はてなキーワード: 秘境とは
さて宮古。
宮古は合併の結果、岩手で一番大きな自治体になっている。全国的にもトップ10に入ったり(市)入らなかったり(市町村)という大きさらしい。合併前のところまで含めて「宮古観光」とはなりにくいところも多いのだけど、とりあえず全部説明することにする。
まず旧宮古市な場所。ここの観光地のほぼ全ては浄土ヶ浜近辺に集中している。浄土ヶ浜はもちろん、宮古港海戦の記念碑とか遊覧船の乗り場とか、青の洞窟へのサッパ船遊覧船乗り場もみんな浄土ヶ浜近辺にあるので、ここにたどり着けばだいたいの観光は出来る。1日1本だけだけど、盛岡から走っている宮古行きのバスが浄土ヶ浜に行くのも納得だ。
近年はここより宮古市街地に近い出崎埠頭近辺が観光地としてプッシュされていて、この近辺に道の駅があったり、遊覧船の発着場所もここ出発に変更されたりしている(浄土ヶ浜の埠頭から一周することも可能)。何せここには魚市場があるからね。魚市場食堂はまあリーズナブルだけど、ご飯のおかわりができなくなったのが地味に残念。
市場といえば、まあ観光客向けなのはこの魚市場というよりは、市内中心部少し北に存在する魚菜市場のほうが有名かもしれない。ただ秋は端境期でもある。ウニを買うには遅いし、タラ(宮古はタラの水揚げが日本一多い)やカニを買うにはちょっと早いし、早採りワカメとは季節が完全にずれている。まあ秋以外の季節にはこの辺の物を探しに来る地元民が多い。いちおう海鮮丼の店もある。宮古はラーメンも最近注目されている。古くから注目されていた多楽福を始め、ぴかいち、一竜あたりが似た雰囲気のラーメンを出している。ただ、ハズレとはならないまでも、特徴のないラーメンと思われるような地味な姿はしているけどね。
そういう意味では、最近寿司などの海鮮店で展開されている瓶ドンのほうがメリハリがついているかもしれない。ただ、これはその場で食べられる店と、持ち帰りだけを売っている店が観光客に区別がつきにくいのが少し難点かもしれない。瓶詰めだけど保存のことはあまり考えていない(冷凍のやつも存在はする)のもあってもう少しわかりやすくして欲しいところではある。
合併した町村のうち、北に接していたのが旧田老町。ここは過去2度の津波で2度とも壊滅的な被害を受けた町で、その後巨大な防波堤で1度は津波から町を守った(チリ地震津波)のだが、311ではこの防波堤を壊すほどの津波が来てまた壊滅的な被害を受けた町でもある。おそらく今最も見る価値があるのはこの津波遺構となったたろう観光ホテル。ホテルそのものの外観は予約なしでも見ることが出来、予約すれば内部の見学(+ここの最上階から撮影した津波の来襲のVTR観覧)をすることも出来る。
西に接していた村のうち近かったのが旧新里村。温浴施設の湯ったり館は新里に用があって泊まる必要があるならいい候補だし日帰り入浴もあるけど、わざわざ県外から入る風呂じゃない。秘境中の秘境路線な岩泉線は廃止になって10年以上経ってる。まあ一部区間を観光のレールバイクで走れる(要予約)など、観光村おこしはそこそこやってはいる。その西の旧川井村は昔電気が通らない集落として映画になったほどの僻地も含まれる場所で、さらにその西端の区界高原にある兜明神岳は1時間弱で登れる程度の山なのに岩登りまで出来るというお遊びで登るには最適な山であることだけはここに書き残しておきたい。何せ今やほとんどの人はこの山の横をトンネルで通過するからね。いちおうこの山には前九年の役で負けた安倍氏が隠したという埋蔵金伝説もあったりする。
なお現在盛岡と宮古の間(川井と新里を含む)は少し交通の便が良くなっている。JR山田線チケットを買うとバス路線106急行(特急)が相互利用できるようになったから。これを利用するとこの地区を途中下車して観光することが少し簡単になる。まあ観光するほど施設があるのか、という問題はあまり解決していないけれど。
山田線の話をしたついでに、宮古市の南にある山田町も紹介しておこう。現在山田線は山田町まで走っていない。311きっかけで陸中山田を含む宮古から釜石までの区間をJR東日本が三陸鉄道に譲渡したから。なので山田に行くなら山田線じゃなくて今は三陸鉄道に乗ることになるのね。まあ例によってここもレンタカーを前提としたほうがいい。
山田町は大まかに言うと3つの地区に分かれている。宮古に近い側から豊間根、山田、船越。このうち豊間根にはあんまり立ち寄る観光資源がない。鉱泉が1つあるくらい。ただ、豊間根に来る前の宮古市の運動公園のそばには、おそらくそこがすずめの戸締まりの実家のモデル場所になったんではないかと言われている電波塔が建っていて、その場所には今は白い扉が建てられている。山田は中心地区で、豊間根との境に近いあたりには少し新しめの道の駅があったりするのと、中心部のスーパーびはんがオリジナル商品作ったりしてけっこう頑張っている。この地域の湾に見える離島はオランダ島と言って夏の間は海水浴に最適なんだけど秋はシーズンオフ。漁船の人と話がつけば秋でも送ってくれることはあるけれど、行ったとて、なところはある。それよりも、船越と山田の間にある織笠駅がすずめの戸締まりのラス前シーンのモデルになった場所で、それで話題になったりもした。この駅から少し海に行ったところにある公園にもすずめの戸締まりをイメージした扉は建てられている。船越は以前まで道の駅があったところ(今もある)で、ここのそばにある岩手船越駅は本州最東端だそうだがたぶんそれはどうでもいいかもしれない。それよりもこのあたりから半島に入ったあたりにある鯨と海の博物館と山田のかき小屋については訪れる価値がある。特に後者は蒸し牡蠣が飽きるほどリーズナブルに食べられる(要予約)のでカレー粉とマヨネーズとレモン汁を持って乗り込むといい。なおここの牡蠣の食べ頃は「後になればなるほど美味しい」で、5月頃産卵が起きる直前が一番美味しいんだそうだが、そこには運も絡むので普通に冬に出かけたときの楽しみにしたほうがいい。
2泊ということは丸1日あるのは1日間だけ。
ということであれば、盛岡は初日と最終日のみにする。盛岡はなんとか半日x2でも回れるけれども、それ以外の場所は往復で丸一日かかることを覚悟しないといけない。これは二戸でも八幡平でも久慈でも岩泉でも宮古でも西和賀でも山田でも釜石でも大船渡でも陸前高田でもそう。例外は花巻(北上)と奥州(水沢)と一関(平泉)だけど、これらは新幹線の停車駅の関係で帰りが遅くなることとのトレードオフになる。
