はてなキーワード: 地声とは
いわゆる「このキャラにも悲しい過去が」枠でキャラを掘り下げていくセルアニメーション。
ただ単に災害とかでひたすら悲惨さを強調する表現から脱却し、その一歩先へ進んだ印象。
心を喪った少女と心を持ったロボが人生を交錯させた過程と結末を描くハートウォーミング要素を中心に描かれており、現在の「シード」になった過程が紐解かれる。
謎が残ってる部分も含め、短い映画といった感じ。
コミカル枠であり、バトルアクション枠でもある3Dアニメーション。3Dモデルやモーションの良さを堪能しつつ、随所に込められたフェティシズムや小ネタをコマ送りで何度も見たくなる作り。
YouTubeのコメント欄が見どころを指摘するタイムスタンプで溢れる感じになり、盛り上がる。
オボルス小隊のメンバー4人が休暇をともに過ごす様子を描くほのぼの枠の2Dイラストアニメーション。
オタク的にうれしい関係性描写を盛り込みつつ、こまかい性格や設定を描き出すことで、キャラの輪郭をくっきりさせている。
つまり、公式が二次創作じみた趣向のものを作ることで解像度が上がり、ファンにとってもより二次創作がしやすくなる。
溜まってた80連分はほぼ天すり抜けクレタに消えましたが何か。
天井までS排出率0.000%でいいから天井を94連あたりに遠ざけて代わりにすり抜け無し仕様のガチャ併設とかできませんかね。期待値はそれくらいのはずだし。もはやガチャではない。
A部分はガチャでもいいけど。Sすり抜けはモチベに響くしそろそろ最高レアキャラの獲得方法からランダム性なくしてもいい時代なんじゃないでしょうか。
最近鳴潮を1.1ぶりに遊んでメインシナリオ最新まで読破したところだけど、やっぱり鳴潮は映像表現は凝ってるけど物語やキャラの描き方が引き込まれない。
いや、マグロさんが非PR動画だしてたの見たときはめっちゃ楽しそうにやってたから復帰してみたんだけどさ。
シナリオも10年20年前のMMOの「惨禍に蹂躙される人々」をベタに描いていく、じめじめした教条的な戦記もの路線の延長と感じるし、登場人物の人格設定にもあまり納得感や説得力がないんだよねホヨバと比べると。
ホヨバは読んでると結局全キャラ好きになれてしまうんだけど、クロはメインに連星任務にと見ていっても、第一印象時の見た目や喋り方といった表面的情報からくる好き嫌いの印象が覆ることはほぼない感じ。キャラ作りにひねりがないとも言える。
データベース消費的にこういう属性つけたらカッケーだろ?ってノリで作った域を出てないというか。その点ではDMMとかの量産ソシャゲのキャラ作りに近い。お金がめっちゃかかってる差はあるにせよ。
趣味の方向性が、ガッツリオタク向けではなくて、無自覚な厨二心を持ち続けてるマイルドヤンキー向けって感じがする。ちょっと保守的なところも含めて。
カットシーン演出の派手さで誤魔化せてはいるんだけど、展開にカタルシスがないというか、よく物語構成の練られたRPGのクライマックスで見て感動するようなシーンがバーゲンセールのように次々と出てくる。
んだけど、さして思い入れが深まってない状況でそれが来るもんだから、ワァ綺麗だなぁとなるだけで特に涙腺が緩むこともなく燃え展開キタ的に興奮することもなくてすごくもったいなく感じる。
ファイノンのシナリオレベルに心をえぐり抜いてくる背景の下積み話をネチネチとやれとまでは言わんけど、それに近い考え方で話を作ってほしい感じはある。
黒潮や残響に故郷や家族を奪われて~というほとんど全ての人に起きてる構図をいくら掘り下げても微妙なんよね。もっとその人固有のユニークな、人格形成に関わる苦境を掘り下げてくれないと思い入れも生まれない。
あとフィービーとかカルテジアとか知らん間に信頼されて肌を寄せてくる。そのへんがすごく扇情的だしギャルゲーっぽさがある。ホヨバだと絶対(主人公に対しては)やらない距離感。
百合のホヨバ、俺嫁のクロって感じ。声優の使い方も個人的にほとんど刺さらない。
日笠さんのお声は崩壊3rdのヴィタとか原神のエミリエのような、ミステリアスで優雅さのあるお姉さんボイスで映えると思っていて
オーガスタみたいな豪胆な武人総督をやらせてもあんまり強みが生きないというか、ただのおばさん声に感じてしまう。
ロココの小原好美さんも、感情の浮き沈みのある、時に調子に乗る理知的キャラをやらせてこそ独特の少女感がよく出ると思っているんだけど、ロココはひたすら落ち着いてボソボソしゃべるキャラだから別に小原さんじゃなくても…と思ってしまう。
