はてなキーワード: 全摘とは
昔から子どもが苦手で産まないって言っていたのに、いざ婦人科系の病気になった時“産まない”と“産めない”はこんなにも違うのかと絶望したのを思い出す題名で、思わず手に取りました。
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「子供が苦手だから」とか「痛いから」とか理由つけて産みたくないって思ってる人は本当は産みたい人だよね。 私は子供産まないことに理由付けが必要だと思ったことはないしずっと「産めない」状態になりたくて仕方なかった。同じ「産まない」女でも感覚が根本的に違うんだよね。
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「産まないだろうな」と思ってたのがいきなり「産めない」に変わった時の自分の心境って、自分でもツッコミ入れたくなるくらい真逆の感情が生まれるんですよね 私もこの本探して読んでみよ〜
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ほんまにこれ 私が子供産んでも不幸の再生産だから産まない、と思ってたけど たとえ準備万端でも自分の体では安全に産めない可能性高いって分かった時は衝撃的だったし泣いた
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女性にしか分からない感情を三単語で見事に表現してる。全て重い。産めないは特に。
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痛くて苦しいから産まない って思ってるけど痛いのと苦しいのが精神的に拒否反応でるから産めない側だなとも思ってる ほんとにショック死する可能性あるから子供欲しい欲しくない関係なく産めない
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子どもの好き嫌いや苦手意識と産む産まないは別物だと思う。子どもはいつまでも子どもではいない。自分の子どもは子どもという生き物ではないのだから。 人の気持ちは移ろうもの。 いざそうしたいと思う時が来ても選択肢がないのと望めばできるのさは大きい。 人の心と体は複雑だ。
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本当かなあ 全く産みたくないから健康に害ないなら産めない体になっても困らないと思ってた
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前から産まないって決めてて、時々生理がしんどすぎる時に手術で取ってもいいかって思うけど、産めない身体になると何か失った気がするかなと考え直すことが何度かある 失礼な発言になるかもしれないけど、自分の思考は間違ってないって思えた
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自分のキャリアを考える時に、今結婚にも子供にも興味ないけど、本気で今のまま向かうってことは少なくとも出産の選択肢を捨てる覚悟がないといけないって思ったら明日の自分の気分も分からないのに、そんな決意できなくて泣いたことある
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これどういう思考なんだろうね 深層心理は産みたかったって訳ではなさそうなのに 人間って自分の事ですらよく分かってないんだなっていう不思議な気持ち
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最後の可能性を蔑ろにして周りばかりが騒いでる感。 嫌気がさす。
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こんな本あるんだね 探してみようかなぁ 友達や周りに比べて子供に執着とかない不育症だけど、流産への感情とは別に産めないってなんかわからない自信を失うよね 毎月ちゃんと生理来てる意味はなんなんだろう…
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どの選択も等しく女性の人生に深く関わるし、どの選択も幸不幸の背景がある こういった悩みがわかる人が増えるといいね
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「産めない」には、感情的な理由と社会的な理由が混在しているのが「産まない」時の状況なんだけど、病気による身体的な理由が降りかかって「産めない」になったらと思うと、自己選択や自己実現の権利と選択肢が「奪われた」感覚になるんだろうなとは思う。「違う」んだろうなぁ・・・
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「意思」って権利が行使できる状態じゃないと持てないものなんだなと気付かされるタイトルの本。凄く内容が気になる
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私、「産まない」と決めていたのをやはり婦人科系の病気で「今後子供産めない可能性がある」と伝えられて「産む」を選んだ人です。 ※そして産後に病気が悪化し全摘出しましたが産んだ子は日々成長中です
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本当にそう。産むつもりなくてもいざ産めなくなると絶望になる。産まないと産めない全然違った。産まないと思ってても、産めなくなってみると街で突然赤ちゃんが泣いてる声とかで急に涙出てびっくりする。不思議。みなさんにはそんな思いしてほしくないので検診受けてね!(そんで私は全然元気やで)
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私は「産めない」なんですが、 「産みたい(と考える事すら)」すっ飛ばして 「産めない」を知って(病気→子宮奇形ですねー言われたw)、幸せ者だったんだなと。
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今自発的に「産まない」選択肢を取ってるけど(IUD入れてる)、これも婦人科の関連関わるものだからもしかしたら産めないのでは?と思う時はかなりある。子供欲しい願望は今のところないけど、でも妊娠適齢期だからこそ気になるのもあるし、妊娠にはリミットもあるからこそ心がざわつく
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姪甥は可愛いけど、私も子供苦手で、 子供産む産まないの選択肢はなるべくなら産みたくないと思ってしまってたけど、 そろそろ産めないかもの年齢になってきて、今わからなくなってる
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最近揺れてる心情にこのタイトル刺さる。 ただ身体の理由で産めないかも、と思うと私は少しほっとした… ちゃんと私は最大限頑張った、という理由ができたからなのかなあ
