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はてなキーワード: 短距離走とは

2025-10-22

anond:20251022112115

仕事は何十年も続くマラソンなのに、なんで短距離走みたいなペースで走っちゃうんだろうね。

そうして何年後かに体か精神を壊して走れなくなり、会社に大きな迷惑をかける。

今のペースは素晴らしいし、速度を落としたくない気持ちもわかるが、持続可能なペースじゃないと病院に行こうが何しようが結末は変わらんよ。

2025-10-21

anond:20251021111546

黒人神話に騙されすぎ。

世界いちばん盛んなスポーツであり貧乏人でも成り上がれるサッカーだって黒人はそんなに強くない。

短距離走ジャマイカマラソンケニアエチオピアという国が強いだけで、黒人全体の脚が速いわけじゃない。

2025-08-15

dorawii@執筆依頼募集中

試験で点を取る能力研究する能力について前者は当然学力というぴったりな言葉があるとして後者を仮に科学力(知性というと批判を買いそう)とでも呼んでおくときこれらはある程度の段階までは重なっていると思う。

でも理3を目指すとかになってくると同じ問題を一分一秒でも早く解く技術を磨くような努力になってくる。

これは短距離走コンマ何秒を切り詰めるような努力に通じる。

ようするにそんなことをいくら実現させても実用上は問題にならない。問題が解けるのだとしてもそれがあまりにも時間がかかるのなら社会的にも賢いとはみなされないし実用上でも問題になってくるかもしれないが、

そんな二時間ちょっと試験に収まるようにひたすら同じようなレベル問題を安定して十分とかで解けるようになる(こういう人たちにとっては二、三十分かかっただけで安定しないということになる)ということが達成できたからといってそんなものは知性と言えるのか?あ、言っちゃった。

ノーベル賞自然科学部門を取った人でも理3に受かるとは限らない。でも逆も当然。

学力とよばれるものはある程度鍛える分には科学的なアプローチへの理解力を高めたりして知性の向上と直接結びついていると言えると思うけど、最難関レベルに受かるような学力というのはもはや学力自体のために学力しているような、その試験に受かるためという目的に完結したものになっているように思える。これは綺麗に特定ルールに縛られた競技で好成績をひたすら目指していくということに置き換えられるように思う。

公立学校学力をあげようなんてことを軽々しくスローガンにしているのには考え物だというふうに感じる。学力を極限まであげようとした先に何があるのかということをそこまで深く考えているようには必ずしも思えない。

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2025-06-28

anond:20250628104540

集団系のスポーツを見るのがつらい、というお気持ち、とてもよく分かります特に社会の縮図のように感じてしまうと、競争序列、時にはいじめのような側面が見えてきて、純粋に楽しむのが難しくなりますよね。

集団スポーツには、チームワークや役割分担、そして勝利を目指す過程個人能力評価されるといった側面があります。これは、企業組織など、私たちが日々生活する社会構造と非常に似ています

ポジション役割があり、それぞれが責任を果たすことでチームが機能します。

メンバー間の競争があり、パフォーマンスによって評価され、出場機会やレギュラーの座が決まります

指導者選手、先輩と後輩といった関係性の中で、指示や指導が行われます

チーム全体で一つの目標勝利)に向かって努力します。

こうした要素が、時に「ダメな奴は補欠行き」といった形で現れ、それが社会における「使えない人間排除される」といった側面と重なって、しんどいと感じるのかもしれません。

一方で、水泳平泳ぎ短距離走のような個人競技がマシだと感じるのは、まさにその「個」に焦点が当たるからでしょう。

他者との直接的な比較ではなく、昨日の自分、前回の記録など、常に自己ベスト更新することに意識が向かいます

タイム距離など、客観的な数値で結果が出ます。そこに余計な人間関係や複雑な評価軸が入り込む余地が少ないです。

練習も本番も、基本的には自分のペースで進められます

スポーツの楽しみ方は人それぞれです。集団スポーツが苦手なのであれば、無理にそれを見続ける必要はありません。個人競技に目を向けるのも良いですし、あるいはスポーツ以外に興味を持てるものを見つけるのも一つの手です。

もし、集団スポーツの別の側面、例えば「チームが一つになって困難を乗り越える」といった部分に光を当てて見てみると、また違った感情が生まれるかもしれません。ただ、それもあなたが心地よいと感じる範囲で構いません。

社会の厳しい側面をスポーツ見出ししま感覚は、決してあなただけのものではありません。自分の心に正直に、楽しめるもの、心地よいものを選んでいくのが一番です。

集団系のスポーツが見てて辛い

社会イメージしちまうんだよな

ダメな奴は補欠行き、とかイジメみたいでしんどすぎる

もっとこう、平泳ぎとか短距離走とかのほうがマシ

2025-06-18

スポーツ史で大谷翔平と比類する5人のアスリート

概要

大谷翔平は「投打二刀流」という唯一無二の偉業で世界的な注目を集めていますが、全スポーツ史の中で「比類する」とされるアスリートはごくわずかです。ここでは、競技の枠を超えて歴史的インパクトや多才さ、記録、影響力の観点から大谷と並び称される5人の伝説アスリートを紹介します。

1. ジムソープ(Jim Thorpe)


2. ベーブ・ルースBabe Ruth)


3. マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)


4. ウサイン・ボルト(Usain Bolt


5. マイケル・フェルプス(Michael Phelps)


