はてなキーワード: やらない夫とは
やる夫「やらない夫ぉー!! 消費税が下がったら、うまい棒買い放題だお!!
やらない夫「そうだな!減税は生活が軽くなる!使うたびにお得だ!
そして何より――減税はずっと続くッ!」
やる夫「ん?」
やらない夫「えっ?」
できる夫「減税が“ずっと続く”……ね。
やる夫「えっ!?だって減税って法律で決めたら続くんじゃないのかお!?
そういう契約なんだと思ってたお!」
できる夫「それ、たぶん“少年ジャンプの友情”と同じくらい儚いですよ。
やらない夫「……まじで?」
できる夫「“2年間だけ”“景気対策の間だけ”とか、よくあるパターンですね。
むしろ恒久減税なんて、政治的にも財政的にもめちゃくちゃハードルが高いんです。
やる夫「やる夫、てっきり“永遠の減税ライフ”が始まると思ってたお……
できる夫「それ、減税じゃなくて共産主義ですよ」
できる夫「“気持ちはわかります”けど、制度上は超不安定ですね。
下げた税率が3年後には戻って、
やる夫の財布、無事死亡!!」
やらない夫「じゃあさー、給付金と減税、結局どっちがいいんだよ。
減税は戻るし、給付金は一回で終わるし」
減税は“使うたびに効く”。
ただし、“それがいつまで続くかは未定”。
それを“永続”と錯覚するのは、悪癖ですね」
できる夫「あと、あなたたち“財源”はどうする気ですか?」
やる夫「ギクッ」
やらない夫「アッ……」
できる夫「減税して、税収が減る。
“税は財源じゃない”って叫ぶ人もいますが、
現実ってこんな冷たいのかお!!」
やる夫「でもでもでも!!
金持ちが減税で得するのはムカつくお!!
できる夫「だったら“累進課税の強化”を主張すべきでは?
“デブが得するからラーメン禁止”って言ってるのと同じですよ」
やる夫「ラーメン禁止!?許せないお!!この国から自由が消えるお!!」
できる夫「そうでしょ?
感情で制度を決めると、だいたい“世界ラーメン禁止法”になるんです」
これからは減税を神格化しないし、ツイートの“いいね数”で経済語らないお……
できる夫に一生ついていくお……」
やる夫「やらない夫ぉぉぉ!!やる夫は見てしまったんだお!!真実のツイートを!!」
やらない夫「またかよ……今度は何だよ、“財務省に飼われた増税サル”のスレか?」
やる夫「違うお!!“減税は金持ちだけ得する罠”って書いてあったんだお!!つまり!消費税を下げようとするやつは全員ブルジョアの回し者!!」
やらない夫「すげえ。主張の99%が陰謀論と語感でできてる……」
やる夫「だってお!!ベンツ買ったら消費税だけで50万!!それが減税されたら金持ち大勝利お!!
でもやる夫はマルちゃん焼きそば3パックで日々を生きてるお!!減税しても10円得するかしないかだお!!」
やる夫「つまり結論!!定額給付金こそ庶民の味方!!配れ金!!全部よこせ!!そしてガチャを回せ!!!」
やらない夫「落ち着け。まずスマホ置け。てかパズドラやめろ。お前もう12年やってるぞそれ」
やらない夫「知らんがな。というかだ、よく聞け。お前がさっき言った“金持ちが得する”っての、確かに部分的には合ってる。でも、“比率”で考えろ。“額”じゃない、“生活への影響”で考えろ」
やる夫「比率……?やる夫、文系どころか無系だから分かんないお……」
やらない夫「たとえば月収20万の人が、生活費で15万使ってたら、消費税10%で約1.3万円取られてるわけだよ。それがなくなったら、月1.3万円がまるっと浮く」
やらない夫「例えが絶望的にチープだな。一方で年収1000万のやつが月30万使ってても、浮くのは3万くらい。でもそいつの年収からしたら“誤差”」
やる夫「じゃあやる夫のうまい棒は、金持ちのキャビアよりも重いってことかお……?」
やらない夫「そう。お前のうまい棒には、希望が詰まってるんだよ」
やらない夫「それに給付金なんて、“年に一度のお年玉”みたいなもんだ。継続的な支援にはならん。次の月にはまたうまい棒買えなくなるぞ」
やる夫「やる夫のうまい棒ライフが、そんな脆いものだったとは……」
やらない夫「消費税を減らせば、食料品、日用品、電気ガス水道、全部ちょっとずつ安くなる。“生活そのものが軽くなる”。定額給付金はその場しのぎ。“打ち上げ花火”だ」
やる夫「それを言うなら“短期限定のガチャ”みたいなもんだお!!回したらもう戻れないお!!!」
やる夫「でも……でも……やる夫は“金持ちが得してる姿”を見ると……なんかムカつくお……嫉妬で腹が爆発しそうになるお……!!」
やらない夫「感情論で政策を語るな。それで動くと、次は“金持ちだけ酸素禁止”とか言い出すぞお前」
やる夫「やる夫、呼吸で負けるのはいやだお……税の話、奥が深すぎて正直なにもわかってなかったお……ネットの“語感で強そうなツイート”を信じてたお……」
やらない夫「いいか、やる夫。政策は“かっこよさ”でも“バズり”でも決めちゃいけない。“継続的に庶民の生活を助けるかどうか”で判断するんだ」
やる夫:本当に介護って大変だお。自分の生活もあるのに、家族の面倒を見ないといけないなんて、仕事との両立が大変だお。
やらない夫:うん、特に認知症の家族がいると、予想外のトラブルがよく起きるからね。警察からの連絡なんて緊急だし、職場に心配かけちゃいけないとも思うし、ストレスがすごいだろ。
やる夫:職場も人手不足の中で、急に休まれると困るって気持ちもわかるけど、こういう状況を理解して柔軟に対応してくれる上司や同僚がいると助かるお。
やらない夫:介護休暇やフレックスタイム制の利用が進むといいな。社会全体での問題だから、もっと制度が整うと家族の負担も軽くなると思うんだ。
やる夫:でも、実際には制度があっても使いづらかったりすることもあるから、周りの理解も大事だお。ここはお互い助け合っていきたいところだね。
やる夫: 生成AIってほんとに素晴らしいよね!俺も自分の頭の中にあるアイデアを文章化するのがすごい楽しくて仕方ないんだお!
