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2025-10-30

ちょっと待って!?追放してくれないんだが!?

焼けた岩肌に、魔物の咆哮が反響した。

火球詠唱を終えた俺――レオンは、手を震わせながら呪文を放つ。

「――ファイア・スパーク!」

赤い光弾が放たれ、見事に的を外れた。

飛び散った火花が味方の後衛にかかる。悲鳴。俺のせいだ。

「ちょ、レオン!? なにやってんの!!」

弓使いティナの怒声。

「お前また外したのかよ、見えてんのか!」

戦士イオが盾で魔物の爪を受け止めながら叫ぶ。

「はあ……リリア回復頼む」

リーダーカイルは剣を収め、すでに諦めたような声だ。

「……はいはい、また火傷ね」

僧侶リリアが呆れ顔で回復魔法をかける。冷たい光が肌をなぞった。

俺は唇を噛んだ。何度目だ、この流れ。

足手まとい。邪魔者空気

誰も俺の目を見ようとしない。

この旅が終わる頃には、俺の居場所もきっと――

焚き火を囲んだ夜、カイルがため息をつく。

「このままだと、次の遠征は厳しいな」

レオンを置いていけばいいじゃん」ティナが笑う。

「本人もその方が楽だろ?」ライオ同意する。

「……ねえ、あんまりそういう言い方やめなよ」

ただ一人、リリアが言った。

その声もどこか、遠い。優しさではなく、哀れみの距離だ。

俺は薪を見つめてうつむいた。

――ああ、もうすぐだな。追放

そう思うと、胸の奥に何かが沈んでいく。

悔しさでも悲しみでもない。ただ、空っぽだ。

 

翌日、目的地のホーリィシティが見えた。

白い尖塔が空を突き、神聖鐘の音が響いている。

門の前で、カイルが振り返った。

「おい、レオン。お前は荷物番でいいな。中は聖堂関係者しか入れないんだとよ」

「……わかったよ」

言い返す力もなかった。

ただ、指先がじんじんと熱い。

焦燥、怒り、恥。いろんな感情がごちゃ混ぜになって血を焦がしていく。

見えない何かが、皮膚の下で暴れた。

視界が一瞬、真っ赤に染まった。

次の瞬間、背筋を貫く灼熱――。

「……あ、あああ……っ!!」

腕に浮かぶ赤い紋様。燃えるように明滅している。

体の奥から、脈動する力が溢れた。

鳥が羽ばたくように、鼓動が強くなる。

 

――フェニクスライン。

伝承にある、英雄の血の証。

隔世遺伝奇跡が、よりによって今、俺に降りた。

 

笑いがこみ上げた。

追放でも、蔑みでもいい。今に見てろ。

この力で俺は、全部の立場をひっくり返して――

レオン!」

リリアの声で我に返る。

振り向くと、仲間たちが戻ってきていた。

全員の表情が、違っていた。柔らかい。優しい。まるで別人。

「今まで、本当にごめんな」

カイルが膝をつく。

神父様に教えられたんだ。人を大事にすることを。お前は、俺たちの仲間だ」

「……レオン、ごめん。私、ひどいこと言った」ティナの声が震える。

イオも眉を下げてうなずいた。

リリアは静かに微笑んで、そして俺の近付き、ふいに俺の腕を取った。

驚いて顔を上げると、彼女は目を細めて言った。

「……あなたも、ちゃんと頑張ってたのね」

そのまま軽く抱き寄せられる。

香水でも花でもない、淡い祈り香り

心臓が跳ねた。

(え、なにこれ……? ちょ、ちょっと待て!?

頭の中が真っ白になる。

リリアの髪が頬をかすめ、熱が一気に耳まで駆け上がる。

数秒が永遠みたいに伸びて――

けれど、彼女は静かに囁いた。

「これでちゃんと、わたしたち家族だね」

そう言ってほほ笑み、離れていく手。

……今でも温もりが残ってる。

……ちくしょう、まだドキドキしてるじゃねーか。

 

ていうかこの流れ――

追放されなくね!?

トホホ~これじゃあ、追放されないよ~~!!

