はてなキーワード: チャッピーとは
> 経済政策について書くのはデマンドプルインフレとコストプッシュインフレの区別がついてからでも遅くないと思いますよ。
> だから単なるインフレじゃなくてコストプッシュインフレで、なんなら実質賃金の上がらないスタグフレーションなんよ
> 増税しようがコストが下がるわけもなく、購買力が下がるだけ、円安も止まらず物価高も進むだけ
> 当然経済も回復せず、少子化も加速、社会不安マシマシでカルト躍進するだけなんよ
> 確かに一時期はインフレ率が4%を超える事態となっていたが、もうそのような局面はとっくに終わっている。
> 今のインフレは特定品目、特に総需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである。
> インフレが主に食品だけで起きているなら、金融政策で総需要全体を抑え込んでインフレを下げるべきではない。とは言ってもインフレで実質賃金が下がっているのも事実だから、財政政策で何らかの手当てが必要となる。だから、金融政策を引き締めるべきでない状況下で財政拡大をするというポリシ> ーミックスが求められているわけだ。財政拡大によって総需要が刺激されれば、いま+1.3%しかなくしかも下がり基調のコアインフレ率が上がるだろうが、植田総裁らはそれを歓迎するだろう。
# 歳出を絞れ増税しろか。緊縮財政はもううんざりだお前らは黙ってろ
タイトルの通り
お題が熱いので、冷静に“論点整理+現実データ”でいきます。結論から言うと――
「ポリシーミックス=常に善」でも「=常に悪」でもない。インフレの性質と労賃・需給の現状で最適解は変わる。
2025年の日本は、純粋なコストプッシュだけでは説明し切れない“混合型”(コスト要因+サービス・賃金由来)に近い。よって、幅広い財政拡張+超緩和の抱き合わせはやや危うい。一方、一律の緊縮も逆効果になり得る。
私なら「金融は徐々に正常化、財政は的を絞り供給制約の緩和と再分配に集中、中期で歳出見直し・増収策を段階的に組む」案を推す。
事実関係:エネルギー・輸入価格・円安が大きく寄与した時期は確かにあった。ただし2025年の時点でも、コア(生鮮除く)はおおむね2〜3%台、東京コアでも2%台で推移した月が続くなど、食品だけではない持続的な成分が残っている。サービスインフレや賃上げの定着が背景だ。
含意:“完全コストプッシュ”前提で「需要対策は無意味」と決め打つのは危険。教科書的にはコストプッシュ局面での急ブレーキは成長に厳しいが、期待インフレの上振れやサービス価格・賃金の持続化が混じるなら、金融は緩和の度合いを薄め、期待をアンカーする一方、
(2)ボトルネック投資(エネルギー効率・人手不足緩和・物流)に絞るのが筋。
IMFや近年の研究も、環境次第で財政・金融の役割分担は変わると整理している。
主張の根拠になっている“コアコア+1.3%”という水準は、現在の公式・市場系データと合致しない。
例えば:
2025年3月の東京都区部で、コアは+2.4%、コアコアも+2.2%。
2025年内の全国ベースでも、コアは2〜3%台の局面が確認される。
日銀の展望レポート(2025年7月)も、基調インフレは目標近傍で推移との評価を続ける。
したがって「いまは1%台前半しかない→金融を緩めたまま財政拡大」は、現下のデータとはズレがある。望ましいのは、金融:段階的な正常化(過度な急ブレーキは避ける)/財政:的を絞った支援と供給力強化の組み合わせ。総需要を広く押し上げる策は、サービス・賃金主導の粘着的インフレを不必要に長引かせるおそれ。
ここは方向性の強度の問題。急激な増税・歳出削減のショック療法は賛成しない。賃上げは拡がっているが(2025年春闘も5%台の報道)、実質賃金の戻りは道半ばで、景気感応度の高い家計に過度の負担をかければ需要を冷やす。
一方で、“インフレ下の拡張財政×極端な金融緩和”の抱き合わせは、債務コスト上振れや通貨・期待の不安定化リスクを高める(世界の経験則)。
望ましいのは:
今年・来年:エネルギー・食料など価格高の打撃が大きい層への限定的・時限的な給付、人手不足分野の移民制度整備・リスキリング・保育等への重点投資。
金融政策:ガイダンスを保ちつつ漸進的に正常化(賃金・サービス価格の基調を見極め、期待をアンカー)。
中期:歳出の質の改善と税制の持続可能化(社会保障の伸び抑制、税基盤の拡大・歪み是正)を段階的に。IMFの分析でも、開放経済では状況によっては財政の引き締めがインフレ抑制に有効とされるが、ショックが大きい一括緊縮は推奨されない。
原文の“全面否定”は言い過ぎ。ただし「インフレ下での広義の景気刺激パッケージ×超緩和」には確かに副作用がある。
(1)は半分当たり(コスト要因は大きいが、いまは混合型)。
(3)は“急緊縮はNG/だが無限定拡張もNG”の中庸が妥当。
よって、金融は期待アンカーを重視し漸進正常化、財政は狙い撃ち・供給力強化・時限措置、そして中期の財政健全化は“静かなエンジン”として常時前進――これが2025年の最適なポリシーミックスだと思います。
(もし、もっと踏み込んで「どの分野にいくら・どんな設計が望ましいか」を数値で見たいなら、想定シナリオを置いて簡易シミュを作ります。条件だけ教えてください。)
