はてなキーワード: 朝顔とは
記憶は不明瞭だが、40年以上前、小学校3年生以降だと思う、夏休みの宿題を出したことが無い
日々の宿題もほぼやってなかったのではないか、やった記憶がまったくない
きっかけは覚えていて、夏休みの直前、朝顔の鉢植えが準備されたのだが、同級生のイジメで水浸しにされ
種を流され、その被害を先生に申し出たがなんらフォローがなく、朝顔の観察日記が宿題の一部であったが、全てに嫌気がさした。
(今の俺なら観察日記全ページ「〇〇君にイジメで種を流され発芽せず」と土の絵をリピートするだろう)
さて夏休みが終わり、全ての宿題を一切やっていないので恐らく叱られただろう、提出を促されただろうが
上記を言語化し論理的に説明する能力も術もなく、のらりくらり過ごしていたら数日で教師は諦めた
さらに両親は当時珍しく共働きで放任されており、さほど厳しく宿題提出を問い詰められることも無かった
その成功体験が俺の人格を大きく歪めた、怠惰で、先送りのクセがついてしまった
人のせいにしちゃイカンのはわかっている、責任をどうこう言うつもりはない、事実及び自己分析として書いただけだ
親が口うるさく言わなかった理由は、恐らく普通に成績が良かったからだ
自分で言うのもなんだが俺は地頭が良い、記憶力も良い。中学校でIQテストがあったがかなりスコアが高かったらしい。
大人なのだからそこまで自覚しているなら自己啓発なり、自己改善をすりゃいいのだが
問題は現時点に至るまで先送りで人生に致命傷を食らっていないのだ。
可愛い嫁がおり、利発な子供が産まれ、所得も、社会的地位も、友好関係もなーんも問題が無い、
だが、仕事や公的手続きの先送りグセが原因の小さなトラブルも起こしてしまうのだが、まぁなんとでもなる
問題は息子だ、親の俺がいうのもなんだが俺の遺伝子を受け継いで地頭は良い
問題は中途半端に利口ゆえに学校や勉強をナメてる、簡単に理解し覚えられてしまうから、
学校の授業が退屈すぎるのが苦痛だと言うてる、就学前からそうなるだろうと予想しあえて塾には通わせてない
しかしまだ低学年、少しづつ難しくなるから真面目にやれと警告はするのだが、聞く耳を持たない
そして問題は俺の遺伝子を引き継いで超絶先送り野郎なのだ、大問題
学童で済ませておけ、学校から戻ったらまずやれ、メシの前にやれ、風呂の前に済ませろ、
やらねぇ
結局寝る直前、最悪は朝起きてからやる
しばき回してやらせるという手もあるが、いかんせん、別に宿題やらなくても良くね?って俺だから説得力が無い
ってか宿題から逃げてる息子とFortniteやRobloxを一緒にやってるのが俺なんだからどうしようもない
雑に園芸を趣味としている。草むしりは気が向いたらだし真夏日なんて暑いから草は放置で夕方に水遣りだけ。
全部植木鉢かプランター管理で基本的には果樹がメイン。気が向いた植物を無軌道に増やしているのでバラなんかもある。
去年や一昨年世間ではカメムシが多いと言われていた。庭にもぼちぼち見かけた。しかしそれだけだった。
なめてた。
木苺を伝わせている園芸棒にも朝顔を伝わせている園芸棒にもそれぞれ複数ずつ付いていた。やばい。
自分はそんなに虫が嫌いではない。レモンの葉を食い荒らすアゲハも百合に付くキモめの毛虫にしか見えないアゲハも許してきた。
バッタもカエルもトカゲも微笑ましく見守り、カラストンボに害があるといけないのでにっくき蚊対策も自分にかける虫除けスプレーだけ。
なんならひっくり返ったカナブンもセミも直してやる。邪魔じゃなければクモの巣もどんとこい。
ナメクジと葉巻虫以外は大体許して来た。
なんなら一匹程度なら壁に張り付いていても良い。
回文増田はときどきJ-POPの歌詞の一部や曲名、アーティスト名を引用するかたちの表現をとる
(例)
岡本真夜「TOMORROW」
時間があったらって
いつ時間があるのかしら。
そう思うとシクシクって泣いちゃいそうだけど
涙の数だけ強くなるでお馴染まないぐらい岡本真夜さんなのよ。
結局のところ、女性は稼ぎがあり容姿がそれなりに整った同年代の男性と結婚するか、
無価値な男性や精子の質の劣化した高齢男性の遺伝子を残したところで国の発展には寄与しませんし。
