はてなキーワード: 0083とは
ファースト→勧善懲悪じゃないロボットアニメのゾルトラークっぷり
ZZ→第1話やOPの「ふざけすぎだろ!」な空気、終盤の「重すぎだろ……」な空気
ポケ戦→逆シャアまでやってから0080に戻るという時系列。プチジークアクス状態
0083→上に同じく。アクシズ落としてからZの設定補強が始まるのマジで謎
F91→企画が縮小されて映画になったけど結果的にキレイに収まったこと
G→ガンダムシリーズ終わったな感。
08→一年戦争が部隊だけどUC作品の中ではかなりの若手ってこと
∀→「これ大丈夫なの?ハゲもうヤバイのでは?」からの評価反転
SEED→W以上の拒否反応と「まあガンダムってもうなんでもありだしな」という諦観
DESTINY→ファンが次々アンチに反転していく地獄絵図。ガンダムアンチブームの本格的な始まり。
イグルー→今は完全にネタ扱いされがちだけどヅダもビルドルブも硬派扱いでしたよ最初は割と。
00→最初期の超強烈なバッシング。その反動により割と高めに収まる最終評価。
ユニコーン→当時の基準だと映像がマジでヤバイぐらい凄い。この辺りからガンプラがデフォでどんどん高くなりだす。
AGE→今どういう扱いされているのかが分からん。新規履修の話を聞かないんだよなあ。
Gレコ→めちゃムズ。映画版で分かりやすくなった所から解説記事とかも増えたけど当時は意味不明ですよね記事ばかり。
オリジン・サンボル→ガンダムまじでオッサンコンテンツやんけ。実は若手の入口を兼ねていた説に皆少しずつ気づく。
オルフェンズ→汚名返上した一期から、二期で完璧に汚名挽回で伝説に。今はもう予備知識0で見るの無理そう。
水魔女→毎週見てる時はタケモトピアノとかクソ面白かったけど通しで見るとダレてる感じがあるの不思議よね。
ナラティブ→ナ・ニ・コ・レ?公式のバカ組体操画像による汚名は挽回できていたのか?
ハサウェイ→このアニメ、風評被害が凄かったんだねえ。フラットなイメージで見れる人達が羨ましいよ。
ドアン→え?→意外と面白かったね。の流れって今も一緒なのかな?
SEED FREEDOM→ガンダムSEEDが20年前?フェルン、それは流石に嘘だよ。←リアタイ組、全員これです。アラサー含めてボケジジイしかおらん
積極的には収集してなかったが目に入るものは避けずに眺めてた結果、
シャリアブルが活躍・1年戦争を映像で流す・庵野が出しゃばってる・ジオンがガンダムを鹵獲して使うぐらいまでは把握
あと、主人公はもしかしてハマーンかもという噂はとてもいい話なので積極的に信じていた
TVで見ればいいやと思ってたら「劇場版の編集は劇場版だけでTVでは流しません」て聞きつけ
チネチッタのポイントが溜まってた上にシステム更新で制度が変更になるので、ポイント使いたかったのもある
これは初代ガンダムを語る際に割と重要なポイントで、当時はまだオタクという概念はなかった
「若者文化」のなかのバリエーションのうちの一つなので、原宿の路上に繰り出すのとガンダムで盛り上がるのは同じ扱い
ヤマトやガンダムに労力をかけられるぐらいのオタク第一世代というのは、スネ夫んちみたいな金持ちか、
もしくは大学生がまだエリート層の枠につま先ぐらいは引っ掛かってた時代の大学生が中心
金、生活、頭の良さ等に余裕がないと参加できない
ガンダムというコンテンツは、そういうハイソ向け内容として提供されてるという前提がある
自分は団塊ジュニア、ガンプラ直撃世代だが小遣いがなかったので、
毎日30分から1時間、おもちゃ屋で積み上げられたプラモの箱をただ眺めるだけの日々だった
あるとき1個だけ買ってくれることになって手に入れたガンプラは、
学級内ヒエラルキー上位の子たちに無理やりバルキリー(ガンプラより安くて出来が悪い)に交換させられた
ジャンプを買うお小遣いもなく、回し読みグループに入れてもらえず、ジャンプ文化圏から弾き出されていたのと同様に、
視聴後にネットで拾える情報をつまみ食いしたところ、鶴巻監督がサイバーコミックスを真っ先に挙げているのに、
記事化してる人たちや動画を出してる人たちはサイバーコミックスに言及してるのを見かけない
自分が真っ先に連想したのはブラスターマリだった(緑のおじさん、というネットミームもブラマリの某赤いひとを連想した)ので、
1年戦争IFストーリーというだけで「ギレンの野望」を引き合いに出す感覚は世代のズレを感じた
サイバーコミックスは、ガンダムブームの時期に、アニメスタッフや玩具会社とは無関係に、
雑誌やファンが勝手にガンダムコンテンツを膨らませていった(二次創作という言葉すらなかった)
