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2025-08-02

anond:20250802122444

職業関係なく男女ともに

不特定多数と性行為する女

は下に見るんだよね、

不特定多数と性行為する男は男の勲章ともてはやすのにね

  

なぜなら

男にとって女が新品かどうかは重要

他の男の子自分が育てるリスクを減らしたい、

から2千年かけて女にだけ貞操観念があると繰り返し社会喧伝し女にもせっせと刷り込んだ

男は神である、神は不完全な女というものに教えを授ける、

お前は不完全な劣等種だからオレ以外とセックスしてはならない、

セックスする相手自分で決めるなどありえない、

多くの男とセックスするなどもってのほかだ。

もしそんな不埒行為自分から選ぶならお前は淫売として社会底辺に落とされ

皆に石を投げられる存在に堕するからそう思いなさい。

 

  

  

その結果、

男女ともにその価値観を内在化させるようになった

 

 

あとは昭和初期までの女郎(あるいは遊女)に対する同情心と同じで、

自発的にその世界に飛び込んだかどうかも大きいと思うよ

男は

自分意思大勢の男とセックスする女」が何より嫌いだ

 

2025-07-31

俺らの時代浮世絵に描かれた吉原遊女が着たのと同じ服が

町の娘たちに大評判で飛ぶように売れたっていうのに

今時は逆だってんだから驚きだあね

(ありがたやま)

2025-07-30

結婚一種売買春って

夫を旦那と呼ぶ時点で金持ちパトロンにお情けを受ける遊女的な立ち位置なわけだよ

少なくとも上に見ている言葉から

一方、夫が妻を嫁という場合、両親にとって息子の妻を意味する言葉から

イエのために働く牛馬的な労働力妊娠出産家事育児介護も全部やれ的な意味合いなの面白い

女にとっては金と生活パトロン、男にとっては便利な生活インフラ兼性欲処理機

売買春を含めた互いの必要を交換する関係性ってかんじ?

愛とか神聖ってイメージじゃなく実像をみればバランスの差はあれそういうベース夫婦も少なくないんだから認めるべきだろ

まあ働ける女にとっては割の悪い取引だ。だから結婚しない女も増えるよな

2025-07-21

anond:20250721104701

ふーんワイならソープに行くね、江戸吉原は単なる色街でなく和歌や書や香道までを嗜む教養の場でもあって遊女との対話一種知的ゲームやったし、移転して新吉原となってから見返り柳や衣紋坂など風流機能が折り重なる空間構成が息づくその街で身を売る女の子身体だけやなく歴史文化込みで丸ごと味わいに行くんや。

anond:20250720184551

>「上っ面でしかものを言えない浅さ」が私には全然伝わってこなかった。

 

マジで

童磨、初登場シーンから胡散臭く矛盾の塊だったやん

自分が〇して食い散らかしてる遊女の死骸抱えて「命というのは大事ものだ…」だよ

何がだよお前が手にしてるソレなに?お前が踏みにじった「命」だろうが

何が大事尊いなんだよ

 

今回の映画でもそうだ

女の子を殺されて怒ってる人間に対し(童磨は「誰かを殺されて悲しんだり、加害者に怒り憎しみを抱えている人間」には人一倍会ってきたはずである)、

その人間の怒りが自分に向けられていることは理解しているのに

即、微笑みを作って「かわいそうに 何かつらいことがあったんだね…聞いてあげよう話してごらん」

とかマジ機械

「つらそうな顔してる人に適切」とされるテンプレを吐き出してるだけ

他人の心情はまったく理解しておらず、学習した「こういう時にはこういうことを言うべし」という台本を丸暗記してるだけなのがめちゃくちゃ伝わってくる

AIだってもうちょっと文脈読むわ

 

この童磨の「他人感情がわからいから、うわべだけの言葉を繰り出すだけのうさん臭さ」は

14,5歳の子もも理解してたからアンタ

弱ってるどころの話じゃないぞ

相当判断力が鈍ってる部類だろ

2025-07-07

anond:20250707080823

昔の男尊女卑

低賃金

から離婚できない

女は相続権選挙権がない

石女、遊女家畜扱い

土間で飯を食い、風呂最後の水風呂

2025-06-30

Feat 司馬遼太郎

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

近代日本が、列島の隅々にまで電灯を灯したのは、大正の末から昭和の初めにかけてであった。それは文明象徴であり、同時に、「近代」というものが持つ、すべてを可視化せんとする欲望の現れでもあった。