以下、私の失敗談を聞いていただけると嬉しいです。
私は20代ですがガンダムや装甲騎兵ボトムズや銀英伝などやや古めの作品が好きなオタクです。
クラウド・オンプレ両対応かつ、ステークホルダーとの調整能力を評価してもらって主に要件定義に携わっているシステムエンジニアで、それなりに稼ぎもあります。
基本的に生身の人間には興味がないため現実の男性の容姿にはあまり頓着しません。
そして私にはオタクであること以外のアイデンティティがほぼなく、休日の大半はアニメや漫画や小説、あるいは考察のための資料探しや感想サイト巡りなどに費やし、給料の相当な額をプレミア価格の付いた古いグッズの収集や銀英伝ロンドというソシャゲにつぎ込んでいます。
そうした理由から、私は男性のスペックや見た目や年齢はあまり重視せず、話が合うか(=趣味が合うか)という一点に絞って婚活しました。
アプリや街コンや相席屋などを利用して、メッセージのやり取りも含めれば1000人ほどの男性と関わりました。
その結果、本当に散々な目に遭いました。
はっきりと言います。男性は人間性や知性の平均値が低い。底辺の数も多く、その底辺さのレベルも底無し沼です。
そのため男性を選ぶ際はスペックや外見や年齢である程度足切りしないと様々な怪異と遭遇することになります。
まず、自分より若い女性を恋愛対象にする男性は自分を客観視できていません。
無根拠な自信に満ちているため、無遠慮で、反省や遠慮という概念がなく、年齢や地位の差が相手を萎縮させる可能性を全く考えていません。
知識マウントや初手タメ口はデフォルトでした。態度はとにかく尊大で強引ですし、人が傷付くような発言やセクハラめいた発言、無遠慮なスキンシップを躊躇いなく行うため、接していて不快な気持ちになります。
マナーが悪く不潔な行動も多いですし、本人はそれを普通だと思っています。自分が若い頃の社会はそうだったから、と。
中高年男性による数々の不快な言動の具体例は羅列しきれませんが、個人的に一番不快だと感じたのは知識マウントでした。
私は銀英伝のオーベルシュタインというキャラが最推しなのですが、銀英伝好きの中高年男性にそれを伝えるとほぼ確実と言って良いほど不快な思いをしました。
オーベルシュタインの所属する陣営である銀河帝国や、その銀河帝国の皇帝であるラインハルト、皇妃のヒルダをボロクソに罵られる、オーベルシュタインの作中の所業(ヴェスターラントの虐殺や草刈りなど)を人格否定レベルで批判される、ヤンウェンリーというキャラの魅力や民主主義の尊さを力説する演説や長文メッセージを長々と聞かされる、政治や思想に関する書籍や論文を送り付けられる、ヤンウェンリーと自由惑星同盟が勝利する二次創作を送り付けられる、議論を吹っ掛けられ論破するまで話を終えようとしない。
ヤンウェンリーを好きという男性を見かけたら全力で逃げてください)
男性は性別を理由に意欲を削がれるようなことを言われたり不当な評価を下されたり進学を制限されたりすることはありません。
セクハラや性犯罪などで学業や雇用を妨げられることもありません。
仮にやむを得ない理由があってドロップアウトしたとしても高賃金の肉体労働という選択肢があります。
そのような状況下で女性である私より低賃金になるような男性は、やはり怠惰であったり発達障害や精神障害を抱えていたり、対人能力や人格や能力が著しく劣っていたり、家庭環境に問題を抱えていたりと何かしらの困難な点がありました。
男性と実際に会って食事する際、相手が「どうしても」と強く押し切らない限りはこちらから割り勘を申し出ていたのですが、奢ろうとしてくれる男性はまだ辛うじて話が通じる傾向がありました。
前述した通り、私は男性の外見を重視していないため、別にイケメンである必要は全くありません。
それどころか「TPOを考えた服装をしろ」「流行やファッションに関する最低限の興味を持て」という底辺レベルの要求すら私は望んでいませんでした。
風呂に入る際は臭いの溜まりやすい脇や股間をよく洗い、歯磨き粉で歯を磨き、毎朝顔を洗い、寝癖を整え、服を床に放置せず、洗濯し、生乾きの服を着ず、泥が付いたままの作業着で出歩かず、布製の靴や鞄の臭いには気を付け、尿を漏らさない。