というか全体的に、落ち着いた声で喋る人ばかりでアニメ調作品としてはキャラ立ちをほとんど考えていない、映画や実写作品みたいなリアル寄りのディレクションをしてるんじゃないかと思う。
だったらアニメ調で作らなくてもいいんじゃないかと思うわけで、韓国ネトゲをお金かけてアニメ調にしたって感じが拭えない。
トゥーンシェーディングに関しても、ホヨバは顔の陰影のライティングまでアニメ風のくっきりした陰影になるよう作っているが、クロはフォトリアル3Dゲーのライティングに近いつけ方をしているので、あんまりアニメって感じがしない。プロップもそう。大作MMOの世界にアニメ調キャラが立ってる感じ。
ネトゲオタクとしてはその手の豪壮な神殿やコロシアムみたいな世界観は王道で慣れすぎて何も感じなくなっているので、常にちょっとずらしたものを作ってくれるホヨバの世界観の方が魅力的に感じる。セブン・ヒルズは色んな意味で、ナタの味のある部分を削ぎ落として量産型スタイルにしたナタ編って感じ。
個人的に一番痛いのが、オーガスタもユーノもキャラデザがまったく刺さらなくて、十数年前の大作MMOにいそうな赤い闘士や青い導師をアニメ調の凝ったディテールで再開発したようなものにしか感じないこと。
その上でこの先でてくると思われる、クールな白髪青服の女銃士のガルブレーナ(グラブルのシルヴァ的なやつ)や、テンプレすぎる和風制服ツリ目黒髪パッツン刀剣少女の千咲、あと中華風イケメンを含めて、当分好きになれそうなキャラが出てくる予感がしないこと。
唯一好きになれそうなのが、最近のメインシナリオでちょろっと出てきた卜霊ちゃんで、ゼンゼロのリンちゃんの声優さんが同じようなトーンで声を当てられている生き生きとした少女キャラなんだけど、Ver2.X中に来るか怪しい上に、鳴潮はこの手の愛嬌ある低身長少女キャラを星5にすることがほとんどないから期待薄。
というわけで復刻でシャコンヌとカルテジアを狙っていくくらいしか可愛い子あつめが捗らなさそうなんだけど、欲を言えばカルテジアはずっとカルテジア形態で戦ってほしい…個人的に怒気をはらむおばさん声が苦手なんだよね。だから大人形態もロマンより苦手が先に来る。
ホヨバにも大人ブローニャとか大人グレーシュとか大人テレサとか高身長化するキャラはいるけど、覇気満々のがなり声は出さないから。
アクション面は、1.1の頃に主力にしてた今汐青おじヴェリーナに加えて、復刻でカルロッタとショアキーパーを確保して桃祈を添えて使ってるけど結構たのしい。
カルロッタはほぼ敵の動きを無視して自分のローテ回せちゃうキャラだけどその分桃祈で協奏ため儀式してる間のアクションが楽しい。後の先スカったりして星4な部分はあるけど。
最初気づかなかったけどカルロッタの声優は原神で宵宮をされてる植田佳奈さんで、宵宮はほぼ中の人みたいなトーンだけどカルロッタみたいなお嬢様キャラの演技も意外といいなと思ってちょっと好きになった。基本澄まし声だけどたまーーにうっすら地声のやんちゃな声色を感じるところがいい。
顔面偏差値の審査がなくなった瞬間、ようやく人類は「本当に面白い人間」を発掘し始めた。VTuberってのはその象徴。配信の世界における見た目の呪いを皮一枚でぶち壊した連中の集まり。
今まではどれだけ中身が面白くても、顔が悪けりゃ埋もれるのが当たり前だった。逆に顔が良ければ中身スカスカでも許された。そんな世界で何がコンテンツだよって話。VTuberはそこを全部すっ飛ばす。画面に映るのは描かれたキャラ。声も変えてくる。中身を守るための完全武装。その状態で喋り倒す。結果、出てくるのは純度100%の「こいつおもろい」か「こいつつまらん」の評価だけ。
で、顔が出ないってだけで、陽の目を見なかった陰キャの喋りが、急にコンテンツになる。キモ声だろうが早口だろうが、キャラに乗せれば「味がある」に変換される。リアルじゃ滑って終わるようなトークも、二次元の皮を被れば芸になる。見た目で減点されないってこんなに強いのかと感心するレベル。
ていうか、生身の人間ってだけで色々期待されすぎなんだよ。清潔感、表情、体型、雰囲気、全部足切りポイント。それに耐えられる人間だけが上に行ける仕組みって、そもそも歪んでるだろ。VTuberはその辺を全部ノーカウントにしてくれる。素の地声が地獄でも、しゃべりが異常にキレてればそれで評価される。中身一本勝負、ただし匿名性の鎧を着た状態で。だからこそ恐ろしいほど面白くなる。
