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はてなキーワード: トラブルとは

2025-11-23

anond:20251123145746

なんでそんな文章を書きたくなったのか聞きたいな

あなたも直美?

まさか増田にそんな人いないよね、きっと

動機が分からないので、その意見も入ってこないんだ

直美を擁護するあなた動機を聞きたいな

念の為だけど、AIに書かせてないよね?

違ったらごめんね

直美がダメなのは、実害が出てるからでしょう

直美の医師がきちんとした施術をしていれば叩かれないよ

整形トラブルになりがちだから嫌われる

あと、安月給で命守るために頑張ってる先生と、直美で1000万円単位の高級取りになって美容だけのために働いてる先生と、

どっちが尊敬されるかといえば、前者になると思うよ

仕方ないよ

ドルスクールの娘のプレゼン授業で、祖国愛の強い中国人の子最近台湾有事に関連した日本首相発言を取り上げて「日本歴史から学ばない悪い国だ」みたいなことをクラスの前でプレゼンしたらしく、娘が悲しんでいた。

そもそもプレゼン授業ではそういうテーマを取り上げること自体禁止されているため、その子先生から注意されたらしいけれど、そんな主張を聞かされたうちの娘は悲しい気持ちになるよね。

ウクライナパレスチナも含めて、世界中から来ている子どもたちがいるから、こういうトラブルは大なり小なり起きてしまう。大人の事情子供が嫌な思いのするはツライ。

2025-11-22

もう政治クラスタ以外のノンポリ層にも反中感情が浸透してるから高市の支持は固いと思う。

政治とかよくわからない~とか言ってた連中も近年は排外発言が多いじゃん、林原めぐみとかな

民泊だの、白タクだの、木を勝手に切るだの、集団試験カンニングするだの、電線盗むだの、野グソするだの

日中国人犯罪犯罪に入らないレベルうんざりトラブルニュースが増えている

そんななか、台湾武力統合するってやつらに対抗するって普通な高市さんは悪くないってそりゃ思うよな。正義じゃん。

から高市は支持硬いと思う

林原めぐみみたいな、いわゆる普通の人ってやつらが反中排外かいわれながら

ニュースでは武力台湾手に入れるというやつに対抗するってだけで叩かれる状況はかなり納得いかないんだろうな

この層に曖昧戦略なんですとかいっても知らんがなって話だよな

2025-11-21

anond:20251121193752

これ本当に感じる、10年前までの30くらいでわーっと結婚価値観薄れて優秀な子ほど社会人3年目までに学生時代彼女とさっさと結婚する。社内の女子ガチで同僚として見てる。当然トラブルなく、賢い

2025-11-20

お客様神様」を拒否して、クレーマーを黙らせた話

俺は、数年前まで中堅チェーンのドラッグストアで働いていた。 あの業界は、マジでお客様神様」を振りかざすモンスタークレーマー巣窟だ。彼らは、店員を「金さえ払えば何を言ってもいい奴隷」だと思っている。

特にひどいのが、風邪薬サプリメントの「効かない」クレームだ。 「この鼻炎薬、全然効かないじゃないか!金返せ!」と平日の昼間から怒鳴り込んでくるジジイ常連だった。

最初は「トラブルになるよりマシ」と平謝りして返金していたが、ある日、俺はぶち切れて、マニュアル外の「論理的鉄槌」を下すことにした。

法律科学的根拠」で神様論破する

いつものように「このサプリメント、全く効果がない。詐欺だ!」と喚くおばさんがいた。

俺は、一歩も引かずに、笑顔で言った。

お客様、大変申し訳ございません。しかし、この商品パッケージ裏をご覧ください。『効果には個人差があります』と明記してありますよね。また、この成分は、医薬品ではなく食品扱いです。お客様の『効果がない』という主観的なご意見だけで、科学的に証明された成分を『詐欺』と断定し、返金を要求するのは、契約不履行にあたります

契約不履行?何を言ってるんだ!」と顔色を変えるおばさんに、俺は畳みかけた。

はいお客様商品説明書に納得し、代金を支払うという売買契約を締結しました。もし、弊社の説明に過誤があったとおっしゃるのであれば、その証拠をご提示いただけますでしょうか?それができないのであれば、他のお客様のご迷惑になりますので、ご退出ください」

神様」という名の化けの皮が剥がれた瞬間

それまで、店員から感情的謝罪しか受けたことがなかったクレーマーは、「法律論理」という冷たい壁を突きつけられ、完全に思考停止した。

おばさんは顔を真っ赤にして、「もういいわよ!」と捨て台詞を吐き、二度と店に来なくなった。

大事なのは、「感情論に乗らないこと」だ。「お客様神様」に囚われると、こっちも感情的になるか、卑屈になるかしかない。

でも、「これはビジネス上の契約であり、感情関係ない」という一点で冷静に突き放すと、彼らはただの「ワガママを言う一般人」に戻る。そして、一般人論理には勝てない。

現場理不尽な客対応に苦しんでいる人は、一度冷静に「これは法的に、科学的に、どういう性質取引なのか」を考えてみてほしい。そこから反撃の糸口は見つかる。お客様神様ではない。対等な契約者だ。

ローソンコーヒー頭文字のLがLサイズ勘違いさせるトラブル続出

こんなん依頼された時点で無理だわ。「頭文字のLを使ってデザインして」って言われた瞬間全力で逃げる

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

2025-11-19

anond:20251119203406

・なぜ普通は特訓シーンは中盤にあるのか

 特訓シーンは巻き返しのシーンだから

 ←なぜ巻き返しなのか←主人公がその前に負けるから

 ←なぜまず負けるのか←主人公が成長する話だから

と考えた結果、

・なぜ『羅小黒戦記2』の特訓(訓練シーン)は冒頭にあるのか

が明らかになる。つまり

 『羅小黒戦記2』は主人公シャオヘイが強くなって勝利する話ではない。

 

