北海道の旅館宿泊、訪日客7%増も全体は3%減 10月
北海道の旅館宿泊、訪日客7%増も全体は3%減 10月
日本旅館協会北海道支部連合会(札幌市)がまとめた10月の宿泊実績によると、道内103施設の延べ宿泊者数は約41万人で前年同月と比べ3%減少した。物価高による影響が続いているとみられ、国内客は6%減の約30万人だった。一方でインバウンド(訪日外国人)は4カ月ぶりに前年水準を上回り、7%増の約11万人だった。
定山渓・小金湯温泉からは、台湾とタイの延べ宿泊者数は昨年を大きく上回り「インバウンドは順調…




























