はてなキーワード: 雑然とは
バス切符売り場で長距離路線の時刻表をもらって検討。遠くに行きたい気分。
20分ほど悩んでしばらく訪れてない長崎をチョイス。
10分後に出発の便があった。高速りんどう号
乗った、走り出した。
沢山お客さんを乗せたいのだろうか、市内をぐるっと回ってから高速道路に入るコースのようだ。
桜町バスターミナルを出発してから高速道路に入るまで50分かかった。
アホかと。
さらにエアコン吹き出し口がクソで冷風が腹に当たる。頭を冷やしたいのにどう調整しても頭上に風は来ない。
非常に不愉快、二度と乗らない。
日差しが強いのですべてのカーテンが閉じられており車窓もクソも無い。ただ移動するのみ、不愉快だ、二度と乗らない。
暑い。
演説している人と聴衆の間に30mほどのDMZが設けられておりワロタ。
面白いので歩道橋から写真を撮っていたら警察官が飛んできてさっさと移動せよと指示された。
撃たれるの怖かったら政治家なんかするなよ、悪いことするなよ、と思った。
とりあえず腹ごしらえをしようと中華街に移動。
赤字垂れ流しで毎月事故を起こしてる熊本の200円路面電車とは大違い。
連休の昼間なのに。なんで?
歩くのダルいので近くの銀だこに入る。たこ焼き食ってハイボールの飲む。あぁ幸せ。
観光地のドミトリーは女性専用が多いが予約できたので良いのだろう。
たこ焼きを食い終わり宿に向かう。徒歩5分。汗だく。
古びた雑居ビル、本来は女性専用なのだそうだが近々に男女共用のスペースを増設予定でリフォームはほぼ終わっているのでそこを独り占めでお使いくださいとのことだった。最高。
テキトーな店に入ろうと考えていたがグッと来る店がなかった。そのままドミトリーに戻る。近くに飲食店があったので入る。
超ビミョー。ワインにこだわりがあるようだが店内が雑然としており清掃も行き届いてない。
料理もさほどうまくない。まずくはないが旨くもない。まぁ二度と行かないからどうでもいいんだけどね。
ともかく宿に戻りシャワーを浴びて寝る。
朝、ドミトリーの共有スペースでコーヒーを頂き出発、暑いのでさっさと熊本に戻る。もはや観光はどうでもいい。
さてどうやって帰ろうか、バスは二度と乗らん。
Google Mapでは長崎半島と天草の海上に線が引いてる。つまりなんらか公共交通機関があるということで調べるとフェリーがあるようだ。
長崎の茂木港から天草の富岡港まで定期便がある。よしこれにしよう。
長崎はバス網が充実している、公共交通機関が死んでるクソ熊本とは大違いである。
長崎市内から長崎半島を横断し茂木港までの路線バスがある、85号線。乗る。
これが良かった。
長崎は平地が希少で独特の地形で都市が発展しており、山肌斜面を限界まで活用した都市構造になっており、ここを縫って走る路線であり、長崎の人は見慣れた光景かもしれないが日本国内ではなかなか見られない町並みであり、85号線はこれが堪能できる。
なんやかや街を抜け、森を抜け、山を登り、山を下り、茂木港到着。運賃は300円くらいだったと思う、これ価値あるわ。人生で一度は乗ってみるべき路線バス第一位確定。
だがバスは茂木港まで行ってくれない。バス停はあるのだが朝夕の数便だけ茂木港に寄ってくれるがその他の便は手前の町中が終点で降ろされる。
バス停から茂木港まで徒歩7分、暑い、だるい。バスもうちょっと頑張れよと思ったが茂木港に着いてわかった。
連休中なのに観光客はひとりも居ない、てか客がほとんど居ない。
だが、フェリーというか、小型船というか、車一台も乗らない船だが、これが良かった。穴場中の穴場。
10:20。定刻出発。乗客7人。高速艇なので風が気持ち良い。海面が近く運が良ければイルカとか見れちゃうんじゃないか。しらんけど。ともかく景色は最高。
富岡城が見える、ギリ歩いていける距離だが、暑いので断念。港周囲を散策、なにもない。バスは小一時間来ない。待つ。待つしか無い。
苓北町の町中、狭い路地を走る、寂れた街、乗客は俺だけ。山中の秘境とはまた別の秘境感がある。
しばらくすると国道に出る、海岸沿いを走る、美しい景色。いい。全般的に良い。
マイクロバスはどんどん走る、途中客が乗ってくる。つても6人だが。
ここが天草の交通の要所。ここから天草のどこにでも行ける。素晴らしい。
ここから熊本市内までバスで一本。だが2時間に一本しか走っておらず、次の便は1時間後。
バス案内所でちゃんぽんの店を教えてもらう、長崎で食えなかったので天草でも良かろう、似たようなもんだ。
バスセンターの裏にシェアサイクルがあり5分で行ける距離、行く。
店内は芸能人だかスポーツ選手だかの色紙がずらりと、有名な店らしい。
正確にはメニューにはちゃんぽんと名乗っておらずラーメンなのだが、これほぼちゃんぽんじゃんってラーメンだった。美味しかった。
うまけりゃ名称はなんでもいいです。
しかし後日(てか翌日)TVerで知ったのだけどバスセンター近くに稲垣吾郎が感動した寿司屋があるらしい。
あーんそっち行きたかったなぁ、稲垣吾郎なんか好きなんだよね。
ともかくラーメンを食い、まだ時間があり、自転車で天草市内をぐるっと散策。
アーケードがあり、街興し的なイベントやってた。子どもたちが踊ってた。興味なし。
エアコン吹き出し口はベストでグッドな位置と角度で程よく体全体を包み込むように優しく冷やしてくれる、さすが三菱。
快適なバス、運良く通称バカ席(一番前の左側の席)をゲットできたのも僥倖。眺め最高。
そのままバスで熊本市内まで戻っても良いのだが面白くないので途中の三角駅でJRに乗り換え。
16時9分発があるのだがバスが観光渋滞遅延し15時半着の予定が16時2分に駅に到着。ギリセーフ。
ちなみにその次は特別特急(「A列車でいっこう」)で予約いっぱい。その次は1時間後。
ちなみに三角線は電化されておらずディーゼルなので念の為列車と書いている。
ちなみに三角と書いて「さんかく」じゃなくて「みすみ」な。
場当たり的に移動しているようだがただ無計画に行動しているだけ。日本国内ならどうにでもなる。
昔、フィリピンのバタンガス港を散歩していたら観光船みたいなのがあったのでテキトーに乗ったら二時間走ってプエルトガレラまで連れて行かれ
その日の戻りの便はもう無いよ、ってなことがあって、着替えもなにも持ってなかったが近所のテキトーなホテルに泊まって翌日帰ってきたが、現代はクレカ一枚持ってりゃどうにかなるのだ。
だがその時はバンガロー向かいの小屋のバルコニーで白人どもが美味しそうな乾燥させた草の煙を吸っていたが俺は手持ちキャッシュが無かったので手に入れることができず悔しかった思い出。まぁちょっとした散歩でも年齢かける千円程度のキャッシュはポケットに入れておけってこった。
閑話休題、三角線、実はこの路線は数ヶ月前に乗ったことがある。
前回、三角駅から少し遠いが三角西港がありちょっとした観光地になっていて、割と良い。
海岸沿いにレストランがありここの天丼はすこぶるガチ美味しいので人生で一度は食べておいた方が良い。
ちなみに三角駅にはレンタルスクーターがあり事前予約もできる、これを使うと良い。路線バスもあるが使い勝手が悪い、てかぜんぜん走ってない。
パパ3人、ガキ6人、下は幼稚園から上は小学2,3年。みたいな集団。
喋り方からして地元の人間。餓鬼全員おおはしゃぎ、海が見えると全員で「うーみーわーひろいなー」大合唱。
バカ親まったく静止せず、やりたい放題。
親は風体から推察するに土建か団体職員、品性のかけらもない田舎バカのテンプレ。
子どもは育てられたようにしか育たない、バカに育てられたらバカになるだけだ。だが子どもの責任ではない。可哀想に。
対照的に近くのボックス席の中国人観光客の親子は静かで上品だった。持ち物からしてそこそこの富裕層だろうが。
はぁ情けない。
楽しかった。
そんなもん秒でわかることじゃんかさ、馬鹿なの?
