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2025-11-18

コード進行パズル、始める前にこれだけは知っておけ。ゲームが100倍面白くなる,,,かも

コード進行パズルってゲーム話題になってる。

遊びながらコード進行を学べるらしい。

すごい。

でも、正直に言うと、何も知らずに始めると、ただのパズルゲームで終わる可能性がある。

それはもったいない

から、このゲームを始める前に、これだけは知っておいて欲しい。

知ってるだけで、ゲームが100倍面白くなる。

まず、コードって何なのか

コードは、複数の音を同時に鳴らすこと。

ピアノで、ドとミとソを同時に押す。

それがコード

Cメジャーというコードだ。

じゃあ、コード進行って何なのか。

複数コードを、順番に鳴らすこと。

C→F→G→C

こういう流れ。

この流れが、音楽に動きを与える。

なぜ、コード進行に良し悪しがあるのか

ここが重要だ。

コードには、実は役割がある。

全部で3つの役割

1. トニック(安定)

家に帰ってきた感じ。

落ち着く。

曲の始まりと終わりに使われる。

キーがCなら、Cコードトニック

2. ドミナント不安定

家を出て、外に出た感じ。

落ち着かない。

から、家(トニック)に帰りたくなる。

キーがCなら、Gコードドミナント

3. サブドミナント(展開)

家でもなく、外でもない。

中間地点。

ふわふわした感じ。

キーがCなら、Fコードサブドミナント

まりコード進行とは

この3つの役割を、どう並べるかってことだ。

基本的な流れは、こう。

トニック(安定)→サブドミナント(展開)→ドミナント不安定)→トニック(安定)

この流れが、音楽起承転結を与える。

例えば、C→F→G→C。

トニックサブドミナントドミナントトニック

これが、最も基本的コード進行

ゲームに出てくる3つのコード進行

コード進行パズルでは、3つのコード進行が選べる。

王道進行(4536進行)

丸サ進行

1625進行

これらが、一体何なのか。

王道進行(4536進行)

これは、J-POPアニソンで最も使われるコード進行

なぜ4536なのか。

それは、ダイトニックコードの4番目→5番目→3番目→6番目という順番だから

ダイトニックコードって何なのか。

それは、あるキーで使える7つの基本コードのこと。

キーがCなら、C、DmEm、F、G、Am、Bm(♭5)の7つ。

これを番号で呼ぶと、1番目から7番目になる。

王道進行は、その4番目→5番目→3番目→6番目。

まり、F→G→EmAm

なぜ、これが王道なのか。

理由は、サブドミナントドミナントトニックマイナー)→トニックマイナー)という流れ。

最後の2つが、どちらもトニック機能を持つマイナーコードなんだ。

から、独特の切なさがある。

この切なさが、J-POPアニソンで好まれ理由

丸サ進行

これは、椎名林檎の「丸の内サディスティック」で使われたコード進行

キーがCなら、Fmaj7→E7→Am7→Gm7→C7。

ディグリーネーム(番号)で言うと、IVmaj7→III7→VIm7→Vm7→I7。

この進行の特徴は、トニックコード(Cコード)が出てこないこと。

からキー曖昧に感じる。

その曖昧さが、都会的でおしゃれな響きを生む。

さらに、III7(E7)は、本来Emであるべきところを、E7というセブンスコードに変えてる。

これは、セカンダリードミナントという技法

次のAmVIm)に強く引っ張る力を持つ。

この引っ張る力が、コード進行に推進力を与える。

1625進行

これは、ジャズで最も使われる循環コード

キーがCなら、C→A7→Dm7→G7

ディグリーネームで言うと、I→VI7→IIm7→V7。

この進行の特徴は、最後の2つがツーファイブ(IIm7→V7)になってること。

ツーファイブは、ジャズの基本中の基本。

サブドミナント(IIm7)→ドミナント(V7)という流れ。

この流れが、トニック(I)に戻る強い力を持つ。

から何度でも循環できる。

ジャズアドリブでは、この循環を何度も繰り返しながら、メロディ即興で作る。

ディグリーネームって何なのか

さっきから、I、II、III、IV、V、VIVIIって書いてる。

これが、ディグリーネーム

まりコードを番号で呼ぶ方法

なぜ、番号で呼ぶのか。

理由は、キーが変わっても、同じ進行を表現できるから

例えば、王道進行。

キーがCなら、F→G→EmAm

キーがGなら、C→D→Bm→Em

コード名は違うけど、番号で言えば、どちらも4→5→3→6。

まり、同じ進行。

から、ディグリーネームを覚えると、どのキーでも同じ進行を作れる。

これが、めちゃくちゃ便利。

ゲームで何が起きてるのか

コード進行パズルでは、ブロックをつなげて消す。

つながるブロックと、つながらないブロックがある。

なぜ、つながらないのか。

理由は、音楽的に不自然コード進行になるから

例えば、トニックトニックトニック

これは、つながるけど、面白くない。

ずっと安定してるから、動きがない。

逆に、ドミナントドミナントドミナント

これも、つながるかもしれないけど、不安定すぎる。

ずっと落ち着かない。

から音楽的には、トニックサブドミナントドミナントトニックという流れが好まれる。

この流れを、自然に学べるのが、コード進行パズル凄さ

ゲームが100倍面白くなる理由

この知識を持ってゲームをすると、何が変わるのか。

それは、ブロックをつなげる時に、意味が分かるようになる。

「あ、これはトニックからドミナントに行こうとしてるんだ」

「この流れは、サブドミナントを経由してトニックに戻るんだ」

そういう理解が、ゲームプレイに深みを与える。

ただのパズルゲームじゃなくて、音楽構造を学んでる感覚になる。

さらに、ゲーム高得点を取るコツも分かる。

長くつなげるには、コード進行の流れを理解する必要がある。

トニックサブドミナントドミナントトニックという基本的な流れを意識すれば、自然に長くつなげられる。

実際の曲で確認してみる

この知識を持って、好きな曲を聞いてみると、発見がある。

例えば、J-POPの多くは、王道進行を使ってる。

YOASOBIの「夜に駆ける」は、丸サ進行を使ってる。

ジャズスタンダード曲は、1625進行を使ってる。

その瞬間、音楽が違って聞こえる。

「あ、ここで王道進行が来た」

「ここは丸サ進行だ」

そういう発見が、音楽を聞く楽しみを倍増させる。

最後

コード進行パズル面白そうだ。

でも、ただ遊ぶだけじゃもったいない

この知識を持って遊べば、音楽構造が分かるようになる。

そして、その知識は、他の曲を聞く時にも使える。

まりゲームが、音楽理解入り口になる。

それが、このゲームの本当の価値だと思う。

正直に言うと、俺も音楽理論は苦手だった。

本を読んでも、全然からなかった。

でも、こうやって、ゲーム感覚で学べるなら、楽しい

から、ぜひ試してみて欲しい。

知識を持って遊べば、音楽世界が広がるはずだ。

2025-11-16

セックスに誘う時はリビング音楽を流すことになっている

ジャズが聴こえたら「今夜…しない?♥️」の合図だ

2025-11-14

雨穴、「異邦の騎士」、父親

大学1年生の息子が雨穴の「変な○○」シリーズを立て続けに読んで(ちゃんと紙の本で新刊で買って読んでた)はまったらしく、こういう感じのない?と聞いてきた。

僕も最近、ああいモキュメンタリーっぽいホラーが好きだったので数冊貸してあげたところ、読み終わっての感想に「悪くないんだけど、もうちょっとミステリーっぽいのが好きなんだと気づいたわ」と言ってきた。