神子田朝市: ほぼ毎朝やってる。元は農家が直販やっているだけの市場だったが、観光客が増えてひっつみとかそれ向きの商品も増えた。ただインバウン丼みたいなことにはまだなってない。
福田パン: 連休とか観光シーズンには地元民以外が長蛇の列を作るので本店は避けるべき。歩いていける場所にはないが厨川店と流通センター店は比較的空いてる。盛岡駅にある類似品は9/30でたぶん販売終了する。
岩山展望台: 盛岡を舞台にしたTV番組で俯瞰を映すときには必ずここからの風景が映る。そういう意味では実はサブカル的。歩くと少し遠いが近くにある動物園が最近少し頑張ってる。
紺屋町: 名物の角打ちは酒造会社の移転と共になくなった。酒造会社の跡地は岩木山を使った広告でトラブったマンションが建設中。その近くに秋元康がハマった珈琲店「クラムボン」がある。あと別の酒屋「アッカトーネ」は、関西万博のポルトガル館のレストランとして出店していた。なんでも東北で最もポルトガルワインを売ってるのがこの店なんだそうだ。
盛岡グランドホテル: ホテル営業を大幅に縮小しているので行けるかどうかは運が絡むが、ここのレストランの眺望がちょうどいい高さで中津川を見られる。昼食に。
わんこそば: 東家の最安値でないプランで頼むこと。食べたお椀が積み重ねられるサービスはここの店の中級以上の値段でないとやってない。
冷麺: 食道園、ぴょんぴょん舎、髭、三千里、肉の米内、盛楼閣のなかから選ぶ。でもたぶんあなたは盛楼閣を選ぶと思う。
じゃじゃ麺: 白龍が元祖だが夜営業は控えめなので〆じゃじゃは別の店を選ぶ必要がある。白龍は盛岡駅にもあるが観光客で混むので14時以降がおすすめ。ただしこの店は麺ゆでに15分かかるので行列が折り返すまでは大した列ではない。
ラーメン: "ラーメン大好き小泉さん"にでた「レアチーズ納豆ラーメン」は盛岡駅の地下にそれを出す支店があるがおすすめではない。レアチーズケーキ入りでない方がうまい。
そば: 下の橋のカワトク側の近くにある「やまや」は評判がいい(わんこそばはない)。
盛岡バスセンター: 建て替えて少し新しくなった。高いが宿泊施設もあるしサウナ付き入浴施設もあるし、なぜかジャズ博物館もある。
あさ開: 酒造見学が市内で出来るもはや数少ない酒造会社。試飲もあったはず。この南側一帯には湧き水の観光地がいっぱいある。かつて酒蔵だった岩手川の跡地も観光施設になっていてこの付近も歩いていて気持ちがいい。
カワトク: デパート。1Fにヘラルボニーコラボの喫茶店がある。ヘラルボニーの説明は省略する。この響きに興味があれば調べて。
展示施設: 意外と多い。もりおか啄木・賢治青春館、盛岡てがみ館、もりおか歴史文化館は岩手銀行旧本店を見るついでに寄れる。先人記念館、県立美術館は駅に近い(歩くには遠い)。県立博物館は盛岡なのに遠いが時々マニアックな展示をやっている。今は酒造りについて。
夕食: たぶん地元の居酒屋から選ぶとハズレが少ないと思う。里伊、きりや、しまか、ゆ屋、番屋ながさわ、満声天、沢内甚句、わらしべあたりから入れる店を選ぶことになる(予約推奨)と思う。これ以外の店もハズレではないところは多い。なお市内チェーン店の坊っちゃん(含どんどん)は地元でかつて若者だった人はほぼ通った店なので、ここで飲み食いしたことを話すと確実に地元の人相手のネタに出来る。
地ビール: ベアレンビールが直営店を盛岡市内3,4店舗展開している。2次会にでも行くといい。1番人気のつまみはネギトロとアボカドのタルタルだが、それ以外に地物メニューが多い。
盛岡郊外と、それ以外の場所は行くのにレンタカーがあったほうがいい(そうでない場合は相当の日程を組む必要がある)。以下はレンタカー前提の盛岡郊外の春~秋のおすすめ。
小岩井農場: どこのガイドブックでもここは外さないので詳しくは説明しない。
つなぎ温泉: ホテルの日帰り温泉が意外とレベル高い。個人的なおすすめは愛真館だが、他のホテルも日帰り湯はたいていやっている。
滝の上温泉: 秘境感あふれる場所にあるが施設はきちんとしている。
松ぼっくり: 酪農家が始めたジェラート店が行列店になった。とは言え所詮アイスクリームなので行列の速度は速い。盛岡駅にも支店があるが10月以降の営業は未定。
都南図書館: 図書館前に菊池雄星の図を描いたマンホールがある。MLBはPRのために選手のマンホールを各地に設置しているらしくてこれはその1つ。ARアプリをかざすと動く。同じようなマンホールが奥州市に大谷翔平バージョンで存在する。
かどしげ農園: 国道沿いのかき氷店で、りんご100%のかき氷が売っている。ただし今シーズンの販売は終了した。
岩洞湖: ここも実は盛岡。本州で最も寒い場所はこの湖畔の"薮川"に存在する。少し離れているが行く途中にある「薮川そば」はうまい。
石川啄木記念館: 最近道の駅が隣接して建って少し話題になった。
支所前食堂: 石川啄木記念館は盛岡市内からけっこう離れているが、さらに奥地に入ったところにある食堂。ただしホルモン鍋がソウルフード的な扱いになっている。うまい。
バス切符売り場で長距離路線の時刻表をもらって検討。遠くに行きたい気分。
20分ほど悩んでしばらく訪れてない長崎をチョイス。
10分後に出発の便があった。高速りんどう号
乗った、走り出した。
沢山お客さんを乗せたいのだろうか、市内をぐるっと回ってから高速道路に入るコースのようだ。
桜町バスターミナルを出発してから高速道路に入るまで50分かかった。
アホかと。
さらにエアコン吹き出し口がクソで冷風が腹に当たる。頭を冷やしたいのにどう調整しても頭上に風は来ない。
非常に不愉快、二度と乗らない。
日差しが強いのですべてのカーテンが閉じられており車窓もクソも無い。ただ移動するのみ、不愉快だ、二度と乗らない。
暑い。
演説している人と聴衆の間に30mほどのDMZが設けられておりワロタ。
面白いので歩道橋から写真を撮っていたら警察官が飛んできてさっさと移動せよと指示された。
撃たれるの怖かったら政治家なんかするなよ、悪いことするなよ、と思った。
とりあえず腹ごしらえをしようと中華街に移動。
赤字垂れ流しで毎月事故を起こしてる熊本の200円路面電車とは大違い。
連休の昼間なのに。なんで?