少なくとも私が求めていたのはそれだけです。
衝撃的な話ですが、男性はそれさえ出来ない人間がそれなりにいます。
彼らは周囲の不快感を顧みれない身勝手な人間か、あるいは極端に拘りが強い発達障害か、セルフネグレクトに陥っているか、母親に甘やかされたテイカーか、極端に常識のない人間です。恋愛の対象には到底なり得ません。
これらの経験を重ねた結果
「共に生活を営む人間を趣味を軸に選ぶという発想がそもそも間違っていたのでは?」
という結論にようやく至り
紆余曲折を経て、今は二つ歳下の同業者で、私より多少稼ぎは低いものの温厚かつ家庭的で、ジャンプアニメを嗜む程度のライトオタクの男性と交際しています。
どうか他の女性は男性に対して変な寛容さを示してしまった私のように無駄な時間の浪費と精神の消耗をしないでください。
年齢や年収や容姿による足切りは身と心を守るための立派な自衛です。
男性に対して理解や寛容さを示したところで、得られるものは無意味な不快さや恐怖だけです。
長々と失礼しました。
誰かがこう言ったのよ「NIKKEは盆栽のようなゲーム」って。
なるほどね。
一朝一夕にはどうにかなって進行進められるわけではないのよね。
つーか、
倒し方が分からない!
とりあえず、
私はお決まりの放置で物資をコツコツ集めてレヴェルアップを目指すんだけど、
それぐらいコツコツじわじわ強くしていくってことで
盆栽ね!って思ったのよ。
いや私が盆栽の何を知ってるか?ってワケではないけれど、
針金で引っ張ってジワジワ曲げて成長させていくってなんかそんなレヴェルなんでしょ?
年月の掛かるそれは年月がかかる年月がかかる作業で。
そうして初めて、
「いい枝振りですね!」って「いい仕事してますね」でお馴染みの中島誠之助さんばりのことを言ってもらえるようになると思うのよね。
地道すぎるわー。
1週間で上手くいってレヴェルが1から2あげられるでしょ?
その際に戦闘力だけでいうと600ぐらいはあがんの。
レヴェル10上げてやっと6000ぐらいアップ!
100レヴェルあげて60000ぐらいとなると、
これいったい私何年NIKKEやってないといけないの?って思うの。
それぐらいの年月を掛けて進めなければいけないみたいよ。
それを50個集めるには
言わずもがなというか言いたくなるけれど1か月はかかるってことじゃない。
盆栽どころの話ではないわ。
盆栽もきっと目に見えてズババババ!って成長はしない朝顔は毎日花が咲いて楽しいけれど、
それとは違って変化が見えにくい盆栽と比べたら
まだNIKKEのニケたちの成長は目に見えて一応は分かるけれど、
何か攻撃しているのが飛んでくるのが見えないのに一気にそこで大ダメージ喰らっちゃって。
あれ?防御する間もなく、
やられちゃうのよ。
同じような悩みってあるのかしらね。
盆栽にバトルをさせるなんて野暮なのかも知れないわ。
いまいるチャプターのボスの巨鯨を倒せないのも倒せないけれど、
アリーナってのは他の指揮官の部隊と仮想空間で戦わせるバトルがあるの。
そのアリーナもみんな戦闘力が40万とか驚異的な数字の強敵が現れ出したので、
あとトライブタワーも。
だんだんと難しくなってきてトントンと塔を登れなくなってきている感じ。
全てが強すぎて包囲されてきているのよ。
週にあげられるレヴェルは1うまくいって2。
はぁ、
これじゃ先が長すぎるわ。
かと言ってここで課金パワーとは思わないけれど、
そこで私にその言葉が蘇るの。
名言聞いちゃったわ。
あまりにやることがなさ過ぎて、
回想のストーリーを見てみるだけど、
そこで行われるバトルはスタメンを投入すると一気にケリが付いてしまい面白くないので、
また本編とは違った楽しみ方があって、
私は量産型のニケも好きなので、
これはこれで新しい楽しみ方を見付けたというか!そんなところなのよ。
量産型のニケ頑張ってる!って
そんで、
申し訳ないんだけど
量産型は外れてもらってるの。
ちょっとレヴェル上げて挑むって感じね。
NIKKEは盆栽だ!
