東京国際映画祭、女性や学生を後押し 社会動かす役割へ一歩
東京国際映画祭、女性や学生を後押し 社会動かす役割へ一歩
今年で2回目となる「ウィメンズ・エンパワーメント」部門は見応えがあった。世界の女性監督の新作から、現代社会の諸相が垣間見えた。
「ハッピー・バースデイ」が描くカイロの格差社会の現実、「100サンセット」が迫るトロントのチベット人社会の日常、「私の愛のかたち」が描く香港の障害者の性。「シネマ・ジャジレー」はタリバン政権下のアフガニスタンで男装して息子を捜す女性を、「私はネヴェンカ」はスペインで市長…



