もちろん、クソつまらんやつも大量にいる。けどそれは別にどの業界でも同じ。違うのは、ここでは「容姿でフリーパス通過した凡人」がほぼいないこと。最初から面白さで戦う覚悟があるやつしか残らない。
あと、見る側もクソ賢くなってる。誰が中身おっさんだろうが、誰がブサイクだろうが、キャラとして面白ければそれでよし。性別も声も嘘まみれだけど、逆にその方が都合がいい。現実に夢見るより、最初から夢として楽しんでる方がストレスない。
結局、顔で殴れない人間たちが、面白さで世界を制圧しに来たのがVTuberって構図。それを見て「なんか最近のVTuber勢いあるな〜」とか言ってるやつは、マジで本質見えてない。あれは生き残れなかった連中の逆襲だよ。
AVやライブチャット以外で喘ぎ声を聞いたことが無いので、普段の声の高さで喘ぐ人が実在するのか俺はわからない。
いっそ母親に「お母さんの喘ぎ声って地声と高さが変わってた?」と聞いてみようかね?超勇気いるけどさ。
でもさあそういう女って普通にいると思うんだよ。
箕輪はるかがもしセックスしたとしてAV独特のキャンキャン声になると思うか?どう想像してもいつものあの声しか出せないような感じしないか?
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250706125959# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGn0wAAKCRBwMdsubs4+ SDoiAQC6pT4cpWjVootQBJDjtnSiXRkrYuik2+8p9K7NH4YQegD+KxVEgrPZUBsg SmQd+nCunEbaYx0bMuYmrzViByamOA8= =e6D2 -----END PGP SIGNATURE-----
ただ、心の中はそうでもなかった。小学生の頃も男の人の輪に入れない(入りたくもない)し、どちらかというと女の人の輪に入って遊んでいた。
私には2つ下の妹がいて、幼少期からかなり仲が良かった(今含め)。もはや私は姉であった。戸籍上は兄でも関係上は姉であった。
そんなこんなで私の自我は女の人寄りであった。ただ、そこには概念しか存在していなかった。そのため「男でいたくない」「女の子になりたい」という思いはあったがそれがどこから来ているのかわからなかった。
そんな中、私にも二次性徴の時期がやってきた。最初に来たのは声変わりであった。元々ボーイソプラニーノのような非常に高い声であったためか、声変わりを止めようと地声アプローチ的なことをやっていたためかわからないが一般的な大人の女の人の声になった。私はそれにはすごく安心した。
そして精通もやってきた。私は「これはまずい」と思い、14歳という若さでプエラリアミリフィカサプリメントを飲み始めた。普通に250mg/日くらい飲んでいたので精神面に悪い影響を与えることもなく安定した。身長も155cm程度で止まった。
ただ、性別違和は強まっていくばかり。ついに今年の3月から女性ホルモンを始めた。卵胞ホルモンしか摂取していなかったが私は必死だった。
同時期にPCVRの環境が整ったことでVRChatも始めた。私の好みに合わせてアバターを改変し、そのアバターを私自身と強く認識して過ごしていた。
もとは「これが心の拠り所になれば...」という思いで始めたが、実際に心の拠り所になって気付いた。私は女であることを。
私はVRChatでMtXがMtFになった例な気がする。それはVRChatで女の子として扱われていたことはもちろん、もともとの自我が出てきやすくなったからかもしれない。
摂取する女性ホルモンもここで大きく変えた。卵胞ホルモンだけでなく黄体ホルモン、そして抗男性ホルモンも。私はいつの間にか完全な女の人になることを目指し始めた。SRSも検討し始めた。
変えてからは情緒が非常に不安定になることが多くなった。「私は本当に女の子になっていいのかな...」と不安になることも多くなった。
けど、VRChatに行けば私は私として扱ってもらえる。それが一番の心の拠り所でありながらHMDを外すのが怖い理由でもあった。
私にも好きな男の人ができ、両想いになり、私が定期的に甘えに行くようになった。
私は女の人になる道を一歩一歩と歩み始めている。ちょっとだけ怖いけど、私が私になるためには必要な道。これからもVRChatに籠もりながらでもちょっとずつリアルでも私になれることを願って。
どこにも言えなくてずっともやもやしていること。嫌いだと思った人のこと。
人に相談とか吐き出すのもどうなんだろうなって思ったのでここで失礼します、すみません。