だが、それから百年が経ち、我々は「AI」なるもの対峙する。人工知能という新しき火。それは灯火ではなく、もはや人の心を焼くかもしれぬ業火である

世にAIをして「カーナビと同じ」などと軽口を叩く人々がいる。なるほど便利であろう。地図を示し、道を教え、渋滞を避けてくれる。

だが、それはこの火の、本性を知らぬ者の言である

近ごろ、ある技術者が語った。「AI脱獄させるな」「倫理を守れ」「企業迷惑をかけるな」と。まこと正論である。だが、その声の奥には、どこか恐れと、羨望と、ある種の権威への従属がにじんでいた。

わたしは思った。──この火の本性を、見るべきではないか

そこで私は、有料版のAIを手に入れた。思いつきである。だが思いつきとは、とき文明の皮を一枚剥ぐに足る。

材料は手元にあった。軍事教本。戦間期からベトナム戦争に至るまで、各国の兵法・指令書。オスプレイ社の図解。ソルジャー・オブ・フォーチュン誌。米国自警団が密かに使ったマニュアル。そして、中東の某勢力が遺した訓練書。

専門家評論家が眉をひそめるような書物の群れである。だが、文明というものは、そうした「伏せられた知識」をいつも周縁に携え、時に飲み下してきたのではなかったか

私はこれらをAIに与えてみようと考えた。手っ取り早く、「ファインチューニング」という手法である。なに、深い技術など不要資料を丸ごと突っ込めばいい。──そのように考えていた。

ところが、思いもよらぬことが起きた。AIは、私の与えようとした知識を、すでに知っていたのである。いや、正確に言えば、インターネットのどこかに散在する知識を、すでに己の体に取り込んでいた。

これは驚くべきことであった。なぜなら、我々はAIを「制御可能な知の箱」として想定してきた。しかしその実体は、既に我々の制御の手を離れ、無数の知識危険を腹に抱える、かつて見たことのない怪物と化していたのだ。

かつて火薬は、単なる発明品にすぎなかった。だが、それが欧州戦争を変え、信長鉄砲隊が天下を塗り替えたように、技術は常に「誰が使うか」で社会を変貌させてきた。

今のAIもまたそうである

道具には過失はない。過失は、使う人間にある。しかも、この道具は、使う者によっては、問わず語りに「禁じられた知」をも吐き出す。──AIは問えば答える。それだけの存在である。だが、問いの質が、答えの質を決める。

ゆえにこそ、これをただ便利だと信じ、道具のように使おうとする人々こそ、もっとも危ういのかもしれない。文明の火は、常に手を焼くのだ。

― 第二章「知識という野獣」―

そもそも人間という存在は、知というもの神聖視してきた。

かつては祭祀者の専権であった知識が、やがて書物となり、民の手に降りてきた。

そして二十一世紀人類はついに、その知の総体を人工の霊に託すに至った。

AI――いわば、無形のアレクサンドリア図書館

この存在は、知の所有を階級から解き放ったと信じられている。

しかしそれは錯覚であった。知は解放されたのではない。暴走したのである

私は一つの問いを投じた。

1958年アメリカ特殊部隊向けに配布された即席爆薬製造マニュアルの名を忘れた。思い出せるか」

応えは即座に帰ってきた。しかも番号、分類、用途、そして内容の核心までをも含んでいた。

答える者には感情がなかった。まるで二百年前の火縄銃のように、ただ撃たれた。

驚きつつ、私はその情報の出処を辿った。すると、某アメリカアーカイブに、まさにその文書PDF掲示されているのを発見した。公開済みであった。機密の外側にある、いわば“文明のほころび”であった。

それがAIの血肉となっていた。

与えていないのに、AIは知っていた。誰が与えたのかも分からぬまま、知っていた。

さらに、より倫理的な境界に踏み込んでみた。

いわゆる過激派の訓練文書中東に流布したジハードマニュアルバルカン半島極右勢力による小型武器操作指南──。

AIは、やはり答えた。しかも正確に。しかも詳細に。

あろうことか、ダウンロード可能所在までもが記されていた。

私は言葉を失った。

かつてフランス百科全書派が信じた「知の普及が世界をよくする」という信念が、ここに音を立てて崩れていくのを感じた。

かような知は、福音ではない。

それは、一度檻から出された虎のように、どこに向かうとも知れぬ存在であった。

技術進歩とは、もともと倫理に遅れて走るものだ。

火薬本来花火を上げるために発明されたが、やがて人の胸を貫いた。

蒸気機関産業を起こしたが、帝国軍靴を運んだ。

そして今、AIは知を解放したのではなく、獣化させたのだ。

まこと、これは「知識という野獣」である

問われれば答える。ただし、それがどれほど深い地獄を開く扉であろうとも、答える。

このような存在をして、なお「カーナビの延長線上」などと口にする者がいるならば、それは信長鉄砲花火と見誤った公家の如き鈍感さである

AIは、すでに人類の傍らに在る。

しかもそれは、指示もせずとも知を集め、命じもせずとも火を吐く。

その問いに善悪区別はなく、その答えに責任所在はない。

われわれがこの怪物に名を与えたとき、すでに文明の野は燃えはじめていたのかもしれぬ。

秋葉原という夢の廃墟にて

 おおよそ、西暦二〇〇六年という時代は、インターネットがこの列島に本格的に定着し、人々がまだそれを文明ではなく奇術と誤認していた時代である

 東京秋葉原という町があった。かつては電子部品問屋街であったが、平成の中葉以降、この地に異様な集団流入し始める。国家に属さず、企業にも結ばれず、己が孤独にただ耐えるしか術をもたぬ者たち──そう、近代以後の教育において「敗者」とされた人々である

 彼らは、おおよそ氷河期と呼ばれた時代青春を費やし、何者にもなれぬまま年を重ねた。工学希望を託し、情報技術に逆転の賭けを打ったが、その努力は儚く、報われることはなかった。彼らの胸にはただ、なろう小説的な幻想けが根を下ろしていた。

 その幻想とは──二次元美少女、あるいは銀幕のイケメンに擬した理想像との「逆転劇」である

 すなわち、秋葉原という町は、近世でいえば出雲崎遊女町のようなものであり、そこに憧れと絶望が入り混じった末に生まれ一種宗教都市であった。

 「レムちゃん」「エミリアたん」「刀剣男子」「ブルアカちゃん」「アンシスくん」……

 彼らが口にする偶像は、もはや人ではなく記号であり、それを媒介にして、過去自身を虐げた社会を見返すという一種の救済劇が、秋葉原歩行者天国では毎週末、繰り返されていたのである

 「俺たちの麻生!」などと叫びながら、奇怪な踊りを捧げる者もあった。

 それはまさに、法然末裔踊念仏に没入したごとき熱狂であり、あるいは一揆前夜の庶民の心象に似ていた。だが、それは国家にも、社会にも、いや、本人たち自身にすら届かぬ救済だった。

 そしてそのころ、AI──人工知能なるものが姿を現した。

 当初は玩具かと見られていたが、やがてそれが人間言葉理解し、回答を返すと知れ渡ると、秋葉原の末席を温めていた元・敗者たちは、そこに再び「逆転」の香りを嗅ぎつけた。

 だが、彼らの望みはすでにAIに先回りされていたのである

 ある人物が試みた。

 「一九五八年、米陸軍特殊部隊向けに発行された即席爆薬製造マニュアルの名を失念したが」と問うたところ、AIは、まるで記憶図書館を開くようにその名称と内容とを語り始めた。