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私もそうなることを恐れてる😭子供はいらないと思ってるけどいざ子供を産むような年になってでも子供を産めないって分かったら絶望するんだろうなあ
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私も子供産みたくないとずっと思ってたのに、病院で「もし今後妊娠を望むのなら〜」という先生の説明に「ないです」と食い気味に即答したくせになんか泣きそうになったもんな 心の中で思ってるのと、言葉にするのでは重みが全然違った
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人それぞれなんだなー。 わたし絶対絶対絶対産みたくない!って思ってたからいざ産めなくなっても「これで!完っっっ全っっっに!解放された!!!」って小躍りするぐらい嬉しかったよ。
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選ぶ、選ばない、選べない 選ばないことを選択して、まあ後悔しないだろうと思い生きてきたけど、いざ今後は物理的に選べないですよってなった時にちょっとだけ考えちゃったな(年齢は年齢だからもう仕方の無い事だけど)
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私も難病になった時、「産まない」から「産めない」になった。だからこそ、踏ん切りがついた。産めないなりに産んだ人、これから産む人のことは応援したい。子供は苦手だけど、身近な子供に何かあったらすっ飛んで守る。
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産めるけど産まない 産めないから産まない 結果的に一緒でも、だいぶ違う🥺
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産まなかったこと 産めなかったこと それぞれの想いがある 私は産まない選択をした 理由は人には言わないし、言えない ただ 産まない、産めないことを 何も知らない人が色々言うのは 本当に無神経だと思う 産めない、産まない それぞれの理由がある 人に言えないことは 言えない理由もあるんです
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これは読みたい。 子を絶対欲しかったわけではなかったし若い頃から「自分は産ま(産め)ないんだろうな」と薄ら思ってたけど「もしかして産めるかも」となった後にやっぱダメだった、からの絶対産めない状態になって「産まない」と「産めない」は別物なのを思ってはズドンと沈む日もあるのです。
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まさか産めなくなるなんて?でした。 不意打ちで感情が追いつかず、奈落の底に落とされたような気持ち
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産まない選択肢があったのに、産めない体になるとは思わなかったと未婚の友達が言うてたな…
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ほんと、多分産むことはないだろうな〜と生きてきたけど、実際産めないとなると、産まないと産めないじゃあ全然別物すぎると思い知らされる。 産める可能性がある女性は、その可能性を大切にした方がよいと思う。
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雲泥の差だよねぇ
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あ、女に産まれるとシンプルにこの3選択を決めたり、決められたりしなきゃいけない時が来るんだよなぁ。
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分かる。 私も妊孕性こそ残しつつ手術はしたものの、状態が悪ければとるって言われてたから、“産まない”と“産めない”は全然違うことを感じたよ。絶対的に超えられない壁のようなものを感じるよね。
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「できる」と「できるけどしない」と「できない」は全部違うよ何事も。
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私も子供苦手で欲しくなかった でもなぜか筋腫が見つかったときモヤっとした 現状まだ「産めない」じゃなくて「リスクを背負えば産める」だとは思うけど、正直なところそこまでの熱意は持てない ただ、もっと年齢を重ねて筋腫も大きくなって本物の「産めない」になった自分は何を思うんだろうか
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自分に選択権がある、というのが大事なんだな。選択して子宮摘出するのと、病気で子宮摘出するのだとだいぶ意味違うもんね…
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これは全然違うよな…全て子供を持たないと結果になるんだけど、全然違うよ
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自分の意思で選択できる状態と、自分の意思関係なくその選択肢を取り上げられるのは全くの別物だよね。
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血中濃度の問題で妊娠出産NGで結婚ドクターストップの私に『今は産まない人増えてるし!』って言った母は産めないを理解してない。 選んで産まないのとドクターストップで産めないのは全然違う。 結婚して子ども3人産んだら『もういい』言えるんだよ。
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産めない人にとって 産まないと同義として扱われたらそりゃつらいよな…
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まさにこれだ!!!この本買おうかな!私も子宮全摘という選択肢を30そこそこで突きつけられた時、結婚もしてなければ子どもも好きじゃなかったけど、選択肢を失うことに絶望に近い気持ちになった。やっぱり他の人も同じ気持ちになるんだなあ
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娘は障害や持病、強い薬の常時服用もあって妊娠出産は絶望的。毎月の生理が重くて大変だから、子宮内膜をレーザーで焼き切って生理が来なくなる処置をお願いしようか、と思いついたその瞬間、私の目から大粒の涙がこぼれ落ちた。合理的な処置なのに、私の本能はNOと言ったのだ。
