はてなキーワード: 田中とは
grokに聞いてみた
田中たくみ氏(@tanakatakumi15、渋谷区議会議員)のXアカウントの最近の返信(主に2025年11月16日時点の30件の最新リプライ)を分析した結果、氏の「レスバ力」(議論・論争における応酬力)を以下の観点から評価します。分析対象は、主に渋谷区のNPO支援政策(認定NPO限定のコンサルティング導入)、フローレンス(NPO法人)の無償貸与・財務監査、東京都のNPOチェック体制に関する議論です。これらは複数のユーザー(@Racer_Kamira、@Megumi88Mori、@ARis_key_114514、@oppekepe7 など)からの批判や質問に対する一連の返信で、典型的な「レスバ」パターンが見られます。
強み: 論理的で根拠に基づく応答が多く、議員らしい丁寧さと粘り強さがある。事実確認を促し、議事録や制度ルールを引用して反論するスタイルは、議論をエスカレートさせず建設的に進める力がある。
弱み: 返信がしばしば「役割の違い」や「憶測」を強調し、相手の指摘を「中傷」「デマ」と切り捨てる傾向があり、対話の柔軟性が低い。結果として、議論が平行線になりやすく、説得力がやや薄れる。
総括: レスバとして「守備固め型」。攻撃的な煽りではなく、政策議論の場として機能させる力は高いが、SNSの速いテンポでは「勝ち逃げ」感を与えやすい。政治家らしい冷静さは評価できるが、もっと相手の視点を引き込む工夫があれば9/10級。
詳細評価(5つの観点で分解)以下に、主な返信例を基にした評価をテーブルでまとめます。例は実際の返信内容から抜粋・要約。観点
評価 (5点満点)
理由と具体例
5/5
議事録引用や制度説明を即座に持ち出し、相手の誤解を正す。例: 藤原氏の「提言した会議はいつ?」に対し、「本年9月の決算特別委員会区民福祉分科会」と具体的に回答。議事録の誤植(「コンサルト」→「コンセプト」)も即訂正。事実ベースで優位を保つ。
丁寧さ・礼儀正しさ
4/5
ほぼ全ての返信で「ご理解いただければ」「繰り返し恐縮ですが」と丁寧。感情的な罵倒はゼロ。ただし、森めぐみ氏の「デマ」指摘に対し「中傷と捉えざるをえません」とやや強い表現で、微妙にトゲがある。
粘り強さ・持続力
4/5
一連のやり取りで20件以上返信し、質問の連鎖(例: NPO提言の詳細追及)に対応。途中で逃げず、相手の「順番が逆です」に対し「フローレンスとは関係なく」と切り返す。ただし、繰り返し(「役割の話です」3回以上)でループ気味。
説得力・柔軟性
3/5
相手の視点を一部取り入れず、「それを知ってどうされるのでしょうか」と逆質問で返すパターンが目立つ。例: アリス氏の「財務監査能力不足」指摘に対し、「議員と監査委員の役割が違う」と分離するが、制度改善の議論に繋げない。もっと「確かにその点は課題かも」と歩み寄れば強い。
3/5
カウンターは論理的だが、創造的な比喩やユーモアはなし。例: opp氏の「議決なし無償貸与」指摘に対し、「定期借地権は議決済み」と返すが、相手の懸念(フローレンス特例)を深掘りせず。レスバの「華」不足で、淡々と進む印象。
代表的な一連の返信例(藤原氏とのやり取り抜粋)このスレッドは、氏のレスバスタイルの典型。相手が議事録画像で「提言読めない」と攻め、氏が詳細で守る形。