時代の残り火、ガンダム周辺が次第に真面目になり整理されていく前の最後の自由気ままなコンテンツで、
それゆえ最も奔放で、しかし最後の生き残りであるがゆえに、最もガンダムコンテンツであることに忠実だった
Gの影忍、逆襲のギガンティス、ブラスターマリなど、「ふざけてるけど1年戦争ガンダムに対しすごく真摯」な作品が成立していた
ガンダムエース創刊のあたりからファンが「真面目」になっていく
ガンダムオリジンという名前に象徴されるようにフィクションなのに「情報の正しさ、間違ってなさ」が重視され、
バンダイがガンダム正史を決め、情報を整理し、「正解がある」ことに対し従順になっていく
これは、古いコンテンツにわざわざ参入してくる新規層が何を求めてるか、という話になるんだと思う
「自分で好き勝手に解釈できる」ものが好きな層はエヴァンゲリオンなりゲームのDQやFFなりの新しいコンテンツに流れるか、
なんなら同人誌文化も分厚くなり自主製作も容易な時代になったので、オリジナルに挑戦してもいい
わざわざ古いコンテンツであるガンダムに新規参入してくるのは、既に大量に積み上がった既存情報を読み漁るのが好きな層が多くなるのは自然な流れと言える
「ギレンの野望」の名前を出したりしがちなクソ真面目な原典主義と、それ以前のデタラメだけど豊かだった広がりが忘却されるのはおそらく裏表で、
「早く情報を消化して次に行きたい」(増田への書き込みは三行にまとめろボケ)という需要がyoutubeのオタクコンテンツに溢れる解釈の一元化への帰依に繋がる現象(この解釈を暗記すれば正解を得られる、暗記してる俺が正義、て感覚)とも重なるのだろう
ようやく映画館の視聴内容について
仮面ライダーぐらいを想定してたので、それよりずっと変えてるとこが多くて庵野じゃなかった
シャアの声優が池田さんに寄せてない、ザクが全くザクじゃない、あたりが意外で、これは鶴巻さんがちゃんと主導してんだなと思った
ガンダムが新デザインなのはガンプラだから普通なんだけど、ザクは商売にならないからザクのままで作っちゃうのが庵野なので
ドローン全盛、ジャミング下で有線やら自律AIやらで次から次へと進化してく現代に、
シャアがアムロ並みに無双してティアンム提督に「12機いたジムが全滅だと!」とか言わせたほうがネタっぽくありつつ
感想漁ると「トップ2だよね」って人はそこそこいるが、そういう感想ほどブクマも少ないなあと
庵野だシャアだ1年戦争だ、というお祭りにだけ参加したくて、鶴巻作品だねえ、みたいなことはどうでもいい感じ
ただ今作のガンダムはバスターマシンぽい(エヴァっぽいとかGセルフぽいというよりかはバスターマシンぽい)気がするので、
トップ2絡みで、グラナダで月面探査船が飾ってあるくだりはプラネテスを連想
アニメ版のプラネテスは原作と異なるオリジナル部分が多く、その元ネタがやたらカジュアル
月面基地にコロニー落し(たぶんガンダム1作目じゃなく0083から)もあるし、
宇宙放射線病(若本規夫ボイスの教官なのでヤマトじゃなくトップをねらえ1作目から)もある
トップ2のノノはいつか地球に行きたいと語るのだが、プラネテスの月面生まれのルナリアン、ノノもまた、いつか地球に行きたいと語ってたりする
ニュータイプ(個)ではなく、マブ(対)
言い出しっぺはおそらくニュータイプ感応を通じた何かを言いたくて
シャリアブルを引っ張ってくる以上はニュータイプ論をやらないで済ませるわけにはいかないし、
サイバーコミックスで魔法少女で、という鶴巻さんの発言があるってことはブラマリのニュータイプ論の話も念頭にはあるはずで
ガンダムXのニュータイプ談義やNTとは違うニュータイプの現代版、けっこう難しい気がする(いまどきそれ? みたいな時代遅れの結論になりそう)
のだが、どう持ってくのかなというのは気になる
オタ女子がキシリアに転生して「正史」に介入する話 で、けっこう最近やっており、
「正史を変更といえばギレンの野望が云々」ばかり見かけてフーンてなった
オタク、というかガノタの、まさに「正史」という正しさに執着して周囲を全く顧みない業の深さが
まさにそれゆえに悪役令嬢改変なんて無視されるしかないんだよなあ、と思った次第
(( 「異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます」 カクヨムで公開されてた https://kakuyomu.jp/works/16816927860802917218 ))
サイバーコミックじゃなくてサイバーコミックスだろ、というツッコミが入ってたので修正しました
やっぱりブラスターマリじゃねえかと思って検索しにきたのに自分の書いたコレしか引っかからなかった
つらい
GP01の名前が有名。ガンダムのOVAである0083(初代ガンダムの3年後)の主人公機。新型開発計画において初代ガンダムのネームバリューやコンセプトを図々しくも借りて「ガンダム開発計画」と名付けたプロジェクトの1号機。ガンダムだ。
ガンダムシリーズの2作目。古い。
作品ごとに新型が登場し大抵の場合はその中に1体はガンダムがいる。つまり作品の数だけガンダムが増えると言っていい。ただし「多くのものが知らないモブ兵士達による戦い」が舞台だと主人公機がジムタイプだったりする。
ガンダムの量産型廉価版。ガンダム開発時の歩留まりたパーツをかき集めて作った一級品のパチモノ。陸上でしか戦えない上にコアファイターで脱出も出来ない。ジムよりは遥かに強いが使ってるパーツが規格落ちなのでガンダムには劣る。兄より劣る不出来な弟というだけでガンダムだ。
セガサターンのゲームの主人公機。陸戦型ガンダムをベースにした改造機。当然陸戦型ガンダムよりは強い。特殊システムを搭載する関係上頭部パーツが一新され、アンテナのないジムっぽい外見になってしまっている。青いジムと呼ばれれることも多いが、ガンダムだ。
OVA08小隊の主人公機。元は陸戦型ガンダムだったが、一度大破したあとにジャンクパーツやジムのパーツを組み合わせて大幅改修された。Vアンテナをへし折られた代わりにつけたアンテナのせいでこちらもちょっとジムっぽい頭にされてしまっているが、ガンダムだ。
Zガンダムに登場するリック・ディアス(γガンダム)。上記のガンダム開発計画で得た技術を基に開発され、素材にはガンダリムγなるガンダリウム合金のパチモノを使って作られたMS。γガンダムという名前であっがパイロットであるシャア(クワトロ)が別の名前にしろと要望したことでリック・ディアスと改名された。元々ガンダムなのだから当然のようにガンダムだ。
閃光のハサウェイに登場するライバル機体。主人公機Ξ(クスィー)ガンダムの兄弟機。原作の小説では必死にガンダムでないことをアピールしていたが、いつの間にかオデュッセウスガンダムなるガンダムがペーネロペーユニットを装備した機体という設定になった。こうなってはもうガンダムだ。
閃光のハサウェイの主人公機。「Ξガンダム」の読み方はクスィーガンダムとされるのが一般的だが、映画のハサウェイの発音だと「クシー」である。ただ「Ξ」を変換したいだけなら「くさい」と打つのが一番楽。くさいガンダム。ペーネロペーと違いこちらは最初からガンダムだ。
Ξガンダムのパイロットであるハサウェイ・ノアはブライト・ノアの息子。一年戦争の出世頭の息子という立場でスクスク育ち、悪名高きカツ・コバヤシに匹敵する調子こき男となる。今では立派なテロリスト。親の七光りが強すぎると人間歪むものである。決め台詞は「人の犯した過ちはマフティーが粛清する!」
なまじ知識があると「フルアーマーダブルゼータ」と呼んでしまうのだが、これで「ファッツ」と読む。ガンプラの雑誌企画「ガンダム・センチネル」にて登場。外見はほぼ白一色のフルアーマーZZ。ただし装甲はパージ出来ない上に色々とお安く作られており変形も出来なかったりと色々劣る。ZZのハイメガキャノンの1.5倍の強さを持つハイパーメガカノンなるクソデカ武器を持っているのが特徴だが、それを発射するだけの装置とさえ言われることも。なにより凄いのが頭にハイメガキャノンは付いているが見かけだけのダミーということ。一見するとガンダムにしか見えないコイツが実はガンダムでないというのが、ガンダム認定のややこしさを加速させる。コレジャナイ。
SEEDに登場するガンダムは起動させるとOSに「General Unilateral Neuro - link Dispersive Autonomic Maneuver」だったり「Generation Unsubdued Nuclear Drive Assault Module Complex」の当て字が表示される。これが表示されるかどうかがSEEDにおけるガンダムかどうかの切り分けである。外伝に登場するスターゲイザーは名前こそガンダムではないがOSには「Guider UNmanned Deployment Autonomic Manipulation」が表示される。ガンダムだ。
「目が2つついててアンテナはえてりゃマスコミがみんなガンダムにしちまうのさ!」というセリフがクロスボーンの作中にある。初代ガンダムの角がアニメでは白なのに、何故か黄色く塗られていることが多いというネタも混じっていると思われる。どっちが正解なのかについては「最新の映像作品が正史」というルールに従うの無難。
最新作「水星の魔女」のヒロインの父親。自分の都合で「ガンダムだ」「ガンダムではない」を使い分けるとされる。この増田のような話題になったら「ガンダムだ」「あれはガンダムではない」をとりあえず言ってみよう。面倒くさい人達が早口で解説してくれるかも知れないぞ。
劇場版ガンダムWエンドレスワルツの名台詞「五飛、教えてくれ……俺たちはあと何人殺せばいい?俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ……ゼロは俺に何も言ってはくれない……教えてくれ、五飛!」が混じっている。ゼロはウィングガンダムゼロのこと。ちなみにガンプラやゲームでよく登場するウィングガンダムゼロカスタムという機体は存在せず、プラモやゲームで利便性のために使われている「あだ名」のようなものである。劇場版のウィングガンダムゼロはアニメ版のウィングガンダムゼロと「設定上」同じ機体なのだ。あくまでカメラ映りが滅茶苦茶よくなりすぎてベツモノに見えるだけの同じ機体である。「再現VTRにおける演技者が違っても歴史上の事実は変わらない」といった解説がよくされる。平行世界のガンダムWではストーリー全く一緒だけどガンダムに羽が生えているんだなと理解しよう。まあ漫画でいつの間にかキャラの体が伸び縮みしても体重・身長の設定は変わらなかったりするし創作物はそういうもんだよ。ガンダム認定もそういうもんだよ。
どうせ「その女を踏めよぉ!」「紫豚」と言っておけばイキリオタク同士で駄サイクルを回せるネットのなんちゃってガノタ空間に毒されたニワカだろ?
本物のガンダムオタクも本物のニワカもガチでガンダムとか興味ないけど薦められたから死んだ目で見てたと語る俺のリア友も皆0083は面白かったと評価してる。
0083を馬鹿にしてるのは所詮はZガンダムとの繋がりを上っ面だけで説明した評論に踊らされた自称と本来のIQが50以上かけ離れている自覚のないアホか、童貞・処女・恋愛苦手意識を拗らせたどうしようもない非モテぐらいのもんだよ。
それかマジで1秒も見たことがないくせにGジェネ知識にネットのオタクの雑な内輪ネタをミックスして理解した気になってる究極完全体ニワカグレート氏ねぐらいかねえ。
スタメモの魅力なんて今更語るまでもないことだがガンダムが核で武装するという宇宙世紀の世界観をガン無視した設定だよね。
頑丈すぎるとネタにされ続けてきたガンダムシールドをもっと頑丈にした意味不明な鈍器と核で武装したガンダムを自称する運動性能とビームサーベルがクソ強いだけの核兵器が盗まれるという物語のための物語設定が持つ架空戦記らしさよ。
そこにオタサーの姫として持て囃されたメカ系リケジョが新旧の恋心を拗らせながら渋い系の親父に見せかけた老け顔のエターナル中二病25歳とそのライバルとしてオムツと薬物で武装してガンダムの性能で殴ってくる戦争犯罪人を振り回すという映画化にピッタリの雑に凹凸をつけまくったストーリーよ。
短い時間ながらもガンダムやMAが次々と登場し、最後はクソデカイ武器コンテナと巨大なオクラがクソデカビームサーベルでペチペチしあうという超硬派スペースオペラ。
脇役もギブス叩き割って無理やり出撃するおっさんやちょい悪オヤジ気取りのベテランに世間ズレで人相がバグったネーチャンからのび太をちょっと劇場版シンジくんに寄せた感じのメガネまで多種多様なテンプレキャラを取り揃えているしもちろん悪役はハゲ。
大衆娯楽作品として完璧に構成されたこの作品をあえて批判してみせることで自分がさも高尚であるかのように見せたい薄っぺらいオタクどもには本当に吐き気がするね
よくある間違いが種だよね。
種から入ると種死まで見て、ガンダムに愛着ないのに種死みてそのまま二度とガンダム見なくなるからこのパターンはアウト。
00も大間違い。
Wは子供にはオススメだけど、意外と難しい上にキチガイなので大人に見せると引かれる。
Xはガンダムではあるけどアナザーガンダム色が強いのでガンダムを期待してる人に見せると拍子抜けされがち。
Vはキチガイすぎ。
そこで私がおすすめするのは08小隊・ポケ戦・0083ですね。
短い・設定を知らなくても楽しめる・話の規模が小さいといいことづくめです。
でもガンダムじゃねーよな。
やっぱガンダムらしさって少年兵が時代に翻弄されながら必死に戦っているうちに英雄扱いされて自分が何者なのか見失いそうになる話じゃん。
止まるんじゃねえぞ。