はてなキーワード: 松田とは
shibashuji いっち山田はすっかり先に進んでしまい、最近は松浦厳木、直帰ちゃん瞬くんで悶えてる中、また有望なのが現れたな
いただいたコメントから、ラブコメマンガの主人公とヒロインの名字の組み合わせとして、以下の作品が話題になっていると解釈できます。
* コンビ:**市川京太郎(いちかわ)・山田杏奈(やまだ)**
コメントの文脈(「すっかり先に進んでしまい」「最近は〜で悶えてる中」)から、**「松浦厳木、直帰ちゃん」**と**「瞬くん」**(おそらく「ちゃん瞬」の**瞬**の名字か名前)は、現在人気・話題沸騰中の別のラブコメ作品のコンビを指している可能性が高いですね。
「松浦」「厳木」「直帰」という名字の組み合わせが特徴的なラブコメを探します。特に「松浦厳木」「直帰ちゃん」という表現が使われている作品を検索してみます。
また、「ちゃん瞬くん」は、主人公かヒロインが「瞬(しゅん/またたく)」という名前または名字で、「〜ちゃん」または「〜くん」と親しみを込めて呼ばれているコンビかもしれません。
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* 冷静な男子高校生・**松浦**と、あざとい陽キャ美少女・**厳木**のラブコメディです。コメントの「松浦厳木」は、このコンビの名字を指している可能性が極めて高いです。
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#### 2. 直帰ちゃん瞬くん
* 検索結果には、「通称『**直帰ちゃん**』。…活動に参加するハメになった**瞬**は、直帰ちゃんに振り回されながら…」という記述があります。
* この作品のメインヒロインが「直帰ちゃん」と呼ばれており、主人公が「瞬」のようです。コメントの「直帰ちゃん瞬くん」は、このコンビを指していると考えられます。
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これで、元のコメントが指していた作品とコンビは以下の流れだと特定できました。
| 順序 | 表現 | 作品名 | コンビ(主人公・ヒロイン) |
| :--- | :--- | :--- | :--- |
| **① 先進んだ** | **いっち山田** | **『僕の心のヤバいやつ』** | **市川京太郎・山田杏奈** |
| **② 悶えてる** | **松浦厳木** | **『やめろ好きになってしまう』** | **松浦・厳木** |
| **② 悶えてる** | **直帰ちゃん瞬くん** | **『直帰を許さないハイパー帰宅部』** | **直帰・瞬** |
| **③ 有望** | **(新たな作品)** | **『ふたりバス』** | **(主人公・ヒロイン)** |
惜しいけど正解は
https://comic-action.com/episode/4856001361584756651
松田舞
でした。
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### 💡 結論
1. **『やめろ好きになってしまう』**(コンビ:**松浦**と**厳木**)
2. **『直帰を許さないハイパー帰宅部』**(コンビ:**直帰ちゃん**と**瞬くん**)
ミフメイ
実は「ツキノカメ」は楽曲が完成してから2〜3年は経っているので、こうしてライブで歌っていただける日を迎えられて本当に嬉しいのです🐢
小鹿なお×春咲暖
じつは収録自体はだいぶ前で、『ツキノカメ』のつぎぐらいに録っていたんですが、そのときはアイドルたちの情報もあまりなくて。ひとつだけ言われたのは、別のユニットでまりちゃんが歌うので、この曲で勝ってやるという気持ちを込めてほしいということ。なので、まりちゃんといっしょに歌えない悔しさとか悲しさとか、あとはある種の怒りとかを込めて歌っています。歌い出しの部分からすごく冷たい空気感が漂っていますし、美鈴の絶望感をきっと皆さんにも感じていただけるんじゃないかなと。
Re;IRIS(長月あおい・小鹿なお・飯田ヒカル)によるオーディオコメンタリー
小鹿「アッアッここここ!」
飯田「これ!」
長月「これもね、あの、のんちゃんが、Fighting My Wayと一緒で2時間くらいかけて、この振りを収録して、この後ろの映像を作ってもらってるみたいで、すごいよね」
小鹿「ハッハッ見てください見てください!」
長月「あー!ここ!」
小鹿「ほんとに!こっこっこの演出が良すぎて、マジで泣きそうだったの」
小鹿「このスポットライトの、周りをね」
飯田「あー!」
小鹿「笑顔で踊って、あー抱きしめ…」
Begrazia(松田彩音・春咲暖・陽高真白)によるオーディオコメンタリー
陽高「きれーい!」
(中略)
春咲「あ、これ。風感じてる。風吹いてるからね。」
松田・陽高「きゃ〜〜〜!」
春咲「あなたじゃありませんよ」
陽高「ぎゃはは」
春咲「はい」
春咲「笑」
レコーディングした時に、佐藤貴文さんに「どこを歌いたいとかってありますか?」
(中略)
