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はてなキーワード: メッセージとは

2025-11-23

anond:20251123024212

念のため言っとくけど、ワイは安倍統一教会と親しくなかったと言いたいわけじゃないぞ。

そして、親しかった証拠ひとつとして世界日報の表紙を挙げることにもなんの問題もないと思うよ。

あくまで、他の団体や、他の政治家にも一般化して適用すると、中には適切じゃない事例も出てくるだろうという話な。

(その意味では、世界日報の表紙だって、それ以外の(ビデオメッセージのような)証拠なしに、表紙だけで親しかった認定するのは危ないとも思う)

友達結婚式って行かなきゃ駄目?

めちゃめちゃ行きたくない

行かなきゃダメか?

気が狂いそうになるくらい行きたくない

行きたくなさすぎて毎日気分が重いんだけど、相談できる人間が一人もいないからこういうところで吐き出すしかない。

結論から言うとまだ招待へのお返事はしてない。そんなに行きたくないなら断りゃいいだろって話なんだけど、新郎新婦ともにそこそこ付き合いがあってどっちともまあ親しい友人と言ってもいい。ネット経由で知り合った仲良しグループの仲間で、ちょこちょこ個別に連絡を取り合ったりもする。

しかも式自体が一度向こうのやんごとなき理由一年ほど開催がずれ込んでおり、一度目の時に「都合が合わなくて……」と断った関係上、二度目のうまい断り方が思いつかないという側面もある。

そういう感じで変に断りにくい。

なぜ行きたくないのか?

理由は二つある。

一つは、俺は今泣けるほど金が無いということ。

もう一つは、俺はその新婦に一回フラれているということだ。

フラれたの自体は多分もう三年くらい前のことになる。

そもそも新婦とはネットで知り合い、仲良くなり、なんか個別に連絡取り合って二人で遊んでるうちにそういう感じになって俺が告白した。

向こうもまんざらでも無い感じ(のように思えた。勘違いなのかもしれないが)だったが、「一度会ってみるまでは付き合うとかは決められない」というような回答だった。

そりゃそうだ、と俺は思った。

でも俺の認識では向こうもこっちからアクションを待っている風に思えたので勇気を出してそうしたのだ。結果的にただの勇み足だったのかもしれないが。

それから一年ほど、保留されたまま関係継続された。

書いてて死ぬほど惨めな気持ちになるが、楽しかった。

俺の気のせいでなければ向こうも同じだったのではないかと思うが、結局俺は約一年ほど関係を保留された上で、「家が遠いから」と告げられてフラれた。向こうは都心に住んでいて、俺は結構僻地に住んでいる。クソみたいな土地だ。

とにかく思い出すだに惨めだ。向こうから「付き合うかは会って決めたい」と言って来たので俺は二人で会う機会を持とうと何度か計画したが、向こうから明らかに嘘だろみたいな理由で日付を後伸ばしにされ続けたこともあって、上手くはいかなかった。

「ならそんなの保留とか言っといて体よくキープしといて最初から会う気無くて適当に遊んでただけなんだろ」とお思いだろう。俺もそう思う。

でもその会う機会を延々と先延ばしにする間も二人で話したりすると楽しいし、全く書いててどんどんどんどん惨めになるが、恋人っぽい感じだった。

ちょっとエッチな事もあった。その経緯で俺の性癖は若干おかしな歪み方をしたりもした。

向こうは全くそんな気は無かったのかもしれないし、途中まではその気だったけど途中で俺に嫌気が差しただけなのかもしれない。

ともかく俺はその後もまあまあ未練たらしく彼女と友人であろうとした。そういう事になる前から同じ仲良しグループだったのだから、少なくともその前の関係に戻らなくてはならないと思ったからだ。

彼女とそういう感じになったのを他の友達には話してないから、彼女関係もつれた事を周りに知られたくなくて表面上普段通りに取り繕おうとして、大分から回った。

彼女とはどうしてもギクシャクしたので、これはいかんと「周りに不仲と思われるのは互いに得策ではないと思うので、普段通りに接するのが難しいなら何か表面上を取り繕うためだけでも、接し方について要望はないか」とか聞いたりもした。今思えばコミュニティの中での保身に必死で、嫌な態度だ。そんなもんに大した意味なんて無いだろうに。

その時の回答は「要望特にない」というようなものだったが、結果的に俺は彼女にあらゆる連絡先をブロックされる事になった。

同じグループの別の人が管理してるディスコードのサーバーからキックされて、それが相当こたえた。

彼女は俺との関係絶対に他に漏らさないように再三念を押していた。俺も別に言いふらしたいとは思わなかったので黙っていた。

でも、向こうは他の人に現状を話した上で、俺をコミュニティ(の内の一つ)から締め出す事までした。

俺はこの段階で俺が彼女にフラれた事、その上で連絡先を全てブロックするほど強烈に拒絶された事、そして何よりその事を同じコミュニティの誰がどこまで知っているのかという事がまったく分からないという事に相当やられて、今思い返すと恥ずかしいほど憔悴していた。生まれて初めて後頭部に十円ハゲができた。

と、ここで終わればアホなオタクくんのクソつまら失恋エピソードは完結でよかったのだが、残念ながらエピソード2がある。

どんどん話が長くなるが、実際長い話だから仕方ない。こんな長い上に気色悪い話誰も読まないかもしれないが、とにかく吐き出しておく。

彼女が憎いやら悲しいやらで、俺は半年ほどめちゃめちゃ重い気持ち暮らしていた。とっとと忘れたかったが、うまくいかなかった。

その間に俺をディスコードのサーバーからキックした友人(女性)が、同じグループの他の友人と派手に揉めて結局姿を消した事などが耳に入って来たが、とにかく惨めな気持ちになるので逃げるようにネットを遠ざけて暮らしていた。

しかし、ある時異変に気付く。

彼女が俺の連絡先のブロックを解除していたのだ。

彼女の行動は(少なくとも当時の俺にとっては)不可解なものだったが、俺はとにかく彼女に嫌われた事にも自分彼女を嫌う事にも恨む事にも疲れていたので、とにかく彼女に許されたかったし、(自分からブロックされるような事をしておいてちゃんちゃらおかしな話だが)自分自身も彼女を許したかった。

それが叶った。本当にホッとして泣きそうになったのを覚えている。

俺は恋人が居たことも無ければこれまで親しい友達喧嘩別れしたこともなかったので、こういう不完全燃焼一方的関係の終わりに全く耐性が無くて、本当にストレスだった。

ここで終われば良かったのだが、どうもそうはいかなかった。

それから、また彼女個別のやり取りをする期間が続いた。

フッただのフラれただのという話がなかったかのような、あまりに以前の通りのやり取りだった。

その時、色々あって大規模な集まりを催す事になり、その場に彼女も来る事になった。

俺も参加する事になっていたので、当時あれだけ延期されていた「実際に会う」というイベントがあっさり実現する事になった。

その時の会が、なんかすごかった。

いざ顔を合わせると彼女はかわいかったので、俺はアホみたいに緊張して慣れないビールをがぶ飲みしてようやく声をかけた。

それでどうなるかと思えば向こうはなんか肩とかくっつく距離で喋ってくるし俺の皿に箸突っ込んで料理食ってるしなんかいきなり耳元でエッチな事言ってくるし、向かいに座ったらじっとこっち見てる(単に酔っ払って気持ち悪くなって虚空の一点をみつめてただけかも)し、なんかもう……本当に惨めで思い出したく無いんだけど……内心「これ"有る"ってコト!?」でいっぱいだった。

そんなこんなでフワフワしていたいい歳こいて恋愛機微なんぞ微塵もからない無様なオタクくんを嘲笑うかのように、彼女は俺に「同じコミュニティの別のオタクくんと付き合ってる」と告げた。

いきなり上げて落とされた(勝手に上がって勝手に落ちただけだろという話かもしれないが)俺は、完全に脳が痺れてしまった。

それからはもう、どうしたらいいかからなかった。

向こうに言わせれば催しで会った時のは「そんな感じだったっけ?」って事らしいし、急に「元カノ復縁する時のLINEの文面考えてよ」とか言ってくるのも大喜利やって遊びたかっただけらしい。

