はてなキーワード: 生き字引とは
5時夢月曜最新回で「昭和生まれへの誤解」というテーマで話してたが
「全員が戦争経験者」って思ってる奴は、小学校卒業したのか?第二次世界大戦が何年に終わったかわからないってことだよな?悲惨だ。教育の敗退
「全員バブル時代の恩恵を受けた」って思ってる奴も同様。バブル崩壊が何年か、中学の歴史の教科書には書いてある筈(小学校は知らん)
「ガラケーやワープロなど古い機械しか使えない」って…寧ろ家庭用PC使い始めた世代だが。昭和40年代初頭生まれだと仕事で紙テープにパンチした記録媒体とか使ってる人とか居て、そっから現代的なPCへの移行、並びにインターネットの黎明期から現代に至る進化を経験している生き字引だろが。そういうタイプはレアだとしても、団塊ジュニアくらいだとPC使うの当たり前、そのちょっと後だと学校で授業あり。そして勿論現在はスマホを使っている。というか。きょうび、老人施設に居る老人ですらスマホやタブレット使うだろ。お前らの爺婆も使ってるだろうが
「昭和生まれ同士に世代間ギャップは無い」わけない。ギャップは数年で生まれる。「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」という番組でここ数回「平成クイズ」をやっていた。平成生まれパネラーの3人の中でもギャップが生まれているのがつぶさにわかる内容だった
昭和は63年と一週間もあるんだぞ?50年前の世界と現在がどれだけ違うか考えてみろっての。昭和だけ60数年間同じ世界なわけないだろが。思考停止しとんのか。というか釣りか?ネタ?
12年無職からの派遣なんだけどやっぱ中小企業は潰れたほうがいい…というか大企業に買収されたほうがいいわ
50年ほど続いている工場だけど
・スマートさがない
・熱意がない人が多い
んだよね。
鉄鋼関係に機械オペレーターとして年単位で勤めているのに鋼の命名規則すら知らない、みたいな感じで基礎知識が欠落している。今やっている仕事について調べようとする熱意すらない。
機械もオンボロで大きいボタンを押すアナログの極み。専用の機械に部品を脱着してボタンを押すだけでデジタル要素皆無。
トラブル対応に出かける際に道具をカゴにまとめるわけでもなく、そのまま積み込むだけ。賢さ皆無。
作業場ももちろん汚い。ボロボロの木床板、ゴム板、それもホコリや金属カス塗れ、機械の操作基盤上や作業台が砂のようなホコリだらけ。5Sの精神皆無。
でも気持ちはよく分かる。流れ着いただけの工場で興味なんて持てやしないだろう。
作業場はすぐ汚れるし、掃除しなくなる気持ちも分かる。でも週5日数時間過ごす場所が汚くて嫌にならないのか?
何より汚い作業場を客が見たらどう思うのか?この時代にITも清潔も糞もない工場内を見て仕事を任せても大丈夫だと思ってもらえるのか?