まとめ

2025-05-21

anond:20250521171341

なるほど。手間を簡略化して最後レスする俺の目的をハックしやすくする狙いか

そういう問題じゃないんだけどなー。お前今はそうやって夢中になってるけど数週間数かげつ数年単位で飽きるじゃん。

その時点で俺が書き込んで勝利ってわけよ。今いくら俺の返しに随時書き込んだところであん意味ないよー。

しろ長期戦なんだからレスみたいな短距離走的なマインドじゃ持たないってことぐらいその足らない頭で理解したら。

2025-05-09

短距離走を早く走るのに比べると、長距離走って努力リニアに反映されるからスポーツ苦手でも取り組みやすいしタイムの向上もわかりやすいから達成感も得やすいんだけどな

anond:20250509115048

記憶曖昧だけど中学校の体育では男子1500m女子1000mだったような。インドアオタク女子だったか1000mでも毎回倒れる寸前になってた。なのに短距離走は何故か速かった謎。

2025-05-04

娘の動画youtubeにアップされた

中学生の娘は短距離走選手

去年ある大会に出たのですが、その大会撮影されYouTubeにUPされた。

動画には「JCのやらしい体」みたいなタイトルが付いていて、娘含む部員たちが動画に気づいたときはすでにかなりの再生数で

いやらしい目線コメントばかり付いていた。

速攻で保護者たちが削除依頼を出したが、削除されるまでに一週間くらいかかった。

娘たちはそのコメントを見てしまい、かなり傷ついたようで「長袖長ズボンでないともう出場したくない」という声が頻出した。

さらに夫がその件を親戚に愚痴り(愚痴ったときはいなかった)、

その親戚が、娘が同席したときに「大変だったんだってねー、でも陸上ユニフォームって確かにやらしいよねグフフ」などと言い放ち

娘が部屋に逃げ帰って閉じこもるという一件まで起きた。

中学生なんてまだ子供だよ?こないだまでランドセル背負ってた子供をそういう目で見る神経も、動画を上げて小遣い稼ぎする神経も

コメントつけた人たちも夫の親戚もまとめて神経分からないし、二度と娘に近づけたくない。

鳥の母親が羽毛の中に雛を入れて守る気持ちがわかる。

2025-04-01

増田たちブクマカたちロードレースを見よう

https://anond.hatelabo.jp/20250401132754

この増田を見てまさかはてな界隈ロードレースを見てる人がいるとは思わなかったから(いや普通に考えりゃいるんだが)、これを機にサイクルロードレースの普及をしたい。

増田ブクマカたちにロードレースおすすめポイントを紹介していくぞ。

1. 若者より中年の方がハマれる!

そろそろ40歳アラフォーど真ん中だが、1020代ロードレースなんか見てたら退屈で即見るのを止めていたと思う。

とにかくレースが長い。レース自体は5時間前後日本語中継をしている時間でも3時間くらいある。

しかもそのうちのほとんどはレースとしての大きな動きはなく、ぼんやりときれいな欧州景色を眺める時間だ。

刺激やタイパを求める若者とは最も縁遠いスポーツと言ってもいい。

だが!酒を飲みながらダラダラ見るスポーツとしては本当に最高なのよ!