急がなくていいんだって心が安堵するわ。
ゲームってさなんか急いでクリアしたら凄いって思っていた時期が私にもあった昨シーズンだけど、
これはこれで
新たな気付きだわ。
そう心に留めてコツコツと今絶賛枯渇中のコアダストを集める日々よ。
何か潤沢になると何かが一気に枯渇する、
今度はこっちが潤沢になるとこっちが枯渇する。
まだNIKKE始めて半年も経ってないんだもん。
じっくり行くわ。
うふふ。
なぜかパワーが欲しかった鶏の力を借りるために
私は羽ばたいたの!
食べたら翼が授かったようなどれなんてレッドブル?って思うほどに
今日は朝からモリモリ食べ野菜の鈴木杏樹さんばりにそう思うの。
野菜不足だわーって感じつつ、
野菜も摂りたいと思い菜鱈食べるチキンサンドは背徳感いっぱいでギルティーでより美味しさに拍車がかかるわ!
朝の相変わらずタイマーを仕掛けて飲み頃70℃の温度に仕上がって沸いている電気ポットのお湯がホッツを輝かせてくれるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
第9回目の配信ね。EPUB進行状況としてはあと残り1年分のアーカイブが集まればアーカイブは完了!いよいよEPUBの構造着手できますように!って取り急ぎ可及的速やかにアーカイブの進み具合を進めるわ!年末年始アーカイブ作業もサボっちゃったけど作業加速できたらいいわね!
毎日暑いね、今朝は7時には室温30℃超えてた(セイコー調べ)。
たぶん来月もずっと暑くて、9月末か10月になって短期間だけ過ごしやすくなるのメンタルやられそう。こっちはすぐ冬が来るのでね。
冬季うつがあるように、これからは猛暑うつみたいのが現れるのではないだろうか
あぁ本題から逸れたわ。
園芸だ。水やりだ。
ずっとさ、小学生の朝顔の頃から「夏の水やりは朝にしましょう。昼は暑いので避けましょう」
って言われてたじゃない。
長じて観葉の鉢植えとか地植えの草木の園芸の指南書とかネットにも「夏の水やりは朝or夕、やっぱ朝。夕方だと草木が弱くなりがち~」って感じじゃん。
朝ってさー、もうやばくない?
9時とか10時以降、外に出る時は自分を無にしてる。ていうか無になってる。
植木だと7時台にあげた水が、もうぬるま湯になるんじゃないか(そういや土に温度計差したことなかったわ)
そこからずーっと暑暑。
直射日光下の地植え族、体力マジすげえ。
園芸指南(本やネットとか)、ここまで暑くなかった時代を元にしてないかな?ってのあるじゃん。
植え替え時期も
(去年、猛暑収まった9月中頃に植え替えしたら、快適すぎたのかニョッキニョッキ育ち続け、冬になったらニョキニョキ徒長した。水減らしたのに。今冬は水を切るべきか…と思ってる)
気候はもう変わった。戻らない(と思う)。
「アップデート」ってやつは生活のあちこちに潜んでんなー、あー今日も暑い。
午前9時で32.5℃(タニタ)かー
はじめて投稿するので、本当にオチもクソもまとまりもないと思う
彼氏がいる。
数年ほど付き合って、同棲もしてる。今までそんな喧嘩もせず破局の危機もない、平凡なカップルだと思う。かと言って全てが順風満帆というわけでもなく、時々喧嘩とか荒んだ空気を味わったり仲直りしたり価値観をすり合わせる努力をしたり、基本的に穏やかに暮らしている。少なくとも付き合った時から今まで私は彼のことが大好きだ。
でも彼はなんか変だと思う。あれ様子がおかしいぞと思い始めたのは同棲してからだった。
いつものように一緒に横になってゴロゴロしてると、彼がそっとすねをさわさわ触り始めた。やべえ今日毛まみれだと思い「やめてよ今剃ってないよ」と嫌がると彼は「何で?剃らなくていいじゃん」とさらりと言った。気を使った感じは無かった。彼はそういう感じの繊細さはない。いつもあるがままで生きている。デリカシーもあんまりない。
私は脱毛をしてない。一回くらい美容脱毛は行ってみたけど効果はよく分からなかったし面倒くささが買ったので止めた(後でそこの脱毛サロンは潰れてた)。脱毛するほど見た目に気を使ってるわけじゃないけど、露出するときは一応ちゃんと剃るか、くらいの美意識である。それまでデートの前は一応剃るようにしていた。
そんな奴が同棲すると、当然サボる。ていうか忘れる。そしてまんまと見つかり、ショリショリと撫でられた。うわっやらかしたと思い慌てて逃げた時、彼は「どうして!」と叫び絶望していた。こっちの台詞である。
それから彼は私のすね毛をさりげなくチェックするようになった。
剃っているかではなく、生えていることを期待しているのである。理解できなかった。女性の無駄毛ってよくない、普通引くじゃんと思った。
「何でそんなにすね毛に執着するの」と聞いたら、彼は至極真面目な顔をして「夏休みってさ、朝顔の観察ってあったでしょ。日記つけたりするやつ。あれと同じで、芽吹いてきたら嬉しいじゃん」と答えた。感覚が違いすぎて何てコメントすればいいか分からなかった。
更に「すね毛が生えていく様子をVlogとしてYouTubeに載せるのはどうか」と嬉々として提案してきてますます言葉を失った。とりあえず「どうやって生きてたら彼女にそんな血も涙もない提案ができるのか」と大真面目に説いたが、彼は「これは凄く良い話だと思う。これで立派なYouTuberや」と話が通じなかった。
彼が自分の世界観で生きているのは今に始まったことではない。でもすね毛YouTuberって聞いたことない。
彼は今でも私が剃るのをサボったり忘れていたりすると心から嬉しそうにショリショリと撫でる。
私が恥ずかしくなって「やめてよね、もう剃るからね」と言ってツルツルになって戻ると「あっ…」とお気に入りのぬいぐるみが洗濯されちゃった犬みてえな顔をする。でも私のすね毛はお前のものではない。
あと脇毛も好きだ。時々「よっこいしょ」と私の腕を上げて確認する。そして生えてると本当に嬉しそうな顔をする。カビゴンみてえな、満足感たっぷりのあのゆったりとした笑顔だ。ポケモンは全然分からないけど、コダックとカビゴンには親近感が湧く。
彼が初めて付き合う人なので、一般的な恋愛とか価値観があまり分からない。これが変なのか普通なのか分からない。
彼が自分ふくめ人類みなちいかわだと主張するのも、なんかおかしいと思う。あなたも私もちいかわじゃない。
何も言わなくてもずっと家事回してくれるのも当たり前じゃない気がする。当然そうにしているが、見返りも求める様子もなく淡々も出来るのは素晴らしいことだ。
普段は私が調理を主に担当してるけど、疲れて「唐揚げ食いてえよ〜!」と叫んで寝てるとマジで唐揚げ作ってくれたのはたまげた。お世辞抜きに美味しくて嬉しくて「凄いね、美味しいね」とニコニコしてたら彼は「まぁ自分はシェフなので…」とカビゴンスマイルを見せ、翌日も私の好きなものを作ってくれた。死ぬほど分かりやすい。
でも寿司が好きすぎて「週イチで握ってほしい、毎日でもいい」と本気で頼んでくるのは困る。中途半端なものは握りたくないから困る。最近減ったけど。
そしてすね毛である。
まだまだ世間一般的にNGとされる女性の無駄毛をここまで寛容に、いやむしろ愛でてくれるのはありがたい。
ありがたいが、自分の価値観と違うので未だにどうすればいいのか分からない。めちゃくちゃ有り難いし大好きだけど、いやでもなんかおかしい、これでいいのか、いやいいのでは…と意味のない反復横跳びを繰り返している。可能なら世の中の男性に、彼女の無駄毛が愛おしい気持ちについて知りたい。理解して、そんなもんなんだねとちょっと納得したい。