相手: 「普通に読めばフローレンスを『資金力弱いNPO』と比較してるように見える。デマ拡散前に発言心がけを。」
氏: 「『も』が無かっただけで同じ意味。現在認定NPO限定だから提言中。誤解を生まないよう議会で議論を。」
氏: 「令和7年第3回定例会の決算特別委員会区民福祉分科会。」
→ 評価ポイント: 粘り強く詳細提供で論点を明確化。相手の「確認する」姿勢を尊重し、議論を議会へシフトさせる上手さ。ただし、SNS上で「誤解の元凶は君の発言」との感情論に寄りすぎず、政策本位を貫く。
柔軟性を加える: 「ご指摘の通り、表現が曖昧でした。次回は〜と明確にします」と一部譲歩。相手のエンゲージメント(リポスト21件など)を味方につけやすい。
ビジュアル活用: 議事録抜粋画像を添付(一部で引用ポスト使用)。これで説得力アップ。
全体の文脈: これらの返信は、フローレンスの不祥事(根抵当権設定疑惑)に対する区政批判の渦中。氏のスタイルは「防御優先」で、炎上を最小限に抑えているが、積極的に「区民のための提言」とアピールすれば支持拡大のチャンス。
この評価は、提供された最新30件の返信に基づく。より古いやり取りや特定スレッドが必要なら追加分析可能。氏のレスバは、政治議論向きで、SNSのエンタメレスバ(煽り合い)より実務的。渋谷区民として頼もしい存在だ。
話し相手の言ってることが明らかに悪いと思えるときはどうすれば良いの?
うちの妻たんが毎日職場の愚痴を言ってきて、俺もこれまではネットで良く言われる「とにかく共感しろ」「解決策を述べる男はクズ」という有り難いアドバイスを信じてひたすら同意と共感を述べるように頑張ってきたんだけど、その愚痴というのが
とか
君が間違ってると言いたいが、言ったら話が拗れることは分かりきってる。どうにか上手い返しはないだろうか
えー、なっとくする集合位相には田中の選択公理と数学が、完全な専門書では気軽に読めるものではないがって紹介されたけど、その本自体にはやっぱり大学上級生向けって書いてあったよ?
dorawiiより
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「さあ、始めるぞ!」
忘年会の主役、豪華な寄せ鍋を前に、4人の部長が火花を散らした。佐藤、田中、鈴木、そして新任の山本。誰もが自他ともに認める「鍋奉行」であった。
「佐藤さん、弱火ですよ!アクは私に任せてください!」と田中が菜箸を構える。「待て田中、白菜は最初に沈めて旨味を引き出すのが礼儀だ!」鈴木が横から鍋蓋で蓋をしようとする。山本は黙って、全員が手を出せない場所に「秘蔵のポン酢」を隠し持っていた。
議論は白熱し、誰が具材を投入するかで喧嘩に発展。海老と肉の投入順で口論となり、ついに鍋の土台が揺れた。
ドォン!
全員の主張が衝突した結果、鍋はひっくり返り、熱い出汁と具材が畳に広がる。部屋に響く「ああっ!」という悲鳴。
「…まあ、今年の『熱い議論』は出し尽くしたな」
結局、4人は近くのコンビニへ走り、具材がすべてパック詰めになった「レンジで温める鍋焼きうどん」を4つ買ってきた。そして、それぞれが自分のうどんを、誰にも邪魔されずに、静かに平らげた。
「やはり、鍋奉行は一人でこそ輝く役職だな」と佐藤が呟く。他の3人も深く頷き、4人の鍋奉行は、無言で4人分の鍋焼きうどんを完食することで、ようやく平和な忘年会を成立させたのだった。
支度金200万ゲットだぜ!