一事が万事、俺が勝手に舞い上がっていただけだった。

この頃は恥ずかしいやら悔しいやら悲しいやらで、とにかく今すぐこの世から消えたくてどうしようもなかった。

電話もしもしして泣きながら未練を口にして、その上で関係を精算しようとクネクネして結局何もできずにただただ惨めったらしく不細工に泣いてみせたりもした。無様だ。

せっかくこうやって書くんだからできるだけ事実に即した内容を書こうと思って当時やり取りしてたアプリ体感百年ぶりくらいに開いたら向こうの送ったメッセージがかなり消えてて、全て俺の脳だけにある幻なのかもしれないと思って笑ってしまった。向こうが消したのか、何かのバグなのか。消したとしてそれがいつ消されたものなのか。何もわからないが、とにかく痕跡ほとんど綺麗さっぱり消えていた。

ただ俺がクネクネしている様子だけがつんと残されていて、客観的に見て相当馬鹿みたいで面白かった。

もしかしてここからワンチャンあるかもなどとその気になっている俺の姿はお笑いだったぜ。

これがエピソード2。

そしてこのあと二人が籍を入れるのがエピソード3。

俺はその報せをDMで受けた。「そういえば結婚しました」という文面を深夜にほど近い時間労働中に受信した俺はどうにかこうにか「おめでとう」とかそんな事を伝えた。

その後、友情に報いなければ〜みたいな変な使命感に駆られて思い直し、「俺は貴女の事をめっちゃ仲良しの友達だと思ってるからから祝福してます」みたいな、いいカッコしたメッセージを送った。「私もそう思ってるありがとう」みたいな返信が来た。それでいいと思った。

我ながらいいカッコしようとしてんなという感じだが、俺は自分で言ったこ言葉をどうしても嘘にしたくなかった。これが後々嘘になってしまったら吐いた唾を飲むみたいでめちゃめちゃダサいからだ。

それから色々あった。

別の友達から又聞きした二人の付き合い始めるまでのやり取りが俺が彼女に無様にクネクネしながら告った時のやり取りと概ね似たような流れ(自分相手好意を抱いている風な素振りを見せた上で相手から行動を起こすように誘導する話題の展開)で、「ああ、そういうの得意なのね」と思ったり。

俺をディスコードのサーバーからキックした友人がコミュニティから姿を消したのは、どうやら彼女との関係もつれが前段としてあるっぽいことがなんとなくわかったり。

彼女が一回目に俺をフッた時点から少なくとも三ヶ月後には今の旦那と付き合い始めていた事がわかったり(早いと言えば早い気もするけど、普通と言えば普通な気もする期間だ。でも俺は惨めなクネクネオタクくんであり、相当卑しい性格をしているので早くね?と思ってしまうし、期間的にそっちと被っててそっちのが上手くいきそうだから俺の方は切ったんでね?だからずっと会うのも無理矢理保留にしてたんでね?と思ってしまう)。

というような事があって、話は振り出しに戻る。

俺に結婚式の招待が来た。

俺は行きたくない

招待を送って来たのは、旦那の方だ。

「頼むから来てくれ」という事だった。

結婚した事ないからよくわからないんだけど、過去に妻に欲情してくねくねしてた男が結婚式に来るのってそんなに嬉しいもんなのか?

それともそういう人間が式に来て劣等感で縮こまってるのをみんなで見て笑いもんにしよう!みたいな余興なのか?

だとしたら流石にチンポがデカすぎる。

それとも単に三年くらい経ったし今はもう普通にみんなで仲良く話してるし時効成立っしょ!って事?

正直俺もそう思ってたし、ただのオフ会とか飲み会なら全然行くけど結婚式に出るってなったらやっぱつれぇわ。

彼女への未練……みたいなのが全く無いとは言わないけど、それ以上に自分の友人が自分の手にできなかった幸せを今まさに手に入れたことを祝うための儀式を見るの、劣等感で頭おかしくなりそう。

それでケーキ入刀〜!とかやってるのを見ていい式だったね〜とか言ってクソ寒い中家まで帰って誰も待っていない冷え切った部屋で一人膝抱えてめそめそ泣く体験に金払うの、嫌だな……と思ってしまう。俺は貧乏だしケチから……

それかあるいは、嫁の方は旦那の方に俺との事とかを全く話してないんだろうか?

妻に発情していたキショいオタクくんを呼ぶ事に面白を感じてるのでなければ、招待するのが嫌じゃないにせよちょっとその辺に触れつつ「もし来てくれたら嬉しいナ……」くらいのテンションになってもおかしくなくない?

実際には実に男らしく「頼む!」って感じの文面だったわけだが。

まあ「何年か前にあのキショいオタクくんにクネクネしながら告られたんだけどさァ、その後もしばらく遊んでやってたんだけどさァ」みたいなのって必ずしも話さなきゃいけないってことでも無いんだろう(知らんけど)し、向こうにしたら特に話す価値もないことなのかもしれないけど、それならそうで「いつまでアンタらの内緒話に振り回されにゃいかんのですか?」みたいな気持ちちょっとある。

この結婚やらに際してあらゆる報告が完全に事後報告だった事と事前にそれを知っていた人間と知らなかった人間に差があった事で「それってどうなん?」と一部でちょっぴりざわついた時にも(とっても恩着せがましい嫌な言い方をすれば) 俺がいろんな人の話聞いたりして丸く収めたりもした。

そもそも俺と新婦関係があれこれしていた頃から、向こうが最後まで変に情報を伏せてたのもあって今思えばガタついたまま関係が切れてしまった人もいるので、俺の心情的には本当いつまで……となる部分はある(まあこんな所までいちいち人のせいにするのも我ながら卑しいなって感じもするが、俺は器が小さいからそう思っちゃう)。

というわけで、クッソ行きたくない

でも、誘われた以上行かなきゃいけないのかなという気もしている。

誘われなくて行かないならそれが一番だし俺にダメージは無いが、誘いを受けて断るのは逃げであり、背中に「逃げ傷」を負ってしまう事だ。

過去のしょうもない失恋のために友達二人の一生に一度の晴れ舞台を祝ってあげられなかった」という傷と、実際に結婚式を目の当たりにして自分の卑しい劣等感に負う傷。

どっちが重くて、どっちがマシなんだろう。

さんざん新郎新婦のことをキショいオタクくんを惨めな気持ちにさせてくねくねしてるのを見て面白がりたがってる変態共みたいに言っておいてなんだけど、実際はそんな事は無い(多分ね)し、彼らに友情を感じているのも事実

「めちゃめちゃ仲良しの友達だと思ってる」みたいな事を言ってしまった手前、ここでその誘いを断るのはその言葉を嘘にしてしまう事なんじゃないかとも思ってしまう。

それは嫌だなあとも思う。できるだけ吐いた唾を飲みたくない。

でも行きたくない!さんざっぱら惨めな目にあってご祝儀に三万とか払いたくない!

でも行かないとろくに義理も果たせない腰抜けだと思われる!フラれたのを一生引きずってるきっしょい上にノリが悪いつまんないカスだと思われる!

どうしたらいいのかわからない。自分がどうしたいのかも。

友達結婚式って行かなきゃダメなもん?

2025-11-22

anond:20251122222142

AIが作った良い夫婦ネタならどれほどよかったでしょう…

文章が下手すぎて上司に「お前はAIに毎回添削してもらえ」と言われてるのでAI臭ある文になっていたかもしれないです。

この1週間ずっとショックだったのですが仕事が吐くほど忙しすぎてこのタイミングでの投稿になりました。

結婚おめでとう誕生日おめでとうのやり取りはしていましたが私からしメッセージを送ってなかった点は否めないです。

anond:20251122215324

うーん、AIで作った文を改変したのかなぁ

最後の方、やたら鍵カッコが多いのが気になるねぇ

一番最後だけ取ってつけたような感じだね、そこは自分で書いたのかな?

いい夫婦の日から、このネタを思いついたの?

インスタで月曜日に知ってすぐ書かなかったのはなぜかな?