大体土曜の夜か日曜の夜だから、週末の晩酌ロードレースとともに過ごすのとってもいいよ。

世界の車窓から」を見ながら酒を飲む的な風情とスポーツとしての興奮も味わえる。

からはてな界隈でメインの中年たちにこそおすすめだ。

2. 最近レース常識がぶっ壊れて展開が激しくて面白い

主にタデイ・ポガチャル、マチューファンデルプールという2人の怪物(界隈では宇宙人と言われる)のせいで、レース常識が変わった。

例えばゴール着前で短距離走が得意なスプリンターと言われるタイプの選手が争うことになるレースがあるのだが、

極論言うとこの手のレースはゴール前の短距離走勝負が決まるのでそこまでの展開に乏しく、

5時間くらい走ってても最後10km、精々20分程度だけ見れば事足りるようなレースだった。

だが!タデイ・ポガチャルやマチューファンデルプールという化け物がレース常識を変えて、

残り50kmとか80kmとか100kmでスプリンターを置き去りにして独走するというわけわからない勝ち方をし始めた。

スプリンターは短い距離を爆発的なスピードで走るのは得意だが、長距離を高い巡航速度で走るのは苦手なのだ

なので今までみたいに「ゴール前以外は退屈」「勝負どころはもっと先」という常識が打ち破られ、

いつ何が起こるかわからないという目が離せないスリリングレース展開が繰り広げられるようになっているのだ。

3. 史上最強選手の全盛期を見られるかもしれない

先ほども名前が上がったがタデイ・ポガチャルはロードレース史上最強選手になれる可能性を持っている。

というか半分を手をかけている。

ロードレースは1日で争うワンデーレース通称クラシックと言われるもの)と1週間or3週間で争われるステージレースに大きく分かれる。

この両者のレース必要な適性は次のように異なる。

ワンデーレース

勝負を決める爆発力

・展開を読む戦術

悪路石畳や未舗装な道など)を走るテクニック

ステージレース

・平地、丘、山、個人タイムトライアルなど多様なステージへの対応力、総合

特にツール・ド・フランスなどのグランツールと言われる3週間レースを戦い抜く耐久力、回復

エースの体力を温存しながら最高の順位へと導くチーム力

同じロードレースからどっちも似たようなものと思われがちなのだが、

ワンデーレース表彰台獲得する選手ステージレース表彰台獲得するのはほとんどが違う選手になるほど適性が異なる。

しかし、タデイ・ポガチャルというスロベニア星生まれ宇宙人が両方のレースロードレース界を蹂躙しているのだ。

ワンデーレースの中でも特に重要ものモニュメントステージレースの中でも特に重要ものグランツールというのだが、

このポガチャルはその両方で勝ちまくっている。

特に昨年は凄まじくロードレース史上最高の年間成績と言われる成果を残し、

ジロ・デ・イタリアツール・ド・フランスグランツール総合優勝2回(さらステージ12勝というこれまた異常な成績)に、

ワンデーレースでもモニュメントリエージュバストーニュ・リエージュイル・ロンバルディアに加え、

世界選手権というロードレース世界チャンピオンを決める大会まで制しまさにロードレース界を支配したと言っていい。

このレベルでワンデーレースステージレースの強さを両立したのは過去に1人、エディ・メルクスという神話世界人物がいる。

この選手現在のポガチャルと同等かそれ以上に勝ちまくり、あまりに勝ちまくるメルクスに観客がブチギレてレース中に殴って妨害するというエピソードがある選手だ。

日本人に馴染みの深い例えをすると黎明期のそのスポーツの神であるベーブ・ルースの偉業を

競技レベルが上った現代再現する世界一の選手大谷翔平のようなことがサイクルロードレースでも起こっている。

ワンデーレースステージレースの高レベルでの二刀流タデイ・ポガチャルは現代に蘇らせたのだ。

4. 推し選手を見つけよう

どんなスポーツでも自分応援する選手を見つけられるとのめり込めるものだ。

ここまでに登場したタデイ・ポガチャルやマチューファンデルプールのような圧倒的に強い選手応援するもよし、

見た目が好みの選手や頑張るベテラン応援するもよし。

ちなみに筆者の推しは毎回毎回結実しない果敢なアタックを繰り返し、盛り上がりだけ作って下位に沈むのを繰り返すベン・ヒーリーという選手だ。

「便をひる」というところから増田滞在する諸氏との親和性も抜群の見逃せない選手になっている。

その他個人ブログ誘導するのもどうなのかとは思うが、はてなブログ選手紹介をしているブログがあるからそこを見てみるのもいい。

https://www.kiwaroadrace.com/archive/category/%E9%81%B8%E6%89%8B%E7%B4%B9%E4%BB%8B

5. ロードレースを見るには

jsportに加入しよう。お手軽なのはjsportオンデマンドだ。

サイクルロードレースだけを見るのであれば月額1900円くらいのはず。

シーズン3月10月だから11月2月は解約でOKだ。

みんなでロードレース楽しもうぜ!

見るだけじゃなくて自分で走るのもいいぞ!

2025-02-11

anond:20250211190916

100メートル走黒人選手が強い理由:速筋の優位性

1. 速筋の特性

速筋(Type II)は瞬発力に優れ、短距離走に適している。

時間で大きな力を発揮できるが、持久力は低い。

2. 黒人選手遺伝的特徴

西アフリカ系の人々は、速筋の割合が高い傾向がある。

ACTN3遺伝子(R型) を持つ割合が高く、速筋のパフォーマンス向上に関与。

3. 陸上競技の実績

オリンピック世界選手権の100m決勝では、西アフリカ系の選手が多数。

ウサイン・ボルトジャマイカ)やカール・ルイスアメリカ)など、短距離レジェンド西アフリカ系。

4. その他の要因

遺伝だけでなく、トレーニング文化環境も影響。

速筋の優位性があっても、適切な鍛錬がなければ結果は出せない。


結論

黒人選手が100mで強い理由の一つは、速筋の優位性とACTN3遺伝子の影響によるもの。ただし、トレーニング環境も大きな要因となる。

トランス女性はだめで、黒人はなんでスポーツ参加出来るのか

煽りとかじゃなく問題提起とかでもなく、単純な理屈として生まれ持った優位特性があるってことを理由排除するなら、黒人ってスポーツ参加出来ないはずなんだよな

科学的に筋肉や骨格的に優位に立つ黒人スポーツ参加出来なくなるのが理屈としては妥当だと思うんだよ

トランス女性排除する論理基準に考えるのであればと間違いなく黒人排除されないといけない

この事実ってやっぱり指摘されると、苦しい感じ?

それとも論理を超えた何かがあったりするのか?




感情的トランス女性排除に偏る人へのAIの役立ちそうな見解

性差人種差よりも大きい」という主張は必ずしも正しくありません

1. 「性差人種差よりも大きい」という主張は一般論にすぎず、個々のケースには当てはまらない

かに平均的な統計データでは、男女の身体的な差異(筋力や骨密度など)が、人種間の差異より大きい場合がありますしかし、スポーツでは個々の競技者能力重要であり、単に「男性女性より強い」「性差人種差より大きい」といった一般論だけでは、トランス女性個々の公平性判断できません。

2. トランス女性ホルモン療法によって身体的な変化を受ける

トランス女性の多くは、女性ホルモン療法を受け、テストステロン値の低下、筋力の減少、骨密度の変化などを経験します。その結果、生物学女性と比べて「有利」とされる特徴が大幅に減少します。性別適合治療を受けたトランス女性がどの程度競技能力に影響を受けるのかは、実証的な研究必要ですが、一律に「性差が大きいかダメ」と結論づけるのは短絡的です。

3. 性差よりも個々の競技特性競技者能力のほうが重要

スポーツ競技性は単に筋力や体格だけではなく、技術戦略経験練習量など多くの要素が関与します。例えば、長距離走では持久力や戦術重要ですし、体操では柔軟性やバランス感覚が求められます。一部のスポーツでは性差の影響が小さく、むしろ個人の適性が勝敗を分けます