やらない夫: まさに未来の閃光って感じだな。でも、会話がまだちょっとぎこちなかったり、細かい設定を覚えてくれないところがあるのは否めないな。
やる夫: うむ、そこは俺たちが補完してあげればいいんだお!それでも楽しめるから問題なしだお。
やらない夫: 人が作った創作物がいらなくなるってのは寂しい気もするけど、自分好みの小説をAIでどんどん作れる時代が来たら、本当に夢が広がるよな。SF要素満載の冒険譚とか、ちょっと想像するだけでワクワクするぜ。
やる夫: 確かに、でも高性能なPCとか環境をそろえるのにめちゃくちゃ金がかかるのが現実だお。技術が発展してくれればもっと手軽に楽しめるのにね!
### やる夫:
「プログラマとして壁に当たってる」って、誰しも通る道だお。でも、生成AIとの折り合いをどうつけるかって悩みは、最近特有のものかもしれないお。
### やらない夫:
確かに、技術の進化って早いからビビるのも無理はないな。特に、AIが自動的にコードを生成するって、ちょっと未来感あるよな。
### やる夫:
でも、これを「活用」する方法を考えるのが次のステップかもしれないお。AIが強力なのは事実だけど、それをどう自分のツールとして使うかが重要だと思うお。
### やらない夫:
そうだな。まずはAIが提供するサポートを受け入れて、自分の作業を効率化する方法を見つけるのがいいかもな。質問要望からコードを生成する手法も、AIをうまくトレーニングするだけで、もっと効率良くできるかもしれない。
### やる夫:
それに、AIが万能ってわけでもないから、ちゃんと自分でチェックし続けることが大事だお。一緒に成長できると思えば、前向きに取り組めるかも。
### やらない夫:
「ビビってる」ってことは、逆に言えばそれだけすごい技術だって感じてる証拠かもしれない。だから、まずはちょっとずつ試して、慣れるところから始めてみるのも手だな。がんばれよ、応援してるぞ!
ゆっくりはゆっくり霊夢・魔理沙という名前の首だけ饅頭のようなキャラにSofTalkで喋らせるミームから来ており
そのミームの定番台詞「ゆっくりしていってね」を語源にしている
その謎を探るべく我は古のインターネッツの密林へと思考を飛ばした
それらはミームではるものの、動画投稿者がこぞってクローンするようなものではない
バーボンハウスはAA系のミームであり「ゆっくりしていってね」と直接は言わないものの類似の空気感を漂わせる
ゆっくり「動画」と括ってしまったから出てきた発想のようにも思えるだろう
何しろゆっくり自体がミームなので、ゆっくり実況、ゆっくり解説、さまざまな形態があるにしろ、まとめるなら「動画」とするのは妥当ではあるはずだ
カウンターにショットグラスを模した旦をシュッとやってガシャンとなるAAはおそらく後付けだろう
元は単に「やあ (´・ω・`)」の顔文字がいたくらいでAAの域ではなかった
一方でゆっくりはどうだろう
今や動画の印象が強いが、「ゆっくりしていってね!!!」こそAAが発祥ではないか
これはどうしたことだろう
視点を切り替え、ゆっくりが対談形式のフォーマットであることに注目してみよう
このジャンルで他に存在感があったものは、やる夫とやらない夫のミームだろう
しかしこれを2ちゃんの外に持ち出して成功した例はほとんど見られない
対として据えるにはいささか弱い
いや、ちょっぱや動画とかいう強さゼロの独自概念を冒頭に挙げてきた人間の言うことかという批判は甘んじて受けよう
ここで腹を切って死ぬことでみかんの密林旅を終えることをどうか許してほしい
そろそろみかんの季節ですね、ということだ
バタリ