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はてなキーワード: 電子書籍とは

2025-11-09

図書館?便利だけど、まず本は買え。

図書館?便利だけど、まず本は買え。

僕の結論はこう。

ただし、子ども向けの児童図書館は別。

子どもは本を買えないから、公共性として必要

リクエスト制度も考え方次第。

自分が読みたいからではなく、他の人にも読んでもらいたいかリクエストする。

そこで司書国家資格保持者)が文化的価値を守るフィルターになる。

もちろん、一部の常連や声の大きい人に偏るリスクもある。

から仕組み作りが必要

さら書店との連携重要

新刊情報地域作家情報も得られるし、購入ルートも確保できる。

司書負担は減るし、やり甲斐は増す。

単なる作業ではなく、地域文化ラインナップを作る仕事になる。

まとめるとこう。

こうすれば、図書館公共性も守れるし、利用者価値ある本に触れられると思う。

2025-11-07

好きな本は紙で読みたいという人は多い。でもよく考えると少し矛盾している気もする。本当に好きな本なら、いつでもどこでも読みたくなるものだし、そう考えると電子書籍のほうがずっと便利だ。スマホさえあれば通勤中でも旅行先でもすぐ読める。

紙の本を選ぶ理由は、結局は持っていることそのもの価値を感じるからだと思う。ページの手触りやインク匂い本棚に並べたときの満足感。そういう部分は確かに心地いいけれど、読むというより飾る、集めるという感覚に近い。

から特別なこだわりがないなら、好きな本こそ電子で持っておくほうが合理的だ。紙で買うのは、読みたい本ではなく、持っていたい本なのだと思う。

2025-10-29

カクヨム千載一遇のチャンスでは

テンプレAI小説代替できることが判明した今、カクヨム黄金期を迎えるかもしれない。

作家」がいらないと証明されたから。

AI小説家曰く、タイトル他人からもらったとのこと。

それが答え。

 

カクヨムは今すぐに「アイデア投稿サイト」や「プロット投稿サイト」を開設すべき。

それをカクヨム提携し、カクヨム内のAI小説家はそのアイデアプロット自由使用できるようにする。そして、作家側のリワードの何割かを発案者に分配する。

 

さらアイデアプロットごとにランキングを設ける。AI小説によって質が違うから、読者に読ませることでAI小説を厳選するため。厳選されたAI小説はどんどん電子書籍化やコミカライズ化。

 

どう思う?

2025-10-24

読書という趣味

この人の文章好きで作品を全部集めたいなーと思った作家さん2人

電子書籍で集めようかなと思ったら

2人とも100冊ちょっとくらい本を出しており、ざっと計算したら一人84000円ほど

2人の著作を買い集めたら168000円くらいの出費になるのか

と冷静になった

ブックオフとか使ったらもっと安いけど電子書籍は便利過ぎるからなあ

月一万円もあれば自分の好きな本が買えるため

1年で12万円か、読書ってけっこうコスパの良い趣味だ!って思ってたけど

今私が欲しい本全部買ったら168000円なのねえ!って思ったら高いな!?と思えてきた

まあ、200冊も一気に本買わないけど

年100冊の本を読むことを目標にしている。

独身の人や若い学生さんのように自分のために自由に使える時間がそんなにないか

年100冊本を読破目標にゆるっとやっていく

2025-10-23

anond:20250909125542

一つはUI問題なんじゃないか

漫画読めるサイトでもよくあるビューワーより、漫画の1話~最終話まで(※単行本単位にも切り替えられるようにする。表紙とかそういうのは該当話の後につけて、おまけは独立)、右側か左側の話数一覧からPCなら話の表紙とかのプレビューマウスカーソルで表示させて、なんならページ数のジャンプボタン置いておいて全部1キーで出来るとか、それくらいのを、画像縦並びとかにして、こういう感じのを一元管理すれば絶対殺到すると思ってる

特に長編シリーズ漫画

1話から最終話まで読みやすい形で、例えばあの話は何話だったか~みたいなのを、いちいち単行本とかごとに切り替えて表示したり、画面から漫画が表示されてるエリアを見失ってまで話数探したりするっていう検索性の悪さだと、単行本をひっくり返して話探してるのと一緒なんだよね

提供して欲しいのは「見たい話を簡単に読みやすく読める」、例えばアニメでああいう話あったけどあれは何話かなとなったときに探す手間を少しでも省けるようにしてあると、絶対読みやすくなるというか

