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はてなキーワード: ソロライブとは

2025-09-19

にじさんじアイドル化しているのか

批判的な意味で言われるアイドル化はしてないと思う

新人デビューしますね(めでたい)

めでたい事なのに、ちょっと不穏な雰囲気を感じたのでこれをきっかけにちょっと昔の話をしようと思いました

私はだいたい2期生デビューした頃からリスナー

VTuber自体2017年末頃から

古参マウントがしたいわけじゃなく、一応これだけ見てた1オタク視点の話をしますという前置き

嘘は何も書いてないけど、流石に8年分は間違いがないとは言えなし、あくまで私の見てきたことだからこういう見え方もあったんだなくらいの内容

過去批判された事象を語るのでライバーに対する酷い言葉が見受けられますが、事象を語るためであり私の言葉ではないです

また、それを語るに当たって多少のメタネタがあります

1.方向性変更はないと思う理由

ここ数年囁かれている方向性変更の話、私は断固否定したい

というか、いつを境目に方向性と言われているかよく分からない

だってにじさんじは出来た時から方向性批判をされてきた箱だから

かいことを言うととんでもなくあるけど、私の記憶にある中で目立ったものを書いていくね

はじまり1期生から

当時キャラクター性の強い3DVTuberの正解であり、少なくとも企業であればそうあるべきだとされていた

1期生デビューは、2D、一気に8人のデビュー動画メインの当時異例の配信メイン、圧倒的女VTuber環境ユニコーンが多い中で男V

どこを取っても異例すぎたので、四天王の作っていたVTuber文化破壊者として叩かれていた

よく言われていたのは、「ただのニコ生主」

ニコニコからバズっていた当時の時代背景を感じる批判ですよね

もちろんそれ以上に支持されていたし、ファンも多く批判は裏腹にVTuberイベントや他VTuberとのコラボにもよく呼ばれていた

SEEDs1期生デビュー

よく聞く話だと思う

その通りで、それ以上の話はないんだけど

1.2期生神格化してた層からめちゃくちゃ叩かれた

当時は配信主体といえど、ファン自体は主流の動画から流れてきているので1時間でまとめること

配信動画のようにきれいに収めることを重視されていたと記憶している

一部のリスナー間では、ゲームは甘え、雑談正義とされていたので時間を決めずグダグダエンタメにしようというSEEDs方向性が違いすぎたので生態系を荒らす外来種に思えたんだろう

私自身は批判派ではなかったが、急にハンドルを切られたような衝撃を覚えた記憶がある

その分めちゃくちゃ新規が増えた

にじさんじファンというよりはSEEDsファンという感じだった

にじさんじ自体は知らないがSEEDsが好きという人たち

─────メタ注意─────


2019年 前世ネタで叩かれていた

正直、私自身はそのような話に興味はないし、いわゆる前世に当たるような配信サイトなどに縁のない人生だったでそれが正しいのかどうかも分からない

なので、そう言われていたという話

同じ配信サイト出身が多すぎると批判されていた

素人がいないと次の委員長は見つからない、コネなんじゃないか

実際、その前世が本当かどうかはわからないけど、批判されていた人数は両手で足りるほどで2019年デビューラッシュの人数から考えれば気にするほどの人数ではないし普通に偶然だろうと思う内容だった

2019年のこの批判にはもう一つ原因があると思う

オーディション経験限定という発表があった

オーディションの前に真堂雷斗の契約解除が出たからだろう

オーディションの条件変更の理由なんて発表されるわけないので分からないけれど、タイミング契約解除の数カ月後だったからたぶんそう

経験限定と言っても4つほど枠があり、一つは自由枠だったので、実際言ったもん勝ちだろうと個人的には思っていたが、素人信仰の強い人たちがもう面白くなくなると嘆いていた

これも2019年のはじめの方なので、その後が分かる現在から考えればいか意味のない批判だったのか分かるね


────────────

同じく2019年にあったのは、初配信性癖暴露みたいなノリがあった

ちょっと特殊とか癖ある性癖を言ってたんだけど、わざとらしい!ヤバイ奴ぶるなと叩かれてた

未だにそれが嘘だって感じはないし、当たり屋みたいな批判だよね

Apex ストリーマー売り

正直一番よくわからん

ストリーマー売りをしていると叩かれていた

Apexが流行ったのでApexをやってる人が増えた

とはいえにじさんじには100人くらいいるので、Apexをプレイしてる人は半数くらいで、50人くらいは触れてすらいない

操作したことある50人の中でもApexをメインコンテンツにしてる人なんて数えるほどだった

でも、Apexだけのつまらない箱になったと批判されていた

箱のApex大会が決まったときに異様に叩かれていたはたぶんこの影響

そして、いつ頃から言われていたかからないけど、Apexの影響で大会が増えストリーマーと関わる機会が増えたのをきっかけに言われるようになったストリーマー売り

なにを境目とするかは分からないけど、ストリーマーと仲良くてゲーマー気質でストリーマー寄りの配信スタイル(?)なのが条件のように感じる

これで叩かれてた人たちは、今アイドル売り批判をする時に都合よく持ち上げられる人たちが多い

女向け売り批判

徐々に女リスナーが増え、勢いのある男性ライバーが増えつつあった中で、これからは女向けコンテンツになるんだと嘆いていた人たちがいた中でデビューしたVΔLZ

とはいえ、女が増えると言っても元々VTuberリスナーは9割くらい男だったし、黎明期なんて基本ユニコーンだったので、男は増えようがないし、そんな状況で女が増えたところでせいぜいトントン

ほぼ0なのだから、1 でも増えたら大きな変化に見えるというだけだと思う

初の男同期だったのでかなりザワついた

ザワついただけならいいんだが、悪い意味でのザワつきもかなりあった

2018年まで多人数同期でデビューしていたが、そのせいで埋もれた人がいたことを考慮して2019年以降は少人数を連打していくようになったのではないかと思っていたので、個人的には男同期が生まれたからといって、その前後も含めて同期のようなものだろうと感じていたか過剰反応だと思っていた

デビューしてからも、女に媚びて面白くないだの、コメント欄が女ばかりだの、リスナーと話が合わなくて可哀想とか(これは可哀想の前にコメントしたらと思う)

とにかく私が配信を見て感じるものとは違う、容姿からくる偏見批判だった

かにリスナーは多かったけど、批判されなきゃいけないような状況だなんて思わなかったよ

今では3人ともそんなこと言われても思われてもないので、いかにこれが適当だった分かるよね

イケメンから女向けなのだろうか?

1.2期生の男もイケメンだろう

こんな感じで偏見で叩かれると、1.2期生の彼らも今デビューしてたらイケメンだ!!女向けやめろと言われていたんじゃないかと思う

1.2期生に限らず、それまでもデビューしてきた男もそう思う

もちろん全員綺麗ではあるが、特に美麗系の絵柄の人たち

にじさんじ=おじさんという偏見があるが、'19年までに限っても美麗イケメンのほうが多い

おじさんがいるのが魅力なのは共感するが、おじさん=にじさんじではない 

おじさんもいるよくらいが良さなんじゃないの

逆におじさんばかりになったらおじさんに味を占めて多様性を失ったなとなるんじゃない?

おじさんこそにじさんじで、イケメンアイドル売りでにじさんじらしくないと言うなら、1.2期生の漢組もクロノワもにじさんじではなくなる

逆にかわいい女の子たちもいっぱい居るけど、女の子デビューした時かわいいなんてユニコーン売りだと叩かれるようなものだけど、納得できる?

上場批判

上場したので面白くなくなると批判された

正直、私もろくな社会性がないので、これには不安を感じていたので強いことは言えない

センシティブコンテンツが若干消えたりしたので上場のせいだと言われたが普通にYouTubeのせいだ

周りを見れば、他のVTuberも消していたり、YouTuberの動画も昔より過激なことはBANされるようになっていってる

とはいえ自分推し以外興味がないというのはしょうがないこと

知らないと勘違いするのも仕方ない

でも、知らないことは分かるだろうからその状態批判はやめたほうがいいと思う

VTA批判

上場の影響だと言われていた

でも、憶測だけど、VTAができるちょっと前、金魚坂めいろの契約解除が出た

前の契約解除とは比べ物にならない箱を巻き込んだ炎上契約解除

前の契約解除の後にもオーディション条件が変わったことを考えるとたぶんこの影響である可能性が高いんじゃないかと思う

今も続く批判だけど、VTAは型に嵌まった人間を作る工場だと言われていた

これ成人が言ってるのか本当に心配なんだが、

学校=ロボット製造と思いこんでいる、人生冒険みたいな人達学校というワードに反応して批判していると感じていた

何も分からないのに決めつけが酷いと思った

あと、よくある養成詐欺みたいなのと同一視して叩かれていた

よくあるやつは、曖昧な成果に対して高額を払わせるから疑問視されているので無料のVTAには関係ないんだけど、学校なら同じだと思われていた

最近ちょっと変わったけど、VTAの配信雑談のみ

私は前述した雑談崇拝されていた時代を思い出して、VTA1期生が昔の1.2期生しかいなかった時代を思わせてくれてエモいと嬉しいかった

だが、世間的にはにじさんじらしくないとされていて、古のにじさんじという認識の差を感じた

世間的に広まっている古はSEEDsなんだろうな

特に1期生、たぶん2期のことは入らない

2025年から考えれば古ではあるけど、2018年VTuber界隈は体感5年くらいあるので同一視すると共通認識が難しいくらい違う

どちらも古き良きでいいと思うけど、1期生からVTuber界隈で普通に目立ってたのにSEEDsのみを指して言われるとそれ以前の活躍がなかったものにされたみたいだ

例えば、ホロライブみたいに、3期生から大きくバズって方向性を変えた場合

3期生を指針にするのは分かる

されてるか分からないけど

にじさんじ1期生からバズっていたんだから、それを無視するのは歴史改変ぽくて嫌だな

アイドル売り

分からん

何を指しているのだろか

歌っているか

ユニットデビューしているか

見た目がイケメンから

今に始まったことではないだろう

普通にアイドルを志すライバーや、アイドルとしてデビューするライバーを指しているわけでないと思う

もし、それを指すなら箱がアイドル化したとはいえないし普通に職業差別やばい

VTuberにおいてアイドル売りとはユニコーン売りの隠語で、皮肉でもある

そして、職業としてのアイドル

この認識齟齬から

アイドルユニコーン)売り=批判される

歌っている=アイドル

アイドル=批判 となっているのではないか

そもそもユニコーン売り自体別に悪くはない

ただ、昔からにじさんじリスナーの一部には性欲で見てないおもしれーものを見ている自分に酔っている選民意識があるので職業としてのアイドルような事しているだけで、アイドルっぽいという事は、ユニコーン売りと誤認しているんじゃないか