4. トランス女性競技成績の実態は必ずしも圧倒的な優位性を示していない

トランス女性女性スポーツを席巻する」といった懸念がよく示されますが、実際にはエリートレベルスポーツにおいてトランス女性が圧倒的な成績を残しているわけではありません。例えば、アメリカNCAA大学スポーツ)では、トランス女性アスリート女性カテゴリ活躍している例は一部に限られます

5. 「公平性」と「包括性」のバランス問題

スポーツには「公平性競技の公正さ)」と「包括性(誰もが参加できる権利)」のバランスが求められます特定集団を一律に排除することが、本当にスポーツ公平性に貢献するのか、それとも不必要排除になっているのかを慎重に考える必要があります

結論

性差人種差よりも大きい」という理屈だけでは、トランス女性スポーツ参加を否定する根拠としては不十分です。スポーツ競技特性ホルモン療法の影響、個々の競技者能力公平性と包括性のバランスなど、多角的視点から議論することが求められます








トランス女性競技参加における「有利さ」については、筋力・持久力・骨格・反応速度などの身体的要因がどれほど影響するかによって異なります既存研究競技特性考慮し、暫定的なTier表を作成してみました。

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トランス女性が有利になりやす競技(暫定)

S Tier(最も有利に働く可能性が高い)

→ 筋力・パワー・スピード・体格が決定的要素となる競技

ウエイトリフティング(筋力が直接勝敗に関わる)

陸上短距離走(100m・200mなど)(瞬発力とパワーが重要

格闘技ボクシング総合格闘技MMA)(骨格・筋力・リーチ差が影響)

アメリカンフットボール・ラグビー(体格・筋力・衝撃耐性が求められる)

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A Tier(有利になりやすいが、個々の技術戦略が影響)

→ 筋力・スピードの影響が大きいが、戦略技術重要競技

中距離走(400m・800mなど)(持久力も影響するが、パワーの重要度は高い)

バスケットボール身長リーチ・瞬発力の影響が強い)

ハンドボールバレーボールジャンプ力・スパイク威力関係

サッカースプリント速度・フィジカルコンタクトの影響)

水泳(短距離種目)(筋力とストロークのパワーが重要

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B Tier(有利不利が競技スタイルポジションによる)

→ 体力や筋力が影響するが、技術戦略比重も大きい競技

長距離走(5000m・マラソン)(男性の持久力優位性がどの程度残るかによる)

自転車競技ロードレース)(パワーと持久力のバランス重要

水泳(長距離種目)(有酸素能力技術がより重要

卓球バドミントン(反射神経やパワーが影響するが、技術が大きな要素)

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C Tier(ほとんど影響が少ない、または議論が少ない)

→ 筋力よりも技術戦略・柔軟性・協調性重要競技

アーチェリー射撃(筋力は影響するが、技術が大きな要素)

ゴルフ(飛距離に若干の影響はあるが、精度や戦略重要

体操女子競技特性上、筋力優位が必ずしもプラスにならない)

カーリングボウリング技術戦略の要素が大きい)

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D Tier(問題になりにくい競技

フィジカル面の影響がほぼなく、戦略技術が圧倒的に重要競技

eスポーツ反応速度集中力の影響はあるが、男女差が少ないとされる)

チェス囲碁将棋(完全に頭脳戦)

乗馬(馬の能力が主に影響)

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まとめ

トランス女性が有利になるかどうかは、筋力・スピード・体格の影響度に大きく依存します。そのため、短距離走格闘技など瞬発力やパワーを重視する競技では有利に働きやすく、アーチェリーeスポーツなど技術戦略が主な競技では影響が少ないと考えられます

今後の研究データの蓄積によって、この評価は変わる可能性があるため、暫定的ものとして参考にしてください。

2025-01-21

ポモドーロテクニック体験

どうも、40代プログラマーだ。最近仕事効率を上げるために「ポモドーロテクニック」なるものを試してみた。良い点も悪い点も含めて、語ってやるぜ。

ポモドーロテクニック概要

まず、ポモドーロテクニックってのは、25分間ひたすら集中して作業し、その後5分間休憩するという方法だ。これを4回繰り返した後に、長めの休憩(15〜30分)を取る。

良い点

1. 集中力の持続と脳のリフレッシュ

25分という短い時間で集中することで、脳が疲れにくくなる。特にプログラミングなんて、一度思考が途切れると再び集中するまでに時間がかかる。しかし、この方法だと短いサイクルで頭をリフレッシュできる。まるで、短距離走を何度も繰り返すような感覚だ。自分限界を知りながらも、次々とタスククリアしていく快感病みつきになる。

2. 達成感と自己肯定感の向上

タイマーが鳴った瞬間、「やった!」という達成感が得られる。この感覚は単なる作業の終わりではなく、自分自身を認める瞬間でもある。この達成感が次のポモドーロへのモチベーションとなり、自分鼓舞する力になる。小さな成功体験が積み重なることで、自己肯定感も高まっていく。

3. 休憩で得られる新たな視点

5分間の休憩は単なる息抜きではない。コーヒーを淹れたり、窓の外を眺めたりすることで、脳がリセットされ、新たな視点が得られる。特にプログラミングでは、行き詰まった時にこの休憩が効果的だ。頭を冷やすことで、新しいアイデア解決策が浮かぶことも多々あった。

悪い点

1. タスクによっては不向き

複雑なコードを書いているときや、大きな問題に取り組んでいるときには、この25分という枠組みが逆効果になることもある。「今この瞬間に集中しているのに!」という思いから、タイマーに振り回されることもしばしばだった。このジレンマは非常にストレスフルだ。