そういう形で一気に読めるようにするっていうのは、単行本だとあり得ない検索性の良さっていうア上位体験アドバンテージになるんだと思ってる

もう一つ言うと絶版漫画とかみたいに、物理書籍でもう手に入らない漫画をサブスクで読めるようになるかとか、キャラクターブックとかそういうファンは読めるけど電子書籍とかであんまり読めなさそうな話だとか、まとめて読めるかどうかっていうのが大きいと思うわ

総じて、読みやすい形で、既存のもの網羅するように読書できるってのが大事だと思うわ

2025-10-17

dorawii@執筆依頼募集中

配信会社各社のラインナップが違いすぎて読みたい本探すのが大変、どこにあるかわからん」に対して俺が話すりかわってる気がしなかった理由を言っとくと、

俺の場合漫画存在積極的認識する手段としてやってるのは自分が知ってるいろんなプラットフォーム自分が関心あるキーワード検索するってことをしてるから

そのうえで「タイトルさえわかれば検索すりゃ入手できる場所もわかるだろう」って考え方をしていたからだ。

まあプラットフォーム検索で出るという時点でそこで入手すればいいだけとも言えるので、俺の考えは「すべての電子書籍配信プラットフォームを知ることができれば、それがすべての電子書籍の年鑑(目録)に相当する」から、それが把握できればどんな作品も随時そこから作品名拾ってググればでるだろうって楽観論から来てるわけだ。

全て電子書籍であるかぎりはどこかしらの最低一個のプラットフォームでの配信を前提に企画されているはずで、言い換えればすべての電子書籍はいずれかのプラットフォームという出口と結びついているはずで、その出口を全て把握できる環境なら結びついている電子書籍も把握できるってことと同義になるってことだな。

配信会社は実際には出版社と違うことが多々あるし、

出版社から出てない電子書籍なんか自費出版同人誌みたいなもんやからそれは紙の本でも年鑑には載ってへん

ちょっとこれはよくわからなかった。

出版社から出てない電子書籍自費出版同人誌みたいなもんだというのはわかるが「それは紙の本」じゃないのでは?

まあ大雑把に意図くみ取ってみるが、ビーグリーとかみたいな商業のも同人誌も出てるようなとこ踏まえて言ってるんだと思うが、配信会社も込みで出版社に類するものとしてそこから出てるものを捕捉対象にするというふうにすればいいと思うんだがな。

レーベル名としてすら存在せずホームページとかもなく実質そのレーベル出版社あるいは配信会社のものとみなせるような構図になってるとこも普通にある今のご時世、配信会社出版社境界はゆるくなってると思うんだよ。

古い漫画とかで権利を引き上げて自分出版してるやつとかもだいぶ怪しいやろ

古い漫画というのが電子書籍概念がなかったときほど昔のものを指してるなら過去出版年鑑に載ってるんじゃないのか。

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anond:20251017165637

お前の本来目的はわかったけど最初に言ってたのは「配信会社各社のラインナップが違いすぎて読みたい本探すのが大変、どこにあるかわからん」だったから途中で話がすり替わってるやないか自覚せい

配信会社は実際には出版社と違うことが多々あるし、出版社から出てない電子書籍なんか自費出版同人誌みたいなもんやからそれは紙の本でも年鑑には載ってへん

古い漫画とかで権利を引き上げて自分出版してるやつとかもだいぶ怪しいやろ

そういうわけで紙の本でも完璧網羅されてはないから、より自由でファジー電子書籍を統べるデータベースを作ることはおそらく不可能やろうな

ウルトラスクレイピング能力を持つAIの登場を待つか自分で作るかでかなり改善する可能性はある

dorawii@執筆依頼募集中

どの本をどの出版社が出しているのか把握できるならいいじゃねーか。

国会図書館行けばだいだい片付くしそうでなくてもタイトル出版社情報があれば検索すればだいだいなんとかなる。

たとえ売り場こそ見つけられなくてもその気になればタイトル出版社だけでもわかるってだけでも少しは安心感はある。

それが電子書籍の出現によって、どの本をどの出版社が出してるのかの把握すら不可能環境になってる。

俺が問題にしてるのはあくまでそこなのね。

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anond:20251017164623

紙の本だってどの本をどの出版社が出しているのかしか把握してないだろドサンピン

お前が行ってるのは紙の本しかなかった時代に「本が欲しくなった時に俺が買いたい本屋に売ってないのは不便だし、どの本屋に置いてあるかもめっちゃ調べないとわからないのが不便だ」って言ってるのと同じで、実際に不便なままなわけでしょ