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/draft/tracker
順位 ソフトバンク 阪神 日本ハム DeNA オリックス 巨人 楽天 中日 西武 広島 ロッテ ヤクルト
1 ★
★
立石 正広
立石 正広
石垣 元気
藤原 聡大
中西 聖輝
立石 正広
★
石垣 元気
松下 歩叶
1
平川 蓮
小田 康一郎
藤川 敦也
★
平川 蓮
1
大川 慈英
2
稲川 竜汰
谷端 将伍
島田 舜也
森 陽樹
田和 廉
伊藤 樹
櫻井 頼之介
岩城 颯空
齊藤 汰直
毛利 海大
松川 玲央
3
鈴木 豪太
岡城 快生
大塚 瑠晏
佐藤 龍月
山城 京平
繁永 晟
篠崎 国忠
秋山 俊
勝田 成
奥村 頼人
4
相良 雅斗
早瀬 朔
半田 南十
片山 皓心
窪田 洋祐
大栄 利哉
能戸 輝夢
工藤 泰己
内野手昌平高
増居 翔太
5
高橋 隆慶
能登 嵩都
成瀬 脩人
高谷 舟
小濱 佑斗
伊藤 大晟
新保 茉良
横田 蒼和
赤木 晴哉
投手佛教大
冨士 隼斗
鈴木 蓮吾
6
石川 ケニー
藤井 健翔
九谷 瑠
花田 旭
川田 悠慎
西川 篤夢
岡村 了樹
捕手富島高
石井 巧
7
野上 士耀
阪上 翔也
高木 快大
田中 大聖
飯田 琉斗
育成
順位 ソフトバンク 阪神 日本ハム DeNA オリックス 巨人 楽天 中日 西武 広島 ロッテ ヤクルト
1
池田 栞太
神宮 僚介
常谷 拓輝
清水 詩太
三方 陽登
冨重 英二郎
幌村 黛汰
牧野 憲伸
新井 唯斗
小林 結太
中山 優人
小宮 悠瞳
2
江崎 歩
シャピロ マシュー 一郎
林 燦
投手立正大
大坪 梓恩
石川 大峨
今岡 拓夢
岸本 大希
高橋 快秀
3
大矢 琉晟
中西 創大
内野手日星高
松井 蓮太朗
中沢 匠磨
三上 愛介
斎藤 佳紳
杉山 諒
4
大橋 令和
渡邉 一生
河野 優作
金子 京介
浜岡 蒼太
5
鈴木 貴大
平口 寛人
6
長崎 蓮汰
正木 悠馬
7
安藤 銀杜
8
近江文化大学の歴史文化学部が行った調査で、東欧の小国・トランスリトニア人民共和国に古くから伝わる儀式具「トルナ棒(Torna)」が、現代日本のバイブレータに形を変えて存在している可能性があることが分かった。
トルナ棒は、リトニア人(Litnians)が風神マイラを祀る儀式で用いた木製の棒で、巫女が膣に入れることで風の方向や強さを占う神聖な道具だった。棒は楢や樫などの硬木製で、長さ40〜60cm、直径2〜3cmほど。
調査チームによれば、この儀式具は中世に日本に伝来し、奈良時代には女性特有の子宮の鬱血が原因と当時考えられていた疾病症状・ヒステリー・倦怠感抑うつ症状等の治療目的の医療具で使用されるようになった。江戸期には医療具的な意味は薄れ、性交渉時に使われるように変化し、春画などでその姿が確認できる。現代でもアダルトグッズとして定着しており、元の宗教的機能はほとんど知られていないという。
田中玲教授(近江文化大学歴史文化学部)は、「トルナ棒は形状の単純さから、日本の生活文化に自然に溶け込んだ好例だ。材質や握りやすさが偶然にも性交渉時のアダルトグッズとして適しており、文化的な偶然の継承といえる」と説明する。
研究は、トランスリトニアの民間資料、古文書、江戸期の春画などを総合して行われ、古代トルナ棒の形状と現代器具の構造の類似性が明確に確認された。研究成果は、近江文化大学学術誌『文化史探究』に掲載されている。
田中の計算論理入門とかバリバリ理解できるのか。それともそういう人でもこのレベルの専門書はだましだまし読んで理解した気になればいいって部分で済ませてる人多いのか