 日常シーンは終わり、シャオヘイは戦いを含むトラブルに巻き込まれていくが、巻き込まれたその時すでに、事件解決必要能力を十分身に着けている。

 

 この紹介文を読むと「それ面白い話なの?」となるかもしれないが、面白かった。 

 

2025-11-18

anond:20251118113223

ブコメに書かれたのと同じだけど

落としてすぐの距離感なら拾わずに「落としたよ」と指摘するに留めるかな

でも相手女性なら何かトラブルになりそうなのでそれもしないか

でもやっぱり相手容貌にもよるけど全スルーするかも

このご時世だし

anond:20251118133054

増田よりの意見は分かるんだけど、Vのことを中途半端に知ってる人ほど拒否感ありそうなんよな

全く知らなかったらadoとかと同じ感じの人なのかな?って受け入れられそう

あとは、まあ、V自体ネット配信中心の活動なのもあってトラブル失言拡散されやすいのと、やたら攻撃的な信者たちとアンチたちの活動のせいで余計にイメージ悪くなってるのは大いにありますよね

そういうのを半端に目にしてたら拒否感でてくるのはわかる、というか自分もV見始める前はそうだった

アンチはしゃーないとしても信者たちはVのためを思うならもっとお利口になって欲しいんやがね……

リアルトランス女性増田のこと

トランス歴15年くらい。

性別違和

幼稚園くらい。

・診断

受けてる。時間かかった。

ホルモン

使ってる。一日一回ディビゲル一包だけど、たまに忘れる。

・手術

ボトム手術だけ10年くらい前にした。

・豊胸、その他の美容整形

興味ない。

・声

ちょっとボイトレしたけど、低い声の方が好きだなって思って低めの声のまま。ガラガラ感は減らしてると思う。もう元の声の出し方がわからなくてよくわかんないけど。

戸籍

変えてる。裁判所に提出する用の診断書作成かにめちゃくちゃお金がかかって、「診断とホルモンと手術以外にまだこんなにかかるの!?」ってびびった。親にも支援してもらったのに、ほぼ貯金が壊滅した。

性的指向

ヘテロセクシュアルよりのパンセクシュアル。デート女性の方が楽しいしドキドキすることもあるけど、性的には男性でないとあまりうまくいかない。ノンバイナリーは付き合ったことない。トランスジェンダーと付き合いたかったが出会いがないままシス旦那ができた。

風呂

女友達などに誘われたら行くが、目立ってないかとか気を使うのが嫌で積極的には行かないし、部屋に一人で使える風呂がないところに泊まったことはたぶんない。トラブルになったことはない。というか、こっちは気を使うけど周りは見向きもしない。たまにおばあちゃんが「背が高いね」って話しかけてくる。

トイレ

トイレに並んでたつもりが後ろに女性待機列ができてしまったという出来事があって以来、女性トイレ使用。その前も増田の後ろで女性客が間違って男性用に入ったり、男性客が謝りながら慌てて外に出て女性トイレに入り直そうとしたらといったことが起きていた。小便器見ればちゃん男性だってわかるだろうに。

普通に使えるようになる前は、誰でもトイレや個室になってるカフェトイレを細かく記憶してやりくりすることも多かった。外出時にできるだけ水分を取らないのもコツ。トランス膀胱炎経験率は非常に高いらしいんだけど、幸い一度もならなかった。

スポーツ

中高と体育に参加できなかったかそもそも体の動かし方がわからなくて、いまさら会社健康診断健康のために運動しろと言われて困ってる。トランス友達に使いやすジムアドバイスとかを聞いているものの、行ったことはない。プロスポーツは興味ないけど、健康維持のためのスポーツは参加しやすくしてほしい。

トランスジェンダー友達

たぶん4-5人。ほぼ女性

シスジェンダー友達

たぶん5-6人。ほぼ女性

トランスジェンダー同士で集まったとき話題

最近面白かった本、映画ドラマとか。あとは受けたハラスメントの話をして愚痴り合う。知らん人に体を勝手に触られたとか、同僚のマンスプがやばいとか、そういうの。

家族

夫がいる。子供なし。ペットなし。犬飼いたいけど面倒見れる気がしなくて、責任ないことしたくないから諦めてる。

仕事

デスクワーク系。戸籍女性から誰も何も言わないけど、気づいてる人もいるっぽいし、自分からも信頼している相手には普通に話してる。

・埋没したい?

別にかな。ネット差別発言とか見ると怖くて埋没したくはなる。

・女らしくなりたい?

これも別にたまたま女だっただけで、そもそもあんまり趣味性格も女らしくないし、いわゆる女らしいファッションとかもほぼ興味ない。移行したてのときは新鮮で面白かったけど、いまとなってはむしろメンズライクな格好をしたい。

トランスジェンダーについてどう思う?

