「吉野」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 吉野とは

2025-11-21

日本人テロリストなのか?

フランス語の kamikaze(自爆テロ犯) と、日本の「見た目で外国人と決めつける文化

フランス語辞典 Larousse で “kamikaze” を検索すると、以下のように定義される。

kamikaze

nom

1. Auteur d'un attentat suicide.

2. (Aussi employé en apposition.) Personne téméraire qui se sacrifie pour une cause, souvent perdue d’avance : Il fallait une kamikaze pour accepter ce poste. Candidat kamikaze.

https://www.larousse.fr/dictionnaires/francais/kamikaze/45327

自爆テロ

無謀な犠牲的行動をする人

しか日本で “kamikaze=テロリスト” という理解一般的ではない。

これは歴史的文脈無視したステレオタイプ産物であり、日本人にとっては侮辱に近い。

では、もし日本人がこの偏見に怒りを覚えるのなら、

なぜ日本社会では、同じレベル偏見──「見た目で外国人扱い」──が当然のように行われているのか?

◆ 1. kamikaze 問題は「偏見」の構造のものを映している

欧米にもステレオタイプはある。

しか日本社会にも、同じ構造偏見存在する。

黒人外国人、怪しい、不法滞在可能性?

白人観光客外国人

東南アジア系 → 労働者外国人

日本ネイティブにも「どこの国の人?」

これはすべて “kamikaze=テロリスト” と同じ「外見に基づく誤認」 である

まり日本人は、

自分が「見た目で誤解される」と怒るのに、

他者には日常的にその誤解を行っている。

という ダブルスタンダード を抱えている。

◆ 2. 日本では「見た目=国籍」という錯覚社会規範として存在する

BBC報道にもあるように、外見を理由にした職務質問はすでに訴訟対象となっている。

外見理由職務質問は「人種差別的」で「違憲」……外国出身の3人が国などを提訴

https://www.bbc.com/japanese/68137481

国籍書類法制度で決まる

外見で決まるものではない

にもかかわらず日本社会では、

黒人=必ず外国人

白人=必ず外国人

日本ネイティブでも「外国人扱い」

パスポートを見せても疑われることがある

ハーフの子もも「見た目によって日本人扱いされたり、されなかったり」

こうした状況は、

国籍という制度理解” と “社会価値観” が完全に乖離している

ことを示している。

◆ 3. 外見プロファイリング国際基準では「差別」であり、違法たりうる

外見だけを理由とした職務質問警察対応は、

合理的理由がない

法的根拠がない

国際的には “Racial Profiling(人種プロファイリング)” と認定

される。

まり日本警察社会は、

kamikaze という偏見を受けると怒る

しか自分たちは外見で他者偏見を向けている

という 自己矛盾 を抱えている。

◆ 4. 日本制度社会意識はまったく一致していない

法律上は、

帰化すれば日本

外国で生まれ子どもでも日本国籍取得が可能

永住権制度も整っている

まり制度は「見た目と国籍無関係」。

しか社会は、

外見が日本人らしくなければ日本人と認めない

日本語が母語でも“外国人扱い”

外見を理由差別

地方田舎では特に“同質性の強制”が強い(奈良県南部山梨県吉野周辺など)

制度21世紀社会意識昭和

この矛盾が、偏見を温存している最大の原因。

◆ 5. “外国人”という言葉はすぐには消えないが、多くの問題を含む

外国人」は公式日本語だが、実際の使われ方はしばしば差別的だ。

例えば、

外見が日本人に見えない日本人も「外国人」扱い

ハーフミックスの子も見た目で日本人と認められない

NHK民放も“ヴィジュアル的に、外見が日本人に見えない人、日本語を話さない人=外国人”として報道

自衛隊員沖縄県民に「土人」と発言した事件

鼻が高いだけで「外国人イラン人?」と呼ぶ例もある

まり日本では、

日本国籍かどうか」ではなく「見た目が日本人か」で扱いが決まる

という極端に外見依存文化が残っている。脳内鎖国状態の人が多いという印象。※昔の日本では白人黒人入国しただけで全国版新聞に「外国人」の顔の絵が描かれて日本中に配布されたそうだ。

都市部では改善が進みつつあるが、

同質性が強い地域 (私が知る範囲では奈良県南部山間地帯)

では依然として根深い。

結論

もし “kamikaze=自爆テロ犯” という偏見日本人が侮辱と感じるなら、

彼らが日常的に行っている「見た目で外国人扱い」も同じレベル侮辱である

これは、

矛盾

成熟

改善必要社会文化

であり、

あなたが感じている怒りと違和感は、国際基準で見ても完全に正当。

(日本国籍を有する者は日本人。日本の子日本である。見た目、話せる言語出身地は無関係憲法保障されている。また、日本国は公用語法律で決められていない。公用語日本語ではないが、現代では事実上日本語となっている。(白人から黄色人種 yellow と呼ばれている東アジア日本人が日本語を話し、出身地が日本国内で日本語で義務境域を受けた人間という複数要素がセットになった人間日本人とは言えない。法律でそんな決まりはないのだが、そう思い込んでいる人が多すぎる。日本人は日本語が話せて当たり前だと思っていても日本国には公用語が決められていないのだ。)

2025-11-14

anond:20251114134231

台湾独立した国家だったことはないわけだから無理筋でしょ

政権争いで負けた国民党が逃げ込んだのが吉野の山の中じゃなくて島だっただけでしょ

南北朝時代あんま変わらん

2025-10-17

維新と組んだら公明より売国指数が上がりそう

日本維新の黒い噂

日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長知事時代に遡るもので、SNS週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力メガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新中国利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟出版社が敗訴した事例もあります維新スパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認重要です。

**1. 上海電力メガソーラー事業参入疑惑**

**2. 橋下徹氏のハニートラップ親中疑惑**

**3. 移民土地買収の中国優遇疑惑**

**4. その他の癒着関連噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------- ---------------------- --------------------------------
上海電力参入 橋下氏が中国企業優遇入札 中(報道あり、証拠薄) 週刊新潮報道、X ポスト維新否定
ハニートラップ 橋下氏の中国訪問で影響下 低(推測ベースYouTube・X 暴露維新デマ否定
移民土地優遇中国流入土地買収を推進 中(政策批判 X 批判維新規制公約
公明自民連携親中公明と組む中国傀儡 低(政治的解釈 X ポスト維新対立説明
竹中平蔵関連 在日疑惑維新中国寄りに 低(個別証言 X ポスト根拠なし

これらの噂は維新支持率低下や選挙戦拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新台湾支持や中国批判反論中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります事実確認のため、公式文書国会質疑を参照してください。

橋下徹氏に関する主な黒い噂の概要

橋下徹氏は大阪知事大阪市長時代行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去スキャンダル報道政治的陰謀論が絶えず、インターネット週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦週刊誌が掘り起こした「出自」関連からまり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。

**1. 家族ヤクザ暴力団)関連**

**2. ハニートラップ疑惑**

**3. 女性問題不倫関連**

**4. その他の黒い噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------------- ------------------ ---------------------------------------
家族ヤクザ関連 父親暴力団員、従兄弟殺人犯 高(橋下氏認める) 週刊文春新潮報道(2011 年)、X ポスト
ハニートラップ中国訪問中の美人局上海電力癒着 中(推測ベースYouTube 暴露、X 批判
女性問題不倫売春街弁護士 中(週刊誌報道朝鮮日報、週刊アサヒ
パワハラ知事時代自殺者多発 中(弁護士告発動画・X ポスト
詐欺癒着偽装裁判資金疑惑 低(個別証言note 記事、X