歌であれば、切り抜きもいくつもあると思うけど、歌が苦手な新人はいくらでもいる

でも、同期やファンを思って努力しているのだと話している

それをアイドル売りで批判するのはあまりにも早計で、実際にファンからしたら効く煽りでもなく何この人とドン引きされてもおかしくないほど的外れ

昔は気軽に歌えなかったこともあって、権利関係わかんなかったからかアカペラ歌枠もあったくらいだと記憶しているよ

昔は任天堂オープンレック個人でサブスクみたいなやつ入らないと配信できなかったけど、今は権利関係を明確にできたように、歌も同じく権利確認方法確立されたから歌も気軽になっただけじゃないだろうか

2D進化し、3D進化し、ゲーム方面進化し、イベント進化し、その他色々できる事が増えているのに歌だけ進歩してなかったらそれはそれで問題じゃないか

歌が好きで入った人はここ数年だけではないことは分かると思う

その人たちが歌方面が整ってない時、CDを出したくても出せないこと、CD以前に音源配信もままならなくて、ソロライブの夢も現実味なくて

そういう状況から、それを叶えられるようになった

叶えられるようになった環境デビューたか新人は初めからできる事が多いので注力してるように感じるというだけ

総合的に見れば活動自体は変わらないし、その恩恵を受けいてるのは女ライバーも変わらない

からいるライバーの中で初期は歌をメインにしてなかった人がアイドル衣装を手に入れたり、歌ったり踊ったりしていることもある

ツアーなどで踊ったこと事ある人も多い

でも、踊ったか面白くなくなった人はいないでしょ

順番が逆なだけで、新人も同じ

順番が逆なのも歌しか取り柄がないわけじゃなくて、アピールできる環境の有無だけだろう

きっと古参ライバーだってデビューした時から今の環境ならもっとやれてたって人もいるんじゃないか

それに昔から追ってると、ライブで一緒になった、歌が得意なライバーダンスが得意なライバーステージグが得意なライバーに影響を受けて頑張ろうと思ったというエピソードはよく聞いたよ

それを踏まえて、今ある歌の環境はただのアイドル売りと切り捨てれるものではないと思う

同期ユニット自体2019年からの流れそのもの何の変哲もない

アカウントがあるのは、にじさんじのサブ垢を作るようになったのがここ数年のことだからだと思う

サブ垢を作るようになってから、昔からユニット活動して人もアカウントを作ったように、新人からではなく、できるようになったからやったのだと感じるよね

デビューからユニットアカウントがない同期もいるけど、結局本人達意志ユニットアカウントが出来たりするし、一方で、作らないところは今もない

それは、ユニット押し付けではなくライバー意志によるアカウントなんだなと思える

見た目がイケメンから

さっきも書いたが今に始まったことじゃない

VTuberなんて基本イケメン美少女だろ

意味を見出す必要がない

にじさんじに奇抜な見た目が必要だというが、奇抜な見た目だけで異端アピールキツイと思う

奇抜な見た目に勝てる魂が必要で、そうじゃないと本当に出落ちで誰も幸せにならないと思う

からイケメンというVTuber普通の見た目をベースにしているだけなんじゃないだろうか

そう言うと、奇抜な魂になれる人は受からないんだと怒りそうだが

普通にうそういないだろう

落ちてるんじゃなくて、かなり限られると思う

配信者適正のみの話ではないか

ガワありオーディションの時、イラストレーターからしたらたまったもんじゃないだろうが、いい魂がいないと器そのまま未デビューや、同じオーディションからかなり遅れてデビューする人がいることがかなり信頼できると思っている

運営やばいと褒められることに酔って見た目だけ用意して、その場に来た妥協点の魂を入れることは容易なのに、そんな事せず、ちゃんと適正を考えているんだろうと思ったか

アイドルと言われるのにはVTAの影響もあるんだろう

歌、ダンス配信 みたいな項目を授業内容として発表してたか

でも、VTA卒業生でも、歌やダンスに苦手意識がある人は普通にいるし、練習はその項目にしか使えないわけではないと思う

歌で言えば、

時間配信をして喉を壊す人も多い中で発声練習ができれば喉を守る方法が知れるんじゃないか

ダンスなら、

3Dになるとリアルな動きはリアルより小さく反映されると言われている

体の動かし方を学べれば、3Dになったときより多くの表現につながるかもしれない

から、VTAをアイドル養成所だとは思わない

でも、アイドル養成所でもいい

多様性ならアイドルがいても、女向けがいたっていい

FANTASIAで男女ステージになった時にめちゃくちゃ批判されたのなにが多様性だよと思った

毎回男女で別れてたら面白くないのはわかるけど、男女の回があってもいいだろう

同期も同じく、男女でデビューしても、男のみでも、女のみでも結局箱で男女絡みあるんだしいいんじゃない

男には興味ないけど男女箱を推してる自分が好き古のオタクがよく言ってる男はおまけであってほしい、人気出るなってことなのか

それは多様性ではないよ

そういう意見があってもいいけど、その本音を隠すために多様性とか言うのはやめてほしいな

長すぎた、読んでくれる人は続き

anond:20250919160248

2025-07-05

推しソロライブに参加できないという呪い

きたる8/13(水)ホロライブ所属天音かなたファーストソロライブが開催される。音楽を頑張ってきたかなたそを、みてきたへい民としては待ちに待ったソロライブの開催なのである。なのに・・・チケットがとれねえええええええええ。なんでだよおおおおおおおおお。

いや、まだ一般発売があるんだけどね。一般発売とか瞬殺なわけよ。もう望み薄なんだよ。これさ参加できないと今後ずっと残るんだよね。ライブの振り返りとか、ふとした瞬間に出るソロライブ良かったよね〜みたいな時にさ。その時参加できなかったって事実がずっと残って思い出すことになる。これvtuberみたいな日々配信してくれる人だとさ、雑談とかで話に出る瞬間っていうのが結構あるんだよね。大きなイベントだしそりゃそうだって感じだけど。この状態で今までと変わらずに推していけるのかどうなのかよくわからない。

次で行ければいいじゃんって考えたけども、ソロライブ待ってる人が多い今のホロライブ状態だと何年後になるのかなって感じだし・・・そもそもファーストソロライブ現地で同じ時間を共有出来なかったって事実は変わらないよなぁ。

別に誰が悪いとかじゃなくただ自分に運がないだけの話なんだけどさ。

みんなはどうやってこの感情を消化してるんだろうか。とりあえずどこかに吐き出したかたからここに。

まずは一般販売頑張ろう。

2025-04-12

いろんなアイドルとか推してきたけど私が推してる子って大体不人気メンになってる気がする

タイトル通りいろんなアイドルとかそういう系推してきたけど

デビューから「この子だ!」ってビビッと来た子はだいたいその後不人気メンになってる。

別に不人気だろうが推すしグッズがあれば出来るだけ買うし個人FCとかも加入してソロライブとか行くけどもちろん行くのだけど…

不人気煽りとかされてるの見るとマジで心痛む…

増田もそういうのってある?

2025-03-11

ホロライブ6th fesに行ったが楽しめなかった

先日開催されたホロライブリアルライブ、hololive 6th fes. Color Rise Harmonyに参加してきた。演目は2日目に開催された「CREATORS' STAGE」だったのだが、良かったところを探す方が難しいくらい楽しむことが出来なかったので、その理由反省点をここに残す。

なお、楽しめた人を否定するつもりは全く無い為、「会場にはそういう人もいたんだな」くらいに思って読んでくれると幸いだ。またもし同じ思いをした人がいたら「一人じゃないんだ」と安心したいので反応をもらえると大変嬉しい。

増田情報

20代後半女性。ホロライブは2年前に切り抜き動画から知って、今はほぼ箱推しJP・EN・IDわず視聴している。主にオリジナル曲の視聴やゲーム実況雑談配信を楽しんでいる。(いわゆる推しはいるが、名前を出すと迷惑がかかる可能性があるので割愛する。)

・様々なジャンル音楽イベントライブに参加するのが趣味。年に10〜15回参加している。

・ホロライブが好きな20代後半の恋人チケットを取って参加した。ライブイベントに参加したことはない。私同様オリジナル曲ゲーム実況を中心に視聴している。

以下楽しめなかったポイント反省点、ただの愚痴だ。

1. 何も見えない

何も見えなかった。私は身長158cm、20代女性の平均身長と同じだが何も見えなかった。メインステージは本当に微塵も見えず、たまにサイドモニターの上部が見える程度だった。アリーナ席しかないことは幕張メッセを会場と使用していることからもわかるが、ここまで見えないとは思っていなかった。サイドモニターの上の方しか見えない為、メンバーの姿は確認できなかったし、表情も全くわからなかった。メインターゲットが男性なのはわかっていたが、ここまで低身長が何も見えないとは思わなかった。なお恋人は170cm程度だが周りに高身長海外ニキが多かったこともあり私同様に何も見えていなかった。座席の運もありそう。

2. 音響も酷い

もう何も見えないなら音に集中しようと思うも、音響が酷い。ただ音が大きいだけ。これはもうこれ以上言うことがない。こんなに酷いなら配信チケットを買って家で視聴していればよかった。ライバーちゃんと高画質で見れるし。

3. 椅子邪魔

開演までの待ち時間しか使わなかった。立っていても何も見えないので座って視聴する意味はないし、何よりステージが左右に2つあるのに椅子パイプ椅子なのだから、座っていたら片側のステージしか見ることができない。背伸びしてなんとかステージを一目見ようとした時に身長のカサ増しに役立ったくらいだ。規制退場等も無かったので終演後に座る時間もなく、本当にある意味がわからなかった。途中で気分が悪くなったりしたら座れるはありがたいので椅子自体はあってもいいと思うが、方向が固定されているのは意味がないのでは?というかそもそもステージ2ついるのか?

