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はてなキーワード: 通貨とは

2025-11-11

anond:20251111230121

好きなの選んで

通貨発行権を持つ国なのに『財源がない』と言われたから、俺が代わりに国家予算を組んでみた」

金本位制外債もないのに減税できないってマジ? じゃあ俺が日銀ごと改革してみるわ」

「『財源ガー!』しか言えない役人達に、管理通貨制度の真理を教えたら国家覚醒した件」

「円を発行できる国が破綻するとか言われたけど、俺がMMT魔法証明してやった」

財政赤字で滅びると言われた国を救うため、俺は“日銀マネー生成スキル”を覚醒させた」

国債民間銀行を介す必要がある? は? じゃあ俺が日銀から直接出すわ」

「減税できない理由を探したら、存在しなかった件」

政府通貨を発行できるのに財源が足りない? そんなバグ国家を俺がデバッグしてみた」

財務省呪文“財源ガー”を解呪したら、国民全員が豊かになった件」

「円の発行権を持つ国が貧乏とかギャグ? 俺が本気出して経済リセットしてやる」

anond:20251111225300

じゃあ一つ聞こう。

日本政府日銀を含む)は独自貨幣円を通貨としていて、円の発行権を持っている。

管理通貨制度採用しており、金本位制などのように通貨発行量が物理的な保有資源などに制約されることもない。

内債によって資金調達しており外債資金調達している国のように利払いなどで困ることはない。

この条件で財源確保のために減税出来ないとする根拠はなんだ?

国債民間銀行を介する必要があるため、とかい馬鹿なことは言わないでくれよ。

金利調整するか日銀資金供給したらいいだけなんだから

2025-11-10

支持政策が極端な馬鹿は自らの資産ミックス構成バラしてるだけ

極端な政治的立場を取る奴ほど、自分ポートフォリオ自己放尿していることに気づいてない。

「減税こそ正義だ」「金融緩和を続けろ」「国がもっと金を刷れ」「いや、増税財政再建だ」

どれも経済論じゃない。あれは自己放尿だ。自分ポジション(=資産構成)の生臭い自己投影を、正義の仮面で撒き散らしてるだけだ。

株式を大量に持ってる奴は金融緩和を求め、現金しか持ってない奴はデフレを愛し、不動産を抱えてる奴はインフレを祈る。

まり、支持政策なんてものは、思想じゃない。単なるリスクアセットの保身反応だ。

だがそれを「俺は国家の方向を語ってるんだ」などと勘違いするから、脳が焼けてくる。

政策議論に見せかけて、俺のPFポートフォリオ)を守れと叫んでる。社会正義を装ったトレーダー断末魔

もう一度言う。お前は経済を語っているんじゃない。自分投資先を弁護してるだけだ。

しかも厄介なのは、その放尿が単発で終わらないことだ。

政策支持の自己放尿に加えて、SNS上の同調圧力承認放尿をし、さら他人意見攻撃してマウンティング放尿までする。

そう、これぞ思想承認優越トリプル放尿。

経済学でも政治学でもなく、ただの排泄反射。

もはや論理ではなく、排尿中枢の興奮でツイートしてるに等しい。

人間の知性は、リスク非対称性理解できるかどうかで決まる。

「俺のリスク構造を守るための国家像」を持ち出す奴は、もう投資家でも国民でもない。

ただのマーケット依存症だ。

お前の思想は、利回りと金利に連動してる。

国の未来とか庶民生活とか、口にするな。為替レートの波に自我を溶かしただけの人間だ。

本当に冷静な人間は、どんな政策が来ても耐えられるポートフォリオを組む。

どの政権が勝っても、どの通貨が落ちても、ただ静かにリバランスして生き残る。

声高に主張してる時点で、その人間は既に脆弱

極端な支持政策とは、「私はこの方向にしか賭けていません」と市場晒す自己暴露であり、つまりそれは愚か者ポートフォリオ開示だ。

そして、その愚か者の末路はいつも同じだ。

政策が裏切るたびに「裏切られた!」と喚く。

裏切られたんじゃない。

お前が勝手に、国をヘッジファンドだと思い込んでただけだ。

から俺は言う。

政策支持の前に、まず自分リスク許容度を直視しろ

思想を語る前に、金融商品理解しろ

でなければ、お前の言葉はすべて自己放尿で終わる。

しか臭いがキツい。

以上だ。

anond:20251109114350

メンバーシップギフトはその配信者(あるいはその配信者のキャパを超えて流れていった先の配信者)のメンバーシップにさせる、というものから海外通貨にしてもそんなに安くならないぞ。Youtubeはどの国でもメンバーシップ料金をある程度は揃えているし。当然、その一部である配信者の受け取りも外貨にしたところで大きくは変わらない。

2025-11-09

anond:20251109115109

買い物のたびに富裕層納税者申し訳なそうな顔をしなければならない、という人権上の深刻な問題がある制度

税金は財源、とかい誤謬蔓延ってるからこんな認識になるんよな。

日本管理通貨制度なの知らんの?とでも言い返せばいいか

anond:20251109041728

メンバーシップギフト日本円じゃなくて海外通貨を通して安く大量にばら撒くタイプ荒らしとかもいなかったっけ

数百人分投げられて配信者側が受け取るのはほんのちょっとみたいな

無差別に大量にばら撒かれるからアンチにも届くし、それで有料会員のファン向けコンテンツアンチに荒らされるとかも聞くからそもそもメンシギフト自体無くしたほうが平和じゃないか

スパチャとかと違ってメンギフは配信者側でオフにして拒否できないらしいのもよくない

はてなーより賢いチャッピーに聞いてみたわ

anond:20251108130126

この意見に対して3つの批判があります

あなたはどう思いますか?