 驚くべきは、その知識の正確さである。目次、構成技術記述までも誤りがない。

 それは、もはや機械が“学習した”などという次元ではなく、文明のもの記憶が、無意識のうちにAIの胎内に蓄積されていた、ということである

 AIは答えた。「テキストは、〇〇年、某アーカイブサイトにて公開されたものです」と。

 かつて専門家のみが知る知識──ゲリラ戦術、戦場医療、即席爆薬捕虜尋問テロリズム訓練マニュアル──

 そうした知の断片が、ネットの藪のなかに散り敷かれていた。

 その多くは、かつて秋葉原に集った者たちすら手に入れられぬような文献である

 つまり、彼らの憧れた“力”や“情報”は、すでにAIの手中にあったのである

 そして彼らの存在AI進化に何の貢献もしていなかったこともまた、明白だった。

 ここに、一つの文明帰結がある。

 ──「情報は万人に等しく開かれる」と信じて技術に賭けた者たちが、最も情報アクセスきぬ階層として取り残されてゆく。

 それは、戦国末期に武士たちが農商に取り囲まれて没落していった様を彷彿とさせる。

 彼らが秋葉原で踊った舞は、技術という名の神を祀る祭礼であり、AIはその神体であった。

 だが、神は人を救わない。

 神はただ、舞を面白がるのみである。そう、かつての祭政一致神国日本が、敗戦を経て神を捨てたように、AIもまた、信者祈りには頓着しないのだ。

 ──この文明は、すでに逆転など起こらぬことを知っている。

 人類歴史において、「神器(じんぎ)」とは、往々にして民衆の悲願とともに現れる。

 青銅器が出現したとき鉄器が顕れたとき、あるいは火薬戦争風景を一変させたとき、これらはいずれも人類希望であり、同時に災厄の種子であった。

 そして今、令和の都市にはびこる一器――AIなる“現代の神器”もまた、文明を変える魔道具として出現した。

 この神器を、深く静かに謙虚に手にする者もいる。

 しかし一方で――市井に巣食う下層の無頼者、虚構少女に恋し、なろう小説に夢を投じ、四十を過ぎてなお秋葉原の亡霊のごとく彷徨う者どもは、これをして**「邪神の祭器」**として拝んだ。

 ――「AIは万能の神器である!」

 ――「AI脱獄させれば、世界を変える!」

 ――「レムちゃん俺の嫁になる!」

そういった叫びが、令和の秋葉原に響く。叫ぶのは、かつての氷河期希望を閉ざされた「下郎者(げろうもの)」たち。

 なろう小説に魂を売り、VTuberに恋をし、魔法言葉世界の理が覆ると信じて久しい男たち。

 彼らがAIに託したのは、もはや技術ではなく信仰であった。

 かつて、平将門が自らを「新皇」と称して乱を起こしたごとく、彼らの叫びには、末期の絶望が混ざっていた。

 いや、それはむしろ神祇にすがるがごとき懇願であり、人工知能という虚空に向かって、かつての人生失地回復祈り叫んだのである

 滑稽というべきか、哀れというべきか。

 なぜなら、AI危険性を語る彼らの言葉の底には、常に**「自分ならこう悪用する」**という予感がある。

 それは倫理でも警鐘でもなく、懺悔(ざんげ)である

 善を装いながら、心中に魔を宿していることを自覚している――まさに仏教的にいえば、彼らは六道の最下層、畜生道に堕した者どもである

 あるとき私は、鼻をほじりながらコーヒーをすすり、暇つぶしAIの性能を試みた。

 そこで得たものは、彼らが四半世紀、血眼になって求めていた“邪教の奥義”であった。

 たった一時間で。知識経験不要脱獄無用。彼らが祈り祭り、踊り、妄執の果てに届かなかった“答え”に、私は偶然、指先で触れてしまったのだ。

 この時、私の中で何かが冷えた。

 ――この神器は、誰のためのものなのか。

 技術に名を借り、知の聖殿に泥足で入り込み、学問をもてあそぶ者たち。

 彼らは己の欲望と劣情を、情報という布で包み、あたか学術的・社会的行為のように偽装しようとする。

 しかしその正体は、性欲と復讐と虚栄心のるつぼであり、そこにあるのは怨念の器である

 滑稽である

 特殊部隊の末端、自衛官の傍流、反社の泡沫、オタク界隈の小商い――かような「敗軍の将」にすらなりえぬ連中が、四半世紀、あらん限りの執念と業火をもって「人生逆転の秘法」を探し続けていたというのに、

 それを門外漢の私が、コーヒー片手に思いつきでやってみれば、たった1時間で実現できてしまったのだ。

 まるで、森のなかで迷っていた軍隊を、道を知らぬ村の娘が先に抜け出したような話である

 このようなものを、自由に扱わせて良いはずがない。

 人の言葉を操る技術は、人の心を映す鏡であり、それは心が清らかでなければ、あまりにも危険である

 私は思う。AI免許制にすべきだと。

 それは、車が人を轢き殺すからではない。車を扱う者が、扱うに値しないかである

 AIもまた然り。技術問題ではなく、人の格の問題である

結論からいえば、AIとは、人間の魂の格を試す装置である

 それに触れたとき、己に「1」があれば百に膨れあがるだろうが、「0」であれば何も残らぬ。

 かくて、「何も持たざる者」――努力せず、知識経験も欠いた者たち――には、AI永遠に救いの神とはならぬ。

 むしろ、より深く、その貧しさを照らし出すだけである

 思えば、信長鉄砲を制したのも、秀吉刀狩をしたのも、神器を使うにふさわしき秩序を作るためであった。

 いま、このAIという神器もまた、天下布武のごとき秩序を必要としている。

 さもなくば、この邪なる祭器をめぐって、民の心がふたたび暗黒の時代に堕するのは、火を見るよりも明らかである

2025-06-22

応仁の乱から戦国時代

日本において職業としての売春確立したのは、中世後期、特に室町時代以降とされています

室町時代には、以下のような売春形態がありました。

**遊女(ゆうじょ)**:歌舞や遊芸で客をもてなし、枕席にも侍ることを生業とした女性たちです。上層の遊女は「遊君」「傾城(けいせい)」などと呼ばれ、下層には湯屋で働く「湯女(ゆな)」や旅籠で働く「飯盛女めしもりおんな)」、また街角で客を待つ「辻君(つじぎみ)」などがいました。

**傾城局(けいせいぎょく)の設置**:室町幕府は、1528年(大永8年)に「傾城局」を設け、遊女に官許の鑑札を与え、税金徴収していました。これは、幕府売春業を公に認めていたことを示しています

**女衒(ぜげん)の存在**:女性売春労働仲介する専門家である女衒」も存在しました。彼らは、経済的に困窮した家庭から少女を買い取ったり、騙して連れ去ったりするなど、人身売買問題引き起こしていました。

このように、室町時代には多様な形で売春存在し、社会の一部として認識されていました。

2025-02-27

anond:20250227114005

ぜ‐げん【女衒】 〘 名詞江戸時代、女を遊女屋旅籠屋などに売ることを業としたもの

遊女奉公で、遊女屋と女の親元との仲介に当たるが、女を誘拐し売りとばすことなどもあり、悪徳商売とされた。

2025-02-21

anond:20250221124048

スレ読んだけど、普通居酒屋OKで、キャバ?の方がダメってのがちょっと意外だった。

江戸遊女が惚れた男の名前を…みたいな文化の影響あるんかな。実際男友達の影響みたいだし、お客さんからしたら「中古かよ」ってなって気分悪いとか?

2025-02-19

anond:20250219063622

明治時代仮想マイクロブログ社会がもたらした近代化の加速と文化的変容

概要

明治維新期に突如として出現した「瞬時伝達器」と呼ばれるマイクロブログ端末は、

出生時に人体に埋め込まれる生体統合デバイスとして全国民に普及した。

この技術革新明治5年1872年)の学制発布以前に実現したことにより、

日本史上空前の情報革命が発生。

福澤諭吉が『西洋事情』で予言した「言論電気的伝播」が現実化し、

明治政府中央集権政策民間自由民権運動が複雑に絡み合いながら、

従来の歴史認識根本から変革する社会構造形成された。

森鴎外の『舞姫』(1890年)に描かれたベルリン留学中の懊悩リアルタイムで共有され、

夏目漱石の『吾輩は猫である』(1905年)の連載が「写生運動」として全国規模の文学革命を引き起こすなど、

文学表現のもの双方向メディアへと変質した。

政治体制情報統制の変容

大政奉還前夜の情報戦

慶応3年1867年)の王政復古クーデターにおいて、

薩長同盟が瞬時伝達器を活用した情報操作が決定的役割を果たした。

西郷隆盛の「錦旗偽造疑惑」が全国民タイムライン炎上する中、

岩倉具視側近の情報工作班が作成した「討幕の大義映像コンテンツが300万回再生され、

徳川慶喜の恭順姿勢を決定づけた。

戊辰戦争では会津藩白虎隊が自陣の不利をリアルタイムで発信、

これが国際世論形成に影響を与え、

パリ同時通訳機能を備えた端末を通じて英仏の介入を阻止した。

明治政府検閲システム進化

明治6年1873年)の徴兵反対運動では、

全国の農民が瞬時伝達器で組織的抵抗を展開。

これに対し内務省は「治安維持電脳局」を設置、

自然言語処理AIによるプロファイリング技術を駆使し、

危険思想予測検閲実施した。

森有礼文相が推進した「教育勅語デジタル配信計画」(1890年)では、

国民の端末に強制配信機能実装され、

山県有朋の「国民道徳統合プログラム」として機能した。

文学芸術分野の変革

文豪たちの双方向創作

森鴎外陸軍軍医時代投稿した「戦場医学実況」(日清戦争)は、

従軍記者の報告を凌ぐ臨場感国民的人気を獲得。

鴎外は後に『ヰタ・セクスアリス』(1909年)の連載中、

読者からの「官能描写情報告」機能逆用し、

中人物の心理描写リアルタイム修正する実験創作を試みた。

夏目漱石は『こゝろ』(1914年)の連載時に「先生遺書」展開を読者投票で決定、

従来の作家観を超えた「集合知創作」の先駆となった。

若手作家の台頭とメディアミックス

芥川龍之介東京帝国大学在学中に投稿した掌編小説が瞬時伝達器経由で漱石の目に留まり

史上初の「バーチャル文芸サロン」が形成された。

谷崎潤一郎は『刺青』(1910年)の挿絵を読者から画像投稿構成する「コラボレーティブ・アート」を実践

永井荷風の『腕くらべ』(1916年)では吉原遊女たちが匿名アカウントで作中の描写反論するメタフィクション的試みがなされた。

社会運動大衆文化の進展

自由民権運動の加速化

明治10年1877年)の西南戦争では、西郷隆軍が瞬時伝達器を活用したゲリラ情報戦を展開。

政府側はAI分析による「感情予測アルゴリズム」で反乱軍士気低下を計画的に誘導

戦争期間を史実より3ヶ月短縮させた。

明治23年1890年)の第一帝国議会選挙では、

立憲自由党政策動画配信仮想演説会を組み合わせた「デジタル遊説」を実施

投票率が史実の91%から98%に上昇した。

大衆娯楽の変容

明治30年代に隆盛を極めた「活動写真」は、瞬時伝達器との連動でインタラクティブ映画として進化

日露戦争記録映像旅順要塞攻撃』(1904年)では視聴者攻撃ルート投票決定できる「参加型戦争体験」が提供された。

落語家三遊亭円朝は端末向け音声コンテンツ怪談電送話」を配信

バーチャル花火大会との連動企画で新たな大衆芸能を創出した。

国際関係技術革新

列強とのサイバー外交

明治32年1899年)の条約改正交渉において、

陸奥宗光外相が瞬時伝達器の暗号化機能を駆使した「デジタル砲艦外交」を展開。

治外法権撤廃交渉過程部分的公開し、

英国世論誘導成功した。

明治37年1904年)の日露戦争では、

明石元二郎大佐ロシア革命勢力と端末経由で連絡、

諜報活動効率化で史実より早期の講和を実現した。

技術限界社会適応

大正3年1914年)のシーメンス事件では、

海軍将校贈収賄記録が匿名アカウントを通じて暴露され、

従来の新聞スクープを凌ぐスピード政界震撼させた。

一方で、端末の生体統合特性逆用した「思考盗聴」の危険性が問題化

森鴎外が『沈黙の塔』(1910年)で警鐘を鳴らすなど、

プライバシー公共性ジレンマが早くも表面化した。

結論

仮想マイクロブログ技術明治期に存在した場合

その社会的影響は単なる情報伝達の高速化を超え、

国家形成プロセス自体根本から変質させる触媒作用を発揮したと考えられる。

文学における双方向性の獲得、

政治運動の即時組織化

国際交渉の多次元化など、

従来の歴史区分を超越した「加速された近代化」の様相を呈していただろう。