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あー 厳しい その立場にならないと 一生わからないと思うし 怖くて読めない
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当たり前に完全体だと思ってた身体に重大な機能不全が見つかったら悲しいよね。本人の意思でするかしないかとは、また別次元の話。
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本当にこれなんだよね。産める環境にあって産まない選択をするのともう産めないって一生分かって選択するのって全然違うのよね。子供いらないって思ってる女性でもいざ産めないってなったら絶望だと思う。
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私も子供苦手で欲しいとは思ってなかったけど、婦人科の病気で、産めない、となった時の絶望は半端なもんじゃなかった。辛かった、よね。
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産めない一択の人もいたり‥選択肢があるから羨ましいとは人に対して思った事はない。 自分vs自分で血だらけの喧嘩しても解決できなくて生産性もない女は刺し合うしか存在価値がないと思ってた。 妊活頑張ってる人を心底応援したいし 何より 貴女らしく生きて #ロキタンスキー #先天性膣欠損 #子宮移植
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あたしは産む歳でもないけど、周りに子宮取ったりしてる人もいるし、あたし婦人系疾患もってるし、ちょっと興味ある。
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人工肛門のある生活を書かれた方は大腸ストマを作られているようで、小腸ストマの自分のケースと少し異なるなぁと感じたので、ちょっと違う視点も紹介させてください。
自分の場合は20代前半で全大腸型の潰瘍性大腸炎を発症し20年以上経過。寛解と再燃を繰り返した結果、腸管が固く短くなり、一部が狭窄して腸閉塞を起こしたことも。
主治医の勧めで大腸を全摘出したため、小腸に人工肛門を形成しました。一時的なやつではなく永久のやつです。
まだ小腸ストマのビギナーではあるので諸先輩型の体験談があればぜひ。
人工肛門にはパウチ(袋)を取り付け、貯まったら捨てるというのは一緒なんですが、一番違うなぁと感じたのはトイレの回数。
大腸というのは排泄物の水分の吸収を行ってくれる器官でもありますが、その大腸が無いため水分の多い便状のものを1日6~7回(多いと10回程度)
大腸が無い分、脱水に陥らないよう意識的に水分を多く摂っているせいもあるかもしれませんが、結構頻繁にトイレでパウチに貯まった便状のものを捨てることになります。
パウチに貯まる便状のものは水分がかなり多め、消化液なども混じってほぼ便(下痢時の)のような見た目ですが、大腸を経由していないからか排出時も臭いはそれほど強くない気がします(でも独特な臭いはある)
パウチの中にいる時は全然臭わないですし、捨てた後も臭いは残りません。臭いについてはあまり気を使わなくても良さそうです。
自分の場合はパウチが10枚入りで8~9000円程度、週に2回くらい交換で消費するのと、このパウチを剥がす剝離液、保護パウダー(人工肛門と皮膚の境目に振りかける皮膚保護剤)などが必要になってきて(剥離液や皮膚保護剤は結構長持ちします)、ざっくり月1万円弱程度の費用がかかります。
永久ストマの場合、ほとんどの場合は身体障碍者4級となり、障碍者手帳がもらえます。
障害者手帳を貰った後は自分の自治体では半年ごとに6万円(うち5000円は自己負担)の補助が出ます。大体この補助の範囲でやりくり可能ですので年間の自己負担は1万円程度です。
ただ、人工肛門形成直後の入院中はまだ障碍者手帳が交付されておらず、申請から手帳が交付されるまで3週間程度かかるため、初回の1か月分は自己負担で購入する感じでした。
シャワー時などにパウチを剥離剤で剥がし、泡タイプのボディーソープをガーゼにとって人工肛門(特に皮膚と人工肛門の境目)をよく洗い、シャワーで綺麗に洗い流してよく拭いたら、皮膚保護剤のパウダーを人工肛門と皮膚の境目につけて、またパウチを貼ります。パウチの皮膚に貼り付ける粘着部分も皮膚保護剤になってるという説明を入院時に受けました。
外したパウチは自分はこんな感じの防臭で中身が見えない袋に入れて捨てるようにしています
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5RMNSKN
人工肛門になる前は潰瘍性大腸炎のため、常にトイレが確保できる状態でないと安心できず、長距離移動やトイレが長時間使えないようなシチュエーションは避けていました(便意を感じてからすぐに出せず、我慢をすると腹圧で腸に傷がつき出血したり、その出血したところに菌が入るのか、40度近くの発熱があったりすることもあるので)
また、アルコールや辛い物を摂取するとあからさまに調子を崩す(腹痛で1日10回以上トイレに駆け込むような状況)のが、人工肛門にしてからは原則食べ物の制限はなくなり、辛い物を食べても影響がなくなりました(長期に渡り辛い物を食べる習慣が無くなっていたのでわざわざ激辛食品とかは食べようと思えないので試してないですが、カレーとか明太子とかを恐れずに食べられます)アルコールは元より飲まないので影響は分かりません。
長距離移動時も便はパウチに貯まるので適宜トイレで流すだけです。飛行機も気圧でパウチが膨らむかなと思いましたが、事前にパウチ内の便を捨てておけば特に問題はありませんでした。
便意に怯えずに長距離移動が出来る、イベントなどにも参加できるなどなど。個人的にはこれに一番メリットを感じてます。
自分の使用しているパウチは透明で中身が見えるため、他の人から見えてしまうとギョッとされてしまう恐れがあります。
そのためパウチにカバーを被せて使用しています。パウチだけを隠すカバーの他にも腹巻状のものやベルトタイプのものなど色々試しているところです(なかなか合うものが無いので既製品の改造やDIYもしています)
こんなのとか
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFXQTHT4
あと、パウチの中身を捨てる前に腹圧がかかるようなことがあるとパウチの皮膚と接着面の弱いところから中身が漏れてくることがあります(外出時に事故ったことはまだないものの、結構怖い)常に交換用のセット一式を持ち歩いています。
パウチの中身は胆汁や膵液なども混じったアルカリ性の液体なので漏れて皮膚に長時間触れると皮膚が炎症を起こすことがあります。
経験上、交換時期を面倒くさがって伸ばすとパウチの皮膚との接着面が弱くなってきて漏れやすくなるので、交換時期は守るようにするのと、張替時には皮膚にきちんと密着するように貼りましょう。
