「生殖細胞」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 生殖細胞とは

2025-11-03

俺「生物における雄性の生殖細胞は?」女「うる精子

俺「生物における雌性の配偶子は?」

女「し卵子

俺「やるやん」

女「は?さっきからお前何?きめえんだよ死ね。てか誰だよ」

2025-10-13

anond:20251013013322

おまえまじで知識が偏ってる上に浅い

卵子のことしか調べてないだろ

精子のことも調べろや

生殖細胞ってのはそもそもからして繊細ですぐ失われるものなんだよ

2025-10-06

anond:20251006150916

大切にしたい人や文化があるならわかるけど、「遺伝子」ってよく考えるとどうでもいい概念じゃないか

単に生殖細胞の中のDNAの断片だぜ

なんつうか科学風味の一種宗教みたいだよな

2025-07-27

少子化対策として生殖細胞凍結保存制度を整えよう

中学3年の時の卵子/精子を凍結保存しておいて高齢結婚時や病気の備えとして

いくつになっても子どもを残せる権利確立するために

2025-07-04

女性生殖細胞はある程度の回数しか分裂しないが男性生殖細胞死ぬまで分裂を続けるため高齢になるほど変異が蓄積する=障害児が生まれやすいって習うよね

まあ変異の入った障害児が今生まれたとして大人になるころにはシンギュラリティが起きててどうにかなるから高齢男性子供を作れるもんなら作っておけばいいんじゃない

2025-02-09

生物学偏見ではない

ジェリー・A・コインシカゴ大学名誉教授生態学進化論

https://zenn.dev/bird32/articles/37906495e56ba5

グラント氏は最終的に、セルフアイデンティティに基づく定義に落ち着きました。これは「女性とは、自分がそうであると主張する人である」というものです。

もちろん、これは同語反復(トートロジー)であり、女性とは実際に何であるのかという疑問は依然として残されています。長い生物学的な歴史を持つ用語のこの驚くべき再定義は、自然に対してイデオロギー押し付けようとする試みとしか見なされません。

「ノンバイナリー」の人々、または「女性」として自らを認識する(identify as男性(「トランス女性」)の中には、生物学によってそのアイデンティティが十分に認識されていないと感じる人々もいるため、彼らは生物学に対してイデオロギー押し付け、「女性」の新しい定義を作り出そうとします。

さらに言えば、セルフアイデンティティが直接的に経験的な現実と一致するという主張には、多くの問題があります

自分が太っていると感じているからといって、常に太っているわけではなく(拒食症問題)、自分が馬であると感じているからといって、馬ではなく(「シアリアン」と呼ばれる人々が心理的動物である自己同一化している)、自分アジア人だと感じているからといって、アジア人になるわけではありません(「トランスレイシャリズム(transracialism)」の問題)。

しかしながら、性別についてはこれは異なる、とグラント氏は言うのです。それは、人間生物学的な特徴の一つでしかなく、単に心理的作用によって変化しうるものであると述べます

生物学では伝統的に「性別sex)」とは、生殖細胞(「配偶子 gametes」)の大きさと運動性によって定義されています

雄(male)の生殖細胞は小さくて運動性があります動物では精子植物では花粉)。雌(female)の生殖細胞は大きく運動性はありません(植物では卵細胞動物では卵子)。すべての動物維管束植物には、正確に2つの性別sex)があり、それ以上はありません。 植物の相当数と少数の動物種では、単一個体に両方の機能を併せ持つもの(「雌雄同体」)もいますが、これらは典型的な2つの配偶子を生成するため、第三の性別sex)ではありません。

かにごく一部の例外として、分類に従わない "インターセックス" の状態の人々がいます(その割合は約5,600分の1から20,000分の1と推定されています)。このような配偶子観点例外は確かに興味深いものですが、性別sex)の二元性バイナリー)の一般性を損なうものではありません。生物学において、これほど稀な逸脱が基本的概念を揺るがすことはありません。例えば、約300人に1人の割合で、生まれつき正常な10本の指を持たない多指症の人々がいますしかし、誰も「指の数のスペクトラム」などは語りません。(なお、ノンバイナリーおよびトランスジェンダーの人々のうち、"インターセックス" の状態である人はごく一部であり、ほぼ全員が生物学的に男性または女性であることを認識しておくことは重要です)