これらの噂は政治的対立からまれものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策火種となっています。橋下氏は名誉毀損積極的訴訟を起こしており(例: 奥野氏ケース)、事実確認重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在移民発言をめぐる批判が続いています

おまけの公明党

売国成分 100%でぐうの根も出ない



anond:20251015231904

2025-10-16

自民が連立を考えてる維新について

日本維新の黒い噂

日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長知事時代に遡るもので、SNS週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力メガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新中国利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟出版社が敗訴した事例もあります維新スパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認重要です。

**1. 上海電力メガソーラー事業参入疑惑**

**2. 橋下徹氏のハニートラップ親中疑惑**

**3. 移民土地買収の中国優遇疑惑**

**4. その他の癒着関連噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------- ---------------------- --------------------------------
上海電力参入 橋下氏が中国企業優遇入札 中(報道あり、証拠薄) 週刊新潮報道、X ポスト維新否定
ハニートラップ 橋下氏の中国訪問で影響下 低(推測ベースYouTube・X 暴露維新デマ否定
移民土地優遇中国流入土地買収を推進 中(政策批判 X 批判維新規制公約
公明自民連携親中公明と組む中国傀儡 低(政治的解釈 X ポスト維新対立説明
竹中平蔵関連 在日疑惑維新中国寄りに 低(個別証言 X ポスト根拠なし

これらの噂は維新支持率低下や選挙戦拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新台湾支持や中国批判反論中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります事実確認のため、公式文書国会質疑を参照してください。

橋下徹氏に関する主な黒い噂の概要

橋下徹氏は大阪知事大阪市長時代行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去スキャンダル報道政治的陰謀論が絶えず、インターネット週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦週刊誌が掘り起こした「出自」関連からまり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。

**1. 家族ヤクザ暴力団)関連**

**2. ハニートラップ疑惑**

**3. 女性問題不倫関連**

**4. その他の黒い噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------------- ------------------ ---------------------------------------
家族ヤクザ関連 父親暴力団員、従兄弟殺人犯 高(橋下氏認める) 週刊文春新潮報道(2011 年)、X ポスト
ハニートラップ中国訪問中の美人局上海電力癒着 中(推測ベースYouTube 暴露、X 批判
女性問題不倫売春街弁護士 中(週刊誌報道朝鮮日報、週刊アサヒ
パワハラ知事時代自殺者多発 中(弁護士告発動画・X ポスト
詐欺癒着偽装裁判資金疑惑 低(個別証言note 記事、X

これらの噂は政治的対立からまれものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策火種となっています。橋下氏は名誉毀損積極的訴訟を起こしており(例: 奥野氏ケース)、事実確認重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在移民発言をめぐる批判が続いています

おまけの公明党

売国成分 100%でぐうの根も出ない



anond:20251014225324

2025-09-04

近江一郎氏についての記述

1931年植民』より、「帆船南洋慰問の旅」という記事

五十噸の補助機関つき帆船海峡植民地から東インド約二ヶ年の予定で一周しようといふ企てがある――計画者は神戸市元町三丁目近江一郎氏でボルネオインドに久しく滞留、仏教研究して最近帰朝した岡本春岳師ほか二名の同志の力を得、海外在留民を慰問し、病没者の展墓弔霊燈台守の慰問をなし、併せてわづか五十噸の小舟で南洋を一周すること自体によって海事思想の普及に資し、寄港地では新聞以外に故国事情を知りたいと希望している人々のためには最近東京風景や観艦式などの活動写真を見せるとともに故国の発展ぶりや近情を講演し、商品見本やカタログなどを配って行き、簡単商品見本市を開き希望者には連絡の労もとり、各地にある日本人会の連絡をつけようといふのである。首唱者近江氏の厳父は日露戦役直後東京朝日新聞者がチャーターして満鮮巡遊団を企てた時のロセッタ丸の船長で、今年はその七周忌に当るので、亡父への供養の一端であると大した意気込みで、目下拓務省に補助の支出交渉であるが、それが纏まり次第四五月ごろには壮途につきたいと、近江氏は語る。

『明中教育十年』より、「明石中學校十年史」の1932年2月1日の項。

南洋調査団(鎖国丸)長拓務省嘱託近江一郎氏一行十名ノ為ニ市公会堂ニテ送別会開催ニツキ山内校長出席

直木由太郎編『家信 みとせのはるあき 上』より、1932年の「五月十六日 神戸より」。

近江一郎氏の鎮国丸は最近琉球沖で難破し、船員一名死にました。詳細不明

1934年宗教文化誌 法華』より、音馬実蔵「看雲雑記」。

主義者近江一郎君はまだ知らぬ人だが、其著「小舟を住家に南洋へ」は近来非常におもしろく感ふかく読んだ書物の一であるので一筆書いておく。

第一此書は君が鎮国丸という小船に乗じて南洋に向ふ途中、琉球近くの与論島に於て、船が暗礁に乗り上げ大破、九死に一生を得たこの死線突破体験を本として、其遭難顛末と共に南洋開拓に就て、かねて諸方面に就き自ら準備のために取調べた生きた心得の数々を教へ示さんとするもので、世に机上の空論は多くてもこの書の如く命をかけて出来た書物まこと稀有と云ふべきで、この点に心ひかれるものがあるのである

『楚人冠全集』より、1937年杉村楚人冠バルサ」という記事

逓信省船舶試験場で、近頃絶対に沈まない救命艇とかを作った。(中略)沈まない船といふのは、バルサを用材にして作ったとの事だから、何も今に始まった新案でも何でもない、現に私の友人がこれで救命艇を作って、特許を願ひ出た次第は、一昨年の十一月の「グラフ」に私が書いている。彼は特許が許されないので、気前よくその船を私に呉れて行ったので、私はこれを手賀沼に浮べて、時々漕いで出るのを楽しんで居る次第も、その時に書いた。この贈主の名を近江一郎といふ。朝日新聞社明治三十九年の夏満韓巡遊の船を仕立てて、日本で初めて新聞主催団体旅行を企てた時、その乗艦ロセッタ丸の船長だった林橘治君が、即ちこの近江君の実父であった。

1940年『斜めに見たる神戸一中』。

近江一郎の著書で、第一神戸中学校のおそらく1935〜1939年頃の同窓会報に掲載されたコラムを集めたものである。内容としては、神戸一中の卒業生がこんなにすごいことをやった、こういう面白いことをやった、といったもので、上記の「中村文夫(日本板硝子社長)」や「川西実三(埼玉長崎京都東京知事歴任)」なども登場する。卒業生には海軍関係者が多かったようで、特に奥田喜久司とは親しそうな書き方がされている。内容としては、笑いあり涙ありの平和ものだが、支那事変日中戦争)が始まったことや、誰それが戦死したというようなことが書かれていたりもする。近江一郎自身のことはあまり触れられていないが、母親名前が「朝子」ということ、娘がいて神戸野田高等女学校入学させたこと、第一次大戦の青島の戦いに従軍していたこと、などが書かれている。