4. センターステージもったいない

センターステージ(箱型ステージ)はすごく面白かったが、せっかくなら私のようなどちらのメインステージを見ることができない人向けに、センターステージで誰も踊っていない時はそこでメインステージのアップの映像を流すなりなんなりしてほしかった。ちなみにセンターステージ座席的に一番ちゃんと見ることができるはずだったが、近くのオタクがずっと激しくペンライトを高く上げて振っていた為ほとんど見えていない。もっと高い位置センターステージを上げて欲しかった。というかオタクペンライトを上げすぎないように「頭より高く上げないこと」等のルールを制定してほしい。ルールが無さすぎる。

5. ペンライト必須イベント

純粋パフォーマンスを楽しむつもりで来ていた為私も恋人ペンライトを購入しなかったのだが、4回くらいあったMCは全てペンライトを使ったレクリエーション時間が含まれていたので、ペンライトを持たない人間はすることがなかった。ライバーも「全員ペンライトを持ってきてる」ということを前提で話を進める為、「ペンライト持ってない人はそもそも入っていけないんだな」と疎外感を感じた。ここまでガッツリペンライトを用いるのなら、いっそチケットペンライトを付けてほしい。または「ペンライトを用いたレクリエーションが多く含まれるので購入をオススメします」くらいの文言チケットの購入ページに書いてほしい。

6. 良くも悪くも身内ノリ

「みんな、例のあれでMCを締めますよ!せ〜の!」といきなり言われて会場の全員が「カラーライズハーモニー!!」と叫び出した時は本当に驚いた。どうやらこの前の日のライブで「MC最後には「カラーライズハーモニー(今回のライブ名前)」と叫んで締める」という流れが形成されていたらしいが、前日のライブを観ていないのでそんなことは知らなかったし、説明がなさすぎて本当に怖かった。普段増田が行くライブイベントでは「今日初めて来た人もいると思うから説明しますね!」という時間が設けられることが多い為、説明のなさに驚いた。「ここに来るオタクなら全部のライブを視聴してきてますよね?」という無言の圧のようなものを感じて「身内ノリキツいな〜」と感じた。しかしそう思うのは増田のような逆張り厄介オタクだけで、会場にいるほとんどのオタクは一体感を感じて盛り上がっていたと思うので、私がそもそも身内ノリに乗り切れてないのが良くないんだと思う。

7. 収録と言われても信じる

なんというか、小綺麗に歌ってた。全力で歌ってないというかあくま音源通りのパフォーマンスなので、ライブならではの全力で声を出している感じはないし、ぶっちゃけ事前収録と言われても全然信じられるくらいライブ感はなかった。全体曲も一気に全員出てきて歌っただけなので、サプライズ感もなかった。徐々に出てきてソロで歌うパートがあったりしたら嬉しかった。何より私は視界情報ゼロだったので。

8. 本当に事前に公開していた曲しかほぼやっていない

唯一パフォーマンスする曲を事前に公開していた演目だったとはいえ、「and more…(他にも曲を披露するかもという匂わせ)」と書かれていたのに、プラスでやった曲が全体曲の2つだけというのは満足感としてかなり微妙だった。これはバーチャルライバーライブ普通の生身のアーティストと同じパフォーマンスを期待した私が悪いかもしれない。せっかく曲提供したアーティスト名を書いていたのに、本当に事前に公開していた曲しかやらないとは思っていなかった。堀江晶太田淵智也名前が書かれていたのを見て『灼熱にて純情(wii-wii-woo)』を期待していたし、GigaとTeddyLoid名前を見て『AWAKE』『Let's End the World』を期待していたのがアホらしく思える。アーティスト名は客寄せパンダだったのかもしれない。まんまと釣られた。悲しい。

どうなってたら満足できたのか

以下言うだけタダ希望だ。

・サイドモニターもっと高い位置に置いて欲しい

これは技術的に不可能ではないと思うので是非そうしてほしい。

・全員座って鑑賞して欲しい

多分これは不可能オタクは全身を使って盛り上がりたいので。MCの内容からも立ち上がることを想定されているので難しいと思う。

・2階席、3階席がある会場を選んで欲しい

これもあまり期待できない。おそらくEXPOと同日開催するとなったら今後も幕張メッセの展示場をライブ会場にし続けるだろう。何よりメインターゲットである男性はあまり視界の悪さを覚えていないだろう。

ペンライト必須と書いてくれ

ペンライトがあったらまだもう少し楽しめたかもしれない。ペンライトが無いとレクリエーションに参加する資格すらもらえないのなら、そうと書いていて欲しかった。

座席ランクをつけて販売してほしい

メンバーソロライブのように、SS席、A席、B席のようなランクをつけてチケット販売してほしい。そうすれば私のような低身長でもまだマシな席で鑑賞できたかもしれないので。

ステージひとつでいい

メインステージひとつでいい。本当に。

反省点・感想

昨年までの映像ちゃんと予習して、SNSでの情報収集をしていたらここまで残念な思いをしないで済んだのかもしれない。(今調べたところ、調べ方が悪いからかマイナス面の感想ポストひとつも見つけられていないが。)

1階席しか存在しないことも、メインステージ無駄に2つに分かれていることも、事前に公開されていたマップで把握することが出来たので調査不足だったともいえる。まさかここまで人がギチギチに詰まっていて、だだっ広い会場だとは思っていなかったが。

私がライブを楽しめなかっただけならチケット代を勉強代だと思って潔く受け入れることができたが、恋人も私とほとんど同じ感想だった為、初めて行く音楽ライブで辛い思いをさせてしまたことを心から申し訳なく思っている。もっといいライブ存在するので連れて行きたい気持ちがあるが、「ライブってつまらないんだな」とこのライブで思ってしまったようでとても悲しく思う。初見で楽しめないライブに連れて行ってしまってごめん。

今後おそらくfesに参加することはないだろう。会場が幕張メッセじゃなくなって、2階席が生まれて、サイドモニターの高さが生まれて、全員座って鑑賞できるようになったら行くかもしれないが現実的ではない。そもそも何度か書いたが男性向けのニッチコンテンツなのは間違いない。150cm台の身長人間が来る想定ではないし、コアなファンじゃないのにライブに行くべきではなかったのだ。

図らずも普段行っているライブクオリティパフォーマンスレベルの高さを改めて再確認できて良かった。それくらいしかポジティブ感想が出せない。

「何も見えなかったけど生歌が聴けて最高!」と言えるほどコアなファンではないのですごく残念な体験となってしまった。

他の演目配信チケットを買って視聴しようと思っていたが、もうそういう気分になれそうもない。

2025-02-22

AAA西島ソロライブチケットが高過ぎ

ある男性アーティストドームツアーがあるんだけど、チケットに驚いた。

ファンの囲い込み?

一般席】17,700円 ←男性ソロだと高いけどファンなら行くか

VIP席】70,000円(一般席よりグレードアップ) ←なにこれ?外タレより高い。お土産ももらえるの?

プレミアムNissyシート】38,000円(一般席よりグレードアップ) ←これがチケット代にだせる限界

VIP席は花道の周辺の席が確実なんだけど、買う人がいるの?

男性ソロアーティスト最高額のチケットだと思う。

2025-02-17

V界隈も陽キャ向けなんや

VTuber界隈とか引きこもりオタクが多そうだったのに

普段YouTube無料ネットで見れるのにファンミだとかソロライブだとか

そういうオフラインイベントを開きたがるしみんな来てほしいとか

そういうのいけるのは陽キャだろ

引きこもり陰キャがそんなところで楽しく騒げるわけがない

ここにも救いはなかったんだな

2024-12-10

とあるVTuberへの思いが一段落してしまった

2年前ぐらいから好きだった女VTuberがいるんだけど

の子が初めてのオフソロライブ大成功させたのを見て、なんか応援する気持ちが一段落してしまった。

 

別の解説系男VTuber配信見てたら

その女VTuber所属する箱の話題

「俺たちは、配信者がアイドルになって成功していく過程を見たかったんだな」って言ってて、そうだねって納得してしまった

その配信文脈的には『アイドル配信者になるのではなく、配信者がアイドルになるのを見たいんだ』ということだった気がするが

俺に刺さったのは『過程』という言葉だった

過程…、配信者がアイドルになる過程を見たかった…

 

じゃあアイドルなっちゃったら何を見ればいいんだい?

 

俺は社会不適合者が社会どん底から努力情熱大成するところを見たかったんだよなぁ

と思ってしまった

2024-12-03

ホロライブの件について個人的な推測

他のSNSだと荒れるし、さかまた脱退はかなりショックだったので整理する為にここに置いておく

沙花叉クロヱはドル売りとライブ路線が嫌だったわけではない

これまでの活動を見てたら分かるけど歌への熱意は相当なもんだったし、実際声質の切り替えの器用さを見れば思い入れがあるだけの実力はある

パセリ謹製デザインも可愛さと動きが映えるという部分の両立では最強クラスでこのレベルのガワのVは今でもあまり多くない

そもそもカバー最初期はアイドル路線ときのそらなわけで、むしろ配信で稼ぐモデルの方が元々の狙いを考えれば異端とも言える

カバーアイドルライブ路線通底している、そもそも名前が「ホロ」で「ライブ」する気満々だ

これが前提

しろホロライブではドル売りとライブがまともに出来なくなっているのではないか

そうなると問題になるのがあくたん卒業

なんてったってアイドルゲーマーメイドあの世代の中では圧倒的にアイドル指向が強い人が抜けた事は異常だ

あのレベルまで来ると自分裁量ライブドル売りもどうにでも出来そうだが、それが出来ない環境可能性がある

傍証としてスタジオの大渋滞が起こっていて、他の所を自分で借りてやる人も出てるし

最近のホロライブ所属ソロライブは明らかにハードルが高く、星街すいせいが別格で株主にケツを叩かれたのが理由船長FBKも今年初めて行われる

アリーナ等を抑えるなら1年から半年は期間がいるか当人にもこの情報は伝わってた筈で

自分はここではこれからソロライブが出来ない、となるなら抜けて自分でやった方が早いと判断するのはアイドル指向が強いあくたんなら当然の判断だろう

湊あくあですらこれならさかまたは更に厳しい状況だったのではないか

見出しの通りで登録者数で倍近くいて実績もある先輩ですらこの扱いでは、後発がライブで何曲も歌を披露するなんて事は夢のまた夢の状況だ

無論カバー側もフックアップする為に様々なグループプロジェクト支援しているが、これが元々ロングスリーパーのさかまたをボロボロにしたのでは?という風に見える

様々の人の配信を見る限り過酷だが仕事はよっぽど重要仕事以外は選択できる、というのは恐らく真なので殆ど自分から選んでいるのだろうが

後発で圧力のかかる立ち位置人間スマート選択しろというのは難しい

コロナ療養後の収録

結局、ターニングポイントはここではないだろうか

歌で勝負したい人間が納得のいかない歌を出す苦痛想像を絶するだろう

配信が今でも残っているが、本当に痛々しくて当時から大丈夫かなと思っていた

すいせい周りが危険領域になっている説

ここがSNSでは書けない所

後発にとっては実質的に表舞台で華々しくライブが出来るルートがここしか無くなっているのでは?という可能性がある

成果を考えれば当然なのだ最近露出ライブの多さ、存在感が異常に強まっている

あくたんの卒業ライブもすいせいの尽力があって成立したみたいな話があった

心因性失声症になる程ボロボロになってる同じholoXの風真いろはも、さかまたと高難易度のhoshimatic projectに参加している

サイド的に呼ばれた割にすいせいはソロライブを連発しているのに、自分はレッスンと収録に戻りつつ配信をする肉体面と精神面両方の負荷がかなり強いのだろうというのが見て取れる