実際にイベントに行ったりして会ってみると、想像を超えていろんな人がいてびっくりする。別に女扱いされたいわけではないトランス女性別に男扱いされたいわけではないトランス男性が意外と多い。スムーズに移行できていない人は伏目がちで暗く自信がなさそうな人が多い。移行歴長い人ほど図太い。というか、もはや普段トランスであることを意識する機会が減るから、仲間が集まると楽しそうにしてたりする。

・悩んだこと

就職ときに困った。学歴男子校が入ってるから、誤魔化すべきか打ち明けるべきか悩みまくった。あと働くトランスジェンダーって、オカマバー風俗イメージしかなくて、どこに申し込んだらいいかからなかった。

・いま悩んでること

健康人間ドック受けるとき事情説明して男性用と女性用の検査を織り交ぜたりしてるけど(前立腺検査乳がん検査とか)、これで正解なのかわからない。健康診断の結果で男女で数値が分かれているもの判断がわからない。医者からは「女性の数値でいいでしょ」と言われたりするけど、明確な根拠のある医者に会ったことがない。

普段大変なこと

物価高で貯金が少しずつ削られてるから節約するか昇給まで粘るかしないといけない。

・いま興味あること

ブルーボーイ事件って映画が見たい。メンズ服をうまく取り入れたい。

トランスジェンダーコミュニティについて

若い人のサポートになりたいというのを思う。大抵目が死んでるし。

NHK文句をいっても意味が無い。NHKを巡る議論矮小したN党。

NHK受信料をめぐる議論は、奇妙な停滞に陥っている。

制度は古く、生活実感とズレもある。受信料徴収に係わる話題では、度々ネット批判が立ち上がる。にもかかわらず、政治テーブルには乗らない。触れようとすると、どこかで“炎上案件”に片足を突っ込んだような空気流れる

この空気出所をたどると、どうにもN党の存在を避けて通れない。受信料トラブルという個別の不満に議論を押し込めた結果、制度設計としてのNHK改革が語りにくくなってしまったのだ。

NHKの有り様を考える話題は、本来もっと大きな話だったはずである

しかし、N党(旧・NHK党)が論点を“受信料トラブルの解消”にまで極端に矮小化した結果、NHK制度のものを扱う真面目な議論が、政治空間から消えてしまった──これは日本の政治議論にとって大きな損失であり、国民が溜め込むNHKへの不満の解消を遠のかせることにもなった。

1. 「受信料トラブル」=“個別不満の処理”に矮小化された

本来NHK問題は、

といった“制度設計レベル”の話である

ところがN党は、徴収員との喧嘩、未払いの正当化ワイドショー炎上議論を落とし込み、制度根本を触らないまま「個人受信料をどうするか」のレベルへ持ち込んだ。

この瞬間、「NHK改革受信料で揉める人たち」というイメージ世論に固定され、政策論争としての格が落ちた。

2. 結果として、真面目な議論が“触れにくいテーマ”になった

政治家にとっては、

があるため、静かに距離を置いた。

結果、本来必要だった「制度疲労した公共放送をどう再設計するか」という議論が、国政のテーブルに上がらなくなった。

まり、N党はNHK問題を“政治的に扱いにくいテーマ”に変えてしまったという副作用を生んでいる。

3. 受信料問題は“入口”にすぎず、本丸ではない

受信料制度全体のごく表層の話で、本質は“公共放送存在意義と、そのための財源方式をどう再設計するか”。

例えば、

など、検討すべき選択肢本来かなりある

だがN党の動きが、議論全体を「受信料を払うかどうか」だけに閉じ込めた。

4. “制度としてのNHK”を扱う政治家が不在になった

政治側としては、N党の存在によってシリアス議論がやりにくくなったのは事実で、

といった理由敬遠されている。

結果、本来必要だった政策レベルの再設計が進まないまま放置され、NHK自身も“縮小と延命狭間”で動けない。

5. 課題を再びまともな政策論争に戻すには?

これは可能だが、切り口を変える必要がある。個人受信料問題ではなく、

という枠組みに置き直す。

この枠で議論すると、

とも接続やすく、政治争点として扱う“格”が自然に戻る。

結論

N党が受信料という“枝葉”に全議論を閉じ込めたことで、NHK制度改革のもの政治的に扱いづらくなった。

その結果、“NHK問題を真面目に語ること自体ポピュリズム扱いされる”という状況に陥っている。

まり制度設計論と大衆感情乖離が、NHK改革不能なまま放置している」というのが現在である

考えを変えるには何が必要

人生原則」などという時、本人にはしっかりした根拠があるように思っているが、実際に見てみるとその基盤が危ういということがある。

例えば私の知人は「お金の余裕は心の余裕」という原則をお守りのように主張し続けていたが、それを見ると、もっとこう「知足」みたいな内面を充足させる方法だってありうるようにも思えてしまうわけだ。

私の人生原則の一つに、「睡眠薬ストックを確保しておけ」というものがある。これは、私が特殊タイプ統合失調症を患っており、錯乱する時は睡眠トラブルを抱えているケースがほとんどであるためである

しかし、物事一般化するとおかしなことになりかねない。「備えあれば憂いなし」という格言があるが「日本終了に備えろ!」と主張する都市伝説Youtuberの言うことを聞くべきとも思わない。

そうすると、極端な原則というのは脆弱になりうるという話だ。もし睡眠不足で錯乱したら、睡眠薬致死量飲んでしまうことも考えられるという話で、ストックを持つにしても適量というものがある。

では「中庸」は原則となりうるかというと、そうでもない。やはり「極端に避けるべきこと」というのは存在する。

非合法な薬物には一切手を出してはならないし、他人に対する暴力もいけないし、あるいは何が善であるかがわかるならそれを追求すべきだろう。

中庸とは「一方の側が善でもう一方の側が悪である」とは言えない事象適用可能概念である。MBTIのテストをするとき、「内向的か外向的か」などと問われるが、どちらの側面もバランス良く持っていて良いのである

