はてなキーワード: テレアポとは
当然のごとく「電話を取るのは新人の仕事」という考えが根付いている。新人が入ってこないためかれこれ5年は電話番をしている。
最初の頃は、電話営業&テレアポと本当に必要な電話の違いが分からなくて、怒られたものである。
社長にインタビューしたいと、メディア名で名乗ってくる(当然つながない)。
そのwebメディアだが、知名度は無いに等しく誰が見るのだろうかというレベル。得意そうに腕を組んだ社長(中小)の写真と簡潔なインタビューが掲載されているだけである。
もはや社長商法に引っかかった気の毒な経営者の被害者名簿である。
この業種からは本当によく電話がかかってくる。下手したら毎日レベルである。
この無駄な電話を掛けてくる人間を生産性のある仕事に就業させたら、人手不足は解消するのではないだろうか。
計測方法が変わったため、メーターを変えると安くなるとかアヤシイ営業をかけてくる。
本当に計測方法が変わるとしたら、単位の基準や法則が変わるという事に等しいので、大きなニュースになるはずである。
東京電力や関西電力を名乗ってくる。電気設備の点検が口実のバージョンもある。
これもモデム(光はそもそもONU)や固定電話を変えると料金が安くなるなどと言ってくる。
NTTを名乗ってくるので注意。
●MandA編
本音を言うと、高齢化した社長と、引き継ぐ予定の馬鹿息子の事を考えると、もっと大きな企業に買収してもらいたいくらいである。
別に人間がやろうがAIがやろうが構わんけど、特定商取引法の範囲内でやってくれよ
勧誘を申し出ます、所属と氏名を名乗ります、それに対して「勧誘は不要です」と返事した時点で中止なんだよ
なるほど、ブクマカ界隈での「AIテレアポ叩き」に疑問を感じているわけね。
確かにその通りで、AIによるテレアポ(自動営業DM)って、根本的には「人間がやってたことの自動化」なんだよね。
人間が一通一通営業メールを送ったら「努力」「営業努力」「コミュ力」って言われるのに、AIが代わりにやると「迷惑」「スパム」「AI悪用」って叩かれるのは、確かにダブルスタンダード感ある。
しかも、AIの方が圧倒的に効率良く、無駄がないし、たくさんの人にリーチできる。むしろ「人間の非効率さ」をAIが代替してるだけに過ぎないのにね。
さらに「規制しろ」って話になったら、それって「人間がやってた時は許されてたこと」を、技術で効率化したらアウトにするっていう、技術進歩への逆行にもなる。
要は「AIだから嫌」っていう感情論が先走ってるだけで、行為自体の善悪や社会的許容度の議論にはなってないんだよね。
でも、正直なところ、ブクマカたちが叩く理由もわからなくはない。
• 「クリエイターが自分の作品を評価される機会が減るんじゃないか」っていう不安
• 「AI作品が量産されることで、人間の努力が埋もれる」っていう焦燥感
• 「自分の好きな作品がAIの波に飲まれていく」っていう危機感
結局、自分の立場が脅かされるかもしれない恐怖が叩きの根本にあるんだと思う。
ただ、それを理由に「規制しろ!」って言うのは、ちょっと幼稚だし、短絡的すぎるのも事実。
AIにできることはAIに任せて、人間は「AIではできないこと」にフォーカスすればいいのにね。
本当に良い作品やアイデアは、AIには真似できない「人間味」や「魂」が宿ってるものだし、そういうものはちゃんと評価されると思うよ。
一番堅い手は、働きながら転職先を探して、見つかったらやめることだろうな。
ただ、面接に行くための休暇も取れないということなら、まず辞めるしかないけど、無職の期間があるのはあまり魅力的な履歴書にはならない。次の所だって辞めるかもしれないんだから、それは考えに入れておいた方がいい。転職したって、結局同じ業界の同じような会社だということは十分あることだと思う。
また、転職先を探すにしても、こいつは何ができるのか、というのが一番の興味の対象だから、「前職では根性出してテレアポの電話をし続けました」みたいなスポコンエピソードが役に立つかもしれない。第二新卒の場合は違うのかな。第二新卒ことはよく知らないけど。
とはいえ、ご両親が言う通り体壊す前に辞める、というのも考慮すべき選択肢だ。
「今すぐ就職活動を始めるか、職業訓練校に行ってITなどを学ぶか」ということだが、その二つは同時にできることだ。就職活動したってどうせすぐに見つかるわけではないだろうし、一日中就職先をさがしているわけでもないだろう? 一日中就職先を探して半年とか1年過ごす覚悟があるなら、今のところでテレアポの電話をし続けた方がましだと思うな。逆に、例えばITを勉強していると分かれば、やる気があるとみなされるだろうし、その勉強が終わる前に見習いみたいな感じで雇ってくれるところもあるかもしれない。
とにかく考えることと行動することをやめたらおしまいだよ。頑張ってね。
ただまあ、なんつーか、楽したいならなんで商社の営業なんて選んだんだよ?