当人問題ではなくて上場企業として業績を考えた選択と集中の結果としてこの現象が起こってるのだろうが

リークされてた件で謎にケチをつけられていたのも納得がいく

まとめ

本当に残念ではあるが見切りを付けて諦められて良かった、と思う自分がいる

恐らくライブアイドルというもの目標に参加しても、そもそも芸能事務所ではないカバーマネジメント杜撰はいくらでも傍証があるので頼りにならない

歌やガワの良さだけでは後発で活発に行動しても消耗するばかりで遠く、ひとつ目標になるだろうソロライブには辿り着けないのだろうと思う

個人でやるみたいだしそちらでマイペースにやって欲しい

2024-11-22

anond:20241122192412

ライブの熱気だけじゃ知らない曲楽しめないよね…

ちょっと安心した。こんど好きな人ソロライブ行ってみます

2024-11-18

anond:20240811224340

ライブレポートを書いたあとメンバーひとりの卒業が発表され

グループ活動休止状態に入った。

そして更に一人が療養状態になり

結果的にその子卒業

卒業配信も何もなく

5人から3人のグループになった。

日本Vtuber市場は1000億という。

そのうち大手事務所を目指す

数多の事務所としては数億投資して

何十億稼ぐというのがイメージだろう。

そうした収益には

そのためには広告収益とか

スパチャでは全くたどり着けない。

グッズや直営コンテンツ

大量にお金を払ってもらわなければ

金主を納得させる利益額や利益率にはならない。

そんな中、数千万円の出資を受けた

推し事務所

グループ始動

動画制作にかなり力を入れ始めた。

スマブラ桜井さん動画編集費用は1本35万で

質にこだわる桜井さんが選ぶいわば

最高峰として良いベンチマークになる気がしている

(もちろん、尺だとか内容もあるので

一概には言えないが)

さて事務所のこのお金の使い方

果たしてこの行為は正解だろうか。

おそらく不正解だろうと思います

基本的にはまず新規を増やさないとならない。

これはもうめちゃくちゃレッドオーシャン

正解もない。運も才能も、時間もいる。

新しいチャンネル動画なんて

誰も見ない。

ピンクの人なら長時間プラだし

緑の人なら麻雀

青い人は、ソロライブなどそれぞれ

良い流れが来ていたにも関わらず

メンバー脱退による休止時間にしてしまった。

リスナーは何にお金を払うのか

リスナーはグッズが欲しくて買うというよりは

その行為推しと共有したくて買う。

体験記憶を共有することに

お金を払うのだ。

推しが喜ぶことは

リスナーも嬉しい、だからお金を払うのです。

そしてそれはリスナー同士でも行われる。

そういう場所ありますか。

動画作成はそういう場所

出来ることにつながりますか?

グッズ集めやファンクラブがそういう場で

廃課金前提のために

太い常連しかいなくなると終わりです。

人は変化するので

常連もいつかいなくなります

常連もいるけど新規から沼にハマっていく人も

常にいないと新陳代謝が起きず

過疎って終わります

どの分野でも同じです。

接触機会も失われ

番組を見せられるだけになり

グッズは売れず、人は離れます

数十万登録者のいる配信者だったら

動画を増やすことで何らかの変化を

見込めたかもしれませんが

集客をなめすぎてます

すごく残念です。

本人たちの努力

何十分の1の効果にされているようで

とても悲しい。

メンバーが辞めたことも悲しいですが

辞めることはありえます

辞める前に

しっかりたっぷり予防しなければならなかったし

辞めることすら想定に入れておいた

活動計画がないと

残ったメンバーも不幸です。

応援したい気持ちはまだあります

正直色々難しい。

気持ちよく応援させて欲しい。

2024-10-30

こちソロライブがめちゃくちゃ良かった件

Vtuber見るけど基本的芸人だと思ってみてるからライブほとんど見たこと無いんだよね

ただ流石に5年推してて、ずっとやりたいって言ってたソロライブから見るかーとなったんだけど(チケットは外れた)

完成度が異常に高くてビビった

 

ストーリーとしてほんとに綺麗なんだよね、よくできた漫画アニメみたいな

シナリオライター居るわけでもないのに設定の伏線とかドラマちゃんとしてる

ソロライブやりたいといい続けてて6年かかって実現する話」とするとカタルシスがエグい

そりゃ皆泣くって

 

例えば「すいちゃんステラステラ配信女児みたいに歌い続けた」っていう伏線がずーっとあって

それで初ソロライブゲストとして呼んで一緒に綺麗に歌うみたいな、これも伏線回収というか、その瞬間に色んな記憶が呼び起こされるんだよね

まるでアイドルに憧れた女児が同じ舞台に立つみたいなエモさ、マクロスか?(見たことないけど)

こういう、漫画とかで見る「繋がった瞬間のエモさ」がめっちゃあった、鳥肌立つやつ

 

35Pのピンクハッピサイリウムが、まるで桜の木のようになってる みたいなのも、後出しにしては出来すぎなんだよな

ライブ開始時に、初期設定の動画リメイクを流すのもさ、アニメで見るよね、最終回1話のシーンが出てくるやつ、シュタゲとか

それを6年越しだから

 

そうか、今回は結果的時間の重みを意識した構成になってたな

初期3Dを登場させるとか、初期みこちからメッセージとか、ライブ前の私から手紙とか

あとはライブ告知前からの「最近レッスンで忙しい」という伏線からの、告知後の「ライブのためのレッスンで忙しい」からの、ハイクオリティパフォーマンス、みたいなのも時間意識される

この感覚もエグくない?毎日配信してるから裏で頑張ってるのが何となく分かるんだよね、家族見てる気分になるわけ

 

歌とダンスも異常に良かった、想像の上の上だった、よほど頑張ったんだろう

からこうだったかなあ?今回異常に上手く見えたんだけど、会場もよかったのかもしれない、Vのソロライブ始めてみたけど面白いステージ構成だった

ライブ後の通常配信での撮影会は「かわいい」より徐々に「おもしろい」が勝ってきたから、やっぱあの会場がすごかったのかもしれん

 

あとライブ意識して作ったと思われるアルバム新曲もどれもしっくり来た、これ配信活動のことを歌ってるからなんだと思う

個人的アニソンが好きな理由と同じだ、バックグラウンドがある歌はエモさが段違いになる

一般アーティストにいい歌はたくさんあるけど、どうにもハマれないんだよね

 

あと3Dも異常によかった、ついにここまできたかっていうくらい

めちゃくちゃ存在感があった

初音ミクさんが初めて3Dライブしたときはイロモノみたいに捉えられてたけど、ここまで来るとちょっと話変わってくると思う

 

存在感があったもう一つの理由は、ファン存在だと思う

これすごいエモいなって思ったんだけど

普通歌手ライブだと、いうてファンがどういう人かなんてわからないし、普段から歌手コミュニケーション取ってるわけじゃないから、他人と一緒に見るライブなんだよね、歌手自分+その他大勢みたいな

でもVのライブ場合、いっつも配信でやり取りしてるファンなんだからファミリー感がかなり強い

まりライブなんだけどほんとうに「いつも通り」なんだよね、ファンがどういう人かもだいたい知ってる、どういうノリでどういう笑いのセンス持っててどういう気持でライブ来てるか何となく分かる

これすごくね?1万人以上の「お前ら」なわけよ

Vにとっても安心安全空間すぎる、歌だって緊張せず「いつもどおりの歌枠配信」のつもりでもいいんだよね、皆100点出せとか思って無くて、いつもの延長線を求めてるんだから、おもろいわ

いつもの同接は3万人とかだから、それより少ない厳選された視聴者が、オフで集まって豪華な配信見てるだけなんよ言っちゃえば

よく体験型コンテンツって言うけど、これぞまさにって感じがした

 

あ、あと一曲カバー曲があったけど最高だった

こちバンド系の盛り上げ方も上手いんだよね、なんならカバーオンリーライブあってもいいくら

 

いやーほんとに良かった

ストーリー厨としては大満足と言うか、「近年見たアニメの中で一番おもしろかった」みたいな評価になってしまっている

なぜかアイドル系のアニメ全然見ないのに、不思議なんだよな

プリパラは全部見たけど

 

____

 

マリンライブちょっと気になるから見ようかなあ

2024-10-26

こちソロライブすごく良かった

ここまで来たのかというくらいクオリティ高かったし、エモかった

めっちゃアイドルしてたわ

2024-06-11

恋人出来ない20代街コン行こう 女は無双

街コンに行った感想です。23歳女。

顔面は中の上です。趣味コン?オタク向け街コンでした。

まず男の人参加費が高い!私が行ったのは男性5000円くらいだった。女性無料無料って。

この金額差を見せつけられると、男の人が「女はいいよな」って言いたくなる気持ちちょっと分かる。

もちろんお互い大変なところは色々あると思うけど、恋愛(婚活?)市場においては、男の人は大変だと思った。

チアプも男の人はお金かかるし。

参加人数は男性5名で女性4か5。

男性の所感を書くと、

1人目

30代。女の人慣れてないのかなって感じ。自分の話をひたすらする(職場の話とか)。でも頑張ってるっていうか、紳士的な感じは伝わってきました。

何様だって感じたけど、この人と付き合うのはな…って思ってしまった。

2人目

若かったです。26歳。

普通にモテそうだった!顔もカッコイイ寄り。

ただ趣味コンなのに漫画ゲームの話はそんなに詳しくなくて、謎だった。コミュ力普通にある人だったか出会いがないのかな?

3人目

30代。IT勤めの人。この人だけ唯一年収を記入してた。

神経質そうだった。文系イメージする理系の喋り方をする人で、ニヒルだった。

4人目

30代。VTuber(ソロライブ)が好きらしい。結構若く見えた。

女の人に慣れて無さそうだった。ホロライブ好きな人って本当に本当に申し訳ないんだけど、キモめっていう偏見があった。正直、ホロライブ好きって言うのを初対面の女に言うの、チャレンジャーだなとも思った。

でも話してみたら普通の人だった。すみません

5人目

20代。27?とかだったような。

老けてた。コミュ力普通にあったから、出会いがないのかな。

以上が所感です。それと、身長が170センチある人が1人もいなくてびっくりしました。

私は 特に今までモテてこなかったけど、3人目以外の人に指名?をもらいました。

これはやっぱり若さアドバンテージが大きいのかと思います

なので、恋愛市場モテない若い女性は、街コン彼氏をつくるのがオススメです。ただ、相手の人は結婚を前提にしているので、こちらも真摯対応するべき。

2024-06-09

学マスたのし!!!

最近アイマスブランド元気ない印象だったから嬉しい。シャニちょっと齧ってたけど5thやソロライブ正直つまんなすぎ〜と思ったところでアニメでとどめ刺されたので移動できてありがたい。

このままうまく運営してください…よろしくお願いします……!