本音を言うとあんまり無駄毛をショリショリするのは控えてほしい、やっぱりいたたまれなくなる。でもそれが彼なりの愛情なり普通ならもうしようがないか…となるべく思うように最近努力してる。
とりあえず彼氏のことはこれからも大事にしようと思う。幸せにしたいし、存分に幸せになってやる。私もなんだかんだ彼の腹毛が好きだし、仕方ないから時々なら毛も好きにさせてやろうと思う。
がんばる。
こんなにいっぱいコメントつくと思ってなかったので、びっくりしてます。ひとまず反応くださった方、ありがとうございます。
ひとつひとつコメント返したい気持ちもあるんですが、あんまりはてなの使い方が分からないのとキリが無さそうなので、この追記で簡単に返しますね。
大前提として、彼も私も大人びたところや子どもっぽいところもあるのでお互いさまになります。今回は私が一方的にエピソードすね毛を公開しただけなので、彼視点だと私に対して困ったエピソードも全然出ると思います。何が言いたいかというと、彼が特別めちゃくちゃ困った人ではなく、私もまた結構な我儘変人の可能性もあるのであんまり鵜呑みにしないでねってことです。風呂上がりに「なんか服を着たくないなぁ」と思って全裸で家事をするのは多分普通じゃないので…。おっさんが書いてると言われてもあんまり否めないなぁと思います。多分変わり者同士です。
そして、男性が女性の毛を愛おしく思う気持ちがわりとメジャーだと知れて良かったです!ありがとうございます!なんか安心しました。皆さんそれぞれのエピソードや意見も参考にしてみますね。はてな匿名ダイアリーありがとう。
皆さんのおけけ生活にも幸あれ!
何処かのお店に入店した際、
棚の引き出しの奥にバブ柚子味がったので
バブみをもって家のお風呂でバブを握りしめながら世界を救えなかった感じで手のひらの中で儚く消えていくバブを柚子味堪能したところでしっぽりと温まったところよ。
ものの数が多いことを表す誇張的表現。派生に“65535”, “65536”がある。
いやいや65535も承知の助じゃない。
回文増田の最寄りの駅名。駅前には商店街があり、喫茶店や焼き鳥屋、定食屋、レコード屋などが並んでいる。
なんだかみかんの花咲く丘公園の桜も咲きそうな頃というかもう咲いてる感じがしてるわよ。
そう言えばミカンの花ってどんなんだっけ?って意外と思い出せない感じもするわ。
ねえ聞いて聞いて!
みかんの花咲く丘公園駅前の商店街のくじ引きが当たって2万円の商店街で使える金券がゲットなのよー!
運良くない?凄くよくない?
みかんの花咲く丘公園駅前商店街のレコード屋さんで開催されるフェア。クリスマスの山下達郎フェアが終わると角松敏生フェアがはじまる。
三が日明けると次何やる買ってフェアー楽しみなんだけど。
今は角松敏生フェアーのコーナーが賑わってるわ。
街のレコード屋さんは
ある心情や状況を強調するときに使用される表現。トラックバックへの返信の中で用いられることも多い。
きっと一所懸命塗ったフェスであればあるほど貢献すればするほど勝つることから遠ざかってしまい且つそのためには投票して戦わずいや塗らずにフェスを見守る方が勝つるわってそうかも知れない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃいそうな最近のフェスの仕上がりなのよね。
お湯沸いてあると思ったら電源コードが抜けていて、
以後気を付けるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どうぞよろしく!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
宇宙船育ちの水耕栽培されたなんかハイテクトマトはとても美味しいって噂よ。
はい!