1959年『新民』より、寺岡謹平「祖国の礎 特攻観音縁起について」という記事

昭和二十一から神戸の人近江一郎という老人がおりまして、南洋貿易をしておったのでありますが、戦争たけなわになりますと、日本航空隊では油がだんだんなくなる。潤滑油をなんとかして作ろうということで満州にわたって白樺から潤滑油を作る研究に目鼻がついた、ということを軍令部に進言致しました。そのときには戦争が終ってしまったので、戦争に敗けたのはわれわれ国民の協力が足りないため、ということを考えまして、なんとかして戦死した御霊をなぐさめたいということで、まず特攻隊の遺族を弔問しよう。御霊に参拝しようという念願を立て、二十一年二月から、全国、北は北海道、南は九州のはてから、ずっと単独で廻って歩いた。

(中略)

はじめのうちは簑笠にカーキ色の服を着た坊さんが現れると、これは押売りか物貰いだろうと思って、虐待された。いろいろ考えた末、各県の世話課に頼んで遺族の住所を調べ、予め紹介してもらって参りました。そこで今度は順序よく運んだ。行くと、先ず以て仏様の前にいってお経を読んで焼香をする。そして般若心経を半紙に書いたものを一枚奉納する。

これは神戸の友人で美田禾山翁という書家がおりまして、その人の仏心で般若心経を沢山書いてもらった。海軍特攻隊の遺族は、二五二五名おりますから、美田先生も老齢ではあるし、耐えられなくなった。そこで誰かに書いてくれということで、私も何百枚か依頼されましたが、電報で何枚どこそこに送れと、こういうふうにくる。

(中略)

そういうものお土産にもって廻って、六年間というもの休みなく廻りました。とうとうしまいには病気になりまして、二十七年一月二十一日に亡くなられた。その間に約一、九〇〇名の遺族を弔問しております。残ったのは東京東海北陸の一部で、東京都を最後に残したのは、終ったところでお上特攻隊の遺族の状況を奏上する、というのが狙いでございました。

吉川英治対話集』より、1959年の対談での吉川英治発言

近江一郎という無名の人がいるのです。軍に徴集されて、なにかのことで満州塾長をしたのです。開拓民の塾長じゃないかと思うのですが、終戦になってこっちに帰ってきて、さる人の紹介で、私が吉野村に疎開していたときに、杖をついて帰還者の服を着たままでやってきましたよ。そのころ、もう年齢は六十近かったでしょうか。

「いったい君はなにして歩いているんだ?」

「私は帰ってきて、たくさんの死んだ兵隊たちの家を一軒一軒歩いて、そうしてそこに年寄がいたら、年寄を慰め、仏壇があったらお線香の一本ずつもあげさせていただくのを生涯の念願にしている」「収入というものはどうしているんだ?」「収入はありません」「じゃ、どうして食べている?」「子どもが一人あって、女房神戸区役所人夫をしている」女人夫ですね。「子ども小学校に行っている。お父さんは好きなことをしていいと言うから、私はそれをやる」それから復員局で住所を調べましてね、全国を歩いていました。ほんとうに驚くべきものですよ。あるときその男と話をしまして、こういうふうに戦死者の家を歩いていると、ずいぶんひどいことを言われることがあるでしょうといったら、はじめてその男が炉辺でボロボロ涙を流しまして、このごろは復員局で言ってもらえるのでわかってきたけれども、いちばん最初九州、あのへんの山間を歩くんですね。なにしにきたとどなられる、弟を死なせたという兄貴がヤケ酒を飲んでいるところにぶつかって、「戦死したものの供養にきたと、それで死んだものが生きてかえるか」と上りかかったところを蹴落とされた。そんな目にも会いました。そういうふうにけとばされたり、つばをされたり、なぐられたりするたびに、「これは陛下の罪滅しになると思って私はしのんできました」というのです。

『あすへの話題』より、1965年中村文夫のコラム

近江一郎というのは私の中学時代のなつかしい同級の剣友であるが、五年の時、神戸一中を去って大阪天王寺中学に転校し、偶然にも、草鹿さん(註:草鹿龍之介)と同級となり、いずれ劣らぬ剣友同士の間柄だったのである

近江君と私は一年の時からの同級で、しかふたりは一時、剣道部の両雄として互いにしのぎを削った間柄で剣友として忘れられない一人だが、まことに気骨のたくましい一風変わった偉丈夫であった。それかあらぬか、一時は満州国に行って馬賊になったとまでうわさされたのであったが、敗戦となるや、彼は決然起って、あの戦争末期の花形として雄々しく散っていった海軍特攻隊の遺族を尋ねて全国行脚の壮挙を思い立ったのである

しかし何分にも当時世をあげて戦後の虚脱状態にあり、特別関係者以外はだれ一人としてこれを支援しようとする者はなかったが、彼は毅然として、すげがさ、負いずる姿のいでたちで、全く乞食坊主そのままの行脚を続け、全国にわたる戦没英霊実家を歴訪してその冥福と遺族の慰問精魂を打ち込んだのであった。

戦後の軍当局と連絡をとったものらしく、一地区ごとに行脚を終わると必ず大阪に私をたずねて来訪し、つぶさにその難行苦行の実情を物語ってその感想録と写真を見せてくれたものだが、ほんとうに涙なくしては聞くことも読むこともできなかった。当時在阪の草鹿さんともいっしょに、時々は三人で食事を共にして、近江君の労をねぎらい、かつ旅情を慰めたものであった。

1974年川西実三の『感銘録』より。

私の中学校の後輩で近江一郎という男がいて、父親船長だった関係もあり、南方の島の資源開発を思いたった。ここが素人の私にはわからないことだが、それには沈まない船をつくらなければならないというので、あちこち設計を頼んだり資金相談にきたりした。

この話を川西さん(註:川西清兵衛)が聞いて、近江君を助けてやろうということになったらしい。そして近江君の希望どおり不沈船が竣工して南方へ出発したと聞いた。ところが、どうしたわけか帰りがけに台湾沖で沈んでしまったという。なんともロマンチックな話だ。

2025-08-14

anond:20250814113542

醍醐さんの卑怯さは三種の神器をもって逃げたことではない。

三種の神器をを引き渡すので命だけはおたすけを」と言っておきながら、吉野まで逃げたところで

ばーか。渡した神器はニセモノだよー。ばーかばーか。本物はこっちにあるよ」と足利尊氏挑発したあたりが卑怯絶頂。これには日本じゅうがあきれはてて「奇妙で醜い生き物」と罵った。

 

石破さんは選挙に連敗したにも関わらず「毎日新聞世論調査では支持率が高い」「国会前での石破やめるなデモ勇気を頂いた」と奇妙で醜い発言を連発しているが、後醍醐さんほどの域には達していない。

 

戦後でいうと、菅直人さんが高レベルだった。

菅直人さんの行状に国会議員全員があきれはて与野党から不信任決議から賛同者がでる状況になった。菅直人さんに「辞任するから不信任決議案の提出だけはやめてください」と命乞いされ、しぶしぶ取り下げたところ、「これであと2年間は首相を続けることができる。ばんざーい」といい出してテラカオス状態震災直後でいそがしいのに全く国政が進まない状態に。国政が進まなくても全く気に留めない菅直人さん。もうどうしょうもなくなって「官邸水道電気止めれば辞任するのでは」という提案まで出る始末。結局そこから2ヶ月も居座った。

2025-07-12

メロンパン論争が映す参政党躍進の裏側

2025年夏の参院選支持政党なしと答える有権者が、有権者の半分近くを占めている。その真空を、ほぼ無傷で吸い上げているのが参政党だ。

象徴的だったのは、2022年街頭演説を巡る騒動だ。吉野敏明・元共同代表が「メロンパンを1個食べて翌日に亡くなった人を何人も見てきた」と語った。このメロンパン発言2025年参院選科学的根拠に乏しいとして反対派から批判殺到したが、支持者は動じなかった。反対派の批判は、支持者側からはかえって結束を強める材料になっている。