2022-03-27

anond:20220327182118

はなれていくホロライブ

■夢と嘘そして現実の生々しさ

そういったVtuberの売り出し方の変化の中で、

Vtuberリスナーに見せているも変化してきている。

 

ありていに言えば「夢」がなくなり、

そして「嘘」をつくようになり、

現実」の醜さが出てくるようになって来た。

 

・夢

前項までにも書いてきたがVtuberはその多くの場合で、

現実とはかけ離れた「アニメのような設定」を持っている。

 例1:ホロライブ「兎田ぺこら」
   >実家にんじん農家で、にんじんがとても好きなため、いつでもにんじんを食べられるように、ポケットと髪の毛ににんじんを挿して持ち歩いている。
   >年齢 永遠の111歳
   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8E%E7%94%B0%E3%81%BA%E3%81%93%E3%82%89
 例2:にじさんじ「リゼ・ヘルエスタ」
   >ヘルエス王国の第二皇女であり、社会勉強の一環として配信等の活動を行う。

 

これは一種現実には存在しないキャラクターであることを明示するユーザーに見せる「夢」の部分である

現実とは超越した存在にあり、輝いた美しい世界だけを見せるという宣言のようなものだ。

ネズミの国にいるネズミキャラクターのような、顧客を楽しませるために作られた虚構である

 

一方で、前項までで述べてきた通り、

Vtuberは「生身の生活」を露出することで親近感を売り出し、リスナーを獲得してきた。

そこで必要となってきたのが、「Vtuber中の人間の生身の生活を飾り付けること」である

 

・嘘

Vtuber達は中にいる人間生活暴露することによって身近さを演出してきたが、

それ故に中身すらも演出する必要が生まれ、外側のキャラクター形成する設定ではなく、

中身の自分自身を見てもらうために「嘘」をつき始めるようになっていた。

 

嘘に関しては「■Vtuberの人気とリスナーの近さ」の項でも述べているため、軽く触れるだけに留めておく。

 例:ホロライブさくらみこ
   妹を欲しがるツイートをする ttps://vtuber-matome.com/vtuber-20773-169132.html
   弟と妹がいることを暴露する ttp://vtubernews.jp/archives/12943236.html

 

その他にも、いわゆる「百合営業」やグループの仲良しアピールなどもある。

にじさんじあったっけえ」「ホロライブあったけえ」などの仲良しアピールはあるが、

それ自体胡散臭いものとなってきている。詳しくは次項「・現実」で記載する。

 

同じように虚構である「夢」「嘘」は何が違うのだろうか。

何も違いはないように見えるかもしれない。

どちらも本質的には「嘘」であり

Vtuberそもそも嘘をついているのだから「騙される方が悪い」のだというというリスナー発言もよく見かける。

 

しかし、似たように見えても、理想演出した「夢」の部分と、

ごまかしで出来た「嘘」区別して考えるべきだろう。

 

「夢」は誰もが現実には存在しないと分かっているが、

「嘘」現実区別がつかず本当のことバレた時に失望を生む。

Vtuberたちが嘘をついて、それがバレていくたびに、

リスナーは本当のことが分からなくなり、Vtuberやその業界のことを信じなくなっていってしまう。

 

嘘は自分達の首を絞め、「リスナーを手放していく」行為だ。

 

現実

Vtuber仮想現実というファンタジー世界に、

演者自身現実を混ぜることで親近感を演出してきたが、

現実というのは楽しいだけでなく醜さを抱えたものだ。

 

その現実配信に載せていくうちに、現実露出の歯止めが聴かなくなり、

現実自体の醜さが段々と暴かれるようになってきてしまった。

例えば以下のような現実からこそ起きるいざこざが暴露されている。

 1.運営演者にまつわる金の問題やいざこざ

 ベンチャー資金難の運営ブラック企業のように使いつぶされるVtuberとの軋轢は良く見られる。

  例1:「(運営は)聴者を数字や金としか見てない」 ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/14/news086.html
  例2:「“ゲームプロジェクトパワハラ騒動」 ttps://www.businessinsider.jp/post-189286
  例3:「ソロライブ企画放置した運営にキレる夜桜たま」 ttps://togetter.com/li/1414254

 

 2.事務所特定Vtuber優遇不遇

 Vtuberでは「新衣装」という建前で新しいイラストを公開する。

 そのお披露配信再生数が増えてスパチャも多く手に入る一つのイベントとなっているが、

 事務所手動で用意されている衣装の数が、Vtuberごとにが大きく異なっており、分かりやす優遇冷遇が分かれていたりする。

  例1:にじさんじ衣装数一覧 http://vtubernews.jp/archives/11423973.html
     エースである月ノ美兎衣装は14個、ほぼ同時期にデビューした文野環は4個という差がある。
  例2:ホロライブ3期生の宝鐘マリンと兎田ぺこらで衣装数に差がある https://myjitsu.jp/enta/archives/93432?mobile=off
     その他優遇不遇まとめ http://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/10796608.html

 

 3.Vtuber同士の仲の悪さ

 Vtuber同士で仲が良くなっていくことを前項までに記載したが、

 逆にそう言った付き合いが深くなるにつれて仲が悪くなって共演NGなどになる関係露出し始めている。

  例1:コンビとして企業案件にも一緒に参加していたホロライブの兎田ぺこら&さくらみこ(ぺこみこ) https://www.youtube.com/watch?v=uRB1G0cKpIk
     →仲が疎遠になったことを配信でほのめかす https://vtuber-matome.com/vtuber-22595-184063.html
  例2:ホロライブの夏色まつりが、同僚の赤井はあとに不満をぶちまけ炎上 http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10414420.html
  例3:にじさんじKRのライバー同士のドロ沼訴訟合戦 https://matomame.jp/user/yonepo665/02b402a81896fd00101e

 

 4.一部リスナーへの優遇

 Vtuber側もスーパーチャットを多く支払う一部のリスナーを贔屓しているなどの例が暴露された

  例:ホロライブの潤羽るしあ https://www.youtube.com/watch?v=-uyYS9lODvk

 

理想世界演出してきたVtuberではあるが、

現実世界を混ぜ込むような配信をつづけるうちに、

同時に上記に記した醜さも配信世界へと露出するようになってきてしまった。

 

こういった現実の醜さやいざこざに、リスナー辟易し始めているといった声も聴かれる。

 

現実世界との近さは、それだけリスナーに対して親近感をおぼえさせるが、

一方でその近さによって「身バレ」や「スキャンダル」といった「炎上リスク」を生み出すことにもつながる。

 

また心理的距離が近くなり過ぎたリスナーを生み「ガチ恋」と呼ばれる厄介なリスナーが増えることになったり、

更にはそれが反転(好きな気持ちがこじれすぎてアンチになること)し拒絶を生むということも起きる。

 

売れるためにVtuberたちの演出してきた、

現実との近さは大きなリスクの温床とも言えるものだったのだ。

2021-12-27

コンサート感想

ブログとか沢山文章を書ける場所を持っていないので持て余した感情を解き放ってすっきりしたい。

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25日クリスマス土曜日M-Line Special Make a Wishというコンサートに行ってきた。

M-Lineアップフロント所属する主にハロープロジェクトOGメンバーを中心とした歌手活動を行うアーティストたちの総称というかファンクラブ名称

私の参加した25日には元モーニング娘。道重さゆみ、元Berryz工房夏焼雅、元Juice=juice宮本佳林、元つばきファクトリー小片リサが出演。

上記以外にも元℃-ute鈴木愛理元モーニング娘。高橋愛田中れいなが出演したり現役ハロプロメンバーゲスト出演することもある。

ハロプロ同様ほぼ毎週末全国のどこかでコンサートをしていてセットリスト出演者結構毎回変わるらしい(下調べせずに行ったのでこの辺は曖昧です)

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もともとハロプロ好きではあるがそこまで熱心にOGは追ってなかったものの、昨年juice=juice卒業した宮本佳林ソロデビュー曲として収録されている「氷点下」がとても素晴らしくてどうしても生で聞いてみたくて参加した。

https://www.youtube.com/watch?v=ejeKV4zq0EI

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結果としてセットリストには「氷点下」は入らなかった。残念。

しかクリスマスということでハロプロソングの中からクリスマスソングをチョイスしていたり、今日だけの特別セットリストを聞けたのは嬉しかった。

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道重さゆみパフォーマンスを生で見るのは何年ぶりというくらい久しぶりだったのだが相変わらず彼女の放つ「かわいい」は強い。

道重さゆみが思う道重さゆみ最上級な「かわいい」を声、歌、ダンス、表情、ポージングすべてから感じて、ブレのなさ、セルフプロデュース力に改めて感服した。

卒業して何年も経つのに今でも道重Tシャツを着てコンサートに足を運ぶ彼女ファンの皆さんの気持ち共感する。

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今回の道重さゆみ夏焼雅宮本佳林小片リサという4人のメンバーの中で名も顔も一番知られているのは道重さゆみだろうが、

おそらくM-Lineの中心、エースというかセンター、顔とも言えるポジションになるのは今年ソロデビューしたばかりの宮本佳林(と、この日はいなかったが鈴木愛理

歌もダンスも申し分ない実力のある夏焼雅といるだけで存在感抜群な道重さゆみはむしろ宮本佳林小片リサを支えながらリードもする頼もしい先輩という立ち位置のような気がしていた。

(もちろん個人の感想ですし二人がこのコンサートの脇役という意味ではない。全員どう見たって主役だった)

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この4人の中で、小片リサつばきファクトリーを諸事情活動休止、脱退、そしてソロとして再デビューという少々後ろ暗い経歴があり、

なおかつM-Lineの中では活動歴が最も浅い後輩メンバーという微妙立ち位置

表向きはカバーアルバムを発表して、イベントではつばきファクトリー和解する機会も設けられ新たなスタートを切っているものの、

自分つばきファクトリーでは小片リサが好きだったこともあり、大丈夫かな、と不安で複雑な思いを抱えていた。

脱退の理由となっているものが他メンバーにも少なからず関わる内容でもあるため加護ちゃん喫煙騒動のように個人問題として自虐昇華してしまうのも難しく(自虐にできるほど時間も経ってないし)

その経歴ごと小片リサが腫れ物扱いになってしまわないか不安だった。

最初に復帰したM-Lineコンサートで暖かく迎え入れられていたというをレポを見聞きしていてもやっぱり不安なわけです。

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しかし行ってみればM-Lineではソロアーティストjuice=juiceの元センターで売出し中の宮本佳林が自ら喜んでトナカイの被り物をしたり汚れ役と言うかピエロ道化?を演じに行ってしまい、

その調子のまま小片リサ道重さゆみにも絡みにいき、道重さゆみには絡みにくいと困惑される状態。(とてもおもしろかった)

仮にこの被り物や道重さゆみという大先輩にグイグイいくような役回り小片リサがしているとその経歴と元の彼女の真面目な性格から罰ゲーム感」が出てしまもの

M-Lineの輪の中心にいる宮本佳林が自ら引き受けてそこに小片リサを巻き込んでMCをしたり、SNSでも彼女との交流を重ねている様子をアピールしてくれているのは

小片リサが新たなスタートを切るにあたってとてつもなく温かい支援だと感じた。孤立させず、かと言って罰ゲーム空気も出さず、すごくうまいやり方でM-Lineに溶け込ませている。