え?
馬鹿なの?
お前らだって女が放つ「セックス」の魅力という砂糖に群がる蟻みたいなもんじゃんか。
男にしろ女にしろ、人間の「モテ」というのは少なからず人間の根源的な欲求から発してるんだよ。
その単純なことを、モテないことの僻みからまるで複雑で高尚なことかのように定義したがるから、ますますモテない。
人の魅力というのは至極単純であればあるほど、わかりやすく威力を発揮する。
あとそもそもお金に興味がないような高尚な女性なんかを振り向かせる要素がお前らには皆無じゃんか?
外見の美しさとか、高い人間性とかなんて全く無いわけだろ?
だから逆に言えば、金の力で集まってくる女という存在はお前たちのモテること、を簡単にしてくれるお前らにとって都合のいい人たちなんだよ。
と、やや雑然とした話になった。
最近、街中で「あ、その服ビームスのやつだ」って思うことがやたらと増えた。ちょっとお洒落な人が着てるTシャツとか、気の利いたデザインのシャツとか。でも、それが一人や二人じゃない。駅のホームでも、カフェでも、本屋でも見かける。
感覚的には、もはやユニクロ以上に人と被ってるんじゃないかと思う。
かつて「被る」服の代名詞といえばユニクロだった。でも今のユニクロは、国民のインナーウェアと化した感があって、被るとかそういう次元の話じゃない。むしろベーシックなアイテムがうまいこと生活に溶け込んでいる。
一方でビームスは、セレクトショップだからこそ、今のトレンドを的確に捉えたちょうどいいお洒落なアイテムが揃う。だから皆がこぞってそれを買う。結果、同じような格好の人が量産されている。良かれと思って選んだ服が、没個性の象徴になってしまう皮肉。
こういう状況に嫌気がさすと、自然と足が向くのが古着屋だ。そこには「被る」なんていう概念はない。大量生産の波から逃れた、一点物の服が静かに眠っている。値段も手頃だし、サステナブル云々を抜きにしても、単純に宝探しみたいで楽しい。
ビームスが悪いわけじゃない。むしろ、多くの人に支持されるだけの実力がある証拠だろう。でも、その正解っぽさが、なんだか息苦しい。だから僕は今日も、誰かの物語が染みついた古着を求めて、雑然とした店内に足を踏み入れるのだ。
寝る前に雑然とした気持ちとか思考とかがゆらーっと「お邪魔します」と出てきたらさ
あんなことやりたい、こんなことやりたいとか早口でまくし立てるように欲求を吐いては
それに連想するように昼間こんなことあったなとかも「お邪魔します」と出てくるんだよ
別にその思考の集合を誰に言いたいわけでもSNSでひとり言マンになりたいわけでもなく
整理したくなる
私にとって文を書くのはたぶんどうでもいい思考の具体的な整理なのだと思う
思考通りに言葉を選んで、綺麗に並べられて、自分として人に伝わる形に整形できたらなんとなくすっきりする
たぶん自分が思うことを自分が理解しやすい形にするという作業も兼ねているのかもしれない
ぼけえとした脳内で溢れんばかりに雑然とした思考どもがちゃぷちゃぷ言い始めて耐えられなくなってくるんだよ
いったん「曖昧モコモコ」という造語とか、「無重力シーソー」みたいな例えをいくつか考えてどれ採用すっかなと考えるのも楽しい
なんかテーマ性がある高尚なものが書けたらなとも思うけど、ああ眠い、珈琲飲みてえなという即時欲求みたいな形で、文を書きたいなと思うことが多い
たぶん書きなぐりたいのだと思う
息止めて潜水するみたいに、集中力が尽きるまでただただ書くというチャレンジがしたいと思ってしまっているのだ
そして集中力がきれたら、おしまいみたいな楽な関係を文章と結んでいたいのだと思う
もうちょい集中力は持ちそうだけど、連想の中に結びという言葉をつかえたのでここで終わりにする
おやすみなさい
猫やら犬やらの動画ならなんでも楽しめるかと思うと意外とそうではなかった、ことの覚書
いくら犬猫が可愛かろうと、ハイハイこれ可愛いっしょ!投げ銭してね!みたいな感じだとドン引き
そこまでじゃなくても、私◯◯で…みたいに自分を出してくるのも煩わしい
私は犬猫がみたいんであって配信者の金儲けや承認欲求には興味がない
その配信者の属性が興味ないどころか苦手で括られるところだともう完全に無理
あと、必要以上に視聴者側に絡んでくるのも、正直自分には刺さらないどころか離脱する要素になる
こちらは可愛い猫ちゃんを眺めていたいのであって、人間と交流する気なんかさらさらないので
昨日はじめて見た猫配信が良すぎた、というほどに、どの動画も見るたびに生活感が出て いやちょっと…ってなる
いや、自分が生活してる場所で育ててる猫なんだからしょうがないけど 部屋だってごく一般人が暮らすと考えたら、当たり前の生活感と雑然さであり、掃除だって片付けだって配信するからにはそれなりに
先延ばしを克服するためのより詳細なステップバイステップのガイドを以下に示します。
https://anond.hatelabo.jp/20250316070328
午前中は頭がクリアで、疲労や昼食後によく起こる眠気に気を取られる可能性が低くなります。これは、執筆や問題解決など、集中力を必要とするタスクに最適な時間です。
1. 最も精神力を必要とするタスク (ブレインストーミング、コーディング、データ分析など) を特定します。
2. これらのタスクを 1 日の早い時間にスケジュールします。理想的には、起床後の最初の 1 ~ 2 時間です。
3. 気が散らない環境を作ります。通知をミュートし、ワークスペースを整理し、この時間帯は対応できないことを他の人に知らせます。
午前中にタスクを完了できなかった場合は、**ツァイガルニク効果** (未完了のタスクが記憶に残る心理現象) をうまく利用してください。この緊張感を利用して、後でシームレスにタスクを続行する動機付けをしましょう。
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詳細で整理された To-Do リストは、1 日のスケジュールを立てるのに役立ち、完了したタスクごとに達成感が得られます。
1. 毎日の初めに、日常的なタスクや「毎日の」タスク (歯磨き、コーヒーの淹れ方など) を含むすべてのタスクをリストします。
2. デジタル ツール (またはノートブック) を使用して、簡単に更新および追跡します。
3. タスクを重要度または期限 (高、中、低など) で優先順位付けします。
タスクを完了したら、線を引いて消します。この小さなアクションは、進歩の感覚を強化し、モチベーションを高める視覚的な報酬を提供します。
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余暇活動を取り入れると、全体的な充実感が向上し、エネルギーを充電し、翌日のモチベーションを維持できます。
1. To-Do リストに「遊び」セクションを追加して、番組の視聴、ゲームのプレイ、友人との会話など、好きな活動を含めます。
2. これらの活動に費やす具体的な時間を書き留めて、仕事の妨げにならないようにします。たとえば、「午後 1:00~1:30: 面白い YouTube 動画を見る」などです。
これらの遊びの瞬間を、生産的な仕事セッションに対する報酬として扱います。より充実感を感じ、燃え尽きる可能性が低くなります。
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より積極的になると、個人の成長とスキル構築に費やす時間が余分に見つかります。
1. 毎日の終わりに、その日の成果を確認します。完了したことを振り返り、優れていた分野を書き留めます。