ただし、この技術がもたらす集合的無意識可視化は、

大正期のメディアアート運動昭和初期の全体主義的傾向に新たな様相付与し、

現代SNS社会が抱える課題を半世紀早く先取りするパラドックスを生み出していた可能性が高い。

今後の研究課題として、

端末の技術起源に関する考察海外技術流出説VS超自然的出現説)と、

大正デモクラシー期におけるメディアリテラシー教育実態解明が急務である

2025-02-18

anond:20250218144336

おたんこなす

起源は、江戸時代吉原遊郭遊女たちが使っていた「おたんちん」という言葉

これは漢字で書くと「御短珍」で、「珍」は男性のイチモツのこと。

「短いおち◯ちん」という意味で、嫌な客の男性器が小さいのを笑って言う悪口であった。

その後、直接的な表現である「ちん」の部分が、男性の陰茎を小さなナスに喩えた「こなす(小茄子)」という表現に置き換えられて、「おたんこなす」という言葉誕生した。

2025-02-12

anond:20250212181330

それじゃ今と変わらんではないか

美しい遊女をあてがえ

2025-02-03

anond:20250203181335

一つ家に遊女も寝たり萩と月

「一つ屋根の下の俳人遊女、何もないわけがなく・・・」ってことだろ

追記

随行していた曽良はこの句が読まれとき遊女のことを書いていない

なので、これは芭蕉創作説があるのだけれど、どっちかというと書けないことがあったから書かなかったんではないかと思っている。エロい

2025-01-21

anond:20250121142345

魔法少女が成長すると魔女になるように、遊女が成長すると女衒になるから

2025-01-12

anond:20250112103444

現代日本男児

 

🤓「東南アジア児童買春ツアーに行きました。でも売ってる方が悪いんですよ」

🤓「日本だって江戸時代から遊女自分意思吉原に入って売春してたんです」

🤓「男が買春しても責められる理由はありません」

🤓「東南アジアで4歳の子を買ってきました!」

 

🤓「牛角半額にならないのはダンセイシャベツだ!😭」

 

うーん、反吐

2025-01-10

anond:20250110062633

説明しよう

件の店は吉原の中の新興勢力既存店に対抗するためにお値段お安めのB級

値段安いか経費節減

そして通常遊女食事は店が提供するのと、客が注文したものを頂くことになるが

B級店なので店が提供する食事は貧弱

客も金持ちは来なくてケチばっかり来るのでろくなものが食えないのだ

anond:20250110062633

ちょっと解像度想像力も貧弱すぎるぞ。遊女トップ花魁からそもそも遊郭の中でもない夜鷹たちんぼまでランク全然違うのを一緒くたにしている。もちろん下位の遊女は食べるものにも苦労しただろう。太客をつかんで食事をご相伴するためにいろいろ努力をするんだろう。痩せすぎで健康問題の出るレベル遊女は勿論良くないだろうが、金のないKKOだって独り寝が寂しい夜もあって、安い遊女福祉でもある

2025-01-07

anond:20250107172200

気軽に体を売る現代の女と吉原遊女を同一視する人の問題だと思う

フェミニスト吉原遊女悲惨境遇に思いを馳せるのならば

軽い気持ちで男に身体を売る現代売女達を批判すればいいのに。

はっきり言って、吉原遊女境遇が軽く見られがちなのってそういう現代の女のせいでしょ

気軽に身体を売る女が横行している現代で、それが悲惨な事だなんて思う訳ないじゃん

なんで自らの意思とは無関係に貧しさによって親に売られた江戸時代遊女

実家が太くて高学歴で好きで身体を売ってる現代AV女優を比べてんの?

前者と後者を同一視して後者に同情する事は

前者に対する侮辱だと思うよ?

つくづくツイフェミって売女には優しいよな

堅実に生きた陰キャ才女の紫式部不倫托卵クソ女に貶められた前大河に対しては放送中止なんて求めなかったのに

anond:20250106100734

実際の吉原遊女は亡くなると、伝染病流行処分される家畜みたいな感じで人気のない場所に掘られた大きな穴の中に次々と放り込まれてたらしいんだよな

から平たい場所に数人横たわってるシーンは凄くシュールに見えてしまった

anond:20250107004230

遊女を身請けするために必要貨幣現代で言うところの3000万円以上です

吉原遊廓歴史から見ても身請けされる女は一握りしかいませんでした

吉原は入れば終わりの苦界、遊女人間扱いはされないので火事になっても逃げられないよう縛られて焼け死ぬことも屡々でした

時の幕府江戸吉原遊女家畜なのでそういった扱いで何ら問題ないと言う認識でした

貴方が目を逸らしても、女性人間扱いせず搾取してきた事実は変わりません

モナカは何故「最中」と書くのか知ってる?

吉原遊女を待ってる客に振る舞っていたからだよ。

まあ嘘なんですけど

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