2. タイマーへの依存

タイマーが鳴ると、途中で作業を中断しなければならない。それがストレスになることも多かった。このタイマーは、一種監視者のようになってしまう。自分自身との戦いでもあるから、時にはその存在が重荷になることもある。

3. 自己管理の難しさ

休憩中にダラダラしてしまうこともあった。5分じゃ足りないと思っちまって、そのまま10分、15分…なんてことになったら、本末転倒だ。この誘惑には勝てない時もあるから、自制心との戦いでもある。自分を律することが求められるわけだが、この誘惑には勝てない時もある。

結論

ポモドーロテクニックは良い点も悪い点もあったけど、自分スタイルに合えば使えるツールだと思う。ただし、全ての人に合うわけじゃないから、自分タスクや状況に応じて調整する必要がある。

自分限界を知りつつ、このテクニックを使いこなすことで、より効率的な仕事を目指していくつもりだ。そして、お前らにもこの挑戦を勧めたい。試してみろ!ただし、自分自身との戦いになる覚悟はしておけよ!

2025-01-12

Grok「なんでもお尋ねください」

女子陸上選手おっぱいが揺れているところを見たことないんだけど、なんで?

 

 

女子陸上選手おっぱいが揺れない理由はいくつか考えられます

これらの要素が組み合わさることで、女子陸上選手おっぱいが揺れているところをあまり見かけない理由となっているのです

2024-11-30

anond:20241130143107

もしかして運動しない男性とそこそこ運動する女性とでは体力はあんまり変わらない場合もあるんじゃあないだろうか…?

かにオリンピックメダリストの男女の成績とか比べると、(乗馬とかはあんまり影響ないんだけど短距離走とか筋力を使うものには)明らかな男女差があるわけで全体で見れば男女差があるのは明白で、

運動経験のない男性は男女の体力格差について軽視しがちっていうのはあながち間違ってもいないかもしれないけど、

そういう筋力のない男性も多々いる日常生活においては、男女の筋力格差がそこまで問題にならない場合もあるっていうことを考えると、

それが本当に軽視であるのか?っていうのにはちょっと疑問は感じなくもない。

体力のない男性男性からっていう理由で力仕事押し付けられるのは、女性と同じくらい辛い人もいるだろうと思う。

でもそれをつらいっていうと「男のくせに」っていう女性には投げかけられることのない誹りを受けることは辛かろうと思う。

とはいえ私もじゃあ運動経験のない男性と本気でやり合って勝てるか?っていうとちょっとわかんない。

私は女性でなおかつ筋肉もなくて、人類の強弱でいうと最下層のほうなので、そういうことは想像しかできんのですけれども。

2024-10-26

衆議院選挙 死滅回遊編

概要

選挙権を持つ者は全員、投票所でまず「投票力」を測定するところからスタートする。投票力は持ち物、身長座高家族構成、そしてその日の運勢特定占星術師によって選定されたラッキー星座に基づく)など複雑な要素で算出される。最初に与えられる投票力は、0.01票から100票までの範囲内でランダムに決定。

 

ルール詳細:

 

1. 投票力の仕組み:

投票者は、ランダムに配布された投票力を持ち、それに応じて投票が行える。1票未満の投票しか与えられなかった人は、「投票補完試験」(一発ギャグ運動能力テスト)に合格しなければ、投票する権利がない。幸運にも100票を持つ人は、そのうち99票を他人に配分しなければならないため、実際の投票力は1票に限られる。

 

2. 投票力の奪取:

投票者同士が会話、交渉、またはフィジカルコンタクト法律範囲内での腕相撲短距離走など)によって他人から投票力を奪うことが可能であるSNS自分投票力を晒した人にはボーナス票が加算されるが、逆に他人から奪われやすくなるリスクも伴う。

 

3. クラスチェンジ立候補権:

各人が集めた投票力が「1000票」を超えると、「立候補権」へクラスチェンジできる。立候補権を得た者は、全国の市区町村役場にて、日の丸鉢巻を着用した上で認定証を受け取り、立候補登録可能になる。

 

4. 国立競技場での審査会:

立候補権」を持った者は、立候補者として国立競技場に集合する義務がある。そこでは厳しい審査が待ち受けており、以下の項目が審査される:

• 体力試験:一周400メートルトラックを5分以内に走り切れなければ即失格。

ファッションチェック:立候補者にふさわしい服装かが審査され、パフォーマンスの度合いによって投票力が再調整される。

質疑応答バトル:他の立候補者と10分間の討論を行い、言い負かした相手投票力を奪うことができる。

 

5. 決戦投票ラウンド:

最後まで残った立候補者たちは、「究極の投票マシン」(選挙管理委員会が用意した高額なガチャガチャ)で、自分の残りの投票力を消費して選挙ガチャを回し、当選可能性をランダムで引き当てる。このガチャは一回の投票抽選率が変わるため、最後まで誰が勝つか予測不可能

 

6. 無投票得票:

最後に、「あまりに複雑すぎて投票所に来なかった人々」からの無投票得票(欠席者の数に応じたボーナス票)が割り当てられ、それが最終的な当選者を決定する鍵となる場合もある。

