はてなキーワード: 飽食とは
沢山人間がいたらそれが柔らかい部分である人間も存在することが何故想像できんのか
まぁ『沢山の人に面白いって思ってもらいたい!』っていう感情が最優先で“沢山の人間が見るとはどういうことなのか”が想像できなかったのが発言者の良くないとこだし、発言できるプラットフォームも“お前、自分がどういう発言しとるんかわかってて書いとるよな?”のラインをわかりやすく提示しておかなきゃいけないとは思う。
昭和初期じゃねえんだから何でもかんでもお笑いとして受け止められるほど金やメシに変換できてねえわさ。ましてや飽食の時代に、金にもならねえんなら喧嘩して見せ物にするしかねえでべそ
俺はここ20年創作をしていなかった。
大学生時代にクッッッッッソ暇なときにちょっとだけ、本当にちょっとだけ朝目新聞にジョジョパロなんかを投稿してたりしたが、そういう半端なことをしたせいで「創作ってなんかおもんないな。別に俺以外の奴がやってるの見たほうが手っ取り早いやん」と思ってしまったんだと思う。
一通りのジャンルに飽きているが、遠征や推し活をする活力はない。
陽キャのやってるような趣味をちょっと試しても全然楽しくなくて辞めてしまう。
「安定重視でオタク活動に精を出すんや!」と選んだ仕事は、ただただ退屈なだけで、仕事のために勉強をしたりのし上がろうなんて気は全く起きない。
ニュースアプリなんかでは自分の職業に関係あるニュースが流れたらひたすら拒否って出にくいようにしている。
童貞歴◯◯年のエリート童貞である俺は、この年になっても2次元でシコっている。
2次元でシコり続けると人間の性癖は極端になっていくもので、俺のストライクゾーンは極限まで下へと到達してしまった。
いくら2次元が無限の自由の治外法権でもそこまでいくと作者の数も減ってくる。
毎週シコっていれば内山亜紀の時代から連綿と積み上げられてきたコンテンツでも消費し尽くしてしまう。
そこにAIという光が指した。
暴力的な生成スピードはあらゆるジャンルのオカズ供給量を改善した。
世間的なストライクゾーンのど真ん中である界隈においては過剰供給となり質の低下への不満が声を大にして叫ばれていたが、飢餓寸前の地域によっては十二分な質の提供に歓喜の声が上がっていたのである。
だが、その状況が、飽食の時代を前にしたことが、俺の中により強烈な欲求、より狭い性癖が満たされることの渇望を呼び起こした。
AI生成が無限の可能性を秘めていると言っても、性癖が限定的になるほどに供給量が下がることは避けられない。
生成できるパターンが無限に近くとも、それによって供給されるコンンテンツが無限だであることは意味していない。
前置きが長くなった。
俺は最近AIで「双子同士がセックスしている作品」を描いている。
もちろんストライクゾーンの下限を突き詰めた上でだ。
AIは俺の願うままに多くの絵と文を作り上げてくれたが、俺の中に疑問があった。
「勃起はするっていうけどさ、やっぱこの量は嘘すぎるよね?」
でもフィニッシュは欲しいよね、そんな思いをずっと抱えていた。
だが、そこを突き破る答えにある日到達する。
『膣内放尿』である。
僕は‥‥バカだ!!!!