うーん、そういう場合、一番最適なのはたぶん京極夏彦なんだろうけど、あいにく自分は未読で家にもない。ちょっとホラーっぽいミステリーねえ、ミステリー文庫本トランクルームに閉まってるか実家だなとしばらく思案。

書棚の奥の方をあさったら、島田荘司の「異邦の騎士」が出てきた。数年前に近所のブックオフで100円棚にあって買ったのを棚に刺したままにしていたやつだ。本当は「占星術殺人事件」か「斜め屋敷犯罪」の方がベターなんだけど今、手元にはないので、まあ、これでいいかと読んでみなと渡した。

翌日、読んでる?と聞いてみたら、「100Pくらい読んだけどまだわからん、っつうか、昭和の話かあと思ったら、主人公昭和25年生まれで、うわーとなった」 「東横線とか横浜とか高円寺とかたぶん俺の知ってるそれとは違うんだろうなとなった」 「ああ、J-POPがさげすまれてた時代ね、ジャズが人気あった時代かあと思った」とか面白い感想を言い出した。

なので、しばらくほっといたら翌日も「話がすすまねえよ。あっちこっち行きすぎだよ」と愚痴ってたが、すまん、御手洗潔シリーズって全部そんなんなんだよと返すしかなかった。

翌々日くらいに「読み終わった」と言いに来たので、感想を聞いたら「いくらミスリードといっても真ん中250Pくらいいらねーじゃねーかと思った」 「御手洗、一気に解決しすぎなんだよお前はと思った」 「いったい何を読まされたんだよ俺は」と言っていて、ああそれは御手洗潔シリーズの正しい感想だわと嬉しかった。ちなみにドラマ御手洗潔役は玉木宏がやってたぞと伝えたら「それは絶対違う」と笑ってた。うんそうだよね。

読みながらReturn To Foreverの「浪漫騎士」をSpotifyで聞いたそうで、俺が最初に読んだ頃はそういう読み方はできなかったのでちょっと羨ましかった。活字で読んだ音楽をその場で確認できるのはほんとにいい時代だと思う。

 

息子に「異邦の騎士」を渡したのは、この小説は僕が父から渡された小説だったからでもある。ちょうど自分が息子と同じくらいの年齢のころ、父から気まぐれに「これ面白かったから読んでみな」と渡されたのがノベルズ版の「異邦の騎士」だった。ミステリーって探偵が出てきて、依頼者がいて、殺人事件を解き明かしてみたいなやつでしょというくらいの認識でいた当時の自分には、そういう典型ではないこの「異邦の騎士」が御手洗と主人公の掛け合いの面白さもあり、非常にはまって読んでしまい、そこから立て続けに図書館で借りたり、本屋で買ったりして読みまくったのだった。

かといって、ミステリーマニアになったりするほどではなかったのは、どちらかと言ったら、この本は"面白いミステリー"の枠ではなく”父に薦められた面白い本”の枠だったからだと思う。

父は雑食な本好きで僕が学生の頃は家に何十冊もノベルズのたぐいがあった。僕が本を読むようになった頃は架空戦記ものにはまってしまっていたので自分の嗜好とはかなり違っていたが、中高生のころは何冊かは彼に教えられて読むようになった本がある。最初に薦められたのはたぶん「ぼくらの七日間戦争」だった。ちょうど映画化するころの話。まあ、あれは息子に読ませようと買ってきたのかもしれない。あと、高橋克彦なんかもすすめられた記憶がある。

結果的に「異邦の騎士」は父から僕へ、僕から息子へと三代をつなぐ小説となったわけだ。今度、墓参りにいったら父に報告しておこう。

 

息子は、課題があるからしばらく小説はやめとくが終わったらまた読むわと言ってたので、今度は書庫で探すかブックオフで拾うかして「占星術殺人事件」を渡そうと思う。

追記

mutinomuti 勝手父親を殺すな()

書いてなくてすまんな、親父は8年前に死んでんだわ

2025-11-12

職場で、USENかなんかを利用して音楽流れるようになった

ピアノとかジャズとかBGMって感じの曲がメイン

たまーにJPOPアレンジが流れてて、つい一人イントロクイズをしてしま

2025-11-02

最近Vtuberとして注目してるのは朔栖まよさん。

ジャズサックス奏者なんだけど、演奏絶妙に惜しい感じがして、聴いてて、ちょっとソワソワする。

2025-10-24

マイクポップコーンってさあ

最近増田ポップコーンを食べまくっているんだけど、マイクポップコーンあきらかにさくっとしている。

電子レンジで作るポップコーンや店で食べるやつは不発弾もいるし、しけったりもするのに、マイクポップコーンは長い間軽い、さくっとしている。

食物繊維を売りにしているくらいヘルシーな味だ。

マイクポップコーンはおいしいが、求めているポップコーンの味ではない。

映画館ポップコーンは間食でマイクポップコーンスナック菓子な感じ。分類が違う気がする。

手軽にポップコーンが食べたいと思っている人間ジャズポップコーン(コンロで加熱するやつ)かレンジ加熱できる袋のやつ(Amazonコストコかにある)を買うといいんだと思う。

味付けがうまくできる人は種だけ買えば安上がりだ。

できたてはおいしいよ。

あー、最近器にポップコーンいれてスプーンでかっこんでるから可能な限り簡単に食べれて美味しくあってほしいんだが…。またコストコいくか…

2025-10-08

anond:20251008000414

増田です。トラバありがとう

自分が色々覚えた頃はmixコンピを手当たり次第に聴き漁ったと思う。MURO須永辰緒mix高校生の頃に聴き込んだな。

何となく好みの傾向(自分場合ディスコジャズファンク)がはっきりしてきて、そのうちにLarry LevanやMancusoを知り、彼らの幅広いセレクションに影響を受けた。

クラブで得た知識経験ももちろん沢山あるけど、曲名アーティスト知識は盤から得た部分が大きいと思う。

今はTrackIDとかMixesDBみたいなサイトトラックリストのないMixの中の曲名も調べられるからめっちゃ便利になったよなあ。

今回のRA.1000はもちろん、DJ-KICKSとかlate night talesみたいな良質なmix/コンピも今はサブスクで聴けるから音楽聴くときに「自分に刺さるものを探求する」という軸を持つといいと思うな。

20曲のうち1曲でもぶっ刺さればそれは大きな収穫だと思う。

2025-10-07

新婚旅行ハワイガチ評価

ホテルアクティティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます新婚旅行される方は参考に...