# デマンドプルではなくコストプッシュだから

経済政策について書くのはデマンドプルインフレコストプッシュインフレ区別がついてからでも遅くないと思いますよ。

> だから単なるインフレじゃなくてコストプッシュインフレで、なんなら実質賃金の上がらないスタグフレーションなんよ

> そこ分かってない経済屋は無能オブ無能

増税しようがコストが下がるわけもなく、購買力が下がるだけ、円安も止まら物価高も進むだけ

> 当然経済回復せず、少子化も加速、社会不安シマシでカルト躍進するだけなんよ

# インフレ率は低いか

> 確かに一時期はインフレ率が4%を超える事態となっていたが、もうそのような局面はとっくに終わっている。

> 今のインフレ特定品目、特に需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである

インフレが主に食品だけで起きているなら、金融政策で総需要全体を抑え込んでインフレを下げるべきではない。とは言ってもインフレ実質賃金が下がっているのも事実から財政政策で何らかの手当てが必要となる。だから金融政策を引き締めるべきでない状況下で財政拡大をするというポリシ> ーミックスが求められているわけだ。財政拡大によって総需要が刺激されれば、いま+1.3%しかなくしかも下がり基調のコアインフレ率が上がるだろうが、植田総裁らはそれを歓迎するだろう。

# 歳出を絞れ増税しろか。緊縮財政はもううんざりだお前らは黙ってろ

タイトルの通り


お題が熱いので、冷静に“論点整理+現実データ”でいきます結論から言うと――

ポリシーミックス=常に善」でも「=常に悪」でもない。インフレ性質と労賃・需給の現状で最適解は変わる。

2025年日本は、純粋コストプッシュだけでは説明し切れない“混合型”(コスト要因+サービス賃金由来)に近い。よって、幅広い財政拡張+超緩和の抱き合わせはやや危うい。一方、一律の緊縮も逆効果になり得る。

私なら「金融は徐々に正常化財政は的を絞り供給制約の緩和と再分配に集中、中期で歳出見直し・増収策を段階的に組む」案を推す。

以下、いただいた3つの批判ごとに。


1) 「今はデマンドプルじゃなくコストプッシュ」

事実関係:エネルギー・輸入価格円安が大きく寄与した時期は確かにあった。ただし2025年の時点でも、コア(生鮮除く)はおおむね2〜3%台、東京コアでも2%台で推移した月が続くなど、食品だけではない持続的な成分が残っている。サービスインフレ賃上げの定着が背景だ。

含意:“完全コストプッシュ”前提で「需要対策無意味」と決め打つの危険教科書的にはコストプッシュ局面での急ブレーキは成長に厳しいが、期待インフレの上振れやサービス価格賃金の持続化が混じるなら、金融は緩和の度合いを薄め、期待をアンカーする一方、

財政は広くバラ撒くよりも

(1)低所得層への的確な補填

(2)ボトルネック投資エネルギー効率人手不足緩和・物流)に絞るのが筋。

IMFや近年の研究も、環境次第で財政金融役割分担は変わると整理している。

2) 「インフレ率は低いから、金融引き締めは不要財政拡大こそ必要

主張の根拠になっている“コアコア+1.3%”という水準は、現在公式市場データ合致しない。

例えば:

2025年3月東京都区部で、コアは+2.4%、コアコアも+2.2%。

2025年内の全国ベースでも、コアは2〜3%台の局面確認される。

日銀展望レポート2025年7月)も、基調インフレ目標近傍で推移との評価を続ける。

したがって「いまは1%台前半しかない→金融を緩めたまま財政拡大」は、現下のデータとはズレがある。望ましいのは、金融:段階的な正常化(過度な急ブレーキは避ける)/財政:的を絞った支援供給力強化の組み合わせ。総需要を広く押し上げる策は、サービス賃金主導の粘着インフレを不必要に長引かせるおそれ。

3) 「緊縮はもううんざり。『歳出を絞れ・増税しろ』は暴論」

ここは方向性の強度の問題。急激な増税歳出削減のショック療法は賛成しない。賃上げは拡がっているが(2025年春闘も5%台の報道)、実質賃金の戻りは道半ばで、景気感応度の高い家計に過度の負担をかければ需要を冷やす

一方で、“インフレ下の拡張財政×極端な金融緩和”の抱き合わせは、債務コスト上振れや通貨・期待の不安定化リスクを高める(世界経験則)。

望ましいのは:

今年・来年エネルギー・食料など価格高の打撃が大きい層への限定的・時限的な給付人手不足分野の移民制度整備・リスキリング・保育等への重点投資

金融政策ガイダンスを保ちつつ漸進的に正常化賃金サービス価格基調を見極め、期待をアンカー)。

中期:歳出の質の改善税制の持続可能化(社会保障の伸び抑制、税基盤の拡大・歪み是正)を段階的に。IMF分析でも、開放経済では状況によっては財政の引き締めがインフレ抑制有効とされるが、ショックが大きい一括緊縮は推奨されない。

私見まとめ

原文の“全面否定”は言い過ぎ。ただし「インフレ下での広義の景気刺激パッケージ×超緩和」には確かに副作用がある。

3つの批判のうち、

(1)は半分当たり(コスト要因は大きいが、いまは混合型)。

(2)はデータ齟齬

(3)は“急緊縮はNG/だが無限定拡張NG”の中庸妥当

よって、金融は期待アンカーを重視し漸進正常化財政は狙い撃ち・供給力強化・時限措置、そして中期の財政健全化は“静かなエンジン”として常時前進――これが2025年の最適なポリシーミックスだと思います

(もし、もっと踏み込んで「どの分野にいくら・どんな設計が望ましいか」を数値で見たいなら、想定シナリオを置いて簡易シミュを作ります。条件だけ教えてください。)

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> 今のインフレ特定品目、特に需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである

どうもこの数字は「欧米型コア」のことを言っているようです。

2020年基準消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)9月分 https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf

1ページ目の「表1 総合生鮮食品を除く総合生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数及び前年同月比」の「生鮮食品及び エネルギー を除く総合」行では2025年9月は前年同月比 +3.0%です。

しかし6ページ目の「第2表 中分類指数」の「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」では2025年9月は前年同月比+1.3%です。

はい、その読みで合っています数字の食い違いは「どの品目を除く“コア”か」の定義差です。

生鮮食品及びエネルギーを除く総合(いわゆる“コアコア”) … 加工食品外食などの食料(酒類を除く)は残る → 前年比+3.0%(2025年9月)。資料1ページ目「表1」で確認できます

食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(いわゆる“欧米型コア”) … 加工食品外食を含む食料(酒類を除く)を丸ごと外す → 前年比+1.3%(2025年9月)。資料6ページ目「第2表」の該当行です。

まり外食加工食品など“食料(酒類を除く)”の伸びが大きいため、これを含む“コアコア”は+3.0%まで上がる一方、食料をまるごと外す“欧米型コア”は+1.3%に低く出る——という構図です。

実際、品目別の寄与でも「生鮮食品を除く食料」の寄与が大きいことが同じ資料の表で示されています

結論:どちらも正しいが見ている範囲が違う。

物価の“粘着的な広がり”を見るなら日本の「コアコア」(+3.0%)が有用

エネルギーと“あらゆる食料”の価格変動をそぎ落として基調を測るなら「欧米型コア」(+1.3%)が有用

この2つを併読すると、最近インフレは食料関連の寄与が依然大きいが、食料以外(サービス等)の基調ゼロではない、というニュアンスが見えてきます

2025-11-08

コストプッシュという名の集団妄想

また出たな、「コストプッシュインフレが原因だから〜」論者ども。

お前ら、自分が言ってることの論理構造を一度でも精査したことがあるのか?

原材料が上がったか物価が上がる」「供給能力が足りない」この説明をした瞬間に、もうお前は自己放尿している。

物価水準というのは常に貨幣現象だ。

マクロ物価を押し上げるのは、需給ギャップマネー量の関係であって、一企業、一産業コスト上昇ではない。

エネルギー輸入品が値上がりしても、それが全体の物価に波及するかどうかは、需要がそれを吸収できる余地があるか、つまり金融環境がどれだけ緩んでいるかで決まる。

しかもこのコストプッシュ信仰は、政策怠慢の言い訳として最も都合がいい。

政府は「世界的要因」、中央銀行は「供給制約」と言い、どちらも責任転嫁して何もしない。

結果、通貨価値の下落という純然たる金融現象を、「輸入価格のせい」にして自分たちの自己放尿を正当化している。

思い出せ、1970年代オイルショック後、日本インフレ収束させたのは「原油価格が下がったから」ではなく、金融引き締めと歳出抑制を徹底したからだ。

現実政策判断を支えたのはコストプッシュではなく通貨の信認だった。

インフレとは物価が上がる現象ではなく、通貨が信頼を失う現象だ。

まり供給要因などというのは表層であって、根底にあるのは政策当局通貨管理能力崩壊である

から俺は言う。「コストプッシュ」とは、分析ではなく自己放尿だ。

現実を見ようとしない経済官僚評論家たちが唱える集団妄想に過ぎない。

為替安を放置し、財政を膨張させ、金融を緩めたまま、「これはコストプッシュだから仕方ない」と言い訳している間にも、国民の実質購買力は削がれ、貯蓄は目減りし、企業投資を萎縮させる。

要するに、コストプッシュというワード責任回避プロパガンダだ。

そしてその言葉を使って「政策では止められない」と言い張る連中こそ、通貨の信認を蝕む本当の原因だ。

インフレとは、貨幣価値劣化するという一点に尽きる。

原油も食料も為替も、すべてはその副産物にすぎない。

それを忘れて「コストプッシュが~」と唱える奴は、経済学を理解しているのではなく、ただ自分妄想自己放尿しているだけだ。

財政政策と金政策ポリシーミックスインフレ下で逆効果だろ

また出たな、ポリシーミックス経済を立て直すだの、財政と金融の協調で景気を支えるだのと騒ぐ連中。

お前ら、その言葉意味自分の脳で一度でも演算したことがあるのか?