歩くのダルいので近くの銀だこに入る。たこ焼き食ってハイボールの飲む。あぁ幸せ。
観光地のドミトリーは女性専用が多いが予約できたので良いのだろう。
たこ焼きを食い終わり宿に向かう。徒歩5分。汗だく。
古びた雑居ビル、本来は女性専用なのだそうだが近々に男女共用のスペースを増設予定でリフォームはほぼ終わっているのでそこを独り占めでお使いくださいとのことだった。最高。
テキトーな店に入ろうと考えていたがグッと来る店がなかった。そのままドミトリーに戻る。近くに飲食店があったので入る。
超ビミョー。ワインにこだわりがあるようだが店内が雑然としており清掃も行き届いてない。
料理もさほどうまくない。まずくはないが旨くもない。まぁ二度と行かないからどうでもいいんだけどね。
ともかく宿に戻りシャワーを浴びて寝る。
朝、ドミトリーの共有スペースでコーヒーを頂き出発、暑いのでさっさと熊本に戻る。もはや観光はどうでもいい。
さてどうやって帰ろうか、バスは二度と乗らん。
Google Mapでは長崎半島と天草の海上に線が引いてる。つまりなんらか公共交通機関があるということで調べるとフェリーがあるようだ。
長崎の茂木港から天草の富岡港まで定期便がある。よしこれにしよう。
長崎はバス網が充実している、公共交通機関が死んでるクソ熊本とは大違いである。
長崎市内から長崎半島を横断し茂木港までの路線バスがある、85号線。乗る。
これが良かった。
長崎は平地が希少で独特の地形で都市が発展しており、山肌斜面を限界まで活用した都市構造になっており、ここを縫って走る路線であり、長崎の人は見慣れた光景かもしれないが日本国内ではなかなか見られない町並みであり、85号線はこれが堪能できる。
なんやかや街を抜け、森を抜け、山を登り、山を下り、茂木港到着。運賃は300円くらいだったと思う、これ価値あるわ。人生で一度は乗ってみるべき路線バス第一位確定。
だがバスは茂木港まで行ってくれない。バス停はあるのだが朝夕の数便だけ茂木港に寄ってくれるがその他の便は手前の町中が終点で降ろされる。
バス停から茂木港まで徒歩7分、暑い、だるい。バスもうちょっと頑張れよと思ったが茂木港に着いてわかった。
連休中なのに観光客はひとりも居ない、てか客がほとんど居ない。
だが、フェリーというか、小型船というか、車一台も乗らない船だが、これが良かった。穴場中の穴場。
10:20。定刻出発。乗客7人。高速艇なので風が気持ち良い。海面が近く運が良ければイルカとか見れちゃうんじゃないか。しらんけど。ともかく景色は最高。
富岡城が見える、ギリ歩いていける距離だが、暑いので断念。港周囲を散策、なにもない。バスは小一時間来ない。待つ。待つしか無い。
苓北町の町中、狭い路地を走る、寂れた街、乗客は俺だけ。山中の秘境とはまた別の秘境感がある。
しばらくすると国道に出る、海岸沿いを走る、美しい景色。いい。全般的に良い。
マイクロバスはどんどん走る、途中客が乗ってくる。つても6人だが。
ここが天草の交通の要所。ここから天草のどこにでも行ける。素晴らしい。
ここから熊本市内までバスで一本。だが2時間に一本しか走っておらず、次の便は1時間後。
バス案内所でちゃんぽんの店を教えてもらう、長崎で食えなかったので天草でも良かろう、似たようなもんだ。
バスセンターの裏にシェアサイクルがあり5分で行ける距離、行く。
店内は芸能人だかスポーツ選手だかの色紙がずらりと、有名な店らしい。
正確にはメニューにはちゃんぽんと名乗っておらずラーメンなのだが、これほぼちゃんぽんじゃんってラーメンだった。美味しかった。
うまけりゃ名称はなんでもいいです。
しかし後日(てか翌日)TVerで知ったのだけどバスセンター近くに稲垣吾郎が感動した寿司屋があるらしい。
あーんそっち行きたかったなぁ、稲垣吾郎なんか好きなんだよね。
ともかくラーメンを食い、まだ時間があり、自転車で天草市内をぐるっと散策。
アーケードがあり、街興し的なイベントやってた。子どもたちが踊ってた。興味なし。
エアコン吹き出し口はベストでグッドな位置と角度で程よく体全体を包み込むように優しく冷やしてくれる、さすが三菱。
快適なバス、運良く通称バカ席(一番前の左側の席)をゲットできたのも僥倖。眺め最高。
そのままバスで熊本市内まで戻っても良いのだが面白くないので途中の三角駅でJRに乗り換え。
16時9分発があるのだがバスが観光渋滞遅延し15時半着の予定が16時2分に駅に到着。ギリセーフ。
ちなみにその次は特別特急(「A列車でいっこう」)で予約いっぱい。その次は1時間後。
ちなみに三角線は電化されておらずディーゼルなので念の為列車と書いている。
ちなみに三角と書いて「さんかく」じゃなくて「みすみ」な。
場当たり的に移動しているようだがただ無計画に行動しているだけ。日本国内ならどうにでもなる。
昔、フィリピンのバタンガス港を散歩していたら観光船みたいなのがあったのでテキトーに乗ったら二時間走ってプエルトガレラまで連れて行かれ
その日の戻りの便はもう無いよ、ってなことがあって、着替えもなにも持ってなかったが近所のテキトーなホテルに泊まって翌日帰ってきたが、現代はクレカ一枚持ってりゃどうにかなるのだ。
だがその時はバンガロー向かいの小屋のバルコニーで白人どもが美味しそうな乾燥させた草の煙を吸っていたが俺は手持ちキャッシュが無かったので手に入れることができず悔しかった思い出。まぁちょっとした散歩でも年齢かける千円程度のキャッシュはポケットに入れておけってこった。
閑話休題、三角線、実はこの路線は数ヶ月前に乗ったことがある。
前回、三角駅から少し遠いが三角西港がありちょっとした観光地になっていて、割と良い。
海岸沿いにレストランがありここの天丼はすこぶるガチ美味しいので人生で一度は食べておいた方が良い。
ちなみに三角駅にはレンタルスクーターがあり事前予約もできる、これを使うと良い。路線バスもあるが使い勝手が悪い、てかぜんぜん走ってない。
パパ3人、ガキ6人、下は幼稚園から上は小学2,3年。みたいな集団。
喋り方からして地元の人間。餓鬼全員おおはしゃぎ、海が見えると全員で「うーみーわーひろいなー」大合唱。
バカ親まったく静止せず、やりたい放題。
親は風体から推察するに土建か団体職員、品性のかけらもない田舎バカのテンプレ。
子どもは育てられたようにしか育たない、バカに育てられたらバカになるだけだ。だが子どもの責任ではない。可哀想に。
対照的に近くのボックス席の中国人観光客の親子は静かで上品だった。持ち物からしてそこそこの富裕層だろうが。
はぁ情けない。
楽しかった。
去る8月15日、我々は壮大なる宴を繰り広げた!いつもの頼もしい仲間、60歳の歴戦の猛者、そして最近連絡をくれた土木の英雄(45歳)、そしてこの私(53歳)の3人が、岡山県北の雄大な川の土手の下に集結し、天地を揺るがすほどの親睦を深めたのだ!