旦那:29才、妻:27才

どちらもインドア派、食の好みは肉魚どちらもトントンくらい。

※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月

※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低)

※★☆☆☆☆の体験は無かったです。

滞在航路

ハワイアン航空(往復):★★★☆☆/1人125,000円

別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。

足が伸ばせて座席の下にコンセントも付いていたので不満なし。

ハレクラニホテル(3泊):★★★★★/400,000円

泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする)

部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るもの特になくめちゃ綺麗。毎日何か特殊なアメニティハンドクリームとか枕にかけるミスト?)をもらってよかった。後ハネムーンってことを伝えたらシャンパンも貰えてハッピー

ホテル外でマリンアクティティ行くときタオルを借りれて、しかも毎回水も貰えて助かった。因みにリフィルできる缶の水も無料で部屋に備え付けられている。これもよし。

サイトで大体40万くらいで買えた。しかも朝食付きパッケージだった。安すぎ?

アウラニ(2泊):★★★☆☆/200,000円

泊まったのはオーシャンビューでデラックススタジオみたいな名前の所。(ヴィラタイプキッチンがついてる。)

部屋は感動する程でもなく、またオーシャンビューではあるけど「わ~!!!」というほどではなかった。

フロントサービス大衆ホテルみたいで、多分新婚旅行かには向いていない。キャラグリは良かった。

テレビ大人だけで楽しんでる姿がよく放送されるけど過大評価と思われる。キッズいたら評価上がるかな。

後、5,000円くらいで買えるリフィルマグは買いましょう。スプライト死ぬほど飲めるので。

アクティティ

ハレクラニプール):★★★☆☆

特に評価する部分が無い。水飲み放題

ハレクラニ(ビーチ):★★★☆☆

プールから直結する、人数が少なめのビーチ。テレビとかでよく見るワイキキビーチの、あの感じではないので注意。

ワイキキビーチは近いので、その雰囲気が味わいたいなら外にいったん出る必要あり。

アウラニ(プール):★★★☆☆

18歳以上専用のあったかプールみたいなのがあって、そこがよかった。

流れるプールは人多くてあんまり...浮き輪が当たりそうになると日本人ゆえ気を遣う必要があるので...

スライダーもあって、これもおもろかった。プールサイドの椅子争奪戦って言うのを見てビビってたけど、多分子持ちじゃなければどこでもいいので取れる。

※子持ちだと子供プール近くとかに取る必要があるので、そこは確かに埋まってそうだった。

アウラニ(ビーチ):★★★☆☆

人数少なめのビーチ。(ラグーンって言われてる?ラグーンって何?)

波が土地の形状で抑えられてるので、大きな波が来なくて子供でも安心

ビーチサイド致死量椅子があるので波の音を聞きながらゆっくりすることも可能全然埋まってなかった。

ダイヤモンドヘッド:★★★★☆(1人1,000円)

都市部から結構移動する必要あり。日本の山と違って木々が全て枯れているため遮るものが無く太陽光やばい帽子必須

朝8時くらいに向かったので混雑はそこそこ。頂上の写真を撮るスポットは30分くらい並んだかもしれないけど、頂上からワイキキビーチのホテル群を見れるのでかなり良い。

中腹から頂上に向けてルートが2つあるので、行きと帰りは別々のルートを通るのがオススメ。急勾配+凄い段数の階段があるけどそれは帰りの方が良いかも。

KCCファーマーズマーケット:★★☆☆☆

地方の色々なものがあったのは分かるけどあまり惹かれるものは無かった。同じようなものばっかおいてあったしワイキキビーチ周辺でも買えそうな...

その割に混んでる。スムージー買ったけどまぁそこそこ。時間に余裕があるなら寄るくらいでいいかも。何か予定として1つ入れるには物足りない。

シュノーケル:★★★★☆(1人18,000円)

ウミガメとか魚とか見た。シュノーケルポイントまで船で行くけどまぁまぁ長いので酔い止めとか対策した方が良いかも。

個人的に印象に残っているのは、ガイド日本人大学生ハワイ大学生活を送ってたっぽい)から行きの車の中で日本移民を受けいれすぎだよね~みたいな話の流れの中で

「(他の文化を受け入れる準備ができていないのに)受け入れるなんてほんと馬鹿ですよね」と言ってて、自分より若い大学生の方が移民に対する考え方について数歩先を行ってることに対して「なんかすみません、自分の事しか考えてなくて」となった。

ルワーズラウンジ:★★★★☆(1人5000円)

ハレクラニホテル内にあるバージャズ生演奏やってた。

英語全然話せないし呼び方もわからないので滞在難易度が高かったけど雰囲気かなり良い。お通しナッツも専用の箱に入ってて素敵。

バーオリジナルカクテルを頼んだけど、どうやらウイスキーに風味を足しただけでほぼロック。氷にはお店のロゴが掘られててスゲっとなった。

カイルアビーチ:★★☆☆☆

あんまり評価するポイントが無い。可もなく不可もなく

サーフィンレッスン(ハレクラニ):★★★★★(1人25,000円)

ハワイ滞在における最強アクティティマジで面白かった。

シュノーケルウミガメ見たけどそれと同じくらいウミガメを見ることもできたし、波に乗って風を切ってキモチエ~。視線の先に広がる海も、ホテル群もきれい

素晴らしさを表現できる語彙を持ち合わせていないのが申し訳いくらい、神アクティティだった。絶対した方がいい。ガチオススメです。

ルアウ:★★★★★(1人25,000円)

ヒルトンハワイアンビレッジのルアウを鑑賞。ヒルトンハワイアンビレッジのデカさにビビる。ルアウにご飯もセットでついててお得だった。

ルアウ自体は全て英語だし、ダンスも正直「はえ~」くらいの感想しかなかったけど、ルアウに来ている人たちの雰囲気新婚旅行家族旅行)がメチャクチャよかった。

ルアウに感動するというよりかは、ルアウという伝統芸能大事な人たちと鑑賞している人やその人たちと同じ場で自分たちも新婚旅行という大事時間を過ごしている、という事実でかなり心が温まったのでこの評価

スパアウラニ):★★★★★(1人30,000円)

50分コース選択。開始の1時間前くらいに受付する。なんかスパ歴史とか概念を話しながら施設全体の説明をしてくれるけどバリバリ英語なので5割くらいわからん

温泉があって、スパが始まるまで+終わった後はそこでパートナーのんびりできる。人も少ないし風の音が気持ちいので1日くらいここで過ごしてもいい。タオル普通タオル+冷やしタオルがあるのでリフレッシュできる。

スパ自体もかなり気持ちよかった。熱い石を用いた施術があるけど石熱すぎてビビる。でもマッサージしてる人は平気な顔で持ってるので「耐えられる熱さか・・・」と思いながら我慢

ホテルの部屋が準備されていたので終わった後は割と早めに部屋移動したけど、ここで暫く滞在していた方が多分よかったかな...