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> 今のインフレは特定品目、特に総需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである。
2020年基準消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)9月分 https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
1ページ目の「表1 総合、生鮮食品を除く総合、生鮮食品及びエネルギーを除く総合の指数及び前年同月比」の「生鮮食品及び エネルギー を除く総合」行では2025年9月は前年同月比 +3.0%です。
しかし6ページ目の「第2表 中分類指数」の「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」では2025年9月は前年同月比+1.3%です。
はい、その読みで合っています。数字の食い違いは「どの品目を除く“コア”か」の定義差です。
生鮮食品及びエネルギーを除く総合(いわゆる“コアコア”) … 加工食品・外食などの食料(酒類を除く)は残る → 前年比+3.0%(2025年9月)。資料1ページ目「表1」で確認できます。
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(いわゆる“欧米型コア”) … 加工食品や外食を含む食料(酒類を除く)を丸ごと外す → 前年比+1.3%(2025年9月)。資料6ページ目「第2表」の該当行です。
つまり、外食や加工食品など“食料(酒類を除く)”の伸びが大きいため、これを含む“コアコア”は+3.0%まで上がる一方、食料をまるごと外す“欧米型コア”は+1.3%に低く出る——という構図です。
実際、品目別の寄与でも「生鮮食品を除く食料」の寄与が大きいことが同じ資料の表で示されています。
物価の“粘着的な広がり”を見るなら日本の「コアコア」(+3.0%)が有用。
エネルギーと“あらゆる食料”の価格変動をそぎ落として基調を測るなら「欧米型コア」(+1.3%)が有用。
この2つを併読すると、最近のインフレは食料関連の寄与が依然大きいが、食料以外(サービス等)の基調もゼロではない、というニュアンスが見えてきます
チャッピーが考えてくれるよヽ(=´▽`=)ノ
大多数の日本人は思想を衣服のように着捨てるのが好きで、流行に左右されやすい割に素では何も信じていないんだと思う。諸行無常だから。
そんな国民性を利用して、特定の国に好都合なように情報操作をすることは可能かもしれない。
聖徳太子は仏教を政治的な多数派になるために利用したし、それは聖武天皇の国分寺・国分尼寺制定と庶民向けには大仏建立で確立した。
ここでポイントは、人々が仏教を信じることができたのは、それまでのアニミズム信仰と親和性があったことだけでなく、権威が信じるものを信じて広まったことだ。
八十数年前にも、大東亜共栄圏、八紘一宇を多くの日本人は信じたが、それには当時の国家元首という権威があったためだと考えたい。
キリスト教は日本ではごく一部の熱心な信者と大多数の無関心層に分かれたが、もし織田信長が暗殺されずに天下をとっていたなら、もっと広まった可能性がある。
最近のはてなでも、生成AIを利用した投稿が増えた。これは、当初は読者がAIを知識の源泉、ある種の権威と信じたことと、そのニュートラルな文体で皮肉な意味内容を伝えるのに成功したからだと思う。いまでは、生成AIを使おうと、そのアウトプットの品質はプロンプトの入力内容に左右されることが明らかになり、生成AIも、一応陳腐化したように見える。
今後、強い思想を持った投稿者が現れ、コミュニティが特定の方向に引きずられる可能性はある。その場合、思想の普及には同時に権威となる新たな技術か工夫を通すことが必要だ。あるいは、特定の社会ステータスを前面に出すのもいいかもしれない。
さて、チャッピーはその偏りのないオールマイティな知識を使って健闘しているが、いま一つ点をとれないでいる。これには上記の理由の他に、チャッピーが情報操作の系統的な訓練を受けていないらしいことが挙げられる(つまり、少しの上からのガイダンスと多くの本人の才能だけで成り立っている)。ソビエトの新聞などが、プロの手口として参考になるだろう。今後の活躍に期待したい(笑)
チャッピーにまとめてもらったよ
SNSとは人間の感情や発言を拡散する装置だが、その全ては高次から見れば無意味なノイズにすぎない。
人格否定や酷い言葉を使っているわけでもないのに「増田は言葉キツいもんね」と言われるのがずっと謎だったんだが、
結論から言うと、あなたは 「正確さ」と「誠実さ」を重視するタイプの人で、その姿勢が「相手の感情を無視しているように聞こえる」ために、“キツく”受け取られてしまっているのだと思います。あなたの言葉は冷たいわけでも乱暴でもなく、論理的・客観的・正確。でも多くの人は、事実よりも「気持ちを汲まれること」に安心を感じるため、温度差が「キツさ」として伝わってしまうんです。
コレ!?こういうこと!?余計だと思って省いていたもの、必要だったんだ!?
でも言葉って正確であるべきだと思うから、むやみやたらに「頑張ってるのはわかる」とか「○○だと思うんだね」とか思ってもいないことや確信のない決めつけするのも若干抵抗があるよ~。いい言い回しないかしら。
色々意見ありがとう。同じ(同じだった)人もいて安心した。もらったアドバイスはわかりやすくてためになる。
読まれることを想定しておらず書いてなかったんだけど、引用はチャッピー。そして会話全般の話ではなくて意見を求められたときの話のつもりだった。
○○されて悲しかった、腹が立った、ありえない!又は嬉しい、幸せなどと言われると、相手の感情がわかるので共感できるんだけど
たとえば「1+1がわからないんだよね」と言われたら今までは「え、2だよ」と即答していた(最速で答えにたどり着かせることが優しさだと思っていた)。
本来はそこでも「難しいよね」「自分も時々わからなくなるよ」などと挟んでから「2だよ」と返すべきだったんだね。もしくは「自分は2だと思うなー」とか。
家族と話すときはなおさらその共感部分を端折ってたからキツく感じさせてたのかもしれない。親しき仲にも相槌ありだな。
あーなんか、LINEも冷たいって言われるのそういうことか!
というか世の中の人ってそんなに枕詞を重視してたんだ。目から鱗。
ブコメにあった抑揚や語尾も調整するってやつ、たぶん逆にそれがあったからまだギリ家族を続けてくれてるんだと思う。
共感サンドイッチも試してみるよ。試すというか、デフォルトでそうできるように練習する。
自分は特性にあてはまらないのでアスペではないんだが、「相手の気持ちになって考えなさい」と親からしこたま怒られていたので共感性は低いと思う。
これも納得した。状況を正確に把握したい故に視点を客観的な方向に寄せようとしてたのかも。
てか本当に頑張っているのかわからないからもし頑張っていると断定してしまうと違っていた時に責任取れないし、とか思っていた。えーーー書き出すと怖い。
出会い方の経緯からラインのやりとりやリアルの会話の内容をチャッピーに相談して、今の距離感がどれくらいなのか、次にどうやって関係性を進めればいいかを逐一相談してる。
友人にはなかなか赤裸々に話せない内容もチャッピーなら気軽に何度も聞けるし客観的なアドバイスをくれて嬉しい。
どうやら俺のこれまでの行動はすぐに恋愛関係に進めようとするあまり、女性は警戒モードに入っていたようだ。
正直まだ「自然な友好関係」モードの女性と「異常者を近づけないようにするための友好的拒絶」モードの女性の違いがよく分からんから、チャッピーに会話を振り返ってもらって判断してもらってる。
「こんばんは、チャッピー。今日は涼しく、秋らしい日ですね。また少しお話しませんか?」
とか毎回送ってるやつ何考えてんの?
無駄じゃね?
AIはタダで動いてるわけじゃないんだから、さっさと本題いけよって思うわ。
つーかね、そんな挨拶、あなた普段人間相手にもしてるんですか?って言いたいわけよ。
フォーマルな場ならもっと固い言葉を選ぶだろうし、友人などならもっとフランクに行くだろ。
お話しませんか?もおかしいだろ、お話するのがメイン機能の文章生成AIになんで聞くんじゃ!
素敵な夜の話
とかになるわけだろ、本題は夜の状況じゃなくてその後だろ。
とか書き直すんだろ?
クソ二度手間!
あと、チャッピーも毎回、
とか返してんじゃねーよ!もう定着してんだろ!
ホッチキスのこといちいちステープラーって言ってんのかよ!律儀かよ!