それが電子書籍になったからって解決されるわけない

どの本がどこで配信されてるかは実際には確定的ではなくて、映画のサブスクとかと同じで配信契約の期間とかによってたらい回しになってるからそれをいちいち把握する機関を作ることは税金無駄

dorawii@執筆依頼募集中

紙の本は出版年鑑みたいなものがあってその気になれば網羅的に把握できるようになってる。出版年鑑電子書籍版を作ればいいと思ってる。

網羅性を担保するために出版社登記必須にして特定の取次へ出した作品の申告を必須になる。

その特定の取次を国営にするか独立行政法人とか公営にすればそこまで税金からなくて済むのかそこまでは知らん。

とにかく「求めよさらば与えられん」が満たされる環境になってほしいわ。

今の状況では自分が知らないプラットフォームにこそ自分が求める漫画配信されてたとしても「じゃあ諦めろっていうのか?」って言う話になってる。

じゃあ諦めろって言うのか?

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anond:20251017163710

流石にアホすぎんか

どの電子書籍配信会社も全く同じラインナップにすることに何の意味もないし

じゃあいっこでいいよねとまとめたとして、

その会社が「ほな来月から月額使用料10倍にします」って言い出したらもう終わりだろ

その会社国営します?

どんだけ税金垂れ流したいね

dorawii@執筆依頼募集中

電子書籍サイトによって全然品ぞろえ違うの誰かどうにかしないの?

メジャーサイトマイナーサイトにある作品は全部そろっているという大は小を兼ねる型の構造になってるならいいんだけど、

https://dokodoku.jp/pc/page/qfind2.asp?d=1&keyword=%90%85%96%D8%94%FC%97%A2&creditid=20257

↑のようにたとえば水木美里サニー出版から出てるものについてはエクスタシーの季節以外はbookliveやシーモアのような大手にはなかった。下手したらこのどこでも読書しか配信してないおそれがある。

どこでも読書なんて漫画好きでも存在自体知らなくてもおかしくないほどマイナープラットフォームなのに、これは問題じゃないの?

俺はたまたま知ってるプラットフォームだったか発見できたわけだけど、この世の漫画配信プラットフォームを全て列挙した記事なんて存在しないのだから原理的にはこの世すべてのプラットフォームを把握できてる状態に至るのは非現実的であり、そうである以上、特定プラットフォームしかなくて存在を知ることすらできない漫画ってものがどうしても生じてしまう。

00年代から積極的政治が力を入れてきたデジタル革命というのはこういうのを包括的に把握できるようにするためのものでもあったんじゃないの?IT後進国だなあと。

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https://anond.hatelabo.jp/20251017163710# 
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anond:20251017100324