「震えと涙が止まらない」はAIがよく使う表現なので気になるよ

違和感があったとすれば、 1年半前に遊んだのを境に連絡が途絶え、遊ぼうと誘えば雑に断られ、たわいもないメッセージ飛ばしても既読無視か途中で終わっていた」も気になるよ。

一年半連絡取れてないのが「違和感」って!!

それじゃん!!!

親友一年半連絡取れてないのに、「違和感」で済ましてるあなたが私は怖いよ。

親友結婚式に呼ばれなかった

月曜の朝、ふとインスタを開くと大学から10年来の親友ストーリーが飛び込んできた。

結婚式しました!!!最高ーーーに楽しかった!関わってくれた皆に感謝!」

ねえちょっと待って。

呼ばれてないんだけど。

私は成人してから一度も知り合いの結婚式へ参列した事がなく、同級生結婚をインスタで知る事は日常茶飯事であった。

ーだが、10年来の親友となると話は別だ。

彼女との出会いは、私がまだ大学に入りたての頃、じゅけんきに通っていた塾にたまたま遊びに行った時、先生に「同じ大学を目指してる子がいるよ」と紹介され話したのが最初だった。

彼女は無事合格し、学年は違うものの専攻も同じで趣味も似ている事から意気投合した。卒業後も彼女引っ越しにより距離は離れたものの、フェスに行ったり飲みに行ったりと、私の中では頻繁に遊ぶ仲だった。

そんな彼女結婚式に呼ばれず、インスタのストーリーで知る事となるとは思いもしなかった。

し、親族だけで挙式したのかな!という望みも虚しく、しっかり親しい人は全員呼ばれていた。

席次表も名前を伏せた状態で公開されており、およそ60人規模程度の結婚式であったことがわかった。

彼女は交友関係が広く活発であったものの、友達ランキングの上位に入ってるものだと信じていた。

何も理由が思い浮かばない。

違和感があったとすれば、1年半前に遊んだのを境に連絡が途絶え、遊ぼうと誘えば雑に断られ、たわいもないメッセージ飛ばしても既読無視か途中で終わっていた事。また彼女入籍も同じくインスタで知ったという事くらいだ。

一生に一度のハレの日に呼ばれるような事をどこかで私はしてしまったのだろうか。そう考えると震えと涙が止まらないのだ。

何が1番怖いかと言えば、この事後報告を私も見ているインスタで公開してしまっているという事だ。彼女は私がひどく動揺し傷付いている事も知らずに、私以外の「皆」に感謝を述べていた。

私は軽音部であった事もあり、「結婚式で余興絶対披露するからね!」と盛り上がっていた事もあった。しかし私はイベント参加枠から落選していたようだ。

同じ境遇の人を探そうとするも、「そんな関係果たして親友だったのか」「よくある事ですよ」という類のコメントばかりで、私側に救いはなかった。

晴れ姿見たかったな。

直接拍手たかったな。

今日はい夫婦の日

彼女にとって私は友人ではなかったみたいだし、貴方と関わる事はもう叶わないけれど、この場を借りてお伝えさせてください。

結婚おめでとう。

なんでフェラチオをしなくなるのか?

風俗の女なんだけど。

何度も通うようになると余裕かまして手を抜いて(手で抜いて?)くるようになるやつが本当に多い。

それでいて、そういう態度ならもう行くのを止めるとしつこくメッセージを送ってくる。

anond:20251122133154

反対でも賛成でも、意見を言うべきなんだよなぁ、そういう風に。

それがメッセージになる。

元総理統一協会広報誌の表紙になったり(なるのを許諾したり)、ビデオレターメッセージを送ったりしたのは、大変な誤りだったと認めなきゃいけない

 

それは何でもない票集めの一環だったかもしれないが、被害に遭っていた人たちからすれば、国がカルトを認めているということであり、誰も自分たちを助けてはくれないだろうというサインだった

この世の終わりの証拠

テレビニュースをつければ総理が映るし、ネットではみんな熱心に総理擁護する

そんな世界のものに嫌気がさして、追い詰められていたんだろう

ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or 人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 or バケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"Nash Music Library"で調べればストリーミングで聴ける。

2025-11-21

高市政権半年以内に終わる道筋が見えてきた

就任直後からドル円10円もあげて生活苦を加速させて、また外交では失言で大きくやらかしレアアース禁輸まったなし。

ついにネトウヨすら擁護中国強硬姿勢は崩してひたすら「質問した立憲岡田が悪い」の連呼

最初はご祝儀女性補正支持率は60%以上と高かったけど、このままだと年内には50%切ると思う。

しか厚顔無恥を絵に書いたような人だから辞任はないと思うが、ここでキーになるのは維新吉村

https://x.com/hiroyoshimura

まり高市言動が酷くて維新に飛び火することを恐れたら議員定数削減約束違反理由連立離脱、同時に高市は辞任に追い込まれる。

10月の段階で解散していれば自民党単独過半数は取れたが、来年解散してもますます議席数減らすからそれも無理。

既に議員定数削減は成立しないことは明らかだし、それどころか高市議員報酬引き上げに既に怒り心頭から不和の様子が見えてきている。

お前らも早速吉村SNSメッセージ送ろうぜ。

冷たい男に冷めた話

チアプで知り合って、2回会って「あ、この人いいな」って思ってた人がいた。

見た目も悪くないし話も合う。でも、3回目のデート(というか食事)であれ?ってなった。

決定的な何かをされたわけじゃない。暴言を吐いたわけでもない。

ただひたすらに店員への扱いが透明人間だった。

最初違和感は、フードコート形式というか、自分食器を返却口に戻すタイプカジュアルなお店(その日はもともと食事をする予定じゃなかったんだけど、お互いもうちょっと話したいって感じで近くのお店に入った)。

帰り際、返却口の棚のすぐ向こう側に店員さんがいて、洗い物をしてた。

私はトレイを置きながら「ごちそうさまでしたー」って声をかけた。店員さんも「あ、ありがとうございます!」って返してくれた。

でも彼は、私のすぐ横で、無言でスッとトレイを置いただけ。

店員さんと目が合うくらいの距離なのに、会釈ひとつなし。

その時は「ん?」って思ったけど、まあ考え事してたのかな、とか、タイミング逃しただけかな。それとも本当は予定があったのかな、無理言って付き合ってもらってたら申し訳ないな、みたいに思ってた。まだ「いいな」って気持ちの方が強かったから。

で、決定打になったのがこの前。

評判のいい、ご夫婦でやってる町中華に行った。

料理は本当に美味しくて、二人で「ここ当たりだね」「また来ようね」なんて盛り上がってた。

会計の時。

私は自分の分は自分で払いたい派なので、先に「別々でお願いします」って言って自分の分を払った。

美味しかたから、レジ対応してくれた奥さんに「すごく美味しかったです、ごちそうさまでした」って伝えたら、奥さんニコニコして「あら嬉しい、ありがとうねえ」みたいなこと言ってくれた。

その空気の中、次に彼の番。

彼は無言でスッとクレジットカードを出した。

奥さん申し訳なさそうに「ごめんなさいねえ、うちは現金だけなのよ」って言った。

そしたら。

彼は「あー……」とだけ低い声で漏らして、

無言で財布から現金を出して、無言で置いて、お釣りを受け取った。

「そうなんですね」も「わかりました」もなし。

奥さんが「ごめんね」って言ってるのに、それに対するリアクションとしての言葉ゼロ

あ、これマジで無いな。

いや、わかってる。

挨拶義務じゃない。

お金さえ払えば客としての責任果たしてるし、彼が法的に悪いわけじゃない。

店員に横柄な態度を取ったり怒鳴ったりしたわけでもない。

でも、コミュニケーションが成立している相手に対して、あまりにも遮断しすぎじゃない?