襟裳岬には何もないところだけど、
マドラー要りますかってステアするのにマドラー要らないってイキがっていたときもあったわ。
懐かしい香りがした、
そう大黒摩季さんのようにね。
うふふ。
あ!ここはうふふじゃなくて
らららね。
またはタニコーの五徳の如く
増田でステラーブレイドって検索今は超絶速くなってきたから検索しても誰もそのことを書いている人がいなくて増田で盛り上がっているのは私だけ?って思わざる山の如しって思うほどタニコーの五徳なのよ。
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう
ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談した方がいいよ。
…というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト(文脈)に依存する芸術だからだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力をもつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会(特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。
それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうになってあと調べるのはやめた、から、ほぼ推測のみで書く。まあ、ちょっと古い昭和の俳句だわ、くらいに思いながら聞いてくれ。ちなみに、俺はこの句、一読して「短歌的な俳句だ。それだけに、短歌増田が感心したのは分かる」と感じた。俺自身は、こういう俳句は作らないと思う。理由は後述する。
「ここで昼餉(ここでひるげ)」
初手から6字で字余りだ。字余りについては今更説明しないが、基本的にはあんまりやらない。なぜなら、基本的にはリズムを壊したり重たくしたりしてしまうからだ。わずか17字でつくる詩で、およそ1/3のリズムが崩れかねないというのは、かなりオソロシイことだ。逆に言えば「その危険を押してでもやりたい」と作者が判断したときだけ、リスクを背負ってやる。素人にはあまりお勧めしない手法だ。さて、作者はわざわざ字余りをして、「さあ、この辺(の場所)で昼飯にしようかな」というメッセージを伝えているわけだ。何とも人を食った話だが、昼飯の場所が決まっていないということはこの人が日常の中にいるわけではないことを暗示してる。まあ、単に定年で暇になって毎日あちこちの公園やらデパートやらで飯を食ってる爺さんという可能性もゼロではないが、後で出てくる夏という季節にそんなことをする爺さんもあまりいないだろうから、ここで作者はそれなりに若く、夏の最中に野山を歩き回っていると推測される。これで一気に「作者の年齢、場所、状況」に関する情報が得られるのだから、字余り使った値打はあると言えばあるが、それ以上に作者がここであえて句のリズムをもったり重たくさせたのは、「いい年したおっさんが夏の昼間にハイキングしてる」という「のんびり感」を演出しようとしたためであるかもしれない、とも推測される。その意味では、この初句、のんびりして見えて人を食ったような、それでいて計算もあるやり手の初句だ。ちなみに、この初句、体言止めで切れる。俳句はやはりどこかで「切れる」ことが推奨されるが、それは句の焦点をはっきりさせるためだ。句切れの前に焦点があるか、後にあるかはケースバイケースだとしても。
ただ、それにしても「ここ」が山とか自然の中、は分かったが、どんな場所なのか、また、ここで昼飯にしようと思ったのはなぜか、作者はいまどんな気分なのか、とかは分からない。それは、続く部分で種明かしされる。(よって、ここでは句切れの後、つまり「種明かし」パートが句の焦点だと考えられる。)
「真赤な夏の/花佇つゆゑ」
最後に「ゆゑ(故=理由)」とあるが、普通に考えたらこれまた俳句では普通やらないおきて破りである。句の中でこういう「理由の明示」みたいなこと、ダメだろ普通。なぜかというと、基本的にカッコ悪いからだ。たとえば「閑けさや岩にしみいる蝉の声」を、「蝉の声岩に染むゆえ閑かなり」とかやったら、なんかいろいろ台無しだろう? ネタ晴らしというかなんというか、たとえそういう意図を込めていたとしても、言わずにそこを感じさせて感心させるところがさあ、まあ句の仕掛けなんだから、答え言っちゃったらもう何かダメじゃね?とふつうはまあ思うんだよ。でもこの句はもう少し進化した句で、理由を言っちゃった上で「え?それが理由になるん?」と読み手に突っ込ませることを狙った作品なのだな。突っ込みさせた上で、「え……理由…?………になるんか、…ならんこともないか、うーん、なるほど」みたいな。最初ののんびり路線がここで効いてくるわけだ。作者は「それが理由なん?」という突っ込みに対して"のんびり"という姿勢をとることで「それが理由ですが、何か?」と返してきているわけだ。そうやって自信満々に言われるとなんかこっちが間違ってる気もするし、そう言い切られたらそうかなあ、と少し納得感がないでもない……と思わされた時点でもう作者の術中に落ちているのだ。この作戦、小難しく解釈しようとする人であればあるほどハマる。