派遣されて1ヶ月の俺がこう思うんだから、視察に来た取引先の担当者はもっとシビアに工場を見ているだろう。作業員の服装、作業場の備品、棚の整頓され具合、フォークの運転マナー。何もかも、担当者も会社内における自身の信用がかかっているから、なおさらシビアに見ているだろう。実際、再雇用されている生き字引的な方に話を聞くと仕事が減っているそうだ。
この工場はITにしても教育にしても何もノウハウがない。本気で危機感を覚えている中小企業は、職人が培ってきた膨大な作業経験をデータ化したり、知識を平準化すべく資料を整え勉強会を開いたり、IT化にも教育にも力を入れているというのに。
一応、危機感を持っている人は居る。熱意ある上司は居て、忙しい合間を縫って独自の資料を作り教育を施そうとしてくれている。3週間勤めて初めて開かれた勉強会で、3枚あるA4プリントのうち、覚えるべき内容は2行と1図しかなかった。教育の全体図を描いて体系的なカリキュラムを組んだ上での教育という感じではなく、何とかして仕事に興味を持ってもらいたい、でもどう教えれば興味を持ってもらえるか分からず苦慮している様子で、内容は散漫だった。
老朽化した設備と人材では仕事をピンポイントで奪おうと同業他社が出てきた際に負けるのは確実。少しでも作業員の知識レベルを高めたいし、作業を効率化したい。小企業の悪癖と慣習を脱ぎ捨てて中企業へと脱皮したい。足掻いてはいるがどうすれば良いかが分からない。どうすればいいか知識を仕入れるための時間も熟考する時間もない。それが現場の現実で、現場のスキルでは脱皮は遠い。
それなら。
ニッチを突いて成功し、周囲に同業他社が無いことに甘えて危機感も糞もなくヌルッと生き延びてこれた中小企業、設備投資が遅れた中小企業は、熱意とスキルと教育ノウハウとアイデアを現場に整備する技量のある人材を持った大企業に買収されたほうが幸せになれると思う。
2022年のある日、大阪の人気番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送テレビ)を見ていたら、岡村隆史さんへの出産祝いにと、高級住宅街の芦屋でビスブラのお二人とマユリカのお二人がわらしべ長者ロケをやっていた。
他の番組でもやってるようなやつだなぁ〜と思っていたら、さすが芦屋。最後の最後で、とある社長さんがご友人の社長さんに引っ越し祝いでもらったという、よくわからな過ぎる絵画が登場したため、番組が「作家が判明できず困っております。どんな小さな手がかりでも構いません!情報がある方はリプお願いします!」と呼びかける事態に。
https://x.com/sugirutv/status/1526212124862648320
ただ、手がかりは、
ということのみ。なるほど、よくわからん。
しかし、大阪南港には、こんな感じのインテリアアートを販売する株式会社ユーパワーがあるのだ!ということで問い合わせたところ、正体が判明。
https://youtu.be/7OIAvbJChDY?t=73s
というわけですべて解決と思いきや、番組公式Xと下山航平PのX宛てにリプを送っても何故か反応がない。
そのまま2023年になってしまい、さすがに岡村さんも、過ぎるTVで「みんな忘れてるかもわからんけどさぁ、なんかあの、わらしべ長者みたいなんで、わけのわからん金持ちの人がくれた怖い絵あるやん。あれもだから、なんぼなん?、この絵なんなん?っていう。岡村さんにあげます言うたまま、わかってないねん」と指摘。
そこで、同日の放送中に「生き字引スタッフ #過ぎるTV」とポストしていた児玉裕佳Dにリプを送るも反応なし。
すると、偶然同じ朝日放送テレビの『これ余談なんですけど・・・』の企画でABCリブラさんから画像提供依頼が来たため、一応絵画のことを話すも、過ぎるTVはABCリブラさんではなくバックアップメディアさんらしく、過ぎるTVの担当者には伝わらず。
しかたがないので、ABCテレビ視聴者センター、共演者のすっちーさんのX、テレビ局のキャラであるエビシーのX、番組公式サイトへも、リプを見落としているのではないかと送るも反応なし。
ひとりごと。ただ書き残したくて。
高校の国語の教師で、とても熱のこもった授業をしてくださる方がいた。
言ってしまえば、好き嫌いが分かれてしまうタイプの強烈な先生だった。
