憲法改正「賛成」68%、調査開始から最多 護憲派3割切る
日経郵送世論調査
日本経済新聞社は2024年の郵送世論調査で、憲法改正の是非をたずねた。「憲法を改正した方がよい」との回答が68%で、18年に調査を始めてから最多となった。「改正しない方がよい」と答えた人は28%だった。
年代別にみると、20代は6割、30〜60代は7割が改憲に賛成した。男性は7割、女性は6割が改正した方がよいと答えた。
改憲意識の高まりについて、一橋大の江藤祥平教授(憲法)は「漠然とした先行きへ...
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