はてなキーワード: 路側帯とは
昨日の夜帰ってたら、路側帯を歩いてた杖のおっさん(おじいさん?)を、女性が付き添って歩いていたので
何か困りごとかと思い、近くに車を止めて駆け寄った。
見ると、20代後半くらいの女性が手を引いて歩いてあげているのだが、どうも知り合いのようには見えない。
「大丈夫ですか?、今通ってたら目に入ったので」
と声を掛けると
「私も通りがかりだったんです」
と女性。
オッサンは白髪で、中肉中背、右手に四足の杖をつきながら両膝が少し曲がったまま、半歩ずつ、ゆっくり進んでいた。
「もう大丈夫ですよ、僕送っていきますんで」と声をかけ女性は帰った。
ただ、あまりにも牛歩の歩みで半歩どころか靴1足分にも満たない。
「どちらまで行かれますか?」
と聞くとオッサンは
「そこの信号」
と答えた。
信号まで約30m。
曲がったところにいきつけの居酒屋があるから、そこで助けてもらおうというのだと。
いつもはもう少し歩けるのだが、道途中でえらくしんどくなったらしい。
それで前に進もうにもなかなか進めなくなっていたのだとか。
オッサンとマンションの1階の段差に腰かけて、定期的に信号待ちに止まる車の人に時々チラ見されながら、ぼーっとしてた。
しばらくしゃべってたんだが、なかなか立ち上がる気配もないので近くのコンビニでお茶を買ってきて、自分も水を買ってきて一緒に飲んだ。
オッサンは若いころ電力会社にいたことや、スキーが好きで青森まで行った話、
そこで偶然地元の知り合いに遭遇したことや、ゴルフやサッカーで慣らした話など色々としてくれた。
オッサン特有の、老けたような、少し小便クサいような臭いがした。
「よし、いってみるか…」
また秒速10cmくらいのスピードで隣を支えながら、ようやくオッサンをなじみの居酒屋だというその店に送り届けた。
開いた引き戸の向こうで、オッサンの後ろに立ってる俺を見て、丸坊主の濃い顔の店員さんが「だれだお前」みたいな顔をしていたので
「じゃ、僕はこれで」
とそそくさとその場を後にした。
「ああ、連れてきてくれたの、ありがとうね~」みたいなほっこりタイムを期待していた自分を恥じた。
「田舎に行けば田んぼの畦道歩いて時間潰せる」「凡庸な田舎に旅して風景を眺めるのが好き」な都会の人、じゃあ住むかというと無理だろ。退屈過ぎて。都会に住んで何でも周りにあるからたまに行く「凡庸な田舎町」が娯楽になるわけで。凡庸ですって。地方なんてどこも凡庸だよな都会人にとっては。
「田舎者は歩かずすぐ車乗る怠惰な連中、都会者はめちゃくちゃ歩くのに」もそう。街中だから歩けてるだけだろう。街があり、歩道があり、地下道があり、コンビニも自販機もカフェもある。そういう場所だから歩けてるだけ。家もなく田んぼか畑の横の歩道もない路側帯を、文字通りすぐ横を車やダンプカーが時速60キロくらいでぶっ飛ばしていく所を、雨風避ける事も出来ず車から水バシャアされる道を毎日何キロも歩くんですかと。靴どころか胸から下びしょぬれだよ。平気?
「田舎の風景、美を楽しめないなんて哀れだな。美は自分の中にある。自分はたまに田舎行って楽しんでます」と言う都会人の傲慢さには毎度呆れる。いやそれ都会に住んでるからそう言えるだけですよと。
「自分は都会から田舎に引っ越して楽しんでる」と言える人はいい。自分も田舎暮らしで山の稜線楽しんでいるよ。
「文化資本がなんだ、関係ないだろ、田舎者は自然あるんだからあるもんで楽しめよ!こっちは国立博物館や美術館にに子供連れてって科学や美術に触れさせてるからさ!たまに田舎も連れてって自然にも触れさせてるぜ!」みたいな都会人嫌い。田舎住んでから言えや。
1.「いいかい。。。何があっても高速道路では右車線を走り続けるんだよ・・・」と大好きなお爺ちゃんまたはお祖母ちゃんの遺言を頑なに守る奴
→よほど大好きだったんだろね。もう絶対に右車線走行を厳守する。しかも100キロ出てるか出てないかのビミョーなトロくさい速度でさ
→安全にもほどがあるよ。たしかに登山では足を滑らせないように慎重になるもんだけど。しかし下りに差し掛かると120キロくらいで走る
3.人生にも道にも迷い迷う奴
→人生振り返ってみると、右に曲がっても左に曲がっても結局はまぁそれが正解だったのかなって、思えない? だから道も思い切って曲がってみな。ウインカーつけてさ
→令和ではね、車の中にある小さなカメラでお前のアホ面まで鮮明に常時録画してるんだよ?知らなかったでしょ??
5.高速の路側帯を休憩スペースと思い込んでる奴
→”まさかここに車突っ込んでこねーよなhahaha”
自転車の取締厳格化の記事が話題だが、元の記事にも、またそれに対するコメントにも誤りや思込が多く、もどかしいので匿名掲示板を利用して指摘したいと思う。
◯元記事の誤り
まず元の弁護士jpニュース記事について、歩道と車両に75cmの間隔を開けるとの記述は誤りである。これを根拠としたコメントも勿論誤りとなる。
そもそも歩道のある道路で75cm間隔を取った駐車など法的にありえない。何故なら75cmの規定は路側帯に限ったものだからである。路側帯というのは歩道のない道路に引かれるものであり、歩道のある道路に引かれるのは車道外側線という同じ白い線でも全くの別物。歩道のある道路では自動車は路肩に近づけて駐停車するのが正しい。そして路側帯のある道路では路側帯と路肩との距離に依って駐停車の仕方が変わる。則ち路肩と路側帯の間隔が75cm以下なら路側帯に沿って停める。またその間隔が75cm以上なら、一時停止と安全確認の後に路側帯内に進入し、路肩と車両とに75cmの間隔を開け停車する。
ここまで読めば路側帯が歩道に準じる位置づけだと解るだろう。(免許を持っているなら歩道に進入する時、一時停止を行うのは実際に厳格に行えるかは別として常識の範囲である。)
※指摘があり修正する。
自分の想定していた自転車走行帯とは別に、自転車専用と表示してある青色通行帯があるが実際に見ることがなくて思いが至りませんでした。ただ、自転車通行帯でも左折時などは自動車は進入できるように思います。ここは詳しい方の言及を待ちたいです。
(以下の文は訂正前→)ただの目安である。自転車専用道路だ車は這入ってくるな、は通用しない。最近法的根拠のない表示が増えて混乱することが多い。車道の拡幅なしに自転車を車道に追い遣るため泥縄式に設置した感がある。
◯自動車の駐停車
まず駐車と停車は違う。駐車禁止箇所でも停車は可能。これは当然のことで自転車から見れば邪魔であっても、自動車も乗り物であり目的地で停まれないなら意味をなさない。
駐車禁止・停車禁止の各条件は詳しくは書かない。ただ自転車に関係しそうな所を書くと駐停車禁止路側帯と歩行者用路側帯がある。(自分は地方在なので見たことがないが大都市にはあるのだろうか。)
1,駐停車禁止路側帯は文字通りその範囲内での駐停車が禁止され、歩行者・軽車両はその内を通行できる。つまり自転車通行可の歩道と同じである。自動車の駐停車は路側帯に沿って行い、当然75cmルールは適用されない。道路表示は白の破線・実線。
2,歩行者用路側帯は歩行者専用の路側帯である。駐停車の方法は上同。当然自転車も路側帯内を走行してはならない。白の実線二本で表示される。
◯自転車は75cmの間隔ですり抜けるべきか
まず大前提に路側帯は歩行者優先であることを強調しておく。其の上で自転車の走行は実に危ない行為なので足漕ぎで慎重に行くか、車両後方で待機する、迂回するなどの対策を取るべき。自転車も乗るので迂回が面倒なのは解るが、危ない箇所を理解して避けることも大事だと思う。
まず自転車は子供や年寄が乗る自転車、それ以外でも車道の走行が危険な時は歩道を走行できる。また、標識などで示される自転車走行可の歩道も多いので青切符を恐れる余り危険な走行を選ぶ必要はない。只管歩行者に配慮した自転車走行が出来るか否かが自転車乗りに突きつけられる。諦めも大事であり、降りて歩行者となる選択も必要であると思う。自動車運転をする身でも、車道を走る自転車を追い抜くタイミングは非常に気を使い、時にはダラダラと後追いすることは多々ある。後続車にも気を使うが諦めて追い抜かない判断も必要である点、自転車と同様である。歩行者保護の原則の内面化と急ぐことを諦める判断力を養わないといけないと思う。
つらつらと書いたが、自動車乗りとしては免許取得後10年20年の間隔で剥奪に重きを置かない免許更新時の一定の負荷として、実技と筆記試験を設けるのも大事ではないかと思う。人間なのでよほどの信念がないといつかは惰性運転に堕す。適当な時期に叩き直す何かは必要なのではないか。
個人的には自転車については極端に法で雁字搦めにすべきとは思わない。準歩行者と位置づける方が良い。ただ自転車乗りは自転車を押して歩くことをもっと覚えないといけないし、速度を抑える配慮、交叉点で左右確認をする慎重さ、ライトを下向きにする相互交通における想像力の涵養を拳拳服膺しなければならないと思う。
路側帯・・・歩道のない道路や歩道に接していない側の道路の路端に設けられた帯状のスペースのことです。白線で区画されており、主に歩行者や軽車両(自転車など)が通行するために利用されます。
ぶつかりおばさんは割と認知されてきた印象あるけど
「男は車側を歩こう!」を路上ですれ違うだけの見知らぬ男にも強要する女性たちのことなんだけど
みんなはおかしいと思わないのかね
俺が路側帯をまっすぐ歩いているときに、横の小道から女が出てきてこちら側に歩いてくる
その時に俺と建物の狭い隙間に強引に突っ込んでくるんだよね
明らかに「そっちの安全な側が私の通る道なので道を譲れ」って態度で歩いてくるんだよねぇ
車と俺と対向者の女が被ったとき、女がL字側溝の上まで寄ってくれればみんなが安全にすれ違えるのに
女は路側帯のど真ん中を死守して、俺を車道に押し出すことに躊躇が無い
だから俺は車とぶつからないように女とギリギリのとこまで寄って歩くんだけど、「げっ、キモいおやじが近づいてきた」みたいな顔するんよな
「歩道を走行禁止にすればマナーの悪い自転車が歩道を走らなくなって歩行者は安全」は正しいと思いますよ。
でもそのために自転車が車道を走ることを強制するっていうのがどういった事態を引き起こすかは想像したほうが良い。
結局これってマナーの悪い自転車を歩道と車道で押し付けあってるだけなんですが、今度からは車道が割を食うってことなんですよ。
そもそもね、マナーの悪い自転車が車道走ったらどうなるかちゃんと見たことありますか?
車線のど真ん中を「自転車も車両なんだよ?」って顔して走りますからね。
ヤバいですよ。
水道管工事なんかで一車線失われたりすることあるじゃないですか?
あれが毎日続くってことです。
ヤバいですよ。
終わりですよ。
つうかね、交通ってある段階を超えて麻痺するとそれによる連鎖効果でさらなる渋滞が怒るんですよね。
「渋滞 仕組み」でGPTにでも聞くと丁寧に教えてもらえると思いますんで知らない人は今から勉強してみてね。
「自転車の歩道走行禁止厳格化」は日本の道路が終わる日だと言っていいでしょう。
ヤバイですよ。
つうかね、「歩道走行禁止を厳格化したら社会が安全になる」自体がアホなお題目ですから。
歩道禁止になったら子供乗せてフラフラしてる主婦が車道に出てくることになりますからね。
変なコケ方して隣の車線に転げたりしたら主婦ごと一緒に乗ってる子供も死にますよ。
歩道走行禁止厳格化のあとの方が交通事故の件数増えるんじゃないかなと思います。
あーあ。
終わったなこの国。
無責任な道路行政とその言いなりになることを選んだ警察組織、そんなアホ共をまともに管理することをしない政治家、甘い汁が吸えればオッケーの車業界、色んな連中の合せ技ですね。
もう駄目です。
二段階右折とかどうやるんだよと思って調べたっけ、一段階目を達成したら端っことはいえオモクソ道路に止まってるやん
あんなん、自転車通学の高校生の集団とか一段階目の後どこで待機すりゃいいのよ?
YouTubeで解説動画を上げてる人とかいるけど、一人の場合のばっか
あと、路肩と路側帯は別物で、自転車で挿肛する際は若干ルールが違うから気を付けなきゃいけないらしい
つーか路肩と路側帯の違い、知ってる人どんだけいんの?
あと、横断歩道のないT字路とかどうやって右折すんの?
横断歩道のないところで道路を渡るみたいに道路突っ切っちゃっていいの?
その辺、ぜーんぜんわからんのです
以前タイの地方都市に滞在した時、貸自転車で通りを走っていると近隣住民に爆笑されたことをよく覚えている。移動手段といえば車か徒歩であった彼の地の住民にとって、自転車を漕いで移動する姿はひどく滑稽なものだったからだ。
自転車は基本的に車道を走るものとされ、歩道を走る自転車への取り締まりが厳しくなってくると、
「日本の法律運用が場当たり的で自転車乗りが犠牲になっている」
など、ようするに自転車乗り様かわいそう!とする意見が目立つ。
この種の意見に欠けているのは、自転車にそもそも乗らないという選択肢だ。
歩けばたどり着くところに行くため、鉄の塊を漕いで他人と自分を危険に晒す行為はまったく不可解だ。
歩くには遠すぎるところに行きたければ車や電車に乗ればよいだけの話だ。
歩くには少し遠い距離を自転車を漕いで少し楽をしたいという自転車乗りの都合は、自転車に乗っていない他の人々にとってまったくどうでもよいものだ。
ほんの少し楽をしたいという利己心のために鉄の塊を高速で移動させて他人を危険に晒したり、実際に死傷させたりする権利は誰にもない。
そうした利己心の発露が引き起こした危害とその危害への反省のなさが今回の自転車取り締まり強化を招いていることは明白なので、そこに同情の余地は微塵もない。
それにもかかわらず、自転車乗りである自分は不当な社会の弾圧にあっている、かわいそうな存在だと主張する面々がいるとすれば、脳が壊れているとしかいいようがない。
第10条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。