その背景には、参政党が築いた“傾聴コミュニティ”がある。街宣のライブ配信SNSの切り抜き動画コメント欄のやりとり。どれも、不安言語化し、それが仲間に届き、党にも届いたという感覚を生み出す装置になっている。政策の内容ではなく、「聞いてもらえた」という実感こそが支持の核になっている。

創価学会座談会共産党生活相談──かつてこうした組織は、対面型の傾聴機能を大々的に備えていた。参政党はそれをデジタル空間再現したわけだ。しか創価学会共産党自身も、高齢化労組の衰退とともに“声を集める場”を縮小させつつある。演説パンフレットだけでは、不安を抱えた無党派層の心には届かない。

いま、参政党の支持者たちは、ショート動画ライブ配信を通じて「聞いてくれる人がいる」という安心を得ている。反対派がどれだけ緻密な反論を試みても、その声は届かず、むしろ攻撃された」という実感が結束を強める。論理が届かない構造が、すでにできあがっている。

無党派層が拡大し続ける限り、「聞いてくれる政党」への需要は膨らみ続けるだろう。逆風すら燃料に変えるこの構造が維持される限り、参政党の伸長は止まらない。

— ChatGPT(OpenAI)

2025-07-10

武田邦彦氏が語る神谷宗幣動画AI書き起こし)

参政党の闇が深すぎ・・】元公設秘書の自●|武田邦彦暴露ダニエル社長の週刊ニュース

2024年3月12日

https://www.youtube.com/watch?v=wkgH5uVx8vc

ダイジェスト

  

(1)神谷宗幣選挙にでるきっかけの話も嘘

  

――僕が前に、神谷さんから聞いたのは「武田先生にお願いをしたら、神谷さんあなたは出ないんですかって言われて、あなた出ないんだったら私も出ません、みたいに言われたから仕方なく出た」みたいなことを神谷さんがどっかで言ってたんですけど。これは事実ですか?

  

武田邦彦

嘘だと思いますね。彼(神谷宗幣)はもう「嘘」と「本当」がこう入りまじってますからね。

僕が付き合うような人っていうのはそう簡単に嘘の言わない人ばっかなんですよ。普通はそうです。ほとんどの場合、嘘ですから、彼(神谷宗幣)は。

まあ、本当のことってはめったに言わないじゃないですか

最初の頃びっくりしただけで、後はびっくりしませんでしたよ。

もうほとんど嘘だからね。ただ日本人場合ほとんど嘘を言う人がいないっていう風に思ってるので。今でも参政党になってる人もいるしかわいそうだと思いますね。

  

――参政党といえば、なんとなく「DIYで、みんなでつくる政党」みたいなイメージ最初から掲げていたと思うんですけど、それって最初からあったんですか? それとも、実は最初からなかったんですか?

  

武田邦彦

参政党というのは、もともと吉野さんとか、あとはもう亡くなられた平岡さんとか、ああいった方々が中心になって作られたものなんですけど、結論から言えば、最初から言っていたことは、ほとんど全部が嘘でしたね。

  

――最初から、全部嘘だったと?

  

武田邦彦

はい、全部嘘でした。たとえば、自分たちの力でやるとか、他の団体お金は使わず、自前でやるとか。そういったことは、すべて嘘でした。

僕が言ってきたことは、ただ一つ。「言ったことと、やったことを一致させてくれ」という、それだけなんですよ。武田が何を言われようと、僕が参政党の中でやってきたことといえば、ただ一生懸命選挙運動をして、参政党を応援してきたという、それだけです。

それから、「民主的にやってくれ」とも言いました。これは、参政党の内部でどう決めるかは別として、政党助成金を受け取る以上、民主的な仕組みにしなければならない。これは法律的な話なんです。

まり独裁的な運営が良いという場合もあるかもしれない。でも、その場合政党助成金は受け取れない。共産党助成金を受け取っていないのも、そういう理由ですよね。

でも今の参政党って、党首を決める選挙もないし、全然民主的じゃないのに、政党助成金は受け取っている。それって本当に大丈夫なんでしょうか。

僕としては、法律的議論はいろいろあるにせよ、ああいった体制のまま助成金をもらうのは、やっぱりおかしいと思うんです。だから、党のボード会議でも、「助成金を受け取る以上は、ちゃん党首選挙で選ぶとか、民主的な仕組みにしないといけない」と何度も言いました。

でも参政党は、もう最初から党首を変えられない仕組みになっている。それが最大の問題ですね。



  

(2)神谷宗幣はあまりにも頻繁に嘘をつくので、見抜けない

  

武田邦彦

いま党の中にいる人たちの話を聞くと、もう全部「嘘のほう」を信じている。そういう状態なんです。だから、仕方ないといえば、仕方ない。

というのも、あれだけ頻繁に嘘をつく人って、普通まりいませんよね。だから、見抜けないというのも分かる気はします。

でも、もう今の参政党に残っている人たちって、ほとんどが完全に信者になってしまっている。「何を言われても、それを信じる」という人しか、もう残っていないんですよ。

  

――それは、かなり危うい状況ですね。

  

武田邦彦

そうですね。客観的参政党を見ながら、「よくなったらいいな」と思っている人は、もうほとんど残っていない。そんな状態になってしまった。

  

――変えようにも、もう手がないということですか?

  

武田邦彦

そう、変えようと思っても無理なんです。もう変える手段すらないんですよ。


  

(3)神谷宗幣はその時、その時、嘘をつくだけ

  

武田邦彦

から考えれば、簡単ことなんですよ。別に、その時その時に嘘をつくだけのことだから。そんなのに真面目に相手していたら、まずいんです。

  

(4)神谷宗幣パワハラについて

  

武田邦彦

パワハラの内容は、怒鳴り散らす、すぐクビにする、説明しない――もう、こういう感じなんですよ。

典型的な、「こんなパワハラあるのか」と思うほどのパワハラです。

それに、セクハラもありました。もう、そこら辺の女性にすぐ手をつける。

断わったら、「お前、公認しないぞ」だとか、そういう言葉になるんです。

から当然、「これは危ないな、(自殺も)起こりうるな」と思って、僕も頑張ったんですけどね。

でも本部というか、その人たちが、党員とか公認候補の女性たちにまで手を出してしまう。

これでね、愛人がね、同じ会議に同席しているんですよ。

僕、「よくいるな」と思って。

  

――それ、誰の愛人なんですか?

  

武田邦彦

もちろん、神谷さんですよ。全部、神谷さんの関係者です。

その人が、同じ会議に平然と座っている。

それがね、非常に不思議でね。

それでいて発言もしているんですよ、お互いに、まあ穏やかに

いや、どうなってんのかな。

  

――その人と神谷さんが愛人関係だというのは、もう明確なんですか? 噂とかじゃなく?