パドルボードヨガアウラニ):★★★★☆(1人5,000円)

アウラニのビーチで、パドルボードSUPのやつ)上でヨガをする。パドルボードバランスをとりつつ、不安定ポーズをしないといけないので難しかった。

参加者は全員日本人なのに講師の人バリバリ英語しか喋ってなかった。日本人講師とか、どうにかなったりしませんかね。

ただ、波の音を聞きながら海の上でやるヨガ気持ちよかったのでオススメかも。アウラニはアクティティしないと時間が余るので。

朝食:ハウスウィズアウトアキー:★★★★★/1人7,500円

ハレクラニにある屋外ビュッフェ。2回食べに行ったけど、何と1日目と2日目は全て違うメニューで、全てが美味しかった。バグ

飲み物紅茶飲み放題ジュース飲み放題で朝からいっぱい食べたい場合はここ一択かもしれない。

和食も1プレート分は揃えられているのでハワイの食に飽きたらオススメ。朝食パッケージだったので実質無料で食べれた。

朝食:オーキッズ:★★★★★/1人7,500円

ハレクラニにあるレストランコースアラカルトもある。

朝食パッケージは50$分の料理が含まれているらしく、その値段内で好きなよう頼めるとのこと。

ステーキと卵のセットを買ったけどステーキが美味しすぎてビビりました。奥さんパンケーキを頼んでたけどおいしいし、でかかった。

ハウスウィズアウトアキーと違って飲み物は単品で値段取られるし、あまり量は食べれないけど優雅なのでこちらもオススメ

朝食:マカヒキ:★★★★☆/1人7,500円

アウラニにあるレストランコースは1種類で、その中から飲み物メインディッシュを選べる感じ。

入り口ミッキー写真を撮るけど、カメラマン写真でもスマホ写真でも撮ってくれる。カメラマン写真はあとで席に売りに来るけど押し売りではない。

それ以外でも、ご飯中にキャラテーブルに来てくれて写真が撮れる。ミニー所作がかなりお姉さんで日本と違って面白かった。

体験としては良かったけど、料理の質は↑2つのレストランに比べると落ちる。

昼食:ジョバンガーリックシュリンプカカアコ):★★★☆☆/1人3,000円

想像していたガーリック度合いから2段階くらい落ち着いた食べ物だった。その代わり油マシマシ。

自分は殻が食べれない人間なので殻をむきながら食べることで食事体験としての評価が下がってるかも。殻食べれるなら★4くらい?

昼食:ステーキシャック:★★★★★/1人3,000円

かなり美味しい。ステーキの高いお店行かなくてもここでいいくらい美味しい。

因みに近くの原っぱやビーチ沿いのイスで食べると鳥がかなり寄ってくるので、ホテル持ち帰り推奨。

昼食:ブーツ&キモズ:★★★☆☆/1人3,000円

言わずと知れたパンケーキの名店。想像していた甘さを100とするなら、40くらいだった。

いや~また食べたい!という感じではない。体験として、って感じ。

夕食:ポケ&ダイス:★★★☆☆/1人3,000円

ポケのお店。味は良かったけど店員がたまに日本人馬鹿にしてる感があって不快かも。バイトから日によって当たりはずれありそう。

夕食:ハイバーガー:★★★★☆/1人3,000円

ハンバーガー3000円高い。けどウマイ。

夕食:マグロブラザーズ(ポケ):★★★★☆/1人3,000円

美味しいポケ。あんまかくことない。

夕食:ABCストアデリ:★★★☆☆/1人3,000円

9月オススメメニューを買ったところ、1,800kcalの食べ物が出てきて横転。味は可もなく不可もなく。

安価でいっぱい食べたいならかなりオススメかもしれない。

夕食:モンキーポットキッチン:★★★★☆/1人15,000円

アウラニ周辺にあるレストラン雰囲気がいい。が、高いわりに量が少なく悲しい。味は良し。

費用の目安

5泊7日

アクティティモリモリ

高級レストラン特に行かない

移動はほぼUberアラモアナ周辺は the bus)

上記条件で大体150万円くらいだった。

ホテルのグレードちょっとだけ落としたりアクティティを減らしたり、移動をthe busメインで考えたら100万切れると思う。

後、もしアウラニ+ワイキキを考えているなら先アウラニでハードルを下げてからワイキキビーチ行った方が絶対いいです。そうするとハワイロスになるかもしれないけど....

以上、ご参考までに。

2025-10-06

anond:20251006165123

あなた論理は「完成した物語構造こそが創作価値」という前提に立っていますが、その枠組み自体一面的すぎます

まず、あなた議論を最も強固な形で再構成しましょう:

芸術作品価値構造的完成度にある。最初から終わりまで設計された作品は、各要素が有機的に結びつき、テーマが一貫する。対して場当たり的に作られた作品は、商業延命のために継ぎ接ぎされた断片でしかなく、統一的なビジョンを欠く。ゆえに後者には芸術的価値がない」

この立場には一理ありますしかし、あなたは重大な反例群を見落としています

即興ジャズは事前の楽譜なしに演奏されますが、マイルス・デイビスの『Kind of Blue』は音楽史上最も評価される作品の一つです。終わりを決めずに始めたセッションが、決定された構造では生まれ得ない創造性を生みました。

ドストエフスキー連載小説も同様です。『カラマーゾフの兄弟』は連載中に結末が変更され、未完のまま終わりました。それでも文学史に残る傑作とされています

シェイクスピア劇団も、台本を上演しながら観客の反応で変更していました。「完成形」など存在しなかった。

これらが示すのは、創作価値は完成された構造だけに宿るのではないということです。

あなたが見落としている別の価値軸があります

1. 時間と共に進化する関係性の深度 - 20年続く『相棒』だからこそ描ける杉下右京という人物の多面性は、2時間映画では不可能です

2. 視聴者との共時的経験 - 週ごとに更新される物語は、完結した作品を一気見するのとは質的に異なる文化的経験を生みます

3. 予測不可能性という美学 - 結末が決まっていないからこそ生まれる緊張感と驚き

あなた論理では、ライブ即興演奏より録音されたスタジオ盤の方が常に優れていることになりますが、それは明らかに偽です。両者は異なる価値を持ちます

最も致命的な問題は、あなたが「相棒」という一つの事例から、「終わりを決めていない全ての作品」への一般化を行っている点です。仮に『相棒』に構造的弱点があったとしても、それは段階的創作という手法のものの欠陥を証明しません。

では問いましょう:あなたは「完成」をどう定義しますか?シェイクスピア戯曲には決定版テクスト存在せず、上演ごとに変化しました。これらは「未完成」ゆえに価値がないのですか?