自分はこういう人間だ」とか「自分はこういうもの原則にしている」というのは、つまるところ遺伝環境などの諸々の条件において生きやすいと感じた行動傾向ではないだろうか。

しか人間人生が高々100年しかないなら、個人経験もつ情報量限定的であり、単なる思い込みと言っていい。

その思い込みが変われば、人生が変わることは間違いない。もちろん、それを望むかどうかが問題である

2025-11-17

渡邊雄太選手NBAを離れ日本帰国した主な理由は、メンタルヘルスと、試合プレーする機会が減少したことへのフラストレーションです。

2024年4月渡邊選手自身インスタグラムライブ配信で、NBAでの6年間のキャリアを終え、日本Bリーグプレーすることを発表しました。

主な理由

理由 詳細 参照

メンタルヘルス問題 シーズン終盤にメンタル不調を抱え、バスケットボールができないつらい時期を過ごしました。特にフェニックス・サンズからメンフィス・グリズリーズトレードされてから、ベンチを温める日々が続き、精神的に大きな打撃を受けました。

出場機会の減少 2023-24シーズン序盤はフェニックス・サンズで多くの出場機会を得ていましたが、シーズンが進むにつれて出場時間が減少し、メンフィス移籍後も状況は改善されませんでした。

Bリーグの盛り上がり 30代を迎え、選手としての全盛期にベンチで過ごすことへの疑問を感じる一方で、日本バスケットボール界、特にBリーグの盛り上がりを肌で感じ、日本ファンを喜ばせたいという思いが強まりました。

キャリアやりがい 厳しいNBAでの競争を6年間戦い抜き、「やりきった」という達成感と、再びバスケットボールを「楽しみたい」という気持ちから日本でのプレー選択しました。

帰国後の状況

渡邊選手2024年7月Bリーグ千葉ジェッツへの入団を発表しました。

これにより、幼い頃からの夢であったNBAでのプレーに一区切りをつけ、日本バスケットボールの発展に貢献する道を選びました。

2024年渡邊雄太選手メンタルトラブルが起きた主な経緯は、NBAでの出場機会減少が重なり、精神的に追い詰められたことです。

主な出来事

時期 出来事 参照

2024年2月 フェニックス・サンズから古巣メンフィス・グリズリーズトレードされた。

2024年3月 1日の試合最後に、手首の負傷に加え、「個人的理由」で長期欠場に入った。この「個人的理由」がメンタルトラブルだったことを、後に本人が明かしている。

2024年4月20日 自身のインスタライブで、メンタルトラブルを抱えていたことを告白日本帰国してBリーグプレーすることを表明した。

2024年8月27日 Bリーグ千葉ジェッツへの入団会見で、メンタル面のサポート体制が加入の決め手になったと語った。

メンタルトラブルの内容

出場機会の減少: 2023-24シーズン序盤はサンズプレーしていたものの、徐々に出場機会が減少し、メンフィス移籍後も状況は改善されなかった。

身体異変: 2024年2月下旬試合で、コートに立った瞬間に体が思うように動かなくなる「自分の体じゃないみたいな感じ」になったと語っている。

精神的な消耗: 練習いくら良いパフォーマンスをしても、試合に出られない日々が続き、精神的に大きな打撃を受けた。特に試合練習では体のコントロールが効かなくなるほどの精神的なダメージがあったと明かしている。

これは情報提供のみを目的としています医学的なアドバイスや診断については、専門家にご相談ください。AI の回答には間違いが含まれている場合があります。 詳細

anond:20251117133845

どんな統計を見ても女性のほうが性行動について不活発な傾向にあるからこのデータをどの程度信じるかという問題はあるにしろ性の問題って男性問題ではってのは本当にそうです

ゲイノンケの間でもなんかやけにトラブルになってるしね

anond:20251117124757

自分保険証と同じように財布に入れてるわ。

マイナ保険証にしたけど、念の為元の保険証資格証明書も持ってる。実際システムトラブルマイナ保険証使えなくて紙の保険証したこともあるし…なんだかね…

トラブルは仕方ないけど、その場合対処がこれかよっていう…

日本の駄目な部分はどういうところなのか?

「良い部分も悪い部分もあってこそ正しい見方と言うべきだろう。なので、私がこの質問投稿したのは別に日本をわざと貶めようと考えてのことではない。

日本ラーメンは美味い、空気はきれいだ、景色が美しい、おもしろいことがたくさんある、日本人は礼儀正しくて民度が高い(少なくともあなたの目の前では)……と。でも、逆によくないことは何があるのか?」

2018年中国質問サイト日本通の回答者により書かれた内容は当時もその通りと感心したし、今なお的確だ

・どんなものでも「日本化」したあとは、器が小さくなり「井のなかの蛙」的な雰囲気をまとう。

自分たち世界の狭さを感じるときがあっても「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わる。

日本人はとにかく組織架空責任を負わせたがり、個人責任を宙に浮かせたがる。トラブルが起きたときはみんなで「どうしよう」と言い合うが、誰ひとりとして問題解決しようと勇敢に立ち上がることも、みんなで団結して問題に蹴りをつけようとすることもない。

・結局最後にどうしようもなくなれば、世論に頼って責任を追うべき人間を選び出す。そうして選び出された人間がやるのは問題解決では決してなく、謝罪して辞職して、あとは列車に飛び込むことだけだ。

・彼らは極めて誠実で善良だ。ただ、彼らの骨身になんら明確な正義概念がないだけである。彼らはなにが正しくてなにが間違っているといったことを明言することができないのだ

https://www.zhihu.com/question/29295145/answer/44646371?utm_medium=social&utm_source=ZHShareTargetIDMore

https://gendai.media/articles/-/54234

ではあなたたちはどうなのか?をはじめ多くの反論は出てくるだろう

だが問題点を指摘された時に話をそらし相手攻撃するやり方は仕事でも人間関係でも上手くない

しか相手は丁寧に「こういういい部分もあるが、悪い部分もある」と言っているのだ

まず、何を言われているのか、それが真に問題点なのかを考え、向き合う

その上で相手にも問題点を指摘し対話する

相手が正しいから正しい指摘が出てくるのではない。どんな相手から考慮すべき指摘はある

なぜなら我々は好意的相手とだけ関係を結ぶことはできないからだ

自分好意的で都合のいい相手だけと関わりたいという心性は保育園に行く前の幼児のものである

さて、2018年にこの投稿があってから7年、日本はなんらかの問題点を改善し良くなっただろうか?

悪いのは立憲、ってほんとに言ってる…

https://news.yahoo.co.jp/profile/news/comments/0a20f759-0c5c-4ef1-b26b-35fdc6d73aa8

今回の臨時国会で、立憲民主党議員当選させてしまうと、国民民意とは無関係自民党の粗探しばかりを行い、国会運営妨害していることが明確になりました。

また、台湾有事などを意図的に持ち出して国際的トラブルを誘発し、国民不安を煽るような手法は、国民利益にまったく沿うものではありません。

このような点から民意として立憲民主党議員当選させないようにしていくことが非常に重要です。

2025-11-16

anond:20251115222315

まず医者に「数日もつかどうか」と言われているなら

時間美容院に行って死に目に会えないというのは考えづらくて

仮に数時間以内に命の危険がある可能性があるなら「いつ亡くなってもおかしくない」と言う言いかたをするし、親族とのトラブルを避けるため言葉のチョイスは慎重にしているはず。

そして、増田の妻もそう思っていたと思う。

そもそも本当にいよいよという時は面会時間撤廃されて、いつでも そばにいれるようになっているものだし。

 

増田妻は「死に目に会えないかもしれないから早く来て欲しい」という理由で、増田美容院キャンセルを望んでいると考えていたのでは。

実際には死に目に会えないことはないと考えているから、近々あるかもしれない葬儀のために美容院に行っているのでしょ。

親族葬儀に来る人たちの種類によっては、きちんと身なりを整えていないと裏で色々言われるし(妻自身の親が亡くなったならまだ大目に見てもらえるが)

葬儀前は勿論だけど葬儀後も家によっては忙しく、しばらく美容院へは行けないからという理由もあるかもしれない。

 

あと増田の親の意識が多少でもある場合

親の気持ちを考えたら、残り少ない時間は親しい人だけと過ごしたいだろう。

私だったらあと数日も生きないという時に、自分の子供の、特にそこまで親しくない配偶者が長く(30分以上でも)いたら苦痛だと思う。死ぬほど悪い体調でもあるだろうし。

増田妻がよっぽど義母と仲が良かったなら別だけれど、年2回会う程度と追記に書いてあったし。

増田の妻は、美容院に行くとしても息子や孫と水入らずで過ごすことになるのだし、義母にとってはいい事だろうと考えていたかもしれない。

 

 

自分は、妻はおかしくはないと思っているけれど、投稿者おかしくないとも思っているし、今辛い思いをしている投稿者を叩く気持ちもないけれどね。

anond:20251109213031

たぶんだけど

公立中学校は男女別にしたほうがいい

質の低い人間の集まりで男女混合にすると

トラブルになるから

500円以下の出品する奴は馬鹿

10%取られて、安くても匿名発送で200円位取られるんでしょ?200円位しか利益無いじゃん。

どんなキチガイが買うかも判らんのに、ヤクザみたいなイチャモン付けられてトラブルになる可能性もあるのに手間考えたら割に合わない。

届いたのに嘘ついておかしいですね~届かないですね~事故ですね~とか言われたら何も出来んし。

専業主婦年収1000万じゃないと割に合わないじゃないけど、わざわざ俺様がやり取りして送ってあげるんだから相場で考えたらそれくらい貰えてもおかしくないんだが。

2025-11-15

2025年11月13日 LIVE HOLIC vol.42 produced by SPACE SHOWER ENTERTAINMENT PRODUCING INC.

2025年11月13日 LIVE HOLIC vol.42 produced by SPACE SHOWER ENTERTAINMENT PRODUCING INC. 【LIVE ACTsyrup16g/ZION@なんばHatch

毎度お馴染みの読む価値なしの個人的健忘録です。

私は割と長い間シロップファンをやっているので好きの温度も波があって最近ちょっと温度低めな感じだった為、帰りヤバそうだったら途中で抜ければ良いや…と思ってチケット取ったのにそう言う時に限って良番が巡って来ると言う…。しかしこんなチャンスも早々ないので押して帰れないのも念頭に入れて意地でも最後迄観て帰る!!と決めて最前で観る事に。最初ZIONなのは想定内だったか何となくこの辺りがマキさん前かな?って位置で待つ事に(結果マキさんど真ん前でした!!見放題!!)シロップライブハウス公演で初めて最前で観た!って思ったけどあったかもしれない…。2列目とかで観た記憶は沢山あるんだけど…昔の記憶ってどんどん消えてってるから…(老い)