なぜすぐに気付けなかったのか。
試しにAIに打ち込んでみる。
「pissing into the uterus」
感動した。
出力は機械任せだ。
でも俺は確かに「自分の願望を叶える方法を考え出し、それを実現する手段を確立し、求めていたものを手にした」という感動の中にいた。
なぜ俺が朝目新聞に居た頃にこの感動を得られなかったのかも、洞察完了(わかっ)てしまった。
なんとなく皆がやっているからジョジョパロを描いていただけで、別に俺はそこまで面白いと思っていなかったからだ。
今度のものは違う。
俺が俺のために俺の望むものを生み出す日々。
幸福の中にいる。
簡単に言うと大人が社会に甘えすぎているから子供を増やそうというきっかけが起きない
社会が飽食に溢れて医療制度や介護なども充実しているし治安も比較的良い
自堕落で自分のこと以外考えずに耳をふさいでいても、個人という最高の権利で守られるから生きていける
頑張らなくても「コスパ重視」と自分に言い聞かせてさえいれば、大抵何とかなる
ただ流石に40代になればそんなこといってられないから、焦ったオッサン・おばはんが婚活に走ってるのが現状
でも今の中年って頑張ることを最初から教わっていないし学んでこなかったから何をしても中途半端なんだよ
だから自分以外のことなんて考えれらず社会にフリーライドする言い訳ばかり探して老後を迎え、最後は政府が悪いと言って死んでいく
貧乏が良いとは言わないが、今の大人ってほんとに自堕落で甘え切った幼稚な人間ばっかり
それを理解してる人いるけど現状で自堕落な大人を校正するのは不可能とあきらめてるんだよ
諦められてるから何も言われない
分からない。あすけんに登録してカロリーを記録したら1日で1400kcalくらいしか接種してなくて、もっと食えと言い続けられてる
そもそも朝ご飯を抜いて、昼と夜だけにすると2000kcalを達成するのが無理ゲーにしか見えない
昼にスーパーとかでお弁当を買うと昨今だと500〜700kcal程度なので夜だけで1300kcalを取る必要がある
1300kcal取ろうとするとご飯2杯に野菜炒め2人前くらいとらないと届かない
ひいひい言いながら食べてるのだけどそれでも2000kcalに満たないことの方が多くて怒られる
今日なんて素麺を昼に食べたら300kcalしかなくて、別に食べたくもないカロリーメイトを急遽食べることになった
そもそも何を食べるかなんて考えるのが面倒くさくて、どうせ外食チェーンなんて食べ飽きてるし
食べ飽きてるものに1000円近くかけるのも勿体なくて、お店に行く気すらおきない
食に全く興味がないわけではなくて、食べたことのないものや美味しいものを食べるのは好きだし、週末には食べ歩きをしたりもする
ただ、平日のどうでもよい食事なんてほんとどうでもよくないか? 「今日はやよい軒で生姜焼き定食頼んでお代わり2杯しちゃうぞ、でゅふふ」みたいなことにはならんやろ
空腹感を感じないかというとまぁ感じることもあるから、食べようと思ったら食べられるのだけど、食べ飽きた食に対する忌避感の方が強くて足が動かない
何故食べ飽きないのか、何故おんなじような味のものを食べ続けられるのか
飽食の時代なんだから、空腹感を満たす生物学的な機構よりも、食に対する文化的な精神性のほうがより強く、食欲を牽制しそうなもんだけど
YouTubeのクソうさんくさ広告に「月1000円のご寄付が国内のひとり親家庭4世帯分の食品に」とかいうのが出てきてイラついた。
「お母さんはパートで一生懸命育ててくれてる。ある日の夕食。お母さんは自分の夕食は水だけでいいと言った」
みたいな。いや、ありえねえから!!
そのお母さんも子供もふっくらした顔した標準体型なわけよ。なにが夕食は水だけだよ。この飽食ニッポンで「夕食は水」ってお母さんが個人的にダイエットしてるだけだろ舐めんな。
仮に貧困だとして、パート就労だけで育てようとするから金が足りなくなるんだろ。とりあえず正規雇用の職に就け。それから金の使い方がおかしいから見直せ。
夕食を食えなくなるというのは明らかに金の使い方がおかしい。もう人生を根本的に見直してほしい。
こんなくっさい嘘っぽい芝居して「今日の夕食は水です!ご寄付を!」なんて、健康そうな顔色と体型した人がお願いして生き延びなくちゃいけないなんて呪われてるだろ。
ひとり親家庭いやだああああ。
ソシャゲ、掛け持ちするとだいたいこうなる→「マジでやるゲーム絞ったほうがいい」「ご利用は計画的に」体験談も語られる - Togetter
ソシャゲを掛け持ちする辛さを「時間も体力も足りなくてキツい」としか表現できないとは……
そしてそんな画像に「分かるわ~~」の声が集まるのが今のオタク。
俺が若い頃の2chではこんな書き込みじゃ全く相手にされなかったぞ。
ソシャゲを掛け持ちする辛さの本質は「自分の意思でゲームを楽しむために時間を使っていたはずなのに、言われるままにイベントを消費するだけの作業になることの辛さ」だろうが。
・大量のコンテンツが降ってきた時に嬉しい悲鳴ではなく本物の悲鳴が出てくる
・ゲーム同士の時間の取り合いに巻き込まれて各ゲームへの没頭度が下がる
・イベントをプレイ中に「はよ終われはよ終われ」と唱えだし、衝撃の急展開さえ「まだ続くのかよ……」という絶望として感じるようになった自分の感受性への失望
元々現代は飽食の時代が過ぎてあらゆるコンテンツが時間を奪い合ってるからスマホゲー以外でもこの現象は起きる。
4クールのアニメを見終わって「楽しかったけど、これ見る時間で1クール4つ、映画なら12本ぐらい見れたと思うとなんか勿体なかったな~~~」と感じるような時代だ。
スマホゲーはメインストーリーの第一部完了までを突貫工事で追いでもしない限りはタイパが絶望的に悪い。
そのタイパの悪さを「共に歩んできた時間が、何気ないラスボス戦を最高のグルメに変えるのだよ」と楽しめない人間はスマホゲーをやるべきじゃない。
やっても第一部最終章が実装されてからイベ全無視でメインストーリーだけやってアンインストールするべきだ。
ひたすらスタミナ薬を割りまくってガンガン物語を読み進め、5年かけて積み上げた物語を5日で読み終えるぐらいの気持ちでやるべきだ。
スマホゲーを「熱中しながら」「効率よく」「いくつも」遊ぶという条件を満たせるプレイスタイルはこれぐらいしかない。
そうでないならプレイするゲームを絞りまくり、自分の日常と一体化しきった人生の一部としてスマホゲーに向き合わなければいけない。
なあ、なんでこの程度の言語化も出来ないんだ?
読み返してみてしょーじきこんなのレスが貰える最低ラインとしか自分でも思わんのだが、なんでこの程度の言葉も発せず「時間がなくて辛い……」しか言わないんだ?
そんなあるかって言われるとそんなあるわけじゃないんだが、少なくとも読み切りでこれっぽい感じで始まる作品はどれもクソ。
あれはいきなり主人公が悪魔を殺してて、それでもド貧乏って所の描写の一つとしての腹減りだから。
俺が言ってるのは「ヤンチャで無鉄砲で計画性がなくいつも腹ペコ」をアピールするための第一声に「腹減った~~~」を選ぶ時点で作者のセンスが終わってるって話だ。
何故ならそれって要するに昼行灯アピールから入るってことだからだ。
主人公が実は凄いやつってアピールするために下げから入るのはもう完全にゴミ。
やるにしても、凄いやつの片鱗を見せる→失敗する→駄目でした→腹減った~~→事件が起きる→凄い奴っぽくなる→今度はうまくやるの流れな。
何故こうじゃないといけないか分かるか?
主人公がどういう奴なのかを最初に見せないと読者がそれを心待ちにする準備が出来ないからだ。
もちろん主人公が一見した印象とは全く別の人間だったという作品の場合は、第一話の終わりまでは完全に素性は隠したほうがいいけど、その場合は普通の奴っぽさを出す方がいいのだから「腹減った~~~」なんて飽食の時代に口にしちゃうような変なキャラにするのはこれまた大失敗だ。
ペットは、人の手による飼育が決まった場合人間でいう六、七歳で手術が施される。
だけど、ヒトである自分は自由恋愛という名の元に繁殖を余儀無くされる。
大して個性もない異性の内から、たった一人を選びまたは選ばれることを望み続けなければならない。この飽食の時代、娯楽は消費しきれない程ある。なのにパートナーに全神経を注ぐことが義務化されそれが出来なければ社会不適合者であるかのような烙印を押される。
年収とルックスで常にジャッジされ続け、都心に住んでいなければ機会すらも得られない。
都心に住んだとて無関心の壁に遮られ、他人の本心を知ることさえ憚られる。
他人の本心を知ったとて、黒髪ロングに対する異常な執着だとか、妬みは人間関係の常で。全てを大っぴらにすることなど当然の如く不可能。
死ぬまで由無し事を書き連ねる、そういうマシーンとして生きるしか無いのだろう。私生活を少しずつ切売しながら自分が最も美しいものであるかのように、振る舞わねばならない。
ペットは、人の手による飼育が決まった場合人間でいう六、七歳で手術が施される。
だけど、ヒトである自分は自由恋愛という名の元に繁殖を余儀無くされる。
大して個性もない異性の内から、たった一人を選びまたは選ばれることを望み続けなければならない。この飽食の時代、娯楽は消費しきれない程ある。なのにパートナーに全神経を注ぐことが義務化されそれが出来なければ社会不適合者であるかのような烙印を押される。
年収とルックスで常にジャッジされ続け、都心に住んでいなければ繁殖の機会すらも得られない。
結果的に、異性だったらどんな人生を歩んでいただろうという妄想の虜になる。
きっと学生時代にくっついたり離れたりを繰り返して何だかんだ週一で会うような相手を選ぶのだろう。
酒の勢いとノリで告白して
何度も友人や兄弟の結婚式を貼り付けたような笑みで見送って、何度も年賀状の子供の写真を破りたい衝動に駆られるのだろう。