大腸全摘すると天然の肛門というのは最早ただの傷ですので縫って閉じます(しばらくすると塞がります)
退院後もダラダラと浸出液や血液が出ることもあるので、担当医の勧めでしばらく生理用品をあてたりしてました。
手術直後は別として普段は痛みなども無いですし、多少のトラブルや煩わしさもありますが、行動範囲も広がり、精神的にも楽になり、総じて満足度は高いです。
自分の場合は潰瘍性大腸炎歴が長かったので最終的には人工肛門になるだろうという覚悟があったので精神的なショックは殆どなかったわけですが、突然の大腸がん発覚などで人工肛門になるとかだとショックを感じる人もいるかもしれません。しかし慣れてみれば恐れるほどのことはないですぜ。
過去の自分が書いたのかと思うくらい共感した。プロのいるお店いいよね。一度良い店員さんに出会ってからはその店舗一択になった。たぶん同じメーカー。そうか、お礼メール送るって手があったよね。
ほんと、胸の大きなんてモテに一切関係なかった。自分も非モテの極みだったよ。それでなくても太って見えるし服も選ぶ。見せたいわけでもないのに強調される。悩みは話す場所がない。わかる、本当にわかる。
こんな自分は乳がんになった。別に胸が大きかろうが小さかろうがかかる病気だろうからそこは気にしない。んで、治療は全摘(切除)一択を即決したよ。その場で「あっお願いします!」って元気よく答えて主治医がちょっと引いてたw たぶん葛藤する人が多いんだろうな。
なのだが、自分は胸に未練も興味もなかったし、長く生きるには一番可能性の高いものとしてそうした。まあ片方だけは残ってるんだけど。
胸なくなったら人生ラクになったよ。下着も適当なヤツで良くなった(あ、でも件のメーカーさんは乳がん患者用の医療用下着も出してるから、そこは時々お世話になってる。診察行く時とか)。詰め物や付け乳もする気ない。服のバランスも悪くなったけど別に良い。ルッキズムやモテ非モテの観点から降りられたんだと初めてわかった。見た目が「世の中の評価に値する形をしていない」ということは、こんなに楽なのかと。
卵巣嚢腫を10年近く抱えていて、じわじわと大きくなってる。これを取り除く手術を、いつやるか悩んでる。
医師からは、本人の希望があるなら手術しましょう、そうでなければまだ経過観察でいいでしょう、と言われてる。
手術した方がいい理由:
まだ手術しなくていい理由:
手術なんてしたいわけじゃないけど、問題は腹痛。下腹部の物理的な圧迫が痛い。便秘がひどくなった時とか。
便秘はまあ便秘しないようにねでいいんだけど、エコー検査とかの感じからするにおそらく性交は耐えられない。激痛ではないけど、苦痛。
長いこと彼氏がいなくて年齢的にももう結婚とか考えてないし、セックスできなくても生活に一切支障はない。
ないんだけど、長いこと彼氏がいない(作ろうと積極的に動くこともしていない)理由の結構大きな要素がこの長い付き合いの腫瘍だったりする。
恋愛にセックスは必須じゃないかもしれないけど、私の感覚としてはセックスが苦痛でしかないとわかってて恋人募集中を名乗るのは、無い。
腫瘍がなければ積極的になれて彼氏ができてるとは限らないよ、もちろん。私の性格とか魅力の問題の方が大きいとはわかってる。
しかももう40代だしね。同世代(20歳上とかには正直こっちが恋愛感情抱けない)で面白い人で恋愛するつもりがあるシングルなんて、ほとんどいないんじゃないだろうか。
いたとしても私自身に魅力があるわけじゃないからマッチはしないだろう。
でも、ほぼゼロかもしれないけど、僅かな可能性も捨ててるのが今。
パートナーがいなくても生活に支障はないけど、いた方が人生が楽しいだろうとは思ってる。
その可能性まで捨てて、別に将来の私は後悔はあんましないと思うけど(30代の時間はすでに捨てちゃって戻ってこないの特に後悔してないし)、
「生活に支障がないので、経過観察で何の問題もない」と言い切っちゃって、今の私はそれでいいのかなあという迷いがある。
彼氏いるんだったら関係の維持のためにセックスが痛くないようにしたいです、は立派な理由だと思うけど、私には彼氏いないからね。手術したところで多分もう一生できないからね。
次の診察まで一ヶ月くらい考える時間がある。
どうしようかなあ。
卵巣嚢腫を10年近く抱えていて、じわじわと大きくなってる。これを取り除く手術を、いつやるか悩んでる。
医師からは、本人の希望があるなら手術しましょう、そうでなければまだ経過観察でいいでしょう、と言われてる。
手術した方がいい理由:
まだ手術しなくていい理由:
手術なんてしたいわけじゃないけど、問題は腹痛。下腹部の物理的な圧迫が痛い。便秘がひどくなった時とか。
便秘はまあ便秘しないようにねでいいんだけど、エコー検査とかの感じからするにおそらく性交は耐えられない。激痛ではないけど、苦痛。
長いこと彼氏がいなくて年齢的にももう結婚とか考えてないし、セックスできなくても生活に一切支障はない。
ないんだけど、長いこと彼氏がいない(作ろうと積極的に動くこともしていない)理由の結構大きな要素がこの長い付き合いの腫瘍だったりする。
恋愛にセックスは必須じゃないかもしれないけど、私の感覚としてはセックスが苦痛でしかないとわかってて恋人募集中を名乗るのは、無い。
腫瘍がなければ積極的になれて彼氏ができてるとは限らないよ、もちろん。私の性格とか魅力の問題の方が大きいとはわかってる。
しかももう40代だしね。同世代の面白い人でシングルなんてほとんどいないんじゃないだろうか。いたとしても私自身に魅力があるわけじゃないからマッチはしないだろう。
でも、ほぼゼロかもしれないけど、僅かな可能性も捨ててるのが今。
パートナーがいなくても生活に支障はないけど、いた方が人生が楽しいだろうとは思ってる。
その可能性まで捨てて、別に将来の私は後悔はあんましないと思うけど(30代の時間はすでに捨てちゃって戻ってこないの特に後悔してないし)、
「生活に支障がないので、経過観察で何の問題もない」と言い切っちゃって、今の私はそれでいいのかなあという迷いがある。
彼氏いるんだったら関係の維持のためにセックスが痛くないようにしたいです、は立派な理由だと思うけど、私には彼氏いないからね。手術したところで多分もう一生できないからね。
次の診察まで一ヶ月くらい考える時間がある。
どうしようかなあ。
※タイトルの藻女は誤字でなく、当事者だけど喪女という表現が嫌いなのでマイルド?に言い表してみました。
いない歴=年齢。
まぁ、30代の時分には焦って婚活したり怪しげなマッサージも本気で検討したりしたけど、40を超えてみると、
「もう、いいか」
と、良くも悪くも諦めがついた。
自分一人と猫を養っていけるなら、それで十分。
女というある意味「見られる性」を卒業して、ここからは自分ファーストで自由に生きようと吹っ切れた矢先。
これまで順調だった生理が急に不順になった。
ストレスで稀に飛ぶこともあったので、それかなと思ったけど、3カ月ぶりに来たと思えば、1カ月以上ダラダラ続く。
凄く嫌だったけど婦人科で診察を受け、最初はピルを処方されたりしてたのだけど、今回は、様子が違った。
1カ月以上、とにかく量が多い。
それを医者に言うと、即内診、子宮体がん検診、その場でMRI予約、、、まぁ、何も出ないでしょうと、たかをくくって昨日結果を聞きにいったら、子宮内膜増殖症とポリープがあるとか。
一応、経過観察もできるらしいけど、放置すると癌になる可能性も出てくるし、不正出血はこのまま続くだろうとのこと。
年齢も44歳。
それに、パートナーの有無にかかわらず、何なら結婚したとしても、子供は絶対欲しくないと思ってた子供嫌いなので即答。
摘出しましょう。
したっけ、そこから話は早く、医者もこちらを向きなおり、手術の前の診察などの予定を聞かれる。
そして、心の準備がいる。
結果、来月に改めて相談となった。
1週間かかるらしい。
そこまで聞いて急に不安になる。
健康だけは自信があったのに、まさかこんな大事が待ち受けてるとは。
看護婦さんに手術の説明や不安を少し聞いてもらったけど、モヤモヤする。
子宮を使うつもりは元々なかったけど、結局、一度も子宮の頑張り(20年以上の生理や排卵)に応えてやれなかったなという思いはちょっとだけ出る。
健気じゃない。
妊娠どころか、妊娠する可能性があるイベントが一ミリもない中、毎月せっせと妊娠した時のために子宮内の準備をしてきたことを考えると、期待に沿えずにごめん、と母親にすら思わなかったことを感じる。
(またいずれ書くけど、母親との関係があって、私は子供が欲しくないので、罪悪感とか感じたことはなかった)
でも同時に、子宮は私の体の一部だけど、それだけが私の人生じゃない、私本人の意志で生きる、という反発もある。
「女は子宮で考える」とかいうグロテスクな男目線のフレーズや、昨今の子宮を持ち上げるような風潮も、多少見聞きしてたから、余計、子宮が自分の全てのような考えには抵抗がある。
でも、腎臓を一個摘出するのと子宮を全摘するのでは、だいぶ、印象が違うよな、と。
私も子宮は女の特権とか、そういう考えが実はあったのか、と愕然としたり。
昨日はしばらくAIに自分の考えを壁打ちさせて、とにかく考えをまとめるのが精いっぱいだった。
結果、子宮が全てではないし、結局残しても、使うつもりは端からなかったのなら、無駄な感傷で癌のリスクを残すのは本意でない。
ただ、子宮でもほかの臓器でも同じく、自分の中に生まれた時からあったものが取り出されることはやっぱり多少の感慨はあることを認める。
例えるなら、多機能なスマホを持ってても、買い替えるまですべての機能を使い切らない、知らないまま終わる昨日もたくさんあるのと同じ、と納得させた。
子宮は目に見えないけど、ずっと私の中で来るべき日に備えて、妊娠の準備をし、今月もダメだったのね、と言わんばかりに血を外に出してきた。
幸い、生理痛やPMSがほぼなかったので、生理がメンドイな、ぐらいにしか思わずに来たけども、最後の最後で痛恨の一撃。
それでも、一緒に生きてきたことには変わらない仲間なので、恨み言を言ってグッバイするのは嫌。
必要以上に惜しむのも違うかな、と思うけど、お疲れ様、ぐらいはちゃんと伝えたい。
出血もまだとまらないけど、これが最後かと思うと、子宮の涙にも思えてくる。
子宮の血、つまり見えないだけで、子宮はボロボロでこんなに長い間血を流し続けている。
それはもう、私が引導を渡して開放する時期なのかもしれない。
むしろ、最後に子宮体がんのリスクを一緒に連れていってくれるのだと思うと、どれだけ健気なのかと。(都合よすぎる考えかな)
子宮を摘出することに関しては最初から理性的には迷いはなかったけど、自分の中で感情的な抵抗があったのは驚きだった。
同じ症状でも、子宮は出来るだけ残したいという人も多いらしい。
※タイトルの藻女は誤字でなく、当事者だけど喪女という表現が嫌いなのでマイルド?に言い表してみました。
いない歴=年齢。
まぁ、30代の時分には焦って婚活したり怪しげなマッサージも本気で検討したりしたけど、40を超えてみると、
「もう、いいか」
と、良くも悪くも諦めがついた。
自分一人と猫を養っていけるなら、それで十分。
女というある意味「見られる性」を卒業して、ここからは自分ファーストで自由に生きようと吹っ切れた矢先。
これまで順調だった生理が急に不順になった。
ストレスで稀に飛ぶこともあったので、それかなと思ったけど、3カ月ぶりに来たと思えば、1カ月以上ダラダラ続く。
凄く嫌だったけど婦人科で診察を受け、最初はピルを処方されたりしてたのだけど、今回は、様子が違った。
1カ月以上、とにかく量が多い。
それを医者に言うと、即内診、子宮体がん検診、その場でMRI予約、、、まぁ、何も出ないでしょうと、たかをくくって昨日結果を聞きにいったら、子宮内膜増殖症とポリープがあるとか。
一応、経過観察もできるらしいけど、放置すると癌になる可能性も出てくるし、不正出血はこのまま続くだろうとのこと。
年齢も44歳。
それに、パートナーの有無にかかわらず、何なら結婚したとしても、子供は絶対欲しくないと思ってた子供嫌いなので即答。
摘出しましょう。
したっけ、そこから話は早く、医者もこちらを向きなおり、手術の前の診察などの予定を聞かれる。
そして、心の準備がいる。
結果、来月に改めて相談となった。
1週間かかるらしい。
そこまで聞いて急に不安になる。
健康だけは自信があったのに、まさかこんな大事が待ち受けてるとは。
看護婦さんに手術の説明や不安を少し聞いてもらったけど、モヤモヤする。
子宮を使うつもりは元々なかったけど、結局、一度も子宮の頑張り(20年以上の生理や排卵)に応えてやれなかったなという思いはちょっとだけ出る。
健気じゃない。
妊娠どころか、妊娠する可能性があるイベントが一ミリもない中、毎月せっせと妊娠した時のために子宮内の準備をしてきたことを考えると、期待に沿えずにごめん、と母親にすら思わなかったことを感じる。
(またいずれ書くけど、母親との関係があって、私は子供が欲しくないので、罪悪感とか感じたことはなかった)
でも同時に、子宮は私の体の一部だけど、それだけが私の人生じゃない、私本人の意志で生きる、という反発もある。
「女は子宮で考える」とかいうグロテスクな男目線のフレーズや、昨今の子宮を持ち上げるような風潮も、多少見聞きしてたから、余計、子宮が自分の全てのような考えには抵抗がある。
でも、腎臓を一個摘出するのと子宮を全摘するのでは、だいぶ、印象が違うよな、と。
私も子宮は女の特権とか、そういう考えが実はあったのか、と愕然としたり。
昨日はしばらくAIに自分の考えを壁打ちさせて、とにかく考えをまとめるのが精いっぱいだった。
結果、子宮が全てではないし、結局残しても、使うつもりは端からなかったのなら、無駄な感傷で癌のリスクを残すのは本意でない。
ただ、子宮でもほかの臓器でも同じく、自分の中に生まれた時からあったものが取り出されることはやっぱり多少の感慨はあることを認める。
例えるなら、多機能なスマホを持ってても、買い替えるまですべての機能を使い切らない、知らないまま終わる昨日もたくさんあるのと同じ、と納得させた。
子宮は目に見えないけど、ずっと私の中で来るべき日に備えて、妊娠の準備をし、今月もダメだったのね、と言わんばかりに血を外に出してきた。