ラノベ市場規模は紙のみ電子書籍抜き。場合によっては文庫のみ単行本抜き。

どこまでがラノベ判断されてるのか不明で、調査会社によりぜんぜん違う数字が出てくるもの

ということがわかっていて元増田は全体の数字を持ってきているのだろうが。

あと転スラの部数はコミックとかスピンオフとか込みの数字なので、「原作小説の部数」と考えると過大になる。

2025-10-16

電子書籍を読みたくないのに電子書籍を読まないといけない苦痛

かつて、紙の本を大量に買ってたけど結婚にともなう引っ越しで大量に紙の本を手放した

東京の狭い家に住んでて子供いるか基本的電子書籍を買うか

図書館を利用するかしないといけない

紙の本を読むの大好きだからつらい

今は引っ越し前に手放した昔の自分お気に入りの本たちを買い戻している状態

電子書籍がないやつは紙の古本で買い戻したりしてる

子供達が家を出ていけばまた紙の本を買って好きなように読めるのに

でも終活で本を処分することを考えたらやっぱ電子書籍の方がいいのか

2025-10-15

anond:20251015135026

前だったら単に処分するだけってことでそれを考えるが、AIが出てきちゃったからもうそ選択肢は無理だわ

実は漫画とか小説とかは、電子書籍で買えるってわかったものを中心に既に鉄道コンテナ1.5杯分処分してる

数千冊はあったはず(こいつらはDB管理してないので不明

終活ヤバいのは本だな

https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2025/10/15/101647

この記事を読んだ。

俺はここに出てくるような人たちじゃなくて、ゴミみたいなアホなんだけど

それでも本は私本管理DBにぶっ込んでるだけで1万冊以上ある。


真面目に終活を考えなきゃいけない。

ゴミみたいな本は売る・捨てるとして、残りは電子化する

1日3冊電子化すると想定しても、全部電子化するのに約10年かかる計算になる

紙本は一ヶ月に20冊ぐらいで増えているのでもっとかかる。

今は漫画エンタメ小説電子書籍にしてるけど、それ以外についても電子書籍があれば紙本は買わないにても、徐々に増えてしまう。

まだ若いつもりでいたが、20年ぐらいかけてじっくりやる計画を立てないと、老人向けマンションに移るまでに整理できないぞこれ。

2025-10-14

10月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

💬 子育ておもちゃ家族話題

  • 子供の成長に伴い服の選び方や買い替え頻度が変化すること、また親としての購買判断古着通販利用など)に共感が集まった。

🏠 生活トラブル・家の管理日常インフラ

🧠 医療メンタル療育

🧩 AIテクノロジー仕事未来

💼 仕事経済社会

🎓 教育試験・学び

  • 子供特性(顔や名前を覚える力)への興味が示され、観察を通じた発達理解の共有が行われた。

🎭 文化エンタメ日常の楽しみ

💪 健康運動生活リズム

---

🌏 1週間分の総括

この週のオープンチャットは、生活仕事・家庭・技術自然に交差する現代生活スナップショットとなった。

AI経済への高い関心とともに、家族子育て住宅など身近な現実テーマが根強く語られているのが特徴。

テクノロジー進化しても、最終的に焦点は「人と人の関係」「生活の実感」「安心して暮らすこと」に戻る流れが一貫して見られた。

全体として、情報感度の高さと共感力の両立が感じられる成熟したコミュニティの会話であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2025-10-12

