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MAGA派の代表的議員、26年1月に辞職へ トランプ氏と対立

選挙イベントで、共和党大統領候補のトランプ前大統領(当時)の前に立つマージョリー・テイラー・グリーン下院議員=2024年10月15日、AP 拡大
選挙イベントで、共和党大統領候補のトランプ前大統領(当時)の前に立つマージョリー・テイラー・グリーン下院議員=2024年10月15日、AP

 トランプ米大統領の熱心な支持層である「MAGA(マガ=米国を再び偉大に)」派の代表的な議員として知られるマージョリー・テイラー・グリーン連邦下院議員(共和党)は21日、2026年1月5日で議員を辞職すると発表した。X(ツイッター)にビデオと声明を投稿した。

 グリーン氏は最近、トランプ氏の政策などを公然と批判。これに激怒したトランプ氏が「裏切り者」と呼ぶなど対立していた。

 グリーン氏はビデオの中で「私は20年議会選に立候補し、『Make America Great Again』とは、米国第一主義を意味すると信じて毎日戦ってきた」とし、議会で最も保守的な投票行動をとってきたと主張。トランプ氏と意見が分かれたのは、高度専門職向けの就労ビザ(査証)「H1Bビザ」への反対▽外国の戦争へのあらゆる関与に対する反対▽米実業家エプスタイン氏の事件を巡る資料公開――などごく一部の分野だと説明した。

 ただトランプ氏は14日、自身のソーシャルメディアで、グリーン氏は「不満ばかり言っている」とし、支持や推薦を取り消すとしたうえ、26年中間選挙に向けた党予備選で対立候補を支持する可能性を示唆した。その後も「裏切り者」などと侮辱する発言を続けている。

 グリーン氏はビデオ声明で、自身が多くの中傷を受けてきたと説明。「私にはあまりある自尊心と尊厳があるし、家族を深く愛している。そして、私の愛する選挙区が、大統領が私に対して仕掛ける有害で憎悪に満ちた予備選を強いられることは望まない」と述べ、辞職する理由を説明した。

 グリーン氏は20年の選挙で初当選し、現在3期目。極右の陰謀論者として知られている。トランプ氏の強固な支援者だが、最近は外国人労働者の受け入れやイスラエル支援などに関してトランプ氏を批判していた。

 外交よりも国内問題に集中すべきだとも主張しており、ビデオ声明では「米国第一は米国人だけが最優先されるべきであり、いかなる外国も付随してはならない」などと語った。【ワシントン西田進一郎】

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