2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

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その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

2025-09-24

anond:20250923083751

2泊ということは丸1日あるのは1日間だけ。

ということであれば、盛岡初日と最終日のみにする。盛岡はなんとか半日x2でも回れるけれども、それ以外の場所は往復で丸一日かかることを覚悟しないといけない。これは二戸でも八幡平でも久慈でも岩泉でも宮古でも西和賀でも山田でも釜石でも大船渡でも陸前高田でもそう。例外花巻(北上)と奥州(水沢)と一関(平泉)だけど、これらは新幹線の停車駅の関係で帰りが遅くなることとのトレードオフになる。

とりあえず盛岡おすすめ

神子田朝市: ほぼ毎朝やってる。元は農家が直販やっているだけの市場だったが、観光客が増えてひっつみとかそれ向きの商品も増えた。ただインバウン丼みたいなことにはまだなってない。

福田パン: 連休とか観光シーズンには地元民以外が長蛇の列を作るので本店は避けるべき。歩いていける場所にはないが厨川店と流通センター店は比較的空いてる。盛岡駅にある類似品は9/30でたぶん販売終了する。

岩山展望台: 盛岡舞台にしたTV番組俯瞰を映すときには必ずここから風景が映る。そういう意味では実はサブカル的。歩くと少し遠いが近くにある動物園最近少し頑張ってる。

紺屋町: 名物の角打ちは酒造会社移転と共になくなった。酒造会社の跡地は岩木山を使った広告でトラブったマンション建設中。その近くに秋元康がハマった珈琲店クラムボン」がある。あと別の酒屋「アッカトーネ」は、関西万博ポルトガル館のレストランとして出店していた。なんでも東北で最もポルトガルワインを売ってるのがこの店なんだそうだ。

盛岡グランドホテル: ホテル営業を大幅に縮小しているので行けるかどうかは運が絡むが、ここのレストランの眺望がちょうどいい高さで中津川を見られる。昼食に。

わんこそば: 東家の最安値でないプランで頼むこと。食べたお椀が積み重ねられるサービスはここの店の中級以上の値段でないとやってない。

冷麺: 食道園、ぴょんぴょん舎、髭、三千里、肉の米内、盛楼閣のなかから選ぶ。でもたぶんあなたは盛楼閣を選ぶと思う。

じゃじゃ麺: 白龍元祖だが夜営業は控えめなので〆じゃじゃは別の店を選ぶ必要がある。白龍盛岡駅にもあるが観光客で混むので14時以降がおすすめ。ただしこの店は麺ゆでに15分かかるので行列が折り返すまでは大した列ではない。

ラーメン: "ラーメン大好き小泉さん"にでた「レアチーズ納豆ラーメン」は盛岡駅の地下にそれを出す支店があるがおすすめではない。レアチーズケーキ入りでない方がうまい

そば: 下の橋のカワトク側の近くにある「やまや」は評判がいい(わんこそばはない)。

盛岡バスセンター: 建て替えて少し新しくなった。高いが宿泊施設もあるしサウナ付き入浴施設もあるし、なぜかジャズ博物館もある。

あさ開: 酒造見学が市内で出来るもはや数少ない酒造会社。試飲もあったはず。この南側一帯には湧き水観光地がいっぱいある。かつて酒蔵だった岩手川の跡地も観光施設になっていてこの付近も歩いていて気持ちがいい。

カワトク: デパート。1Fにヘラルボニーコラボ喫茶店がある。ヘラルボニーの説明は省略する。この響きに興味があれば調べて。

展示施設: 意外と多い。もりおか啄木・賢治青春館、盛岡てがみ館、もりおか歴史文化館は岩手銀行旧本店を見るついでに寄れる。先人記念館、県立美術館は駅に近い(歩くには遠い)。県立博物館盛岡なのに遠いが時々マニアックな展示をやっている。今は酒造りについて。

夕食: たぶん地元居酒屋から選ぶとハズレが少ないと思う。里伊、きりや、しまか、ゆ屋、番屋ながさわ、満声天、沢内甚句わらしべあたりから入れる店を選ぶことになる(予約推奨)と思う。これ以外の店もハズレではないところは多い。なお市チェーン店坊っちゃん(含どんどん)は地元でかつて若者だった人はほぼ通った店なので、ここで飲み食いしたことを話すと確実に地元の人相手ネタに出来る。

地ビール: ベアレンビール直営店盛岡市内3,4店舗展開している。2次会にでも行くといい。1番人気のつまみネギトロアボカドタルタルだが、それ以外に地物メニューが多い。


盛岡郊外と、それ以外の場所は行くのにレンタカーがあったほうがいい(そうでない場合は相当の日程を組む必要がある)。以下はレンタカー前提の盛岡郊外の春~秋のおすすめ

小岩井農場: どこのガイドブックでもここは外さないので詳しくは説明しない。

つなぎ温泉: ホテルの日帰り温泉が意外とレベル高い。個人的おすすめは愛真館だが、他のホテルも日帰り湯はたいていやっている。

滝の上温泉: 秘境感あふれる場所にあるが施設はきちんとしている。

網張温泉: 天女の湯の野生感あふれる露天風呂がいい。

国見温泉: 温泉の色がなぜか緑色に染まっている。

松ぼっくり: 酪農家が始めたジェラート店が行列店になった。とは言え所詮アイスクリームなので行列の速度は速い。盛岡駅にも支店があるが10月以降の営業は未定。

都南図書館: 図書館前に菊池雄星の図を描いたマンホールがある。MLBPRのために選手マンホールを各地に設置しているらしくてこれはその1つ。ARアプリをかざすと動く。同じようなマンホール奥州市に大谷翔平バージョン存在する。

かどしげ農園: 国道沿いのかき氷店で、りんご100%かき氷が売っている。ただし今シーズン販売は終了した。

岩洞湖: ここも実は盛岡本州で最も寒い場所はこの湖畔の"薮川"に存在する。少し離れているが行く途中にある「薮川そば」はうまい

石川啄木記念館: 最近道の駅が隣接して建って少し話題になった。

支所前食堂: 石川啄木記念館は盛岡市内からけっこう離れているが、さらに奥地に入ったところにある食堂。ただしホルモン鍋がソウルフード的な扱いになっている。うまい

岩手のそれ以外の場所については項を分ける。(書かないかもしれない)

2025-09-14

観客席から合いの手を入れる系の鑑賞会

歌舞伎の「ヨッ!~~屋!」

ジャズソロが終わった後の拍手

上記のような客に少々の知識を求めてくる系の会がある。

ミュージカルとかなら歌をうたい終えたら拍手をするので、初心者も乗り遅れとかない。

ジャズも観客が多いならいいけれど、少ないと拍手乗り遅れが明らかにわかってしまう。

客なのにプレッシャーを感じるよなあ…。

2025-09-12

ミートたけしのチャンネルリスナー1980年に有名なジャズミュージシャン来日したのを大学生の時に見たのが俺もジャズ原体験です!みたいなリスナー結構いて、お前今65とかやないかい!65で炎上ベーシスト動画リスナーコメントまでしっかりしてるくらいにファンってお前結構がんばってるな!ってなる