したがって、生物学では、女性とは「成人の人類の雌(An adult human female)」という言葉で容易に定義できます

グラント氏が犯した最大の誤りは、生物学的な特徴である性別sex)と、ジェンダーgender)、つまり社会において担うことを推測される性役割sex role)とを混同し続けたことです。性別sex)はあらゆる点でバイナリー(二元性であるが、ジェンダーはよりスペクトラム連続体)的であり、それでも「男性」と「女性」の2つのラクダのこぶのようなモードがあります

ほとんどの人々は、生物学的な性別に関連するジェンダー役割を演じていますが、多くの数の人々が、両者の役割を混ぜ合わせたり、あるいは男性女性役割を完全に拒否したりしていますグラント氏は「私はジェンダー表現を、1日を通して変化するさまざまな方法で演じている」と語っていますしかし、これによってグラント氏が1時間ごとに性別を変えているというわけではありません。

したがって、性別生物学的な概念の下では、人間性別を変えることは不可能です。つまり、真の「トランスセクシュアル」になることは不可能なのです。なぜなら、哺乳類配偶子生産する方法を変えることができないからです。より適切な用語は「トランスジェンダー」または、「トランス女性」に対しては「女性として自己認識する(identify as男性」でしょう。

グラント氏はここでも読者を誤解させます。例えば、彼らは「トランスジェンダーの人々は、他の人々よりも性犯罪者になりやすいわけではない」と主張していますしかし、少なくともトランスジェンダー女性に関しては、事実はこの主張とは反対のことが裏付けられています

英国法務省と英国国勢調査統計比較すると、性犯罪を犯した受刑者割合は、男性受刑者の中の約20%、女性受刑者の最大約3%であるのに対し、トランスアイデンティフィケーションした受刑者の少なくとも約41%性犯罪有罪判決を受けています。したがって、トランスジェンダー受刑者は、生来男性の2倍、生来女性の少なくとも14倍の割合性犯罪者である可能性が高いようです。

これらのデータは、逮捕された者や有罪判決を受けた後に女性である宣言した者だけに基づいているため不完全ですが、トランスジェンダー女性生物学女性よりもはるかに多く性的に略奪的であり、生物学男性よりもややいくらか略奪的でありうることを示唆していますスコットランドニュージーランドオーストラリアでも同様の傾向が見られるという指摘があります

まず、生物学的な性別現実を認め、イデオロギーに基づく概念を拒絶することは「トランスフォビア」ではないということを主張したいと思います科学的な現実トランスジェンダー権利のどちらかを選ばなければならないということは、決してあってはなりません。

トランスジェンダーの人々も、他の人々と同様に、道徳的・法的権利をすべて享受すべきです。しかし、道徳的および法的権利は、「消えない刻印」としての性別sex)が他者の法的および道徳的権利を損なう結果となる分野にまでは伸長されません。

例えば、トランスジェンダー女性は、生物学的な女性女子スポーツで競うべきではありません。また、レイプ等の性犯罪に関するカウンセラー暴力を受けた女性のためのシェルタースタッフになるべきではありません。また、犯罪有罪判決を受けた場合は、女子刑務所に収監されるべきではありません。