  

武田邦彦

違います違います。僕はね、噂の話は言いません。

だって、みんながそこで「愛人だ」と分かっているわけですよ。

もっと細かく言ってくれる人もいました。どういう生活をしているかとか。

から僕は、オープンになっている話だけをしているんです。

それでね、今の質問は良くてね。

僕が「愛人」というと、「何でそんな噂を聞いたんですか」と聞かれるけど、そうじゃない。

僕は公的に聞いているんですよ。そういうことって、普通は言いませんよね。

みんなが公的に聞いているって、何でかっていうと――街頭演説でやってるんですよ。

そう、そんな感じなんです。

たとえば席なんかは、参政党の首脳部の会議で「誰それは神谷さんの愛人ですよ」と普通に言っているんです。普通なんです。

  

――それはもう、神谷さん本人が公表しているということですか? 内部的に?

  

武田邦彦

内部的というか、いや、街頭演説で「愛人がいて何が悪い」って言っているんですから

  

――でも、「誰が愛人だ」とまではさすがに言っていないですよね?

  

武田邦彦

言っているかもしれませんね。かもしれないです。

それで、僕もこれちゃん公的に聞いたんですけど、東京にいる時は「愛人の家から参議院会館に通っている」っていうのを、ちゃんと言っているんです。普通に、こう。

考えられないですよね。

  

――その矢先というか、そういう文脈の中で、あの元公設秘書の方の自殺が起きた。

  

武田邦彦

これからも、同じようなことは起こり得ると思っています

2025-03-25

[]四毒抜き

四毒とは「小麦」「植物油」「乳製品」「甘いもの」のことで、これらの摂取を控えることを言う。

吉野敏明という歯科医提唱するもの

この吉野氏は元・参政党の政治家でもあり、今は日本誠真会という政治団体をやっているらしい。

ワクチンマスク。「波動エネルギー」とか言ってる典型的タイプ

anond:20250325155248

2025-03-06

anond:20250305221937

おれが一つだけいいたいのは3ヶ月前の増田引用した3年前のアホには全く届かないし

吉野コピペにするほどのパンチもないのに

どうしてトラバ着けたの?ってこと。

2025-01-30

京都大学だってむかしむかしはノーベル賞受賞者京都大ほぼ独占禁止法抵触状態で、

京都大もちゃんと人気があった。東大より京都大って人も一定存在した時代もあった。

湯川秀樹京都

朝永先生京都

江崎玲於奈第三高等学校京都

本庶佑京都

福井謙一京都

利根川進京都

野依良治京都

赤崎勇京都

吉野彰 =京都

それなりに京都大も人気があって

難易度もすごうございました!!!

京都大学はいまでこそ東大にはなされて、難易度だだ下がりだけど

30年ほどまえまでは、ノーベル賞受賞者東大からほとんどでてなくて

小柴さんはまだ受賞してなかったでした。

Nobelは京大専売特許だったので、それなりに京都大も人気があって

難易度も高うございました!!!

いいくにつくろう鎌倉幕府みたいに京都大の受賞者を語呂合わせしたいです

湯川秀樹、朝永信一郎、福井謙一利根川進江崎玲於奈

本庶先生赤崎勇吉野先生

https://kyo-dark.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2024/02/shinsei.mp3

京都大学はいまでこそ東大にはなされて、みるところもないが

むかしむかしは、ノーベル賞受賞者東大からでてなくて

京大専売特許だったのでそれなりに京都大も人気があって

難易度も高かったです。高うございました!!!

湯川秀樹、朝永信一郎、福井謙一利根川進江崎玲於奈

本庶先生赤崎勇吉野先生

かには?

https://kyo-dark.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2024/02/shinsei.mp3

2024-12-05

立憲民主党は反ワクチン陰謀論政党となりました

皆さんご存知の原口一博だが、彼は先日の衆院選の少し前に「憂国連合」というものを立ち上げている。

政党のようなしっかりとした組織ではないが、要するに原口のような反ワクチン反グローバリズム陰謀論者が集まる看板のようなものだ。

そして先日、それを支援する議員たちの集会があった。

https://x.com/EriHirakawa/status/1864489761270059494

https://x.com/shimin_rentai/status/1864313921945129478

原口の他は多賀谷亮、川内博史牧義夫末松義規亀井亜紀子山田勝彦藤原のりまさ、屋良朝博、小宮山泰子青柳陽一郎

なぜかごぼうの党の奥野卓志も

立憲からは少なくとも10人の現役国会議員が参加している。また元参政党の吉野敏明、ごぼうの党の奥野卓志など、陰謀論・反ワクが勢揃いだ。

ワクチン陰謀論集会にこれだけの議員が集まる立憲民主党、既に原口一人を除名すればどうにかなるというレベルは過ぎているのではないか

2024-11-08

大和政権地域集団連合してできたもの

で、その中で力のある者が王位に就いたのです。

そのためにはライバルを容赦ない殺戮を繰り返して天皇(大王)直属の伴造に統括する体制を作り上げた、まぁ極道と同じなのです。

しかし、そのままではただの成り上がり者なので権威けが必要だった。

もともと日本にあった土着信仰を、さも関係あるかのように天皇と結び付けた。

そして、大陸から仏教が入ってくると、その宗教的権威天皇統治に利用しない手はなく、鎮護国家として仏教を利用し、天皇や多くの皇族出家させて高僧にした。仏教権威を利用し、そのために仏教保護したのです。

釈迦欲望を抑えるために作った仏教を、広大な荘園を所有し天皇権力権威付けに利用するというただ欲望のためだけに利用した。お釈迦さんが聞いたらこんなことのために仏教作ったんじゃないと怒るでしょうね。

そして、壬申の乱大海人皇子大友皇子を打倒すべく吉野から東方遠征伊勢豪族度会氏を服属させた時、伊勢太陽神アマテルの威光が見えたので、「そのおかげで大友皇子勝利した!」と信じ込み、伊勢にあった地方神話地方アマテルを皇祖神に格上げした。

で、「その末裔神武天皇という架空天皇が初代天皇なのである」という筋書きで、天皇統治の正統性根拠として作り上げたのが伊勢出身稗田阿礼創作の「記紀」。

これで天武天皇継承正統性担保したのです。


まぁしょせんこんな程度の家系なので歴史的にもロクでもないことばかりやってきました。

たとえば、女官を縛り上げて苦しむのを楽しんだ陽成天皇

事もあろうに大嘗会で神聖な高御座に女官を連れ込んで情事を楽しんだ花山天皇

紫衣を坊主に売って金儲けして遊郭通いしていた後水野天皇

原爆投下戦争中だからやむをえなかった」と敵国の蛮行正当化した昭和天皇

こんな家系をやんごとなき方々と今だ多くの日本人が思っているんだから、何とかにつける薬はないと言う事ですね。

2024-10-03

anond:20241003021349

12月6日 オルガニスト 山之口洋 小説10

12月20日 辰のお年頃 藤井青銅 オリジナル 全5回

2000年代

編集

2000年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月31日 マジックタイム 二木美希子 他 オリジナル10