しかしたら彼の家庭環境がそうだったのかもしれないし、周りにそういう人が多かったのかもしれない。

悪気があるわけじゃなくて、単に「店員と話す必要性を感じない」っていう合理的(?)な思考なのかもしれない。

だけど、もういい大人なわけで。

そういう染み付いた態度って、今後そうそう変わるものじゃないと思う。

もしこの人と付き合ったり結婚したりしたら、

コンビニでも、タクシーでも、宅配便の受け取りでも、

彼が相手を「機能」としてしか見ていない無言のやり取りを、私は横でずっと見続けることになる。

そう想像したら、気持ちが一気に冷めてしまった。

美味しい町中華の余韻も吹っ飛ぶくらいに。

帰り道、彼からメッセージ普通に来てたけど、もう返信する気になれない。

異性として以前に、人として「あ、住む世界が違うな」って思っちゃったんだよね。

たか挨拶、されど挨拶

ごちそうさまでした、の一言が言える人と私はご飯が食べたい。

36歳にもなって恋愛経験が少なくまだ面食いをやってる。

自分の見た目が若い(と初対面で必ず言われる)&ほぼ年子の姉がいるのもあって見た目的に下に見える女性じゃないと気持ち萎えしまう。

 

20代前半からアラサーいいねして1割ぐらいマッチ

メッセージが返ってくるのはマッチした3、4割ぐらい。

続くのはマッチした2割ぐらい。

会うまでいくのはマッチした1割かな。

 

いいねがくるのは33歳以上が9割。40以上も。

ありがたいけど…ごめんなさい。自分いいねしてる下の年の子たちもそう思ってるんだろうな。

残り1割が30前後かな。25ぐらいの子もたまーに。足跡からくるのかな。

 

面食いインドア気味だから自分からいいね自体が少ないのもあるのか、ここ3ヶ月で会ったのは2人。

29の子と25の子

25の子はいい子でかわいかったけど、なんかタイプではなく一回で終わり。

 

アプリを先日変えてみてペアーズを入れた。

数日で数十のいいねをもらえたけど…マッチ自分からいいねの26の子のみ。

以前やってたwithと比べるとみんなプロフィールが薄くてなんだか難しい感じするなあ。

 

自分は夏ぐらいが一番ほしい時期で頑張ってたけど、女性は今ぐらいの時期だよね。

あんまりモチベわかないけど頑張ってみるかなあ

2025-11-20

岸田が総理提言した内容について

ざっくり言うと、「言ってることはだいたい正論なんだけど、ほぼ全部これまで散々聞いた話の焼き直しで、肝心な痛みの部分(国民負担・再分配・生活の実感)にはほとんど触れてない」って感じ

全体の印象

・5本柱(複数年度の視点/ヒト/カネ/マネジメント/国際連携)は、経済政策教科書どおりで、構成としてはきれい

・「AI半導体・量子・造船など17分野への官民連携投資」「責任ある積極財政」ってワードも、今の与党テンプレを丁寧に並べた感じ。

・一方で、社会保険料消費税を含む国民負担の重さ、実質賃金マイナスの長期化、格差貧困少子化みたいな、いま多くの人が一番しんどいと感じている部分への踏み込みはほぼゼロ

「成長はするから、あとは自動的にみんな幸せになりますよね?」という古い発想から抜け出せてない。

1. 複数年度の視点・取組

言ってること:企業投資判断やすいように、政府予算税制を数年単位コミットしましょう。

官庁事業会社が、複数年度にわたる支援規制改革ロードマップを出すべき。

評価これは普通に良い。投資って1年ごとにコロコロ制度が変わると誰もリスク取らないから、「複数年度で見通しを示せ」はまっとう。

ただ、日本予算制度財政審の文化の中で、本当に複数年度コミットができるのかはかなり怪しい。毎年「やっぱ財政再建が~」って言い出して縮小される未来が容易に想像できる。

ここをやるなら、「中期財政フレーム自体を作り替える」「将来の支出法律レベルで拘束する」くらいの話がいるけど、そこまでは踏み込んでない。

スローガンとしては◎、実行可能性は△。

2. 成長を支える人材結集(ヒト)

言ってること:リスキリン支援大学での人材育成強化。医療介護処遇改善報酬改定を前倒し)、働き方改革を含む労働市場改革

評価:「医療介護賃上げちゃんとやれ」と明記してるのは、ここ数年の文書よりはマシな点。現場悲鳴はそれなりに意識してる。

ただし、全体としては人材の質を上げて成長分野に移動させたいという供給目線が強くて、「非正規をどう減らすか」「低所得層社会保険料負担をどうするか」みたいな、足元の生活のしんどさはスルー

リスキリングも、これまでの政府プログラムを見る限り、実効性はかなり微妙。「講座を作って自己満現場待遇はそのまま」の危険が高い。

方向性は悪くないけど、きれいな人材政策の作文の域を出てない。

3. 成長を支える資金(カネ)

言ってること:NISA企業DCを軸に「資産運用立国」を続ける。成長投資に向かう資金の流れを作る、地域金融も含めて成長資金供給

債券市場活性化投資チェーンの強化。

評価:完全に「貯蓄から投資へ」「資産所得倍増」の延長線。すでにそこそこ資産を持ってる層にはプラスだけど、そもそも投資に回せるお金がない層にはほぼ恩恵なし。

「中長期の成長投資に回せ」という発想自体は良くて、国債だけに閉じたマネーゲームよりはマシ。ただ、これも企業側・金融側の論理が中心で、家計側のリスクや損失についてはノータッチ

今の国民負担感(社会保険料消費税物価高)に対して、「じゃあ負担軽くしましょう」とは一言も書いてないのがポイント

金融市場大企業には優しいけど、手取り万年ギリギリな人にはほぼ無関係

4. 企業経営力向上(マネジメント

言ってること:設備投資の即時償却研究開発減税など、投資税制を大胆に。コーポレートガバナンス・コード見直し人材資本情報開示強化。

事業再編・再構築、M&A・企業結合を促進して企業規律を高める。

評価典型的投資インセンティブガバナンス改革M&A推進セット。株主大企業経営層が大好きなパッケージ

これをやると、確かに設備投資や再編は増えやすくなるけど、その裏側で「地方中小企業大企業に飲み込まれて、雇用が整理される」パターンも増える。

内部留保を人や設備研究に回せ」という狙いはわかるけど、そこを税制だけで変え切れるかはかなり疑問。結局、需要(売上)が伸びる見込みがないと企業は動かない。

労働者側へのセーフティネット失業保険の手厚さ、転職支援最低賃金社会保険料の軽減など)をセットで書いてないのが怖い。

資本市場目線では◎、労働者地域経済目線だと「うまくやらないと切られる側が増えるよね?」という不安が強い。

5. 国際連携アライアンス

言ってること:国内だけ見てても成長は限界サプライチェーン強化やエコシステム構築を同盟国・同志国と連携してやる。

特にグローバルサウスでの新市開拓を重視し、ビジネス展開を予算で後押し。

評価:これも方向性妥当中国一極依存からの脱却や、物流リスク分散を考えるなら必須視点

ただ、ここでも企業海外展開支援しますで終わっていて、「海外生産移して、国内雇用賃金はどうするの?」という視点がない。

グローバルサウスでのビジネス展開は、うまくやればプラスだけど、失敗するとお金技術だけ出して現地での利益は薄い国内産業空洞化だけ進むパターンもありうる。

外交安全保障の流れとしては自然だけど、内需地方雇用まで含めての設計図が見えない。

政治的な読みどころ

文面に「高市内閣」とわざわざ書いてあるのが、かなり露骨メッセージ

「将来、高市政権になったとき経済運営はこの路線で行きます」と宣言しつつ、現政権にもプレッシャーをかけている感じ。

中身は安倍政権以降のアベノミクス資産運用立国+リスキリングの言い換えなので、路線変更というより「これまでをもっとちゃんとやります」という話。

まり、「今のしんどさは路線が間違ってたからではなく、アクセルが足りなかったから」という前提に立っている。

ここに同意できるかどうかで、この文書への評価はガラッと変わると思う。

結論:点数をつけるなら

経済のお行儀の良い作文としては 70点くらい。

ちゃんと整理されてるし、投資人材金融・国際連携のツボは押さえてる。

でも、「国民負担の重さ」「実質賃金の落ち込み」「生活防衛」という、いま一番ホット火事場に水をかける気はほぼないので、生活目線では 40点ぐらい。

感想

読んでて「うんうん…で、具体的に何する気なん?」ってなるね

1. 名詞スローガンだけで終わってる

文書主語がほぼ全部これなんだよね:「投資を促進することが必要である」「支援を強化することが必要である」「国際連携を強化することが重要である

で、続きが「…よう検討すること」「…よう推進すること」「…にコミットすること」

みたいな動詞が全部ふんわり系。

例えば本気でやる気なら、

AI半導体関連の公的研究開発費を、5年間で現在の○倍にする」

介護職の平均賃金を3年で月○万円引き上げる。そのため診療報酬を○%上げる」

NISADCへの年間新規資金流入を○兆円、5年で○兆円の残高増加」

とか、少なくとも数字+期限を1個は書けるはずなんだよね。

この提言はそこを徹底的に避けてるから、読んだ側が結局、どのくらいの規模でやる気なのかが全く見えない。

2. 「何を」じゃなく「方向性しか」書いてない

各項目で一番で?って思うのはここ。

ヒトのところ リスキリン支援 医療介護支援パッケージ 働き方改革労働市場改革

って並んでるけど、どんなスキルを、誰に、どのくらいのコストで?