2025-09-11

増田大学ジャズ研究会 サークル

第1条(名称

本会は「増田大学ジャズ研究会」と称する。通称ジャズ研」とする。

第2条(目的

本会は、ジャズ音楽演奏研究・鑑賞を通じて、部員相互交流を深め、音楽的・人格的成長を図ることを目的とする。

第3条(活動内容)

1. 定期練習会および合宿実施
2. ジャズに関する勉強会セッション、鑑賞会の開催。
3. 学内外での演奏発表。

第4条(会員資格

1. 本学学生であり、ジャズに関心を有する者。
2. ジャズに関する投稿ホッテントリ入りしたことがある者。

第5条(部内恋愛禁止

1. 部内恋愛禁止とする。
2. 恋愛関係活動に支障をきたすおそれがあるため、発覚した場合会長より厳重注意を受ける。
3. 再三の注意を無視した場合はてな匿名ダイアリーはてなIDを晒される場合がある。

第6条(便漏に関する規定

1. 部員練習演奏中に「便漏」を起こさないよう最大限の努力を払うものとする。
2. やむを得ず「便漏」を起こした場合は、速やかに報告し、適切な処理を行う。
3. 「便漏」により活動が中断した場合、当該部員罰則としてセッションにおいて全員の前でソロを6コーラス延長される。
4. 本規定部員尊厳否定するものではなく、むしろ尊重するものである

第7条(はてなブックマークに関する義務

1. 一年生は上級生のはてな匿名ダイアリー投稿に対して、必ず3つ以上のスター付与しなければならない。
2. スター付与の際には、少なくとも1つはカラースターを含めることが望ましい。
3. はてなブックマークコメントする際は、毒にも薬にもならないことを記載する。
4. 上記義務を怠った場合演奏会でのアンコールにて単独Giant Stepsを20コーラス演奏する罰則が科される。

第8条(役員

1. 会長副会長会計を置く。
2. 会長活動全般を統括し、副会長はこれを補佐する。
3. 会計は会費および「便漏対策費(消臭用品代等)」を管理する。

第9条(会費)

会費は学期ごとに徴収する。額は部員数および活動計画に基づき決定する。

10条(改正

本則の改正は、総会における部員過半数同意をもって行う。ただし、「部内恋愛禁止」「便漏規定」「はてなスター義務」は永久条項とする。

2025-09-10

anond:20250910192818

いつからか、大衆チェーンがBGMにオシャレな洋楽とかジャズとか流すようになったよな

昔はあんまりなかった気がするんだけど

2025-09-07

anond:20250907202432

ゴールにシュートして孕ませるのがブルーロック、生徒を孕ませるのがブルーアーカイブ宮城県仙台市に住む高校生宮本大は真っ直ぐな性格の持ち主だが、将来何をしたいのか分から学生生活を送っていた。ある日聴いたジャズの曲に興味を惹かれ、初めて訪れたライブハウスジャズ演奏を目の当たりにしたことで、サックスプレーヤーを目指すことを決意するのがブルージャイアント

2025-08-30

anond:20250830095638

その後に地元を飛び出して、東京ジャズをやりながら「音楽自由」を発見したわけだろ?

怪我の功名というか、スパルタレッスンへの反発で自由な才能が開花したという例だわな

2025-08-26

ワイの趣味一覧

キャンプUL寄り。重量1kg以下の焚火台しか信用してない

日本酒は生酛と山廃を追ってる。速醸は舌に残る

カメラはレフ機やめてミラーレスのZマウント。Fマウント描写は今でも恋しい

将棋居飛車党。角換わり腰掛けしかさな

音楽レコード派。シュリンク付き帯付き初版以外は触らない

コーヒーは浅煎りシングルオリジンネルは手縫いじゃないと気分が出ない

プロレス全日系。四天王プロレス以前は語らない

寿司は赤酢シャリ派。白酢だとネタが寝る

時計機械オンリーETAの汎用ムーブ情緒がない

ラーメン二郎インスパ野菜シマシ。非乳化スープしか認めん

漫画絶版単行本蒐集初版帯付きじゃないと熱が入らない

茶道裏千家濃茶の練り方で素人が分かる

野球観戦は二軍戦。鎌ヶ谷の芝の匂いを知らんと語れん

ワイン自然派。SO₂添加がっつりは飲む気になれん

• 靴はコードバン。雨の日は履かないのが鉄則

フィルムポジ専門。ネガは逃げだと思ってる

盆栽は真柏一択黒松は入門用、雑木は甘え

日本刀は無銘の古刀を研ぎ減り込みごと愛でる。刀工の銘より地鉄の冴え

落語志ん朝音源ばかり。志ん生テンポが遅すぎて落ちる

競馬地方大井ナイターの砂の匂いを知ってこそ

ジャズBlue Note1500番台。RVG刻印がないと意味がない

• 茶碗は井戸茶碗。均整のとれたものより崩れた口縁に色気がある

鉄道模型NゲージではなくHO。カツミの真鍮車体じゃないと心躍らない

蕎麦は十割の粗挽き。二八は都会人の妥協

文房具万年筆しか使わん。スチールペン先では字が死ぬ

• 蔵書は岩波文庫旧装版。解説が新しいと味気ない

日本庭園枯山水巡り。苔の育ち具合で手入れの真価がわかる

陶芸備前焼釉薬をかけない土味に尽きる

落ち葉焚きの匂いを嗅ぎ分ける。桜か欅かすぐにわか

• 書は唐様ばかり。和様は流麗すぎて心に残らない

映画邦画70年代にっかつロマンポルノの構図美に勝るものなし

香水シャネルNo.5よりゲランのミツコ。香りが立ち上がる余韻が違う

コメンドされて気に入った曲のアーティストについて調べる

最近はもっぱらApple Musicのリコメンドに頼って新曲を発掘しており、これまでは接点もなかったようなアーティストの曲も聴くようになったのだが、昔ならある程度は曲情報アーティスト情報がワンセットで入ってきていたのが、いまはダイレクトに曲だけつまんでいる感じになっていて、アーティストのことをまったく知らないまま曲をリピートしていたりする。なのでこの機会にちょろっと調べてみようと思う。

毛布にくるまって

好きな曲『なにもできない』

略称は「もーくる」。素性不明らしい。男3人組バンド

わりとアーティスティックで落ち着いている。

twitch雑談配信とかやってるらしい。

Kowloon Fanclub

好きな曲『3号線』

こっちもよくわからん福岡出身なのか。男2人組なのか。

しっとりした青春ロックだがけっこう歳いってるようにも見える。

NELKE

好きな曲『Incarnation』

ボーカル女性がもともとシンガーソングライターとしてメジャーデビューしている人。

それでバンドもやりたいということで結成したらしい。音楽素養は十分という感じ。

Bray me

好きな曲『魔法のように』

2007年静岡中学の同じクラス女子4人でバンドを結成したらしい。

とはいえ結成メンバーは2人しか残っていないようだ。

ライドスコープ

好きな曲『O.M.G』

2021年結成。京都出身だけど大阪音楽専門学校で集まったらしい。

キャッチーだけど尖ってるタイプ女性ツインボーカルバンド

トップシークレットマン

好きな曲『NEU』

2019年結成。埼玉出身らしい。ヤバいタイプロックバンド

何も考えずに衝動的に叫んでいるようで、いろんなものをごちゃまぜにした音楽性も感じる。

なんとなく神聖かまってちゃんっぽい匂いがする。と思ったらなんか楽曲カバーとかもやってるな。

SEBASTIAN X

好きな曲『サディスティックカシオペア

4人組バンド高校の友人同士で2008年に結成して2015年にいったん解散

ソロ活動したり他のバンドをやったりしつつ、2017年活動再開して今でもちょこちょこやってるらしい。

90年代女性アーティストっぽいレトロ雰囲気がある。

Sundae May Club

好きな曲『渦中ロック

2019年結成。女1男2バンド

長崎大学ジャズ研で出会ったらしい。略称サンデメ。

ボーカル女性サブカル文学好きの地味め眼鏡っ娘という感じ。

pachae

好きな曲『君がいない』

2020年結成。大阪出身。男2女1バンド

サクナクションっぽいなーと思ってたけどやっぱり影響を受けているらしい。オサレ

いろいろアニメタイアップもやってるらしい。

カイジューバイミー

好きな曲『茜』

2020年結成。女性4人組ロックアイドルグループらしい。

アイドルなんだ。普通にガールズバンドかと思ってたな。

RAINCOVER

好きな曲『dadpect』

男3人組のロックバンドちょっと前にベースの人が脱退したらしい。

京都出身らしいが結成年がわからんな。いちおうYouTubeチャンネルの開設は2021年

根性ロックバンド続けてますって感じがする。

yosugala

好きな曲『コノユビトマレ』

2022年結成。女性4人組アイドル

キャピキャピはしてないけどアイドルっぽい感じの曲ではある。

ちゃんと金かかってる気がするな。

ブランデー戦記

好きな曲『僕のスウィーティー

2022年結成。大阪出身。女2男1ロックバンド

最初GO!GO!7188っぽいなーと思ってたけど、そっから違う方向性に進んでる気がする。

最近メジャーデビューしたらしい。

スクールガールズエンド

好きな曲『ヘイセイトラベラー

2021年結成。大阪出身。3人組ガールズバンド。でもドラムの人が脱退するらしい。

ちょっと暗めのロックって感じだけど、さユりに影響を受けているらしい。なるほど。

PIGGS

好きな曲『フォーエバー・ヤング

2020年結成。6人組アイドルグループ

プロデューサーメンバーの人が元BiSらしい。それっぽい。

なんかYouTubeで変な企画動画みたいなんやってて面白いな。手管だ。

メとメ

好きな曲『あんたのこと』

2022年結成。女3ガールズバンド

長野和歌山愛知出身の三人が名古屋で結成したらしい。

影響を受けたアーティストスピッツ・ワンオク・YUIというのはわかりやすい。

シンガーハイ

好きな曲『ノールス』

2020年。男4人組、正統派ロックバンドって感じ。

ボーカル広島バンド組んで解散して上京してまたメンバー集めたって感じか。

ボーカルが「綺麗な金属バット友保」とよく言われている。

板歯目

好きな曲『SPANKY ALIEN

2019年結成。女1男1。

東京出身高校の知り合い同士でバンド組んだらしい。

もともと3人だったと思ったけどいつのまにかベースが抜けていた。

千乂詞音(ちがしおん)って名前かっこいいな。

女性ボーカルだけど声が太い。変な歌詞で曲調もかなりロックみが強い印象。

2025-08-08

フライデイナイトクルーズ

四十絡みの年季が入ったボッチの俺は、金曜の夜に予定がないことなどザラである

大抵は近くの焼き鳥お気に入りのセットを買って、キムチレモンサワーマリアージュに満足する。

だが、それでは乾きが満たされない夜もある。

そんな日は、愛車(レンタルシティサイクル)に乗って夜の街に繰り出す。

酒は厳禁だ。飲酒運転はまずい。

音楽を聴きながら飯を食べられるところへ行こう、金曜の夜とはそういうものだ。

東京駅周辺の盛り場へ向かう。

金曜の夜、街中を自転車で行くのは楽しい

会社帰りの人、遊びに行く人、すでに飲んで出来上がっている人、観光客、これから旅に出る人、ランニングをしている人、とにかく色んな人がいる。

人の間を縫って、ゆっくり自転車を漕ぐ。

明るい飲食店と明かりの消えたビルコントラスト

知らない道を選ぶからだんだん不安になりつつも、さすがにこんな街中では迷うまいと、知っているビルの方に進む。

自転車を停めていると、子どもが奇声を上げながら突っ込んでくる。

こんな時間子どもが遊んでいるのか。

まだ8時過ぎくらいか

子どもの後ろから、もう少し大きい子どもたちがダボダボの服を着て歩いてくると思ったら、やけに背が低めの4人組で、やけにアニメ声ではしゃぎながら通り過ぎていく。

訳がわからない。

目的の店に着く。

広いスペースに複数店舗がまたがり、DJが音を流し続けている。

ファンキーシティポップ、1970年代後半のバカテクバンドグルーヴ

この頃のバンドはなぜかみんな演奏が上手い。

突然盛り上がるサックスソロを聴きながら、ハンバーガーを食べる。

少し冷えたアボカドと、焼きたての牛肉コントラスト

喉が渇いた気がするが、酒は飲めない。

本当はハイボールが飲みたい。

目についたかき氷でも食べようと思いたつ。

500円くらいかと思って注文しようとすると、1500円くらいする。

しまった高級品だと思いながら、せめて渋い感じのやつにするかと抹茶なんとかみたいなやつを選ぶ。

注文した後に、抹茶だとカフェインが入ってるかと思い、またしまったと思う。

さっきの席に戻ると、他の人が座っていて、さらしまったと思う。

入り口付近の席に座って、入り口をまっすぐ見ながら、抹茶なんとかのかき氷を食べる。

かき氷は高いだけあって、でかい

友達と来ていたら、まずはその映える姿を写真に捉えていただろう。

友達はいないが。

かき氷は小さな山のような迫力がある。

麓に広大は緑を湛える、シルバーマウンテン

その山嶺を切り崩し、黙々と口へ運ぶ。

高いだけあって、普通にうまい

濃厚な抹茶の味わい。

四重くらいの構造

一気にいきすぎて、頭が少しキィンとする。

これが大人の味だぜ、分かったか坊や。

DJセレクトは一貫していたが、それほど好みではない。

前来た時は、孤独フロンティアと心の葛藤クロスオーバーな音の世界旅行を味合わせてくれた。

セルアウトしたか

次は期待してるぜと、シロップベタつく手を洗って店を出る。

湿気が少しマシになっている。

自転車を借りて、少し遠回りして帰ることにする。

知らない道を選ぶのが、ナイトクルーズ醍醐味なのだ

この前見かけた小さな橋を渡ろうと、直感に従い道を選ぶ。

頭の中にかかるのは、ウェイン・ショーターナイト・ドリーマー。

夜のジャズと言えばこれなのだ

この辺の道は、いやに曲がりくねっている。

東京大空襲の時に、燃えなかったのか。

から離れすぎないようにしながら、裏道を通り抜けて行く。

潮の匂い煙草匂い生ゴミ匂いがする。

同じレンタル・サイクルのサラリーマンと並走し、LUUPを追走する。

俺たちは自由だ!

何となくそういう感覚を得られたら、それがゴールだ。

返却先の自転車ポートが見つからずに、うろうろと探す。

足元をドブネズミが駆け抜けていく。

ブクマカ海外小説ベストテンコメントの集計

https://anond.hatelabo.jp/20250804171112

コメント欄に挙げられていた小説カウントした。

ブクマカコメントだけを集計している。増田トラバは集計していない。ただし、元増田の挙げた10作だけは特別に集計に入れている。

・手作業なので多分、抜けや集計ミスがある。なお、この作業を行うにあたり、ChatGPT君がクソほどの役にも立たなかったという事実は、いくら強調してもしすぎるということはない。

作品名が書かれていないもの作者名だけのもの)はカウントしていない。国産小説カウントしてしない。自分おすすめを紹介しているわけではないと思われるコメントカウントしていない。

・これ同じ小説だろ、と思われるもの( 「長いお別れ」と「ロング・グッバイ」みたいなもの)は勝手統合して集計した。他にもこれとこれ同じ小説だよ、というものが混じっているかもしれないが、知らん。

7票

三体

5票

1984年  カラマーゾフの兄弟  百年の孤独

4票

大聖堂  動物農場  フラニーとゾーイー  プロジェクト・ヘイル・メアリー  星を継ぐもの  マーダーボットダイアリー  モモ

3票

IT アメリカの鱒釣り  アルジャーノンに花束を  火星の人  存在の耐えられない軽さ  タタール人砂漠  地下室の手記  長いお別れ  ニューロマンサー  羊たちの沈黙  日の名残り  指輪物語  幼年期の終わり

2票

異邦人  ウォーターシップダウンのうさぎたち  鏡の中の鏡  悲しみよこんにちは  華麗なるギャツビー  高慢と偏見  氷と炎の歌  シャドー81  城  水源  スローターハウス5  タイムマシン  チャンピオンたちの朝食  月と六ペンス  伝奇集  夏への扉  二年間の休暇十五少年漂流記ハイ・フィデリティ  ハリーポッター賢者の石  緋色研究  ファイト・クラブ  不思議の国のアリス  ペスト  ホワイトジャズ  見えない都市  モンテ・クリスト伯  リプレイ  わたしを離さないで

1票

24人のビリーミリガン  2666  82年生まれキム・ジヨン  HHhH  V   Xの悲劇  Yの悲劇  愛を語るときに我々の語ること  青い湖水に黄色い筏  青い鳥  青犬の目  青白い炎  赤毛のアン  悪童日記  悪霊  あなたの人生の物語  アブサロム、アブサロム!  アルケミスト  アンドロイドは電気羊の夢を見るか?  アンナ・カレーニナ  暗殺者グレイマン  石蹴り遊び  犬の力  荊の城  息吹  イワン・デニーソヴィチの一日  イングリッシュ・ペイシェント  インビジブルモンスターズ  ウィトゲンシュタイン愛人  ウォーターランド  ウォッチャーズ  失われた時を求めて  歌の翼に  ウは宇宙船のウ  海を飛ぶ夢  エーミール探偵たち  越境  エミール  エルマーと16匹の竜  エルマーのぼうけん  エレンディラ  エンジンサマー  嘔吐  大鴉  オーエン詩集 おとなしい凶器  怪奇クラブ  外套  カエアンの聖衣  カササギ殺人事件  火星タイムスリップ  風と共に去りぬ  カチアートを追跡して  カッコウコンピュータに卵を産む  かつては岸  カモメジョナサン  狩りのとき  完全な真空  期待 忘却  君のためなら千回でも  キャッチ=22  吸血鬼カーミラ  吸血鬼ドラキュラ  巨匠とマルガリータ  供述によるとペレイラは…  恐怖の谷  キリンヤガ  クライムマシン  クラッシュ  暗闇にひと突き  黒い時計の旅  黒の過程  刑務所のリタ・ヘイワース  ゲイルバーグの春を愛す  穢れしものに祝福を   ケルベロス第五の首  拳闘士の休息  航路  荒野へ  香水ある人殺し物語  コーラン  黒檀  ここではないどこかへ  古書の来歴  コンダクト・オブ・ザ・ゲーム   さあ、気ちがいになりなさい  最後にして最初人類  さかしま  サバイバー  砂漠惑星  寒いから帰ってきたスパイ  シークレット・ヒストリー  シークレット・レース  ジーヴズの事件簿  ジェイン・エア  地獄  死体  シッダールタ  死にゆものへの祈り  死の鳥  死父  シャドウ・ダイバー  初秋  書写人バートルビー  少年が来る  少年時代  女王陛下のユリシーズ号  シルトの岸辺  審判  真紅の帆  聖書(新訳・旧約)  スターピット  スタンド・バイ・ミー  ずっとお城で暮らしてる  ストーン・シティ  砂の惑星DUNE  すばらしい新世界  素晴らしいアメリカ野球  スラップスティック  清潔で明るい場所  西部戦線異状なし  千夜一夜物語  戦慄のシャドウファイア  前日島  善人はなかなかいない  禅とオートバイ修理技術  喪失  捜神記  族長の秋

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感想

・国別だとアメリカ文学が多い……ように見える。

アジア出身作家作品では「三体」が人気。

SFが人気。

ミステリは人気だが、ハードボイルドを挙げる人は少ない。複数票入っているのは「長いお別れ」と「ホワイトジャズ」くらいか

短編だとカーヴァーの「大聖堂」が人気。

・超メジャー文学作品を挙げている人が少なかった。世界の十大小説とかサマセット・モームが選んだ世界十大小説なんかに挙げられている作品ほとんど名前が挙がらず。そんな中5票入ってる「カラマーゾフの兄弟」は改めてすごい小説なんだなと思える。

作者名の照応はしていないし、やる気もないが、ぱっと見だとヴォネガットガルシアマルケスオーウェルカズオ・イシグロ、アンディ・ウィアーあたりが多いような気がする。

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