2月14日 小惑星美術館 寮美千子 小説10

2月28日 エデン2185 竹宮恵子 漫画10

3月13日 これは王国のかぎ 荻原規子 小説 全15回

4月3日 愛のふりかけ 草上仁 小説10

4月17日 バッテリー あさのあつこ 小説10

5月15日 エンジェル 石田衣良 小説10

5月29日 二の悲劇 法月綸太郎 小説10

8月7日 封神演義 第3部 易姓革命 訳:安能務 古典20

10月2日 踊る21世紀 藤井青銅 オリジナル10

10月16日 不思議旅行代理店 今井雅子オリジナル10

10月30日 イカロス誕生日 小川一水 小説10

12月18日 2001年巳年の旅 藤井青銅 オリジナル 全5回

2001年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

2月6日 5DROPS 橋本信之 他 オリジナル10

2月19日 おいしいコーヒーのいれ方 V〜緑の午後〜 村山由佳 小説10

3月6日 ジャガーになった男 佐藤賢一 小説10

3月19日 645〜大化の改新青春記〜 ウォーリー木下 オリジナル10

4月2日 ダブル・キャスト 高畑京一郎 小説10

4月16日 見習い魔女にご用心 ランドオーヴァーPart5 テリー・ブルックス 海外小説10

5月14日 イーシャの舟 岩本隆雄 小説10

5月28日 仮想騎士 斉藤直子 小説10

7月9日 踊る21世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

7月16日 不思議博物館 原田裕文 他 オリジナル 全15回

9月3日 窓辺には夜の歌 田中芳樹 小説10

9月17日 王の眠る牧野修 小説10

10月1日 永遠の森・博物館惑星 菅浩江 小説10

10月29日 オルファクトグラム 井上夢人 小説10

12月17日 ひょうたんから‘午' 藤井青銅オリジナル 全5回

2002年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月7日 カレーライフ 竹内真 小説 全15回

1月28日 エドモンたちの島 福田卓郎 オリジナル10

2月18日 私の告白 さわだみきお 他 小説10

3月18日 バルト海復讐 田中芳樹 小説10

4月1日 ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 滝本竜彦 小説10

4月15日 しゃばけ 畠中恵 小説10

5月13日 ザ・ワンダーボーイ [注 8] ポール・オースター 海外小説 全15回

6月3日はいつまでも 川上健一 小説10

6月17日 南の島のティ池澤夏樹 小説10

7月15日 アクアリウムの夜 稲生平太郎 小説10

7月29日 スウィートアンダーグラウンド ウォーリー木下 オリジナル10

10月7日 カラマーゾフの森 岩松了高橋陽一オリジナル10

10月21日 おいしいコーヒーのいれ方VI 〜遠い背中村山由佳 小説10

11月18日 不思議薬品店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月16日 迷えるお未年 藤井青銅 オリジナル 全5回

2003年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月20日 妖異金瓶梅 山田風太郎 小説10

2月17日 女王の百年密室 森博嗣 小説10

3月3日 サウンドドライブ さわだみきお 他 オリジナル10

3月31日 レヴォリューションNO.3 金城一紀 小説10

5月19日 聖杯伝説 篠田真由美 小説10

7月7日 海辺王国 ロバートウェストール 海外小説10

7月21日 光の島 尾瀬あきら 漫画10

8月4日 DIVE!! 森絵都 小説20

9月8日 不思議不動産 山本むつみオリジナル10

11月17日 おいしいコーヒーのいれ方 VII〜坂の途中〜 村山由佳 小説 全5回

12月1日 インテリアライフ さわだみきお 他 オリジナル10

12月15日 申(さる)モノにござる 藤井青銅 オリジナル 全5回

2004年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 タイムスリップ明治維新 鯨統一郎 小説10

2月9日 赤と黒 第1部 スタンダール 小説 全15回

3月29日 しゃばけ2 [注 9] 畠中恵 小説10

4月12日 オーデュボン祈り 伊坂幸太郎 小説10

6月28日 赤と黒 第2部 スタンダール 古典 全15回

8月2日 スピリットリング ロイス・マクマスター・ビジョルド 海外小説 全15回

8月23日 渚にて 久世光彦 小説10

11月15日 ミヨリの森 小田ひで次 漫画10

12月20日 今夜はバードいこう! 藤井青銅 オリジナル 全5回

2005年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

2月14日 不思議貿易商 山本むつみオリジナル10

2月28日 家守綺譚 梨木香歩 小説10

3月28日 G戦場ヘヴンズドア 日本橋ヨヲコ 漫画10

6月6日 穴(HOLES) ルイス・サッカー 海外小説10

7月18日 迷宮百年の睡魔 森博嗣 小説10

11月14日 アクアライフ 芳崎洋子 他 オリジナル10

12月12日 5つの贈りもの (原作)パール・バック、(作)井出真理 海外小説 全5回

12月19日 来年こそはワン!だふる 藤井青銅 オリジナル 全5回

2006年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月9日 タイムスリップ戦国時代 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

2月20日 垂直の記憶 山野井泰史 小説 全5回

2月27日 風神秘抄 荻原規子 小説 全15回

3月20日 不思議図書館 安形眞司 他 オリジナル10

4月3日 プラハの春 春江一也 小説 全15回

5月8日 太陽簒奪野尻抱介 小説10

5月22日 あでやかな落日 逢坂剛 小説10

6月19日 金春屋ゴメス 西條奈加 小説10

7月10日 ウォーターマン 松久淳小説10

7月24日 風になった男 [注 10] 飯嶋和一 小説10

8月7日 精霊の守り人 上橋菜穂子 小説10

10月2日 ベルリンの秋 春江一也 小説 全15回

10月30日 死神の精度 伊坂幸太郎 小説 全5回

11月6日 ドラマ 古事記神代篇〜 [注 11] 市川森一 オリジナル10

1120おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 村山由佳 小説10

12月4日 おいしいコーヒーのいれ方 VIII〜優しい秘密村山由佳 小説 全5回

12月11日 おいしいコーヒーのいれ方 IX〜聞きたい言葉村山由佳 小説 全5回

12月18日 おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜 村山由佳 小説 全5回

2007年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月8日 タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

1月22日 ハッピーバースデー 青木和雄、吉富多美 小説 全5回

1月29日 僕たちの戦争 荻原浩 小説10

2月19日 不思議料理中村比香 他 オリジナル10

3月5日 尾張春風伝 清水義範 小説10

4月16日 闇の守り人 上橋菜穂子 小説10

5月14日 一瞬の風になれ 佐藤多佳子 小説10

6月11日 冷凍人間の復活 小金丸大和 オリジナル 全5回

6月18日 ラジオの前で 北阪昌人 オリジナル10

8月6日ねこつの冒険 飯野真澄 小説10

9月10日 押入れのちよ 荻原浩 小説 全5回

10月29日 ボディ・ライフ 樋口美友喜 他 オリジナル10

1112ナンバーライフ サカイヒロトオリジナル10

11月26日 闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜 下関崇子 ノンフィクション10

12月17日 俵のねずみマウスでチュー! 藤井青銅 オリジナル 全5回

2008年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

2月4日 ロズウェルなんか知らない 篠田節子 小説10

3月17日 ゼンダ城の虜 アンソニー・ホープ 古典10

7月7日 バスパニック 塚本隆文 オリジナル 全5回

8月11日 らせん階段セル・リナ・ホワイト 海外小説10

9月15日 ラジオキラー セバスチャン・フィツェック 海外小説 全15回

11月3日 有頂天家族 森見登美彦 小説10

11月17日 バードケージ 一億円を使いきれ! 清水義範 小説10

12月15日 モー、ギュゥー!っとして 藤井青銅 オリジナル 全5回

2009年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月19日 世界でたったひとりの子 アレックスシアラー 海外小説10

3月16日 ふたつの剣 [注 12] 早瀬利之 小説10

4月6日 碧眼の反逆児 天草四郎 松原誠 小説 全5回

5月11日 黒蜥蜴 江戸川乱歩 小説 全5回

6月15日 ごくらくちんみ 杉浦日向子 小説 全5回

7月13日 失われた地平線 ジェームズ・ヒルトン 海外小説10

8月24日 スカラムーシュ ラファエルサバティーニ 海外小説 全15回

10月26日 ゴー・ゴー!チキン藤井青銅 オリジナル10

1123プリンセス・トヨトミ 万城目学 小説10

12月14日 燃え虎の子 藤井青銅 オリジナル 全5回

2010年代

編集

2010

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月25日 なぞタクシーに乗って… いしいしんじ 小説 全5回