2025-01-16

俺「生物における雄性の生殖細胞は?」女「うる精子

俺「生物における雌性の配偶子は?」

女「し卵子

俺「やるやん」

女「は?さっきからお前何?きっしょ」

2024-11-10

30歳で子宮摘出を主張するならまあしたらええと思うけど

男は30歳で睾丸摘出とセットだよなあ

女性生殖細胞一定回数で分裂が止まるけど、男性生殖細胞は分裂を続けて変異が加齢とともに蓄積すると生物学で習うね

あと最近の知見ではエピジェネティクスな変化があって自閉症が増えると言われているね

2024-10-05

anond:20241005104620

神は女を創造する際,アダム創造した時のように,地面の塵で女を形造ることによって男とは異なる別個の人を造られたのではありません。神はアダムのわき腹から1本のあばら骨を取り,それを基にしてアダムのために,これと完全に対になるものであるエバを造り出されました。(創 2:21,22)それでも,依然として完全な人間であったアダムは,今や『骨の骨,肉の肉』として妻と結ばれました。(創 2:23; 申 32:4)それに,アダムは1本のあばら骨を取られましたが,そのために生殖細胞障害をきたして,その男女の子供たちのろっ骨の構造に影響が及ぶということはありませんでした。人間の男女には24本のあばら骨があります

2024-09-29

anond:20240929061409

科学批判

統合失調症の多因子性の問題

統合失調症は100以上の遺伝子座が関与し、環境因子とも複雑に相互作用する多因子性疾患です。単一遺伝子ターゲットにした治療が疾患全体の解決になるわけではなく、多数の遺伝子を同時に操作することが必要であり、その技術的な難易度は極めて高いです。また、複数遺伝子を同時に編集することによる予測不能な影響が懸念されます

CRISPR技術オフターゲット効果

CRISPR-Cas9やその他の編集技術には、オフターゲット効果意図しない部位での切断)が存在し、これが人体に対する長期的なリスクをもたらす可能性があります精神疾患治療のために遺伝子編集を行う場合、脳のような重要な器官に対して誤った遺伝子編集が行われるリスクは大きく、患者健康さら悪化させる危険性があります

知能の遺伝編集の複雑さ

知能は極めて複雑な形質であり、複数遺伝的要因と環境要因が絡み合っています。BDNFやNRG1などの遺伝子の発現量を調節することで知能向上が期待されると述べていますが、その効果がどの程度確実であるかは未知です。また、知能を向上させる遺伝子編集の試みは、倫理的問題のみならず、意図しない副作用(例:他の重要認知機能の低下など)を引き起こす可能性もあります

デリバリーシステム限界

遺伝子編集のためのデリバリーシステムウイルスベクターナノキャリア)にはまだ限界があります血液脳関門突破するための方法進化していますが、その効率安全性が完全に保証されているわけではなく、脳への遺伝子デリバリーは依然として大きな課題です。

治療効果の持続性と安全性

遺伝子編集効果が長期的に持続するか、あるいは長期的にどのような副作用が発生するかについてはまだ十分なデータ存在しません。特に脳への操作は取り返しのつかない影響を及ぼす可能性があり、非常に慎重な検討必要です。

倫理的批判

人間遺伝子操作倫理的問題

成人の遺伝子編集して疾患を治療するという行為は、基本的には「自己決定権」を持つ個人自由と捉えることができるかもしれませんが、統合失調症などの精神疾患においては患者自分状態を十分に理解してインフォームド・コンセントを行うことが難しいケースもあります。このため、患者自律性が尊重されないまま遺伝子編集が行われる危険性が高まります

知能向上の倫理的問題

IQを向上させるための遺伝子編集には、「優生思想」の危険性が含まれています。知能を遺伝的に操作することにより、社会において「優れた知能」を持つことが求められる風潮が助長される危険性があり、人間多様性や個々の価値否定する結果につながる可能性があります。また、技術へのアクセスが限られていることによる不平等の拡大が懸念され、経済的な背景により特定の人々だけが「知能向上」を受けられる状況は、社会的な差別助長するリスクがあります

長期的影響とリスクの不確実性

遺伝子編集技術の長期的影響は不確実であり、未来世代にどのような影響を与えるかはまだ未知です。特に生殖細胞系列編集ではないとしても、遺伝子修正が将来的に子孫に影響を与える可能性があるかもしれません。このため、編集によって得られる利益とそのリスクバランスをどう取るかは、社会全体での慎重な議論必要です。

技術的なアクセス公平性

遺伝子編集技術の利用は高額であり、一部の裕福な人々だけがその利益享受できる状況が発生する恐れがあります。このような不平等は、社会的な階級格差さらに広げ、人間価値遺伝子によって測る風潮を生み出しかねません。この倫理的問題は、社会全体での合意規制必要性を強く示しています

結論

統合失調症治療IQ向上のための成人の遺伝子編集は、理論的には可能であるかもしれませんが、多因子性疾患や複雑な形質に対する遺伝子操作の実現には、科学的な限界が多く存在します。また、倫理的には人間自由多様性社会公平性への重大な影響が懸念されるため、こうした技術の利用には慎重な態度が求められます

2024-08-10

anond:20240810000153

すでにiPS細胞から生殖細胞を作ることが可能。また、雄マウス、雌マウス同士のiPS細胞から子供を作ることにも成功してる。iPS細胞は十分すぎる成果をあげている。

追記

そうだ。有名な実例網膜移植だ。思い出した。ちゃん治療に使われてる上に、腫瘍化も見られてない。

2024-07-09

早く人間セックスを切り離して欲しいよな

まれた瞬間に性器全摘出して人口培養液の中にドボーン

あとはそこから卵子精子を一生分抽出したら冷凍保存。

子供が欲しくなったら夫婦精子卵子を混ぜ合わせて子供を作る。

自分たちDNAが気に入らないなら他の人のDNA使用可能

人類全員が性器全摘してるので「不倫して生まれ子供」という概念がないか他人の子供で問題なし。

出産は人工子宮が代行し初期の育児Brave New Worldみたいな方式実施

夫婦がやるのはDNA掛け合わせのコーディネイトのみ。

セックス存在しないか痴漢レイプ存在せず、性欲から人々が切り離されているか不倫もない。

他人から生殖細胞拝借するのは当たり前になっているか同性愛でも問題なし。

一夫多妻、多夫一妻、多夫多妻となんでもあり。

いい世界になると思うぜ。

問題技術力だけだな

2024-06-09

高齢出産法規制すべき

子供は、成長した時に親の介護を強いられる。仮に日本がそれなりに裕福な国のままであったとすると、未来では「介護休暇」なる制度が導入される可能性があり、彼らは労働力として不十分な存在となり得る。また、そんな状況下で子育てしようと思うはずもなく、少子化を促進する。

 

生物学的に、生殖細胞の質の低下による不妊問題があるため。女性場合は、35歳を皮切りに急激に不妊流産率が増加する(卵子の質の低下)。また、高齢により、精子機能が低下することが示唆されているため、男性例外ではない。

http://www.jsrm.or.jp/public/funinsho_qa24.html

http://www.jsrm.or.jp/public/funinsho_qa25.html

2023-09-22

anond:20230922183340

https://web-willmagazine.com/social-history/syXW3

竹内 ええ。天皇男系を連綿とつないできました。それは科学的に見ると、男しか持たない性染色体Yを、ほぼそのままの形で継承してきたことを意味します。よく間違えられますが、Y遺伝子なるもの存在しません。遺伝子染色体上に存在するからです。そして性染色体は男で「XY」、女で「XX」という状態です。息子は父からYを譲り受ける都合上、父のXは受け継がず、Xは母由来のものを受け継ぐ。

 ここで重要なのは、性染色体のXと常染色体(性に関係なく持っている染色体)は対となり、相方がある染色体なので、生殖細胞ができる際に「交差」という現象が起きます。途中に切れ目が入り、中身を一部交換します。この交差によって世代を経るに従い、遺伝子がそのまま継承されることが少なくなる。Xや常染色体は、次第に薄まっていくのです。ところがYについては交差が起きず、父から息子へ、そのまた息子へといった男系継承している限り、まったく薄まることがありません。極端なことを言えば神武天皇Y染色体を、そして歴代天皇Y染色体を、天皇陛下や秋篠宮親王殿下悠仁親王殿下に受け継がれているのです。

百地 科学見地から見ても、男系をつないできたことのすごさがわかります

竹内 ところが『週刊文春』(2019年5月30日号)で、生物学が専門の福岡伸一氏は、皇統が男系でつないできたこと(Y染色体が受け継がれてきたこと)を認めつつ、Y以外の全ゲノム大事であるとし、「男系女系区別無意味である」と結論づけています。そんなことはまったくありません。

百地 竹内さんの指摘で重要な点は「科学説明などまったくなかった時代に、先人たちは直感的に見抜いてしまった。あらゆる手段を講じ、男系による皇統の継承を護った。この事実重要で、その歴史を今になって我々が放棄することなど、あってはならない」──これですよね。

竹内 はい。その当時はY染色体という科学的根拠など解明されていないし、理解できるはずもありません。にもかかわらず──なぜかわからないけれども、男系の大切さを感じて護り続けてきたのです。

百地 章(日本大学名誉教授国士舘大学特任教授)が、完全に「Y染色体のものに聖性があるみたいなオカルト話」をしてるだろ。

百地 章なんか男系男子論者のド真ん中じゃん。

単なる概念説明を超えて科学を利用してるでしょ。

2023-07-08

異次元少子化対策」という言い方が不誠実すぎる

異次元」というからには「二次元以下」もしくは「四次元以上」ないしは「別の宇宙」が関わってないとおかしいだろ。

まり

二次元嫁と結婚して子作りできるようになる(実態としては共有データベースに突っ込まれ遺伝子組み換え生殖細胞をかけ合わせた試験管ベイビーが送りつけられるのだとしてもだ)
・時空間を超え未来過去相手と子作り(実態としては単に精子バンク卵子バンク長期保存技術マッチングサービスを組み合わせただけであったとしてもだ)
異世界獣人エルフと子作り(実態が単なるVRARによる架空現実だったとしてもだ)

といった項目がなければおかしいんだ。

でも政府はそれを一切やる気がない。

単に「超すごい前代未聞ですよ」の意味で「異次元」という言葉を使っている。

これは科学に対して不誠実な態度であり、理系を軽んじる文系が裏で暗躍していることが明らかだ。

日本破壊したのは馬鹿文系理系大事にしなかった結果なのは明白なのだから、これでは上手くいくはずがないのだ。

まずは政府関係者から文系人間を全て排除したまえ。

それから全てが始まるのだ。

2023-04-11

提供者”との結びつけ支援――こういうサービス天使の顔した悪魔可能性ない?

精子卵子提供者”と“生まれた人”の結びつけ支援へ 新しい民間団体設立

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecfa2b7716c13ae88fb76d4d9cc8ad578d5874fe

こんなのやられたら、生まれた子と支援者は溜飲が下がるかもしれないけど、まずは戸籍上の親上が傷つく。

自分の愛はどうでもいいんかと。

そんなに心の絆よりもナマの血や体のつながりだけが大事なんかと。

さらに身元と紐づくのが嫌で、地位や妻子あるエリート男性女性も)が精子卵子提供してくれなくなるんよ。

それでもあえて精子提供したがるのは、戸籍上の父親上の地位を揺るがすことに悦びを見出す愉快犯みたいなのや、子孫さえ残せば本望のサイコパスばっかりになる。

質の低い生殖細胞であふれかえってまともなのが減ったら、困るのは精子卵子を購入したい人々よ。

そこらへんの、パワーあるけど不妊のパワー不妊カップルならまだ特別養子縁組を組ませてもらう道もある。

でも一番、立場の弱い同性カップルや、精子提供で子を産みたい未来シングルマザーはどうなる。

あらゆる範囲から精子卵子を選べる天然生殖カップル比較しても、選択肢は質の悪い精子卵子ばかりになり、不当に選択肢が狭められる。

一見、生き物上の親上を結びつける活動は弱い者の味方に見えるけど、それをリスクに思う高質な提供者を遠ざけることにより、めぐりめぐって他の弱者選択肢を不当に狭めることになる。

2023-02-09

生前管理

人口子宮はここ10年で実用化すると言われているが、高齢カップル不妊治療の一環として導入されると思う。生殖細胞は加齢とともに衰えるから受精卵の段階で選別する必要もでてくる。特定遺伝病については出生前に検知・書き換えすることも可能であるから、そうしたいという声を無視することもいずれは難しくなる。身体危険を冒さずにすむし、健康子供も生まれからいいことずくめ。

こんな感じで遺伝子改造についての抵抗というのもどんどん減っていくのではと思ってる。市場主導の優生主義

2023-01-29

anond:20230126222641

国が主導して専門施設での生殖細胞の配合が出来ないものか。

性交に伴う性暴力も消えるので、一石二鳥にも程がある。

2022-08-18

人工子宮は早期に実用化すべき

結婚はいつするかわからないのに、子供を産める体質を維持するのが困難だという不均衡は是正されるべきであり、不妊治療という人体に負荷の高い処置よりも人工子宮を用いた方が安全であることは明らか。

生殖細胞自体再生産に適さな場合は適宜活性化すれば高齢化カップルでも子を持てるようになる。また、同性カップルについては体細胞から生殖細胞を作るなどの操作許可し、再生産の自由を認めるべきだ。なお、高リスク病因遺伝子保有者については、当該遺伝子を書き換える権利を与えるべきである。こうしてはじめて、人は生殖自由を得るし、このようにして産まれた子は真の意味で「望まれた子」であるだろう。

2022-04-19

貧乏人やアラフォー結婚して子供作るのはやっぱ虐待だと思うんだよな

親の資産子供相続する割合を高めすぎているのが問題だわ。

15歳までの教育についてはもっと親の財産から自由であるべきだろ。

あとDNAや家庭環境が親に依存しすぎ。

妊娠が発覚したら、健康確認された生殖細胞のみをランダムにかけあわせた人口受精卵と子宮の中身を交換、出産後の養育家庭は国家から認定を受けている家庭のみとなり、毒親のもとからは引き離されるぐらいはしろ

2022-04-10

テロメアが減らないようにすると癌化するから生物には不老不死を許さなプログラムが備わってるだって

でもその理屈生殖細胞テロメアが減らないようになってるわけだが、我々は代を重ねるほど癌になりやす個体になってることになるだろう。

しかしそうはならないんだよな。

不老不死の夢諦めるのはまだ早いんじゃけえ?

2021-10-12

anond:20211012185542

生命不条理だね。

お互いに嫌っている者同士の遺伝子をそれぞれ引き継いだ子供が生まれしまうことがある。

両親の心が離反していても生殖細胞が融合すれば生物の仕組みで自動的にできるのが子供

親権の奪い合いも悲惨だが、一番悲惨なのは親権押し付け合い、つまりどちらの親からも引き取りを拒否される児童存在なのだあ。

2021-09-04

anond:20210904135749

生殖細胞劣化障害リスクが高い方が生殖不能よりもあれなんで、生殖可能年齢が過ぎるまで待っては遅過ぎる

2021-05-14

anond:20210514003708

知らないことは知らんのだろうけど。

ひとの体の最小単位である体細胞には23対(46本)の染色体があり、大きさの順に1~23番まで番号をふって区別します。そのうち1~22番までの染色体(44本)を常染色体といい、23番目の染色体(2本)を性染色体といいます。性染色体には男性女性性別を決定する役割があり、男性はXY、女性はXXの染色体をもちます

わたしたちの体のほとんどは体細胞からできていますが、ひとつだけちがう細胞があります。それは子孫を残す役割をになっている生殖細胞(卵子精子)で、半分の23本の染色体しかありません(常染色体22本+性染色体1本)。

23本の染色体しかない卵子精子が結合することによって、23対(46本)の染色体もつ受精卵が生まれ受精卵の分裂によって新たな人間誕生するのです。

生殖細胞もつ23本の染色体のうち常染色体に欠陥がある場合には、常染色体優性遺伝と常染色体劣性遺伝の2種類の発病のしかたをします。また性染色体に欠陥がある場合は、通常X染色体劣性遺伝の形で発病します。

卵子の性染色体はXのみですが、精子にはXの性染色体もつものとYの性染色体もつものの2種類があります。そのため卵子のX染色体に欠陥があると、ひとつしかX染色体をもたない男性けが発病してしまます。この場合女性は発病はしませんが、欠陥遺伝子をもつキャリアーとなります

なのでX染色体関係から男性の方が異常者になりやすい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん