ、釣り合わなさに耐えられるかわからず、次の選択肢に挑むのに尻込みしている。そんな程度のマインドなら職業での自己実現は諦めて、ホワイト環境趣味を楽しみ家庭を重視する生き方を選ぶべきなんだろう。でも、どっちかを選んで他方の道を断ってしまう決心は付かず、ずるずる先延ばしにしている。

 これだけ不満たらたらで、それでも辞めていない。次に何になっていいかも何になれるかもわからない。そういう現状に、自分の小ささを感じている。

2022-11-28

未成年ファンに成人向け同人誌を送った話

※この記事二次創作同人誌を嗜む紳士淑女向けのものです。

 

私は女性向けジャンル活動するしがない成人女性である

もう少し詳しく言えば、社会不適合者気味のコミュ強(他称)と距離無し(自称)の境界をうろちょろしていて、

もくりで話す初対面の女性達に「おもしれー女」の烙印を押されまくり、気圧の変化とPMSと好きなゲームリークとちょっとした失敗で一気にメンヘラになり、

プラでキルされると咆哮し台パンするタイプクズめな人間である

 

増田は初めて書く。長い話にもなるだろう。わざわざここに書くものでも無いかもしれない。

それに、Twitterでバズったものを読んだりしていた程度なので、書き方に違和感等があっても目を瞑っていただきたい。

 

この記事登場人物

・私

ファン(マイ・ラブ・フェイバリットフォロワー♡)

以上2名。

 

まず最初に、私が何故増田なるものを書こうと思ったか。その経緯について語らせてほしい。

2022/11/28現在TwitterTLにてメルカリでのR18同人誌転売屋によって売られ、

その同人誌をR18と知らずに購入したお子さんの親御さんからクレームが入ったという話を見たかである

それだけならば「ふんふんなるほどね」ぐらいで飲み込めた事案ではあったが、そのツイートについていたリプライが目に付いた。

私観として要約すると、「部数も少ないしジャンル移動も多く、通販在庫がなく、中古屋にも行けない私は読む権利を高い転売代金と引き換えにメルカリで買っているし、読み終わったらこちらも再び転売したいので文句言われる筋合いはない」というもの

このリプを見た最初感想は「わ!お客様皮肉)だ!」であるこちとら「同人イベントではサークル一般も皆等しく”参加者”でお客様は一人もいない」という文言骨身に染みているような人間なのだ。仕方ない。

その次にこう思った。「そんなに欲しい本ならば何故直接作者に取り置き自家通販、その他手元に在庫が無いかを聞かないのか」と。

これは持論であり、「〇〇じゃない?知らんけど」ぐらいの話として聞いておいてほしいのだが、限界同人女は必死ルールちゃんと守った同人女にはわりと優しいことが多いのだ。

壁サー誕生日サーでも無い限り、結構直接頼めば取り置き自家通販してくれる方もいる。(全員がそうだと思ってはいけない)

そして少し遅いがここまで思考してこの人は「ファン」でも「参加者」でもなく、紛れもない「お客様であることを再確認したのだが。

 

良いファンとはどういうファンだろう。

そこで、私は私のとあるファンに思い馳せてしまった。

私は個人サイト運営していたことのある現在25歳で、イラスト小説漫画現在も描いている。

Twitter歴は垢消し分も含めると12年のとんでもねぇツイ廃であるので彼女がどこから私を見つけたのか全く検討もつかないし、彼女もいつから私を推しているのか覚えていないらしい。

ただ、少なくとも、7年はずぅっと私のファンであるということを私は覚えている。

何故かというと、初めて発行した同人誌は丁度私が18歳の時に作ったかである。R18本は20歳の時に作った気がする。

最初はなんか滅茶苦茶いいね(当時ふぁぼと呼ばれていたもの)してくる子がいるなぁ程度だった。

だが、私が病んだ時とか「絵上手くなりてぇ~」って言った時には5回に1回ぐらいのペースで「私様が大好きです」「私様の絵が大好きです」と

ただ一言だけ空リプマシュマロとかで言ってくれるような子だったし、後から18歳未満フォロー禁止にしたアカウントフォローちゃんと外してくれるような子だ。

お陰様で名乗ってないのに文体彼女だと把握出来るようになってしまった。

補足だが私は2年前まで3桁半ばのフォロワーしかいなかったような有名でもなんでも無い日陰で生きてきたただのインターネットお絵描きマンで、フォロー相互ではなく彼女からの片道フォローだ。

そんな彼女だが、年齢を考えてみると2年前は16歳なのだ。7年前だと11歳だ。

11歳~16歳の女の子に崇拝に近い眼差しを受け続け、モニター越しによちよちされ続ける18~23の女。ヤバ女である

だが、ここまでされて、実は1年に1~2回しかリプで直接交流したことが無いのだ。マシュマロを送られても私が返信してそこで終わりなのだ。奥ゆかしくて可愛いね。

 

そろそろタイトルでもある本題に入ろうと思うが、どういう経緯でそうなったのか実は忘れた。

だが、彼女誕生日あたりにおめでとうの言葉と一緒に「本取り置きしてるからね!」と言っていたと思う。

私は同人誌は1年に1~2冊発行する同人女だが、取り置きする本はその度に増えていった。

実家を出た時もファンちゃん取り置きBOXを持って新居で取り置きを続けた。

ここまで聞いて、「ただ取り置きしてるだけの話では?」と思う人もいるだろう。

だが、11歳~18歳の好みやジャンルが目まぐるしく変わる時期の女の子がここまで長期的に推してくれるというのは奇跡に近いのだ。

オタクは推すジャンルごとにアカウントを変える人が多い。つまりジャンルCP)が変わればさようなら、というのが多い。

そんな中、ただ感想を伝え、受け取るだけのシンプル関係で、「もういらない」と言われることを疑うことな取り置き続けることができたのは、

彼女が私にとってとても良い距離感で、良いファンだったからだろう。

 

発送の手続き淡々としたものだった。

住所と名前DMで貰い、取り置き分の本の値段を振り込んでもらう。振込確認をし、発送。そして傷や欠品が無いか確認してもらい、お礼と共に無事取引終了。

それだけである。それだけであるが、謎の達成感があった。私に子供はいないが、子供が巣立ちしたような気持ちである

 

ただそれだけの話である

 

ちなみに彼女が18歳になって取り置きが終わったからといって私と彼女関係が変わるわけでもなく、未だに私は18歳のファン女の子によちよちされながら絵を描く25歳である

変わったといえば私が自己肯定感MAX自分の絵大好き!私絵上手!!!とはしゃぐほど画力が向上し、今はゲーム業界で絵の仕事をしていることだろう。

多分ファンにも内助の功的な子がいるのだと思う。お姉さんもっと頑張って絵描くぞ~!!

まりここまでで何が言いたいかというと、私とファンちゃん相思相愛で、この記事は私からファンちゃんへの秘密ラブレターということだ。

推敲はしていないので誤字脱字等は許せサスケ

ねぇねぇただの絵描きファンの惚気聞かされてどんな気持ち?どんな気持ち???

2022-10-30

anond:20221029164928

最近図書館人件費を減らすため省人化がトレンド

都内のうちの区じゃ

返却はバーコード読み取り機つきボックスに放り込むだけ

貸出も無人貸出機(冊数の申請ごまかすと出入り口でブザーが鳴る)

予約図書もあらかじめ用意された取り置き棚に自分で取りに行くだけになりつつある

しかし「データ上はある本が棚にない(→返却された直後だった/誰か読んでる最中)」

とかのイレギュラー状態にばかり当たって人間図書館員の仕事を増やす

2022-09-11

nikki7

相変わらず隔日日記である今日休日だったので特に何をするでもなく、家で将棋を指していた。

夕方頃に外に出て、近所の飯屋で夕食を摂って、それからTSUTAYAで先週のジャンプ取り置きしてたのを買って帰った。

近頃脳に酸素が足りてない感がある。頻りに深呼吸しては、その感覚を落ち着かせようと励んでいる。

2022-06-30

iPhone転売やばい

Apple StoreiPhoneを買おうとしたら、全然在庫がなく、少量あったとしてもOrico/Paidyでローンを組まないと購入できないらしい。

なんでも転売対策なようだ。

まぁしゃあないかと思って店内を見てみると、そんな品薄なiPhoneを何十台も積み上げて購入してるお客さんがいた。

さすがにこれはないだろうと思って店員捕まえて聞いてみたら、オンラインから何十台も注文して受け取りにきてるとのこと。

なので店舗在庫が入ってきても、そういう大量注文した転売ヤーに取り置きされた状態になっていて、一般ユーザー販売できないらしい。

調べてみたら、これだけ円安にも関わらずiPhoneは値上げをしていないようで、中華系の買取業者が定価から2-3万円上乗せで買い取っている。

から日本に入ってくるほとんどのiPhoneはまとめて海外に輸出されているようだ。

当然Apple転売対策に乗り出しているようだが、うまく回避してくる転売ヤーに太刀打ちできてないのが現状のようだ。

PS5も欲しいユーザー全然渡ってないと聞くし、メーカーがせっかくユーザーのもとにスムーズに届くプロセスを整備してもこういう人たちの存在がそれを阻害している。

メーカー転売ヤーを弾く仕組みを作るべきと言われればそれまでだけど、資本主義の嫌なところだよね。

2022-06-20

バイト日記

 週末、数日連続商品予約が入っていた。それは近所のけっこう大きな会社から発注だ。オーナーは間違いのない様に商品の取り分けをするようにと私どもアルバイトに厳命した。木曜日シフトで、金曜朝引き取りの予約が入っていたので、納品した通常商品から予約リストにあるもの指定取り置きする作業を行った。間違いないよう何度も確認した。がんばった! 金曜朝のぶんは間違いなく済んだようだ。

 ところが! 日曜日オーナー本人がやらかした。朝、予約商品お客様が取りにきて、オーナー会計担当したのだが、商品の個数を間違えてレジ登録おにぎり数個ぶん余計に料金を請求してしまったのだ。数時間後、お客様がそれに気づいて電話で返金を要求してきたので、オーナーお金を用意し、打ち直したレシートを添えて「返金、レシート交換」というメモと一緒に夕勤の私とAさんに託した。よもやよもやだ。私らは真面目にミスなくやったのに、結局オーナーミスで下げなくていいはずだった頭を下げなくてはならない! ま、一番ミスしそうなのはオーナーだって、わかってたけどー。

 予約のお客様夕方に返金を受け取りに来るということだったが、なかなか来店せず、夜もだいぶ遅くなってから来店。Aさんが私よりも素早く事務所お金を取りに行って対応したのだが、お金と新しいレシートを返せばいいだけのはずが、なぜだか揉め始めた。

 そんな時に限って遅い時間にも関わらず次々と来客があり私のレジ行列が出来てしまう。Aさんの方で何が起きているのか見に行く暇がない。

 客足がちょっと途絶えた所で、Aさんがこっちに来た。オーナーは「返金、レシート交換」というメモを添えてお金と打ち直したレシートを置いていったので、単にそれをそのままお客様に返し、本来下げなくていいはずだった頭を下げるだけで終了ということだったのに、それでは話が違うとお客様が怒り出したというのだ。レシートは、打ち直したものでは足りなくて、会計をしたその時のレシートもないとダメから再発行しろお客様が主張しているのだが、どうしたら良いのかとAさん。そんな時に限ってまたレジお客様達が並び始めたので、

「それは無理です。一度発行したレシートの再発行はできない」

 とぶっきらぼうな応答をせざるを得なかったのだが、Aさんは「やっぱそうですよねー」と言って戻って行った。本気でどう対応したら良いのか分からなかったのではなく、自分に非のない事が確認出来れば良かったらしい。

 後でAさんから詳細を聞いた。お客様が言うには、朝にオーナー会計ミスった時のレシートと、間違のないよう打ち直したレシートの両方を該社に提出しないと経費で落ちないとか。そんな事ってあるのだろうか。ちゃんと返金をしたのだから、わざわざ仕訳を複雑にしなくてもよくね? もしかしてお客様がお使い下手とかで、話がややこしくなっているのだろうか。と思ったが。

 お客様は予約商品の料金を個人クレジットカードで支払っていた。とすると、朝にオーナーミスった時のレシートの打ち直しを、お客様がいない場でしたとことろで同じレシートは出来上がらない。ほとんど同じ品目の並んだ、現金払いレシートが出来るだけだ。ていうか、そもそも一度発行したレシートを再発行はできないというのに、何でそれを要求されなきゃいけないのか。買った品目はほぼ同じだが、ある商品の個数が違っている。決済もかたやクレジット、かたや現金払い。打った時間も当然違う。こんな共通点が一部しかないレシートが、一体何の証明になると言うのだろう?

 Aさんは、お客様がなかなか引かないので、用意されていた打ち直しのレシートと、レジ記憶されたジャーナル販売履歴)をお客様に渡して「レシートの再発行は無理です申し訳ございません!」と頭を下げまくって帰ってもらったそうだ。

 なんだかなー。こっちがミスったのをいいことに二枚目レシートを用意させて、二枚とも経費で落とさせようとしたのではないかと疑わしく思ったのだが、実際どうなんだろう。

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