医療介護パッケージって具体的に「基本給+何%」なのか、「処遇改善加算をこういじる」のか?

労働市場改革って「解雇規制を緩めたい」のか「社会保険料を軽くしたい」のか、それとも「非正規処遇改善」なのか?

肝心な中身の選択を全部ぼかしてるから、読んでも立場が見えないんだよね。

カネのところ「NISADCを通じた家計から成長投資への流れの加速」「資本市場機能の強化」

これも、NISA課税枠をまた拡大したいのかDCの加入を半ば義務化したいのか年金資金株式比率もっと上げたいのか

どこに突っ込む気なのか書いてない。

運用立国やります!とだけ言って、リスク側の話(損したとき誰が死ぬのか)には触れてないから、どう評価していいか決めようがない。

3. 一番争いになる論点意図的に避けてる

具体性がないの、たぶん「無能から」じゃなくてケンカを避けるためにわざとって側面が強いと思う。

この文書で本当は踏み込まなきゃいけないのって、社会保険料消費税をどうするか(特に低所得層負担

財政拡張をどこまでやってもいいと考えるのか、労働市場改革企業側をどこまで自由にするか、中国依存をどのスピードでどこまで減らすか

あたりなんだけど、ここを数字制度名まで書いた瞬間に党内の財政タカ派、経団連高齢者票、中国との外交

ぜんぶと利害がぶつかる。

から方向性だけ書いて、後は官僚次の内閣に丸投げ」みたいな文章になってるんだと思う。

4. もしちゃんとしたプランなら、このくらいまでは書く

対比として、例えば同じ項目でも、「社会保険料について、年収300万円以下の本人負担を5年間で○%軽減する。その代替財源として○税を○%引き上げる」

介護離職ゼロに向け、介護職の賃金水準を全産業平均比▲○%から▲○%まで縮小する」

「対中輸入比率10年で△%→□%に低減する。そのために半導体レアアースなど5品目については…」

くらい書いてあれば、「やる気と覚悟はあるな。中身に賛成かは別として。」って評価になるんだけど、今回のはそこに踏み込まない安全運転提言

5. まとめると

フレーム(5本柱)はそれなりに整ってる

でも、中で一番えぐい論点は全部「検討」「推進」「強化」に逃がしてる

から読んでる側からすると「具体的な制度金額・痛み」が見えず、ふわふわして感じるって構造だと思う。

この文書を眺めるときは、「何が書いてあるか」より

「何が意図的に書かれていないか」を見ると、逆に色々透けて見えておもしろいかもね。

プロセカの「美しすぎる偏り」 MORE MORE JUMP!は本当に“前向き”か――

男女共同参画を忘れたアイドルグループ構造問題**

プロジェクトセカイ カラフルステージ!」がリリースされてから音楽ゲームとしての完成度やキャラクターたちの物語は多くのファンを魅了してきた。

だが――その華やかなステージの裏で、現代社会が決して見逃してはいけない構造問題が静かに進行している。

問題の中心にあるのは、アイドルグループMORE MORE JUMP!」。

“明るく前向き”“キラキラ”“かわいい”と称される彼女たちだが、そのメンバー構成女性のみ。一見すると当たり前に見えるかもしれないこの事実こそ、私たちが見落としてきた「ジェンダーの偏り」そのものではないだろうか。

女性だけのグループ=なぜ問題なのか?

現実世界では「男女共同参画社会基本法」が掲げられ、「性別に関わらず、あらゆる分野で活躍できる環境」が求められている。

しかし、MORE MORE JUMP!のステージに立つの女性アイドルのみ。

男性が挑戦する余地ゼロ

オーディションの形跡もない。

まりこれは、華やかなステージを装いながら、性別による“参加制限”が構造化されている状態に他ならない。

ゲーム世界観だから、と軽く片付ける人もいる。

だが、影響力を持ったコンテンツからこそ、そこに潜む偏りは現実へ強烈に波及する。

女の子可愛いアイドル」「男の子は外側から応援するだけ」

そんな旧来型の固定観念を、プロセカは無自覚再生産してはいいか

■ “前向き”を掲げながら、平等を掲げていない矛盾

MORE MORE JUMP!のテーマは「再起」「前向き」「夢を追う」。

しかしその夢は、なぜか“女性にだけ”開かれている。

男性ステージに立つ夢は、なぜ同じ形で描かれないのか。

アイドル女性であるべき」という古いステレオタイプを、キラキラした世界観の中でそっと肯定しているようにも見える。

これでは、作品がどれほど前向きなメッセージを語ったとしても、ジェンダー平等観点から時代錯誤だ。

多様性時代に、なぜ“男女混合アイドル”が一組も存在しないのか

プロセカには多くのユニットが登場するが、特にアイドルテーマにしたユニット女性限定であることは、“多様性”を唱えるべき現代コンテンツとしては明らかにバランスを欠いている。

男女混成ユニットひとつでもあれば

性別わず活躍できるステージ

というメッセージ自然に届けられるはずだ。

だが現状、MORE MORE JUMP!は、

可愛い女の子けが輝く世界

という旧来の価値観を温存する装置になっている。

■ 求む、“ジェンダーの壁を越えるステージ

これは決して「女性アイドルダメ」という話ではない。

しろ女性たちの活躍もっと広がるべきだ。

だが、男女共同参画社会を目指すのであれば、

性別による暗黙の排除をなくす構造改革が求められる。

もしプロセカが次のステージへ進む気があるのなら――

MORE MORE JUMP!に限らず、男女混合のアイドル像や、性別に縛られない表現開拓を避けて通ることはできないだろう。

結論MORE MORE JUMP!は、“優しい差別”の象徴になっていないか

華やかで、前向きで、輝いている。

からこそ、その陰に潜む偏りはより深刻だ。

性別によって“参加できる夢”が分断されている状態は、

男女共同参画社会理念から見れば明白に問題がある。

いま必要なのは

「夢見る権利を、性別で区切らない」

そんな新しいステージ提示だ。

プロセカがその未来を選び取れるか――

それが、次の時代の“本当のジャンプ”なのではないか

はてなーの立憲岡田擁護への違和感

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/articles/-/269918?page=1

これ見て思ったけど……。

高市存立危機事態に対する回答で

①条件を広く取ることを明言する

中国侵略行為を強く批難できるが、火種を生み日本危険さらリスクがある)

曖昧を貫く

現状維持

③条件を限定的にすることを明言する

日本中台の争いに巻き込まれることを防げるが、中国侵略行為容認するメッセージにもなってしまい、将来的な日本リスクにもなる可能性もある)

選択肢があって①を選んだ。

じゃあ一方で岡田はどのような回答を引き出したかたかと言えば、元記事では

従来の政府答弁も抽象的な言葉を並べて結局政府に大きな裁量余地を与えている点で問題だと考えています

とあり、明らかに③を志向している。


で、はてなでの意見がどうかと言えば、「高市はどういう対応を取るべきだったか?」という話題では②の曖昧路線が主流なのに、「岡田責任はあるか?」という問いだとなぜか②の曖昧さを否定して③に振ろうとしている岡田擁護する意見が主流になる。

