はてなキーワード: 邪魔者とは
外国人は日本人に迷惑かけるから邪魔なので、旅行などの短期滞在しか許さんし、短期滞在でも邪魔者扱いする。
輸入に依存しまくりな日本でありとあらゆる物価高の原因となっている通貨安は経済的正義と定められているので是正には後ろ向き。
物価高で市民生活がいくら圧迫されようが株高で好景気だから誰も是正しようとしないし、現実的にそれを可能な手段を誰も知らない。
外国人と違って文句もほぼ言わずせいぜいネットで喚く程度だから御し易いし、放っておけば鎮火してすぐ忘れる。
今まで解決を先延ばしにし続けてきたいろんなボロが出始めててすごい時代に生きているなと実感する。
老い先短い身で良かった。若い人たちは御愁傷様だけど、生涯見捨てられ続けることが確定している氷河期世代よりマシだから強く生きてくれ。
火球の詠唱を終えた俺――レオンは、手を震わせながら呪文を放つ。
「――ファイア・スパーク!」
赤い光弾が放たれ、見事に的を外れた。
弓使いティナの怒声。
「お前また外したのかよ、見えてんのか!」
僧侶リリアが呆れ顔で回復魔法をかける。冷たい光が肌をなぞった。
俺は唇を噛んだ。何度目だ、この流れ。
誰も俺の目を見ようとしない。
この旅が終わる頃には、俺の居場所もきっと――
「このままだと、次の遠征は厳しいな」
ただ一人、リリアが言った。
その声もどこか、遠い。優しさではなく、哀れみの距離だ。
俺は薪を見つめてうつむいた。
――ああ、もうすぐだな。追放。
そう思うと、胸の奥に何かが沈んでいく。
悔しさでも悲しみでもない。ただ、空っぽだ。
門の前で、カイルが振り返った。
「おい、レオン。お前は荷物番でいいな。中は聖堂関係者しか入れないんだとよ」
「……わかったよ」
言い返す力もなかった。
ただ、指先がじんじんと熱い。
焦燥、怒り、恥。いろんな感情がごちゃ混ぜになって血を焦がしていく。
見えない何かが、皮膚の下で暴れた。
視界が一瞬、真っ赤に染まった。
次の瞬間、背筋を貫く灼熱――。
体の奥から、脈動する力が溢れた。
鳥が羽ばたくように、鼓動が強くなる。
笑いがこみ上げた。
追放でも、蔑みでもいい。今に見てろ。
この力で俺は、全部の立場をひっくり返して――
リリアの声で我に返る。
振り向くと、仲間たちが戻ってきていた。
全員の表情が、違っていた。柔らかい。優しい。まるで別人。
「今まで、本当にごめんな」
カイルが膝をつく。
「神父様に教えられたんだ。人を大事にすることを。お前は、俺たちの仲間だ」
「……レオン、ごめん。私、ひどいこと言った」ティナの声が震える。
ライオも眉を下げてうなずいた。
リリアは静かに微笑んで、そして俺の近付き、ふいに俺の腕を取った。
驚いて顔を上げると、彼女は目を細めて言った。
そのまま軽く抱き寄せられる。
心臓が跳ねた。
頭の中が真っ白になる。
リリアの髪が頬をかすめ、熱が一気に耳まで駆け上がる。
数秒が永遠みたいに伸びて――
そう言ってほほ笑み、離れていく手。
……今でも温もりが残ってる。
ていうかこの流れ――
街の鐘が鳴った。
それは祝福の音にも、呪いの音にも聞こえたのだった。
実家で犬を飼っていた。かわいかった。盆暮正月以外に月1ペースで新幹線で帰省して遊んだ。
散歩行った、海行った、泊まりがけの旅行にも一緒に行った、広い原っぱでボール投げして遊んだ。
大学から東京出てきて、もう人生で東京に住民票置いた時期のが長くなって、今更やっと人間が家族作ったり子ども産んだりする理由がわかった気がする。
家族ってキライだった。邪魔者にされた記憶ばかりだから。いまだに「あいつビョーキだからw」みたいな扱いばっかりだから。
実際私がビョーキなのかもしれないが、じゃあビョーキだったとして、絶対見ないふりされるから。
だから家族を作るって意味がわかんなかった。自分をいじめてくる奴を増やすなんて正気の沙汰じゃない。
誰もいなくて平気だと思った。
新しい犬はとても飼えない。死なれた時のダメージがでかすぎる。
でも、今更、今更婚活して結婚して子ども作って育てようって、それこそ正気か? って感じだ。
他人はみんな己をいじめてくるもんだとうっすら思ってるようなナチュラルボーン被害者意識人間に楽しい家庭が築けるものだろうか?
っていうかそういう考えで家庭とか持ちたいと思うこと自体がやっぱ「ビョーキ」なのか?
特定の相手がいるわけでもないのに、愛することを肯定されたいという目的のために愛のはけ口を作ろうとすることが。
もう何もわからん。
実家で犬を飼っていた。かわいかった。盆暮正月以外に月1ペースで新幹線で帰省して遊んだ。
散歩行った、海行った、泊まりがけの旅行にも一緒に行った、広い原っぱでボール投げして遊んだ。
大学から東京出てきて、もう人生で東京に住民票置いた時期のが長くなって、今更やっと人間が家族作ったり子ども産んだりする理由がわかった気がする。
家族ってキライだった。邪魔者にされた記憶ばかりだから。いまだに「あいつビョーキだからw」みたいな扱いばっかりだから。
実際私がビョーキなのかもしれないが、じゃあビョーキだったとして、絶対見ないふりされるから。
だから家族を作るって意味がわかんなかった。自分をいじめてくる奴を増やすなんて正気の沙汰じゃない。
誰もいなくて平気だと思った。
新しい犬はとても飼えない。死なれた時のダメージがでかすぎる。
でも、今更、今更婚活して結婚して子ども作って育てようって、それこそ正気か? って感じだ。
他人はみんな己をいじめてくるもんだとうっすら思ってるようなナチュラルボーン被害者意識人間に楽しい家庭が築けるものだろうか?
っていうかそういう考えで家庭とか持ちたいと思うこと自体がやっぱ「ビョーキ」なのか?
特定の相手がいるわけでもないのに、愛することを肯定されたいという目的のために愛のはけ口を作ろうとすることが。
もう何もわからん。
どの国かは言わないけど帰化済み二世外国人。法的には日本人だがまともに日本人扱いされることは少ないので外国人という言葉を使う。
日本支社からドイツ本社に異動になって三か月前に引越しした。ドイツと言っても比較的英語が通じる都市。
最近の日本を見てると本当に日本を出て行って良かったと思ってる。
海外異動の声がかかった時は迷ったんだが、ふと人生を思い返すと二世外国人で見た目も普通の日本人じゃない点でいろいろと嫌な目にあってきた。
高校に入るまではイジメもあったし「ただのイジり」と称した悪質な暴言もたくさん受けてきた。
ちょっとしたいざこざで職員室に呼ばれた時に「日本ではなぁ」と前置きをされた時のことは今でも記憶に残ってる。
留学先でも英語が下手なことを馬鹿にされたりアジア人差別を言われたことは数回あるが、ロンドンでは一度英語を普通にしゃべれるようになると訛っていたとしても対等な土俵に立てるようになるから楽だった。何より驚いたことは、街中でも学校でもパブでも色んな人種の人が当たり前に生活してること。
白人も黒人もアラブ人もアジア人もごちゃごちゃに混ざってるから特定の人種が目立つということがない。
日本で生まれて日本で育って日本語も普通に話せるのに見た目と名前だけのせいでいつまでもよそ者扱いなのが当たり前だった俺には衝撃だった。
ドイツはサービスの質は日本に及ばないし飯屋は外れが多いし治安に気を張ることはあるけど、ここでもロンドンみたいに色んな人種がいて当たり前だし英語が喋れればだいたいみんな対等。もちろんドイツ語しかしゃべれないような白人の中年・老人もたくさんいて奴らは外国人を目の敵にしてるが(AfDの支持層)かなり少数派。まだ三か月だから何とも言えないけどロンドンと似たような国際的な空気は確実に感じる。
あと何より円安地獄から抜け出してユーロで稼げているのは大きい。
日本では日本人型黄色人種の見た目+しゃべりができないと即座に外国人扱いになる。二世だろうが帰化してようがハーフだろうが関係ない。外国人に寛容だと言ってる人たちもよそ者であるという前提で寛容という言葉を使う。国籍があってもよそ者扱い。俺だって何度「日本語が上手ですね」と言われたことか。その言葉は優しさや礼儀の皮をかぶった外見差別でしかないのを気づかずニコニコ笑顔で言ってくる。
働きたいと言って日本に来る外国人移民は奴隷のようにこき使い、
帰化して国籍を持って言語をしゃべっても見た目で外国人扱いし、