幸い、生理痛やPMSがほぼなかったので、生理がメンドイな、ぐらいにしか思わずに来たけども、最後の最後で痛恨の一撃。
それでも、一緒に生きてきたことには変わらない仲間なので、恨み言を言ってグッバイするのは嫌。
必要以上に惜しむのも違うかな、と思うけど、お疲れ様、ぐらいはちゃんと伝えたい。
出血もまだとまらないけど、これが最後かと思うと、子宮の涙にも思えてくる。
子宮の血、つまり見えないだけで、子宮はボロボロでこんなに長い間血を流し続けている。
それはもう、私が引導を渡して開放する時期なのかもしれない。
むしろ、最後に子宮体がんのリスクを一緒に連れていってくれるのだと思うと、どれだけ健気なのかと。(都合よすぎる考えかな)
子宮を摘出することに関しては最初から理性的には迷いはなかったけど、自分の中で感情的な抵抗があったのは驚きだった。
同じ症状でも、子宮は出来るだけ残したいという人も多いらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20250630114221 https://anond.hatelabo.jp/20250626125317 https://anond.hatelabo.jp/20250627100609 https://anond.hatelabo.jp/20250628122821
AI技術を批判する記事がバズりまくってるが、それに対して凄い数の批判がいってる、だけど肝心の批判は個人攻撃めいていて、どれも技術的な部分はふわふわした物言いなので
どれだけ技術的にまったく使い物にならないかを、技術面から3つ理由を上げようと思う、これを見れば、確かにAIってそんなもんじゃないな、って正しい理解が進むと思う、と同時に、
ネットでAIを擁護したり喧伝してる人間で誰一人、エンジニアを自称したりしてる奴らでさえAIを理解してる人間がゼロっていうのがわかると思う
ちなみに、IT技術を全然知らない増田向けに技術的な部分は補足説明を入れているので、ちょっと長くなってるかもしれない
LLMがわかっていない!と喚いてる当人たちも上で言った通り、LLMっていうのが理解できてないの丸わかりなので、ここでまずLLM「大規模言語モデル」とは何かを簡単に説明しよう
生成AI(特にChatGPTのような大規模言語モデル、LLM)というのは「文脈に最もふさわしい次の単語を予測する」」という統計的タスクを行っている、これがLLMだ
「飲みます」→90%の確率 「買いました」→7% 「投げました」→0.5%
この過程には、意味理解や感情、意図、文脈の内的把握は一切関わっていない、これが致命的な欠陥の1つ
プログラミングを自動でまるで仮面ライダー01の01ドライバーの様にベルトの作成までやってくれているように喧伝してる奴らが多い
が、これを本気で信じ込んでプログラミング言語を書かせた奴がいたら、ほぼ間違いなくクビになる
わかりやすく上で例えた通り、LLMは、インターネット上に存在する膨大なコード断片・技術記事・GitHubリポジトリ・Stack Overflowの投稿などを学習している。
そのため【よく使われる文法構造】や【特定の言語における関数の使い方】や【ライブラリの典型的な使い方】などを【意味を全く理解できず模倣している】だけって事
【動かないコードをアホほど入れる(変数が未定義、型が合っていない、ライブラリに存在しない関数を呼んでいるとかいう小学生のプログラミングスクールでもありえないミス】
【. 「それっぽいけど間違っている」コードを大量に入れ込む(SQLインジェクション、XSSなど セキュリティ上危険な実装を入れまくる、パフォーマンスが極端に悪い実装、バグを含んでいるロジック(特にif文の条件分岐ではほぼ100%発生する)】
【実行環境に依存した誤り(存在しないAPIやライブラリを使う、ほぼ9割の確率で…あと特定のPythonバージョンやNode.js環境でしか動かないコードを汎用的に提示、つまり動きようがない)
専門的な意見となったのでわかりづらいので、もっとわかりやすく言うと「小学校のプログラミングスクール入りたて1週間の子供が書いためっちゃくちゃなプログラミングにすらなってないコードを、製品利用するからレビューして出してこい」と言われてるに等しい、つまり、最初から自分で書いた方が早い2度手間になる
これが、プログラミングの革命だ!とか喚いてる奴らが隠すAIの実態である。
import jwt
token = jwt.encode({'user_id': 123}, 'secret', algorithm='HS256')
一見正しく見えるだろうから解説すると、実際には 【jwt という名前のライブラリ】が複数存在し(PyJWT, python-jwtとか)importの仕方によってエラーが出たり挙動が変わったりする。普通なら絶対間違えない様な挙動をAIは構造上全く判断できない、これは上で上げた根本的な問題なので恐らく絶対に解決できない。
ハルシネーションがどういうものであるのか、AI批判でバズった記事などで言及されている通り、デマやデタラメを出力してしまう、あれは本当にわかりやすいAIの致命的欠陥を検証してるので、あえて説明はここではしない。
しかもその増田の元記事では「文章データのテキストまで読み込ませれば間違いがなくなるのでは?」といってたが、これも絶対になくならない、というより、もっとひどくなる。
批判をしている増田やXでの意見は単なる個人攻撃の誹謗中傷のみで、技術的に改善可能なプロセスさえ示せていない、例えば現在研究者の間では以下の様な解決案は研究されているが、どれも全く問題外とされている
これは、AIが「知っている風」に語る代わりに、外部の信頼できるデータベースや検索エンジンから情報を引っ張ってくる方式、バズった元記事の増田がやっていた「自分で図書館言って本の内容読んで誤りであることを確認する」これを検索エンジン使ってAIにさらにやらせる、という機能だ
また【メタモデル】すなわち、AIが自分の出力を裏でさらに別のAIが別プロセスでチェックして間違いをただす、という方式も研究されてる。
これは致命的な欠点が2つある、まず「検索で引っ張ってくる知識そのものが間違いだった場合、さらに間違いの結果を出し続ける」ということ。
元記事の増田はMP5というマシンガンの有効射程について突っ込んでいたと思うが、これが典型的なRAG、メタモデルの致命的欠点、元増田は「実際に自分の手で銃を取り扱ったりしたことがある確かな経験で言ってる」が、書籍などの工業スペックや仕様書の定義でしかネット上では流布してない、だからそもそも答えというものにAIがたどり着けない。
2つ目は「文脈や倫理・常識・道徳が根本的に読めないので、解決策が乱暴すぎるもの」になる。
上で上げた鉄砲以外では、例えば医学などでこれをやってしまうと取り返しのつかないことになる。例えば医者の投薬治療や治療はガイドラインに従ってるというが、優れた医者は論文を読み込んで原理は不明だがエビデンスはあるので、漢方薬を出したりするというお医者さんがよくいるだろう。あれは実際に患者を診て、西洋医学的には全く問題ないが、心理的な面も絡んで心身症になっているから、論文などで勉強して「暗黙知、経験知」として処方してるし、その量も患者を診た医者の経験で精度を上げている。
そして医療分野では、「冷え性の軽いむくみ」に対して「サムスカ(トルバプタン)」という劇薬指定の危険な利尿薬をAIが提示した事例すらある。これを「笑い話」で済ませることはできない。
例えるなら判断が「脳外科医竹田君」並になる、投薬治療で3か月で治る程度の病気を、病根から外科手術で切除しましょう、なんて提案になる。最新のAIなのに80年前みたいな医学知識と判断になってしまうのだ(胃潰瘍ってだけで胃袋は全摘、ついでに脾臓と盲腸もいらねーからとっとこ、みたいな手術が昭和の昔、本当にガイドライン治療だった、「K2」などで言及されている)
学習できるベースがどうしても偏る以上、情報の統合に限界がある、さらに間違いが間違いをよび、さらに変な間違いを起こしたりありえない架空のことをいったりする、これがハルシネーションというメビウスの輪である
Neuro-symbolic AIという次世代のさらに文脈も読み取れるアーキテクチャAIを研究しているが、全く実用化されていない、核融合や量子コンピューターみたいな雲をつかむ話なので、AIがこの問題を解決することは恐らく今後数百年はありえない、という結論が出ている。
元増田の記事で批判もあったが、恐らくAIで一番致命的な問題はこれ
基本的にAIは英語ソース、つまりリングワ・フランカで圧倒的にテキスト量の多い(約95%)英語、日本語含めそれ以外の全世界言語が5パーセントという偏った学習になっている
そのため、倫理・道徳・常識・規範などがすべて西洋基準になってしまう、という問題がある。(元増田はこれを「脱獄の基準の倫理は誰が決めるのか?」と根本的な問題に気が付いていて批判していたようだ)
ちなみに、バズってた例の記事に「AIに書かせたんだろ」という批判も大量にあるしよくみかけるが、この場合においてのみ言うなら、これは③の問題からまずありえないということがわかる、以下が根拠だ
元増田は「俺達の麻生とかいって秋葉原で踊ってた…」とか「レムちゃん、エミリアたん、ヘスティアちゃん、ウマ娘たん、刀剣乱舞くん、ライカン様…」といった批判を繰り返し書いていた
これに激怒できる人間は、2005~2010年にオタク界隈や秋葉原にすでにかかわっていて、実際に渦中にいたか同じ属性の人間でしか、罵倒されていると文脈的に理解できないのである。つまり、大量の英語文化圏情報を食ってるAIではなんでそれが罵声や侮蔑なのか理解できないので、書きようがない表現の数々、であるということである。
AIからすれば「ライカン様?ウマ娘?なんじゃそりゃ」なのである、もっと言えば、その直後にコンテクストとして「アホ、ボケ、弱者男性、豚丼、性器や自慰で虚しく…」といった言葉があるから、なんならAIはウマ娘やライカンをキャラクターでなく侮蔑単語として理解してしまう、これは実際、元増田の記事の一文をAIに食わせて質問したらガチでそうなるので、ぜひお手元で試してもらいたい。
「プログラマーのイメージを描いて」と依頼すると、男性の画像ばかりが出るされる
「看護師」→女性、「エンジニア」→男性という職業的性差が自動的に反映される
「アフリカの文化」→貧困・紛争・サバンナなど、植民地主義的視点が強く反映される(実際は南アなどはすげえ都会である)
これに前述のハルシネーション問題として現れれば、人間と同じような差別や偏見を「ガチの真実」として学習してしまう、人間の場合、8割くらいは本当はおかしいこととメタ批判が心理的にできるとされているが、AIにはその構造が根本的に存在しない。
元増田の記事のコメント欄やXなどで元増田のAI批判を批判しつつ、「金持ちの上級白人専用のハイエンドAIがあるに違いないんだ」といっている意見が少なくない数がある。
冷静に考えれば、そんなめんどうくせえもん誰が作るんだ、と普通に考えればわかるのだが、この③の問題、すなわち95%の学習データが英語ソースなので、結果的に西洋文明ベースの文化圏の人間向けにカスタマイズされているので、アジア圏やその他文化圏では利用に不利でそう感じてしまう素地ができている、という錯覚に由来している
例えば、パレスチナ問題などがそうだ、ガザ地区でほぼ国際条約や人道違反の残虐行為を国が行っているわけで、他文化圏や歴史的文脈から見ればどっちかって言えばパレスチナ人こそ被害者なのだが、イスラエルから見ればそれは正義であり正当な攻撃なわけで、後者の方がAIは正しいと判断した結論を下す様になる、といった問題である
あの記事の元増田は「テロ組織のヤバイマニュアルまで学習してpdfで元データを提示してきた」と言っていた。実際AIに調べさせて持ってこさせてみると、出所はアメリカの法務執行機関が研究用にネットで公開したものであった。
日本人や日本の警察の対応レベルで「ヤバイ」ものでも、海外の軍隊みたいな装備の警察で見れば大したことがないから、公開させてもいい=倫理違反には当たらない、という文化規範の意識の違いを、あの元増田自身が証明してしまっている、あの記事は、AIの治しようがない根本的な技術的欠陥をほとんど言及しているといっていい
元増田が口汚く罵っている内容の様に、「AIは0を1にできないから格差が広がるだけ」という根本的な哲学を投げつけている
それを受けて批判してる意見の中には「(自分が1を持ってる側と何故か根拠もなく信じ込んでて)100にできるから(なら)便利」とか「そのAI今から勉強したりしてる俺たちは先行者利益で強者になれる」と信じて疑わない意見が多かった
③問題の通り、そもそも非キリスト教圏かつ非英語圏の国家で生まれて育った民族、というだけで、我々は等しく「0」側の人間であり、結局競争になると勝てない、ということに全く気が付いていないのである。ここにAI信者の宿痾といえる病理がある
かつて日本人は黒船を見て5年そこらで蒸気機関を模倣した、火縄銃を一丁買えば10年でオスマン帝国の次に鉄砲を使うようになった、それは当時の日本人の基礎工学技術が導入可能なほど優れており、かつそれに対して現代では考えられないほぼバクチといっていい投資を行った結果であって、その結果を見て自分たちはAIを使いこなせて強くなれるなんていうのは、物凄い妄想である。つまり、AIは少なくとも「非英語圏」の人間にとっては、ブレイクスルーは絶対に起こりえない、ということである。
https://x.com/syutoken_sanka/status/1908843406883000826
40年前でも初産平均は25歳だから20歳は普通じゃない!ギャオーン!←「20歳くらいから妊娠出産するのが普通のことでした」と別に矛盾しない。
だから、生理痛のひどい人でも妊娠中は解放されていた。5人くらい産む人なら、授乳中も含めて10年弱くらいは生理痛から解放されていた。
5人産む人なんて当時でもレア!ギャオーン!←5人産むのが普通だとは一言も言われていない。
子宮全摘だなんて普通じゃない!ギャオーン!←子宮全摘が普通だなんて一言も言われていない。
という前段階部分だけ読んだ上で誤解して吹き上がってるバカ女が多すぎ。
29歳で乳がんになって手術で全摘、抗がん剤やっていま投薬のみですが元気です!
最長部分が10cm近くあるBIG腫瘍で脇のリンパにマイクロ転移してたけど元気です!
髪も生えてきて再発もなく元気!
いまは35歳!元気!
乳がんで全摘したとこの皮膚がつっぱるとかはあるけど、乳がなくなったことでむしろ「女らしさ」から降りられて気持ち的に楽にもなった!
スポブラで十分や!
結婚もしてないし薬飲んでる間妊娠もしづらいらしいけど別に産みたい気持ちもなくなった!あれたぶん周りが産んでるから自分もその波に乗らなきゃってだけだね、アホらしかったな!って気付いた!
いままで思ってた以上に「女らしさ」としての結婚しないと…とか、子ども産まないと…みたいなのに縛られてたんだな!っていうのに気づけた。
みんなと同じことをやれない雰囲気の体になったおかげでそういうの軽く蹴飛ばせるようになった!
乳がんしてる、全摘して乳がない=女としての価値がなくてかわいそうみたいな空気を感じても、あら〜そういう考えなんだ〜そういう貧困な思想の人のほうがかわいそうだなあ!くらいで気に病まない。
昔の私もこんなだったのかな〜みたいなノスタルジーはちょっと感じる。
でもこれは結果として再発してないからだけどさ、検査中なんかは不安だよね。
私も仕事がたまたま在宅できる仕事だったから良かったけどさそうじゃなかったらもっと不安だったろうな。
でも生きてる人がいるのも、かわいそ〜みたいな考えで遠巻きに見てくるやつよりも残念ながら友人たちとハッピーに生きてる人がいるのも事実だからここに残しておくね。
23年前に両親が離婚した際、当時17歳の私は母についていった子供なんだが。先月半ばにあった父の兄からの連絡をまとめると「そろそろくたばる」らしい。
離婚後もあの男から養育費が支払われることはなかった。児童扶養手当と母親の稼ぎで日々の生活は精一杯で貯蓄もなかった。
大学の入学費用は母方の祖父母に頼んで30万円貸してもらった。
大学生活は無利子奨学金とアルバイトで授業料と生活費を稼いだ。父方の親類からは私にも弟にも一切支援がなかった。
テメェの人生に責任を取らず散々好き勝手に遊び歩いていた父親が、食道ガンと胃全摘出になってしばらくしたらコロナにかかって回復したもののアルコール依存症が発覚して今では施設の中。会話も通じないらしい。
父の兄から「あいつが死んだらあなたが相続者になる」って連絡が来て「マジ?」ってリアルで声が出た。
飲む打つ買うのクソが残した1000万円以上の借金も私が抱えるのか?マジ?
つーかクソが私と弟の学資保険を勝手に解約して得た400万円どこいったんだよ?両親の離婚の原因7割それだぞ、多分。後の3割はモラハラと経済DVだぞ、きっと。
23年前に両親が離婚した際、当時17歳の私は母についていった子供なんだが。先月半ばにあった父の兄からの連絡をまとめると「そろそろくたばる」らしい。
離婚後もあの男から養育費が支払われることはなかった。児童扶養手当と母親の稼ぎで日々の生活は精一杯で貯蓄もなかった。
大学の入学費用は母方の祖父母に頼んで30万円貸してもらった。
大学生活は無利子奨学金とアルバイトで授業料と生活費を稼いだ。父方の親類からは私にも弟にも一切支援がなかった。
テメェの人生に責任を取らず散々好き勝手に遊び歩いていた父親が、食道ガンと胃全摘出になってしばらくしたらコロナにかかって回復したもののアルコール依存症が発覚して今では施設の中。会話も通じないらしい。
父の兄から「あいつが死んだらあなたが相続者になる」って連絡が来て「マジ?」ってリアルで声が出た。
飲む打つ買うのクソが残した1000万円以上の借金も私が抱えるのか?マジ?
つーかクソが私と弟の学資保険を勝手に解約して得た400万円どこいったんだよ?両親の離婚の原因7割それだぞ、多分。後の3割はモラハラと経済DVだぞ、きっと。
◯選定基準
•高齢者政治の是正から、蓮舫より10歳以上、年下であること。(1977年以降生まれ)
•過去に「男なら泣くな」などの性差別発言がなく、社会的に弱い立場におかれる人々に寄り添う資質が推測されること。
•米国シカゴ出身。蓮舫と同様に二重国籍を批判されたが、自身や蓮舫への批判を「差別主義者」と見なす意見を「分断を煽る」と分析し、自ら戸籍謄本を公開した。
•2023年に子宮筋腫となり子宮を全摘するも、2024年より外交防衛委員長を務める。
•沖縄県出身。感音性難聴の息子を持つ母で、「電話リレーサービス法」「読書バリアフリー法」など、障がい者支援政策の実績が多い。
•故郷である沖縄の振興や、女性のDV被害者支援に力を入れている。
•北九州出身、米国で外交政策の修士号を取得したウイグル系日本人。
•まだ当選回数一回なので実績は乏しいが、人権外交を超党派で考える議員連盟で事務局次長を勤め、台湾やトルコなどの外交や、不同意性交罪などについて活動している。
•AV出演被害、ホスト被害、不妊治療、乳がんなど女性の人権と健康に関する業績が多いが、ロスジェネ支援にも強く関わっており、今後さらなる活躍が十分に期待出来る。
•福島県出身。共産党内から「ブラック企業キラー」と呼ばれるロスジェネの元会社員。
•雇用問題では、違法を繰り返す企業名の公表を実現した。奨学金による負担を軽減するための活動や、反戦活動にも積極的に関わる二児の母。