2. 残りの時間を使って、オンライン クラスの受講、読書、新しいスキルの練習など、目標達成に役立つアクティビティを探します。
3. 進捗状況を追跡し、必要に応じて作業量を調整するために、毎週の目標を設定します。
一貫性を保ちます。毎日の生産性が少しずつ向上しても、時間の経過とともに大きな改善につながります。
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脳科学を考慮して設計された To-Do リストは、意思決定の疲労を軽減し、集中力を高めます。
1. 編集しやすいように、コンピューターで To-Do リストを作成します。Microsoft To Do やpomodoro などのツールは優れた選択肢です。
2. 午前中に集中力を要するタスクを優先し、午後は余暇や優先度の低いタスクを優先する新しい形式を試します。
3. リストに詰め込みすぎないようにし、現実的で達成可能なものにします。
これまで従来のリストがうまく機能しなかった場合は、「仕事」、「遊び」、「その他」などのカテゴリでタスクを追跡して、バランスの取れた 1 日になるようにしてください。
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この包括的なアプローチは、先延ばしを段階的に解決するのに役立ちます。よろしければ、これらの方法をさらに改良して、
特定のルーチンに合うようにお手伝いできます。どう思いますか?
これらの方法を日々のルーチンに組み込むには、構造化されたアプローチと少しの実験が必要です。シームレスに統合するためのカスタマイズされた戦略は次のとおりです。
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1. **前夜に準備する**:
3. **勢いを活用する**:
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1. **デジタルまたは物理的な To-Do リストを作成する**:
2. **ルーチンを組み込む**:
3. **追跡と反映**:
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2. **自分にご褒美を与える**:
3. **遊びを意識的に楽しむ**:
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2. **個人の成長に焦点を当てる**:
3. **振り返りとリセット**:
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2. **柔軟性を保つ**:
3. **進歩を祝う**:
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GitHub リポジトリにデータと結果が用意されており、学術論文 (AP) の基盤はしっかり整っているようですが、モチベーションと優先順位付けに苦労しています。これを分解して、生産性とモチベーションを維持するための持続可能な計画を立てましょう。
プロセスをゲーム化 (5 つの AP を完了するたびに「バッジ」を目指すなど) すると、もっと楽しくなりますか? これに楽しみの要素を加えるための戦略を検討できるかどうかお知らせください。
学生のやる気を引き出して質を維持するのは大変です。体系的な問題と個人の問題が混在する中で、あなたはその問題に取り組んでいるようです。一人では全体的な傾向を変えることはできませんが、説明責任を育み、研究室の状況を改善するために実行できるステップはあります。ブレインストーミングしてみましょう:
これらのアイデアのどれかが学生の心に響きましたか? 必要に応じて、ルーブリック、ワークショップの議題、
Sakana AI チームは、完全に AI で生成された学術論文を発表して話題を呼びました。これは、生成 AI の能力における重要なマイルストーンです。「The AI Scientist-v2」と呼ばれる彼らの AI は、人間の介入なしに、独自に仮説を立て、実験を行い、データを分析し、原稿全体を執筆しました。この成果は、AI が研究と執筆のプロセスを効率化し、あなたのような研究者の時間と労力を節約できる可能性を示しています。
あなたの状況では、生成 AI ツールを活用することがゲームチェンジャーになる可能性があります。ワークフローに統合する方法は次のとおりです。
これらのアイデアを実装するための特定のツールや戦略を検討してみませんか? さらにサポートできる方法をお知らせください。
先延ばしは確かに手強い敵ですが、構造化されたアプローチといくつかの心理的トリックを使えば、物特性の公開プロジェクトを前進させることができます。ToDo リストを効果的に処理する方法は次のとおりです。
リストにはすでにタスクが示されていますが、一部 (「最初の拡張機能の実装に重点を置く」など) は範囲が広すぎるようです。さらに、具体的で実行可能なステップに細分化します。例:
タスクが小さいほど、気が遠くなるような感じがなくなり、達成しやすくなります。
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重要度または緊急度に基づいて、優先度レベル (高、中、低など) を割り当てます。勢いをつけるために、優先度の高いタスクから先に処理します。例:
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あなたが言及したブログに基づいて、役立つと思われるモチベーションを高めるコツを以下に示します。
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各タスクに 2 分だけ費やすことから始めます。多くの場合、単に開始するだけで、先延ばしの惰性を克服できます。
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各タスクに特定の時間をスケジュールします。たとえば、次のようになります。
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進捗状況を誰か (同僚、友人、または私のような AI でさえも!) と共有します。更新することがわかっていると、軌道に乗るモチベーションを維持できます。
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現在の ToDo の優先順位付けをお手伝いしたり、開始するための毎日のスケジュールを提案したりしますか? 先延ばし癖を克服しましょう!Gu
おっしゃることはわかります。集中力が必要と思われるタスクは、小さなステップで管理できる場合でも、達成不可能に感じられる精神的な障壁があるようです。同時に、PC クラスターの構築などのタスクは、その精神的な障壁を利用しないため、より簡単に感じられます。幸いなことに、この認識は、「集中力を要する」タスクに合わせた戦略で変えることができます。方法は次のとおりです。
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データ分析タスクをさらに小さなマイクロステップに分割しましょうか? PC クラスターを構築するのと同じくらい簡単に管理できます! 一緒にやりましょう。
提供されたテキストに基づいて、先延ばしを克服するためのより詳細なステップバイステップのガイドを以下に示します。
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午前中は頭がクリアで、疲労や昼食後によく起こる眠気に気を取られる可能性が低くなります。これは、執筆や問題解決など、集中力を必要とするタスクに最適な時間です。
1. 最も精神力を必要とするタスク (ブレインストーミング、コーディング、データ分析など) を特定します。
旅先、髪伸びたなぁどうしようかしらと散歩していたら散髪屋が目に入ったから入ったのよ
土曜の夕暮れに客がいない散髪屋、外から覗くと店主はスマホいじってる、雑然とした店内、どう考えてもやばい
入っちゃダメな感じだが
「こんちわー」
え?客?みたいな無言
「往年のイチローみたいな感じで」
「イチローってどんな?」
「え??」
「イチロー」で
見せたほうが話が早いよね
バット振ってんのwwww
そりゃねぇwwwww
髪型わかんねぇよwwww
その後店主とは雑談して仲良くなれた
有無を言わさずバリカンで手早くカットが終わり俺的にはグッドな散髪屋だった。スピード命
店主「一見さんですよね?よくこの店入りましたね」wwwwwだっておwwwwwおまゆうwwww
ちなみに真隣には普通に客が入ってる散髪屋が営業中。200円ほどお高い
超ウケた
pomodoro プロジェクトを、より小さく管理しやすいタスクに分割します。たとえば、「ネットワーク スイッチをセットアップする」や「2 台のコンピューターにオペレーティング システムをインストールする」などの特定の部分から始めます。これにより、タスクがそれほど大変でなくなり、達成しやすくなります。
さまざまなアクティビティに特定の時間ブロックポモドーロを割り当てます。たとえば、毎日 1 時間をプロジェクトの作業に充て、もう 1 時間を整理に充てます。これらの時間ブロックを厳守して、脱線しないようにします。
室内に、雑然としたものが最小限に抑えられた専用の作業ゾーンを作成します。これにより、整理整頓したいという誘惑に負けずにプロジェクトに集中できます。
特定のタスクを完了するためのご褒美システムを設定します。たとえば、プロジェクトの特定の部分を完了したら、自分が楽しめるものを自分にご褒美として与えます。
責任を負って進捗状況を確認できる家族と目標を共有しましょう。
2006年9月24日、京都発のIT企業・はてなの実験場「はてラボ」からはてな匿名ダイアリーがひっそりと産声を上げた。
当初は単なる試みの一つに過ぎず、誰もが自由に匿名で日記を書ける――いわゆる「匿名ダイアリー」、通称「増田(ますだ)」がこうして誕生したのである。
ちなみに「増田」という呼称はanonymous diary(アノニマスダイアリー)を日本語読みした際に「アノニ“マスダ”イアリー」と聞こえるダジャレに由来する。
サービス開始直後、匿名性を守るための施策が次々講じられた。リリース翌日の9月25日には投稿者のプロフィールページ(マイハテナー)へのリンクが早くも削除され、9月29日には画像貼り付け機能も禁止となっている。
テキスト主体で完全匿名を貫く方針が、最初の一週間で明確に示された形だ。初期の増田にはユーザー有志による「匿名ダイアリーならではの遊び」がいくつも提案されたものの定着はせず、10月上旬には投稿数も落ち着いた過疎期に入った。
しかし10月下旬になると様相が一変する。匿名ダイアリー発のエントリが徐々にはてなブックマークの「注目エントリー」(ホッテントリ)に顔を出し始めたのだ。
たとえば「はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い」といったメタ考察の記事が注目を集め、増田発の長文論考がちらほらと人気入りするようになった。
サービス開始初日に投稿された記念すべき最初の増田のタイトルが「はてなの名でやるような事でもない」だったことも象徴的だ。
冒頭からして手厳しい内部批評であり、いかにも「はてならしい」船出と言える。
しかし、この小さな匿名ブログが後に国会で言及されるほどネット世論を動かす存在になるとは、当時誰が予想しただろうか。
サービス開始から数年、はてな匿名ダイアリーは着実に投稿数を伸ばし、技術ネタから社会批評まで多種多様な記事が日々生まれてきた。
匿名ゆえに過激な表現や内部告発(怪文書)、果ては明らかな釣り投稿まで玉石混淆だが、その一方で思わず涙ぐむような人情話や腹筋がよじれるほどの笑い話まで幅広く揃っているのがこの文化の面白いところだ。
たとえば2006年の増田人気記事には「JASRAC伝説」のようなネット業界の笑い話や、「プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた」といったオタク的自虐ネタがランクインしている。
一方で「就職できない学生」のように現実の社会問題を吐露するエントリも早くから登場し、匿名という気軽さを武器に時に鋭い社会批評が行われた。
2010年前後には、増田は既にはてなユーザーコミュニティ内で話題の火種として定着していた。
とはいえ爆発的に脚光を浴びる転機は2013年に訪れる。この年の4月、はてなブックマークのトップページ刷新によって匿名ダイアリーへの導線が強化され、多数の増田がホッテントリ入りする事態となったのである。
事実、2013年以降は匿名ダイアリー全体の月間ブックマーク獲得数が急増している。
アクセス増に伴い投稿も活発化し、増田は技術系・生活ハック系から時事ネタ・人生相談まであらゆるジャンルのネタが飛び交う一大プラットフォームへと進化していった。
2016年にはサービス開始10周年を迎え、それを記念して公式Twitterアカウント(@hatenaanond)が開設された。
投稿のHTTPS化やスマホからの投稿機能検討などもアナウンスされ、実際2017年には全ページ常時SSL対応が実現している。
また同2017年には「人気記事アーカイブ」機能が追加され、過去の名作エントリを月別・日別に人気順で振り返ることができるようになった。
蓄積された匿名ダイアリーの膨大な記事群は、もはや日本ネット文化のアーカイブとも言える存在感を帯び始めている。
匿名ダイアリー(増田)は、日本のネット言論史の中で匿名掲示板とブログ/SNSの中間的ポジションを占めるユニークな存在だ。
巨大匿名掲示板(2ちゃんねる/5ちゃんねる)では多数の名無し達が雑然と議論を交わすが、増田では一人の匿名ユーザーがブログ形式で思いの丈を綴る。
いわば2ちゃんねる的な「名無しさん」の文化を受け継ぎつつ、ブログ的な長文表現とパーソナルな語り口を可能にしている点が特徴である。
そのため「公式」と「名無しさん」の隙間とも言えるポジションに位置づけられ、「実名では波風が立つが、完全匿名の掲示板よりは自分の言葉として語りたい」――そんなときに選ばれる場所となっている。
実際、ある著名人(川上量生氏)がNHK番組での騒動について心中を吐露した際、自身のブログではなく増田に「最後の書き込み」を残したケースもある。
彼は立場上「公式」に発信すると面倒が大きいが、匿名ダイアリーなら「詠み人知らずだった」と言い張ることもできると判断したのだろう。
このように増田は内部告発や本音の告白をしたい人々にとって格好の受け皿となってきた。
増田発のエントリが2ちゃんねる住民に発見されスレッドで引用・議論されることもあれば、逆に「今現在2ちゃんねるで起こっていること」を増田がまとめてホッテントリ入りするような例もある。
また、増田の内容が面白いとまとめサイトやTogetterに転載・紹介され、そこからさらに拡散する二次的な波及も起こる。
匿名掲示板、まとめサイト、増田はそれぞれ文体や文化は異なるものの、互いにネタを供給し合い日本のネット言論空間を賑わせてきたと言える。
一方、Twitterとの関係も緊密だ。Twitter全盛期以降、ニュースやトレンドを見たユーザーが詳細な議論や感想を増田に書き、それをまたTwitterで共有するというサイクルが生まれている。
140字(現在は拡張)の制限があるTwitterでは語りきれない本音や体験談を増田に綴り、そのURLがTwitter上で拡散されるケースは少なくない。
象徴的なのが2016年に匿名ダイアリー上に投稿された「保育園落ちた日本死ね!!!!」という怒りの叫びである。
このエントリは瞬く間に数百件のブックマークを集めてホッテントリの頂点に躍り出ただけでなく、Twitterでも大拡散し、ついには国会で野党議員が引用するまでに至った。
増田発のフレーズ「日本死ね」は2016年の流行語大賞候補に選ばれるなど、ネット世論がリアル政治を動かした一例として語り草になっている。
Twitter上では当該エントリへの賛否や共感が渦巻き、「#日本死ね」のハッシュタグが飛び交った。
増田で火が点いた匿名の声がTwitterという拡声器を得て社会現象化した典型と言えるだろう。
このように増田のエントリははてなブックマークを起点に各所へ波及していく。
匿名ダイアリーに投稿された記事は誰が書いたか分からないぶんタイトルと内容のインパクト勝負になる。
面白い/有益/刺激的だと感じた読者がブックマークしてコメントを付けることで評価が可視化され、一定数のブックマークが集まればホッテントリとしてトップページに露出する。
結果、さらに多くの読者が押し寄せてブクマが雪だるま式に増える。
この明確な評価システムゆえに、増田投稿者の中には「如何にブクマを稼ぐか」を意識して釣り気味のネタや炎上覚悟の過激な持論を投稿する者も現れた。
実験的に一ヶ月間で13本もの釣りエントリを投下し、4本をホッテントリ入りさせた強者もいるという。
ブックマーク数という指標があることで、匿名とはいえ投稿者は観客の反応を強く意識するようになり、増田は単なる独白の場から「ウケる文章」の競演の場へと文化的に洗練されていった面もある。
では実際、Hatenaブックマークで多数の反応を集める増田とはどのようなものだろうか。その傾向をいくつか具体例とともに分析してみる。
自身の子どもが保育園に落選した母親(と推測される)が、日本の子育て環境への怒りをストレートにぶちまけたこの文章は、多くの親世代の共感と怒りに火を付けた。
ブックマークコメント欄は賛同や政府批判の声で溢れ、大量のブクマが付くだけでなくメディア報道にまで発展した。
そして何よりも、この匿名の叫びが国政レベルの議論を誘発した意義は大きい。
他にも「民主党支持者としての愚痴」(民主党政権への苦言)や「東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ…」といった景気や労働問題への提言など、タイムリーな社会問題を扱った増田はブックマークが伸びやすい傾向がある。
匿名ゆえに本音で社会批判ができる点が、読者の溜飲を下げ「よく言ってくれた!」という反応に繋がるのだ。
個人のユニークな体験談や、役立つアドバイス記事も人気を博す。
例えば2014年の年間ブックマーク数1位となった「部下がくれたアドバイス」は、ある上司が部下から教わった貴重な助言を紹介したエントリだ。
具体的な内容は伏せるが、職場での人間関係改善につながる示唆に富む話で、多くの社会人読者の心を打ち大量のブクマを集めた。
また「1人暮らしのための料理の豆知識50」のように実用性の高い生活ハックも人気だし、「メールで使える英語のつなぎ言葉」のようにすぐ役立つ知識の共有は安定してブックマークが付く。
恋愛や結婚、離婚といった人生の局面に関する赤裸々な語りも注目されやすい。「離婚序章からの帰還」というタイトルの連載風エントリが話題になったり、「本当に悲惨な独り身の最期」といったショッキングな孤独死レポートが議論を呼んだこともある。
この種の投稿は読者の感情を強く揺さぶり、同情や驚きのコメントとともに拡散していく。
増田発のネタの中にはネットならではのオタク文化やサブカル的話題も多い。
例えば「( ・3・)クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして」という2015年の人気増田は、音楽趣味の異なる上司と部下のユーモラスなやり取りを描いたもので、多くの読者の笑いを誘った。
他にも「Yahoo!チャットって場所があったんだよ」のように懐かしのネットサービスを語るノスタルジー系や、「無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かったこと」のように現代ネット文化(ソーシャルゲーム)に関する内省などもバズりやすい。
こうした記事は特定クラスタには刺さりやすく、はてブのコメント欄でも「わかる」「懐かしい」「自分も経験した」と盛り上がる傾向がある。
増田は匿名ゆえに自由な創作の発表の場にもなっている。ショートショート風のフィクションや、一発ネタ的なジョーク文章が投稿されることもあり、出来が良ければしっかりブクマを稼ぐ。
「家事は、レベルを上げて物理で殴れ」は家事のコツをRPG風に比喩したユーモア記事で、多くのユーザーの爆笑を誘った。
また、一部では増田発の優れた文章を「増田文学」と称し、ファンが選ぶ賞を作る動きまである(増田文学大賞など)。
このようにエンターテインメント性の高い文体やオチの効いた話も増田ならではの楽しみであり、はてなブックマーク常連のネタ枠として機能している。
総じて、はてなブックマークで大きな反響を呼ぶ増田には「共感・有用・驚き」のいずれか、もしくは複数が備わっていると言えよう。
強い共感や感情を喚起するもの、実生活や知的好奇心に役立つ情報を提供するもの、あるいは純粋にネット民を驚かせ楽しませるものが、人々の目に留まりやすい。
そして匿名という特性上、その内容が事実かフィクションか判然としない場合もあるが、それすら含めて読者は一種の物語として増田を消費している節がある。
だからこそときに釣り記事に踊らされることもあるが、それもまた増田という遊び場の醍醐味であり、読者も「ネタかもしれないが面白いからヨシ!」と受け止めているのだ。
何にせよ、「増田」はネットの深層心理を映し出す鏡のような存在だ。
喜怒哀楽、嫉妬や独白、叫びと祈り――匿名の影に人間の本音が渦巻いている。
ネット言論の文化史において、はてな匿名ダイアリーは2ちゃんねる的匿名文化を継ぎつつブログ的表現力を与えた場としてユニークな地位を占めてきた。
そしてその魅力は今も色褪せていない。
これからも誰かが増田にそっと心情を綴り、それが思いがけず何万もの人々に届いて共感を呼ぶことだろう。
ネトフリで極悪女王見てから関連動画を漁ってたせいか、Youtbeで東出もサジェストされるようになっていた。
俺は女子プロ関連の動画が見たかっただけなんだがなんで東出が出てくるんだよと。
まあでも暇だったので「熊のモツ煮」というタイトルに惹かれて見てみることにした。
その動画はなんとぜんぶで50分ほどあった。
内容はというと、すでに捌かれた状態の熊の内蔵を東出がぶつ切りにして下茹でとかして煮て食べるだけだ。
場所も、山の中だとは思うが屋根だけある調理場みたいな、雑然と色んなものが転がってるよくわかんないとこだ。
そこに熊の部位とかどう調理するかとかを解説しながら調理する東出と、それを手持ちカメラで撮りながらたまに質問したりする男と、
東出の師匠みたいなおじさんがたまにダジャレを言ってるだけの動画だ。あ、あとかわいい犬がいる。
でもなんだろ、熊のモツってとこも興味深いし、東出の説明もくどくなく、でもそれなりに詳しい感じで、でも思想強めとかそんなんもない、淡々とした感じで続くので見てられる。
まあ手持ちのカメラは一台でもアングル違いの固定カメラとかも使ったり、編集が上手いってのもあるのかもしれない。
「心臓はね、刺しでも食べれたりするけど、ただ熊は、人畜共通の繊毛虫っていう寄生虫がいるから、熊の場合は心臓でも僕は生食はしないです」
なんて東出が解説を入れながらひたすら熊の色んなモツを下準備していく。
前半は手元ばかり映ってるのであまり気づかなかったんだが、休憩してる時の顔がもうえらい男前だ。こりゃモテるわなと思う。
でもそんな事よりだ。俺は完成したモツ煮を食う東出に、ふいに感動させられてしまったんだ。
熊のモツはぶつ切りにされてるので一個一個がやけにでかい。東出はそれをガンガン口の中に放り込んでいく。
心臓も、肺も、膵臓も、腎臓も、胃も、とにかくポンポン口に放り込んでもぐもぐしてまた放り込む。
後半は炊いた玄米かなんかにモツ煮を乗せて丼にする。今すぐ例のお茶漬けのCMに東出を使えと言いたくなるほどの見事ながっつきっぷりでかっこんでいく。
言葉はあまり多くないんだが「うまい、これはうまい」と発する言葉より食いっぷりと表情だけで、ああこいうほんとに美味いんだな、ただただそれだけ感じてるんだなというのが伝わってくる。
杏みたいな素敵な人と結婚して、そんな人を裏切って別のきれいな女優と不倫して、結局それも別れて、山とか行ってなんか自然と暮らすみたいなことしだして、
そういうの全部、なんかな~カッコ悪いな~って俺は思っていた。
でも熊のモツ煮を食ってる東出を見て、すっごい生きてるな!生き生きとしてるなと思ったのだ。
なんかとにかく東出の生きてる感がすごかったのだ。生物としてのパワーみたいな。
スローライフがどうとか、生き物を頂くこととか、なんかそういう精神的なあれこれがあるのかもしれないけどそれは俺にはよくわからない。
でもまーー食べてる姿が良いんだ。これは本能的なものなのかもしれない。まあこりゃモテるわとまた思った。
「俺は東出みたいに、あんなふうに一心不乱にメシを食えているか?」
応えはNOだ。俺は生きてるな~って感覚が薄いままの生活がずいぶん長い。
せいぜいめっちゃ忙しかった一日の終わりにキンキンに冷えたビールででたまにうっひゃ~~ってなるくらいだ。
もちろんそれだって悪くはない。だけどそんな充実感を感じる日なんてもうめったにない。
東出は恐ろしい男かもしれない。本人は天然なとこありそうだが熊のモツ煮食うだけで俺みたなおっさんにもモテてしまった。
いやむしろ俺がおっさんだからモテているという面もあるか。俺はもうあんなふうに肉を食えない。
そうだな、これら全てを一言でまとめれば「うらやましい」になるんだろうか。
東出は他人にとやかく言われることはもうどうでもいい境地なんだろうなと思う。でなければあんなに真っ直ぐにメシを食えないと思う。
もうちょっと申し訳なさそうに食べちゃったりすると思う。それか「生き物をいただく心、それなんです・・」とか神妙な顔で言うとか。
そんなんもなく、ただ無心に貪り食っていた。俺は感動した。
これはマジで効く。騙されたと思ってこんまりの本を読んでから思いっきり断捨離してほしい。
(なぜ先にこんまりの本を読むかというと、物が多いやつが自分のそれまでの考え方を引き継いで断捨離したところで捨てられないままだからだ。外部からマインドに介入する必要がある)
物の多さに専有されてた脳内メモリーが解放されかなり頭がスッキリする。
何があるか、どの場所にあるか、いくつあるか、普段は意識してなくても無意識に脳が使われていた諸々の情報が一気にクリアされるのだから当然だ。
ADHDだから物に溢れるのではなく、物にあふれているからADHD傾向が高まるという側面も大いにあると思っている。
我々の脳は以前として原始のままで、現代に適応しきれていない。だから原始脳ベースで考える必要がある。
次の食べ物にいつありつけるかわからない時代の原始のままの脳は、食べ物を見ると自動的に脳の報酬系にスイッチを入れ食べたくなる。
我々は原始脳の「自動的に行われること」から逃れられない。ならばそれは環境でコントロールするしかない。
物が雑然と溢れている状態は敵がどこに隠れているかわからないような状態だ。
常に無意識的に周囲の状況を把握し気を配りマルチタスクが行われている。
物が多いとそれだけで注意散漫になるのだ。(※1)
友達があまりおらず、ほとんどの日を赤いペルシャ絨毯に座って壁を見つめて過ごした。
ある日、何か奇妙なことが起こった。
カーペットの上に座っていると、自分の名前をささやくのが聞こえたと思った。
俺は飛び上がり、カーペットから身をがめた。「何が望みだ!」と叫んだ。
カーペットは沈黙したままだったが、悪意のある視線を感じることができた。
カーペットが生きていて、それが俺に対して陰謀を企てていることを心の底から知っていた。
何週間もの間、カーペットのささやきを無視しようとしたが、無駄だった。
カーペットはいつもそこにいて、俺を見て、打倒する完璧な瞬間を待っていた。
ますます被害妄想的になり、カーペットが世界を乗っ取ろうと計画していると確信した。
アパートで見つけることができるその場しのぎの武器を使って、それに対して陰謀を企て始めた。
壊れたほうきのハンドルと包丁から粗野な槍を作り、毎日何時間も目標の練習に費やした。
しかし、どんなに頑張っても、カーペットに十分に近づくことができなかった。
まるでカーペットが俺のあらゆる動きを知っていて、いつも一歩先を進んでいるかのようだ。
ある夜、カーペットが床を横切ってシャッフルする音で目が覚めた。
ベッドから飛び出し、槍を振り回した。しかし、暗闇を覗くと、カーペットのおなじみの赤いウールしか見なかった。
「お前がそこにいるのはわかってんだボケ!」俺は叫び、声は恐怖で震えていた。「正体を見せろ!」
しかし、カーペットは沈黙したままで、俺は暗闇の中に立って、これまで以上に孤独を感じていた。
数週間が数ヶ月になるにつれて、ますます不安になった。アパートを出るのをやめ、カーペットを見つめたり、それに対して陰謀を企てたりして、すべての時間を費やした。衰弱して不機嫌になり、目が乱暴になり、髪が乱れた。
ある日、槍をつかんでカーペットに向かって突撃し、大声で叫んだ。しかし、槍を突き落とすと、つまずいて倒れ、その場しのぎの武器に突き刺した。
しかし、遅すぎた。俺が最後の息を吸ったとき、カーペットは無私的で静かに見続けた。そして永遠に、俺は終わりのない戦いに閉じ込められた。
マッチングアプリをしているが、モテない女なためアプリでマッチできる同年代の男性はまず非モテっぽい男性である
平均年収より少し高い星野源とか若林みたいな感じのモテそうなタイプとマッチできることもあるのだが、そういう方とは割とすぐに連絡がつかなくなる
ちなみによく女は男と比べてマッチングアプリでいいねされまくると言うが、体感5割くらいはとても歳上の人からいいね来まくっているだけなので、モテないタイプの女の場合は男性が考えるほどよりどりみどりな状況ではないよ
とはいえ私がこれほど色んな男性とマッチしてメッセージを交わして実際に会ってみる、とできたのもアプリのおかげなので贅沢は言ってられない
異常じゃなさそうである程度まともな仕事をしている、あまりモテなそうなタイプの男性とよく飲みやお茶に行っている(余談だがモテないタイプの男性はノンアルな人が一般平均より多いね)
主にユニクロの企業努力のおかげだと思うのだが、今時モテないタイプの男性も服装は極めてちゃんとしている
信じられないダサい服装みたいな人は滅多にいない モンベルを使って絶妙なダサさを醸し出す人はたまにいるが、それくらいは良いだろう(ノースフェイスかパタゴニアにするだけで違うのでは?と思うが)
お店選びも別に初デートでサイゼとかやってくる人はいない インターネットはなぜ一生サイゼで盛り上がっているのか理解できない
ていうか私の場合はお店選びは割と自分でしてしまうんだよね 4000円とか払って美味しくないもの食べたくないから
さて、本題
彼らは割と早い段階で自宅に誘ってくることが多い
恐る恐る行ってみて気付いたが、往々にして自宅デートとセックスが結びついてない人が多いため割と気軽に自宅に誘ってきている人が多いようだ
単純に外の店選びが面倒なだけかもしれない
彼らの家に行っておすすめのアニメなんかを見たり漫画を教えて貰ったりして、適当な食事をして帰る
何度か同様な行為をするなかで思うのだが、彼らの家にはまともな家具が本当にないことが多い
これは私の友達と比べても明らかなので、単純なお金の問題ではなさそうだ
PCとモニターとPCデスクと凄く高そうなオフィスチェア 大抵それしかない
本棚はなくカラーボックスの中に漫画や本などが雑然と詰まっている
家具と呼べるような棚はなくて、10年使っているのかな?というハゲたメタルラックに各々好きな物を乗せている
椅子は滅多にない たまにヨギボーがある
ラグもどこで買ったんだろう?というペラペラの不思議なものがたまにある程度でまずない
テーブルも滅多にない ボードゲームが趣味の人など一部の人はテーブルを持っていたが、amazonで買ったらしい激安のいまにも壊れそうなテーブルしか見たことがない(そしてなぜか激安のテーブルであることをちょっと嬉しそうに話す)
ニトリかIKEAか無印良品で選べばよっぽど変な家具をつかむようなことはないだろう
もし自宅デートをしたあとに急に対応が悪くなって自然消滅するデート相手が多い男性は、まず簡単な家具を揃えてみるのはどうだろうか
こちらは床や床に近い位置で飲み物や食事を楽しみながら、男性だけがオフィスチェアに座っているという状態のお家デートは全然楽しくないのだ
これはマジで効く。騙されたと思ってこんまりの本を読んでから思いっきり断捨離してほしい。
(なぜ先にこんまりの本を読むかというと、物が多いやつが自分のそれまでの考え方を引き継いで断捨離したところで捨てられないままだからだ。外部からマインドに介入する必要がある)
物の多さに専有されてた脳内メモリーが解放されかなり頭がスッキリする。
何があるか、どの場所にあるか、いくつあるか、普段は意識してなくても無意識に脳が使われていた諸々の情報が一気にクリアされるのだから当然だ。
ADHDだから物に溢れるのではなく、物にあふれているからADHD傾向が高まるという側面も大いにあると思っている。
我々の脳は以前として原始のままで、現代に適応しきれていない。だから原始脳ベースで考える必要がある。
次の食べ物にいつありつけるかわからない時代の原始のままの脳は、食べ物を見ると自動的に脳の報酬系にスイッチを入れ食べたくなる。
我々は原始脳の「自動的に行われること」から逃れられない。ならばそれは環境でコントロールするしかない。
物が雑然と溢れている状態は敵がどこに隠れているかわからないような状態だ。
常に無意識的に周囲の状況を把握し気を配りマルチタスクが行われている。
物が多いとそれだけで注意散漫になるのだ。(※1)
(※1 参考1・https://wired.jp/2016/04/22/clutter-and-creativity/ )
(※1 参考2・https://studyhacker.net/what-is-dmn)
物を減らす
朝起きたらベッドメイキングする
これだけでかなり効果がある
これも効く。脳の灰白質が物理的に増加するので効くに決まっている。
ただしこちらは即効性はない。根気よく続けることで徐々に効いていく。
最初は1分やるだけでも落ち着いていられないが、徐々に長い時間できるようになる。
20分以上が良いと言われているが、忙しさとの兼ね合いもあるので自分は毎日10分やるようにしている。
先延ばししている事を片付ける
先延ばしにしている事があると、常に脳の中にその出来事がキープされていて、マルチタスクをしてるのと同じ状態になる。
これはワーキングメモリーを圧迫する一因となる。
これを処理するだけでもかなりワーキングメモリーが解放される。
郵便物や書類、未処理のまま溜まってませんか?こいつらの有害性はすごいよ
すぐ処理するか、いらん書類は捨てよう。経費と関係ないレシートとっててもWM圧迫するだけで意味ないよ?(かつての自分へ)
全部一旦紙に書き出す
心配事や先延ばしにしていること、何でもいいので頭の中でわちゃわちゃしている事を一旦紙に書き出そう。
脳内だけで処理していたものを外部に書き出すことで、頭の中のごちゃごちゃが鮮明になりスッキリする。
厳密なやり方にこだわる必要はない。とにかく書き出して「全部見えるように」する。
ブラウザのタブを減らそう
ポイ活はほどほどにして、財布の中身をスッキリさせよう。できればキャッシュレスに統一して現金を持つにしても10円以下の小銭は全部寄附しよう
とにかく選択肢を減らす事。
数十円のお得のためにワーキングメモリーを台無しにするのはもっと大きな損失を被っている。小を捨て大に就こう
まとめ
一昔前のおばあちゃんの駄菓子屋みたいに少し薄暗く雑然としていて、いまどきクレジットもバーコード決済も完全非対応で現金のみ、商品も長く陳列されているのか商品の梱包のビニールが少し黄ばんでいるような、そんな小さな自転車屋。
そんな地域の店が巨大資本のチェーン店に打ち負かされるのを見るのも忍びないので、せめて小物くらいは買って経営を助けてやろうとチェーンオイルを買ったりパンク修理キットを買ったりと何度も寄っていた。
店舗での対面販売の場合は購入時に自動的に防犯登録が行われるが、それ以外の手段で自転車を購入する場合にはどこかの店舗に持ち込んで別途防犯登録をやらなければならない。登録料金は600円。出かけられる週末を待ちながら届いたロードバイクを家で調整し、晴れた週末に千円札を1枚握りしめて普段の小物を買うのと同じノリで町の自転車屋に行った。
「防犯登録?1万円ね」
耳を疑った。
自転車屋が言うにはネットで買った自転車はまともな調整がされておらず、個人で調整したとしてもそれは所詮素人のやることだから危険であり、そのような自転車に道路を走ってほしくないので店で点検調整を行うからだそうだ。
そわそわと週末を待ちながら家で自転車を調整していた自分を「バカな作業をしている素人」と鼻で笑われた気がして悲しくなった。
すぐに店を出て隣町のサイクルベースあさひに行った。あさひでは数分で防犯登録の手続きが終わった。支払った金額は600円だった。
他店で購入された自転車のメンテを断る自転車屋の話は聞いたことがある。そういった経営方法は地域の店の生き残りのための戦略として一概に否定できるものではないと思う。
ただ、自分の場合は別に調子が悪くなって自転車屋に持って行ったわけではない。自転車を買ったら防犯登録するのが法的な義務だから持って行ったのだ。そうしてやってきた客に「1万円払わなきゃ防犯登録はしない。素人が変にいじるな」等と言う権利がどこにあるというのか。
こんなふざけた商売をしなければ生き残れないような店はさっさと潰れてくれ。その跡地にサイクルベースあさひが建つ方が世の中のためになる。
普段どちらかと言えば配信者ではなく二次元のキャラクターを推しており、配信者の配信を見ることも稀だが、一時期とある男性配信者の配信を見ることにハマっていたことや、男性声優を推していたこと、腐女子で所謂nmmnというものを見ていたことがある。
二次創作をすることも好きで、二次元キャラクターに対して散文で何かを書くこともある。
何故これを書いたかと言えば、自省や、今後どの表現を使えばお互いに傷つかないかの考察のためです。
私が一時期見ていた男性配信者と、その先輩たちの数年前のツイート群をスクリーンショットしたツイート。
そのスクリーンショットの中で、男性配信者は先輩たち(この方たちも男性です)にいじられていて、私がそれを見た瞬間に頭の中に過ぎった言葉は『かわいい』だった。
その男性配信者が、女性リスナーに『かわいい』と言われたり、母親のような目線を用いた発言で怒りを無かったことにされたり、同担拒否のリアコに過激発言をされたり、他配信者とのBLを匂わせるコメントをされたり、そんなことを苦にしていたことを知っていた上でだ。
コメントをしない、少額のスーパーチャットを送るときは基本無言、リプライも送らない。本当に推しているか判別が難しいくらいの人間だったと思う。私が配信者だったら、その分ツイートをRTしてくれよと思うくらい、配信の同時接続数とか、動画の閲覧数とか、それくらいしか役に立っていなかった。
だが直接ではないとはいえ、何度も名指しでかわいいと言っていたし、もしエゴサをしていたら普通に目に入ったタイプの厄介なオタクだったと思う。
その男性配信者は何度か配信で、「かわいいって言わないで」とか、「ゲームでミスしたらバカでいいんだけど!」とかやんわり言っていたと思う。
けれど私は、その配信者が本気で怒るまで『かわいい』を使い続けたし、本気で怒ってからは追うのをやめた。
追うのをやめた理由は色々あるけれど、一番汚い理由は「褒めたのに」だったし、一番綺麗な理由は「きっと私は彼の何を見てもかわいいと思って、かわいいとしか表現できないから」だった。
そして冒頭の出来事に戻る。私の綺麗な理由と懸念は当たっていて、私は彼に対して『かわいい』ではない表現ができなかった。
好きだったはずの男性配信者の嫌がる表現でしか、好きの表現ができなかったのだ。
ここからはQ&A方式で妥協点を見いだせないか唸ってるだけです。
1:そもそも何故の褒め言葉の語彙に『かわいい』が上位でランクインするのか
自分の属するコミュニティで『かわいい』という言葉はかなり強い力を持っているからではないか。
よくよく考えたら、私は今まで二次元キャラクターの推しに対して『かわいい』という表現を多用してきた。
「(キャラクター名)はかっこよくて本当に最高、かわいい」のような発言を自分の中では矛盾なくできていたのだ。
己の『推し』を決める際、『かわいい』と自分が感じられるかどうかが価値基準にされることは、(ここは敢えて主語を大きく広義でとらせてもらうが)女性オタク界隈ではわりとよくある話で、「かっこいいと思うのは沼の入口で、かわいいと思ったらそこは沼の底」というような言説がまかり通る世界である。
『かわいい』という言葉を褒め言葉として使っている人は、本当に色んなキャラクターに使っていて、例えばそれが筋骨隆々のオジサンであっても、はたまたうらなりの研究者であっても、見る人が『かわいい』と思ったら『かわいい』になってしまうのだ。
それは『かわいい』者に対して矮小化を行うものでもなんでもなく、コミュニティでよく使用される言葉だからただ使用している人もいると思う。
その源流まで遡るとジェンダー論や何かになると思うのだが、そこまで掘り下げるのは体力がいるので私はやらない。
だが、『かわいい』という言葉が、女性リスナーの元々のコミュニティで『推し』の最上表現だったため、それを男性配信者にも用いたというのは可能性としてあると思う。
2:ぶっちゃけ本人は狙ってなくても配信者を抱えてる公式は狙ってね?
本当に絶対あると思う……(ない)
いや、でもね、なんというか同性同士の絡みってなんかかわいいんだよな……特に見てる側が異性で、絡んでるのは同性っていう状態の時特に『かわいい』が発生しやすい気がする。
同じ言語を喋ってたとしても違うコミュニティに属していると文脈が違うってことが結構あって、それは世代、地域、性別、好き嫌い、等で分類できることが多い。
で、配信者が同性で話す時って、この文脈がかなり近くて、お互いの話がわかりやすいから心の距離感も近いことが多いのね。
で、異性のリスナーがそれを見ると、知らん文脈でとても仲良く喋ってる。なんか分からんけど面白い!になりがちで、それが女性配信者なら『てぇてぇ』、男性配信者なら『かわいい』になるんだと思う。
これは人間の悪い所なんだけど、ひとつ楽な表現を見つけると、それが雑に大きな意味で使えてしまうことが多い。
例えば、エモいであったり、ウザいであったり、マジ/ガチであったり。
別に普段から正しい言葉を細かく使えとかそういうことを言うつもりはなくて、広い意味の言葉は便利だけど正しく伝わらない場合もある。
咄嗟に頭に浮かんだ『かわいい』に何が内包されていて、分解した結果残ったのは何か。もちろん配信のコメントでそんなことやってる暇はないので、匿名メッセージサービスとか、リプライとか、そういうものを送るときに普段から考える癖はつけておいても良いのかもしれないね。
これも絶対あると思ってて、昔の方がいいとは絶対に言わないけど、発信する人の精神面ではまだ楽なことが多いかもしれないなと思った。
これについて深く考察すると泥沼なので避けますが、発信者に対して言葉を送る難度が下がったぶんそりゃ雑然とするよね。
4:『かわいい』が嫌だと言われた時私たちはどうすればいいのか
まず、母親面して問題を矮小化するなとか、プロデューサー面でああしろこうしろ言うなとか、他人の配信に迷惑かけるなとか、指示厨するなとか、それは言われた時点でやめなさい。その配信者に迷惑とストレスがかかってるし、好きだと思っているはずなのにそれができないなら、あなたは病気か好きじゃないか配信者の望む好きを持っていないので、その配信者と二度と関われないようになるべきだ。
もし迷惑行動をしていないが、配信者の好きではない表現でしか好きの表現を持っていない場合、まずはコメントを一瞬諦めてみたり、その配信者の欲しい言葉、喜んでいる言葉を真似してとりあえずコメントしてみたりしてみた方がいいのかもしれない。
そしてリプライや匿名メッセージサービスのメッセージを送る際に、自分が配信を見て好きだと思ったところを見直して、どこがどのように見えて好きだったのか細かく分解して、言葉を尽くした方がいいと思う。
例えば、「35:35のとこめっちゃ可愛かった〜🥰」ではなくて、「35:35の普段しないミスして焦ってたところ、あんま見られない顔見れて嬉しい🥰」の方が、配信者本人がリスナーのウケを分析する上でも役に立つはずだ。
これを書いてて思ったけど私の好きだった男性配信者の方、もしかすると嫌いな『かわいい』は自分を矮小化して思い通りにしようとしているリスナーの用いる『かわいい』説出てきたな。