もっとも、そういう、突っ込みさせつつセルフ納得もできる「微妙な線」を狙うのはなかなか難しい。だから、それを実現させるために作者は2つほど仕掛けをしてる。
一つは「真っ赤な夏の花」だ。これ、普通なら夏に咲くその花の名前を入れる部分だよな。たとえば朝顔ならアサガオ、向日葵ならヒマワリ……だいたい花の和名なんてそんな長いものじゃない。少なくともただ花それ自体を指すのに9字も使うのって、俳句始めたての人の句なら真っ先に直されそうな部分だ。でも、その上でだ。聞いてみるけど、この花何だろうな? 日本の、ハイキングで行くような野山に、真夏に「真っ赤」な花なんて咲いてるか? あとで「たつ」という言葉がある以上、人の背丈程度には高さがあってすっと伸びた草花だ。さて何だろう? 作者の答えは「知らん!」だよ。知らないから「真っ赤な夏の花」なのだ。おいおい、そりゃねえだろ、と読者に突っ込ませておいて、そこで作者はぬけぬけと「だからここで飯にするんだ、悪いか?(ニヤリ」とやってくるわけだ。無責任に適当にやってるように見せながら計算もあり、でも基本的に楽天的で天衣無縫な語り口の句だ。それが初句の「のんびり」加減と相まって、この句に独特の雰囲気を醸し出していることは否定できない。なんだったらここで笑い出しちゃうような面白みがある。
二つ目は「佇つ」だ。学のある人をこれで引っ掛けようという腹だ。この字、音数から考えれば「たつ」と読ませているのだろう。だがこの字に原則として「たつ」の読みはない(少なくとも家にある広漢和辞典(全四巻)でみる限りはない)。一般的な読みは「たたずむ」で、じーっと立っている、という意味だ。「たつ」に宛てたのは、その意味を合わせて感じさせたかったからであろう。花はいつまでもじーっと立っているのだから、人間が「立つ」のと同じ字でない方がいいんじゃありませんか、というか、「佇む」には途方に暮れて立ち止まる、みたいなニュアンスも漂う。何か、その夏の花が所在なくじっと立っているので、仕方なくしばしのひと時を一緒に過ごす、みたいな感じだ。なんだろう、ひょっとしてこの「真っ赤な夏の花」というのは、山道を歩く途中で一緒になった、真っ赤なサマードレスを着た女性か何かの比喩なんではないだろうか、みたいな、そんなちょっと色気みたいな解釈・深読みが(実際、俳句読みはその手の暗喩、創作をよくやる)この「佇」一字から立ち上ってくるのである。そうなると、花の名前が特定できなかったことも、何だかそのための仕掛けであるようにすら見えてきて、うーん、と悩まされるのだ。当然、そこまで考えての、このルール違反の用字である。
結果、山歩きの途中花の下で飯食うかあ、というだけの句が、俄然ストーリー性、物語性、ロマンスの色彩まで帯びてくる。が、もちろん現実にはそんなことはないのであって、実際ただ飯をくっただけなんですけどねー、という緩い種明かし(そもそもそんなロマンスが勃発したら俳句なぞ作っている暇はないので)を前提に、その幻想を楽しむ、そんな句ということに落ち着くわけだ。
そんな風に、この俳句はなかなか外連味(けれんみ)のある、仕掛けとイメージてんこ盛り、物語調の俳句で、実に面白いと言えば面白い、一般的な俳句の目指すところとはちょっと外れた句だ。一般的に俳句はもっと、瞬間的、即物的、断片的に風景を切り取るのが基本なので、まあ普通は「季語+感情」でつくるとこから始めるのが適切だろう。この句も、山道で赤い花に出会った瞬間の感情を句にしてると言えなくもないが、それにしてはいろいろな仕掛けが人を食っていて、また、無用に物語調で独特だ。一般的な俳句なら、たとえば「握り飯ハイビスカスの色に染む」とかでいいわけだが、この句はその瞬間の風景以上に、遊び、のんびり感、山道を歩いてきてよいしょと腰を下ろすそのしぐさ…からああ花がきれいだな、という一連の感情を全てこの一句に込めようとしてるのだ。これを17字でやるのは、本来かなり無理筋なので、普通はもうちょっとワンショットに切り分けようとしたりするか、あきらめて短歌にいくかするだろう。その無理をやってる(そして、そこそこ成功もしてる)のがこの句の面白いところで、たぶん短歌増田が感心したところなんじゃないか。
まあ、こういう句、狙って作るのはなかなか難しい(ちなみにこの作者・中村草田男は、こういうのをやたら作るのだが、ひどい失敗も多いので有名な人だ)。そういう意味でも、まあなかなかない句ではあると思う。あと、何も知らずにいろいろ書き飛ばしたので、もっと知ってる人から突っ込み入れてもらえたら感謝する。