ZIONは最新のアルバム自分的にかなりツボでこのアルバムから沢山やってくれると嬉しいなぁ〜と思ってたから沢山やってくれて嬉しかった!!一曲から聴きたいと思ってたHoney Lonelyで歓喜!!光村さん歌相変わらずうめぇ〜!!しかライブ聴く田中さんみがすごい…笑 Newel仕草とかも田中さん彷彿とさせてちょっと笑ってしまう程だった…。Christmasは光村さんがキーボードを弾いてほぼ弾き語りって感じで歌の上手さが際立っていた…。本当に上手い…。Memuro Hill、ライブで聴きたかったので聴けてめちゃくちゃ嬉しい。本当に良い曲だなぁ。北海道景色が目の前に浮かぶような美しい歌詞メロディーが素晴らしい。

Apple Valleyのセッション前のシャウト、本当に田中さんなの!?ってなってしまった…笑 これは田中さんが溺愛するのも納得だな〜…笑 前にバインとの対バンで観た時に櫛野さんのギター好きだな〜と思ったけど今回もめちゃくちゃ好みのギターだ!!って感じた。上手いってのは前提として弾くフレーズとかが好きなのかも。光村さんが「五十嵐さんとはかれこれ20年ぐらい前にお世話になって…電車で送ってもらったり…」って話したら笑い起こってた(多分電車で送るとは??って事だと…)私はUKPラジオ事前に聴いてたので内容把握してたからあれだけど初めて聞くと確かに違和感あるかも…笑 「朝まで飲んで…千葉に住んでたんで…五十嵐さんには嘔吐(吐瀉)した時に介抱してもらったり…早く東京来なよって言ってもらったりしました」的な話してた。「前のバンド(NICO)では対バンした事なくて…縁(えにし)ってあるんだと言うか…縁って巡ってこうやって今日に繋がるんだな…って」って話してて何か勝手にじーんとしてしまった笑 ZION、前に観た時よりかなり好みな感じで終始楽しかった!バインとの対バン行けば良かったなぁ…。

以下、セットリスト(勿論エゴサしました)

1.Honey Lonely

2.Mother ship

3.Dream Come Through

4.Newel

5.Jigsaw

6.Christmas

7.Memuro Hill

8.Apple Valley

転換が10分ぐらいで素晴らしい…。出てくる時に「うわっ!」って五十嵐さん?ぽい声がして躓いた?みたいな音がして先に出てきてた中畑さんが後ろ振り返って見てたか大丈夫かな?って思ったけど手をぐるぐる(?)させて(安定の下を向きながら)出てきたか安心した笑 マキさん髪の毛すっきりしててこれもカッコ良い!!五十嵐さんは髪の毛パーマ?なのかな?天パかもだけど…割と爆発してたね…笑 やっぱりサラサラの時は髪質改善をやっているとみた。中畑さんは安定のGVLSのツナギ最近鬼太郎みたいな髪形やめたんだなぁと気付いた(遅)

1曲目がClassic soda&Honey moonで意外なセットリスト!!これは今日期待出来るかも!?と思った。この時点では演奏も歌もすごす良くて今日調子良いな〜と思ってたんだけど…。この曲久しぶりに聴いた気してたけど私はどんどん忘れていくので勘違いかもしれない…。でもすごく良かった。

2曲目 イエロウ。イエロ!?攻めのセットリストだな!?テンション上がって一人頭を振り乱す…笑 中畑さんのハモリが美しい。そしてマキさんのベースが最高…。ギターソロ完璧だった。

3曲目 生活生活かぁ〜とか思ってしまってすみません…って気持ちだけど個人的お腹一杯曲なんだよなぁ…。マキさんのベース(と言うか運指)をガン見する。ギターソロめちゃくちゃに弾けててこちらもガン見してしまった笑

4曲目 I'm劣勢。うおー!!熱い選曲キター!!って感じでテンション上がる。曲の入りのベース大好き!!また1人だけ頭を振り乱す…笑 この日のI'm劣勢すごい良かったなぁ…。演奏も歌もめちゃくちゃ良かった。「バイト面接で君は暗いのかって 精一杯明るくしてるつもりですが」が聴けて非常に満足笑 この曲迄はかなり調子良さそうに聴こえてたんだけど…

5曲目 神のカルマ。この曲は定番曲の中でも好きな曲なので何回聴いても良い…笑 マキさんのベース気持ち良い。「最新ビデオ〜」の辺りから声が出てなくて大丈夫かな?と思ったけど、この時はまぁキーも高いしなぐらいにしか感じてなかったんだけど…ライブで良く歌う最後ファルセットの部分を中畑さんが歌ってて五十嵐さんの代わりに歌ってる!?と(この時点では)驚いた。中畑さん本当に美しい歌声だね…。

6曲目 Murder you know。意外過ぎる選曲その2。darcの曲、リリースした時以来長い間セットリストから外れてたイメージから聴けるの嬉しい。ちょっと演奏し慣れてなさは感じるけど、定番曲ばっかりじゃなくてこうやって再結成後の曲もセットリストに入れてくれてるの前向きな感じがして良い。中畑さんのハモリ「これじゃない これじゃない感」が聴けて私は大変満足です笑

7曲目 share the light再結成直後から数年は割と頻繁に演奏してたイメージだけど、近年はセットリストから外れた印象だったか中畑さんのバズドラ聴くテンション上がるし、イントロギターカッコ良かった。エゴサとかほとんどしてないから分からないんだけど、何か曲の途中、変と言うかちょっと変わった感じになってなかった…??私はマキさんを見てた(安定の人間です)んだけど「ん?」みたいな感じで五十嵐さん見ててベースギターが合わなくなった瞬間があった様に感じたんだけど…アレンジなのかな…?中畑さんは下向いてバズドラ踏んでたからその辺りよく分かんない…。マキさんが合わせて何とか曲が繋がった様にに私は感じたんだけど…。あとこの辺りから五十嵐さんの喉に不穏な感じが全面に出てきてた気がする(聴いてた時はまぁそう言う事もあるよね〜みたいにしか思ってなかったけど…)

8曲目 Anything for today。始まった瞬間、この曲やるの!?嬉しい!!と思ったんだけど明らか声出なくなっててめっちゃ裏返ってるし、これ歌い続けられる…??って不安になってこの時ばかりは五十嵐さんを見つめ続けてしまった…。お客さんも固唾を呑む感じで一気に緊張が走ったような空気フロアに漂う…。演奏はめちゃくちゃ良かったから尚更目立つと言うか…よりにもよってこんなファルセット多用する曲で…。ハラハラし過ぎて無意識に手を握りしめてしまっていた…。

9曲目 ハミングバードハミングバード前にMCと言う名の休憩を挟む…。五十嵐さんがひたすらに発声確認してて胸がぎゅっとなった…。高い声を出そうとすると裏返ってしまって中々曲に入る感じじゃなくて、中畑さんもタイミング伺ってるのが伝わってきた。声が裏返ってしまった時に笑いが起こってたんだけど個人的にめちゃくちゃ許せなくて心の中で笑うな!!ってブチ切れていた…。必死に声出して少しでも良い状態で歌おうってしてる五十嵐さんに失礼過ぎる。大昔の私だったらこの状況に対して「プロなんだから…」って思ったかもしれないけど、五十嵐さんがどうにかしようと頑張ってるのは見てとれていたので…。私はシロップなら何でも全肯定ファンではないから未だに普通にムカつく時もあるけど今回ばかりは心配が先立ったな…。何とか歌い出したは良いものの出だしから声が裏返ったりめちゃくちゃキツそう…。割とキー高めの曲だしかなり苦しかった印象…。何とか歌い切った感じでこの曲やってる時の会場の緊張感ヤバかった…。最後の「ラララ〜ラ」の部分を中畑さんが代わりに歌ってて😢な気持ちに…。打ち合わせとかもなしで咄嗟にこの行動がとれるの、ずっと一緒にバンドやってきたからなんだろうなぁ…。

10曲目 coup d 'Etat〜空をなくす。ドラム始まった瞬間、その曲歌える!?やめた方が良いのでは…?と本気で思ったし、五十嵐さんがしゃがみ込んで口にタオルあてながら真っ黒い目で1点を見つめてて心折れてないかキドキ(マキさん側にいたので表情が見えたけどあの表情は本当に心配になった)しながら見てたけど、歌い出したら声は少しガラガラだったけどバキバキな声出してきてその声を聴いた瞬間、それまでちょっと心配そうな感じ?の表情だった中畑さんが「キター!!」って感じのにかーって笑顔になって、うわ〜シロップだ〜!!って思った(これ伝わって欲しい感情なんだけど文字だと伝わらないかも…)coup d 'Etat歌ってる時に中指立ててた五十嵐さん笑ったけど、本当に演奏も歌もキマッてて最高にテンション上がった…。これぞsyrup16gってのを見せつけられた感じがしたなぁ…。捌ける時土下座してその後も手を合わせてずっと謝ってて気にしないでくれ〜!!って心の中で思ったし、声には出せないけど精一杯の拍手感謝を伝えた。

En.落堕。中畑さんが1人で出てきてドラムからスタート。落堕、いつ聴いてもカッコ良いわ…。その後マキさんが登場。手をあげて挨拶してて普通にテンション上がって今日イチのリアクションを取ってしまった…笑 中畑さんを指さして会場を沸かせてからベースで入ってきたんだけど、も〜!!めちゃくちゃカッコ良くて「カッコ良い!!」ってバカでかボイスを出してしまい…。毎回書いてる気がするけど、落堕って他の楽曲に比べて桁違いで完成度が高い…笑 単純にやってる回数が違うんだろうけど、本当に演奏として固まっててカッコ良いんだよなぁ…。だから普通バンドぐらい活動してライブやってればどんな曲もこれぐらいのクオリティでいけるって事なんだろうなぁ…とは感じている…笑 最後五十嵐さんが「ごめんやで」ってマイク通して言ってて少し胸が痛んだけど、あまり気にしないで欲しい…。と言うか昔は本当にやる気ないライブとかしてた時もあって(個人的に感じただけでそうじゃないと言われればそれまでだけど…)めちゃくちゃムカついてたりしたので、それに比べたら紳士姿勢見せてくれてるだけで全然違う感情になれるものなのです…。あと単純に自分も丸くなったってのもある笑

以下、覚え書きMC等。

·五「(ZION)素晴らしかったね、自分達よりずっと大人音楽やってて…何か恥ずかしくなっちゃった…」「(自分達は)昔から(やってる音楽)変わってなくて…」って言ってて笑った。中畑さんも笑っていた。

·中「年齢だけは…(ZIONより)上ってだけで…」五「喋ってて分かるもん、かしこい。…(そう言う風には)なれなかった…」

·中畑さんと五十嵐さんの話出しが割と被ってて始めて見る人よろしくって感じの所がハモってて笑う。

·MCに入った時(五十嵐さんの声が飛んじゃって出なくなった辺り)中「こう言う所(すぐMC挟む)が歳上です笑」って和ませようとしてて流石だなぁと感じる。マキさん「足つったりね」中「ライブ中、足つる人います?(フロアに問いかける感じ)」→誰もいない笑→マキさん「いないか…笑」って2人とも五十嵐さんが発声してる時に繋いでてシロップでもこう言う光景を見る日が来るんだなと思ったりした。

·中「しんどい人居ませんか〜?」→マキさんと五十嵐さん両方手をあげる→中「キタダさんしんどいがっちゃんしんどそう笑」

·途中五十嵐さんが「だめだぁ…」って弱々しい声出してて心折れないで!!って心の中で祈った…。最後までステージに立ってくれてありがとう

·マキさんど真ん前だったので運指見放題でめちゃくちゃ見てたんだけど、本当にあの手と手首の動きどうなってるんだろう…ってくらいヌルヌル動く…。マキさんの弾くベース大好き…。

·ニコニコ笑顔お手振りする中畑さん、相変わらず可愛いですね…。50歳過ぎたおじさんに可愛いとう表現申し訳ないけどそれ以外の表現が思いつかない…。

·最前だとメンバー同士がアイコンタクト取ってたりするのが見れて良い。そう言うのを見るのが好きなので…笑

·マキさんが五十嵐さんの発言(どんな内容だったかは忘れた笑)に笑ってて良い雰囲気だ…と安心(?)する等。何か何年経っても解散直前?辺りのギスギスした何とも言い難い空気シロップが頭から抜けきらない部分があるので…。

最初に書いた通り、熱量的に下がってきてる時だったので楽しめるか若干不安だったんだけど、ZIONの素晴しい演奏最高だったし、やっぱりシロップ音楽が好きで一番好きなバンドだなと感じた。良くも悪くもここまで感情さぶられるバンドって私の中ではいない。今回トラブルはあれどセットリストもすごく良くて本当に行って良かったなと思った。今年は近年のシロップの中でも沢山ライブをやった年だと思うし、本当五十嵐さんにはお疲れ様って言いたいしありがとうって気持ちです。来年の予定も発表されて、そう言う前向きな姿勢を見せてくれるの素直に嬉しい。私も活動してくれる限りついていける所まではついてきいたいなぁと思っている。

最後セットリスト

1.Classic soda&Honey moon

2.イエロ

3.生活

4.I'm劣勢

5.神のカルマ

6.Murder you know

7.share the light

8.Anything for today

9.ハミングバード

10.coup d 'Etat〜空をなくす

En.

1.落堕

anond:20251114220556

医者親族とのトラブルを避けるため余命は短めに伝えるから

「数日もつかもたないか」と言われているなら

時間美容院に行って死に目に会えないというのは考えづらい。

仮に数時間以内に命の危険がある可能性があるなら「いつ亡くなってもおかしくない」と言うはずで。

 

増田妻は「死に目に会えないかもしれないから早く来て欲しい」という理由増田美容院キャンセルを望んでいると考えているのでは。

でも実際は命があと数時間という単位で切迫していないとも考えていて、近々あるだろう葬儀に向け身だしなみを整えたいのでは。

親戚や葬儀に来る人によっては影でとやかく言われるからそれは避けたいというのもあるかも知れない。(妻の親が亡くなったならまだ大目に見てもらえるが)

親が亡くなる年代なら白髪染めも必要で したいだろうと思う。

 

あと、増田が例えば「辛いから病室では一緒にいてほしい」とちゃんと言ったら来てくれたかもしれないが

どういう理由ですぐに一緒に来てほしいと伝えたのか。

 

増田はこんな事態で辛いだろうし、おかしくはないが

増田の妻もおかしくないと思う。

増田親と年に数回会う程度で、特別仲が良かったわけでもないようだし。

正直もうAIに飽きたの俺だけ?

RTX4090を2枚持ってる。

小説用(ローカルLLM)にメモリも128GB分所持してる。

生成AI中級者くらいだと思う。

 

好きなものを作れるのは楽しかったが、爆速で作りすぎてネタ切れ

小説イラストを作りまくった(nsfwいから外部にはほぼ公開してない。売るのもめんどいトラブルめんどい)。

絵や文字が好きで動画は興味ない。

結局、自分想像できる範囲のことの面白さなんてたかが知れていて、他人創作物に触れないとつまんないんだな、という境地に達した。

 

最近は、Xに流れてくるクリエイターたちのアイデアに触発されるか、漫画新刊が出るとかゲームのアプデが入って、創作欲をかき立てられる時にしか生成AIには触ってない。

AI利用者は突飛なアイデアを出さないし、ボタンぽちぽちのつまらんやつばかり。Xでリスト作って、面白い人や新たな試みをしてる人だけまとめてる。こいつらで組んでなんか作ってくれや。

 

未だに反AIと推進派で争ってるのも見飽きた。

制度が整備されるのはまだまだ先なんだから自分の好きなようにブロックミュートして、心地よいコミュニティを作りなさい。

 

ちなみに俺のAIとの付き合い方は、

・今までAI以外で満足していたのに今更AI作品なんていらない。

AIぽいと感じたら買わなくていい。他にもコンテンツはたくさんある。

・気軽にブロックミュートをしていく。ややこしいのは、別途「AI疑いリスト」を作っておいて様子見する。

AI作品に金を出すなら自分で機材揃えて作ろう!

 

となってる。

野良AIアーティストには一円も払いたくないという信条がある。無料でもいらないが。

今後、大手企業が生成AIを取り入れ始めたら、流れに乗って受け入れていったらいいんじゃないかな、と。

 

とにかく、今は俺的には停滞期ってこと。

AI関連の最新情報は追いながら、商業化されたものだけを買ってる。

その他の時間ゲーム資格のための勉強時間を充ててる。

別にAIがあってもなくても、俺の生活は大きくは変わらん。

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