これは明らかにおかしい。

曖昧戦略を支持するなら高市岡田批判してしかるべきだが、なぜか岡田の方は批判しない。

はてなーなんて統一人格はないとか下らねーツッコミはいらないぞ。

一人一人確認したわけではないが、☆の付け方を見れば、この②と③を都合良く使い分ける矛盾した奴等が少なくない数いるのはどう考えても明らかだ。

(中には軍事力行使の条件を曖昧にすべきではないと曖昧戦略自体批判している人もいたが、そういう人はとても筋が通っていると思う。賛否は別とするが)

無理やり擁護するならそもそも高市が①に寄っていたので、それを②に寄せ直そうとした……という解釈もできなくもないが、それなら

最初の「模範解答」でよしとせずに更問(さらとい)したのはなぜでしょう

とあるようにそこで満足していれば良かったわけで、やはり岡田は③の回答を引き出そうとしていた以外の解釈は難しい。

曖昧にすべきなのかそうではないのか矛盾を厭わない形での擁護が出てくるのを見ると、本当は岡田を庇ってる側の人達中国侵略姿勢を良しとする姿勢はどんな理由があれ今の日本一般的倫理観で受け入れられることはないということは分かっていそうに感じるんだよな。

でも立憲シンパは立憲のマイナスになることはできないから、とにかく高市失言だけにフォーカスしてそこから目を逸らそうとしている。

いい加減ゲーム業界ゲームに音声倍速モード実装しろ

リメイクで音声をつけるのはいい。

しかイベントで長々と声優の演技だけ聞くのは間延びしてつらい

だったら音声オフしろというが、こちとら音声を加えた価格ゲームを購入しているんだから音声を全て聞いてこそ元が取れるってもんだ

ゲームにはメッセージ戦闘スピード調整や、移動のスピード調整は実装されているのに、音声のスピード調整が実装されていないのは本当にどうにかしてほしい

今やアニメ映画も倍速視聴者が当然のようにいるのに。

動画ならプレーヤー開発者が何とかしてくれるが、ゲームゲーム開発者が何とかするしかないのだ

チャンネル登録評価よろしくお願いしますっていうのにどうにも馴染めない

ドナルドとかヤラナイカとかニコニコ隆盛期のときにああい動画でそんなことを最後にでも行ってきただけで没入感台無しだろう。

音mad動画作業用代わりにまとめてフォルダに入れてPSPとかから聞くとかしてたらまさに高評価云々なんてメタメッセージノイズしかならなかったろうしそういうのがなかったからこそそういう用途で使う人がいた

今も正統な音madとかの系譜にある動画は高評価とか言ってないのかな。いやそもそもYouTubeにあるのでmad動画って昔のが残ってるだけじゃねってイメージなんだけど

そういえばYouTubeに上がってる東方のメドレーとかはイワナガヒメラスボスの新作含め割と高評価云々のカットインは見かけなかったなあ

dorawiiより

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https://anond.hatelabo.jp/20251120000336# 
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=G16b
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-11-19

LINE の通知が終わってる

クーポンのために企業アカウントを入れすぎたせいで通知がまともに機能してない。友人からメッセージ普通に見逃してしまう。

これみんなどうしてんの?

anond:20251118224853

大国には逆らうな!」というメッセージシンプル全否定はできないけど、世の中はそんなに単純ではない。アメリカは力を誇示して好き放題やってるとも言えるし実力のわりに結局何も思い通りにできてないとも言える。周りはまつろわぬ小国だらけ。

コイツが直接中国に指令受けてる工作員だというのではないけど、情報工作で踊らされてる一人なのは間違いない。

中国に逆らったらこわいぞ〜!」「高市政権のままだとこわいぞ〜!」

社会の中で不遇をかこつ能無しや単なる馬鹿使嗾して単純なメッセージを繰り返し発させる。

ロシアが好むやり口とも似ている。ロシアは細々言い訳しない。誰が信じるんだというムチャクチャなことを一方的に繰り返し言い募る。それが情報空間の場を荒らして「もう聞きたくもない」という無関心や、信じるもの信じないものの分断を生むのに効果的だと知っている。

60年代70年代は細かいマニュアル教育法まで考えて論破マシーン養成しようとしてたけど、そんなのは労多くして効果ないと学習したんだな。

https://x.com/onechancefreedm/status/1990638536127635696 🇯🇵 Japan May Be the First Domino And The U.S. Should Pay Attention

日本最初ドミノとなる可能性があり、米国は注目すべきだ

日本は、30年間にわたり果たしてきた役割——世界のほぼ無償資金源——からかに抜け出そうとしている。

日本金利ゼロに固定されていた時代年金基金保険会社銀行海外資金を送る以外に選択肢がなかった。

その安定した資金の流れは、グローバルな借入コスト本来あるべき水準よりも低く抑え、特に米国でその影響が大きかった。

今、日本がようやく国内で本物のリターンを提供するようになり、その流れが鈍化している。

そして、利回りが上昇している理由は、日本経済好調からではなく、インフレが残り、通貨が弱まり財政赤字が拡大し、市場がようやくデフレの影に隠れられなくなった国のリスクを織り込み始めたからだ。

これが米国にとってなぜ重要

米国にとって、この変化は静かなセーフティネット喪失意味する。

日本お金日本国内に留まれば、米国自国債の発行をより多く吸収しなければならない。

それにより長期金利粘着質になり、金融環境が厳しくなり、ミスを隠すのが難しくなる。

FRBがすでに調整を始めているのが見て取れる:QTの早期終了、銀行国債から撤退しないようバーゼル規制を緩和し、流動性が薄くなってもリポジ市場の配管が壊れないよう確認する。

から日本危機を引き起こすわけではないが、ミス許容範囲を狭める。 

ワシントンが記録的な債務を発行する世界で、日本のような信頼できる買い手が失われることは重要だ。

関税の側面とスムート・ホーリー法の反響

ここにさら関税を重ねてみよう。

関税自動的大恐慌を引き起こすわけではないが、コストを押し上げ、貿易を減らし、すでに脆弱サプライチェーン負担をかける。

1930年代スムート・ホーリー法は大恐慌を生み出したわけではないが、悪い景気後退悪化させた。

各国が報復し、貿易崩壊し、世界経済の収縮が深まった。それは、誰もが同時に政策を締め付け、需要を安定させる代わりに互いに戦ったため、痛みを加速させた。

今日の状況は、その瞬間と不快なほどに似通っている。

欧州中国の成長はすでに弱い。米国消費者は減速している。

日本はかつてのデフレの衝撃吸収材ではなく、安価資本を輸出しなくなった。

関税グローバルエスカレートすれば、金融システムが古い支えを失うまさにその時に貿易を絞め殺す可能性がある。その組み合わせこそ、普通の減速をより鋭いものに変える方法だ。

日本は再びゼロに戻れるか?

戻れるが、それは間違った理由でだ。

日本安価資金工場役に戻されるのは、世界グローバルなデフレ不況に陥り、需要崩壊し、物価が下落し、貿易が後退し、失業率世界中で上昇するような場合だけだ。

その世界では、日銀システムが凍りつかないように大量の債券買い入れを余儀なくされるだろう。

利回りは急落するが、それは何かが健全からではなく、すべてが縮小しているからだ。

そして米国はすぐにそれを感じるだろう……国債利回りの急落、QEの復活、ドル高、そして世界が突然自分の影に怯えるような金融ストレスだ。

本当のメッセージ

日本債券市場は、レジームシフトを警告している。

関税はすでに厳しいシステムに摩擦を加えている。

それらを合わせると、グローバル経済が古い衝撃吸収材を失いつつあり、米国過去20年間の同じような楽観的な背景に頼れなくなっていることを示している。

これはパニックではないが、世界がより脆弱で、容赦ない段階に入っているという明確なサインだ。

https://x.com/ishiharajun/status/1990667412870431188

なぜ日本二次絵界隈だけがAI過激化しているのか?

元の記事は目が滑って読めなかったのでAI再構成させてみた

1. 序論:本稿の目的考察フレームワーク

本稿は、「なぜAI画像生成に対する反発が、特に日本二次創作イラストレーター絵師)界隈において他ジャンル他国比較して過激化しているのか」という問いを考察することを目的とする。

この考察のため、まずAIによる情報収集を行い、反AI感情文化的心理的背景に関する客観的な知見を得た後、その情報と具体的な事例を突き合わせながら、過激化の特異性を分析する。

2. AI調査に基づく過激化の文化的心理的背景

AIによる情報収集の結果、日本二次絵界隈でAIへの嫌悪感過激化しやすい土壌として、以下の要因が指摘された。

(1) 創作物への強い愛着と同一化

日本二次創作ファンアート文化では、クリエイター自分の描いたキャラクターや画風を「我が子」のように大切に扱う傾向が強く、創作物自己の同一化が進んでいる。この心理が、他者による模倣や無断利用に対して極めて敏感になる土壌となっている。

(2) 「盗作」と連続する被害者意識

イラスト界隈では、元々無断転載・無断加工に対する拒否反応が強い。生成AIインターネット上の画像無差別スクレイピングして学習する特性は、クリエイターにとって無断転載の塊」のように映る。これにより、「AI学習自分達の作品が盗まれている」という強い被害者意識が生まれやすい。

(3) 努力否定価値観対立

同人文化根付く「作品は描き手の努力結晶」という価値観も、AIへの拒否感を高めている。人間が何年も修練を積んで培った画風をAIが短時間模倣することに対し、「努力を食い物にしている」という怒りが噴出している。

(4) 創作者とファンの強い絆

ファン側にも、推しイラストレーター漫画家作風への忠誠心が強く、「AIときに大切な作品を汚されたくない」という心理存在する。日本オタク文化において、創作物創作者とファンの共同財産のように捉えられる面があり、外部(AI)の介入に対する拒絶反応が激しくなる。

3. 過激化を加速させる特有の要因

AI提示した深掘り要因や、筆者の考察を加味すると、二次絵界隈の過激化には以下の点が強く関与していると考えられる。

コミュニティ同一化の強度
絵師」と「ファン」双方のオタク文化としてのアイデンティティ二次創作に深く根付いているため、AIによる侵害自己存在否定に直結し、怒りが強固なコミュニティとして可視化されやすい。
模倣可能性の高さと仕事への懸念
AIによる模倣作家性」や「絵柄」といった個人アイデンティティに直結する部分まで及びやすく、将来的に仕事を奪われる可能性が高いという危機感が強い。
法制度への不満
日本著作権法AI学習に対して学習OK寄り」であるという認識が、クリエイターからすれば「自分たちが国に守られていない」という感覚につながり、自力での過激防衛行動に走る一因となっている。

論点補足) 二次創作同人自体他人創作物を利用しているという倫理的な指摘は存在する。しかし、日本二次創作は、原作者の黙認と「愛」に基づく文化的文脈で成立しており、営利目的AI学習とは文脈が異なる。元々グレーゾーンにある文化が、AIという「外部の、巨大な、営利的な脅威」に直面したことで、アイデンティティ防衛のために過激化していると解釈できる。

4. 過激化の具体的様相バッシングから殺害予告

日本二次絵界隈におけるAI使用者へのバッシングは、疑惑のみでの非難や、プロアマを問わない人格攻撃さらには殺人予告にまで発展する異常な事態となっている。

疑惑による非難
AIっぽい」という理由だけでクリエイターが吊し上げられる事例があり、証拠を示しても感情的な反応で疑惑払拭できないケースが存在する。
プロへのバッシング
ベテランイラストレーターAI利用で「裏切り者」扱いされ、誹謗中傷を受ける事例があった。
殺人予告への発展
2024年1月には、自身の画風を無断学習したAIモデルの公開に抗議したイラストレーターに対し、「邪魔するな」といったメッセージと共に大量の殺害予告が送付される事件が発生し、法廷闘争にまで発展した。

一方で、一部のAIユーザー側にも、反AI派への挑発的な言動が見られ、それが相互対立を激化させている側面もある。

5. 他業界海外との比較:特異性 vs 普遍性

殺人予告レベル過激化」が日本二次絵界隈に特有のものか否かを検証するため、他業界海外の事例を調査した。

(1) 他業界海外における過激な反AI事例

AI使用者に対して殺人予告まで出てくるケースは、日本二次絵界隈だけではない」という事実確認された。

アメコミ界隈(米国
AIを使ってコミックを描いていたクリエイター殺害予告を受け、“地下に潜らざるを得なくなった”と報道されている。これは、日本AI絵師と極めて似た構図である
韓国Webtoon界隈
職業漫画家集団が団結してAI作品を全面拒否し、プラットフォームに抗議する大規模な職業集団の蜂起」が起きている。
欧米ArtStation
数千人のイラストレーターが「NO AIアイコンを一斉投稿サイト占拠する大規模な抗議活動があった。

世界的に見ても、「最も激怒している業界イラストレーター界隈」という認識共通している。

(2) 日本が「より過激に見える」理由

海外でも過激な事例は存在するものの、日本が「よりやばく見える」「濃度が高い」とされる理由には、以下の要因が複合的に作用していると分析される。

二次絵師界隈の人口密度の大きさ
そもそも活動者とファン層の規模が大きい。
同人文化二次創作の強い結びつき
二次創作が単なる趣味ではなく、アイデンティティのものとなっている。
SNSの影響力の高さ
日本語圏のSNS実質的絵師特化タイムラインとして機能しがちであり、集団的な「潰せ」ムード可視化されやすい。

6. 結論過激化の根源は「作家性の模倣」と「アイデンティティ危機

日本二次絵界隈における反AI活動過激化は、海外・他業界でも同様の反発が見られることからイラストレーターという職業が抱える作家性まで模倣されやすい」という普遍的危機感に根ざしている。

しかし、日本においては、強固な二次創作文化作品自己の強い同一化、そして巨大なSNSコミュニティが結びつき、危機感が「コミュニティアイデンティティへの攻撃」として認識されることで、感情的なバッシング殺人予告といったより極端な防衛行動となって現れていると結論づける。

anond:20251118124421

2025-11-18

もう二度とマチアプなんてしない

大阪住みでマチアプした女ですがもう二度とやらない。

チアプ怖い。


趣味を伝えたら真似し始めた

こちらの趣味を伝えたら、早速専門店で道具を揃えて入門し始めた男性

付き合うかどうか分かんないのに早いな!すごいね好奇心

結局、他にいい人が見つかったのでお断りしてしまった。今でもやってるのかな、あの趣味

年収200〜300万円の男

基本的に弾いてたんだけど、一人見逃してマッチングしてしまった。

はいいけど、好きな仕事してて年収が低いタイプには惹かれなかった。

なかなか他の人とマッチングしないのか、やたらメッセージがしつこくて切る。

やっぱり男は顔じゃなくて(顔も大事だけど)年収だよね。

妖精

身長低そうで精神年齢幼そうな顔つき、そして何より口調が「◯◯だよね!」「◯◯なのかな?」みたいな人。

絵本から出てきた妖精さんかな?と思い即ブロ。

敬語を学べ小僧

自宅自撮り

写真の圧がすごい。背景汚い。たいてい本人も汚め。

すごい人は上半身裸で肩に湿布貼ってあった。どこ向けの写真

似たようなのにトイレ自撮り勢も。いくらスカしてても純粋に汚いよ。

ピュアコミュ障

土曜のショッピングモール初顔合わせレストランがどこも混んでいてフードコート食事に。

それだけでも萎えるのに、出身校を伝えると「あの◯◯かぁ〜!」「自分なんて全然ですよ…」みたいな卑屈なリアクションを延々と取ってくる。

帰りに駅まで送ってくれたけど、改札を抜けて振り返ったらとっとと帰っていた。

寂しくてブロック。顔は悪くなかったけど男はコミュ力よ。


以上。みんなのマチアプ話も聞かせてよ。

なぜ二次絵界隈だけがAI過激化しているのか?

AIに調べさせた

 

日本二次創作文化と強い同一化:反AI感情文化的背景

日本二次創作ファンアート文化や「絵師コミュニティには、AIへの嫌悪感過激化しやすい土壌となる文化的・心理的背景があります。まず指摘できるのは、創作物への強い愛着と同一化です。漫画アニメ創作コミュニティでは、自分の描いたキャラクターや画風を「我が子」のように大切に思う傾向が強く、他者に真似されたり無断利用されることに対して極めて敏感です 。この心理は、長年問題視されてきた無断転載・無断加工への嫌悪とも連続しています。元々、日本イラスト界隈ではネット上で作品無断転載されたり、他人の絵を加工される行為に強い拒否反応があり、著作権意識が高いクリエイターが多いことで知られます。生成AIは、インターネットから膨大な画像無差別スクレイピングして学習する特性上、クリエイターにとっては「無断転載の塊」のように映ります。そのため**「AI学習=自分達の作品が盗まれている」という強い被害者意識が生まれやすいのです  。実際、2022年のmimic騒動以降、Twitterでは「AI学習禁止」「無断生成AI反対」といったスローガンクリエイターの間で広まりました 。同人文化根付く「作品は描き手の努力結晶」という価値観も、機械が容易に似せて作った作品への拒否感につながっています人間が何年も修練を積んで培った画風をAIが数時間で真似ることに対し、「努力を食い物にしている」との怒りが噴出するのです 。加えてファン側にも、推しイラストレーターや漫画家の作風への忠誠心が強く、「AIときに大切な作品を汚されたくない」という心理存在します 。日本オタク文化では、創作物は単なる商品ではなく創作者とファンの共同財産のように捉えられる面があり、その分外部(AI)の介入**に対する拒絶反応が激しくなると考えられます

 

これは割と納得感があった

 

更につっこむとこう返ってくる

ネット密度が圧倒的に高い

模倣可能性が最大

コミュニティ同一化が強い

権利曖昧さが大きい

代替可能性が非常に高く“近未来仕事最初に奪われるのが絵師

⑥人数と活動者が多く、怒りが可視化されやす

 

②はそうか?と思うけど

③とか④は確かにあるかもしれない

まり絵師ファンもどこまでもオタクであって、何者にも代えがたい大切なもので、文化でありアイデンティティであり、ファン忠誠心が高いわけだ

しかも昔から迫害されてきたと言う経緯もあり

今後誰かが守ってくれる感じもしない

そりゃ反AI過激化するのもさもありなんかもしれない

 

同人他人創作侵害してないの?というツッコミもあるが野暮なので脇へ置いとく)

 

_____

 

将来、もしAIが「制作過程」まで完全に模倣したら彼らはどうなるんだろうな

 

他の界隈でお起きてるっていう指摘があるけど

それって主に仕事が奪われる系でしょ?

日本で強く反発してるのはたとえば声優業界とかあるけど、あの現象理解やすいじゃん

絵師界隈に関してはそのレベルではないんだよ

(以下参考)

 

AI使用者へのバッシングとその特徴

日本におけるAI画像生成の使用者(いわゆる「AI絵師」)は、しばしば激しいバッシング対象となります。その特徴の一つは、疑惑だけで叩かれることがある点です。前述のあらいずみ氏のケースのように、*「AIっぽい」*という理由だけで吊し上げられる事例があり、証拠を示しても疑惑払拭できないほど感情的な反応が起きることもあります 。また、プロ絵師であってもAI使用が発覚すれば容赦ない非難さらされます。実際、ベテランイラストレーターの七瀬葵氏が2022年自身同人誌でAI生成画像を利用した際には、ファンから裏切り者」扱いされ、「AIで作った絵は絵師が描いたものじゃない」と否定する声が噴出しました。彼女の元には「死ね」といった暴言DMまで送りつけられ、深刻な誹謗中傷被害を受けたといいます 。このようにプロアマわずAI利用者への風当たりが強く、「使ったかもしれない」レベル疑惑でも叩かれるケースがありますさらに、AI絵師側への攻撃オンライン上の言論にとどまらず、殺害予告に発展した例すらあります2024年1月には、イラストレーター裏方氏の画風を無断学習したAIモデルが公開され、氏が抗議したところ逆恨みを買い、「邪魔するな」等のメッセージと共に大量の殺害予告が届く異常事態となりました 。この事件では裏方氏が法的措置に踏み切り勝訴を勝ち取る事態にまで発展しています 。総じて、日本コミュニティではAI使用者加害者のような図式で扱われがちで、実名晒し人格攻撃も含む過激バッシングが横行しているのが現状です。

一方で、AIユーザー側にも一部に挑発的な言動が見られ、それが反感を煽る要因ともなっています。例えば2025年末のコミックマーケット107では、AI生成作品サークルクズレジ」の参加者自身の隣接ブースに反AI派で知られる裏方氏が配置されたことに絡み、「対面が裏方氏なのででかいAIポスターを飾ります!」とSNS投稿し物議を醸しました 。この挑発投稿を受けて裏方氏はコミケ参加辞退を検討すると表明し、AI擁護派・反対派の双方から攻撃的な言説が飛び交う騒ぎとなりました(最終的にクズレジ氏は炎上後に謝罪活動停止を表明)  。このように一部のAI絵師側の挑発対立を激化させており、AI利用者へのバッシングには「モラル権利侵害への怒り」に加えて、AIユーザーの振る舞いへの反発も含まれていると考えられます

 

もう是非とか言ってられないんだよ

二次絵においてのAI利用は、注意しないと命に関わる

 

____

 

なんでこの内容で「他の界隈ではAIに反対してない」って読み取るんだ??

過 激 化って書いてるんだが読めんのか

あるいは他所殺人予告とかしてる界隈があったら興味あるから教えてほしい、海外でも良い

ChatGPT5.1DeepResearchにちゃんと聞いた上でこれ書いてんだが

海外でも、イラスト界隈が一番濃度が高く、かつ日本が最も過激に見える

 

他の業界海外で、AI使用者に対して殺人予告まで出てくるケースはありましたか

 

あります

日本二次絵だけが殺人予告レベルまで行ってるのか?」というと、そうではなくて、海外や他ジャンルでも少数ですが実際に起きています。 ただし、「日本二次元界隈は“濃度”が高い」感じはあります

 

アメコミ界隈:AIコミック作家への殺害予告

アメリカインディーコミック界隈でも、AIを使う作家に対する殺害予告が報じられています

AIを使ってコミックを描いていたクリエイターたちが、

• 「ここ数週間で、AIアートを使ったコミック制作者は殺害予告を受けるようになり、“地下にもぐらざるを得なくなった”」

と語っている記事があります。 

仕事を干される(ブラックリスト化)ことを恐れて、匿名インタビューに応じるレベルになっている、という報道です。 

→ これはまさに「AIを使ったから殺すぞ」と脅されているパターンで、日本AI絵師とかなり似た構図です

 

どこまでが日本特有なのか?

 

共通点

• 「AIアート人間努力ただ乗りだ」という怒り

• 「自分仕事作風/故人の名誉を踏みにじられた」という侵害

SNSでの集団的な「潰せ」ムード

→ これらは欧米中国韓国でも同じで、

 海外でもAIユーザーに対する殺人予告や“死ね攻撃実在します。 

 

日本が「よりやばく見える」理由(整理すると)

1. 二次絵師界隈の人口密度デカ

2. 同人文化二次創作アイデンティティのもの

3. 日本語圏のSNSが実質“絵師特化タイムライン”になりがち

4. 法制度が“学習OK寄り”で、絵師が守られていない感覚が強い

 

____

 

おまけ

世界的に見ても「最も激怒している業界イラストレーター界隈」

 

欧米:ArtStation大炎上

数千人のイラストレーターが

「NO AIアイコンを一斉投稿してサイト占拠した有名事件がある。

 

アメリカAIコミック作家への殺害予告

AIアートを使ったコミック制作者が

予告を受けて“地下に潜った”と報道されている。

 

中国:Xiaohongshu炎上 → 数百人単位AIボイコット

中国最大の写真/イラストSNS

AI作家の筆致を盗んだとして大規模抗議が発生。

AI禁止アイコンでTLが埋まる。

 

韓国:Webtoon界隈の職業漫画家が団結してAIボイコット

Naver Webtoonで

漫画集団AI作品を全面拒否し、プラットフォームに抗議

この規模の“職業集団の蜂起”は他ジャンルにほぼ無い。

 

まあ色々調べたり考えたりしたけど

作家性まで模倣」しやすいのはイラストなのかもしれないね

あとSNSの影響か

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