VRChatのお話。
女なのに男のフリしてボイチェン使ってる人がいる。
そこまでは良いんだ、女ですって最初から行くとめんどくさいことになったり、があるから。
嫌だなとかもやもやするなって思ったのは、自分の”お気に入りの男だけに"地声で突然喋りだして、悩みを聞いて貰って、自分のお気に入りを囲う。そして囲って貰ってる。
そしてXで、「地声聞いたフレンドから地声良いね~って褒められちゃった♡」とかやってるところとか、
「ボイチェンの調整うまいって褒められちゃう、俺の声ボイチェンと相性良いんだ~♡」とかやってる。
元が女声なんだからかわいい声にボイチェンできるにきまってんだろとか、ボイチェン男だと思ってたら実は女の子でした~されてネットで遊んでる男が基本的に放って置くわけないだろ(放って置く人もいるけど)とか。
こんなんにもやもやしてる自分に吐き気する、けど嫌だなって思ってしまった。ごめんなさい。
でもここが一番許せなくて、
その人は「金稼ぎしたいからアバターちょうだい」って言って貰って、テクスチャ販売をしている。もしかしたら今は購入しているのかもしれないけど?
そんな人が俺は倫理観ちゃんとしてるんだよねって呟いてる。どの面?
クリエイターをバカにしてるの許せない、とかも呟いていた。ものをつくる人に失礼だと、クリエイターがいるから成り立っているのだと。どの面ぁ!?
絵を描いている人間が、アバターを0から作り出している偉大な作者さんから買わずに、金稼ぎて~wからちょうだいwっていう理由だけで買わずに貰って、テクスチャ販売しているこの事実。
お前が一番クリエイターを馬鹿にしているだろってとてもとても苛ついた。本当にどの面下げて喋ってるんでしょうか?
自分も少しだけだけど絵を描いたりしているので、ものすごく苛ついた。
こういうのってどうしたら良いんだろうか、どうにもできない。悲しい。
こんなのが精神辛いからこのアバター、欲しいものリストからなにかくださ~いチラチラしてるのも苛ついた。精神が図太すぎる・・・見習いたいくらいに・・・。
この人だけじゃなくて、他にも友人同士でアバターや3dモデル等の交換、譲渡とかやってる人はいるんだろうなって思うけど。
結局こんな醜いことを吐き出してしまったのは嫉妬なんだろうな、嫌ですね。
嫉妬の感情から来るものだとしてもあんなのにはなりたくはないです。
殴り書きしたら少し楽になりました、自分勝手でごめんなさい。
他にもとてもじゃないけど倫理なんて無いような、言えないような事やられたりしてるんだけどうまく言葉にできなかった。うまく言葉がまとめられたら書きたいな。やられっぱなしじゃ嫌だからなにか仕返ししたいんですよね。
いや、別に今の若い子が下手とかそういう話じゃないんだけどさ。
うちの親とか、会社の昭和生まれの上司とか、やたら「歌唱力」って言葉使うじゃん? なんかもう、歌の上手さを測る唯一絶対の物差しみたいに。
「AI(Not人工知能)は声が出てる」「腹から声出せ!」って、もう耳タコだよ。 もちろん声量も大事なのはわかる。でもさ、歌の魅力ってそれだけじゃないじゃん? 雰囲気とか、表現力とか、歌詞の世界観とかさ。
もしかして、昔は今みたいに音響設備が良くなかったから、歌手本人の喉の強さ、声のデカさがダイレクトに評価に繋がってたとか?生演奏・生歌唱が基本で、マイク性能も今ほどじゃなかった時代、地声のパワーが正義だった、みたいな。
今みたいにエフェクトかけたり、加工したりする技術もなかっただろうし。だから、誤魔化しがきかない分、基礎的な発声とか声量みたいな部分が、よりシビアに見られてたのかもな。尾崎紀世彦さんとか、マイク離して歌っても声量がすごかったって言うし。
King Gnu、髭男どころかそこら辺の女の歌でも原曲キーで歌えた
あいみょん?星街すいせい?舐めんな
TWICEはナヨンと同じ音で歌えて、昔の曲なら踊ることまでできた(運動のためにモモと同じパートを毎日1時間練習していた時期がある)
おっさんが職場の若者から慕われる理由は高い声が出ることだけだった
仕事もそこまで早いわけではない
どうやってもケセラセラが歌えない
自惚れてた日々を後悔した
女ってこの音域でないんだな、おっさんミックスボイスじゃないほぼ地声で女歌手並の高音でるわwと自分に満足してた
ボイトレ行くべきなのか、歌は自分のフィールドでもないし諦めるべきなのか悩んでいる
まずなんでそのインドア「趣味」を「プロレベル」にしたいん?何かに急かされてるのか?周りが趣味を副業にしてて焦ってるとか?