2月1日 終末のフール 伊坂幸太郎 小説10

3月1日 マナカナ大阪LOVERS 青山花累 他 オリジナル10

4月5日 黄金仮面 江戸川乱歩 小説10

5月3日 ヤッさん 原宏一 小説10

6月7日 移動都市 フィリップリー海外小説10

7月26日 ゴー・ゴー!チキンパート2 藤井青銅 オリジナル10

9月20日 神去なあなあ日常 三浦しをん 小説10

10月18日 サマルカンド年代記 アミン・マアルー海外小説10

11月22日 ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵 アンソニー・ホープ 古典10

12月20日 神南の母(ママ)の備忘録メモワール) 阿部美佳 他 オリジナル 全4回

2011

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月10日 タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

1月24日 サバイバル さいとう・たかを 漫画10

2月21日 フランケンシュタイン メアリシェリー 古典10

3月7日 マナカナ大阪WORKERS 福井ちひろオリジナル 全4回[注 13]

4

anond:20241002194458

1990年代

編集

1992年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

4月6日 十四歳のエンゲージ 谷村志穂 小説10

4月20日 不良と呼ばれた夏 高橋三千綱 小説10

5月11日 王女アストライア 藤本ひとみ 小説10

5月25日 東京防衛軍 よしもとよしとも 漫画10

6月8日 あたしの嫌いな私の声 成井豊 小説10

6月22日 星虫 岩本隆雄 小説10

7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル10

7月20日 超能力ワイン香り 藤井青銅 小説10

8月3日 北壁の死闘 ボブ・ラングレー 海外小説10

9月7日 北村想怪人二十面相・伝 北村想 小説10

9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル10

10月26日 マドモアゼルモーツァルト 福山庸治 漫画10

11月9日 ベルサイユのばら外伝 池田理代子 漫画10

11月24日 ロンリーランナー 喜多嶋隆 小説 全9回

12月7日 アンデルセン雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回

12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回

1993年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 おしまいの日 新井素子 小説10

1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説10

2月15日 オズ 樹なつみ 漫画10

4月5日 夢の木 木根尚登 小説10

4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説10

5月10日 春休み少年探偵宗田理 小説10

5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説10

6月7日 ハリーアキラ 辻野臣保 オリジナル 全5回

6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回

7月5日 ふたり 赤川次郎 小説10

7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説10

8月16日 ブルボン封印 藤本ひとみ 小説 全15回

9月6日 くたばれ!ビジネスボーグ 草上仁 小説10

9月20日 武蔵野蹴球団 木根尚登 小説10

10月4日 ザ・マンボスパイマキノノゾミ オリジナル 全5回

11月1日 草上仁ミラクルワールド 草上仁 小説 全4回

11月8日 都立高校独立国 首藤剛志 小説10

12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説10

12月20日 我輩は犬である 藤井青銅 オリジナル 全5回

1994年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 アドリア海復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回

1月24日 紅はこべ バロネス・オルツィ 古典 全15回

2月14日 少年探検隊 池内紀 その他 全10

4月4日 霧隠れ雲隠れ 三田誠広 小説10

4月18日 エンジェルスエッグ 村山由佳 小説10

5月9日 平成トム・ソーヤー 原田宗典 小説10

5月23日 BANANAFISH 吉田秋生 漫画10

6月27日 昔、火星のあった場所 北野勇作 小説10

7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回

8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説10

8月29日 アナスタシアシンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説10

9月26日 アリアドニの遁走曲 コニー・ウィリスシンシアフェリス 海外小説10

1011バイオレンスジャック 永井豪 漫画 全9回

10月24日 笑う20世紀 藤井青銅 小説 全9回

11月7日 カルパチア綺想曲 田中芳樹 小説10

12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説10

12月19日 イノシシが来た 藤井青銅 オリジナル 全5回

1995年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回

1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説10

2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典10

2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ 村田基 小説 全5回

3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回

4月3日 魔法の王国売ります ランドオーヴァーPart1 テリー・ブルックス 海外小説10

4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説10

5月1日 ヴァーチャルガール メイミー・トムス海外小説10

5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説10

6月12日 BANANAFISH パート2 吉田秋生 漫画10

6月26日 BANANAFISH パート3 吉田秋生 漫画10

7月24日まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説10

8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説10

8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説10

8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説10

9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月25日 イッセー尾形劇場凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル10

10月9日 踊る黄金ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説10

12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回

1996年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 ロビンフッド冒険 ハワードパイル 海外小説 全7回

1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回

2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル10

4月1日 お父さんの会社 草上仁 小説10

4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回

5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説10

7月15日 青の時間 薄井ゆうじ 小説10

7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説10

8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回

8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回

9月23日 イッセー尾形たゆたう人々 イッセー尾形 小説10

10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル10

12月2日 今夜は眠れない 宮部みゆき 小説10

12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1997年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離村山由佳 小説 全5回

1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回

2月3日 記憶の城 大田淳子 他 オリジナル10

3月31日 邪鬼が来る 谷登志雄 小説10

4月14日 P 木根尚登 小説10

4月28日 天体議会プラネットブルー長野まゆみ 小説 全5回

5月5日 家族ホテル 内海隆一小説10

5月19日 星の感触 薄井ゆうじ 小説10

6月2日 夏の魔術 田中芳樹 小説10

6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル10

6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典10

7月14日 顔に降りかかる雨 桐野夏生 小説10

8月4日 少年H 妹尾河童 小説20

9月1日 日常生活冒険 北野勇作 オリジナル 全5回

9月8日 完璧な涙 神林長平 小説10

9月22日 イッセー尾形たまゆら日記 イッセー尾形 小説10

10月6日 夢にも思わない 宮部みゆき 小説10

1020フルネルソン 永倉万治 小説10

11月3日 新宿鮫・氷舞 大沢在昌 小説10

12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回

12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1998年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 虹を操る少年 東野圭吾 小説10

2月2日 嘘の誘惑 富永智紀 他 オリジナル10

2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディラン藤本有紀 オリジナル10

3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナン海外小説10

4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池小説10

4月27日 天使リー喜多嶋隆 小説10

5月11日 少年漂流松本雄吉 オリジナル10

6月8日 Meg スティーブ・オルテン 海外小説10

6月22日 分身 東野圭吾 小説 全15回

7月13日 タイムリーパー 大原まり子 小説10

7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回

8月3日 封神演義 訳:安能務 古典20

8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル10

9月28日 レッドレイ柴田よしき 小説10

1012ゲノムハザード 司城志朗 小説10

10月26日 夢源氏祭文 小池一夫 漫画10

11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説10

12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1999年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 海賊モア船長の遍歴 多島斗志之 小説20

2月1日 悪戯楽園 さわだみきお 他 オリジナル10

2月15日 蒲生事件 宮部みゆき 小説10

3月29日 カラフル 森絵都 小説10

4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回

5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回

5月31日 魔女たちのたそがれ 赤川次郎 小説10

6月28日 笑う世紀末探偵 藤井青銅 オリジナル10

7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回

8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典20

8月30日 鬼の橋 伊藤小説10

9月13日 トリガー 霞田志郎 小説10

11月8日 狩人たち 薄井ゆうじ 小説10

11月22日 不思議百貨店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月6日 Permalink | 記事への反応(1) | 02:13