2024-10-04

マナー講師批判するなら「正しい箸の持ち方」これに切り込まないと

新幹線上座とかしょうもない枝葉の末節みたいなマナーじゃなくて最強の千代田区一丁目一番地本丸セントラルドグマに乗り込まなきゃだめだろ。

だいたいあの正しい箸の持ち方はそもそも突き詰めると全く正しくない。

というかなんなの?あの中指の「添え感」。

無駄すぎる。洗練されてない。

箸なんか突き詰めれば道具なんだし道具としての効率性を追求してこそ美しさが際立ってくるのを全く分かってない。

道具としての箸とはなにかといえば対象の正確な把持・移動を目的としたピッキングツールなわけ。

まりその真の正しさはエンドウ豆を皿から皿へとうつタイムしか決められないってこと。

究極的には薬指と中指をそれぞれ箸にぴったりとつけて各指の延長線として箸を使うほうが断然エイ改善する。

これは「道具とは何か、それは身体の延長である」という道具の本質テキストブック無しで辿り着ける者であれば自ずと到達する解。

ただしゲーマーコントローラーの持ち方やキーアサイン我流を持つのと一緒でそれぞれの究極を追求する者たちにとっての究極の持ち方が存在する。

ここでは道具とは効率を追求するものであるという本質が優先する。

いずれにせよ戦場では効率こそが美しさを決定する。マナー講師が言う見かけ上の所作の美しさみたいなのは戦場では全く役に立たない。

まあ批判すべきマナーとしては「包丁ねこの手」こそが圧倒的な真のワシントンディストリクトオブコロンビア一丁目一番地本丸なんだがまあその話はまたの機会に。




追記

おもいのほかトラバブクマあつまったな。てかめっちゃ気づくの遅れたわ。ワイこんなん書いてたっけ?ってくらい遅れたけどとりあえずみんなサンキューですわ。

エンドウ豆を皿から皿へとうつタイムしか決められない” それで測れるのは短距離走スコアだが、日常的に箸を使う上では疲労度(肉体負担の少なさ)や安定度(エイミスの少なさ)も重要ではないだろうか。

んだよなーそうなんだよなあー食うスピードなんかによって最適解(ベストプラクティスオブプラスティックチョップスティックス)があるはずなんだよな。

距離・短距離競歩かに合わせた持ち方があるべきなんだ。

ワイレベルになると食物はもう極超音速で消去する感じだからな。もう冷蔵庫プリンソニックブームを発するレベル

そう。もうその域になるともう「手」なんよな。

左手は不浄もクソもないので両手で食えるし。

箸なんて両手で持ってらんねーよな?つまりそういうこと。

そうなってくるともう食事の側こそが「手」に最適化するのがマナーということになる。

肉まんハンバーガーおにぎり世界で一番マナーのいい食べモンってこと。つまりそういうこと。

2024-05-06

自分自分人生を長期スパンコントロールできている感覚が持てない。常に短距離走を求められている。生きる意味が見出せなくなった。

2024-03-31

20年くらい前に発達障害と診断されるまでとされてから

当時小学生だった。

子供ながらにあの頃は発達障害についての情報ほとんどなかったと思う。インターネットも今より普及していなかった。母親は髪を振り乱しながら、おかしい、普通の子じゃない、普通に出来ないなんて、おかしい、おかしい、変、変、変、どうして出来ないのと毎日叫んでいた。

じゃあどんな小学生だったかと言うと、まず運動音痴だった。リレーはいつもドベだし、逆上がりもできない。跳び箱に挑むとタイミングがわからなくて、そのままぶち当たって箱を破壊する。マット運動で転がると眩暈がして上手く起き上がれない。逆に勉強自分で言うなって話だけどかなり出来た。字を書くのは上手くはなかったけど、勉強自体は楽しかったしすぐ理解できたので何もしなくても満点だった。

運動会ではお荷物だったしドッヂボールでは毎回泣きたくなるくらい当てられてたけど、体育自体は好きだった。勉強だったら負けなかったし、友達も沢山いた。

変わったのは、親の仕事の都合で県外に引っ越しからだった。

子供なんてちょっとしたこといじめてくる。田舎からたからとか、身長が高くてのろまだったからとか、服がユニクロからとか、ゲームを持ってなかったからとか、流行りのドラマを見てなかったからとか、塾に行ってないのにテストで満点取ったからとかであっという間にいじめられるようになった。

教室に入るとささっと4人くらいから囲まれて、色々言われた。メンバーは日替わりだった。半年くらいは我慢してたけどある日急に行く気がすっかり失せてしまって、仮病を使って休むようになった。

それを母親は許してくれなかった。学校に行かないなんて普通じゃない、おかしい、と毎日私を打つようになった。いじめられるから行きたく無いと言えばよかったのかもしれないけど、私が田舎から来たのもユニクロを着てるのも、ゲームを持ってないのも、ドラマを見てないのも、塾に行ってないのも、テストが満点なのも全て紛うことな事実だし、事実を言われただけだしな…これはイジメではないはず!ただなんか学校行きたくないだけ!と謎に前向きだった。いじめってバカとか死ねとか言うものだと思っていた。

(あの頃の自分に言いたいけど、階段から突き飛ばされたり、靴の中に土入れられたり、クラスメイトが川に落ちた時お前の責任にして学級裁判もとい糾弾会開くのは立派ないじめだと思うよ!)