宮本佳林本心はわからないけどサポートのつもりでやっていると言うよりは恐らく心から楽しんで小片リサ交流を重ねているものと思う。

ファンの一人として本当にありがとうという気持ちでいっぱい。

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そして今回目的であった宮本佳林の「氷点下」は聞けなかったもの小片リサデビューカバーアルバムに収録されている「真夜中のドア〜stay with me」が本当に素晴らしかった。

https://www.youtube.com/watch?v=LpFTzsG23Pw

You Tube撮影時は前髪を切りたてだったらしい)

クリスマス失恋ソングかいな、と思ったがとくに最近失恋したわけでもないのに胸に響いて涙が出そうになり気づけば前のめりになって聞いていた。

ステージで毎週末歌い続けることで既出動画音源よりも完成度を高めてきたのだと思う。本当にこの曲を聞くことができてよかったと思う。

来年M-Lineコンサートは続き、ゲストを迎えながらのソロライブもする予定らしいのでより多くの人の耳に小片リサの生歌での「真夜中のドア」が届いてほしい。

パフォーマンスに関しては先述の道重さゆみが「かわいい」に全振りしているわけだけど、小片リサ場合は本当に彼女の真面目さというのをとても感じる。

ものすごく可愛いとか大胆でダイナミックだとかそうした派手さやわかやすい特徴はないかもしれないが曲に対して真摯で丁寧。

そうだ、つばきファクトリー時代から彼女パフォーマンスのこうした真面目な部分が愛おしくて惹かれたんだったな、と思い出させてくれた。

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コンサート最後に歌われたのは「HAPPY作戦(モーニング娘。)だった。

この曲を歌う前のMC道重さゆみ

今日ここに集まっている人たちはみな違う個性を持っていて、まったく生まれたところも住んでるところ全然違って…あ、一部同じ服(道重T)の人もいるけど(笑)、それでも今日この日はここでこのコンサートに来たいと思って集まってくれたそのことが、そしてここにいるみんなが愛おしい(意訳)」と言ってくれてジーンと染み渡った。

このMCはおそらく「HAPPY作戦」の2番の歌詞『君も 私も あの子も違うんが個性なんだよ』というところに引っ掛けて話してくれたのだと思う。

そうした部分にも道重さゆみらしさを感じて、きっと道重さゆみファンはまた彼女の虜になるんだろうなあと感服。

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そしてこの「HAPPY作戦」の歌詞は、目の前にある仕事勉強もなんだって全力で頑張るんだ、手は抜かない、そんでみんなで最高の未来をつくろうよ、なんて綺麗事とも取れるが

日々仕事や色々な面倒事、聞くに堪えないニュースを見聞きしている生活の中でふとこういう曲を聞くと、「あぁそうだな頑張らなくちゃな」と思えてしまもの

そしてこの曲は少し前にも一部でツイッター話題に上がっていた。

秋元康HKT48というグループに書いた「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という曲が簡単に言うと「女の子バカでいい」とでも言っているようで女性蔑視的だと批判されたのだが、

(見てみるとびっくりするほど薄っぺら歌詞なのでさすがにプロデューサーとしてこれを自分とこのアイドルに歌わせようと思ってしまうのどうなんだろうと思ってしまう)

それに対して恵泉女学園大学ではそれならばどういった歌詞なら良かっただろうか?という授業を行い替え歌が作られたという。

https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2016/05/post-4.html

そしてその替え歌歌詞モーニング娘。の「HAPPY作戦」的な世界観だとして一部で話題になっていた。

HKTの曲が話題に上がった(炎上した?)のは2016年頃のようだが自分がこれについてのツイートを知ったのは先月かそこらのことだった。たまたまRTで見た。

改めて聞いて、そうだ頑張らなくちゃな、学生の頃なんかはこうした歌詞を見ても斜に構えて綺麗事言っちゃってさ、と思っていたけど結局歳を重ねていくと色んなことに真摯に立ち向かって頑張っていかなきゃいけないんだと思わざるを得ないことが多くてこうした曲に立ち戻って勇気づけられてしまうんだなと思う。

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さて、まだ明日仕事だけれど仕事納めでもある。

そんな明日も頑張って上司とやりあって最高の2022年を迎えるんだって気持ちになった。

今年の最後に良いコンサートに行けた。

この気持ち文章にできてよかった。

おやすみなさい。

2021-12-16

バカにしてたり食わず嫌いしてる人ほどドツボにはまる

学生時代オタクきもー」言ってたやつと偶然再会した時、めちゃくちゃ沼ってたとかよくあるよね?

オタクカルチャーに限って言えば最大規模の現実逃避先なので、自分に合わないコンテンツなんぞ存在しないので、一瞬でも片足突っ込んだらハマらないわけがないと思ってる。

クラスで一番可愛かった陽キャちゃんホモに目覚めすぎて彼氏をそういう目で見ちゃって辛いだとか、アイドル声優内田彩ソロライブでブレードぶん回してたりとかそういうの周りにゴロゴロ居て

(ああやっぱり皆疲れてるんだな…)

と思った一日でした。

2021-06-04

Youtube配信 同時視聴者

イタリアテノール歌手アンドレア・ボチェッリのドゥオーモ大聖堂でのソロライブ

待機人数が100万人以上、最大同視聴者数は280万人以上。

 

スペインYouTuberのelrubiusの「フォーナイトバトルロイヤル」の実況配信

大同視聴者数は110万人以上。

 

イギリスフィットネスコーチジョーウィックスの生配信授業

大同視聴者数は90万人以上。

 

日本タレント手越祐也記者会見配信

大同視聴者数は130万人以上。

 

嵐のライブ配信

大同視聴者数は78万人以上。

 

佐藤健チャンネル配信(ゲスト上白石萌音)

大同視聴者数は55万人以上。

 

大人Vtuberさん

20万人未満。天下獲ったな(確信)

2021-01-26

兎田ぺこらどうしたの?

ぺこらがメン限でなんか言ったらしいけどわざわざ490円払って見に行かないよ

色々なところの書き込みとか見るになんかやりたい企画却下されたけど同じような企画をほかのやつがやってて、それなんで?みたいにヘラッたみたいな解釈だけど

ソロライブの日程がなかなか決まらないことに関して運営にブチ切れたほかの箱のやつがいたんですけどね。そいつは仲間に背後から刺されて華麗に転生した挙句、アホみたいなことして全部失ったけど

ロメンが運営かばおうとぺこらの発言に異を唱えたらもうアウト。ここはスルーがいい。けどぺこらがこのまま長く配信しないんなら、この件に誰も触れないというのも不自然になってくる。

こういう時こそRPに徹してほしい。内心ぺこらをどう思おうとぺこらに寄り添いますよというポーズを保たないといけない。後ろから集団で刺すなんてことは絶対にやっちゃいけない。ホロライブはあの騒動を横目に箱が一瞬で壊れる怖さを実感したはずだ。あの騒動から何かしらの教訓は得てるはず。

運営運営サンドバックになっとけ。すみませんでした反省してます改善します。本当は悪くなかったとしても頭下げときゃうまく回ることなんてなんぼでもあるでしょ。なんかあったら迅速に情報公開をする。ぺこらとなしつけるのは裏でやっとけばいい。

箱なんて一瞬で壊れますよ。

2021-01-10

ホロライブ絶頂期は

昨年の桐生ココ3D化~湊あくあソロライブ~戌神ころね登録者数100万達成の、せいぜい半年間だったと後世語られそうな雰囲気になりつつある今日このごろ。

というのも、当時から何度も言われていたとおり、急成長に対し会社の規模が見合っていないという問題を未だに解決できず、このままだと自滅する未来しか見えないから。

結果、以下の不安要素により辛うじて満身創痍状態に留まっているだけであり、正直夜しか寝られない。



このまま徒花の象徴みたいな形で記憶に残るとしたら、なんとも忍びない話である


追記

増田よ。そこまで入れ込んでいるなら、運営会社就職すれば?

出たよ話のすり替え

詭弁テンプレみたいな論点逸らしで混ぜっ返すブコメがあって、しかスター付くのはちょっとびっくりだわ。

2020-12-31

2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞

2020年通して面白かったVTuberを挙げる。

順不同、敬称略

大賞

  1. 天開司(てんかいつかさ 個人勢/BANs・YouTube/mildom・配信メイン)
  2. 緑仙(りゅーしぇん にじさんじYouTube/ツイキャス/bilibili・動画配信バランス型)
  3. 周防パトラ(ハニーストラップ/774inc.・YouTube/DLsite配信メイン)
  4. 玉城えりな(PinkPunkPro・YouTube配信メイン)
  5. グウェル・オス・ガールにじさんじYouTube動画配信バランス型)
  6. 雨ヶ崎笑虹(あまがさきえこ 個人勢※・YouTube配信メイン)
  7. 九条林檎(くじょうりんご 個人勢※・YouTube/SHOWROOM配信メイン)
  8. 神楽めあ(個人勢・YouTube/ツイキャス/bilibili・配信メイン)

刺さった音楽

刺さった歌動画および歌配信、今後に期待のVTuber

  1. バーチャルおばあちゃん
  2. 燦鳥ノム(サントリー
    • 「僕たちはまだ世界を知らない」が刺さった
  3. 夢咲楓(ゲーム部)
  4. 桜樹みりあ(ゲーム部)
  5. 花奏かのん(ブイアパ/774inc.)
  6. ハツコ・マキシマイズ(花奏かのんアシスタント
  7. ぼっちぼろまる
  8. 天輝おこめ(かわいいみゅーじっく)
    • 「傘想い」が刺さった。ASMR勢といえばそう。R18音声作品も出している。買いました。
  9. シスタークレアにじさんじ
  10. Lumi Celestia(MAHA5 - インドネシア
    • KING」が刺さる。声質すき
  11. ZEA(NIJISANJI ID
    • KING」も良かったし「JKT48 High Tension Cover」も良かったし「I LOVE...」も良かった
  12. 宗谷いちか(あにまーれ/774inc.)
  13. 白宮みみ 羽柴なつみ(あにまーれ/774inc.)
    • チューリングラブ」が刺さった
    • 4人で活動する予定が2人居なくなり、残った2人で力を合わせて前へ
  14. 如月こより(神楽組)
  15. 魔界りりむ(にじさんじ
  16. AZki(イノナカミュージック/ホロライブプロダクション)
  17. 稀羽すう(SKYCOLOR Project)
    • KING」もいいし歌枠もいい
  18. 小鈴Date Links!)
  19. 町田ちま(にじさんじ
  20. 夜乃ネオン
  21. 木茂山下呂男

Twitterフリート部門

今年導入されたTwitterの新機能フリート24時間消滅する発信の使い所に期待

5秒で次に行ってしまうのは画面をロングタップで止まる

  1. 藤宮コトハ(Palette Project)
  2. 周央サンゴにじさんじ
  3. 飛良ひかり(あにまーれ)

総評

前回(2019)

anond:20190908004020

KINGまとめ

https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ

複数箇所において周央サンゴ氏を誤って「周防」と表記しておりました。お詫び申し上げます

2020-12-09

世界の隅のEXオタクがAさん勇退について思うこと

読むと人生の何分かが無駄になる、本当にくだらないオタク戯言である

同じファンにはわかっちゃうと思うけど、一応固有名詞イニシャルにする。

私は12年ほど前からEXが好きだった。

ちょうどオカ◯ラさんとコラボとかしていた頃にハマったから、グループ自体大衆向けに認知を広めていったタイミングファンになった大勢のうちの1人だった。いわゆる第二章からファンだ。

忘れもしない、LOVEアルバムDVD映像友達の家で見たそれには、サングラスに剃り込み頭のいかつい見た目で涙を流すAさんが映っていた。ギャップに弱い当時中学生のクソ単純娘、そこで即落ち。その後のオカ◯イル映像で見せられた無邪気な笑顔さらなる沼にドボン

その日から頭の中はEXのことばかり。CDを買いライブDVDを買い、ファンクラブに入会し新曲が発表されれば出演する歌番組を隈なくチェックし。録画して、それを比喩じゃなくテープが擦り切れるまで何度も見た。

そして、それだけ熱心に追いかけていればたどり着いてしまうのが第一章のこと。

私はもちろん、Tさんのことも大好きだった。Aさんの見た目がど刺さりしてるような嗜好の女だから、見た目に関しては別に「綺麗な顔やなあ」くらいの感想だったけど、彼の、グループに対する想いが一番好きだった。多分、彼も元ファンだったから、共感やすいってのもあったと思う。メンバーリスペクトして、Aさんに憧れて、少しでも追いつこうと懸命にもがく彼の姿に勝手感情移入して、大好きになっていた。

でも一章の曲を聴いて、愕然とした。全然違う。こんな歌声には到底敵わない。

もちろん、勝ち負けじゃないと思う。どっちが上とか下とか、比べる必要もないと思う。というか、比べちゃいけないと思う。

でもさ、同じ曲を歌うんだもん。しかも何曲も。私が喜んで買ってたCD、再録祭りだったんだもん。

それを毎日毎日聴きこんだ状態で一章の曲を聴いたら気づいちゃうよ。どこがどう違うか。

正直、歌のうまさ云々だけの話じゃないと思う。世間評価も、あまり関係ない。声の質の相性が、ライブで歌うときの彼ら2人の表情が、圧倒的に”良い”と思った。いや良い悪いじゃないからこの表現は正しくないね。圧倒的に、”私個人にぶっ刺さって”しまった。

Tさんが好きだし、Tさんと歌うAさんが好きだし、2人を見ていたいし応援したいという気持ちは嘘じゃない。絶対本心だった。でも、それ以上にSさんの声と合わさるAさんの声に、100%笑顔で心底楽しそうに歌うAさんに惹かれてしまった。

ちょうどその頃から、彼らを見るのが苦しくなってきた。(当時の)新生EXの7人でいる時の彼らを見るのは楽しかったけど、金◯マとかその他ドキュメンタリーで、ちょっとでもSさんの話をしようとするとすぐに涙をこぼすAさんや、バラエティの嘘発見機に座ったAさんに「正直僕のことが嫌いだ」と冗談めかして聞くTさんを見て、心が痛んだ。背景を知ってから彼らを見ると色々と気持ちがわかっちゃう気がしてこっちまで泣きそうになった。わかった気になってるだけだって言われたらそれまでなんだけど。

Sさんが脱退してから、Aさんはどこか寂しそうだと思っていた。それは、表情がとか声色が、とかじゃなくて、一章の時の映像比較してなんとなく感じたこと。メンバーと笑いあってる時もふざけあってるときも、以前ほどテンションが高くないように見えた。年齢を重ねて大人になっているから、という見方もできるかもだけど、私にはなんとなくそれが、”好きな人たちと好きなことをする”時のテンションから仕事”のテンションに変わったように見えたんだ。

で、その原因は、やりたいことをやれていないからなんじゃないかと思うようになった。彼は歌に対して狂っている人だと思う。これは褒め言葉で、歌うことが狂気的に好きだって意味なのだけど。ただの、その辺の、「歌が好き」という人とは比べものにならないほど、異常なレベルで歌を愛しているのだと思う。

そんな人が、当時のEX環境を、「最高!絶対ずっとここにいたい!」と思っているとは思えなかった。

もちろん、「嫌だ、いますぐ抜けたい」と思っていたわけでもないと思う。でも多分彼はこの頃から自分の好きな歌を自分のやり方で極めたくなってきていたんじゃないかと思う。そしてそれは、グループ方向性とは違うものだった。

その予想は、彼のソロライブを見に行ってより濃いものになった。本当に楽しそうなのだEXで歌っている時以上に。だからさ、近い未来Aさんが脱退することになっても仕方ないなと思ってたんだよ。だって、いちファンとして一番に願うのは彼の幸せから。彼が心から楽しいと思って、本当にやりたいと思えることをやってくれるのが一番嬉しいから。

これが、2011年くらいに思ったこと。でも彼は、それから9年もグループにいてくれた。途中留学したりソロ活動が拡大したりはあったけど、いてくれた。グループに居続けたのは彼の希望というより、周りへの恩返しやいろいろな事情という側面が大きいんじゃないかという気がする。

から本当に、ありがとうございましたとは思うんだ。EXというグループを背負って、引っ張って、守ってきてくれてありがとうって。




でもね、それなら。

勇退ライブくらいやってもよかったんじゃないの?って思う。小規模でも、ライブ配信で一、二曲でもいいから。全員に囲まれての勇退にしてもよかったんじゃないの?って気持ちが消えない。

Hさんと対談してる動画を見て、本当に胸が苦しかった。

彼は十分にやってくれたのに、これからやりたいことをやるのは素晴らしいことのはずなのに、なんでそんなに暗い雰囲気で伝えるんだろうって。言葉の端々に言い訳っぽさが滲むんだろうって。

Aさん、コロナというきっかけもあって色々考えて……みたいなこと言ってたけど、その直後に「Hさんがツアーやって組み立ててくって話もあったんですけど」って、それコロナ前に出てた話じゃん……とか。

ああ、でも、コロナ前にAさんはHさんに相談してて、ツアー組み立ててて、でもコロナでできなくなって、このまま後回しにしてたらどんどんソロの開始遅れちゃうからもう発表するしかいね、ってなったのかな……。でも年明けにライブやるよね?そこじゃダメだったの?とも思うしなあ。

それに自分40歳じゃなくて、EX20周年を節目にするってのはなかったの?みたいなことも思わんでもないし……うーん。

でもまあ、ソロ活動はいいんだ、別に。それで彼のやりたいことなら素晴らしいと思う。ただ、もっと明るく送り出してあげてよ……って思うだけで。(コロナ後に改めてツアーとか考えてるんだったら申し訳ないけども)



でも一個、どうしても気になっちゃうのはTさんことなんだよなあ。

メンバーが倍増した2009年当時、個人的には本当にショックだったんだけど、「メンバー全員がそうしたいなら」と思って無理やり納得したんだよね。

Hさんの「EXというDNAを残していきたいから」という言い分には、「はあ!?私が好きなのはEXという名前でも、そういうテイストの服着た人でもそういうテイストの歌歌うひとでもなくて、この7人で構成されているグループが好きなだけなんですけど!?」って思ったけど。でも全員がそれで幸せならいいかと思ったんだ。無理やり。だってどうしようもなかったし。

でもさ、こないだのユーチューブのAとTの対談で、TさんがHさんから人数倍増させる計画を聞いたのは加入後半年も経ってない頃だって言ってたやん。

ええ……って。別にTさんだって、倍増がめちゃくちゃ嫌だとは思ってないはずだけど、そう信じたいけど、でもその状態でその立場人間が、万が一嫌だと思っても言えるわけないじゃんって思っちゃって。それが「もうちょっと末っ子でいれると思ってた」ってセリフに全部詰まってる気がしちゃって。辛かったなあ。勝手感情移入してるからなんだけどね。

なんか彼は、いやでも比べられる立ち位置にいて、しかもその比べられる相手はすごい人で、自分世間からどう見られてるかとか、どう言われてるかとか全部わかっちゃう時代の中で、必死に頑張っていたわけじゃん。

スランプ10年くらいあったって言ってたけど、そんな状態想像できないほどのプレッシャー背負って、でも酒に女にも薬にも走らず(そんなのわかんないだろって言われたら何も言えんけど、少なくともスキャンダルは出さず)、14年くらい頑張ってきてくれたわけじゃないですか。

その結果、憧れだった相方に、「一生一緒に歌ってく」って言ってくれた人に、やめられてしまうのはなあ。1万人の中から必死でその場所を勝ち取ったのになあ。

ていうか、

・Aの相方ボーカル

新生EXの7人のうちの1人

を決めるという名目で開かれたオーディションで1万人分の1を勝ち取ったのに、半年後に「あのオーディションで落ちた人もボーカルになるよ」って言われて、5年後くらいか相方ソロ活動に精を出し始め、最終的にその相方卒業されるのヤバイな。これはほんとにTさんがなんとも思ってないことを祈るばかり。

結局Aさんも、Tさんと歌いながらずっとSさんが忘れられなかったんじゃないかなとか、もし相方がずっとSさんだったら、脱退なんて選択肢選ばなかったんじゃないのかなとか、そんな邪推はしたくないけど。

でも今後ソロになったAさんはSさんをまたライブに呼んで、ボロボロ泣きながらコラボとかしちゃうんだろうなあ。それを複雑に思う自分と、めちゃめちゃ見たい聴きたいと思う自分がいて頭が痛い。

せめてその時には、同時にTさんゲストで呼んでくれないかなあ。3人で楽しそうに歌う姿が見れたら、この上なく幸せな気がする。はあ、情緒も文ぐちゃぐちゃ。おわり。

2020-06-27

オタクガチ恋について考える

僕はとある女性声優が好きである彼女Twitterツイート通知をONにし、たまにリプライを送ったり事務所ファンレター書いたり、ラジオメールを送ったりしている。

最近はこのご時世でイベントがないが、前はイベントにも行っていた。ここまでは一見するとただの「声優オタク」というか、推し応援するファンに見えるのだが僕は所謂ガチ恋の部類に入ると思っている。だって恋愛感情を抱いてるくらいには好きだし。

ガチ恋と言うと、こう捉える人がいる。「声優ワンチャン狙っている」

しかし僕は違うのだ。正しくは「推し結婚できるとは到底思ってはいないが、夢を見ている」が正解だ。これを解説しようと思う。

実際、本当に女性声優結婚できると思って推している人間も中にはいるかもしれないが、僕はああいタイプオタクと一緒にされるのは真っ平御免である自分推し結婚はおろか近付きさえもできないし、僕の存在なんか所詮Twitterアイコンハンドルネームラジオネーム)でしか認知されていない、そんな関係だと割り切っている。

では何故恋心を抱き続けるのか?答えは簡単自分がまともな恋愛経験をしてこず、自分に優しく接してくれる女性女性声優しかいないからだ。


事実オタクはまともな恋愛経験をしていない。一方的クラス女子片思いをし、想いを伝えぬまま他の陽キャ男に取られて終わるか、告白してキモがられて女性不信に陥るかの二択だ。

そんな中僕らの元に現れてくれたのが女性声優という存在である彼女らは僕らを楽しませてくれる。同じラジオネームで送り続ければ「またこいつか」と弄って認知してくれるし、お渡し会やリリイベに何度も足を運べば顔と名前を一致させてくれる。挙句の果てに「他の現場に行っちゃだめだよ?」とか抜かしてくる。

こんなん誰でも恋に落ちるだろ、なあオタク

で、ここで2パターンに分かれるのだ。1つ目が僕みたいな「一生推します!」といったタイプ。2つ目が「これはこの子ワンチャンあるのでは?」と本気で勘違いちゃうタイプ。前者も後者も変わらねえだろ!どっちも気持ち悪いわ!と思ったそこのあなた、正常です。自分でも何言ってるんだろうとか思えてきた。オタク怖い。

ていうか、本気で女性声優と繋がりたいなら道はいくつかあるだろう。いつまでオタクは「一般男性」になりたがろうとするのか。

あの一般男性は確かに男性ではあるが“一般”ではないのは百も承知なのだから一般じゃなくなる方法を試せばいい。

例えば声優事務所に雇われるとかさ、必死勉強して高い学歴と豊かな才能諸々を携えてバ〇ダイナ〇コエンターテインメント就職を目指すとかさ、今どきならソシャゲ運営会社だっていいと思う。サイ〇ームズとか。あと極論男性声優を目指して同業者になるとかね。

しか現実問題、そこまでして女性声優結婚したいというオタクは少ない。いや本気でそこまでするなら誰も止めないしやれるだけやってみろとは思うけども、オタクオタクのままでいたいのが本音な部分もあると思う。趣味仕事にしちゃいけないとかよく言うし。結局のところオタクは今の地位趣味として女性声優推し続けるんだと思う。じゃあ本気で結婚したい層は何をしているの・・・?話がループしてね・・・

この問題、色んな業界に言えると思う。風俗嬢から認知を貰って通い続けてワンチャン狙ってるおっさんも世の中にはごまんといるだろうし、これの地下アイドル版なんてもっと古くからあったと思う。ていうかあの業界の方が「ファンと繋がったので解雇」とかよく聞くし。

あと最近Vtuberな。スパチャ読みがどうこう話題になったりしたけどあれ女性声優よりタチ悪いと思う。てかVtuberガチ恋って何?アバターに恋してるのか中の人に恋してるのか分からん・・・別に批判する気はないけど。

つまるところ、声優オタクは夢を見ているんだと思う。ディズニーランドと一緒だ。ミッキーマウスを始めとするキャラクター達はゲートをくぐった瞬間から我々に夢と希望、何よりも笑顔を与え、退園するときにハッと夢が覚める。

僕らも女性声優ニコ生番組を見ている時はずっと笑顔だし、可愛くて面白い人たちは夢を与えてくれる。そしてニコ生のアンケが終わってウィンドウを閉じた瞬間夢から覚めるのだ。そんな短期的にも程がある夢を見続けていたのも束の間、夢を打ち砕く報道が目に入るのだ。「〇〇結婚!」

あの感情、未だに名前を付けられない。福山雅治現象?当然彼女らは自分のものではないし、結婚できないことも分かっていた。なのにどうして・・・祝福、悔しさ、虚しさ、色んな感情に襲われるあの瞬間は苦手だ。それが顕著になったのが昨年末に某プロ野球選手結婚した女性声優である

日付が日付だっただけに、某巨大イベント1日目に向かうべく明け方起床した僕の元に飛び込んできたその報道は何とも言えない空虚感を生み出した。別に僕は彼女ガチ恋をしていたわけでもなければ特に推していたわけでもない。好きだったけど。で、色々考えた結果がこれ。

 

「あ!女性声優って、結婚するんだ!」

当たり前だろボケ

アイドルトイレに行かない!みたいな言葉が昔あったけど、人のこと言えなかったんだねアレ。女性声優人間であり一人の女性なので結婚もするし子供も産むしやがて死にます

そこでようやく“現実”を見せられた人、割と多いのでは?特に年代声優オタクなんかダイレクトに刺さってそう。今まで(空想上の彼女として接してきた人がいきなり遠くへ行ってしまった感じ。別に人の幸せを祝えない人間になるなと言っているわけではないが、推し幸せは俺の幸せ!論を押し付けるつもりもない。一生推します!を有言実行出来る人は凄いと思う本当に。

当たり前のことを考えられないオタクは多い。ただ彼らは「夢」を見ているだけであると同時に「現実から逃げている。本気で結婚したいオタクもそう、結婚出来るはずがないと割り切っているオタクもそう、皆夢を見ている。夢から覚めるのは自分彼女が出来るか推し結婚した時であるが、圧倒的に後者で覚まされる場合の方が多い。でも冷静に考えてみてほしい。顔がいい年頃の女性声優彼氏がいないはずがないのだ。これは「ミッキーマウスの中にだって人間が入っている」という事実と同じようなものだが、みんなそんなことは忘れてディズニーランドの中で楽しんでいる。なので我々も、そんな世知辛い現実からは目を背けて推しコンテンツを楽しんでいる。こんな生活いつまで続ければいいんだろうな。彼女を作ればいいと思う。

 しか彼女を作れたからと言って脱・声優オタクになるわけではない。ただ心の余裕が出来るのは確かだと思う。彼女出来たことないから知らんけど。そもそも彼女って何のために作るの?ガチ恋って何?恋愛って何?

いやマジでガチ恋って何???



人間たるもの、次の子孫を残さなければ生命体として失格だ。あっやめてください叩かないで…

結婚をしない自由が~とか、産みたくても産めない人が~とか、今の日本子育てが出来るか~とか、そういう話をしたいんじゃなくて、一応ヒトという種としての考えね。で、こうするには早いとこ身を固めて世帯を持たなければならない。いつまでも夢を見続けているわけにはいかないのだ。だが僕は声優を推すのを辞めるわけではない。適当なところで自分で夢に見切りをつけるか強制的につけさせられるかは分からないが、その時まで夢を見ていたっていいじゃない。取返しがつかなくなった時に覚めたらヤバいけど。

ガチ恋という概念は人を大きく狂わせた。でもそれはある種の文化を生み出し、経済を回している。自分が貢いだ額は推し給料に直結する(と思う)し、女性声優だって自分の固定ファンを少しでも増やして食っていかなきゃならん。ある女性声優は「アイ〇スのライブだと人が来るのに自分ソロライブには来ない」と嘆いたという。コンテンツに頼る時代は終わり、一人一人に貢ぐ時代。我々もそれに適応し、自分お気に入り声優を見つけ、追いかける。この文化が続く限り、ガチ恋という概念はあってもいいんじゃないかなあと思う今日この頃である

2020-02-19

幕の内か単品おかず弁当ランチ迷う増田寿磨紆余街ンら買う富部図加温ピン高千宇野熊(回文

おはようございます

今日も朝から忙しいみたいなので私は各位深刻なほど確定申告のあとは売上とか入力して細かい経費を計上すれば完成なんだけど、

どうなることやらって感じよ。

まあそれはともかくとして、

今日今日で朝から出掛けると言うことで、

忙しいと言うよりまとまった時間がないからじっくり腰を据えて書けないわね!っていいつつスタンディングデスクを使いたいなって思うんだけど、

あれって本当に腰にいいのかしら?

つのが飽きたら低くして椅子モードにもできるんでしょ?

あのさ

弁当は幕の内大好きだけど、

コンサートの幕の内的なやつあるじゃない演者が多くてリサイタルじゃないやつ。

有名な人が集まれば集まるほど、

良さがかき消されちゃうような気がして、

見て得したってお得感がないのよね!

そう言うんだったら堪能できるソロコンサートの方が楽しめるし

感動するんだけどなぁーって思う所存中の所存なの。

でねやっぱり各演者が先輩後輩だとか色々とややこしい背景があったりするから

遠慮のえの字でも表明したいぐらい遠慮してるんじゃないか説があるのね。

こっちは見ていて不満のふを表明したいぐらいよ!

から逆に各演者の良さがまったく発揮できないというか。

こないだなんかね、

女性ソリストボーカルが4人集まったライブに行ってきたんだけど

まあ各人が各人の良さを見事に逆に打ち消し合ってなんだったのかしら?って思うぐらい、

ソリスト達のラインナップはとても素晴らしいお客さんも呼び込めるショービジネスとしてはとてもウマウマな公演だったんだけど、

内容はつまらなくて残念よ。

個性のある声同士がハモってもあんまりいい感じにはならないのかしら?って

まあ私のそういったカラッとした感想からまりあてにしなくてもいいんだけど、

いろいろ幕の内公演を見ているとそんな感じなのかしらね

でもきっと素晴らしいそう言う相乗効果のあるシナジーな公演を見たことないだけかも知れないわね。

また私の知らない世界なのかも。

まだまだ私の幕の内公演の旅は続くわ!

でもね、

行けるライブコンサートの限度ってやつもあるじゃない、

そうなると如何にどこにリソースを費やすかってことになるから

ソロライブに命燃やしていきたい感じだし

幕の内公演は飛ばしちゃうのよ。

行きたいのは行きたいんだけど余裕があればねってところかしら。

お昼いただく幕の内弁当は色々なおかずが入っていて蓋を開けたらあんなにワクワクするのに、

本当に不思議よね。

幕の内公演には全くないもの

そんな話をしていたら

今日ランチは逆にソリストを堪能する意味での

から揚げおかず1品弁当にしようかしらとも思っちゃうわ。

もう出掛けると言うから

支度して行くわね!

レッツラゴーよ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

ハムタマゴのバリエーションしか

朝摂るタンパク質は体温を温めてくれるから食べたら食べた方がいいわよと言う朝ご飯食べるか食べないか論争に私が付けた終止符よ。

まあ美味しいものが食べたいって訳なんだけど。

デトックスウォーター

昨日マーケットに行けなくて買い物できなかったか果物買えなかったわーってときに便利なと言ってもいつもの

ホッツ緑茶ウォーラーなんだけど、

緑茶にひと手間加えて何か美味しくなるレシピがあったら

やってみたいそれなんてクックパッドって思うわ。

今度検索してみる。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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