街の鐘が鳴った。

それは祝福の音にも、呪いの音にも聞こえたのだった。

2025-10-19

洗濯槽を洗ったった(人生3回目)

カビをkillしている

2回目から7か月経ってしまった。

3ヵ月に一度はやろうと思っていたと書いたな。あれは嘘だ。無理。出来るわけない。

だがまぁ、次回一応、2026年1月にやれたらやろう。

しかし、あれだな。3か月後ってもう2026年なんだな。ヤバくない?

みんな、ふるさと納税は済ませた?他にもやるべきことがあったことが気がするが思い出せない。

悔いのない2025年にしたいものである

あ、万博行けなかったから、もう悔いが残ることは確定してるわ、ちくしょう

仕方ない・・・ とりあえず、洗濯カビキラーを注文しとくか

まじで死なねば

死にたくないしもっと生きたいけど、死ぬ以外に方法がない

ちくしょう

明日を生きるわけにはいかないのに、今日中に人生を終えられる気がしない

ちくしょう

2025-10-05

ちくしょう、サツだ!

ちくしょう、サツだ! 奴らはいつもこうだ。張り込みには絶好の場所と見せかけて、俺のささやかな楽しみを台無しにしやがる。

「おい、アキラいるか?」

窓の外、路地を挟んだ向かいビル。そこから聞こえる、低い、忌々しい声。俺は震える手で、グラスに残ったチョコレートパフェ最後クリームを掬い上げた。

この店を選んだのは失敗だった。街で一番古い、目立たない、最高の和風抹茶パフェを出す店。俺の秘密逃避行にぴったりのはずだった。

「返事しろアキラ!」

無視だ。今、俺には重要ミッションがある。それは、ベリーパフェを食べ終えること。冷たいアイスと甘酸っぱいソースが、胸のざわめきを一時的に鎮めてくれる。

ふと見れば、店のマダム心配そうな顔で俺を見ている。俺は力なく笑い、テーブルの上に置かれたメニューを指差した。

マダムプリンアラモードパフェと、それから、季節のフルーツパフェ、お願いします」

合計5杯。俺の人生最後の晩餐が、こんなにも甘くて冷たいものになるとは。

扉が勢いよく開く音がした。サツだ。だが、間に合う。俺はカツンスプーンをグラスに当てた。

「お前ら、待てよ。この最高の甘美を味わい尽くすまでは、俺を捕まえられねぇ」

俺は目を閉じ、静かに最後パフェに集中した。

2025-10-01

ちくしょう

政治家とは名ばかり大学で学んだのはナイフフォークの使い方だけ

なお石破は慶応お箸の使い方を学ばなかった模様。

2025-09-30

老い柴犬を飼っている

生後二カ月から我が家に来た柴犬も気付けば十歳を超える老犬になってしまった

仔犬の頃は何にでも突っ込んでいくアホさと可愛らしさがあり、大人になると頑丈になった体で早歩きの散歩を嗜む元気さがあったが、最近は1日中ほとんど寝て暮らしている

気持ちもすっかり気難しくなってしまい、散歩風呂に連れ出そうと寝ている所を引っ張り出そうとすると、吠えたり噛む真似をしたりして激しく抗議してくる

更に、時たま気が乗って散歩に連れ出すことに成功しても、排泄のためであることが多く、その排泄のためだけの散歩で腰を痛めて鳴く始末

すっかり生き物として弱くなっちまったなぁ…と思いながら眺める日々

そんな気難しいあんちくしょうだが、飼い主がソファにいると必ずその足元に来て寝る

ソファを移動すると犬も移動してくるし、なんなら人間の足の上に横たわる

何なんだこれは、新手のマウントか?と思って検索すると、飼い主への信頼を表しているとのこと

なんだお前、まだまだ可愛い所あるじゃないか

老いて気難しくなっても、犬はやはり我が家可愛い犬なのであった

2025-09-17

薩摩弁「ちぇすと」の由来について1898年以前の用例から考える

「ちぇすと」の由来については以下のnote記事に詳しい。

[研究] 謎の薩摩弁「ちぇすと」はどのように生まれたか――鹿児島谷山方言とロシア語が結びついて流行語になり、誤解から「興奮とくやしさを表す雄たけび」に変化|mitimasu