叩くもの母親の手から布団叩きに変わる頃、ようやくクラスの子からダサいとか謝れって言われるから行きたくない!と泣いて吐き出した。それくらいがなんだ戦え!やり返せ!と言われた。

ブランド物の服を着たあの小柄なクラスメイトたちが、私には小鬼に見えた。そんな小鬼と戦えない。

普通はどんなことがあっても行ってるはずなのに、どうしてこの子は行かないのか、普通じゃないのか、こんなのおかしいと母親ノイローゼになっていた。父親は俺は知らないの一点張りで、他の女性たちに夢中だったし、もう少ししたら私にも手を出すようになってきた。我が家は完全におかしくなっていた。

真冬に寝巻きのまま裸足で外に出されたり、どこかの川沿いや公園児童養護施設の前に置いていかれるようになった。この頃になると、うちの親は話が通じないからおまわりさんに助けてもらおうと交番に行くようになった。毎回家に送ってもらってお宅の娘さんが…とインターホンを押すや否や両親は飛び出して私を抱きしめていた。涙を流して、ほんの些細な喧嘩なんです、私たちが悪いんです、厳しくしすぎました、本当に帰ってきてくれてよかった、この子私たちの宝物、ご迷惑をおかけして申し訳ありません…と泣いてぺこぺこしながらおまわりさんたちにお礼を言っていた。そういう両親を見ておまわりさんたちもすっかり態度を軟化させて、ご両親に迷惑をかけちゃ駄目だよ、と私に説教をして帰っていく。外面はめちゃくちゃいいのと隠すのが上手いので、今でも両親は周りからは、上品で優しいお母さんと思慮深く手先が器用でなんでも作れるお父さん、こんな素敵なご両親なんてあなた幸せだよと言われている。嘘だろ。

子供ながらに何もかもがもうだめかもしれない、と思うようになったある日、機嫌の良い母親ならお出かけしよう、と連れ出された。狂言自殺を繰り返していた母親を前に心中という単語がチラッと頭をよぎった。長い長い時間電車に揺られ、着いたのは病院だった。そこでまた長い時間ゲームのような、簡単テストのようなものを受けた。今まで何度か精神病院に引きずられて行ったことはあったけど、あそことは全然ちがうな、と思った。

アスペルガー症候群の傾向が出ています、みたいなことを言われた。

なにそれ?頭の病気?治らない?一生?と一瞬ショックを受けたものの、治らないなら仕方ないと諦めた。

それから母親は激しい浮き沈みはあるものの私の不登校基本的には許すようになった。この子アスペルガーから、頭の病気から仕方ないと。反面で私に天才になれと言うようになった。エジソンだってアスペルガーだった。学校にも行かなかった。同じアスペルガーから絶対になれると当然のように言った。少しでも逆らうと怒り狂って、お前は人殺しになってお母さんのことも殺すんだろうと怒鳴ってきた。当時話題になっていた事件犯人が、発達障害だったからだそうだ。

私が中学の頃に父は単身赴任となり、私たち母子だけで暮らすようになってから、だいぶん楽になった。ちゃんと「学校」と呼ばれる場所に通えるようになったのは高校からだった。そこの高校名前漢字で書くことができれば受かると言われているくらいのレベルだった。一番最初数学の授業は2桁の足し算のプリントをひたすら解けと言われた(後ろの席の男子からこれわかんねぇから答え教えてくれと言われた時はびびった)。長い期間のストレスからか、自分名前漢字平仮名カタカナ以外ほとんど書けなくなっていたのでとにかく早く、どうにか楽しつつ巻き返せないか試行錯誤した。相変わらず短距離走球技は酷いものだったけど、長距離ならそれなりにできるとわかった。家にいたくなくてボランティアやら勉強会やらに積極的に参加した。授業態度は良かったので(そもそも周りが最悪なのもあった)先生からは良くしてもらえた。先輩達は挨拶もろくにできねぇのかと凄んできて恐ろしかったけど、お陰で誰にでも大きな声で挨拶ができるようになったし、怒らせなければ面倒見の良い人達だった。ヤンキーばかりかと思ったクラスメイトも親切で、今でも何人かとは親しい付き合いがある。頑張れたお陰か無事大学にも通えた。

途中就職に失敗して鬱になりかけたりニートになったりして、心療内科から貰った全然効かない薬を飲みながらカウンセリングを受けたけど、結局一番効果があったのは、気晴らしに始めたバイト給料を使っても良いと言われた時だった。現金を使える自由が私には何より効いた。

本屋に行くと発達障害に関する本がズラッと並んでいる。少し前までは発達障害の人とどう付き合うかという内容ばかりだったのに(それでも最初本屋にあった時点で衝撃を受けた)、発達障害自分がどうやって生きていくかのライフハックが書かれた本たちが並んでいるのを見ると、昔に比べて良い時代になったのかもしれないとしみじみ思う。

ところで、私が子供の頃貰った「アスペルガーのお友達どう付き合うか」の本を読んでみると、症状が全然当てはまらない。肌触りに敏感でもないし、誰か(この本で言うとクラスメイト)が泣いていたらどうしたのかと心配になる。怒らせてしまったら私のあの言葉や態度が悪かったのかと気付くし、これじゃないと駄目みたいな強いこだわりも特にない。社会復帰してから遅刻寝坊もした事がない。作業にのめり込むこともないし、無くし物もしない。特に親しい友人や夫に、もしかしたら発達障害かもしれないから当てはまるなら正直に教えてほしいと頼んでみたけれど、特にない、別に普通だと言ってもらえた。私を含めた全員素人からなんとも言えないけども…。

最近気になる話を聞いた。子供のうちに猛烈なストレスを受けると、発達障害によく似た症状が出るらしい。それに関する論文をしっかり読んだわけでもないので、あくまそうかもしれないの粋だけど、もしかしたら、と思ってしまう。もう一度あのテストでも受ければ良い話なんだけれどめんどくさい。

私は普通になったんだろうか。なっててもなってなくても、今それなりに幸せからどっちでも良いか。もう寝よう。

2024-03-11

北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマーブラトップブルマー (1)