わたしは理系であったが和歌が好きだったので、彼がさらさらと話す古典のエピソードを聞き逃すまいと、一生懸命だった。大ベテランの彼についていけば国語は大丈夫、と太鼓判を押してくれる先生が周囲にたくさんいて、ノート片手に先生の元へといつも通っていた。
国立を受験して、結果待ちの間の卒業式で卒アルに先生にメッセージを書いてもらいに行った。そこに書いてもらった一言は以前先生がおっしゃっていた言葉でとても大きなインパクトがあるもので。「この一言で十分だろう?」と笑いながら。本当にそれで十分だった。彼らしかった。
3月末、晴れて桜が咲き、合格の報告をした。本当に喜んでくれた。
お昼ごはん食べに行こう、と誘われたものの、外せない用事があって固辞した。
「何かあげたいけど、何もないなあ…」と悩みながら渡してくれたのはなにかの会合でもらった記念品。ちょっといいボールペンだった。ちょっといいものだからすぐ使うのはもったいない、としまいこんだ。
次に行くときにはなにか古典の勉強や好んで読んでいた作家さんの話をしようと意気込んでいた。(実際に彼が好きだった筆者の本をたくさん読んで話すために蓄えていた)
しかし、これが最後だった。4ヶ月後、突然病気で亡くなった。まさか彼が突然亡くなってしまうとは思わなくて、なんとか予定を変更すれば行けた、彼とのご飯に行けなかったことを悔やんでいる。
もっと彼の頭の中を覗いてみたかったし、古典の生き字引のような存在の彼にもっとエピソードを聞きたかった。その気持ちが止まらなくて、もらったボールペンは眠ったままだった。永遠に開けられないかと思っていた。
しかし、個人的に気落ちする出来事があって気分を変えたくて、でも落ち着きをくれるものが良かったのでいただいたボールペンを使い始めた。
それは落ち着きのある書き心地と発色で。マーカーでなぞっても滲まなくて。
もともとこのペンの所有者だった、達筆で自分の信念を絶対に曲げない彼がちらついてしまって。思わず涙がとまらなくなってしまった。
先生、お元気ですか。そちらでも古典の授業をキレキレにされてますか、わたしはのんびり大学生をしています、あなたに古典のことで聞きたいことがたくさんあるのに高校に行っても会えないのが本当に苦しいです。寂しいです。わたしがいつかあなたの元に行くとき、沢山の古典の質問を抱えていくので待っていてくださいね、そのときにお答えしてくれるのを楽しみにしています。
もらったボールペンは替えのインクがちゃんとあるらしい、よかった。ずっと使える。わたしはこのペンを使うたび、彼のことを思い出すだろう、切なくなる時もあるかもしれないし、もっと頑張れるかもしれない。これからどう感じるようになるかはわからないけど、本当にこのペンの書き心地が良すぎて手放せないことは事実。
彼がくれたボールペンはあのころのがむしゃらに頑張るわたしとそれに付き合ってくれた優しい彼も思い出させてくれて、一生の宝物になる、そう確信した。
ちなみに、成人向け・萌え系での作品選びの質をたかーく保つ方法はね…
「女の子にみずみずしさを感じるかどうか」
です。
かわいいとか、キラキラとか…そこをつき抜けて「みずみずしく」女の子を描けるマンガ家さんにハズレはないです。
…多分、言ってもわかんないと思うけど。
「みずみずしい」
じゃわからん人のために言うと…
同性だとオドオドしてたらムカつくし、調子に乗ってるとウザいけど…感情が顔やしぐさに出て、独自のマンガ表現にまで落とし込めてる人の作品って最高なんです。
それがいい作品かと
結局、大人の人間が、異性や自分の子を好きになった時に何が起こるって
「同性や関係ない人がやったらウザいこともどこかかわいく見える(または「許せる人間でありたい」と望む)」
こと。
成人向けや萌え系で、二次元の女の子にそこまでの感情が湧いたら…それって立派な恋だから作品としてすごい
成人向けと萌え系の、いい作品の条件を哲学や学問にならないギリギリの一番難しい(けど、的確な)言い方したら多分こうです。
ぼくは、学歴社会上はバカだから、心理学や哲学でこれをなんと言うのかはしらんけど、オタクとして作品選んで紹介するならこの視点ぐらい持とうね…って感じ
とはいえ、結局は面白い物を選ぶ、面白いことをやるってセンスだからなぁ。
生き字引きみたいに作品読んだ人がただのデータベースでずれてたり、
いい絵をかく人が俺よりもオタク知識や性的経験がないどころか、立場が全然違ったり。
結局この分野は才能ですよ。ないやつはないし、あるやつは青天井
ググったけど、古すぎ。お兄さん、生き字引か...