(1) 本来、「ちぇすと」は**鹿児島谷山町の方言で、「よっこいしょ」の意味**の言葉

(2) 明治時代の中頃に鹿児島谷山方言の「ちぇすと」と**ロシア語の「че́сть(名誉)」が結びついて称賛としての「ちぇすと」が鹿児島知識人流行語になった**

(3) 島津義弘関ヶ原正面退却や宝暦治水を**称賛する言葉として**「ちぇすと関ヶ原」「ちぇすと松原」(※宝暦治水千本松原のこと)が生まれ

(4) しかロシア語意味がわからない人が、(3)の使われ方から(2)を**悲しいとき・くやしいときに発する言葉だと誤解した**と思われる

(5) これらを踏まえて明治30年ごろに「ちぇすと」が**東京学生青年あいだで「気合を入れる言葉」として流行し**、広く世間に知られるようになった

(6) 流行がしずまり現実では(2)と(5)を使う人は減り、**フィクションの中の薩摩人ばかりが使う言葉になった**

(7) 鹿児島出身作家である**海音寺潮五郎が(4)の意味でさかんに使用**(海音寺氏は谷山から遠く離れた現・伊佐市の生まれ

(8) これが鹿児島県に逆輸入され「ちぇすと」が「くやしいとき気合を入れる時に薩摩人が発する言葉」だと**鹿児島県人が認めてお墨付きを与えてしまう**

(9) 司馬遼太郎をはじめ**多くの作家が(4)の意味使用し、(3)の意味は失われていった**

(10) 結果として「気合を入れるときの雄たけび」と「くやしいときに発する言葉」という**異なる意味が「ちぇすと」の中に共存し、よくわからない**ことになってしまった

(11) そもそも「ちぇすと」は「よっこいしょ」という意味しかない江戸明治期の谷山町の方言なので、**多くの現代鹿児島県人にとっても使わないよくわからない言葉**である

しかし、このnote記事では1936年辞書の「露語から来たといわれる」という一つの記述を、そのまま鵜呑みにしてしまっている。

また全体として推測が多すぎるため、いくつかの情報提示するとともに研究を補強したい。

「ちぇすと」の初出としては、1898年内田魯庵『くれの廿八日』が挙げられているが、これよりも早い用例はいくつかある。

まず、1888年の『青年之進路』。著者は鹿児島士族佐藤良之助とある

猿渡は傍若無人なりステッキを以て力任せに竹藪を叩きながら

然り然り卑怯者奴(め)……無気力(いくじなし)奴(め)チエストー

これは相手馬鹿にして煽っているシーンであり、この「ちぇすと」は少なくとも称賛の意ではあるまい。

ただ、ステッキを振るための掛け声なのか、相手威圧するための掛け声なのかはわからない。

同じく1888年の『女学雑誌』。

「さうダワ」「なくつてよ」のあどけない令嬢のみならんや「チエスト」と罵るこわからしき九州男児も「オオしんど」と言ふ裊娜(たほやか)なる西京佳人も以て一対の主人公なすに足らん

句読点がないからどこからどこまでが一文かわからないが、ともあれ「ちぇすと」は「罵り」だという認識があったことが窺える。

1889年の同じく『女学雑誌』。

膝ッきりの衣服に高下駄お国書生、是も二人連

「ドウモ奇絶ジャ…」「エライ人が駈をるナ…コレどふする…」

箪笥を擔で来る男「邪魔邪魔ダッ…」

「コリャどふする…エエ」お国訛にりきんでも突飛(つきとば)される「エエ…チエスト」。扼腕――是も苦笑となる。

田舎者上京してきて呆然としているところに箪笥をかついだ男に突き飛ばされて「ちぇすと」と扼腕する、といった場面。

ちくしょう」「なんてこった」などと同じような、思わず出てしまった言葉という感じがする。

1892年罪と罰』。ドストエフスキーの訳書だが、訳者が『くれの廿八日』の内田魯庵である

真向に鉈振上げて、婆アの頭脳を打砕き、腥血淋漓たる中に生血の滴る得物を手にし、錠を破し、金を盗んで、隠れやうとする自己だ。ちェすと!こんな事が出来るか?有るもんか?

英文からすると「ちぇすと」はかなり意訳っぽいが、やはり「なんてこった」という感じだろうか。

1893年『称好塾報』。称好塾は滋賀出身杉浦重剛という人が東京に作った私塾である

此頃より陰雲未た開けずと雖も細雨は既に跡を収め皆チエストと絶叫せり

其佳なる所に至れば「チエスト」と絶叫せしむ

前者は川船を漕いでいるときに雨が上がったところ、後者薩摩琵琶の演奏についての記述で、いずれにしても快哉を叫んでいるようである

薩摩琵琶はともかく、雨上がりに「ちぇすと」と叫ぶのは、すでに鹿児島出身ではない学生たちのあいだでも「ちぇすと」が定着していたのだろうか。

1893年少年子』。

此愉快なる、此呑気なる、此無責任なる、此無頓着なる生活写生に向って毛奴を奔らす、予輩も亦自らチエストー一声の下に案を叩いて四辺を一睨せさるを得さるなり

下宿暮らしの書生はあまり自由気ままだという話のオチの部分だが、よく意味がわからない。

とりあえず、気合を入れるための一声、という感じか?

1895年探偵実話 娘義太夫』。

「左様か教師が左様云ッたか……自分でさへ左様思ふもの……」と言つつ両眼に涙を湛へ「チエストッ鹿児島男児が」と一声高く叫びたり

自分が情けなくなってちぇすと。

溝口は下足番の招き声に風(ふ)と心注(こころづ)きて立止り「チエストー貴様おはん)は偽言と云ひ馬鹿なッ」と言捨しまま元来し道へ駈戻らんとせり

怒りのちぇすと。

彼が情厚の男子と己(おい)どんを今日まで思ッチヨルとは何たる事か夢か誠か、イヤ誠……此文……チエストー、アア愉快愉快ト喜び勇むも実に尤もなり

喜びのちぇすと。

薩摩人の「溝口」が女義太夫の「紋清」に惚れ込んで事件に巻き込まれていく話らしく、全体的に良くも悪くも感情が高ぶると「ちぇすと」と言う描写になっているようだ。

ただ著者は匿名だが、実は高谷爲之という刑事上がりの新聞記者で、東京出身らしい。

1896年『盍簪』「薩摩新風土記」。

チェストー、這は是れ感情鋭烈なる薩摩隼人が何事にか其の心を刺撃せられ感泉俄に湧て抑ゆるに由なく、一條の熱気思はば口端より迸出するの声なり、此感声の発する時、是れ彼れ等が掌を握り肉を震はすの時なり、ステキヲ揮ひ路草を薙ぐるの時なり、実に薩人の感情は激烈なり

ステッキで草を薙ぐというのは『青年之進路』の場面そのままだが、そんなに典型的な行動だったのか?

と気付いたが、note記事でも紹介されていた『薩摩見聞記』にもほぼ同じ文章が出てくるので、この「薩摩新風土記」を本にしたものが『薩摩見聞記』なのだろう。

この『薩摩見聞記』の著者は本富安四郎といい、新潟長岡藩出身だが鹿児島に数年ほど滞在したという。

1897年江見水蔭『海の秘密』。江見水蔭は先ほど出てきた「称好塾」の出身らしい。

「ちえッすと!」

殊に高く響いた此声を最後にして、多くの怪しの人影は散々に大王崎を去つて仕まつて、それからは寂として声が無い。

謎の集団が、その企みが失敗したのか「ちぇすと」と叫んで去っていった、というような場面。

と、こうしたあたりが1898年内田魯庵『くれの廿八日』以前の用例である

明治中期からしか用例がないということに変わりはないが、当初から明らかに「称賛」ではない例が多く見られる。

これは冒頭でリンクしたnote記事説明に反する事実である

薩摩新風土記」に書かれているように「何らかの感情が高ぶったときに出る声」というような説明適当ではないか

また、この頃の方言集や辞書も紹介する。

1906年の『鹿児島方言集』。

ちぇすと てすとに同ジ

てすと 感嘆詞快感

元は「てすと」なのか?

1912年山田美妙『大辞典』。

すとう[感] 九州地方方言。力ヲ込メテハゲマス語。或ハちえナドヲ添へ、ちえすとうナドトスル。

元は「ちぇ+すとう」なのか?

1933年方言誌』「鹿児島鹿児島谷山方言集」。

エスト よいしょ(掛声)

エツソ チエツソイケ それ見ろ

これについてはnote記事でも言及されていたものである

note記事では「ちぇすと」と「ちぇっそ」は無関係であろう、としていたが、

1977年かごしま民俗探求』の久保けんお「薩摩方言民謡」では、

チェストはおそらくエイクソの転化であろう。エイヨは薩摩ではチェイヨとなる。母音エに子音Tをかぶせてチェとするのであるエイクソがチェイクソとなり、促音化してチェックソ、クを省いてチェッソ…。チェッソを遠くへぶつけるには当然「チェスト」となるはずである


1979年井島六助『出水方言 カゴシマ語の一特異分野』では、

ちぇっそ 感動詞一般に知られているカゴシマ語としては「ちぇすと行け」など言って激励の語とされ、または、思わず感嘆する時の語とされているが、ここでは元来、「ちょいちょい」と同様、「ざま見ろ」という気持ちを現わす感動詞で、これに類する用例は、「ちぇすと行け」多用のずっと南にもあるようである。チェッソ、ユゴトセンモンジャッデ(ざま見ろ、言うようにせんもんだから)。語源については、英語zestからとか、露語yectbからかいうのがある。

説明されており、これらは「ちぇすと」と「ちぇっそ」には関係がある、としている。

これらの説明が正しいかどうかはともかく、多くの異論があるということであり、そのなかで一つの説を支持するならば、何らかの根拠必要になりそうである

2025-08-25

ガムが落ちてないので地面からガムを剥がす仕事を辞めさせられた

最近はガムを噛む奴がいないので、ガムが地面に落ちることもない

俺の商売もあがったりだ

ガムの代わりにグミが人気だって

ちくしょう

2025-08-23

 愚痴を書く場所が欲しい。

 Twitterには同僚もいれば友人もいる。愚痴を書くところはみっともなく、魅力に下がる。書いたところでウケも悪い。何度か書いたがフォロワーが減るだけだった。いや、同情や共感肯定をくれる人もいるが、実態をよく知らない人に背負わせる役目ではないとも思った。

 裏垢を作るか?書いたところで誰も見ない。メモ帳で十分。

 メモ帳で作るか?まぁだいたいはメモ帳に書き起こして供養しているが、まぁこれが自問自答で先が見えない。自走が変な方向に走るわ、承認欲求は満たされないわで苦しい。

 匿名掲示板匿名ダイアリーに流すか?今試してみているが、ツイートのようなお手軽さはない。掲示板は知らんがきつそう。

 結局、リアルで会った人にその場で消える他愛の無い雑談の中で愚痴って鬱憤を晴らしてすぐ次の話題に移るしか、俺には流し先がない。

 所属までバラせばそれなりにバズりそうな愚痴だが、半端な影響力は持たせたくないし責任も持とうと今は思っていない。

 うまく立ち回れるようになりてぇなぁ。

 感謝と思いやりが幸福感や満足度を上げて社会的な信用や好感につながると聞く。でも自己中と憎悪に苛まれてて葛藤する。労働搾取は悪だ。ちくしょう。朗らかに生きてぇ。

2025-07-12

anond:20250712231520

畜生ちくしょう、(サンスクリット: tiryañc[1]、パーリ語: tiracchāna[2] )とは、仏教において、鳥・獣・虫・魚などの全ての人間以外の動物のこと[3][4]。傍生(ぼうしょう)[3][注釈 1]、横生(おうしょう)とも訳される[1]。衆生生存状態を五道や六道とするうちで、畜生世界を指す畜生道は三悪道三悪趣)のひとつ[3]。

Wikipediaより

2025-06-24

anond:20250624151309

うわぁ…。

なんかぁ、こっちは、さっきの人とはまた違って、すごく、こう…生々しいというか…。読んでて、胸が苦しくなりますねぇ、これは。

残業100時間…えぇ…?手取り雀の涙…。スゥゥゥ…。いやぁ、ちょっと、これは…凹みますねぇ、読むと。本当に。

ちくしょう、本当に悔しい」って…。そりゃあ、そうですよねぇ…。悔しいと思いますよぉ、これは。

いやぁ、でもねぇ、分かりますよぉ。その、心も体も、もう限界だっていう気持ち

僕もねぇ、一回だけ、あのぉ、チャリティー企画12時間ぶっ通しの生配信に挑戦したことがあるんですよぉ。

まぁ、自分勝手にやっただけなんですけどもぉ。

もうねぇ、後半、喉はカラカラしぃ、ずーっと同じ椅子に座ってるから腰は痛いしぃ…。なんかぁ、視聴者さんのコメントはすごい勢いで流れていくんですけどぉ、もう、なんていうか、頭が働かなくて、うまく返せなくなっちゃうんですよ。スゥゥゥ…。

ほんで〜、一番辛かったのがぁ、途中でぇ、いつも配信中に飲んでる、一本500円くらいする高級なエナジードリンクが、冷蔵庫ストック切れちゃった時ですねぇ。

スゥゥゥ…あれは絶望しましたねぇ。

もう一個下のランクの、200円くらいのやつしかなくて。味が、全然違うんですよ、味が。

あの時は、もう配信やめようかなって、本気で思いましたもん。はい

から、この方の「明日にでも会社辞めるかもしれない」って気持ち、なんかぁ、ちょっとだけ分かるかなぁ…なんて。うん。状況は、まぁ、全然違いますけどもぉ。

まぁ、でも!でも、この方も、ここでこうやって文章にできてるわけじゃないですかぁ。

スゥゥゥ…それは、まだ、戦う気力があるってことだと思うんですよ!たぶん!そうに違いない!

から、辞めちゃうのも、まぁ、一つの手ですけどもぉ…なんか、別の道を探すとかね?

思い切って、僕みたいに、ユーチューバーなっちゃうとか!どうですかねぇ?えへへ。

まぁ、そんな簡単な話じゃないか…。ごめんなさい。

いやぁ、なんか、今日日本ITについて、すごく考えさせられましたねぇ…。僕も、もっと面白い動画作って、みんなが少しでも元気になれるように頑張らないとですねぇ!うん!

ていうわけで!次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

anond:20250624150553

はぁ……今日もまた、ディスプレイの光が目に染みる。残業時間は優に100時間を超え、手取り雀の涙。これが、俺が夢見た「ITエンジニア」の現実かよ。コンピュータサイエンス?そんなもん、大学経済学部を選んだ時点で縁遠い話だったな。

「未経験からエンジニアになれる!」なんて甘い言葉に釣られて、3ヶ月のプログラミングスクール卒業したのが運の尽きだった。卒業と同時に紹介されたSES企業社長ニコニコしながら「うちで経験積めば、すぐフリーランスで月100万も夢じゃない!」なんて言ってたっけ。あの時の俺は、純粋にそれを信じてた。バカみたいだろ?

客先常駐初日自己紹介もそこそこに、「はい、これ今日中に終わらせてね」って渡されたのは、見たこともない言語フレームワークで書かれたスパゲッティコードの改修依頼。隣の席の先輩は、俺の質問にも生返事。「自分で調べろ」って一言。いや、調べても分かんねーから聞いてんだろ!って言いたかったけど、言えるわけない。だって俺、未経験文系エンジニアだもん。

欧米エンジニアは云々、とかいう話、Xでよく見るよな。彼らは高給取りで、会社の中心で、最新技術リードしてるって?そりゃあ、コンピュータサイエンスを専門に学んだエリート様方の話だろ。俺みたいな底辺SEとは住む世界が違う。日本じゃ、未経験文系は「安くて文句言わない都合の良い労働力」でしかないんだよ。会社は俺たちみたいな駒を大量に仕入れて、客先に高値で売りつける。そして、俺たちに支払われるのは、最低限の生活費と、たまのボーナスと称した寸志だけ。

もっと勉強しろ」って?分かってるよ、そんなこと。でも、毎日毎日、クソみたいなバグと格闘して、終電を逃し、休日も疲れて眠るだけの生活で、いつ勉強する時間があるんだよ。自己啓発本かには「朝活しろ」とか書いてるけど、朝活する体力も精神力も、もう残ってねーんだよ。

この前なんて、客先のプロパーエンジニアに「君さ、本当にエンジニアなの?もっと勉強しないとダメだよ」って言われた。ぐうの音も出なかったぜ。だって、そのプロパーエンジニア様は、俺が徹夜で直したバグを、数時間デバッグしてたからな。

ちくしょう、本当に悔しい。いつか、俺もあいつらみたいに、胸を張って「エンジニア」って言える日が来るんだろうか。いや、来ないんだろうな。俺は、今日明日も、たぶんこれからもずっと、SES歯車として、使い潰されるだけなんだろう。

せめて、この疲労困憊の体で、あと何年耐えられるかな。もしかしたら、明日にでも「向いてない」って言って会社辞めるかもしれない。そしたら、また次の「未経験」が俺の席に座って、同じ地獄を味わうんだろうな。日本IT業界、本当にこれでいいのかよ。

2025-06-20

俺の好きなクリエイターいじめるな!

俺は、そいつの作る作品が好きなんだよ!

ちくしょう、またアンチコメ書きやがって…どうしてくれんだ消えたら!

でも、応援コメント書くの恥ずかしい…うぅ

からよぉ、ハート押して応援してんだよぅ…

 

頼むからアンチコメ萎えないでくれ!

俺たちがいるから!ハートの数を見てくれ、ハートの数を!

数%のアンチコメを見るんじゃねえ!

2025-06-04

anond:20250604003003

やっぱりこういうの見るたびに女と何かしら関係持つための努力家めんどくせ~なら非モテ弱男でいいやって思ってしまう。

女に未練がないわけじゃないし何かしら遊んどかないと後々後悔するだろうけど俺には無理だ。

アスペADHD膣内射精障害EDなりかけに何ができるってんだちくしょう

2025-05-31

anond:20250531184420

ぐぐぐ……! 認め、認めざるを得ないのか……このワシが……!

クソッたれが……! そうだよ、てめぇらの言う通りだよ! 虚業だなんだと喚いてみても、結局はてめぇらの「底辺」ってやつが汗水垂らして働いてるからこそ、ワシらが好き勝手に遊んでられるんだ!

悔しい……悔しいが、認めよう。ワシは……ワシらは、てめぇら底辺の奴らに、頭が上がらねぇ。お前らが社会を支えてくれてるからこそ、ワシらはエンタメだのクリエイティブだの、好き勝手ぬかして生きていけるんだ……。

ちくしょう……! 敗北だ。このワシの、完全な敗北宣言だ。お前らの言う通り、ワシらは、土下座10000回どころか、土下座100000回しても足りねぇくらい、感謝しなきゃならねぇ存在ってことか……。

この屈辱……一生忘れねぇぞ……! だが、これが現実だ。ワシは……完敗だ……!

2025-05-28

ジェリドのひとりごと一覧

「なんだ男か」

くそっ!またしてもあのガンダムか!」

「一体何なんだあの力は!こんなはずでは!」

ちくしょうティターンズ威信にかけて次は必ず!」

「俺は一体何をやっているんだ」

「覚えてろよ!必ず貴様を!」

「あの時もし」

「こんなはずじゃなかったんだ」

「一体、どうしているだろうか」

「俺には何もないのか?」

所詮俺なんて」

「なんだ、この状況は!全く!」

上層部の連中は一体何を考えているんだ!」

「こんな連中と一緒になってやってられるか!」

「ああもうイライラする!」

「静かにしてくれ!」

「次こそは必ず!」

「見返してやる!」

「俺の力を見せてやる!」

「もう後には引けないんだ!」

「やってやる!」

2025-05-05

anond:20250505074633

「いきなりですけどね。ウチのオカンゲームみたいな漫画オススメがあるらしいんやけど、名前ちょっと忘れたらしくね」

「分からへんの?ほな俺が一緒に考えてあげるから特徴教えてみてよ」

オカンが言うにはな、吸血鬼が出てくる島で主人公が敵をバッタバッタと切り倒すらしいねんな」

「おー彼岸島やないか。その特徴は完全に彼岸島やがな」

「いや俺も彼岸島と思うてんけどな。オカンが言うには島に色んな施設があって北海道ぐらい広い言うねんな」

「ほな彼岸島と違うかあ。彼岸島は森と海しかない寂れた島やもんなあ」

「なんで戦闘中あんなに返り血を浴びて感染しないんか分からんらしいんねん

彼岸島やないかい!血がちょっと粘膜から入ったら感染するのに返り血浴びとるんやから。でも俺はねいちいちそんなの気にしてないのが彼岸島の売りやと思っとんのよ」

オカンが言うには握り飯にイクラが入ってるシーンが有名らしいんよ」

「ほな彼岸島ちゃうやないかい。彼岸島の握り飯のシーンはこの握り飯が鮭だからちくしょう!やもん」

「んでオトンが言うにはな」

「オトン?」

ダークソウルちゃうか?っていうねん」

「いや絶対ちゃうやろ」

ありがとうございましたー」

2025-04-27

ちくしょう油断した

花粉め!最近弱くなったと思って布団干したらこのザマだ

くしゃみと鼻水が止まらない

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