好きじゃない〜苦手、なことを必要性もないのに年単位で継続する才能、普通に凄いと思うんだが
あとしれっと小説3本完成させてるのに驚いた
普通できることじゃない
文学(どういうジャンルの?)は好きじゃなくても文章書くのは向いてるんじゃないか?
英語の読み書きとリスニングに不自由がないとのことだから、英語メディアでしか報じられないニュースのあらましを紹介する動画チャンネルとかどうよ、ジャンル絞るとかしてさ
読むのは読み上げソフトに任せる
ちょっとワイの話聞いたってや
いつからこんなに高くなったのか
ワイの体感やと、Official髭男dismの影響が大きいと思うやで
ヒゲダンが軽〜く高い音を出すようになって、みんながこぞって高い声を出し始めたやで
その後、Mrs.GREEN APPLEが出てきて、これまた高い音を軽く出し始めたやで
他にも、サウシードッグやVaundyも声が高いやで
そいでワイはヒゲダンが売れ始めた頃に、色々ネットで調べたやで
そしたら、高い声を出すには「ミックスボイス」が必要と書いてあったやで
でもこれはちょっと罠やで
結論から言うと、ワイは4年練習して、下手なりに高音は出るようになったやで
でも、わかったことがあるやで
それは、高音を出す歌い方っていうのがあって、その練習をひたすらすればいいってことやで
で、その歌い方というのは、「裏声を地声みたいに歌う」ってことやで
それは「喉が育ってない」からやで
つまり、高音を出す練習というのは、「喉を育てる」ってことやで
喉の筋肉(と言っていいか分からんが)や神経系が育って、高音でも地声みたいに喉が育つには、時間がかかるやで
特訓してコツを掴んだら出る、というものではないとワイは思うやで
少し高い人なら、高いラやで
でも喉を育てたら、この限界は軽く超えるやで
その出し方というのは、高いソの手前くらいから、歌い方を変えるんやで
ちょうど地声から裏声に変わる箇所、これを換声点(かんせいてん)というやで
これがだいたい高いソになるやで
そのソの手前から、裏声にならないように、声を出して、うまく高い音へ繋いでやるやで
ボイトレスクールとか行ったら多分分かりやすく教えてくれるやで
ワイはネットで調べたりYouTubeのボイトレ動画とか見てやったけど、効率は悪かったやで
長くなってすまんかった
ボイトレ教室とかYouTubeによってそのノウハウが広まり、
結果高音の曲がカラオケランキングでも上位に出るようになった、ということを言いたかったやで
色々脱線してすまんかったやで
と思ってたんだけどさあ。
それ以下の存在である「なんかオッサン・オバチャンがゴニョゴニョ汚い声でずっと喋ってる」をいくつか見たら(欲しい情報漁ってたらその動画にたどり着いたので諦めてみた)、ゆっくりってだけで全然マシだなって。
やっぱね聞き取れるって重要だわ。
ゆっくりやソフトークの魅力は誰が使っても同じ抑揚になってること。
配信者ごとの変な個性がないから一回パターンつかめば倍速にしても全然聞けるんだよね。
あーこの人ヒキニートなのかなーって声してるもん。
子供部屋から配信してるから小さい声で喋らないと「花子ちゃーん。もっと声を小さくしないとご近所さんに迷惑でしょー」って言われちゃうのかなーみたいなね。