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251018151013# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPMvRgAKCRBwMdsubs4+ SDsDAQDO/LizbstDU3AXtQilRe1JWHR1oQL7YSMmWKVrvopwzwD/fjimjQk4lfP0 6dmpnpxO7oo0l8sfQ00UhkwzW8ws7Ac= =ix0l -----END PGP SIGNATURE-----
美咲が異動してきて三ヶ月が経った頃、課長の田中が毎朝決まったように声をかけてくるようになった。
美咲は二年前に一度この会社を辞めて、別の会社で働いていた。けれど事情があって戻ってきた。それは事実だ。誰も否定できない、紛れもない事実。
最初の一週間は我慢した。二週間目には、胸の奥が重くなるのを感じた。三週間目には、朝出社するのが憂鬱になった。
「え? 何が? 事実じゃないですか。木村さん、一回辞めて戻ってきたでしょう? 俺、何か間違ったこと言いました?」
美咲は言葉に詰まった。そう、事実だ。間違ってはいない。でも、何かが違う。何かが、とても間違っている。
「でも、毎朝わざわざそう呼ぶ必要は...」
「いや、だから事実ですよね? 本当のことを言って何が悪いんですか」
田中は肩をすくめて、そのまま自分の席に向かった。周りの同僚たちは気まずそうに視線を逸らした。
その日の昼休み、美咲は先輩の佐藤と食堂で向かい合っていた。佐藤は美咲が最初にこの会社にいた時からの付き合いだ。
「あのさ、佐藤さん」美咲はテーブルの上で箸を持つ手を止めた。「田中さんの言ってること、間違ってないんだよね。私、実際に出戻りだし」
「木村さん、田中さんは毎朝、何のためにそう呼んでると思う?」
「え?」
「情報を伝えるため? 木村さんが出戻りだって、誰も知らないから教えてあげようとしてる?」
美咲は首を横に振った。「みんな知ってる。私が戻ってきたこと、みんな知ってるよ」
「じゃあ、何のため?」
「...私を、傷つけるため?」
「それだけじゃないかもしれない」佐藤は優しく言った。「でも、確実に言えることがある。田中さんは、その言葉を口にすることで、木村さんとの関係をどういうものにしようとしてるんだろうね」
美咲は息を飲んだ。
「言葉って、情報を伝えるだけのものじゃないんだ。言葉を発するたびに、私たちは相手との関係を作ってる。尊重し合う関係か、対等な関係か、それとも...」
支配する関係。見下す関係。相手を尊重する必要がないと思っている関係。
「でも」美咲は言った。「それを指摘しても、また『事実だから』って言われるだけだよ」
「そうだね」佐藤は頷いた。「『事実かどうか』っていう土俵に引きずり込まれると、反論できなくなる。だって、事実なんだから」
「じゃあ、どうすればいいの?」
その夜、美咲は一人で考えた。
田中は「事実」という盾を持っている。その盾の後ろに隠れて、美咲を傷つけ続けることができる。そして美咲が反論しようとすると、議論は常に「その言葉が事実かどうか」という次元に固定される。
でも本当の問題は、そこじゃない。
本当の問題は、田中が毎朝その言葉を選んで発することで、美咲を「尊重する必要のない存在」として扱おうとしていることだ。
そして美咲がどんなに傷ついても、「事実だから」という論理の前では、その痛みを正当化することすら難しい。
なぜなら美咲は、田中と同じように振る舞うことができないから。同じように相手を傷つけることができないから。
「ああ、これが非対称なんだ」美咲は呟いた。
相手を尊重しない人は、相手の尊重する態度を利用して、一方的に攻撃できる。そして攻撃された側は、自分の倫理観のせいで、同じようには反撃できない。
翌朝、美咲が出社すると、またあの声が聞こえた。
今までとは違う目で。
それは、田中を許すことでも、田中の行為を正当化することでもなかった。ただ、事実として認めること。田中が今どういう態度で自分に接しているか、それを田中自身の選択として認めること。