はじめに

北欧なんて寒い地域ブルマー存在するわけがないだろうという気持ちが無いではなかったが、それでもなんとなく調べてみようという気持ちになった。

仕事の後、心が虚無になっている時に、無心にわかりもしない北欧諸語でブルマー姿の女性画像を探し、ブックマークしてはフォルダ分けする作業は、変態じみているがいい気分転換になった。

ただ、北欧諸国人口も少なく、単純に単語検索してもヒットする数は少ない。

そこで、以前のように適当過去写真が載っているサイトを探し出し、当該サイト内の中で検索した。アーカイブを乗せているサイトのなかでは、以前と同じように「学校の体育」などのキーワード検索した。

なお、参考までに、ウィキペディアによれば北欧諸国人口は次の通り。

国名人口
アイスランド34万人
スウェーデン1004万人
デンマーク588万人
ノルウェー538万人
フィンランド550万人

なので、もちろん資料は少ないだろう。

ちなみに、今回はSNSからさなかった。

以前にバルト三国を扱ったときエストニアの体育の写真リンクを貼ったのだが、そのフェイスブックコミュニティが鍵垢になってしまったのである

リンク切れのリスクはできるだけ避けたい。

デンマークブルマー

北欧諸国の中で最も南に位置しているので、一番画像が見つかりやすいと考えた。

ハンドボール写真。短パン1970年代

https://voresbrabrand.dk/nordgaardens-if-samlede-gellerupparkens-beboere-nu-fylder-foreningen-50-aar/

かなりブルマ―に近い短パン野球をしている。1978年1988年

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326451

パンでの短距離走。1985 ~ 1989

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326525

かなりブルマーに近い姿で走っている。1969年04月

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000431872

応援する女性たち。1975年1982年

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326600

★右端の女子が完全にショーツブルマー。他の女子はごくごく短いスパッツっぽい。

時期は1975~1982年とある

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326588

ここのサイトデンマークオーフス市(デンマーク第二の都市)のアーカイブらしい。Risskov skoleという公立学校写真だ。少なくともここではブルマ採用された時期がある。

この2つはレオタード

https://arkiv.dk/vis/1554031

こちらは国内の580の地方アーカイブを横断して検索できるらしい。1980年代だ。

ttps://arkiv.dk/en/om

On arkiv.dk, you can search through archive material held by over 580 Danish local history and town archives as well as by a smaller number of special collections.

http://billeder.salldata.dk/data/1960-1969/1963/1963-03-03%20Gymnastik%20i%20A_arhus%20stadion/

こっちはMine billeder og documenter、つまり私の写真書類という名前個人サイトらしい。

1960年代舞台


続きはトラバに。

2023-11-30

あー!害悪!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ブクマカ「年齢のインフレ」が起きてるから今の「30代後半は昔の20代後半」ぐらいだと思う。人生100年時代まだまだいけるよ。

ダメ絶対ダメ害悪言質絶対ダメ

「年齢のインフレ」が起きてることは認める。でもそれは「若いうち(10代、遅くとも20代前半)に生産手段、影響力、知名度などを築いた人がその後中年になっても下手したら老年期に入っても稼いだり影響力を与えられる」ってことだから!!

人生10代のスタートダッシュをもとに残りの人生を駆け抜ける短距離走から!!

大器晩成型の偉人10代で既に基盤を作るなり、努力してスキルをつけるなり、コネを作るなりしてるからたまたま結果が出るのが遅かっただけ!

例えば、医師教育訓練期間が長いか20代、30代になっても研鑽して勉強してるけどその医師になるための勉強物心ついてから10代終わり頃までずっとやってるでしょ!医師としての下積みはまだまだ続くけど医師になれるかどうかは10代で決まるでしょ!

医師だけじゃなく人生は全部そうだから

こういう言質がモブ中年ニート勘違いさせるんだ!

勉強スポーツ、対人スキル恋愛スキルなど、全て10代で経験してスキルを獲得しなきゃいけないんだ!

それが出来なきゃスタートダッシュ切れなくて残りの数十年は負け戦なんだ!

お前らみたいな人間が「まだその年齢なんだからどうとてもなる!」とか俺に言ってくるんだ!

俺はニートだけど、ニートしたくてしてるわけじゃないんだ!

10代でスタートダッシュ切れなくて、それでも20代前半のうちは取り戻そうと頑張ったけどダメで、仕方なく非自発的ニートしてるんだ!

そういうと今度は「じゃあ死ねば?」とか言ってくるんだろ!

わかってるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

死ななきゃいけないのは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

だけどな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

10代でスタートダッシュきれなかったクズには死ぬ勇気も度胸も!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ないんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まれてきてごめんなさい

2023-10-02

anond:20231001211938

普段走ってない人は走り方を忘れるし、多くの大人短距離走の走り方を忘れてる

2023-08-27

1600mリレー基本的に速い人から組む

400mリレーと異なり、第二走者の最初カーブが終わると、全チーム内側のレーンで走る

そのため抜かれる分には最短ルートでいいが、抜かす場合は外から大回りが必要

バトンパスも通過順位が悪いと外側で行う必要がありロスがある

またバトンパスでは先行するチームの前走者との交錯も起こりやす

アンカーについては勝負強い人を置く意味で、必ずしも遅い人とは限らない

かに第一走者を新人やらせるケースもある

バトンパスの回数が1回でいいことや、全区間個別のレーンのため短距離走者としては走りなれた環境であることが理由として挙げられる

ただこれは素人レベルの話ではないだろうかと思う

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