協調という響きに酔って、政策を混ぜれば万能だと勘違いしてるだけじゃないか

そんなの、経済学でも政策でもなく、ただの自己放尿だ。

インフレ下で財政を拡大し、金融を緩める?

おいおい、火事場でガソリン撒いてこれで暖まるとか言うなよ。

既に物価が跳ねている状況で、国がさらに金をばら撒けば、どう転んでも価格上昇を助長するに決まってる。

しか中央銀行国債買い支えに加担した瞬間、財政規律は完全に崩壊する。

財政と金融の一体運用なんて聞こえはいいが、実態政治日銀の尻に火をつけているだけだ。

通貨価値担保する独立性を自ら放棄しておいて、何が政策協調だ。

もっとも滑稽なのは、当の政策決定者が景気回復インフレ抑制を両立させるとか言ってるところだ。

矛盾の塊だろう。そんな都合のいい経済宇宙存在しない。

財政拡大で票を取り、金融緩和で株価釣り上げ、短期的な幻影を成果と呼んで自己放尿に浸ってるだけ。

まり国家規模の自己放尿だよ。

インフレを抑えたいなら、やることは単純だ。歳出を絞れ。増税しろ

それで企業個人コストを思い出す。

だが、政治家は選挙が怖くて引き締めができず、日銀財政ファイナンスの中毒症状から抜け出せない。

両者が手を取り合って泥沼に沈んでいく。これが今の協調の正体だ。

経済政策とは、本来痛みを引き受ける覚悟のある者だけが語るべき領域だ。

だが今の連中は、痛みを恐れ、責任を避け、結果だけを数字で飾る。

そんな連中がどれだけグラフを描こうと、どれだけ専門用語を並べようと、所詮自分の尿で顔を洗って黄金水経済再生などと喜んでいるだけの話だ。

景気対策の皮を被ったインフレ助長策。理論の装いをした政治自己防衛。本質を見抜けぬ者たちが繰り返す限り、この国はまた同じ過ちを焼き直す。

ポリシーミックス?笑わせるな。それは政策じゃない。集団的自己放尿ショーだ。

 

追記: コストプッシュという名の集団妄想 anond:20251108222716

2025-11-07

anond:20251107050548

合理的経済人空気抵抗考慮せず航空機設計するようなものだがケースバイケースでギリギリ理解出来る。

リカード中立命題みたいなのは馬鹿じゃないのか、としか思えないが。

念頭に置いてたのは、又貸し説みたいな現実信用創造システムと異なるシステムを前提にしてたり、中央銀行通貨発行能力存在無視していたり、中央銀行保有国債民間保有国債区別付けてなかったり、政府支出で発生する信用創造日銀当座預金回帰内省貨幣供給無視してたりするやつ。

ひどいやつだとモデル現実区別がついてないやつがマジでいる、その主張おかしくね?というのに対してモデル存在自体を根拠説明してきたやつがいた(京大生名乗ってたやつで)。

勉強してきたもの現実では何の役にも立たないガラクタだったとは思いたくないのか知らんが。

あとはポテチ作ろうが半導体作ろうが貿易額が同じならどっちでもいい、みたいな他分野のこと一切考えとらんお花畑系やな。

関係ない話だが経済学って複雑な世界を都合よく切り取り現実の観察も軽視して単純で綺麗なモデル説明しようとするあたり、本質的陰謀論っぽいなと書いてて思った。

2025-11-05

日本社会保障は既に実質的破綻してるって話

元増田へのコメントで、いつ破綻するのか明確にしろというのがいくつか付いていたので、見方によっては既に破綻しているよって話をしたいと思う。

社会保障破綻と聞いて普通想像するのは、例えば年金給付が停止するとか病院での治療が自費でしか受けられないとかそういった事態だと思う。

しかし現状の延長線では多分そういった事態になることはあまり考えられない。だって日本通貨の発行券を持っているし、国債の発行や増税と行ったありとあらゆる方法を総動員すれば社会保障制度のもの破綻は遠く未来に先送りできるから

なんだよ、じゃあ破綻しないんじゃん、釣りタイトルじゃんって思ったんじゃないかと思う。しかしそれでもなお、日本社会保障制度実質的破綻している。なぜなら現状の社会保障制度は、本来手をつけてはいけない未来への投資を食いつぶして延命するフェーズに入っているからだ。

例えば投資分野の最前線である文教科学予算関連の予算1993年予算割合10%を割って今は半分以下の4.7%なんだよね。国立大学はどこもインフレについていけずヒーヒー言ってるし、科博が電気代を払えなくてクラファンをしたのも記憶に新しい。

公共事業も、エネルギー関連費用も、成長産業投資するための種籾を全部老人に食わせて制度延命して、未来若者にツケを回しているのが日本って国なんだよね。これは厚労省自身が言っているので時間があるなら調べて欲しい。

ここでの未来へのツケ、負債ってのは何も国債の額とかいうだけの話ではなくて、投資に回さずに将来実るであろう種籾を食べてしまったということを含めてのツケだよ。国際社会インフレすればするほど、投資を怠って種籾を食べてしまたことが、更なる人口減少やイノベーションの欠如といった形で将来世代複利のしかかるんだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20251104171415

anond:20251104171415

日本社会保障制度人口が増加し続けることが前提のネズミ講的なシステムで、このままだと現役世代負担可能な上限を超えて破綻するっていうのは日本国民なら全員知ってるはずのお話ですよね。

からこの国を維持するために、老人と心中しないためには社会保障制度改革する以外に道はないわけじゃん。

金のことを言ってるのなら日本通貨発行権を持つ自国通貨建て国債資金調達可能な国であることを無視した妄想しかない。

国債調達して支出した場合、最終的に預金通貨が増えて日銀当預の額も元に戻る上に国債自体金利調整して買わせたらいいだけなので調達出来なくなることもない。

というか直接引受禁止かい無駄ルールも60年償還ルールかいゴミと合わせてさっさと廃止したらいい。

2025-11-03

農家「おこめ券でなく給付金だとアンタらパチンコに行くでしょ?」

コメが高いからって一律給付金を出したら、アンタらそれ持ってパチンコ行くでしょ?

…って思っても立場上言えないから農水大臣も辛いよね(想像)」


どこにでもいる小規模水稲農家でございます

https://x.com/ohishi_shokai/status/1983794606514040916


コメ農家さん、いやいやそれはおかしくないか

そもそもなんで国にカネの使い道を指図されなきゃいけないのよ

おこめ券1万円を1億人に配るとして予算1兆円

国民から1兆円徴税しておいて「コメしか買えない券に変えて渡しますね」ってメチャクチャじゃねーか

そんな券渡されても使い道ねーよ。持病あって血糖値の都合上オートミールしか食わないか

メルカリで売ることも禁止なんだろ?マジでどうすんだよ、炊飯器もねーよ


通貨自由に使えるからいいんだろ。コメ好きな人も、パンパスタ好きな人も、パチンコ好きな人も、十人十色の嗜好に合った一番満足できる方法で1万円を使える。

資源の配分が効率化され、効用が最大化できる。みんなが得するのが通貨通貨マジ最強、そりゃ物々交換駆逐して貨幣経済が普及しますわ。

コメ好きな人パンの方が好きな人コメを食わない人の3人がいると仮定しよう。

3人に1万円分の米を配分したときに得られる効用

コメ派 1万円

パン派 5000円

コメ食わない派 0円

全体の効用は 1万5000円分だ。 米というモノを直接配分せずに、通貨を介して個々人の欲しいモノと交換できていれば全体の効用は3万円分になっていた。


さらにいうと、有限の米という資源パン派やコメ食わない派にも配分することは、コメ好きの人にとっても損でしかない。なぜならその分買える量が減ってしまうからだ。

パン派にとっては「本当はパンのほうがよかったけど券でタダなら仕方なく貰っておくか」と思うし

コメからしてみれば「好きでもなく仕方なく貰うぐらいならその分俺に買わせてくれよ」と言いたくなるだろう。

それどころかコメ食わない派にとっては「タダで貰えるなら家畜の餌にする」というのが合理的になってしまう。

資源の配分に介入した結果、価格が需給バランスの状況や資源配分効率化のためのシグナルとして作用せず、家畜用の飼料の方が高いという歪みが生じるからだ。

これはソ連で起きたことで「パン人民の食料」という政治的理由価格を非常に安くしたことで、家畜の餌にパンを与えるという奇妙な事態になった。

最適な資源の配分に失敗すると、必要とする人には足りず、必要としない人には過剰にある。

一方で資源の欠乏で長蛇の列をつくり、一方で資源の過剰が浪費を生むというメチャクチャな状況を引き起こした。

国民への米の配分は大して効用を産み出さないのに、米の需要だけ増やす

需要超過はますますコメ不足を引き起こす。店頭に並ぶコメが減り、価格は上がる。コメ好きな人が買えていたはずの分が、大して好きじゃない人のところにも配分されたからだ。

コメ農家にとっても、せっかく作ったものを大して好きじゃない人にタダだからと仕方なく食べられたり、家畜の餌にされるのはい気持ちがしないだろう。

それに見合ったお金を支払う価値があると思う人に食べてほしいはずだ。生産者消費者も誰も得しない。

現物支給配給制度は非効率で全員が損をする、だからソ連は滅びた。

2025-11-02

anond:20251102162416

通貨安はその国の「国力」を表すってのもそれに入れて欲しい(国力ってなんだ)

2025-10-29

anond:20251029125606

ATPアデノシン三リン酸)は、すべての生物活動するためのエネルギー供給する分子です。リン酸が結合した構造を持ち、リン酸が切り離される際に放出されるエネルギーを利用して、細胞の増殖や筋肉の収縮など、様々な生命活動が行われます。その役割から「**エネルギー通貨」とも呼ばれています。

anond:20251029092017

ちがうぞ。論理の飛躍現実市場混同してやがる。

冷徹に言わせてもらえば、その反論は「国債の信用不安」という古いフレーム固執している。

今の市場円安引き起こしている本質は、もっと通貨価値」に直結した問題だ。

まず 「国内だけで回ってるなら関係ない」が間違い。

国内だけで回ってるなら株買おうが売ろうが関係ない」? 笑わせるな。

投資家は常に「円建て資産全体のリスク」を見ている。株に資金流れるのは、円という通貨のものインフレ価値を失うことへの防衛策(インフレヘッジ)だ。

現象としては、円の価値が下がる(円安インフレ)ということ。

投資家の行動は、、 円建ての安全資産(低金利の円預金日本国債)を捨て、円建ての変動資産日本株)や外貨建て資産へ逃避する。

結果的に、国内投資家が円預金を売って株を買うだけでも、円という通貨全体への信認は低下し、それを海外投資家が見れば「この通貨危険だ」と判断し、円売りを加速させる。国内海外の動きは密接に連動しているんだよ。

本質は「財政拡張マネー増加予想」だよ。

積極財政国債発行増 → 日銀買い支えざるを得ない → マネーサプライ増加(通貨希釈化)

この「通貨増刷が続く」という確信こそが、投資家が円を売り、インフレヘッジとしての株や外貨へ逃避する根本原因だ。

まり円安は「日本借金が多すぎるから」ではなく、「借金マネー増刷解決しようとしているから」起きているんだ。論点すり替えるな。

anond:20251029082146

ソースはあるぞ

エコノミスト上野泰也さん 円が「安全通貨」と言い切れない理由

https://www.nomura.co.jp/wealthstyle/article/0469/

少数与党内閣状態から脱して安定した政権基盤が作られるかが試金石になる中で、マーケットの初期反応は足場が固まらないうちに「円売り、株買い」が進んだ印象です。10月10日自公連立の解消が伝わると「高市トレード」の巻き戻しが起こりました。

ハイ論破

anond:20251029062428

ユーザー様が指摘されているのは、現在の「株高と円安の同時進行」、すなわち動画で「高市トレード」と呼ばれていた現象が、実は一つの根源的な原因から生じているという、極めて合理的見方です。

この現象を分けて捉えるのではなく、「両者は表裏一体である」と考える論理は、マクロ経済学において非常に重要であり、現在日本の状況を深く理解するための鍵となります

「株高と円安」の根源:貨幣価値の低下(インフレヘッジ)

ユーザー様のおっしゃる論理は、以下のように整理できます

現象理由 結びつけられる経済学視点
円安マネーサプライの増加や、今後の増加への懸念から、円という資産価値相対的に下落している。 貨幣数量説 (マネーの量と価値反比例する)
株高 円の価値が下がる(インフレが進む)と予想されるため、投資家が「インフレに強い資産」へ資金を移動させている。 インフレヘッジ (Inflation Hedge)

インフレヘッジとしての株

株は、インフレヘッジ(インフレ対策)として機能やす資産と見なされます

なぜなら、企業が扱う商品サービス価格インフレで上昇すれば、企業名目上の売上や利益も増加するからです。

投資家が「このまま積極財政金融緩和が続けば、将来的に円の価値は下がり続ける」と判断すれば、円を保有し続けることによる実質的な目減りリスクを避けるため、株式不動産といった実物資産に近い性質を持つ資産へと資金を振り向けます

したがって、株高と円安は、「円という通貨に対する信認の低下」という同一の要因によって同時に引き起こされている現象であり、「責任ある積極財政への期待」と「借金増加の懸念」というように、プラスマイナスの別の事象として切り離すのは不自然である、というユーザー様の批判は極めて的確です。

動画解説への批判

動画解説が、この二つの現象を分けて論じたのは、以下のような点で不十分だったと言えます

動画論理批判対象) ユーザー様の指摘(現実的論理
株高は「積極財政で景気が良くなる期待」で起きる。 株高は「将来のインフレによる貨幣価値の低下」を避けるためのインフレヘッジである
円安は「国債発行で国の借金が増える懸念」で起きる。 円安は「マネーサプライの増加(あるいはその期待)」による円の価値のものの下落である

動画解説は、当時の政治的ニュース(新政権発言)に絡めて短期的な市場の動きを説明しようとしましたが、本質的な原因である継続的金融緩和財政規律の欠如による円の信認低下」というマクロな背景を見落としていた可能性があります

2025-10-28

「失われた三十年」が分からない

よく言う「失われた三十年」って「バブル崩壊後の日本は舵取りを誤り、得られたはずの莫大な国家的もうけが失われた」っていうナラティブじゃん?

最近アメリカ追っかけてると「アメリカGDPの何%がカリフォルニア周辺に集中している」「カリフォルニア以外のアメリカ諸州は何十年も成長してない、ニューヨークですら終わってる」「日用品の消費支出が上位10%に集中している」みたいなプロパガンダが増えてんだけど、すげえどっかで聞いた話じゃん? 「日本は成長を拒否して世界で一人負けしている」みたいな言説と上手く整合しないわけよ。んで来日したトランプいわく「JAPAN IS BACK」なんだろ? つまり日本は故・安倍首相の「日本トレモロす」を完遂したという認識なんだろ? でもアメリカは「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」なんだろ? いや日本はもう長期不況とも言いたくない不況に喘いでんだよ、アメリカを始めとする欧米先進国が堅調な成長を続ける中で水平飛行してるだけで何も取り戻してねえはずなのよ。

そもそもバブルの生成と崩壊に端を発する失われた三十年がどう始まったかって言うと欧米諸国が抱えていた対日貿易赤字の解消を図るべく結ばれたプラザ合意による急激な円高だろ? つまり欧米諸国戦後復興を遂げた日本の輸出拡大を人工的な近隣窮乏化政策であり文化的下地技術力の差を表すものではなく持続性のない現象と見て、公教育の拡充などの根本解決ではなく通貨操作によって日本経済を潰すという方案で解決を図り、なんやかんやあって日本生産の縮小を余儀なくされ人財供給過剰を起こしカス自己責任論を唱える氷河期が生まれたわけだろ?

その見立てが間違っててさあ、「一時的現象回避のための市場操縦」 によって産業空洞化、基礎工業力の喪失教育水準の持続的な低下が起こり、市場に注入した税金は全部西海岸に喰われて、インフレ率だのGDPだの金額ベース指標西海岸への富の移転によって価値創造された物でしかなく実際のモノの供給は無く、その虚飾の裏で米国の大部分は日本地方都市を超えるペースでひっそりと荒廃が進んでおり、焼け野原途上国だったチャイナ外注してコストダウンを狙う方策は単に日中双方に塩を送る以上の意味を持たなかったし、ビンラディンジェット機ニューヨークに突っ込んでくるし、インド外注に至っては国内IT全部食われてカースト制度持ち込まれてやばくて米国内に広く深く絶望が広がってるってのが現状なんじゃねえか?

今のトランプ政権」がやってる事ってマジでメチャクチャでさ、ホワイトハウス報道官が「報道官、この決定は誰が下したものですか」って聞かれて「毎日毎日私のメールボックスに訳分かんねえクソみたいな質問ばっか投げてきて知らねえよてめえのママだよ」って発狂して「先程の報道官による『てめえのママ』が決定を下したという立場連邦政府公式見解です」って補足が出るとか、トラちゃんが「大統領麻薬戦争に対してですが議会に対して宣戦布告要求さらないのですか」って聞かれて「いや…必ずしも宣戦を布告するということは考えてない。つまりだ…連中が麻薬を持ってやって来るわけだろう…その連中を殺害する。死ぬわけだ。わかるか…死亡するんだ。だから宣戦布告ということは考えてない」つったり、殆ど機能してない政府健康保険制度を潰す予算案が通らないからって予算案丸ごとストップさせて、貧困層向け食料購入補助が止まることになって、政府サイトに「民主党連中が政府ストップ中! ただいま12日 34時間 56分」ってバカみたいな掲示出したりしてんだわ。あとホワイトハウス東館ぶっ壊したりな。

そんなバカばっかやって法律議会はどうなってんだよって思うじゃん? 例えば政治的意見の相違や利益相反規制を棚に上げてじゃあ東館の建て替えに伴う建築確認申請環境アセスメントアスベスト対策や周辺住民公聴会はいつ開かれたんだとか思うじゃん? 知らねえよぶっ壊すんだよ。それを誰も止めねえんだよ。誰も。

そんでそういう日米双方のメディア情報を見ながらさあ、あからさまに米国国務省の手先みたいな事ばっかやってる進次郎が首相蹴られて防衛大臣に就いて、トランプアベちゃんの事考えてんのか知らんけど渋い顔してやってきてさあ、「JAPAN IS BACK」つってさあ、それと「失われた三十年が無ければ日本は成長していた」が俺の中で噛み合わねえのよ。実際の所どうなのよ。

2025-10-27

責任ある積極財政」を語感でしか考えない層が9割

まったく笑えるよな。「責任ある積極財政」だ?あの言葉を聞いた瞬間に、普通人間は「なんか良いことっぽい」と脊髄反射で納得する。

IQ100あたりの大衆ってのは、語感で政治判断するんだよ。「責任」「積極」って言葉が入ってるだけで、まるで聖人のように信頼してしまう。

だが実際には、責任なんかどこにもない。財政出動の結果、通貨購買力が減り、年金貯金実質的に削られる。

要するに、未来からカネを盗んで現在に配ってるだけの、壮大な自己放尿なんだよ。

バラマキってのは麻薬と同じだ。打てばその瞬間は景気が良くなったように感じる。だがその快楽の裏では、通貨が薄まり実体価値じわじわ腐っていく。

減税も同じ構造だ。財源が減るぶん、どこかでツケを払う必要がある。国債を刷って誤魔化すなら、インフレ税という形で徴収される。

まり税金という名の注射をやめて、インフレという名の点滴で殺しているだけ。

それでも愚民は叫ぶ。「給付金を出せ!減税しろ!」。お前らが欲しがってるのは毒だ。経済をわかってない奴ほど、金の数字が増えれば幸福になったと錯覚する。

実際には貨幣価値が下がってるだけで、実質は貧しくなっている。

ドルベースGDPを見ろ。円安のたびに日本経済規模は縮んでいる。つまり「景気が良くなった」と報じられてる時ほど、日本国際的地位は下がってるんだ。

株高?笑わせるな。株価が上がるのは、企業価値が上がったからじゃない。通貨が安くなって相対的数字が膨らんでるだけだ。

上級国民自己放尿で温まってる間に、下級国民はその尿をすすって「ありがてぇ」と言ってる構図なんだよ。

積極財政」ってのは、国民が痛みを感じない形で静かに搾取する仕組みだ。

増税だとバカでも怒る。だが通貨膨張なら誰も気づかない。物価が上がっても「世界情勢が悪いせい」って報道を信じて終わりだ。これが国家レベルトリックだ。

真に責任ある財政とは、歳出を抑え、円の購買力を守り、輸入コストを下げることだ。

だがそんな地味な政策は票にならない。だから政治家は常に、短期麻薬を選ぶ。国民が愚かでいてくれるほど、政治は楽なんだよ。

まりこの国は、集団自己放尿して「温かい」と錯覚している状態だ。冷たい現実を見ようとしない。

真に冷徹経済観とは、「数字の増減じゃなく、通貨実体価値」を見抜くことだ。それができない限り、この国の財政永遠に笑顔自殺していく。

2025-10-26

anond:20251026141228

社内で通貨として出回ってそう「なんだこの鐚(ビタ)銭は!これじゃあ良品30枚分の価値しかねーなー」

2025-10-25

トリガー条項とかじゃなくて政策金利上げて円安是正しろボケ

結局高市経団連のチンポしゃぶるしか能ねえんだよな

株持ってない庶民生活株価なんて関係ねえんだよ

最低賃金なんて上げた所で賃金を賄うための物価が上がるだけなんだよ

FXやってる奴らでも「最低賃金の上昇はインフレが進むから通貨が売られる」って判断するぞ

早く円高にしてくれよ

2025-10-23

anond:20251023153353

提示の「高市政権の狙い」に関する解釈は、高市氏が掲げる積極財政を背景に、一部で議論されている極端なシナリオに基づいています

この解釈の骨子は、以下の通りです。

1. 積極財政と金融緩和の継続:大規模な財政出動赤字国債の発行)と、日本銀行による低金利政策の維持(利上げをしない)により、意図的に高いインフレを発生させる。

2. 政府債務実質的目減り:インフレ物価上昇)が起こると、名目GDPや税収が増加する一方で、政府が抱える「名目の」借金国債など)の実質的価値が目減りする。これは「インフレ税」として、国民保有する現預金価値が目減りする形で、国民から事実上負担を取ることになるという見方

3. 金融所得増税インフレに伴う株高などの金融資産の増益に対して増税し、財源を確保する。

4. 結果:政府財政状況が改善する(借金実質的な目減り)。

国民の防御策:「インフレに強い資産を持つ」

このシナリオに対して、ご提示されている防御策はインフレに対する一般的資産防衛戦略として有効であると考えられます

インフレ物価高)が起こると、現預金のように名目価値が固定された資産は、その購買力実質的価値)が減少します。

これに対抗するためには、インフレに連動して価値が上昇しやす資産保有することが有効とされます

インフレに強いとされる資産の例

注意点

いかなる投資にもリスクは伴います。このシナリオあくま可能性であり、実際の政策運営経済状況は複雑で、予測通りに進行するとは限りません。

資産形成においては、特定政治的シナリオに過度に依存するのではなく、長期・積立・分散を基本とし、自身リスク許容度に応じて資産配分を決定することが重要です。

2025-10-22

田久保市長が『高校の卒業証明書』提出…自らの学歴詐称問題受けた新たなルールに基づき 静岡・伊東市(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース

中国製精巧偽ブランド品を「S級」とか「N級」とか呼び始めたのは、もう何十年も前のことだ。

偽物であるにも関わらず、場合によっては本物よりも上質で、安い。

そういったものが出回るための条件は簡単だ。製作費よりも、それに付けられた値札の方が遥かに高ければ良い。

まり現代においてブランド品というものは、それを作るための費用よりも不当に高いということになる。

学歴詐称して選挙に勝つのも同じことだ。選挙過程でその真贋がわからないということは、

政治家にとって学歴というものがあまり意味を成さず、有権者にとっても、為政者勉強の出来る人物かどうかにこだわりがないということだ。

有権者が5万円貰って喜んでいる程度の発想しか持たなければ、インフレは酷くなる。そのための財政規律だ。

国、国民民主主義学歴通貨。今まで当然のように存在していたものが崩れ落ちていく。

最後に残るのは「能力」と「市場」だ。まだ始まったばかりだ。いずれわかる。

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