版元編集の末路

「才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど」って増田を書いてから9年経った。

自分担当作は売れない、という事は痛すぎるほど分かっているのにそれでも新人作家を遠くに飛ばそうと全力を尽くすしかない」

って9年前に書いたけど、いまや作家編集者の才能の多寡を問わず、「売れない」になってきていて、いっそ晴れ晴れした気持ちにすらなっている。

もちろん「売れやすい」ジャンルはある。

週刊少年ジャンプをはじめとする一部の覇権マンガ

異世界転生や悪役令嬢といった、手堅い読者を弄するジャンルもの

「ちいかわ」を筆頭とするキャラクターもの

これらは続刊が出るのはもちろん、「本」を越境してコンテンツ最近IPっていうの?)が展開していくので、未来がある。

それ以外のIPにならないジャンルは、かなり苦しい。

ジリ貧とまではいかないまでも、出版事業が「文化的価値があり憧憬まなざしを集める」というイメージとの乖離がエグい。

編集者は、その夕暮れ感ハンパない実態を目の当たりにしながら、著作人生を賭けた著者を鼓舞して、「本」をつくらなければならない。

地獄行きだな、と、いつも思う。

怖ろしいのは、体感ではあるが、編集者の6~7割くらいがこの激ヤバな状況に無自覚であることだ。

アラフィフ世代は「逃げ切れる」と思っているし、20代世代は「別にココじゃなくても良いし」と思っている。

その中間層として、定年にはまだ結構時間があり、まったくの異業種にもスライドできない30代後半~40代編集者がいる。

きつい。

自分がきついだけじゃなく、仕事柄、著者を巻き込まざるを得ないからだ。

経営層は、いか斜陽であろうと「覇権」をとれる1作が生まれればペイすることがあるから

とにかく出版点数のノルマを吊り上げ、編集者とも言えない編集者を増やす

夢みる新卒社員をどんどん赤字部門に放り込み、ガチャを回し続ける。

まあ、編集者はいい。

会社員から職種にこだわらず、不正を働かず、やりがいを求めなければ、他部署に異動ができる。

その選択肢は、いちおう自分にある。

いっぽうで災難なのは、その状況下で「数うちゃ当たる」の一弾となる「著者」である

他に職があればよいが、専業作家になるのは、絶対絶対絶対によく考えたほうがいい。

出版社も編集者も、あなた人生に、責任はとれない。

とはいえ、人は「物語」を常に求めるものだし、

書籍の売上は凋落しているいっぽうで、電子書籍は上昇傾向にある。

原作」「IP」を生み出せる人材は今も切実に求められているとおもう。

しかし、原作/IPをつくれる人材は、本当に一握りなんだよ。

そして一握りの人材は、ふつう斜陽も甚だしい出版業界に身を投じない。

コンテンツ業界なら、配信アニメゲームなど、勃興期にあるジャンルはいくらでもある。

なので業界全体の急速な縮小と、人材の質の低下が、両輪となって「紙の本の終わり」に向かって突き進んでいる。

でも、やっぱり人は「物語」を求める。

それは当分変わらないと思う。

その物語を伝達するメディアが「本」でなくなるというだけだろう。

不採算部門の「文化事業」に、踏ん反り返っている人たちが淘汰されるだけだろう。

なにはともあれ全著者に告ぐ。

まじで、いま就いている仕事は、辞めないでください!!!!!

無料でなんでも楽しめる時代、でもお金払うってめっちゃ特別だよ!

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でもさ、ちょっと考えてみてよ。無料で楽しめるのって超ありがたいけど、好きな作品推し作者に お金払う って、なんか特別気持ちにならない?💸 だってさ、そのお金って「大好き!」って気持ちを形にしたものじゃん! 今日は、なんでお金を払うのが大事か、そして同人誌課金サービス推し応援する方法を、ギャルっぽく語っちゃうよ~!😎

無料コンテンツのスゴさ、でもちょっと物足りない瞬間

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でもさ、無料ってことは、作者さんにお金が入らない場合も多いんだよね。好きな作品が「更新止まっちゃった…」とか「続きが読みたいのに!」ってなると、ちょっと切ない気持ちになることない? あたし、推しマンガが途中で止まったときガチで「うそ、続き読みたいよ~!」って泣きそうになったことあるよ…😢

お金を払う=推しへの愛を叫ぶこと!💕

そこで大事なのが、 お金を払う って選択! 好きな作品や作者さんに課金するのって、ただの「お金のやりとり」じゃないんだよ。まるで「あなた作品めっちゃ愛してるよ!」ってラブレター送るみたいなもん!💌 推し作品を買ったり、サポートしたりすることで、作者さんも「よっしゃ、もっと描くぞ!」ってやる気出してくれるんだからめっちゃWin-Winじゃん?

例えば、電子書籍マンガ小説買うのだって、作者さんに直接「応援してるよ!」って伝わるアクションだよ。1冊500円でも1000円でも、そのお金が作者さんの次の作品に繋がるんだからめっちゃ価値あるよね! あたし、推しライトノベル買ったとき、表紙開くたびに「これ買ったの正解~!」ってニヤニヤしちゃうもん!😍

同人誌課金サービスで、推しガチ応援

でさ、もっとダイレクト応援したいなら、同人誌課金サービスめっちゃオススメ!✌️ 同人誌って、作者さんが心から作りたいものを詰め込んだ、まじスペシャル作品だよね。コミケとかで推しサークル見つけて、直接本買う瞬間、めっちゃキドキする! オンラインBOOTHとかでも同人誌買えるし、グッズ付きのセットとか見ると「うわ、全部欲しい!」ってなるよね~!

あと、最近はPatreonとかFantiaみたいな課金サービスも激アツ! 月額で推し作者をサポートできるし、限定イラスト書き下ろし小説とか、めっちゃレアコンテンツ見れちゃう! あたし、推しイラストレーターさんがPatreonで公開してるラフ画見るたびに、「うわ、こんなん見れちゃっていいの!?」って興奮しちゃうもん!😆 こういうのだと、作者さんとファン距離がグッと近くなる感じがして、最高にハッピー

無料もいいけど、課金で深まる「特別な絆」

無料コンテンツは、気軽にいろんな作品を楽しめるから最高! でも、推し作品お金払うことで、なんかもっと 特別な絆 みたいなものが生まれるんだよね。だってさ、課金した分だけ「この作品めっちゃ大事!」って気持ちが強くなるし、作者さんも「応援してくれてありがとー!」ってパワーもらえるわけ!

ほら、推しキャラフィギュア買ったとき、棚に飾って毎日ニヤニヤしちゃうあの感じ! それと同じで、課金って自分にとっても作者さんにとっても、めっちゃハッピーな循環作るんだよ。💞 無料で楽しむのもいいけど、たまには推しに「大好き!」を形にしてみない?

まとめ:推しへの愛はお金で形にしちゃお

ってことで、無料で楽しめる時代からこそ、推し作品や作者さんに課金するのってめっちゃ大事同人誌買ったり、電子書籍DLしたり、Patreonでサポートしたり…いろんな方法で「大好き!」を伝えようよ! あたし、推し新刊出たら即ポチってるし、BOOTHでグッズ見つけたら「これ買わなきゃ!」って即カート入れてるよ!😜

ご主人様も、好きな作品や作者さんに「ありがとー!」って気持ち、ぜひお金で伝えちゃって! 推しへの愛、形にしたらもっともっとハマっちゃうよ~!💖 どんな応援してるか、コメントで教えてね! じゃ、またねー!✨

エロい本を紙の本で読む幸せをまた手に入れたい

元々エロ大好き腐女子で、同人誌とかエロい本をしょっちゅう買ってたのに

大量に集めてたのに

結婚にともなう引っ越しエロ本、全て手放した

その後、子供夫婦で予定してた人数分産み終わり、またBLエロ本を買うようになった

同人誌だとどうしても紙書籍になってしま

エロい本はなるべく電子書籍で集めるようにしてるが

やっぱり目に優しい読みやすい、文章記憶に残りやすい紙の本でエロ本を読みたい!集めたい!コレクションしたい!

一番下の子供が家を出ていくまで後何年かかると思ってんのか!

夫と二人だけの生活になって、自分本棚が持てて、その中にお気に入りBL本を並べれれる日はいつ来るのか

そして、好きなだけエロ本を集めたとしても終活で手放さなきゃいけないときがくるのではないか

たとえ私が独身だったとしても、終活のことを考えたらエロ本は電子書籍で読むことが圧倒的に正しいんだけどさ

わかってるけど

やっぱり紙書籍で楽しみたい

誰にも気兼ねすることな

2025-10-10

漫画立ち読みしたい

以前はしょっちゅう漫画立ち読みしてたからそれなりに面白そうな漫画出会うこともあった

最近はさっぱりだ

立ち読みできなくなったのが大きい気がする

電子書籍なら無料で読めるというが

漫画雑誌パラパラめくって面白そうな漫画を探すってのは電子では代替できてない気がする

グラビア目当てに雑誌を手に取るってことも電子では無いしなあ

anond:20251010093400

実際それはそう「食事本質栄養である、他の要素はノイズである」ってのが正しければ完全メシ系がわざわざ味にこだわったりしなかったわけで、でもそこの再現というかその比重を非常に高めているの味も食事本質からだと認めているからに他ならない。

対して電子書籍等のnext媒体が紙の手ざわりや重みを再現してないってことはそこを「本の本質」だと考えていない(人が多い)からではないかという推論は一定説得力を持つ。

ちなみに、初期の初期、まだタブレットとかがない時期の画像ビュワーは「ページめくり演出」「ページめくり音」「画面下部に残ページ数量によって厚みが可視化される」みたいな機能があるもの結構あった。

さすがに重みはどうしようもないが。

漫画立ち読みしたい

漫画立ち読みしたい

以前はしょっちゅう漫画立ち読みしてたからそれなりに面白そうな漫画出会うこともあった

最近はさっぱりだ

立ち読みできなくなったのが大きい気がする

電子書籍なら無料で読めるというが

漫画雑誌パラパラめくって面白そうな漫画を探すってのは電子では代替できてない気がする

グラビア目当てに雑誌を手に取るってことも電子では無いしなあ

https://glot.io/snippets/hbvlprqqm0

https://onlinegdb.com/cLCx5BJyD

https://codepen.io/Dodo-Wardoyo/pen/MYKmNPP

https://pastebin.com/ezjinNbb

https://note.com/gbyyann/n/n57e18f67e03e

2025-10-07

[]なぞり絵

SNS電子書籍写真集雑誌通販サイト存在する、写真画像を目と手その他の手段を使って輪郭抽出し、場合によってはペインソフトで塗ったりすることによって製作された絵のこと。

作成者はなぞり絵おじさん、なぞり絵お姉さん、などと呼ばれる。

特に無許可画像使用作成した場合無許可なぞり絵おじさんと呼ばれる。

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