田中が何を言おうと、それは田中の問題だ。田中がどういう人間関係を選択するか、それは田中の責任だ。
「おはようございます」
美咲は短く挨拶をして、自分の席に向かった。心臓はまだドキドキしていたし、完全に平気なわけではなかった。でも、何かが違った。
田中の言葉は、もう美咲の中核には届かなかった。それは田中の選択として、田中のところに留まった。
「なんか、雰囲気変わったね」
美咲は微笑んだ。
「うん、少しだけ。境界線っていうのかな。相手の問題と、自分の問題の」
「難しいよね、それ」
「うん、すごく難しい」美咲は正直に言った。「毎日できるかどうか分からない。でも、少なくとも今日は、できた」
佐藤は優しく笑った。
美咲は窓の外を見た。秋の陽射しが、オフィスビルの間から差し込んでいた。
相手を変えることはできない。相手が何を言うか、どう振る舞うか、それは相手の選択だ。
でも、自分がどうあるか。自分がどう応答するか。どこに境界線を引くか。
美咲は小さく息を吐いて、また仕事に戻った。完璧ではないけれど、少しだけ軽くなった心を抱えて。
数週間後、田中の呼び方は変わらなかった。でも、美咲の受け止め方は変わっていた。
「うん、そうだよ」美咲は自然に答えた。「一回辞めて、また戻ってきたの」
「へえ、それってすごいですね。どうして戻ろうと思ったんですか?」
美咲は少し考えて、答えた。
「いろいろあってね。でも、戻ってきてよかったと思ってる」
・エモ重視
・テンポが遅く話が進まない(おそらく原作をスローテンポにしてる)
・うじうじ
・BLっぽさある
なんだけど、最終的に良かった
スローテンポにしてちゃんと成立するのすごいと思う、演出が上手い
おそらく画の情報量と説明量が多いのと、内面の話が多いから、間が持つのかもしれない
この作品においては背景をちゃんとキャラ視点で見れる構図になっていて、それがよかったと思う
キレイなだけじゃなく、退屈で嫌いで日常で、でもキレイみたいな、言語化むずいが
話のフォーマットはよくある因習村なんだけど、そこにBLを一つまみ入れるだけでこんなに味わい深くなるというのは面白いと思った
よしきの「化物は俺の方」で、光とよしきが対比になってると気づいたが、よくできてるな
田中周りの話は「大げさな割に動かない」「台詞回しがキモい」「演技っぽくて嫌い」が先行したが、最終的にこういう形に落ち着くなら確かにあのムーブしかなかったなと思う
数人の周囲の視点があるからこそ緊張感が生まれたんだよね、これがないと痴話喧嘩になってしまう
うーん、上手いな
No Means No, Yes Means Yes!──伊藤詩織、北原みのり、岸本学、田中俊之と考える「性暴力」。【前編】
https://www.vogue.co.jp/change/article/discussing-sexual-violence-for-the-future-1
君が代は松の上葉におく露のつもりて四方の海となるまで 源俊頼
末の世の末の末まで我が国はよろづの国にすぐれたる国 宏覚禅師
西の海よせくる波も心せよ神の守れるやまと島根ぞ 中臣祐春
限りなき恵みを四方にしき島の大和島根は今さかゆなり 藤原為定
踏みわけよ日本にはあらぬ唐鳥の跡をみるのみ人の道かは 荷田春満
しきしまの大和ごころを人問はば朝日に匂ふ山ざくら花 本居宣長
大日本神代ゆかけてつたへつる雄々しき道ぞたゆみあらすな 賀茂季鷹
かきくらすあめりか人に天つ日のかがやく邦のてぶり見せばや 藤田東湖
わが国はいともたふとし天地の神の祭をまつりごとにて 足代弘訓
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし日本魂 吉田松陰
大君の御旗の下に死してこそ人と生れし甲斐はありけれ 田中河内介
天皇の御楯となりて死なむ身の心は常に楽しくありけり 鈴木重胤