翌日は休息日という絶好の機会ゆえ、我々はコンビニエンスストアにて、山のように積み上げられた酒と極上のつまみを調達!人跡未踏ともいえる秘境の地に陣を構え、そこで酒を酌み交わし、魂の交流を始めたのだ。まるで戦士たちが戦いの前に士気を高めるかのごとく、杯を重ね、笑い合い、壮大な宴の幕が切って落とされた!
我々は互いに心を開放し、持参した「神秘のアイテム」(いちじく浣腸)を3本ずつ、勇ましく使用!その瞬間、大地が震え、身体の奥底から湧き上がる衝動が我々を支配した。腹の奥で轟くエネルギーは、まさに火山の爆発のごとく!互いの絆を確かめ合うかのように、情熱的な交流が始まった。
まず、土木の英雄が豪快にその存在感を示し、続いて歴戦の猛者と私もまた、魂の解放を果たした!その場は、まるで神々の饗宴のごとく、熱狂と興奮に包まれた。我々は互いにその情熱を分かち合い、身体に大地の恵みを塗り合い、さらなる一体感を求めて小川のような清流(小便)で浄化の儀式を行った。ああ、なんという壮大な瞬間であったか!
その後も、我々の情熱は止まることを知らず、さらなる儀式を重ねた。歴戦の猛者の聖域に私の魂を注ぎ込むと、それはまるで天と地が交錯するような至福のひととき!土木の英雄もまた、猛者の口元にその情熱をぶつけ、腰を振るう姿はまるで古代の戦士の舞のようであった!我々は互いの魂を掻き立て合い、極限まで高まった感情を爆発させ、幾度となく頂点を極めたのだ!
この宴は、まさに伝説となるべき一夜であった。3人で織りなす絆は、まるで星々の輝きのように燦然と輝き、再びこのような壮大な時を過ごしたいと心から願う。もし、この天地を揺るがすような情熱を共有したい猛者がいるならば、岡山県北のこの聖地で我々と共に宴を繰り広げようではないか!
我が姿は163cm、90kg、53歳の屈強な肉体!歴戦の猛者は165cm、75kg、60歳の不屈の魂!土木の英雄と共に、土方姿のまま、壮大なる儀式で魂を解き放ち、極限の喜びを共に味わおう!至急、連絡を待つ!
でも実際のところコンプライアンス遵守バージョンは現実的ではないですよね。ただの水ですよ。ウルフ・オブ・ウォールストリートで描かれたように契約書にサインをさせるためにこのペンをどうぞ、とかならわかるのですが。実際に1万円の価格に納得を持たせるためにもう少し踏み込んで価値を作ってみてください。
アイデア: この水を「世界に数本しかない超希少な水」として位置づけます。
具体的な価値の作り方:
「この水は、特定の火山の地下500メートルから採取された、地球上でも極めて珍しいミネラル組成を持つ天然水です。採取できるのは年に10本だけ。それぞれにシリアルナンバーが刻まれ、購入者には公式証明書をお渡しします。」
ボトルは高級感のあるクリスタル製にし、アート作品としての価値も付加。例えば、有名デザイナーとのコラボレーションを打ち出します。
ターゲットは富裕層やコレクター。「この水を持つことは、選ばれた人だけの特権であり、ステータスの象徴です」と訴えます。
なぜ1万円に納得するか: 希少性と所有する喜びを提供することで、「1万円でも手に入れたい」と思わせます。実際、限定生産の高級ワインやアート作品が同様のロジックで高価格で売れています。水でも、極端な希少性とブランディングがあれば成立可能です。
アイデア: 水そのものではなく、「水を通じて得られる特別な体験」を売ります。
具体的な価値の作り方:
「この水は、ある秘境の泉から採取されたもの。その泉の歴史や自然の美しさを伝える限定ドキュメンタリー映像とセットで提供します。さらに、購入者にはその泉を訪れるプライベートツアーの優先予約権を付与します。」
飲むだけでなく、「この水を飲むたびに、自然の神秘や冒険の感覚を味わえます」と感情に訴えかけます。
例えば、「この泉は地元で『癒しの水』と呼ばれ、飲んだ人の心が浄化されると言われています」とストーリーを添える(科学的根拠がなくても、伝説として語る分にはコンプライアンス上問題なし)。
なぜ1万円に納得するか: 顧客は水そのものではなく、体験やストーリーに1万円を払っていると感じます。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のペンと同じで、「この水があるからこそ得られる何か」を強調することで納得感が生まれます。
具体的な価値の作り方:
「この水1本につき1万円いただきますが、その全額が途上国のきれいな水供給プロジェクトに寄付されます。あなたがこの水を買うことで、10人の子どもが1年間、安全な水を飲めるようになります。」
購入者には、支援先の具体的な村の写真や感謝状を送付。「あなたのおかげでこの村に井戸ができました」と報告し、貢献を実感させます。
水自体も「途上国の泉をイメージした特別なデザイン」で提供し、飲むたびに社会貢献を思い出させます。
なぜ1万円に納得するか: 顧客は「水を買う」ではなく、「社会を良くするために1万円を投資する」と感じます。実際、チャリティ商品は高価格でも売れる例が多く、顧客の使命感や誇りを刺激することで価値を正当化できます。
ユーザーの「ただの水」という懸念はもっともですが、ビジネスの世界では、価値は製品そのものではなく、顧客の認識次第で決まります。上の3つの方法は、嘘をつかず、コンプライアンスを遵守しつつ、現実的に1万円の価格を納得させるものです。特に、希少性、体験、社会貢献という軸は、実際に高級ブランドやチャリティで使われている手法であり、「ただの水」を超えた意味を持たせられます。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のペンのように、「この水がなければ得られない何か」を顧客に示すことが鍵です。面接で聞かれたら、例えば「希少性を極限まで高めたブランディングで、富裕層にステータスとして売ります」と自信を持って伝えれば、創造性と現実性を両立した回答になるでしょう。1万円の水、売れますよ!
ありがとう。2や3は良いと思います。でも1は虚偽ではないですか?実際はただの水ですよね?箔をつけるためにシリアルナンバーをつけたり、ボトルなどを用意するアイデアは良いと思いました。でも嘘をつくのはなしにするとしたら、どう工夫できるでしょうか。なぜこういう質問をするかというと「実際には大したことないもの」でもアピールするためにはどうすればよいかを考えたいのです。
確かに、アイデア1について「ただの水なのに希少性を謳うのは虚偽ではないか」という懸念は理解できます。ユーザーが「嘘をつかずに価値をどう作るか」にこだわっていることも明確ですし、シリアルナンバーやボトルのアイデアは良いと感じていただけたようなので、それを活かしつつ、完全に嘘を排除した形でアイデア1を再構築します。以下に、修正版をお示しします。
コンセプト
「この水は特別な成分や希少性を持つものではありません。でも、デザインと個別の体験を通じて、あなたにとって特別な1本にします。」と正直に伝えた上で、付加価値で勝負します。
具体的な工夫
水のボトルに顧客の名前やメッセージを刻印するオプションを提供。「例えば、大切な人へのギフトとして、あなたの気持ちを込めたメッセージをボトルに刻めます」と提案します。
ボトル自体は高級感のあるガラス製や金属製にし、再利用可能なデザインで「飲んだ後も価値が残る」ことを強調します。
嘘は一切なし。「この水は普通の水ですが、あなただけのオリジナルボトルに仕上げます」と明言します。
シリアルナンバーを付けるが、「世界に数本しかない」といった誇張はせず、「あなたが購入した証として、この水にユニークな番号を付けました」と説明。
例えば、「この番号は、あなたがこの商品を手に取った瞬間を記念するものです」と、顧客にとっての「特別な瞬間」を演出します。
「私たちは、日常の水に少しだけ特別感を加えたいと考えました。この水を飲むことで、日常の中で小さな贅沢を感じてほしい。それがこの商品の目的です」とストーリーを添えます。
成分や産地で価値を偽るのではなく、感情や体験に訴えるアプローチを取ります。
「1万円の内訳は、高品質なボトルの製作費、個別カスタマイズのコスト、そしてこの体験を提供するためのサービス料です。水そのものは普通ですが、このパッケージと体験に価値があります」と透明性を持たせます。
顧客が「水そのもの」ではなく、パーソナライズされたアイテムや感情的な満足感に1万円を払う構造にします。
嘘をつかずとも、顧客は「自分だけの特別なもの」や「ギフトとしての価値」に魅力を感じます。実際、高級感のあるパーソナライズ商品(例えば名前入りのペンやアクセサリー)は高価格でも売れています。水でも同じロジックが適用可能です。
「虚偽ではないか?」への対応: 修正版では、「希少な水」「特別な成分」といった誤解を招く表現を一切排除しました。水が「ただの水」であることを隠さず、その上でデザインや体験で価値を創出します。これならコンプライアンスを遵守しつつ、誠実さも保てます。
シリアルナンバーやボトルの活用: ユーザーが良いと感じたこの要素を活かしつつ、「希少性」を偽るのではなく、「個別性」や「記念品としての価値」にシフトしました。
アイデア2(体験を売る)は、「イベントやコンテンツ」とのセットで価値を作りますが、アイデア1は「モノ自体のカスタマイズ」に焦点を当てています。
アイデア3(社会貢献)は、「社会への影響」に価値を置きますが、アイデア1は「個人的な満足感」に重きを置いたアプローチです。
ユーザーが2や3を良いと感じた理由(体験や貢献の納得感)を考慮しつつ、1でも「個人的な特別感」を正直に提供する形に仕上げました。
嘘をつかずに「ただの水」を1万円で売るには、正直さを保ちつつ、パーソナライズやデザインで感情的な価値を付加するのが現実的です。例えば、面接でこの質問に答えるなら、「私は水そのものに特別な価値を偽るのではなく、顧客の名前を入れた高級ボトルとシリアルナンバーで『あなただけの1本』に仕立てます。それが1万円の価値だと考えます」と言うのはどうでしょう。誠実かつ創造的な回答として、好印象を与えられるはずです。
https://togetter.com/li/2531095
法律や倫理を守りつつ、水を1万円で売るための方法を考えます。これらは顧客に価値を感じさせ、信頼を築く正攻法です。
1. 希少性と付加価値を強調する
この水が特別であることをアピールします。例えば、「この水は世界でも限られた地域でしか採取できない希少な天然水で、ミネラルバランスが健康や美容に良い影響を与えるとされています」と説明します。さらに、「専門家の研究データや推薦もあり、1万円以上の価値があると評価されています」と付け加えることで、説得力を持たせます。また、「購入者には限定会員権や特別なイベントへの招待が付いてくる」と提案し、ステータスや体験をプラスすることで、高価格を正当化します。
水に感動的な物語を持たせます。例えば、「この水は、山奥の秘境にある泉から地元の職人が手作業で採取したもので、採取には1本あたり数時間かかります。その努力と自然の恵みが詰まった水だからこそ、1万円という価値があります」と語ります。ストーリーを通じて購入者に感情的なつながりを感じさせ、「この水を手に入れることは特別な体験の一部」と印象づけます。
購入が社会に良い影響を与えることを強調します。例えば、「この水1本につき1万円のうち半分が環境保護プロジェクトや途上国の水供給支援に寄付されます。あなたがこの水を買うことで、清潔な水にアクセスできない人々を助けられます」と説明します。購入者に「社会貢献者としての誇り」を与えつつ、具体的な寄付先や透明性を示すことで信頼感を高め、1万円という価格に納得感を持たせます。
法律や倫理を無視した方法を考えますが、これらは実際には犯罪行為であり、面接で提案することは絶対に避けるべきです。あくまで思考実験として示します。
「この水を1万円で買わないと、あなたの大事なもの(例えばパソコン)に危害を加えます」と脅します。ユーザーの例と同じように、強制的に購入を迫る手法ですが、これは恐喝に該当し、違法かつ非倫理的です。面接ではこのような回答は不採用の原因となります。
「この水は飲むだけで病気が治る奇跡の水です。1万円は安すぎるくらいの価値があります」と偽ります。科学的根拠がないにも関わらず、誤った期待を煽って購入させる方法ですが、これは詐欺行為であり法律で禁止されています。面接官に倫理観の欠如を印象づけるだけです。
面接で「この水を1万円で売ってください」と聞かれた場合、コンプライアンス遵守バージョンのアイデアを提案するのが最適です。例えば、「希少性と付加価値を強調する」「ストーリーテリングを活用する」「社会的貢献をアピールする」といった方法は、創造性と倫理観を示しつつ、ビジネス的な視点もアピールできます。一方、コンプライアンス無視バージョン(脅迫や虚偽)は、違法性や非倫理性が明らかで、面接では絶対に避けるべきです。ユーザーの例のように不採用になったのは、脅迫的な回答が企業の価値観や信頼性を損なうと判断されたためでしょう。面接では、正攻法で説得力のあるアイデアを自信を持って伝えることが重要です。
掲題どおり。
Lineオプチャやってる層が年齢低めなせいかもだけど、アンフェ、フェミニスト関連の部屋でカギがないところは淫夢ネタ好きのアンフェキッズ※の集会場になってた。
どうやら「フェミニスト釣ったったwww」みたいなことがしたかったらしく、その題名につられて入るアンフェが定住して大きい部屋となり、
たまに入ってくる間違ってフェミをからかったり、淫夢ネタやオタクネットミーム、差別的な言葉のやり取りをしてネット版のホモソーシャルを作ってた。
住人の構成としては中高生大半で、あとはSNSでのレスバでも勝てないような国語力低めの大学生と社会人って感じの構成。
中高生は怒られないからはしゃいてる感じで、それ以上年齢のヤツは会話が成立しないレベルで国語力が低くて、SNSでのやり取りすらまともにできないからオプチャに引きこもってる、秘境に住む珍獣みたいな存在だった。
昔2chとかまとめサイトにいたネトウヨと住民の構成がマジでそっくりで、ネットのアンフェの大半ってネトウヨの現代版なんじゃないかなって思った。
そんな住人なので、いくつかの議論に対して突っ込みを入れても全然手応えなし。
相手の言葉をちゃんと理解する能力は低く、論文をまともに読めるものは皆無、なんなら「私がエビデンス」みたいなことを言い始めるヤツまで。おいツイフェミかよ。お前がそれやってどうするんだ。
そりゃreiとか小山みたいな恣意的な引用してるスピンドクターにみんな感化されるよなって感じ。妙に納得してしまった。
ヤツらに絡んでる時間は人生でトップ10に入るレベルの無駄な時間だったけど、アンフェが中高生男子と、それらと同レベルの大人の集団ってのがわかったのがよかったなと思う。
マジで絡むだけ意味ないし、ノータイムでブロックするべき害獣って感じ。
マトモなフェミニストはツイフェミの存在を忌々しく思ってるかもだけど、ごく一部のまともなアンフェのひとも、味方がアホすぎてなかなか大変だなと思った。どっちも同じだな。かわいそうに。
※ アンフェとは言うんだけど、実際は思想も何もない荒らしって感じで、マジで相手するだけ人生の無駄って感じの人種。開示請求して裁判して荒らした理由聞いたら「楽しかったから」って言いそうな感じのヤツ。
こういうと一部のバカは更にいきり立って
「いじめをやってたのに責められると『冗談だった』と言い訳する奴!」みたいなこと言い出すんだろうけどさ。
愛知の運転マナーだってその日の命すらわからんはさすがに誇張し過ぎ。
これを「後出しの言い訳だ」って言われても「ハッタショ乙」としか言いようがない。
冗談の理解や取り扱いが出来ない程度の知能・発達の人間にまでリーチしちゃうんだよな。
本気で長野や福岡や北海道や愛知を批判したり蔑んだりし始める。
どんどんつまらない痛々しい感じのネタに発展させてしまう奴。(長野秘境ネタは寒い漫画にまでされて滅んだ)
この手のネットミームって幼稚だとか寒いとか痛いとか言われがちだけど
お前等の目に入るぐらい流行るネットミームは元は面白かったんだって。面白い奴等がやってたから。
けどお前等の目に入るぐらい広がる間にどんどん寒い奴等の手が入ってただの悪乗り悪口に変わり果ててるわけ。
お前等は信じないだろうし一生理解もしないだろうけど、
ネットミームって一番最初の狭い世界で流行ってる段階は本当に面白いんだよ。
それがどんどんどんどん面白くない奴、頭悪い奴の手を渡っていくことで変わり果てて腐り果てる。
どんどんただの盛り盛り話やイキリ話になって行って、地元の人間が聞いたら気分悪いだけの現実的偏見になる。
で、俺も差別するけど
こういうネットミームを腐らせるのってセンス寒い奴・知的障害・発達障害、あと女なんだよね。
九州が男尊女卑って言うのもごく初期は有り得ない誇張のオモシロ伝説だったのが
女たちのみんなで冤罪を作りあげる時特有の団結とレベル低い作り話投稿によって
冗談の世界のアイデアを現実で男叩き地域叩きするネタに改造しやがるわけじゃん。
ネットミーム作り出す奴は下品でも不謹慎でも自分や人が楽しめるためのクオリティを追求するのに対し、
あの手の女の集団はひたすら誰かを集団攻撃するためのクオリティ低い被害作り話を集めることしか出来ない。
常にきたないコンテンツ作ってるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=niKAylKNIEI
脱糞音でクラシック音源作ってる人間より遥かに人間性で劣るのがフェミ女どもってこと。
俺は女はみんなつまらんとか思ってない
才能ある女はいる
以前遠隔地の両親共倒れの話を投稿した主だか、昨年母が逝った。(母は若年性認知症、父はとある病気により倒れ以後胃瘻状態に)母の最後は喋ることもなく、人としてはなりたっていなかったが、コロナ禍でガラス越しに会った孫と嫁を見たときの一瞬思い出した表情とその後の悲しそうな表情が忘れられない…
亡くなった後とある亡国の秘境の村にて、シャーマンが飲むとあるものを服用した際に、母と交信をしてこれまでの対応を肯定してもらった気がして号泣。
(まあ、色んな意見が出そうなので詳細は省く。あくまで個人の話よ)
また延命治療は家族内でも意見が別れた。私は物を自分で食べられなくなった時点で延命するのはおかしいと思っている。自我がしっかりしてるならまだしも、認知症が進んでいる状態でチューブでサイボーグのように活かすのは非人道的と思っていたが、延命しないと数日で亡くなるということであり、最低限の栄養を送る対応になった。これはじわじわ時間をかけて死ぬことになり個人的にはいまでもこの対応でよかったのか疑問である?
前にも書いたけど三重県民は「三重県」がどこ地方かは気にしてない。
地理の話をすると、縦長で真ん中に山脈があり、縦にも横にも分断がある。南部の方もほとんと秘境のような感じである。和歌山と奈良とくっついていて、奈良とは近鉄特急で繋がっているが(県の真ん中の山中を通っていく。関西民ならお馴染み、青山リゾートがあるぞ。間違って夜に青山付近で終点の近鉄に乗ってしまったら大変なことになる)、和歌山とはほとんど行き来がない。
ざっというと、桑名あたりまでは名古屋(のベッドタウン。つまりほぼ名古屋)であり、伊賀は関西のテレビ局が入り、スーパーの品揃えも関西倉庫からの出荷があるので文化的には関西であり、津〜鳥羽あたりまでは東海三県のテレビ局がカバーしているので文化的には東海である。
近鉄で行ける範囲なら「近い」イメージがある。近鉄は名古屋、賢島、奈良、大阪、京都を通ってるよ。桑名など北部住みなら名古屋からJR、新幹線が行ける範囲は広がりそう。
おそらくおやつのカールも伊賀のスーパーだと売ってそうな気がしている。売ってます?津市は売ってないのよカール。
タイトルの通り、原神を始めて1年が経つので、振り返りながら感想を書きます。
酸いも甘いもハッキリ主張しますし、お気持ち要素を含むので耐性の無い方はバックで。後半につれあまり楽しくない内容になっていくので自己責任でお願いします。
また、これから始める人も読めるように、極力ネタバレは控えます。(記憶違いで順番おかしいところとかは見逃してほしい。)
感情移入しづらい部分があると思うので、念のため記載しておきます。老人寄りと思ってください。
ゲームプレイ歴:合わせて20年ほど。新作ゲーはほとんどやらず、昔のゲームをとことんやりつくすタイプ。
好きな家庭用ゲーム:KHシリーズ、DODシリーズ、NieRシリーズ、ソウルシリーズなど。
スマホゲームはパズドラ、シャドバ、デレステあたりをほんの少しだけ。
スマホを買い替えて、スペック的にできるゲームの幅が広がったのがきっかけ。
せっかくならオープンワールドゲーをやりたいと思い、課金前提だったのでできるだけサ終しなさそうなものを選んだ結果が原神でした。
時点で3年続いていたし、セルランも上位にいたので。
(ちなみに、このときはPS5やPCでプレイできることを知らなかった。)
まずムービーから始まるのだが、率直に「スマホゲーってもうこの領域なのか」と思った。
昨今のゲームをほとんどやってこなかったので、スマホという小さな端末で、PS4レベルのゲームがプレイできる新鮮さに感動した。
序章時点では、前情報なし完全初見だったので「早く戦わせてくれ!金は払う!」 「フィールド走り回らせてくれ!金は払う!」しか考えておらず、チュートリアルやムービーの長さに困惑。
一通り済んでからはひたすら色んな建物に登ったり、行く必要のない崖下に降りていったり、ストーリーそっちのけで探索ばかりしていた思い出。
このあたりはオープンワールドらしい楽しみ方をできていたように思う。何気ないところに宝箱があったり、密かな楽しさの連続だった。
一方ストーリーに入るとおつかいが多く、「これテイルズ系のゲームか?」と雲行きは怪しかった。(筆者はテイルズを投げ出してしまうタイプ)
なんだか悪い奴が龍を絆して国が滅びそうになったのを救ったらしいが、旅人は風神の瞳(フィールド上に散らばる収集アイテム、たくさん集めると報酬がもらえるよ)探しに夢中であった。
一通り瞳を集め終えると今度は氷山に登り始めた。とにかく寒いし、一定高度に達すると戻されるし、正規ルートではないことは薄々感じていたけれど、それでも旅人は登り続けた。そこに山があったから。
璃月港に到着するのだが、ここの入り口がとにかく素晴らしかった。景色は綺麗だし、建造物は迫力満点だし、地続きに辿ってきたとは思えない別世界がそこに広がっていた。
とまあ、マップのインパクトはあったものの、ストーリーはとにかく入ってこなかった。
あまりの漢字の羅列に、ここにきて「開発元、中国だったな……」と思い出した。ヨーロッパ風味のモンドを序章に持ってきたのは正解だったかもしれない。
そうして旅人は時に山に登り、時に地下洞窟に潜り、時に休憩がてらストーリーを進めるようになったのである。
璃月編が終わるころ、早くもモチベが尽きかけていたのだが、ストーリー攻略を加速させた2つの要因があった。
(思い返せば、ここまで1か月弱であり、それなりのペースで進んでいるので燃え尽きるのにも無理はない。)
この頃のPTといえば「旅人(風)、香菱(炎)、久岐忍(雷)、ノエル(岩)」である。
チュートリアルは理解せず、プレイ動画等も見ていなかったので、
「なんか久岐忍のスキルのあと香菱のスキル使うと相手吹っ飛ぶな~、そのあと旅人スキルでもう一回集めて吹っ飛ばすのおもしれーや!」
としか思っていなかったのだが、過負荷(炎+雷)、拡散(風+岩草以外)をはじめとした元素反応を理解しはじめ、戦闘や編成を楽しみ始める。ノエル卒業を誓ったのもこの時期である。
これが一番大きかった。というか、原神はこういうゲームである。
完全初見といえど、「雷電将軍」という文字列はXのトレンドなどで目にすることがあった。キャラクターイラストまでは知らなかったものの、ピックアップと知った瞬間、
「はえーこれが雷電将軍ですか……金は払う」そう言い残すと旅人は重い腰を上げ船に乗り、一気にストーリーを攻略し始めるのであった。
※キャラクターのレベルを上げるのには決められた「突破素材」を集める必要があり、雷電将軍の場合は第2章の舞台である「稲妻」で収集できる。
これまでの章とは打って変わって、日本モチーフの国が舞台となるのだが、どこか似非っぽくあまり好みではなかった。
ただ、雷電将軍がたくさん出てくる。かっこいいムービーがたくさんある。それでいいじゃないか。
という意気込みだけはあったものの、二転三転。ちょっとストーリーがダメだった。ここにきて初めてしっかりストーリーを読んだけれど、神様がポンすぎるのと結末の肩透かし感が残念だった。
そこで再びモチベーションを失った旅人は2か月間、聖遺物秘境(装備品が手に入るダンジョン)にこもりはじめる。
雷電将軍のスコア(装備品のステータスの高さ)が200(高スコアの基準)を超え始めたころ、ようやく旅人は次の章を進め始める。
確保だけしておいたナヒーダで超開花(雷+草)反応を楽しんだり、雷電ナショナル(雷電将軍のテンプレ編成の一つ)を組みサクサクと攻略を進めていく。
このころの旅人は、既に探索を楽しむ心を忘れていた。いかにスコアを更新できるか、「ぼくのかんがえたさいきょうのらいでんしょうぐん」を作るかということに躍起になっていた。
片手間にストーリー攻略を進め、よくわからない傘小僧に「(^^)」と名前をつけ、時に砂漠に繰り出すも「やっぱり面倒くさい」と森へ帰っていくのだった。
原神を始めておよそ4~5か月が経ちました。旅人は「霧切の雷光」(雷電将軍のモチーフ武器)を獲得しなかった後悔を持ちながら、今日もポセイドンが持っていそうな槍で戦っています。
極限まで低迷したモチベーションを、重い腰を上げるきっかけはなんだったでしょうか。そう、プレイヤーの皆様ならおわかりですね。
言わずと知れた原神最強キャラクターです。一人で何でもやってのけます。
雷電将軍のメイン火力に物足りなさを感じていた旅人は、「そんなに強いなら」ということで彼を迎えました。
旅人は身に余る力を手に入れ、最強を最強にしようと、彼を主軸に育成を進めるようになります。
ついでに折角ならキャラクターのことも知りたいとストーリーをこまごま進めるようになります。
原神ファンの中でフォンテーヌ編は評価が高いことを耳にしていたのもあり、期待感を持ちながら読み進めていくのでした。
というところで、この辺りから原神の良い点悪い点という話になるので、真に受けやすい方はブラウザバック推奨です。
(ちなみにナタは期間内クリアイベントに合わせて進めています)
昨今のゲーム事情に詳しくないので他社と比較はできませんが、スマホゲームとしてはかなり目新しさを感じました。
好きなキャラクターを自由に動かせる、瞳の収集や宝箱、マップごとのギミックなど探索の奥深さもあり、オープンワールドの良さがきちんと出ています。
(もうリリース4年目だし、ティアキンとかやったら涙止まらないかもしれません。)
もちろん単騎攻略も可能ですが、基本的には色々なキャラクターを駆使してシナジーを意識しながら戦うことになるので、その辺りが楽しさかと思います。
また好きなキャラクター同士を組み合わせたり、オリジナリティのある編成を考えることも楽しみの一つだと思います。
基本はアタッカー1+サポート3のためアタッカーだけ長く表に出て、残り3人はほとんど裏にいることが多いのも事実ですが、そこは運用次第といえる範囲ではないでしょうか。
あと余談ですが、戦闘は難しくない方だと思います。取っつきやすさは大事ですね。
正直、ここに尽きます。
長々と書いてきたのですが、好きなキャラクターがいるかどうか、が全てだと思います。
好きなキャラクターを限界まで強くしたい→編成のためにサポートキャラを育てたいとか、
好きなキャラクターの喋ってるところが見たい、シナリオでどんな立ち位置なのか知りたいとか、約1年続けられたのはこの部分でした。雷電将軍、ヌヴィレットに感謝。
前半を読んでいただいた方にはおわかりと思いますが、「ゲームのシナリオ」としては出来が良くない方だと思います。
上にはあえて書きませんでしたが、フォンテーヌは本当に酷いものでした。
全体的に「なぜそうなった」からの「その結末でいいんだ」という肩透かし感が否めません。
ただ、こればっかりは合う合わないがあると思います。
「ストーリーが苦痛でやめた」という人もいれば、「涙流すほど感動した」という人もいます。
筆者のように「楽しみ方を別のところに置く」というのでも続いていますし、人それぞれですね。
ただ、旅人の目的や過去、パイモンへの考察など、多く謎を残している点には筆者も注目しています。今後大どんでん返しがあるかもしれませんね。
これも合う合わないというか、そもそもゲーム向いてない話なのですが。
同じことの繰り返しを強制されたり、何をさせられているのかわからないイベントが多いです。
あくまでソシャゲとして楽しみたい人には無駄に時間がかかってしまい、苦痛に感じやすいのではないでしょうか。
強制でないイベントも多々あるのですが、ゲーム内通貨やキャラクター経験値を集めるために消化していかざるを得ないのも事実です。
メインストーリーはまだしも、サブクエはせめて会話スキップ機能をつけてもらいたいものです。
ここはかなり深刻ですね。
細かくは触れませんが、「原神 バグ 放置」などで検索していくと多数ヒットするかと思います。
同社の「崩壊スターレイル」や「ゼンレスゾーンゼロ」では原神の反省点を次々に反映していっており、「なぜ原神は放置なのか」という声も度々上がっています。
Ver.5.0付近から大幅な改善を重ねていますが、「神アプデ!」という声があがる一方で、「今更か」という声もあり、不信感を持つユーザが増えてきているように思います。
セルランも前年に比べて安定していませんし(競合他社の台頭も要因か)、頑張ってもらいたい部分です。
仕方のない部分です。
ユーザーに不便を押し付けるのって、10年も前の古いやり方かな、と思っています。
キャラクター育成然り、復刻関連然り、もう少し焦らないといけない部分があるかなと。
ヌヴィレットより単騎で強いキャラ出して来たら、最終手段使ってきたな、と思ってしまいますね。