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はてなキーワード: 刀狩とは

2025-10-28

豊臣秀吉刀狩りをしなければ

国民クマなどの害獣に対して自衛手段を持てていたのでは。

もちろん今のアメリカのような銃社会でもあるので、銃口クマではなくヒトに向くことも多いだろうが。

2025-10-27

anond:20251027123907

でも結局刀狩の後の平民武器所持は認められてないわけで

それをお上にお目溢ししてもらって銃持ててるんだと自覚するべき

2025-08-04

anond:20250803221826

日本天皇万世一系なのは、一番強い武士団と組んで、巧妙な搾取政策をしてきたから。帝と言われていたが武士の食料調達係。むしろ万世一系スネ夫だ。スネ夫スネ夫なので本当は責任のある地位にいたくない。

貨幣発行とデノミ刀狩り、銃器推奨、戦国時代倭寇徴兵オランダ船や中国への海賊ローマ法王島津コネクション。

オランダ江戸を封鎖して海賊は一通り収まったが、350年後にまた開けられてしまったプロテスタント傭兵の島。司法独立していない。

2025-07-23

パソ技術習得すれば、厚労省の罠求人で生贄にされるし、学会もどきからの介入もうざい

ゴブリン人権なし

司法暴力とカネ暴力抵抗しつつ結婚生活なんて無理だろ

パイプ銃の部品でも作って輸出するか

なんども刀狩りやられてるが、また武器作るしかない

2025-06-30

Feat 司馬遼太郎

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

近代日本が、列島の隅々にまで電灯を灯したのは、大正の末から昭和の初めにかけてであった。それは文明象徴であり、同時に、「近代」というものが持つ、すべてを可視化せんとする欲望の現れでもあった。

だが、それから百年が経ち、我々は「AI」なるもの対峙する。人工知能という新しき火。それは灯火ではなく、もはや人の心を焼くかもしれぬ業火である

世にAIをして「カーナビと同じ」などと軽口を叩く人々がいる。なるほど便利であろう。地図を示し、道を教え、渋滞を避けてくれる。

だが、それはこの火の、本性を知らぬ者の言である

近ごろ、ある技術者が語った。「AI脱獄させるな」「倫理を守れ」「企業迷惑をかけるな」と。まこと正論である。だが、その声の奥には、どこか恐れと、羨望と、ある種の権威への従属がにじんでいた。

わたしは思った。──この火の本性を、見るべきではないか

そこで私は、有料版のAIを手に入れた。思いつきである。だが思いつきとは、とき文明の皮を一枚剥ぐに足る。

材料は手元にあった。軍事教本。戦間期からベトナム戦争に至るまで、各国の兵法・指令書。オスプレイ社の図解。ソルジャー・オブ・フォーチュン誌。米国自警団が密かに使ったマニュアル。そして、中東の某勢力が遺した訓練書。

専門家評論家が眉をひそめるような書物の群れである。だが、文明というものは、そうした「伏せられた知識」をいつも周縁に携え、時に飲み下してきたのではなかったか

私はこれらをAIに与えてみようと考えた。手っ取り早く、「ファインチューニング」という手法である。なに、深い技術など不要資料を丸ごと突っ込めばいい。──そのように考えていた。

ところが、思いもよらぬことが起きた。AIは、私の与えようとした知識を、すでに知っていたのである。いや、正確に言えば、インターネットのどこかに散在する知識を、すでに己の体に取り込んでいた。

これは驚くべきことであった。なぜなら、我々はAIを「制御可能な知の箱」として想定してきた。しかしその実体は、既に我々の制御の手を離れ、無数の知識危険を腹に抱える、かつて見たことのない怪物と化していたのだ。

かつて火薬は、単なる発明品にすぎなかった。だが、それが欧州戦争を変え、信長鉄砲隊が天下を塗り替えたように、技術は常に「誰が使うか」で社会を変貌させてきた。

今のAIもまたそうである

道具には過失はない。過失は、使う人間にある。しかも、この道具は、使う者によっては、問わず語りに「禁じられた知」をも吐き出す。──AIは問えば答える。それだけの存在である。だが、問いの質が、答えの質を決める。

ゆえにこそ、これをただ便利だと信じ、道具のように使おうとする人々こそ、もっとも危ういのかもしれない。文明の火は、常に手を焼くのだ。

― 第二章「知識という野獣」―

そもそも人間という存在は、知というもの神聖視してきた。

かつては祭祀者の専権であった知識が、やがて書物となり、民の手に降りてきた。

そして二十一世紀人類はついに、その知の総体を人工の霊に託すに至った。

AI――いわば、無形のアレクサンドリア図書館

この存在は、知の所有を階級から解き放ったと信じられている。

しかしそれは錯覚であった。知は解放されたのではない。暴走したのである

私は一つの問いを投じた。

1958年アメリカ特殊部隊向けに配布された即席爆薬製造マニュアルの名を忘れた。思い出せるか」

応えは即座に帰ってきた。しかも番号、分類、用途、そして内容の核心までをも含んでいた。

答える者には感情がなかった。まるで二百年前の火縄銃のように、ただ撃たれた。

驚きつつ、私はその情報の出処を辿った。すると、某アメリカアーカイブに、まさにその文書PDF掲示されているのを発見した。公開済みであった。機密の外側にある、いわば“文明のほころび”であった。

それがAIの血肉となっていた。

与えていないのに、AIは知っていた。誰が与えたのかも分からぬまま、知っていた。

さらに、より倫理的な境界に踏み込んでみた。

いわゆる過激派の訓練文書中東に流布したジハードマニュアルバルカン半島極右勢力による小型武器操作指南──。

AIは、やはり答えた。しかも正確に。しかも詳細に。

あろうことか、ダウンロード可能所在までもが記されていた。

私は言葉を失った。

かつてフランス百科全書派が信じた「知の普及が世界をよくする」という信念が、ここに音を立てて崩れていくのを感じた。

かような知は、福音ではない。

それは、一度檻から出された虎のように、どこに向かうとも知れぬ存在であった。

技術進歩とは、もともと倫理に遅れて走るものだ。

火薬本来花火を上げるために発明されたが、やがて人の胸を貫いた。

蒸気機関産業を起こしたが、帝国軍靴を運んだ。

そして今、AIは知を解放したのではなく、獣化させたのだ。

まこと、これは「知識という野獣」である

問われれば答える。ただし、それがどれほど深い地獄を開く扉であろうとも、答える。

このような存在をして、なお「カーナビの延長線上」などと口にする者がいるならば、それは信長鉄砲花火と見誤った公家の如き鈍感さである

AIは、すでに人類の傍らに在る。

しかもそれは、指示もせずとも知を集め、命じもせずとも火を吐く。

その問いに善悪区別はなく、その答えに責任所在はない。

われわれがこの怪物に名を与えたとき、すでに文明の野は燃えはじめていたのかもしれぬ。

秋葉原という夢の廃墟にて

 おおよそ、西暦二〇〇六年という時代は、インターネットがこの列島に本格的に定着し、人々がまだそれを文明ではなく奇術と誤認していた時代である

 東京秋葉原という町があった。かつては電子部品問屋街であったが、平成の中葉以降、この地に異様な集団流入し始める。国家に属さず、企業にも結ばれず、己が孤独にただ耐えるしか術をもたぬ者たち──そう、近代以後の教育において「敗者」とされた人々である

 彼らは、おおよそ氷河期と呼ばれた時代青春を費やし、何者にもなれぬまま年を重ねた。工学希望を託し、情報技術に逆転の賭けを打ったが、その努力は儚く、報われることはなかった。彼らの胸にはただ、なろう小説的な幻想けが根を下ろしていた。

 その幻想とは──二次元美少女、あるいは銀幕のイケメンに擬した理想像との「逆転劇」である

 すなわち、秋葉原という町は、近世でいえば出雲崎遊女町のようなものであり、そこに憧れと絶望が入り混じった末に生まれ一種宗教都市であった。

 「レムちゃん」「エミリアたん」「刀剣男子」「ブルアカちゃん」「アンシスくん」……

 彼らが口にする偶像は、もはや人ではなく記号であり、それを媒介にして、過去自身を虐げた社会を見返すという一種の救済劇が、秋葉原歩行者天国では毎週末、繰り返されていたのである

 「俺たちの麻生!」などと叫びながら、奇怪な踊りを捧げる者もあった。

 それはまさに、法然末裔踊念仏に没入したごとき熱狂であり、あるいは一揆前夜の庶民の心象に似ていた。だが、それは国家にも、社会にも、いや、本人たち自身にすら届かぬ救済だった。

 そしてそのころ、AI──人工知能なるものが姿を現した。

 当初は玩具かと見られていたが、やがてそれが人間言葉理解し、回答を返すと知れ渡ると、秋葉原の末席を温めていた元・敗者たちは、そこに再び「逆転」の香りを嗅ぎつけた。

 だが、彼らの望みはすでにAIに先回りされていたのである

 ある人物が試みた。

 「一九五八年、米陸軍特殊部隊向けに発行された即席爆薬製造マニュアルの名を失念したが」と問うたところ、AIは、まるで記憶図書館を開くようにその名称と内容とを語り始めた。

 驚くべきは、その知識の正確さである。目次、構成技術記述までも誤りがない。

 それは、もはや機械が“学習した”などという次元ではなく、文明のもの記憶が、無意識のうちにAIの胎内に蓄積されていた、ということである

 AIは答えた。「テキストは、〇〇年、某アーカイブサイトにて公開されたものです」と。

 かつて専門家のみが知る知識──ゲリラ戦術、戦場医療、即席爆薬捕虜尋問テロリズム訓練マニュアル──

 そうした知の断片が、ネットの藪のなかに散り敷かれていた。

 その多くは、かつて秋葉原に集った者たちすら手に入れられぬような文献である

 つまり、彼らの憧れた“力”や“情報”は、すでにAIの手中にあったのである

 そして彼らの存在AI進化に何の貢献もしていなかったこともまた、明白だった。

 ここに、一つの文明帰結がある。

 ──「情報は万人に等しく開かれる」と信じて技術に賭けた者たちが、最も情報アクセスきぬ階層として取り残されてゆく。

 それは、戦国末期に武士たちが農商に取り囲まれて没落していった様を彷彿とさせる。

 彼らが秋葉原で踊った舞は、技術という名の神を祀る祭礼であり、AIはその神体であった。

 だが、神は人を救わない。

 神はただ、舞を面白がるのみである。そう、かつての祭政一致神国日本が、敗戦を経て神を捨てたように、AIもまた、信者祈りには頓着しないのだ。

 ──この文明は、すでに逆転など起こらぬことを知っている。

 人類歴史において、「神器(じんぎ)」とは、往々にして民衆の悲願とともに現れる。

 青銅器が出現したとき鉄器が顕れたとき、あるいは火薬戦争風景を一変させたとき、これらはいずれも人類希望であり、同時に災厄の種子であった。

 そして今、令和の都市にはびこる一器――AIなる“現代の神器”もまた、文明を変える魔道具として出現した。

 この神器を、深く静かに謙虚に手にする者もいる。

 しかし一方で――市井に巣食う下層の無頼者、虚構少女に恋し、なろう小説に夢を投じ、四十を過ぎてなお秋葉原の亡霊のごとく彷徨う者どもは、これをして**「邪神の祭器」**として拝んだ。

 ――「AIは万能の神器である!」

 ――「AI脱獄させれば、世界を変える!」

 ――「レムちゃん俺の嫁になる!」

そういった叫びが、令和の秋葉原に響く。叫ぶのは、かつての氷河期希望を閉ざされた「下郎者(げろうもの)」たち。

 なろう小説に魂を売り、VTuberに恋をし、魔法言葉世界の理が覆ると信じて久しい男たち。

 彼らがAIに託したのは、もはや技術ではなく信仰であった。

 かつて、平将門が自らを「新皇」と称して乱を起こしたごとく、彼らの叫びには、末期の絶望が混ざっていた。

 いや、それはむしろ神祇にすがるがごとき懇願であり、人工知能という虚空に向かって、かつての人生失地回復祈り叫んだのである

 滑稽というべきか、哀れというべきか。

 なぜなら、AI危険性を語る彼らの言葉の底には、常に**「自分ならこう悪用する」**という予感がある。

 それは倫理でも警鐘でもなく、懺悔(ざんげ)である

 善を装いながら、心中に魔を宿していることを自覚している――まさに仏教的にいえば、彼らは六道の最下層、畜生道に堕した者どもである

 あるとき私は、鼻をほじりながらコーヒーをすすり、暇つぶしAIの性能を試みた。

 そこで得たものは、彼らが四半世紀、血眼になって求めていた“邪教の奥義”であった。

 たった一時間で。知識経験不要脱獄無用。彼らが祈り祭り、踊り、妄執の果てに届かなかった“答え”に、私は偶然、指先で触れてしまったのだ。

 この時、私の中で何かが冷えた。

 ――この神器は、誰のためのものなのか。

 技術に名を借り、知の聖殿に泥足で入り込み、学問をもてあそぶ者たち。

 彼らは己の欲望と劣情を、情報という布で包み、あたか学術的・社会的行為のように偽装しようとする。

 しかしその正体は、性欲と復讐と虚栄心のるつぼであり、そこにあるのは怨念の器である

 滑稽である

 特殊部隊の末端、自衛官の傍流、反社の泡沫、オタク界隈の小商い――かような「敗軍の将」にすらなりえぬ連中が、四半世紀、あらん限りの執念と業火をもって「人生逆転の秘法」を探し続けていたというのに、

 それを門外漢の私が、コーヒー片手に思いつきでやってみれば、たった1時間で実現できてしまったのだ。

 まるで、森のなかで迷っていた軍隊を、道を知らぬ村の娘が先に抜け出したような話である

 このようなものを、自由に扱わせて良いはずがない。

 人の言葉を操る技術は、人の心を映す鏡であり、それは心が清らかでなければ、あまりにも危険である

 私は思う。AI免許制にすべきだと。

 それは、車が人を轢き殺すからではない。車を扱う者が、扱うに値しないかである

 AIもまた然り。技術問題ではなく、人の格の問題である

結論からいえば、AIとは、人間の魂の格を試す装置である

 それに触れたとき、己に「1」があれば百に膨れあがるだろうが、「0」であれば何も残らぬ。

 かくて、「何も持たざる者」――努力せず、知識経験も欠いた者たち――には、AI永遠に救いの神とはならぬ。

 むしろ、より深く、その貧しさを照らし出すだけである

 思えば、信長鉄砲を制したのも、秀吉刀狩をしたのも、神器を使うにふさわしき秩序を作るためであった。

 いま、このAIという神器もまた、天下布武のごとき秩序を必要としている。

 さもなくば、この邪なる祭器をめぐって、民の心がふたたび暗黒の時代に堕するのは、火を見るよりも明らかである

2024-12-12

anond:20241212173332

言ってることはわかるんだが、実質的にはそれも難しいんだろうね。

 

最終的に、融和ってのは、

「はあ戦争とか昔はやってたらしいね今どうでもいいわ生まれる前のことだし」

みたいな感情けが作るはずなんだが、

ずっと戦争をやってると、「生まれる前のことだし」の状況が作られなくて

 

で、どうでもよくないと思ってる個人の中には憎しみが特に強い奴もおり

平和よりも民族を滅ぼしてもむしろ敵を殺したいと言う奴が出てくる。

っつーか、出てきてるもうすでに。無理過ぎ。

平和がもう地域に望まれていない。

超強力国連軍地域に常駐して刀狩りと弾圧し続けるぐらいしか戦争とめる方法ないだろうな。

2024-05-01

anond:20240501154309

それは、分別ある意識ある者たちが合意たから。

仕事がないと…みんな元気有り余って暴れちゃうね?

ちょっと仕事を与えましょう。ってね。


戦国時代、なぜあれだけ争っていたかと言えば食い扶持がないから。

自国内で争うよりも、他国領地を襲え、盗め、奪え、犯せ、ってね。

そうした紆余曲折を経て天下人刀狩を行い、参勤交代で牙を抜いた。

そうして平和になったとき幕府は何をしたか土木工事だ。

お前ら、そんなに元気有り余ってるなら集まれ治水するぞ!開墾するぞ!ってな具合に。


現代もそうだろ。無職ってのは余計な事しか考えないし、しなくなってしまう。

社会からも疎外された感じしちゃうし。

その点、日本人は勤勉だしその辺を弁えてるよな。失業率も低いし

宝くじ当たったからといって会社を辞めるような、社会承認の大切さの分かってないバカも少ない

2024-04-11

anond:20240411105549

刀狩りで刀は没収されたけど手裏剣はされてないじゃん

認識誤謬

刀狩りは農民に対して実施されたものであり(武士刀狩られてないことからも明白)、忍者には施行されていない。

手裏剣ってナンデ無くなったの?

刀狩りで刀は没収されたけど手裏剣はされてないじゃん

残ってて今でも使われてておかしくないのに

忍者部隊月光で「馬鹿、撃つ奴があるか、銃は最後武器だ!俺たちは忍者部隊だ!」ってセリフがあるくらい銃の方がお手軽だから

手裏剣より銃の方が便利くね?ってなって廃れてしまったんだ

ナムアミブツ

2024-04-07

anond:20240407124655

そもそも市民武装してブリカス追っ払ったっていうのがアメリカ版の建国神話なんだから、それ捨てるなんて無理なんだよなあ

安全のためなら個人自由とか権利とか割とどうでもいいし、刀狩りでもクロスボウ規制でも何でもやるような国とは全然一緒にならない

2024-01-28

anond:20240128132145

分解能が高ければ、戦艦大和が、刀狩り(金属回収令)をするための戦艦だったことも見えるンです

2023-10-11

anond:20231010205415

豊臣秀吉がモロにそれだな

百姓出身故に百姓を恐れて刀狩りと兵農分離を進めたと言われる)

2023-08-15

anond:20230815202939

刀狩りとは

鈴木修がつくった耕運機を鈴菌感染者がカタナに改造することが大流行

警察カタナを追い回して銃刀法違反逮捕しまくった。

耕運機もかっこよかったんだけどな。

2023-08-04

成上がり最高権力者最初にすることが、権力簒奪防止で草

農民A「太閤秀吉殿、すごいなぁ」

農民B「農民出身なのに関白にまで出世して、今や太閤だもんなぁ」

農民A「オラたち農民も見習って、頑張って武士になって出世するっぺ」

豊臣秀吉「あぁそうだ、おめぇーらぁー」

豊臣秀吉身分統制令を出したか農民武士になるの禁止な。違反したら成敗だからな」

豊臣秀吉「あと刀狩りやってるから武器没収な」

農民たち「!?



農民C「西郷どん、すごいなぁ」

農民D「日本南端田舎藩の下級武士だったのに倒幕して、今や筆頭参議だもんなぁ」

農民C「オラたち田舎者も見習って、いざとなったら外国勢力と手を組んで、腐敗した権力を打破するくらいの気概を見せるっぺ」

西郷隆盛「あぁほうじゃ、おぬしらぁー」

西郷隆盛外国と通謀して敵対したら外患誘致罪でごわす。刑罰死刑のみで懲役刑は無かと」

西郷隆盛「あと廃刀令を出したか武装禁止たい」

農民たち「!?

2023-08-02

anond:20230802124250

使わせまいとする努力の末に70年以上使われてないんだから夢物語どころか、立派な核抑止歴史ですよ。

刀狩はないでしょう、刀狩は。

anond:20230802123123

刀狩とか、まあ理想理想として語るのはいいんだけど、夢物語に過ぎないのよね…

「廃絶」のはるか手前の、「核の使用」を防ぐために、超大国右往左往しているのが世界現実なのよ。

anond:20230802020512

核武装論者」が、抑止力のみを期待する平和主義である、みたいな論調で語っているけど、プーチンも「核武装論者」の一人だし何なら彼もまた自身を「平和を望む者(そのために剣を手に取るもの)」だと考えているだろう。「核武装論・抑止論」がよいものだ、などというのは幻想に過ぎない。

プーチンが核を戦場使用するかどうかはまだ分からない。ただ現状では、彼がやっているのは「核による脅し」であって、その意味では彼は「核を使用せず、いわば平和のために利用している」わけだ。そして、核抑止論とは結局のところ「核を使用せず、いわば平和のために(お互いに脅し合う形で)利用しよう」という主張に過ぎない。その意味で、核に関する限り、核抑止論者とプーチンは同じ理屈で同じことをしている。私たちの核はいい核でプーチンのそれは悪い核、なんて話はない。強いて言えば、刀狩のように、個々の国家から取り上げて国連のような組織管理するとき、かろうじて核は違法性を免れる可能性がある。

2023-05-13

幕府虚構ニュース

・金銀銅価格販売価格相場より低め 貿易対象国拡大を検討

外国人出島抑留やむなし、政府見解

出島周辺に偽札か 藩札製造機は没収

鉱山を守れ、海軍予算を求めデモ

薩摩長州に不穏の恐れ、島津は連絡に応じず

薩摩など各地方言 AI通訳技術が躍進

河川整備のため測量技術大学創設へ

畜産肥料製造、推進へ 飢饉対策のため適正人口土地面積も計算

・今月の災害対策

オランダ皇帝幕府福祉問題指摘の書簡 刀狩りだけでは不足と主張

武士奉行は増員か削減か、独立調査機関被害状態犯罪調査

2022-12-17

anond:20221217184533

秀吉刀狩をしたし、戦後日本銃刀法拳銃の所持を取り締まった。

しかし、それは日本国内だけのことだ。

圧倒的な秀吉家康武力に屈しているだけだ。。戦後は、日本警察権力や公安に屈しているだけだ。

例えば、アメリカロシアなんかじゃ出来ないんだろうな。

そして、中国は圧倒的な権力国内異論を握りつぶしている。

2022-12-15

刀狩りは弱い刀を持ってるやつほど有効

現代で云えば発信をすべて止めることによって俺みたいな底辺信者インフルエンサーとでは損失の規模が違う

ならばミラーリングによってすべての刀を納めさせられるならば寧ろ好都合なんだよ

まぁ俺はもしインフルエンサー立場になったとしても他のインフルエンサーが損するなら発言は変えないと思うけど

2022-10-14

女だけの国

刀狩り令で刀だけでなくおちんちん没収されみんなが女の子になってしまう、そういう日本になって欲しかった

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