って言われた時に、「うーん、『なんだか今日は絶好調』です」って
(中略)
その美鈴が「なんだか今日は絶好調」って言うとさ、もう勝てなくない?Begraziaに。
(中略)
いただいた資料を要約すると『自我が強いけどマイペースな曲。ただし自我の強さは直接的に入れるのではなく、全体で滲ませるくらい』という難しいオーダーでした。考えた結果、この楽曲で美鈴に『自分はこのままでいい』と受容してもらうことが、このキャラクターのアイデンティティになるのかなと。なので《さよなら/このまま》と言う歌詞から始めて、それで結ぼうと最初に決めました。
(前略)当時流行っていたプリズマイザー(ボーカルハーモニーを生成するエフェクト)を使っているほか、海外のトラックメーカー、チャイムが確立したカラーベースと言うジャンルのフレーバーも混ぜて、単なるメロディックダブステップではない、新しい面を見せられるように意識しました。
(中略)
声の要素もこだわったポイントで、最後の息を吸う音やブレス音も、レコーディング時に美鈴役の春咲(暖)さんにお願いして録らせてもらいました。やはり声が主役だと思うので。
これは二重の意味があって、まずひとつは童話の『ウサギとカメ』です。ライバルであり親友の月村手毬の『月(=ウサギ)』に対する、マイペースな『亀』の美鈴。もうひとつは、その手毬を認めてあげる器としての『瓶(かめ)』とかけて、”ツキノカメ”と言うタイトルにしました。
美鈴のNIA編はりんちゃんとの会話が見どころかなと思っていて、で、その、収録の時に台本に、りんちゃんとの会話のところにト書きで(中略)「美鈴と燐羽の会話は『離婚した元夫婦(ひとり娘アリ)』です」って書いてあって「ん?ん?」って思って。
でもねきっと、読んだ方はわかるんじゃないかな。この、ヒヤっとしてるんだけどお互いのことは知り尽くしているよっていう空気感。
春からここ4ヶ月ほど、仕事が山場を迎えてしまい、月金はほぼ24時前後の帰宅という状況だった。
で、まだまだあるものの、一山超えて休暇が取れそうだったので、この3連休に1つ足して4連休として、そのうちの3日を二泊三日の旅行に充てることにした。
自分はJREバンクに口座を持っており、どこかにビューーーン!の割引優待があるので、行き先はJR東日本に決めてもらう。
どこかにビューーーン!は自分で選んだ4候補の中から最終的にJR任せになるのだけど、東北、秋田、山形、上越、北陸のうち、上越・北陸の候補に当たりやすい配分になっているらしく、今まで2回して新潟・長野だった。
なので、今回も新青森、秋田、盛岡、上田の候補で応募したときに上田になるかもと思っていたが、果たしてそうだった。
まあでもこの候補も「どれが当たっても観光できそうだ」というところだったので、割引率とかは深く考えずに上田を楽しむことにした。
とはいえ、上田に関しては真田幸村と別所温泉くらいで自分的に刺さる「コレ」といった目標がなかなか出てこない。
長野の人は真面目だそうだが、新潟の「バスセンターのカレー」とか長岡の「松田ペットの謎看板」みたいな、ちょっと変な名所を面白がっていくようなところはあっても良いように思う。
まあともかく、1日目は上田城と柳町を見学、2日目は別所温泉、3日目は街ぶらしながらお土産選びでもしようとなった。
東京駅から新幹線に乗り、12時頃に上田駅に到着、7月の上田は低温サウナのような蒸し暑さだった。
現地の温度計を見ると36℃。
あまり動き回りたくもなくなるようなとんでもない暑さだけど、昼食は上田でとるつもりで駅弁も食べてなったので、当地の名物であるあんかけ焼きそばをたべに日昌亭に向かう。
さすが上田は山間の街である、遠景には緑の山が聳え立っている。
14:30ランチタイム終了の日昌亭に13:30に到着したのだが、住宅街の中にあるのに、店内は待合が5〜6組ほどいて、「暑すぎで街では人見かけなかったのに、みんなこんなに焼きそば食うために外に出てきたんか」という光景であった。
しばらくして席に着くと、あんかけ焼きそばが出てくる。
柔らかさを残しながら揚げ焼きにしたような麺に、野菜とチャーシューが乗った餡がオン。
味は一口食べて「めちゃくちゃうまい!!」という感じではないが、毎日食べても飽きそうにない優しい味であった。
ご当地焼きそばというのは結構面白いので、あったら食べるようにしている。
腹ごしらえもすんで上田城へ。
上田の駅に降りてから至る所で六文銭を見かけるので、上田の人たちにとって真田氏は大きな存在なのだなあと感じる。
あまり戦国マニアではないので、楽しみ方がわからなかったのだが、だいたい土足厳禁なことが多いやぐらに靴のまま気軽に上がれるのは良かった。
上田城は戦国時代、城の東に川が流れており、攻撃しずらい立地であるようだった。
上田城内は今は真田神社となっていたので参拝。別に勝負事をしているわけではないが、もしもの時、日本一の武士のご加護があるやもしれない。
日本家屋が並ぶ風流でこぢんまりとした通りなのだが、ここには日本酒ランキングサイトSAKE TIMEで3位に輝く信州亀齢の酒蔵がある。
あまり全国に流通しないそうで、安定して買うならここなのだそうだ。
お土産にカップ酒でもあれば買いたいところだったのだけど、カップ酒はやめてしまったそう。
自分で瓶を買うほど飲むタイプでもないので、ここは見学だけして帰ることにした。
お土産や兼観光センターのようなところで休んでいたら、見たことあるキャラクターの木彫りが。
そういえばという感じなのだが、上田は映画サマーウォーズの舞台となったところらしい。
映画で描かれている日本の夏の原風景のような田舎町ってこの辺りなんだな。
一旦、ホテルルートイン上田グランデにチェックインして、夕食は上田名物の美味だれ焼き鳥にすることにした。
にんにくと野菜と醤油ベースのタレにドボンと漬けて焼き鳥を食すもので、ネットで調べたら、うまい店は上田駅構内にあるとのこと。
ホテルも近いし良いじゃないかということで素直に上田電鉄脇の焼き鳥屋に。
五本串を頼んだのだが、美味だれという振りかぶったネーミング、駅ナカという立地でありながら、ちゃんとうまい。
上田の暑さで汗をかいたので、塩味がしっかり効いている鶏肉が舌に嬉しい。
さらにここでは地酒が飲めるので、先ほど見送った亀齢を飲むことに。
甘さがあってしっかりした味わいだけど、不思議と飲み飽きることがなく、優しくバランスの取れた味わいだった。
上田に行ったら是非飲んでみるべきだと思う。
日本酒ずきは買ってもいい。
この上田電鉄ホームもサマーウォーズにバッチリ描かれがれている。
ローカル線の車窓から見える青と緑の光景は「イメージの中の日本の田舎」という感じで、これが見れるなら上田に来るなら夏の方が面白いのかもしれない。
本当に暑いが。
多分43℃以上は確実にある。
あつい中で熱い温泉に浸かって結構タフだったので、日の出食堂で馬肉うどんを食べることに。
馬肉の味もしっかりしているし、卓上の七味唐辛子ともよく合う。
この別所温泉では外湯3つを制覇するつもりだったので、日の出食堂すぐ向かいの石湯に直行。
別所温泉をでて温泉町の方を歩いていくと、遠景の山の中に日本家屋の壁が1枚だけ起立しているような不思議な構造物が見えるのだが、これは常楽寺隣にある別所神社の神楽殿であり、ここから別所温泉の街を一望できる。
都会暮らしではなかなか見ない立派な藁葺き屋根の常楽寺を見た後は下山して、最後の外湯である大湯へ。
3つの外湯の中では最も大きく、内風呂と露天の2つの湯船があるのだが、果たしてここもしっかり熱湯なのだった。
炎天下で歩き回った上に熱湯に3連続で浸かるのは、かなりの荒業だったようで、筋トレしすぎた時みたく膝の力が抜けたような感じになってきた。
エネルギーの枯渇を感じたので、上田駅に戻ってガッツリしたものを食べて栄養補給をすべく、駅前の上田から揚げセンターへ。
ここでもやはり美味だれがバッチリかかった唐揚げ定食をいただいた。
最終日の3日目は特にやることがないが、お土産探しと、地元のスーパーなどを見学すべく街ブラ。
地元スーパーのツルヤはフロアがだだっ広く、キノコの種類が豊富。
お土産はというと、駅前の大正ロマン溢れる門構えのみすず飴本舗でみすずあられと、自分用にジャムをいくつか。
前回、長野に来たときにみすず飴は一度買ってきていたので、もう一品気の利いたものがないかと調べると、エトワールという洋菓子店のものが良いらしく、向かってみる。
店内に入ってリーフパイなどを物色していると、マダムがアロンディールというくるみとアーモンドの焼き菓子を激推ししてくる。
ちょっと圧倒されながら、そこまでいうならと購入。
マダム曰く「宣伝に余計なお金を使ってないのよ」ということらしく、なので知る人ぞ知るという感じなのかもしれない。
その後、地元の銭湯に入ってみたく、街を歩いていると、坂道でチャリの脇におっちゃんが警察に囲まれており、「転けたんかな」と思いながらそばを通りすぎるとおっちゃんが警察に囲まれながら「何みてんだメガネ、◯すぞ!」といきなり音を出すなど、不思議なアクシデントがあってちょっとびっくりした。
空が少し曇って暑さが和らぐ中、地元の銭湯で熱めの湯に浸かり、最後にあまりの美味さに駅ナカの美味だれ焼き鳥をリピートして新幹線に乗った。
出発前はどう楽しんだものかと思ったり、暑さにやられたりしたが、目に沁みるような夏の自然と、食べ物の旨さ、上田はなかなか良い街であった。
皆さんも機会があったら夏の日本の原風景を見に、ぜひ上田を訪れてみてはいかがでしょう。
以上となります。
個人的に気になった回答を、個別に取り上げています。規制に慎重な回答や、逆に積極的な回答を網羅したものではなく、あくまで何か言及したくなった回答をピックアップしているだけです。
引用元:2025年東京都議会議員選挙候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
最低限のルールは必要だが、ルールをむやみに増やすのではなく、枠からはみ出たものに対してはマナーによる自浄を促すべき。
設問(3):
好きなアニメという質問と少しずれますが大学生の時アルバイトで「ザンボット3」のおもちゃを売っていました。いまは事務所スタッフの影響で、にわかですがガンダムを見ています。GQuuuuuuXは本当に12話でおわるのでしょうか。
補足:
コミックマーケットの度に送っていただいている「アフターレポート」を拝見して運営の皆さんをはじめ本当に多くの方が表現の自由を守るために様々な取り組みをされているのを理解しております。むやみに条例を増やし縛るのではなく「ルールよりマナー」の精神を重視して魅力的なコンテンツをもっと生み出せる社会にしたほうが良いと考えています。
終わるんですかね……。
設問(1):
設問(1)の理由:
「表現の自由」のもと、主に女性や子どもに対する性的、暴力的な表現をすることが肯定されている状況があってはならない。
設問(2):
立憲民主党は設問1でC、設問2でEを選んだ候補が1名いたのですが、この方でした。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
不健全図書から8条指定図書へ名称変更したものの、指定されると通販サイト等でも販売できなくなる可能性が高い課題は残る。指定のプロセスについても改めて見直し、審議会の透明性を高めることが必要だと考える。
設問(2):
補足:
Q2:8条図書に指定されることで民間での取引が自主規制されているケースもあることから、指定する側はより慎重に対応し、民間は過度な自主規制を行わないようにする、相互に配慮しあう関係を構築すべき。
問題を良く理解されている回答だと思います。ちなみに「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
図書の規制は一定の機能されているが、規制基準の明確化や手続きの透明化を図るべき
設問(2):
補足:
中学で実家の会社が経営破綻となり、そこからの趣味は漫画とアニメばかりになりました。
格闘ゲーム鉄拳では大会にも参加し、オフ会での友人などは今でも付き合いがあります。 都議候補の中では一番アニメやゲームへの愛情があると自負しています!
さらっと重い身の上話をされています。アニメやゲームが好きでも規制に肯定的な人は掃いて捨てるほどいるし、と思ってしまいますが、この候補は回答を見る限りでは、規制には慎重な立場のようです。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
都議会立憲民主党が主導し、私もPT事務局長として、不健全の名称変更に取り組んで実現させましたが、恣意的な指定のおそれは残っており、まだ見直す余地があると考えます。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
現状に沿っていない制度である。該当図書をコンビニ等で簡単に買うことが難しくなり(陳列すらされていない)、専門書店に行かなければ買えなくなって来た現状でこの制度自体がどこまで必要なのか。
都議選の候補では、最も有名な「表現規制反対派」かもしれません。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
「該当図書」が表示図書を指しているなら、成人向け書籍は基本的に指定の対象外なので、そこはちょっと意味が掴めませんでした。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
現在の規制には科学的根拠がなく、十分な検証も行われていないまま形骸化しています。このような機能していない制度は、速やかに廃止すべき。
設問(2):
補足:
今回維新の会としては公約に以下を掲げており、将来的な審議会の廃止を求めて参ります。 ①今の機能不全の8条図書指定制度の見直しを進め、審議会の公正性と透明性を高めるため、発行責任者が意見を表明できる仕組みを導入するとともに、実効性の検証を行う。 ②将来的には、行政が表現の自由を審査する仕組みを見直し、青少年健全育成審議会の廃止を視野に入れつつ、将来的には業界の自主規制に任せる為の議論を先導する
「8条指定図書」への名称変更で活動された候補で、「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
現行制度の廃止まで言及される方はあまりいないです。科学的根拠に基づいていない規制という点には同意します。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
図書類の指定基準が明確でなく、審議会の公開も課題となっていると考える。制度の効果検証が必要。長年の活動により8条指定図書への名称変更が行われた事を評価。大人が図書類を購入できなくなる現状は改善すべき
「8条指定図書」への名称変更で活動された候補で、「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。この方も大田区ということで、悩ましいですね。ちなみに大田区の定数は7です。
設問(1):
設問(1)の理由:
仮想現実と現実の区別が付かず、その為に現実の社会で痛まし事件が発生している事態を放置すべきではないから
設問(2):
いわゆる「図書類」にはゲームソフト等も含むとはいえ、指定のほとんどは書籍です。雑誌や漫画は仮想現実なのでしょうか。ゲームも積極的に指定せよという考え?
AFEEが国政選挙と都議選、都知事選で実施している恒例のアンケート結果が公開されました。回答を一通り確認したうえで、感想を書きます。まずは政党単位での雑感を述べ、後ほど、個別の回答で気になったものを取り上げたいと思います。
設問1と2で候補者がどの選択肢を選んだかを集計し、掲載しています(AIにやってもらいました。目視での再チェックはしていないため、誤りがあったらすみません。また、回答の更新タイミングにより齟齬が生じている可能性もあります)。
設問を見れば分かるように、基本的にはどちらもAに近いほど、規制に慎重と考えて差し支えありません。
また、「表現の自由を守るための約束」への賛同者の数を集計し、「賛同者数 / 回答者数」の形式で、党名の右横に記載しました。
引用元:2025年東京都議会議員選挙候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問1:
A(21)、B(18)、C(3)
設問2:
A(4)、B(20)、C(7)、D(8)、E(3)
いわゆる「石丸新党」です。綱領は多選制限のみ、政策は候補者任せという政党ですが、規制に慎重な候補が比較的多いとは言えそうです。
設問1:
A(10)、B(26)、C(3)
設問2:
A(4)、B(11)、C(4)、D(19)、E(1)
設問1では良くも悪くも現状維持が多数ですが、設問2は規制寄りのDが最多。ただこれ設問1の回答も踏まえると、現状維持なのか更なる法規制が必要と考えているのかは、結構微妙です。少なくとも、現在の条例の改正や運用見直しには消極そうです。
設問1:
A(19)、B(15)、C(0)
設問2:
A(4)、B(20)、C(5)、D(5)、E(0)
回答の内訳だけを見ると、再生の道と相似です。3期9年の小池都政で、青少年健全育成条例の「改悪」は基本的に行われていませんし、意味があるのかは個人的に疑問ですが、漫画家有志の要望に応える形で、「不健全図書→8条指定図書」への呼称変更も行われました。知事がポピュリスティックなので一抹の不安はありますが、急に規制寄りへ旋回することは一応なさそうとは思います。
設問1:
A(25)、B(0)、C(0)
設問2:
A(0)、B(24)、C(1)、D(0)、E(0)
設問1の理由のテンプレ回答も含め民主集中制の政党らしいとはいえ、一糸乱れぬ規制に慎重なスタンスは、素直に褒め称えたいです。新日本婦人の会辺りの主張(「女性を性的に強調した表現は人権侵害であり、表現の自由を認めない」のような)とは随分齟齬があるのですが、軋轢はないのだろうかと、いらぬ心配をしてしまいます。
ともあれ、お住まいの選挙区の候補が芳しくなくて困っているなら、思考停止で共産党候補を選んでも良さそうです。
設問1:
A(3)、B(18)、C(0)
設問2:
A(1)、B(1)、C(6)、D(13)、E(0)
割と自民党に分布が似ていますが、設問2の回答は更に規制色が強いです。
設問1:
A(17)、B(2)、C(1)
設問2:
A(2)、B(15)、C(2)、D(0)、E(1)
共産党と似ていますがそこは民主集中制ではないので、設問1でCが、設問2でAやEがいたりします。石原都政下での青少年健全育成条例改正に反対(修正案には賛成)した旧民主党に連なる政党らしく、規制に慎重と言えるでしょう。ちなみに当時、反対の立場から活動した議員も、今回立候補しています。
設問1:
A(10)、B(9)、C(0)
設問2:
A(2)、B(8)、C(5)、D(4)、E(0)
満遍のない分布という感じでしょうか。特徴がなく、正直なところコメントし辛いです。
設問1:
A(5)、B(2)、C(0)
設問2:
A(4)、B(3)、C(0)、D(0)、E(0)
党名からコンテンツの表現の自由なんて関心がなさそう、などと勝手な偏見を抱いていたのですが、共産党に負けず劣らずの規制に慎重な政党でした。代表の浜田聡氏の影響でしょうか? 詳しくは個々の回答への感想で触れますが、問題を良く理解したうえで規制に反対している候補もいました。
設問1:
A(6)、B(0)、C(0)
設問2:
A(5)、B(1)、C(0)、D(0)、E(0)
TikTok / Xで突如トレンド入り──「#中国と対米同盟を」
2030年8月6日 17:45 NetFocus Japan 編集部
広島原爆投下から85年後の本日6日未明、TikTok・X(旧Twitter)・Instagram など国内主要SNSで「#中国と対米同盟を」「#日中韓安全保障」「#広島を忘れるな」「#鬼畜米英」などのハッシュタグが急浮上し、正午までに計380万件以上の投稿が確認された。
投稿内容は――
政府・外務省は「そのような事実は確認していない」(午後3時、松田外務報道官)とコメントし、官邸筋も「現時点で公式発表に値する情報は無い」と否定している。
情報セキュリティ企業AxisSightによれば、トレンド拡散の起点は中国・韓国の経済紙電子版に掲載された“非公開ブリーフィング要旨”とみられる。
内容は、
中国・日本・韓国で対米共同抑止部隊を創設し、北朝鮮・台湾情勢にも協調対応。
円・元・ウォンを束ねたデジタル通貨「RCEPコイン」を発行し、ドル依存を削減。
半導体・AI・量子通信の共同インキュベーション拠点を上海・東京・ソウルに設置。
など、従来の日米同盟を根底から揺るがす構想が列挙されているという。
中国の一帯一路政策が進み、2030年現在では東南ア・中東・中欧での高速鉄道網が9割完成しており、東アジアの結節点として日本の参加余地が拡大している。
欧米の多極化と「NATOライト」の失速が進み、EU域内での電力危機や、米議会の対外支出削減による日本の安全保障に懸念が生じ始めた。
「米国の同盟網を揺さぶる戦術的リークの可能性が高い。だが、拡大核抑止の空白をどう埋めるのか、尖閣や歴史問題をどう処理するのか、現実的な障壁は極めて大きい」
「欧米市場が縮み、中国・ASEANが成長を牽引する以上、経済界は“プランB”を欲している。今回の噂はマーケットの本音を映すリトマス試験紙だ」
SNS分析会社 SocioMap の午後4時時点データによれば、ポジティブ/ネガティブ投稿比率は 46% : 54% と拮抗している。
NetFocus Japan は続報が入り次第お伝えする。
5時に夢中(ブラスヒコロヒー松田最新回)にて、ブラスが「高級路線の人間ドック」について話していた
「あそこって、お色気路線なのが嫌」とのこと
即ち「NSが若い女ばかり」「彼女等には経験も能力値も備わっているようには見えない」と
ブラスは若い女なんて興味が無いので、余計にそういった「要らない部分」が気になる様だ。経験豊富なBBAに代えてくれと思うそうだ
高級路線のニンゲンドックに来る男性患者はまあエグゼクティブが殆どだろうから、客に喜ばれる様にするってなるとキャバクラ要素を取り入れてしまうんだね
普通に考えて「能力値経験値高いいぶし銀NS(BBA)」が良いって思うのはわかる。女からしてもそうだ
でもまあ、若いNSでも接遇も手技も素晴らしい人っていうのは居るわけで
(逆に箸にも棒にもかからない早く辞めたら良いみたいなBBANSも履いて捨てる程居るので「年齢」はあまり関係ない世界だと思う
というか、「経験」も大事だが「新しいことにどれだけキャッチアップ出来ているか」「年齢からくる衰えは無いか」ってのはとても大事なことなので、
それらが両立している中堅とかが一番良いのかね)
年食った方が良いとか若い方が良いとか一概には言えないが、少なくともキャバクラ要素は不要よなあ
若くて可愛い・美人は別に良いとしても、甲高い声とか猫なで声とかってのは不安になる。信用出来ない
信頼感とかすっ飛ばしても若いねーちゃんが良いのかね。世の男性は
自分の体を預けるのに信頼感要らないのすごいな
腕に針刺したりする奴が「こいつ大丈夫か」ってのでも良いってのはなかなか肝が座ってる
まあ、その甲高声NSも実は演じているだけで、女の患者に接する時は普通の人としてちゃんとやるんだろうしな
じゃなけりゃ馬鹿なのか?って話しだし。自分から不信感を演出するとか有り得ないからな
偶に素で「男に媚びる様な態度のままのNS」とか居るけど。それが地だから仕方ない
不信感満載だけど能力高ければどうでもいいっちゃ良い
年明け、というより昨年末から雲行きは怪しかったが、2月から4月はまじでどうにかなるくらい忙しかった。午前、出社後にメール返しまくってそのあと2.5時間ぶっ続けでリモート打ち合わせして終わったらもう14時を過ぎてて、打ち合わせがまた新しいめんどい仕事を生み出していて、でもその日中に戻さなきゃならない別件の作業もたんまり残ってるのに次のまた別件の打ち合わせまであと1時間もない、みたいな日がえんえんと続く毎日だった。本当にもうやばい日は終電を逃し(電車に乗る気力体力がないからあえて逃した日もあった)、タクシーで帰宅することもままあった。いくつかの案件が同時に動いていて、自分がいま何をしているのかがわからなかった。今の部署には夏に異動になってきたばかりで微妙に畑違いのことをしていることもあった。というかそれはかなり大きいストレスだった、思うようにはひとつも身体を動かすことのできない粘度の高い水が溜まったプールに潜って息き継ぎもせず爆走してるみたいな謎の競技をひとりでしている、みたいな感覚だった。エレベーター待ちのタイミングで「今日って何曜日だったっけ?」レベルのことを同僚に聞いているとき、このまま脳の神経回路がイッちゃってばたりと倒れでもしないかなってわりと強めに思った。でも、かなりとても真剣に祈っていたけどぜんぜんそうはならなかった。チンって音を立てた鉄箱は次の会議室までわたしを強制的に運んでいく。人間、ストレスのために心身の症状はあれこれ出てもすうっと死ねるようにまではできていない、正直これは人体における大きな欠陥のひとつだと思ったが、たまたまわたしの体が頑丈にできていただけかもしれない。
そのころ、体はともかくこころはまじで限界っぽかった、仕事以外の時間で文章、というか文字のひとつも読むことはおろか、ちょっとの音楽を聴くことも受け付けなかった。唯一のフリータイムである通勤退勤電車ではとにかく席を確保して座り、何をするでもなくただただぼーっとしていた。なんらの情報もインプットすることをしたくなかった、脳みそのメモリが埋まりきってるのだから無理であり、それはささやかな回復の時間に充てられていた。
3月の頭ごろに、同僚のZさんがとうとう契約を切られる、という話を聞いた。Zさんはたしかに仕事があまりうまくできないうえに出社も拒否気味、なのにSlackのレスポンスも致命的に遅かったので、同僚たちからはちょっと、かなり呆れられていた。このご時世、上長も直接的に怒ったりするのではなくむしろもはや諭しにかかったりとあれこれ試みているようだったが、それでもだめそうだった。Zさんは残念だが契約を切らざるを得ない、という上長の話をすんなり受け入れたそうだ。前に、同僚たちがZさんの愚痴で盛り上がろうとしたとき「Zさんは宝くじが当たってるからわたしたちみたいに一生懸命はたらかなくたっていいんですよ」と茶化してやりすごしたことがあったけど、もしかしたらあながちうそでもなかったのかもしれない。Zさんとは仕事上でそんなに接点もなかったけどもそういえばこのあいだ、本の話をした。客先での打ち合わせ終わりに電車で一緒に帰ったとき、Suicaを取り出そうとしたZさんのかばんから文庫本が飛び出して、そのまま本の話になったのだ。Zさんがそのとき読んでいたのはなんとかっていう翻訳小説で、図書室の話だとか。その図書館には本が死ぬほどたくさんあり、主人公はそこで一生、本を貸したり整理したりして毎日暮らしているらしかった(うろ覚え)。Zさんが古いマイナーな翻訳小説を読んでいるというのは意外だった。じつはZさんは本をけっこう読むっぽくて、なんかこうおすすめをいろいろと聞いてみたい雰囲気もあったけど、そのときわたしには本は空想の世界の羨ましいどうでもいい疲れる話だったので、さっさとその話を終わらせてしまった。そのままZさんは3月いっぱいで契約終了となり、とくに送別会みたいなものもなくデスクが空になった。そのデスクには夏前に新卒の子がひとりくるらしい。
このところはそんな感じの3カ月間だった。4月中旬にいちばんデカいやばい案件をなんとか終わらせ、ほかの仕事もまあぼちぼち、という状況にいまはなっている。そして、今日のわたしはとても自由だ。朝、ひとつ重たいメールと数件のSlackを返したらあとはそんなに緊急にやるべきこともなく、しかもリモートワークなので、昼にウーバーでケンタッキーを食べたりもした。しかもじつはさっきまで駅前の本屋さんに行っていて、書棚にひしめきあっている本たちがわたしに世界を読ませようとしているのがうれしくてたのしくて腹の内側にめくれあがってくる痺れを感じた、これは小さいころにシルバニアファミリーを買ってもらって遊ぼうとしたときと同じような感覚だった。明日からのGWはたんまり買ってきた本を読みまくるし(まずは松田いりの『ハイパーたいくつ』)、Spotifyでラジオも聴くし、映画もがんがんに観るぞー。いまのわたしはようやく、ただつかのまの息継ぎを許されていますという感じで、これからもしばらくは倒れて死ねることもなく社会人を生き延びていくのかなと思う。
神奈川県警・松田署は17日、不同意性交の疑いで、兵庫県淡路市、自称会社員の男(56)を逮捕した。
逮捕容疑は、同日午前2時ごろから同3時ごろまでの間、高速道路を走行中のバス車内で、同県に住む大学生(22)に性的暴行を加えた、としている。署によると、男は容疑を認め、「隣の席の男性がかわいいと思った」と供述している。
2人に面識はなかった。バスが東名高速道路の鮎沢パーキングエリア(山北町)に寄った際、大学生が男性運転手に被害を訴えて発覚。運転手の110番通報で駆け付けた同署員が男を取り押さえた。
わざわざ男の隣の席で何時間も一緒にいること選んで誘惑しといて、それでセックスした後で被害者ぶるとか冤罪すぎ
なんでその場で拒まなかったんだ?
昔からある古い方の家に住んでいるのは大体その親で、新しい家が建っていれば、そっちの方が、康也やらの家で、ただし、最近は、それも言わないし、何も言わなくなっただけ。
松田んやつも新しい家を建ててるわけで類型的に、3,40代は新しい家の方に移っている。ただし、GPS、生成AIの流行で、みてもさっぱり分からない。
2024年の5月からサービスインしたJREバンクは口座に預けた金額と、ビューカード支払い指定、給与受け取り指定などでJR東日本の運輸系特典がもらえるという大盤振る舞いで話題となった。
一旦口座に50万入れて半年経ったのち、手元には3月末までのどこでもビューンの割引サービスと、9000ptあまりのJREポイントがあって、年末年始休暇が9連休だったこともあって、1発ガチャを回してみた。
結果、行き先は新潟となり、年末27日から12年ぶりの新潟を訪れることとなった。
二泊三日でホテルを取ったものの、いい歳した独り身が新潟で二泊も何をすればいいのか、長すぎるのではと思ったが、有識者に話を聞いた結果、長岡市に手書きの味のある看板を乱立させている松田ペットというペットのトリミングショップがあるらしく、長岡で途中下車したのち、これを1番目の目的地として、弥彦に向かって神社を参拝し、その後新潟市に向かうことにした。
12年前も冬だったが、当時、新潟自体あまり調べずに行ったため、今回新潟市は近隣と比べてあまり雪が降らないこと、新幹線の駅で2つしか違わない長岡は降雪量が多く気温も低いことなどこの歳で初めて知ることになった。
事前に滑らないようにスノーブーツを買ったのだが、これがあまり良くない靴で、実際1日目に足に豆を作ってしまい、旅行の間中足の痛みに悩まされたのは少し残念。
年末の長岡はというと、街には雪が舞っており、とはいえ北海道ほど気温は低くないので、コートに雪がつくのを任せていると溶けて濡れてしまう。
長岡の人は雪でも傘をさしていて、自分もウオロクで傘を買い求めた。
降り頻る雪の中、ロードサイトに突如現れる松田ペットで、人間用お土産の瓦せんべいを買い求め、似たような構図だけど描かれている犬の顔が手書きゆえ微妙に違う看板をスマホカメラで収めて、長岡駅に戻る。
長岡は放水孔から常に出る水が道路の雪を溶かしており、信濃川を渡す橋から排水が小さな滝になって冬の河に注がれていた。
ここにある彌彦神社では、火の石、通帳「重軽の石」というのがあり、2つの石のうち、一つを選んで願い事を念じながら持ち上げ、その後もう一方を持ち上げた時に「重い」と感じれば願い事は叶わず、「軽い」と感じれば叶うという。
やってみようとすると、韓国から来た家族が物珍しそうに石をぐるぐる回りながら見物していて、石を持ち上げようとした時にもおじさんが周りを歩き回っていて、変な空気になってしまった。
重さはどうかというと、しっかり腰で持ち上げるつもりだったため、上がった瞬間はヒョイっと上がったが、「上がらない重さじゃ全然ないけど、しっかりあるな」という、なんとなく玉虫色の感想ではあった。
弥彦には温泉があるというので入って行こうと思ったが、お目当ての温泉宿は残り30分しか入浴時間がないとのことで、旅館の方に同じ湯が出るという弥彦館 冥加屋を勧められた。
味のありすぎる建物に入ってみると、年末で客はほとんどいないらしく、耳の遠いおかみさんがロビーで一人テレビを見ていた。
館内の電気も大体は消えており、脱衣所も電気も自分でつけるという、全体的に「大丈夫なんか」感はあったが、窓の外に雪の弥彦山を見て、自分はというと湯船の脇に林立するたぬきの置物に見られながら温泉に浸かるという「普通めがけて来ることはないだろうな」といった意味での貴重な体験をすることができた。
天領杯、弥彦・極、雪男、イットキーと試し、天領杯が一番バランスがいいなと思った。
皆さんも新潟に行き利酒をしたことがあるなら、おすすめを教えて欲しい。
さて、1日目でホテルのキーを早速紛失してしまい、小さくがっかりしながら目覚めた2日目だが、それはそれとして、駅前のグローバルビュー新潟の朝食は素晴らしく、新潟の食のレベルの高さを感じた。
というわけで、軽く新潟駅前を見たのち、万代シティで万代そばのカレーを食う。
絶賛ばかりのネットの噂は盛りすぎで、過度な期待をせずに食べればという感じだが、黄色くてマイルドそうな見た目に反して結構辛かったのと、590円の割にはしっかりとした量があり、まあまあいい経験なので、来たらまた食べると思う。
バスで白山神社と日本家屋・燕喜館を見たのちに、マリンピア日本海へ。
9連休とあって、親子連れも多く、年末の日本海を背景にイルカショーを見たり、低いサイレンのような唸り声を上げるペンギンの群れを見たり、低い声でめっちゃ喋るトドを見たりし、冬の曇り空の下で「イルカはショーの進行を理解してるのだろうか」とぼんやり考えた。
夕食はタレカツ。
揚げ物が3枚乗っかった丼は見た目こそヘビーだが、ヒレなのか柔らか、タレも上品な甘辛味で、パクパク頂けた。
これはお勧めしたい。
紛失したカードキーは結局見つからず、少しや宿代に上乗せしてチェックアウトした3日目。
秋葉温泉は駅こそ単線のローカル線沿いになのだが、駅から5分もせずに入り口というすごい立地で、温泉施設も充実しており「これなら時刻表を調べたらすぐに電車ににれるし、全然いいなー」と思ったら、雪の降り頻る中、沿線で倒木があり、一時運転見合わせで駅の待合室で待ちぼうけという味のある展開となった。
まあなんというかこれくらいのハプニングが起こらないとあまり平和でも張り合いがない。
新潟は米菓の消費量で2位以下を10倍近く引き離して圧倒的1位のせんべい県なわけだが、それを象徴するように確固たる「贈答用せんべい」のカテゴリがあり、その代表格である瑞花でおかきミックスを買う。
また、以前来た時に何気なく買ってうまさに驚いた、あんこクリームを挟んだ蒸しどら焼き、河川蒸気も買い求め、自分用には蕎麦と柿の種のラー油漬けを買った。
バカうけと万代太鼓は惜しくも選に漏れたが、印象として新潟のお土産は全国でもかなり強い印象を受けた。
足が痛かったり、キーを紛失したり、長岡の雪が冷たかったりした年末の新潟だったけど、思い返すと不思議と結構良い印象が浮かんでくる。
もう一回どこビュンガチャを回す時はさすがに別のところを選ぶだろうけど、またそのうち行くかもしれない。
年も明けました。