高給で高額納税する駐在員も外国人観光客と見分けがつかないから同じ扱い。
インフラや治安や食は良いから住みやすい国ではあるけどとにかく日本人の国民性がとにかく足を引っ張ってしまっている。
日本人の外国人に対する扱いを見て肌で感じてるとわざと日本人を嫌いにさせるようにしてるのかと思わせる。
わざと外国人に嫌われるような扱いばかりして、その結果一部の外国人が貧困(差別による職業機会・賃金格差)に陥って嫌いな日本人をターゲットにした犯罪を起こし始めると驚いた顔をする。
俺から見ればそりゃそうだろとしか思わないよ。正直俺だって高校の頃には差別もいじめもあって、顔と名前のせいでバイトも見つかりにくくて「このままグレた方が楽かも」と思った。日本人は外国人にはビビりやすいから不良の道は進みやすいだろうと思ったし今でも思う。
そのくせ少子化高齢化による巨大な人口減少に立ち向かう術がない。
円安は輸出(つまり真剣に外国にものを売ること)や観光強化のチャンスなのになぜかやってることはそれの真逆。
今の日本を復活させるのは外を向いて外国人と真剣に向き合うことなのに、日本人の生粋の外国人嫌悪が過熱してなぜか問題の原因は外国人だという雰囲気になってる。問題を完全にはき違えてる。今の日本の課題を見て「日本人ファースト」が最適な解だなんて論理的に考えたら絶対にならない。
日本人ファーストという言葉が飛び交う今の日本に俺みたいな帰化外国人が住んでたら正直すごく不安。自分と同じような見た目の子供を産んで日本の公立に入れるなんて絶対にしたくない。
俺が働いてた外資の日本オフィスでも日本から出ようと動き出してる人は増えてるし既に何人かに相談もされた。
日本は生まれ育った大好きな国だったから悲しいけど、今の日本は金を持った外国人にも金なくて稼ぎに来たい外国人にも魅力がない国になってしまった。
出稼ぎ外国人はシンガポール、香港、あとヨーロッパにも機会があって円安で日本ほど極端な外国人排斥がないからどんどんそっちに流れていく。
外資の高級取り駐在員(expats)にとっても日本は10年前までは魅力的な駐在先だけど今じゃもう外れ国のひとつ。一通り稼ぎ終わった勝ち組駐在員がゆっくり中間管理職をやるには平和で良い国だけど出世したいハングリーな2-30代にとっては全く行きたい国にはなってない。
留学生なんてアニメ好きのオタク以外の真面目に学問したい修士以上には選択肢にも入らない。
外国人と自国民の間に壁を作り続けて、その壁をさらに高くしてる日本に国際競争・国際共存の未来はない。
自国民も少子化で減って、未来を案じるまともな中流納税者層はちょっとずつ海外に逃げて、ジリジリと力を失っていく。
俺にはもう他人事になりつつあるけど、日本人は馬鹿みたいにSNSとかに扇動されるのをやめてそろそろ真面目に考え始めた方がいい。
JAWS(1975年公開)以前のサメに対する一般的な認識は、現代のイメージとはかなり異なっていました。以下に、当時のサメ観を簡潔にまとめます。
JAWS以前は、サメが人間にとって致命的な脅威というイメージはそれほど強くなかった。サメによる襲撃事件はまれで、広く報道されることも少なかったため、一般の人はサメを「遠い海の生き物」と捉え、日常生活での恐怖の対象ではなかった。特に日本では、サメは漁業や食文化(フカヒレやカマボコの原料など)の一部として認識されることが多く、恐ろしいモンスターというイメージは薄かった。
1970年代以前は、サメの生態に関する科学的研究が現在ほど進んでおらず、一般人の知識も限られていた。ホオジロザメ(Great White Shark)のような大型種が人間を襲う可能性があることは、専門家の間でもあまり注目されていなかった。サメは「本能的な捕食者」ではなく、どちらかというと「海の雑食動物」や「漁師の邪魔者」として見られることが多かった。
サメは文学や映画でたまに登場したが、JAWSのようなセンセーショナルな描かれ方はまれだった。例えば、古典的な冒険小説や海洋文学(ハーマン・メルヴィルの『白鯨』など)では、クジラや他の海の生物が主役で、サメは脇役的な「危険な魚」程度の扱いだった。ハリウッド映画でも、サメが主役のホラーやスリラーはほぼ存在せず、JAWSがその先駆けとなった。
4. **地域による違い**
日本を含むアジア圏では、サメは食用や薬用(フカヒレや肝油)として利用されることが多く、どちらかというと「資源」としての側面が強かった。一方、欧米では、サメは漁師の網を破壊する厄介者や、まれに船員を襲う存在として語られることがあったが、日常的な恐怖の対象ではなかった。
5. **JAWSの影響**
スティーヴン・スピルバーグのJAWSは、サメ(特にホオジロザメ)を「冷酷な殺人マシーン」として描き、メディアの力でこのイメージを世界中に広めた。それ以前は、サメが映画のような「悪役」として大衆文化に根付くことはなかった。JAWSの公開後、サメへの恐怖心が急増し、ビーチでの遊泳を控える人々が増えたり、サメ狩りが流行ったりするなど、社会的な影響が顕著だった。
JAWS以前のサメ観は、現代の「恐怖の象徴」とは異なり、どちらかというと「海の生物の一種」として、特別な注目や恐怖の対象ではなかった。日本では特に実用的な資源としての認識が強く、欧米でもサメは神秘的というよりは漁業の障害や冒険譚の脇役程度の存在だった。JAWSが公開されて初めて、サメは大衆文化の中で「恐ろしい捕食者」として定着したと言える。
もし具体的な地域や文化(例えば日本の漁村や欧米の文献など)に絞って深掘りしたい場合や、関連する資料を調べたい場合は教えてください!
IQって、いろんな能力のうち、ある種の能力を複数集めて、どれくらい中央値から外れてるかを無理やり1軸で評価してるだけだから、その数値だけを持って「人間を超えた!」っていっても「は?」としか思わん。
パターンマッチング式文書検索システムが、パターンマッチと文書検索の能力だけが高いってだけの話でしょ w
いわゆる東大卒をはじめとした高学歴の中にそこそこの割合混じってる、パターンマッチングが速いだけのアチーブメントテスト脳に近いんだと思うが。
例えばクイズ系とかね。
学生時代なら、まぁ、すげぇなと思わなくはない(≒思ったことない)けど、「で?」としか言いようがないタイプ。
どこの現場にいても、このタイプは本当にただの邪魔者、害悪なんよね。
自分はできる。
俺は……賢い!
って思い込んでるから、本当に扱いに困る。
「そんなのどこのWebページにも書かれてない」から始まって、「ここのページにはこう書かれてる」まで。
そう、そこの一文には、「単語の連なりとしては」そう書かれてるけど、その前に前提条件が書かれてたり、暗黙の前提条件があったりするだろ? この場合、適用外なんだよ。
とか、
ここの××って単語は、こっちの同じ単語とは別の文脈のものなんだよ。
ってのが理解できない。
「業務ドメイン」は「幾つもあるドメイン概念」のうちの、たかが1軸に過ぎないし、優先順位としてはさほど高くない概念だ。
「業務ドメイン分割」して、「DDD採用してます」って、それ、業務ごとの分割しただけの、帳票画面駆動開発。つまりDDDで否定された手法を引き続きとってるだけだって理解できてないんよ。
だから、ちょっとした画面の仕様変更があるたびに、大山鳴動の騒ぎになる。
ちゃんとDDD採用してたら、大抵がアトリビュートをちょっと追加するだけで済む。
DDDのそれだ。
ウォーターフォールであろうが、容易に実現できる。
君の頭が足らんだけだ w
Frontとサーバサイドの二箇所で、StructなりClassに変数を追加するだけで、DBに更新スクリプトを走らせる必要すらない。
DDDって単語とともに公開されてるWebページを、字面だけ追っかけてHowToを猿真似するからそうなってんだよね。
DDDが目的としていた状態になってないから、そいつは間違い。失敗。うんこ。
お前の能力が、DDDが必要としている能力に遥かに及ばなかった、ってだけの話だ。
事程左様に、エンジニア界隈見てると、そもそもの「エンジニアに必要な能力」が自己認識より遥かに遥かに遥かに低い人がゴロゴロしてるように見える。
その傾向が、近年マシマシになってる気がする。