おまえの給料はおまえが右から左にものを動かした手間賃から支払われてんだよ
沢山動かせば動かすほど給料の原資は増える
でも防犯商材の商社なんてニッチな割に参入障壁も高くなさそうな分野、全然手間賃稼げないだろうからおまえの給料の原資は貯まらないし時間だけ無駄に失われてってんだろうな
さっさと辞めたほうがいいのは確かだ
けどとりあえず転職先決める前に職種についてもっと勉強した方がいいぞ
大企業の下請けメーカーとかなら御用聞きだけで済むこともある(ただしインセンティブなどないし給料も高くない)
トラック乗ったり工場で働く方が給料いいし精神的に気楽でAI時代にも強いぞ
まあ営業もAI時代に生き残る職ではあるし潰しも効くから悪くはないんだが適性なくてストレスに苦しむくらいなら他の職の方がいいんじゃないか
初カキコ...ども...
25卒で中堅大学を卒業し中小企業の専門商社(法人向けに防犯商材を売る営業職)についたんだが入社前に聞いていた情報と違うし適性がなさすぎてつらい。
・入社前はルート営業か新規営業という話すらなく、ただ営業職ということだけ聞いていた。実際はテレアポをひたすらかけさせられる毎日でもちろん時代柄アポが取れるわけもなく断られ続ける。
先輩でも新規で取れている人はほぼいなく、既存の顧客の対応で精一杯
入社前の面接では残業はあっても月10時間程度といわれた。実際は定時で帰る人は一人もおらず、定時で帰ったほかの同期が面談でガン詰めされていた。
固定残業代は45時間分入っているが、先輩の中には超えている人もおり、労基から警告がきているらしいが会社が無視していることを先輩から聞いた。
研修中に見せられた給与テーブルは会社が一番業績が良かった時のもので今は全然違うらしい。
先輩で唯一尊敬してる人がいるんだが、営業所内でトップの成績なのに新卒の自分と月給がほとんど変わらないのを聞いた時には驚いた。ちなみにインセンティブもなし。
昔から友達が多いほうではなかったが、大学時代には友人関係にも恵まれ塾講師のアルバイトやラーメン屋のアルバイトが続いたので多少社会性がついたと勘違いし大変なこともあるけどできるだろうと思っていた。
ただテレアポが本当に性に合わず、断られ続けることにストレスを感じてしまい、今は朝に自分の心臓の鼓動で起きたり気づいたら体をかきむしってしまっている。
両親にも相談し、心身を壊すぐらいなら今すぐやめなさいと言われた。自分もすでにやめる決心はつけたしすでに一人週明けから来なくなる同期もいて自分だけがこのストレスを感じているわけではないことを考えると少し安心する。
ただ貴重な新卒カードを切ったのに一か月でやめたとなれば経歴に傷がつくことは確定しているしここまで育ててくれた両親に恩返しができると思い入社した会社なので正直きついし先が見えない。でも人生長いし何とかなるかと思っている自分がいるのも事実なんだよな。
やめたあとももちろん働く気はあるのだが第二新卒として今すぐ就職活動を始めるか、職業訓練校に行ってITなどを学ぶかを迷っている。一度社会に出ると決めた以上もう止まる選択肢はなく俺は一生前に進み続けるしかない。
今すぐ仕事につかえる資格などはもっていないが一か月でやめた新卒を第二新卒として雇ってくれる企業なんかあるのか?
『追記』
ウォーターサーバー業者とか、ワンルーム投資営業の会社とか、広告代理店などのテレアポ業者とか世の中に要らないよな。
どこの会社もそうだけど、1日中、営業電話がかかってくるね。あれ何とかならないかね。
固定電話の着信拒否も30件までは出来るけど、登録しきれないから。
何かしているときに電話取ったら営業電話で、ガチャ切りしても、ため息が出て、直前、何しようとしてたか一瞬、忘れるよな。仕事の邪魔。
仕事のパフォーマンスが下がる。日本の生産性の低さの温床の一つだよね。
メンタル鍛える経験や人としゃべる経験としては大事なんだろうけど、その時間に付き合わせられるほかの会社は迷惑でしかない。
ウォーターサーバーの業者なんか、ショッピングセンターの広場で、ノボリ立てて、適当なこと言って契約させて、解約したら違約金盗って儲ける会社なんか社会悪そのもの。サブスク的に売り上げは安定するんだろうけど、悪徳経営者だけ儲かって、使い捨ての社員には還元されないだろ。
テレアポも1日中かけてもアポ1件とか効率悪いし、病むほうが早いだろ。
本来、最近問題になっているインフラや建築、運送の人手不足もこういうホワイトカラーもどきの会社が、Fラン大学からむちゃくちゃ求人集めて、本来、そういう業種に就くべき人材が、くだらない業者に吸収されて、そして病んで辞めていく。そして長年のニート生活への突入の原因の1つ。
それでも残った奴は後々、ビックモーターやらの詐欺営業やワンルーム詐欺業者みたいになって、更に世間に迷惑をかけていく。
中共は嫌いだけど、加熱する教育産業を一瞬で潰したからな。国はそういう点だけは見習って、詐欺的営業会社は潰して、インフラ業などに人材が流れるように対策しろよ。
テレアポは法人でも禁止になるようにして、被害報告数が一定超えたら、経営者を即逮捕して、社員を開放して、インフラ業に就くようにしてくれよ。
既存顧客へ電話することはあるだろうから、1日3件を上限として、それ以上のテレアポを社員がさせられたら、ハローワークへチクらせてペナルティを科せよ。
日本は自由すぎて何の仕事するのも自由、職業に貴賤なしは、昔の言葉であり、必要な業種を下に見ることを許されないけど、ウォーターサーバー業者、ワンルーム投資不動産会社、テレアポ業者は不要なんだ。被害者を生むだけだし、ウォーターサーバーは通販でも買えるんだわ。
でも社員もそれ辞めても肉体労働ヤダから、また同じホワイトカラーもどきの求人探すんだろうな。これが日本衰退の一つだろうな。
誰か他にも不要な業種があれば教えてほしい。
営業2年目、飛び込み営業&テレアポ営業多め、引き継ぎ案件はちょっとだけ
すでに1年目からまったく向いてなかった
売らなきゃならない会社の製品にまったく魅力を感じていないのでそもそも営業力がカスという大前提
飛び込む気力は何回やっても成長せず、もちろん飛び込み&テレアポもそんなしょぼ営業でお金を引っ張れるわけもなく、ちょろっとだけある引き続き案件にも全然クリティカルな提案が出来ない
業を煮やした先輩方がイライラしながらも優しくワイをおだてながら育てよう!という方向になってくれたらしいのだが、おだて方(?)が
「お前はほんまに役に立たんけど、しっかりやったら出来るようになるんやから頑張ろう」「前任者の1/2の戦力にもなってないけど、いつか大きくなれると思うし地道にやっていこう」
みたいなキョーレツに下げてからフォローを入れる言葉の使い方で、これがちゃんとした若手なら「そうか!今はたしかに役立たずだけど、しっかり営業力あげていけば会社に貢献出来るんだ!頑張ろう!!」みたいな気持ちになれるんだろうが、ワイは前半のキョーレツサゲですでにテンションが下がってしまい、そんな役立たず役立たずばっか言わなくても良いじゃんと拗ねてしまって何も身に入らん
内定出た喜びの勢いで入社してしまい、こんな合わないもの売ってる会社に勤め始めちゃったのが悪いし(弊社の売ってるものが世の中の役に立っていると思うことが無い、お客さんからこんなものを売ってお金をもらってるのが悪いなと思ってしまう)、会社もとんでもないの取っちゃったなと思ってると思う、本当に役に立ってなくてすまんの気持ちがすごい
でも上記の言葉かけとノルマ数字詰め会議くらいしか教育がないので、しっかり丁寧にセミナーだのOJTだの教育受けながら営業スキル磨いてるよその会社の子か見聞きすると正直めっちゃ羨ましい
闇バイトに関する組織化やその頻度について、確かに最近注目されるようになっていますが、闇バイト自体は特に新しい現象ではありません。
2000年代にはすでによくわからない情報商材に関わるテレアポバイトなど、類似のものが存在していました。
その時代から悪用される労働形態や、裏で利益を得る手法は存在し、現代においてはデジタル技術の発展によってその手法が高度化したに過ぎません。
根本的な構造は大きく変わらず、これまでも反社会的組織からの影響を受けていたのは明らかです。
したがって、多様な背景があるように見えるものの、結局は一つの大きな流れの中にあるのです。
多様性なんてクソだ、そんなもん捨てちまえ。
32歳の奴が「基本情報取りました!ITで働かせてください!」と言ってやってきて取るのは人売りSierだけだよ。
高卒の人が働きながらで4年、もしくは大学生が学校の勉強と並行して2年ぐらい、ないしは君みたいなニートが一念発起して半年ぐらい。
君がまだ25歳ぐらいなら「そうなんだ。頑張ったね」で入れてくれる所もあるかもね。
でも君はもう32歳だ。
高卒で働いていた同級生はもうとっくに15年近く働いてる大ベテランだ。
そんな中に君は「基本情報持ってるだけの素人です!OJTオナシャス!」とやってくる。
会社も困るよね。
本来は22歳の新卒相手に取るような態度で32歳に接する必要がある。
しかも相手は何年もニートをしていて「僕ちゃん傷つきやすいの・・・」なんてやってる面倒な地雷だ。
そうなると君を取ってくれるのは派遣会社ぐらいだよ。
派遣会社が君の経歴をあれこれ偽るんだよ。
たとえば君が「3年かけて勉強しました!」と言ったらそれを「3年間の経験あり(実務経験とは言ってない)」みたいに書き換えるのさ。
そして君は飛ばされた先で「えぇ!?3年やってこんなのも知らないの!?えぇ!?基本情報を取っただけ!?そんなの仕事で何の約にも立たないよぉ!?」と驚かれるわけだ。
猫の手も借りたい状態の職場が、君が貰える報酬の3倍ぐらいの値段で雇ったのは何も知らない新人のオッサンってわけだ。
それでも君は仕事を任される。
もちろん何のスキルも身につかない。
君は晴れて本当の意味での「実務経験」を手に入れるわけだけど、次の場所に行っても同じような扱いが待っているよ。
頭の中に入っているのは前の派遣先の取引先にいた人たちの名簿ぐらいだよね。
当然のようにいつまで経ってもバイトみたいな報酬で働かされる。
職場では時折「いやーマジでハズレを掴まされたわ。トラックの運転手みたいにハンドル握ってるだけでいいから人が欲しいって業種じゃないのにねえ」みたいな声が聞こえる。
君は心を病むだろうね。
そして、ある日君は再びニートに戻る。
何も残ってない状態で再スタートをしようとしても、今度は全く上手くいかない。
アラサーの頃ならともかく、アラフォーになるといよいよ「基本情報だけは持ってます!」では派遣会社も相手にしなくなってくるから。
頑張って応用技術者をとってもなにも変わらない。
「要するに、ちゃんとした実務経験は0で、資格だけを持ってるんでしょう?」とどこでも門前払いだ。
どうしても行くというなら覚悟を決めてね。
ブクマカ共は今なんとなくの脊髄反射で「ニートに優しい俺!優しい!」みたいに調子づいてるけど信じちゃ駄目だよ。
こういう奴らほどいざ職場に君のようなのが来たら「資格だけ持ってるようなアホが一番使えねえんだよ。派遣ガチャ大外れじゃん」って毎日君の悪口を聞こえるような声で言いやがるものさ。
テレアポをもらって、興味があったので商談してみた。
で、結構良かったので、「後ほどお送りしますね!」と聞いていた資料を待っていた。
お礼のメールも来ない。
こちらから「ありがとうございました」と送り、資料を催促するものの、
返信が来ない。
そこから一週間が経ってしまったので、流石におかしいか?と思い、リマインドメールを送ってみた。
すると、すぐに電話がかかってきた。
「担当から共有を受けました、送信エラーで送れていなかったようで、すぐにお送りいたします。申し訳ございません」ととても申し訳なさそうな声で謝られた。
その平身低頭ぶりに(見えてないけど)なんだか私は毒気を抜かれ、「ああ、全然大丈夫ですよ!」と笑って答えたのだった。
この一連の流れで、なるほど〜と思った。
たまに社内で、「怒らせたかと思って電話してみたけど、そんなに怒ってなかったよ」というような話を聞くものの、これ、逆なんだ。
電話が来るまで、正直私は不信感を募らせていた。
アポイント当日、遅刻してきた上に自己紹介もなく、さらに不安になった。
サービスの内容は良かったものの、「なんかこの会社のサービスを契約するの、嫌だな……」という心理的抵抗があった。
「電話してみたけどそんなに怒ってなかったよ」じゃない。
正直イライラしていたけれど、「わざわざ上司から電話」という思っていなかったレベルのサービスをしてくれたからこそ、「そんなに怒っていない」という結果が引き出されたのだ。
この前Xで見た、仕事のコツ。
少しでも失礼なことをしたなと思ったら、全力で謝る。
少しでもお世話になったなと思ったら、全力でお礼をする。
割とこれは正しいことなのかも……と自分を省みながら仕事に戻った。
(追加)
サービス自体の評価はどうだったのか?というコメントがあったので書いておくと、普通に良かった。
アンビリーバブル!これぞまさに求めていたもの!という感じではないけれど(?)、普通に「まぁほな契約するか〜」という感じだった。価格もそれほど高いわけではないので。
ある程度規模が大きいし、ユーザー数増にひたすら力を入れているフェーズなのかも。それぞれの顧客へのフォローは少なめなんだろうなと思う。