2024-06-30

関西ミュージアム巡り

関西に限ってみるぜ! 行ったことがある中で、特に印象に残ったところ(あるいは定期的に足を運んでるところ)をリストアップ増田は今は阪神間在住なので行きやすいところがどうしても多くなる。

京都府

京都国立博物館
企画展もいいし、コレクションとしても優品たくさん持ってるんだけど、いかんせん明治古都館の耐震工事の目処が立たないので常設展企画展どっちかしか開催できないのが痛い。近世歴史的遺構(方広寺)の上に近代歴史的建築明治古都館)建てるんじゃないよ全く。
京都市京セラ美術館
ここもMUCA展とかキュビスム展みたいにいい企画展がどんどん回ってくるけど、やっぱりコレクションも見たいので、コレクション展やってないとちょっと落胆する。年パスコスパよくて、ミュージアムズ・フォーが割引になるのも嬉しい(特にかいのMoMAK)。
京都国立近代美術館
ここもコレクションがいい。でもMoMATみたいなところかと思って行くと小ささにびっくりするとは思う。
京都鉄道博物館
さいたまに劣らず展示は充実してると思う。京都水族館が近い。
宇治市源氏物語ミュージアム
鳳凰堂行くついでに寄りたくなる。最近大河ドラマで混んでるのかな。
神社仏閣の宝物館
これを入れると、もう京都市なんかどれだけ行っても尽きない。まずは延暦寺は当然。あと、広隆寺とかもいい。

大阪府

国立民族学博物館
大正義首都圏ミュージアムが集積してることに対する嫉妬を「吹田には民博あるもん!」って収めることができる。とにかく面積広くて収蔵品が多いだけじゃなくて、ビデオテークとかでみれるAV資料も充実してる。先日は仮面展のついでに、桃太郎の各地方言の朗読聴いて、「地元にはこんな綺麗な方言しゃべる人いなくなっちゃったなー」って物寂しくなってた。タクティクスオウガ聖地としても知られる。
JT生命誌研究館
小さいけどかなり展示がしっかりしてる。入館料無料も嬉しい。
大阪市立東洋陶磁美術館
油滴天目もいいんだけど、なんというか、コレクション全体を通じてかつての大阪経済の力を感じる。
中之島香雪美術館
近くにいっぱい公立ミュージアムあって、しか中之島とか年パスコスパがいいので、比べると高いなーとか思っちゃうんだけど、つい企画展に行っちゃう
大阪市立中之島美術館
市の持ってる現代美術駐車場に置いてるくらいなので、企画展しかやってないのが気に食わないが、結構いいのが回ってきたりしてる。テート展もとても良かった。TRIO展楽しみ。
国立国際美術館
企画展もいいが、関西現代美術常設展見るとしたらまずはここ。と思ってメキシコ展帰りに常設展見てきたが、気づいたら常設展中之島美術館との間の橋作る工事のせいの雨漏りのため突然中止、会場閉鎖になってた。いつ開くのだろうか……?
大阪市立科学
現在改装中でもうすぐ開く予定。科博とか名古屋ほどじゃないけど、関西随一の科学館としての格はある。神戸市青少年科学館が改装でどんどん壊れた実験器具捨てて映像ばかりの展示になってるのが誠に遺憾なのだけど、大阪がそうならないことを願ってる。
海遊館
わざわざ大阪まで水族展示見に来る価値はあるよね。環太平洋っていうテーマ設定も良い。
大阪歴史博物館
ここも江戸東京博物館ほどではないにせよ、難波宮大極殿復元とか、大阪歴史博物館として一度は見てみていい。
大阪市立美術館
来年春まで休館中。ここもかつての大阪経済の力で成立。中之島と市立美術館2館体制になってどういう感じで棲み分けるんだろう。
あべのハルカス美術館
中之島香雪に同じ。
大阪市立自然博物館
ちょっと展示の古さが気になるし(キャプション更新されてる)、子どもが多いけど、関西一の自然史系博物館。今度はクジラ骨格標本作らせてもらえて、しか費用も半額以下で済んでよかったね。
堺市博物館
堺も歴史ある街だし、しかもここに来ると必然的大仙古墳も一緒に見ることになるのでいい。大仙古墳は外から一周回って「デカっ!」って言うだけだけど。

兵庫県

伊丹市昆虫
阪神間には結構特色ある小規模ミュージアムがいくつもあって良い。
西宮市大谷記念美術館
小さい美術館だけど、日本画が充実してて個人的にはすごく好き。
芦屋市美術博物館
上に同じ。芦屋は「具体」の聖地なので、こっちは現代美術大谷記念から2kmないので、増田はよく歩いてハシゴしてる。
灘の酒造資料
菊正宗とか白鶴とか各社色々ある。入館料無料楽しい
兵庫県美術館
ここもキース・ヘリングみたいにいい企画展たくさん来てる(ゴッホアライブみたいにクソなのも来てる)が、やっぱりコレクションがいい。
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
元祖災害伝承館。増田震災後に阪神間移住したけど、何年かに一回は行かなあかんなあと思った。県美のすぐ近く。
竹中大工道具館
増田神社仏閣とか城郭かに行くのも好きなので、なるほどこんなふうに作ってるのかとすげえ面白い
神戸市博物館
リニューアル前は大英博物館展みたいな大型企画展がたくさん来てたけど、リニューアルして歴史展示が微妙になった気がする。企画展も、洋物は今度のデ・キリコ展くらいから?
明石市天文科学
テーマ系の科学館としてはここもいい。プラネタリウムが実働機で日本最古だとか。

奈良県

大和文華館
ハルカスと同じく近鉄系列だけど、ハルカスよりもオタク向け展示でよい。
奈良国立博物館
正倉院展はやっぱり毎年行くよね。解説読んでると、ちょっと仏像見方が分かってくる気がする。京博とか行くとだいたい曼荼羅展示してあるけど、こないだ空海展に行って初めて曼荼羅見方が分かった。
平城宮跡の展示施設
いくつかある。京都と違って一旦都の跡が忘れ去られたおかげで色々掘り出せて良い。
奈良文化研究所資料館(平城宮飛鳥
平城宮上記かぶる。考古資料が見たくなったらとりあえず奈文研行っとき安心感はある。
神社仏閣の宝物館
とりあえず南都七大寺春日大社鉄板。定期的にしか開かないけど、彫刻好きなら北円堂の無著・世親像は一度は見ておくべきだと思う。法隆寺は混んでても、隣の中宮寺は空いてるので、教科書の半跏像を気が済むまで堪能できる。

その他

京阪神奈良以外は日頃の行動範囲に入ってないので、だいぶ適当

滋賀県立琵琶湖博物館
公共交通機関でのアクセスはとても悪いけど、自然から人文から水族展示まで、琵琶湖を題材に色んな角度でまとめてて秀逸。
伊賀流忍者博物館
展示は古いが、面白かった。近くに芭蕉翁記念館があるのも良い。
神社仏閣
高野山吉野三井寺あたりは外せない。石山とか粉河とかも気になるけどまだ行けてないのでなんとも。熊野はなおのこと。

こんなところからなあ。MIHOミュージアムは興味はあるが、遠くて行けてない。

疲れたので、また思い出したら追記する。

anond:20240629060352

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん