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はてなキーワード: 猟友会とは

2025-11-09

anond:20251109174709

こういうところでしか言えないけどな

今後も続くのか収まったり増えたりするのかわからんのはある

社会全体が声上げたもん(不安煽ったもん、賛同得たもん)勝ちなところあるから無理に対策控えろとも思わないが

被害者や熊近隣住民普通に怖いし困ってて

政治行政的にはやらないとクレーム多いし

マスコミは盛り上がるからPVなり稼ぎやすくてよい案件だし

外野エンタメなのか刺激的なスパイスなのかで注目してしま

ある程度賛否ある系ってネタとして優れてしまってるんだろうな

相手動物撃退した人が語りたがるし聞きたがる、馬鹿役所電話する、等に加えて猟友会とか議員とか警察とか揉めて、自衛隊参戦(装備よわよわ 実は最適解?)、と話題の宝庫だ

最初対処療法するのか、できれば放置決め込みたいのか、被害者ゼロを目指すのか等の方針立てなきゃいけないと思うのだけど、まあ他でもそれが出来てるものはなくて誤魔化し誤魔化しでやってるのが

2025-11-08

問題ネットで騒がれるのは猟友会リテラシーの低さが原因

砂川市猟師免許取消問題だって法律に照らし合わせればそうなるのが当然。

プロとして適切な判断ができる前提で免許が与えられているわけだから警察から依頼されたとか、警察が同伴していたとかは理由にならない。

お巡りさんがいいって言ったか飲酒運転しました」って言ったって免停になるのと同じだ。

そもそも、近年の熊被害の拡大で、猟師があたか正義の味方みたいな扱いをされているが、あの人らただ趣味鉄砲撃ってるだけだからね。

猟師市民安全を守ってくれてるのだから感謝しなければならない」みたいな前提がそもそもおかしい。

anond:20251031061040

駆除依頼を受けるかどうかは猟友会判断であり、副議長無関係

予算案を出すのは議員仕事であり、謝罪必要など全く無い。

猟師副議長に対して「お前が熊を罠から出してみろ」などの不適切発言を行っている。

どう考えても副議長悪くないよね。

2025-11-07

熊の駆除ってどういう流れなの?

銃だ、丸腰だ、って話題になるけど

実際に街中に現れてる熊を今現在どうやって対処してるんだろう

 

猟友会しか発砲出来ない訳だけど

街中で発砲出来る状況を作るのも大変そう

 

で、気になるのは拳銃効果いか警察は撃つなって通達

警察文句がいっぱいあったけど

別にじゃあ警察は何もしなくていいですなんて話ではないよね?

拳銃使えない以上今現在まで丸腰で立ち向かってたんじゃないの?

ってシンプルに思ったんだけど違うのかな

2025-11-06

そもそも猟友会って

趣味団体だぞ?

警察消防とは訳が違うんだぞ?

なんで出動拒否問題みたいなのがわからん趣味団体なんだからぶっちゃけ今日はやる気がないので動きませーん」くらいで許されるはずだろ

しかも猟をする団体であって駆除団体じゃないぞ?野菜作ってる農家についでに周りも除草してくれって言ってるくらい謎だぞ?

2025-11-04

から危ない人が増田発狂してるね

こういうのが往来で人に紛れ込んで歩いてるって考えると怖くて仕方ないね

法律を変えて、猟友会がこういうのを「害獣」として熊や猪よりも低いハードルで射殺できるようにすべきだよ

2025-11-01

怒るべきはクマじゃなくて田舎に住み続けるバカだろ

怒りの矛先を向けるなら、クマじゃなくて田舎に住み続けるバカだろ。

クマが出ることが分かってる田舎に住み続けるんだからクマに襲われても自業自得だろ。

あんたらが都会に引っ越しさえすれば、クマ駆除する必要はねえんだよ。

クマに襲われたくないなら、田舎に住んでんじゃねえよ。田舎に住み続けるなら、クマに襲われる覚悟で住めや。

なに助け求めてんだよ。甘えてんじゃねえよ。あんたらのせいでクマ駆除税金いくらかると思ってんだ?

あんたらのせいで、猟友会警察官の命が危険に晒されてんだよ。

何度でも書くけど、この人の問題はあるけど、猟友会ジジイどもはほんっとに横柄」というコメントがつく背景について分析して

町議暴言とされる発言に焦点が当たり、それに対する猟友会の「出動拒否」という対応が報じられています

町議言動批判されるのは当然の流れかもしれませんが、

はてなブックマークコメントで指摘されている

猟友会ジジイどもはほんっとに横柄」

自分たちに頼らざるを得ないことを理解していて態度がデカくなっている」

という視点から猟友会側の構造的な問題や、なぜ彼らが「横柄」と受け取られ得るのかについて論じます

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000463540.html

1. 「代替不可能」な専門家集団という立場

クマ駆除は、単に銃が撃てるというだけでは務まりません。対象猛獣であり、市街地や民家近くに出没した場合安全確保、正確な射撃技術、獲物の回収・処理など、高度な専門知識経験、そして何より危険を顧みない覚悟が求められます

この危険かつ専門的な業務を、現実的に担えるのは(特に地方においては)地元猟友会メンバーに限られているのが実情です。彼ら自身も、そして行政住民も、「自分たちがいなければクマの脅威に対応できない」ことを熟知しています

ご指摘の通り、この「頼らざるを得ない」という状況、すなわち業務代替不可能性が、彼らの立場構造的に強固なものにしています。この優位性が、外部から要求批判に対し、強い態度に出る(=横柄と映る)土壌となっている可能性は否定できません。

2. 専門家プライドと「素人からの介入への反発

記事の中で、海田副議長は「こんなに10何人も来ないと駄目なのか」と、現場ハンターの人数に疑問を呈したことを認めています

猟友会からすれば、これは「現場危険性も作業内容理解していない素人からの口出し」と受け取られた可能性が極めて高いです。

安全確保のための見張り、クマを刺激しないための連携、万が一の反撃への備え、そして駆除後の(時に数百キロにもなる)クマの搬出作業などを考慮すれば、13人という人数が彼らの経験則に基づいた「必要最低限」であったのかもしれません。

副議長の主張によれば、これに対して猟友会側は「(クマを)引っ張ってみろ」と返したとされています。これが事実であれば、まさに「危険を知らない素人が口を出すな。できるものならお前がやってみろ」という、専門家の強い自負と素人への侮蔑が入り混じった反発であり、典型的な「横柄」と受け取られる態度と言えます

3. 危険報酬アンバランスと、「金目当て」という侮辱

猟友会活動は、多くの場合危険任務に見合った十分な報酬が支払われているとは言えません。むしろ地域貢献や義務感、あるいは狩猟者としての矜持(きょうじ)に支えられている側面が強いです。

そのような中で、今回の報道猟友会側が主張する(副議長否定暴言の中に、「金もらえるからだろう」という言葉があります

もしこれが事実であれば、命がけで出動している彼らにとって、これ以上ない侮辱です。自分たち活動の根幹である義務感」や「誇り」を金銭で測られ、貶められたと感じれば、激しい怒りや拒絶反応(=出動拒否)につながるのは当然とも言えます

日頃から行政住民から感謝理解が不十分だと感じている(あるいは、危険作業押し付けられていると感じている)場合、こうした「素人から無理解発言」は、積年の不満を爆発させる引き金となり得ます。その結果としての強硬な態度は、部外者からは「横柄」「態度がデカい」と映ることになります

4. 「閉鎖的な組織」としての側面

猟友会は、その専門性伝統ゆえに、外部から実態が見えにくい「閉鎖的な組織」と見られがちです。独自ルールや、師弟関係のような強い縦割り構造を持つことも多く、外部の論理(例えば行政コスト意識議会の介入)が通用しにくい側面があります

行政町議)側からすれば、彼らは「コントロールしにくい集団」であり、予算支出しているにもかかわらず、やり方や態度に口を出すと強い反発を受ける(あるいは、今回のようにボイコットされる)というジレンマを抱えている可能性があります

副議長の(とされる)「予算を減らす」「辞めさせてやる」といった発言は、まさにこの行政側の不満や無力感、「言うことを聞かない専門家集団」を力で抑え込もうとする不適切な試みであったとも解釈できます

結論

海田副議長言動が適切であったかは別問題として、ご指摘の通り、猟友会が「横柄」と見られがちな背景には、彼らが「危険業務を独占的に担わざるを得ない」という構造的な優位性があります

専門家としての強いプライド危険任務への自負、そして「素人には分かるまい」という意識が、外部(特に行政からの介入に対して過敏な反応や高圧的な態度として現れることは、想像に難くありません。

今回の騒動は、単なる一個人暴言問題としてだけでなく

危険鳥獣駆除を、高齢化が進む特定ボランティア組織猟友会)に依存し続けている日本社会構造のものの歪みが

町議との衝突という形で噴出した事例であるとも言えるでしょう。

anond:20251101151902

謝ることが屈辱だと思ってるのは猟友会絶対謝らない高齢男性地方議員のほうでは?

本件については民族云々というよりメンヘラの特徴

誰も死ねと言ってないのに「死ねってこと!?」と逆ギレして先に誹謗中傷を始めているのに被害者ポジションを取ろうとする

クマ巨人

その日、人類は思い出した=その日、日本人は思い出した

クマ支配されていた恐怖を

鳥籠の中に囚われていた屈辱

調査兵団マタギ猟友会

ウォールマリア=ウォールアキタ

壁の中の平和は偽りだ=都会の平和は偽りだ

駆逐してやる駆逐してやる

 

違うところといったら 

巨人は首の後ろしか弱点がない

クマは頭か心臓動脈を狙うと早めに行動をとめられる(それでも出血死まで1分くらい攻撃をつづける)

くらいではなかろうか

あとクマはたべて支援できるらしいけど

さすがに巨人シューシュー言って溶けるのでたべられなかったということになっている

感染症かめんどくさいからたべる話には自分でもしないとおもう)

 

クマというジビエ特有事情としてたまに人間をたべてしばらくしてから狩られたりしているから、

肝炎のみならず狂牛病クロイツフェルト・ヤコブ病のことをかんがえて処理したほうがよさそうね

いね

2025-10-31

猟友会「はぁ…ボランティアで命懸けの熊駆除なんてしたくないよ…😭」

「でも理由なく拒否したら村八分だし…」

副議長と熊の駆除を巡りトラブルにでもなれば拒否大義名分になるんだけどなぁ…」

???「……」





これが現実

anond:20251030101842

積丹猟友会の話のほうが下手ななろうざまあより面白くなってるのがずるい

積丹町副議長は何も悪くないよね

まず、クマ駆除拒否したのは猟友会判断であり、副議長は何の関係もない。

この件に関して副議長批判するのはお門違い。

クマ駆除予算を減らすというのは、議会において正当な提案であって、副議長謝罪する必要は全くない。

これを謝罪する必要があるという人は、たとえば防衛予算を削減する提案をした人は、防衛省自衛隊謝罪をする必要があるというのだろうか?

猟友会はいたずらに町民を危険晒しているだけ。

子供っぽい。

自らの責務を果たしてほしい。

2025-10-30

猟友会も偉そうって、本来救う義理なんかない田舎者を命の危険検挙可能性を受け入れて銃持ち出して救ってんだから偉いに決まっとるやろ

熊に頭殴られておかしくなったのか?死んだ方が良かったかもな

猟友会とか銃のことを魔法の杖かなんかだと思っているSNS軍師が多すぎる

タイトル通り

危険鳥獣対策班でも作るしかないんだろうけど

猟友会高齢化崩壊寸前な今、その役割自衛隊が行うのも範囲が違いすぎるし

そうなると警察組織の中にその機能を取り込むしかない。

SATとかが使用する「特殊銃」の中に狩猟用「猟銃」「麻酔銃」を含める規定を新たに作って

警察任務に「市民に著しく危険を及ぼすと思われる鳥獣駆除」という項目を追加して

銃の発射許可範囲に「市民に著しく危険を及ぼすと思われる鳥獣駆除の際」を加えて

更に「撃っていい場所」の規定とかも作り直して

既存警官の中から人員を募って訓練して、猟銃保管用に警察署も改築して

それらの予算もどこからともなく捻りだして

40年後くらいには実現してるといいなぁ

anond:20251030165429

猟友会猟友会って騒ぐから、どんな全米ライフル協会国内組織されてるんだ?って思うけど、

実際は70過ぎた高齢者4人で猟友会やってると聞いて唖然としたわ。

2025-10-29

anond:20251029115613

スーパーマーケット100均店長介護施設施設長、などのtoC接客している中高年男性高齢男性のわりには見た目が整っていて清潔感ある傾向ある気がする

ただクマを撃っている猟友会の80代も若かったから、インドアだと老けるのだろうかと思ったりした

猟友会出動拒否被害者が出たらどうすんの?

命より威厳を保つ方が大事警察役場猟友会同類。同じ穴のムジナ

2025-10-28

テレビつけりゃ毎日クマクマクマ!「過去最多の被害!」とか言って、マジでラスボス扱いじゃん。

でもさ、ちょっと数字見てくんない?

年間の死者数(だいたい)

クマ:7人とかそのへん

スズメバチ20人くらい

殺人:300人弱

交通事故:2600人以上

餅:3500人以上

……え、餅やばすぎん?www

クマの数百倍じゃん。毎年正月になると、あの白い悪魔が静かに人々をあの世へ送ってるってことだろ。

クマが出たら猟友会が出動して大捕り物なのに、なんで餅はスーパー普通に売られてんの?おかしくね?

クマ怖い!」ってヒステリックに騒ぐ前に、まず正月餅つき大会規制するのが先じゃねーの?

この国、本当に叩く相手を間違ってるわ。ウケる

anond:20251028120628

クマ被害を防ぐためハンター制度を設けるべき

我々は根本的な発想の転換を迫られている。

クマ駆除行政の「負担」とするのではなく、経済的インセンティブによって能動的に解決される「市場」として設計するのである


すなわち、行政危険害獣に対して懸賞金を設定する「ハンター制度」の導入である


1. 危険度に応じた「懸賞金」の設定

行政は、クマの出没情報危険度、狩猟環境に基づき、対象個体公的懸賞金を設定する。


2. ハンター資格認定

猟銃免許保持者であることは前提として、既存猟友会とは別枠の、高度な専門職として「認定ハンター」を登録する。


3. 潜在的リスク人材活用

現状、我々の社会には半グレやトクリュウなど、既存労働市場から逸脱し、短期的な高額報酬のためなら法的な禁忌生命危険すら厭わない、命知らずの荒くれ者が一定存在することが確認されている。

合法的に高額な報酬保証されていれば、彼らは合理的判断においてこの市場に参入することが予想される。

ハンター制度は、社会の脅威となる潜在的リスク人材を、社会的に有用な方向へ転換させる受け皿となる。


4. 酒場設立

被害が多発する地域中心部道の駅などに、ハンターたちが集う物理的な「場」を提供する。

荒くれ者たちが集い、酒を酌み交わしながら情報交換を行う場となり、狩猟のための情報ハンター同士で自然に交換されるようになる。

また、ソロでの活動が困難な高難度な狩猟には、パーティの編成を促す場として機能する。


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