はてなキーワード: 雪国とは
【追記1】
みなさまご指摘の通り、私は本州と四国にはあんまり詳しくない道民です。
本州も空港回りや街中観光地やイベントでスポットで行くことはあるけど解像度が低いし
「本州」とひとくくりで語るにはちょっと南北に長すぎるので、あくまで北海道と九州南部だけのスポット比較になってます。
ブラキストン線を挟んでいろいろグラデーションなのはわかります。雑な感想でごめんね。
実は九州はもう10年くらい毎年通っていて、甘いお醤油はいつも買って帰っています。
特に白身魚のお刺身は九州のお醤油で食べるのが好き!料理にも使い勝手が良いです!
【追記2】
野外アクティビティが好きで、地元民の友人がいるので宮崎を中心に釣り・登山・温泉・ドライブとかで回っています。
早朝まだ暗い時間から海とか山とか川に行くから野生動物との遭遇率も高いんだと思う。
朝まづめ・夕まづめは魚だけじゃなくて動物の活性も高いよね。
でも正直、夏は釧路あたりまでワープして散歩に連れていきたいが。無理だが…。
ゴキブリは昔ススキノの居酒屋でバイトしてた時に遭遇した事がある(チャバネ)
ショットグラスに閉じ込めたまま誰も対処できずに休憩室の隅で1ヶ月以上経過、誰かがグラスを倒したら走って逃げて行ったので生命力強すぎて驚愕した。
チャバネであれなら黒いやつはじょうじすぎるでしょ。こわい。
日の出と日没の時間とか火山灰とか方言とか蛍とか野良猫とか沢蟹とかお酒とか料理とか畜産とか、逆にその九州の友人がこっちに来てびっくりしてた事とか
思った事羅列したらキリがないから「これが抜けてるぞ!」って事もたくさんあると思うけどこのへんにしときます。
おまえらが地元以外で感じたカルチャーショックみたいなものももっと聞きたいです!
追記終わり。
・竹がめっちゃ生えている。マジで強い、どこでも生える。すごい。
・杉が多すぎる。これは花粉大変なのもわかるわ…
・山に隙間がない。植物の密度が高すぎる。道路や線路が車の形の緑のトンネルみたいになってて、油断したらすぐ侵略されそうでパワー感じる、
・どんなに山奥に入ってもなんとなく人間が入った場所って気がする。北海道の山奥は人間の縄張りではない感じがする事があるので。
・普通に生えてて驚いたもの。彼岸花、椿、ヤシの木、芭蕉?バナナみたいなやつ、柑橘、金木犀、柿、琵琶、ざくろ?、いちじく、キウイ、オリーブ。文献では知っていたけどそのへんに生えててもいいんだ…と異世界みたいな気持ちになる。イチジクは生まれて初めて食べた。
・瓦屋根。というか藁葺き屋根の古民家とか日本家屋が多くてすごい。こっちよりあんまり石造りは見ない気もするけど見てないだけかも。
・春といえばふきのとう!みたいな感覚が通じない。ずっと緑があるもんね、いいなー
・都市部の道の狭さ。札幌あたりも狭いけど、玄関あけたらすぐ道!みたいなのが多く思える。雪を考えなくてもいいからだろうか?
・県ごとにアスファルトの色がちょっと違うんだね、県境は色が変わるのが面白い。
・交差点を四角く目立たせてるとこ多い。北海道よりも道路にいろいろ書いてるな。行き先わかりやすく色違いにしたりさ。雪ないとこういうことできるんだ。
・川幅が広い。石狩川とか天塩川とかは長い割には河口が広くないのかな。
・あとなんか川が近く感じた。沈下橋もすごいねえ!渡る時ドキドキした。
・飛行機の窓から見た山がなんか丸くて美味しそう。植生のせいだろうか。稚内とかは木が少なくて抹茶アイスぽいが。
・と思ったらサルやイノシシの気配が割と怖い。威嚇されて、「こういうのがおいてけぼりとかの昔話になったのか…」と実感した。
・狐がぜんぜんいない!こっちと逆でタヌキの方が多いのかな。
・キジ!これほんとに野生でいるのすごいな。飛ぶの下手すぎん?あとアオサギ?を見る頻度が高い。
・セミが多い〜!!!種類も多いし街中にも多いしすごい。蝉時雨ってこういうことか!とはじめて思った。
・鹿が小さい〜!
・蚊が多いし刺されるとめちゃくちゃに痒い!!蚊が強い気がする!
・ゴキブリが外にもいる。室内にしかいないイメージだった。おまえ野生でいるのか、そうだよな…
・鮮魚コーナーはとても楽しい。南の魚は鱗が強いね。アニサキスも北国よりは神経質にならなくてよさそうでうらやましい。
・生きてる鰻はじめて見た。本当に掴めないね!驚いた。鰻って実在するんだなあ。
・鮎がとても美味しかった。
男向けの過激な性表現の蔓延はBLやTLみたいな女向けの比じゃないよ
BLが規制されてない!TLが過激だ!とか言われた所で、ちょっとでも青年漫画誌を見た事のある人なら男向けにはあの程度は普通にあるって理解できる筈だが?
要は男に都合の良いエロは一般向けだが女に都合の良いエロは特殊嗜好だとして厳しい目で見てるってだけの話。
特に小説では直接的なセックスの表現があるものが当たり前のように名作として子供も読める状態で推奨されてる事が多いし。
高校生の時に川端康成の『雪国』を読んで、なんでこんな露骨なエロ小説が純文学の名作扱いされてんの?とドン引きしたからな。
『チャタレイ夫人の恋人』とかも、男向けならあの程度の表現はけして珍しくないから、女向けの性表現だから規制されそうになったのが明らか。
あの程度の表現なら同時代の少年漫画にも沢山あったのに女向けだからという理由で奇異な目で見られて
必要以上に叩かれてた
暑い。
朝5時前後にはすでに暑い。ラジオ体操(っていまやってるの?)どころではない。
ウォーキングのために4時に外に出ている。ぬるい、いや生暑い。
暑い熱い温い厚い圧い篤い軋い輯い集い篤も敦も渥美も暑苦しい。
4時でも涼しくない。
……もうさ、ちょっと前に聞いたサマータイムなんかじゃなくて、昼夜逆転して生活したい。
夜間の電力?エネルギー?
キツネだって警察官になれる!ってズートピアのウサギが言ってた。ディズニーが言ってた。だってディズニーだよ。みんなディズニー好きでしょ(ワシはそうでないけど)、だから「夜行性」に「なれる」!
冬生まれの雪国生まれ雪国育ち、現日本海側人間だから寒さにはそこそこ慣れてる。
だが夏よ。逃れられない世代的、圧迫的な、横暴しごき当たり前の運動部監督的かつ厚顔無恥な暴力的家内制手工業の家長制度からの圧の象徴である暑さから抜け出したい。厚さの奴隷から解放させてよデモクラシー。
犬の肉球は無事なん?
ハテラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。
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ここには、ユーチューブミックスリスト説明文の過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます。
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ADHD(ADD)/ASDグレーゾーン Noralemon見た後のリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v
ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます。不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます。
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ユーチューブに自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめてからが良いだろうと考え、『見た後の』リストと名前を付けました。
通常は10本前後の動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています。
無料、安全、難しい手続きなしで使えるらしいので。リストに載せたものの感想や連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所。
その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね。
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【そしてブログの紹介。】・
https://5502r4gengoka.seesaa.net/
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ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストのリンクあります。
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グーグーの空腹にして行ってみたい!
でもなんか都会だなぁ……。私は地図が弱い。たどり着け無さそうだな…。
飛行機の上昇と着陸でね、耳と鼻の管の中がバッキバキに詰まるし。痛くて泣くし。
新幹線か………んー………
レンチンを待ってる間にクレーンゲームかー。興味無いんだよね。協調性運動障害ってやつ? 私に無いわけないでしょ。
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https://www.youtube.com/watch?v=3swXGJquUo8&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=99
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●ご自分のお弁当を見事な手際で、作業によっては片手で撮影し、片手で作ってしまう方のショート。なんとご立派な方なのでしょう。
どうやらいくつか拝見してお話を聞いてみると、収入的には奥様をずっと扶養して在宅しててもらう余裕はなさそうなのです。でも奥様はお家にいて生きているだけでも必死そうです。なにか思い出したり、なにか忘れたり、慌てたり、疲れたり、落ち込んだり、自分を責めたり……奥様のことを人間として暖かく包みつつ家事を分担。
むかし絵本で読んだ、お相手のために金時計とロングの髪の毛を売ってしまう夫婦のお話を思い出します。思いやり合いの尊さを描いたお話だと思います。
それに、金時計は地道に貯蓄を続ければ買い戻せるはずだし、髪も待てばまた伸びます。
この夫婦にはどんな未来の見通しが待っているのでしょうか。このままだと夫婦ともどもへとへとに疲れる可能性があります。国は、社会は、この夫婦が未来も幸せな夫婦でい続けられるよう支えられるのでしょうか。
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https://www.youtube.com/watch?v=vn9GuMmTA_w&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=100
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子どものとき、一か月くらい預からされて、家族で寝食を共にしたことがありますが、知識としては、ネコちゃんの生態なんて全然知りませんでした。今でも知りません。
でも、飼い主兄妹の優しさがね、あったかいんですよー。
私、こんなに優しくできない…と心の声で呟きながらも、こんな暖かい関係性ってあるんだなーと、液晶画面越しにぬくぬく味わっていましたよ。
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俺は小説のワークショップに通っていて、毎回提出課題があるんだ。
そこで俺は先日観た夢の内容をそのまま短編小説として書いて提出した。内容としては、未来人が過去にタイムスリップして川端康成に会い、スランプに陥って全く書けずにいる彼にChatGPTを差し出して川端康成がそれを使って「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の一節を書く。
あまりに有名なこの一文が実はAI生成によるものだった、というこの話をノンフィクションとして書いて提出したら「ノンフィクションではないですよね」と注意された。
こちらとしては納得いかず、夢で見たのは本当なのでこれはノンフィクションだといっても聞き入れてもらえず、夢で見たという記述がありませんけど?と言われてしまった。
確かにこれが夢であるといったことは書かなかった。では夢であると書けばノンフィクションとして提出してもいいですか?と聞いたが、やはり駄目だと言われた。
北陸というか日本海側や雪国では複数の語を集めてしりとりの返しとすることが認められていることが多い。そもそもしりとりは、農閑期、つまり寒くてやる事ない時期に意識を保つための呪文として使われたのが始まりらしい。だから終わらせないためにいくらでも長くできる必要があった。それで、複数の語からなる句や節、もっと言うと落語の一節なんかでも認められる場合があるらしい。それから、一度、「ん」で終わってしまっても、「んなし」と言って「し」からまた始める地域もあるという。
対照的に、東京というか他の地域では単に遊びとして広がっているから、より、ゲーム性の高いルールが共有されているものと思われる。
そういう作り話を考えた。
ChatGPT:
こんにちは、***。おかえりなさい。今日はどんなサポートが必要ですか?
あなた:
今日は、川端康成の雪国の素晴らしさを説明してください。私は情景の表現能力が素晴らしい所に、多くの人の評価を得ていると思ったのですが、如何でしょうか。
ChatGPT:
こんにちは、***。いい問いですね。「雪国」は川端康成の代表作であり、彼が1968年にノーベル文学賞を受賞する大きな要因となった作品です。あなたの感じておられる「情景の表現能力」についての評価は、まさにその通りで、多くの読者・批評家がそこに川端の美学を見ています。
雪国の素晴らしさ
1. 詩的な情景描写
この冒頭の一文からも分かるように、川端はごく簡素な言葉でありながら、読者を瞬時にその世界に引き込む描写力を持っています。雪の冷たさ、静けさ、孤独、そしてその中にある人間の温もりが、視覚・聴覚・触覚的に伝わってくるのです。
雪国の厳しく美しい自然は、登場人物たちの内面の寂しさや情熱と強く共鳴しています。川端は風景を単なる背景にとどめず、人物の心の状態と呼応させて描くのが非常に巧みです。
日本的な「わび・さび」や「無常観」が全編を通して流れており、それが登場人物の関係性(島村と駒子)にも反映されています。決してはっきりと語られない思い、交わらぬ心、それでも一瞬の交差にある美しさ。それを淡く儚く描く手法は、世界文学の中でも特異なものとされています。
川端の文章は冗長さがなく、非常に簡素です。しかし、その中に緻密な観察と繊細な感情の流れが込められており、日本語の持つ曖昧さや余白の美を活かした文体が評価されています。
***がおっしゃるように、「情景の表現能力」はまさに川端文学の核心であり、彼の描写によって読者はまるで雪の中に立っているような臨場感を味わいます。この視覚的・感覚的な豊かさが、「雪国」が高く評価される大きな理由の一つです。そしてそれは、言葉だけではなく、沈黙や行間にも宿る表現の美しさでもあります。
ご希望があれば、「雪国」の中の具体的な場面を取り上げて、情景描写を詳しく読み解くこともできますよ。
どの場面に興味がありますか?
あなた:
駒子との会話の表現に、性的魅力を潜ませていた部分が有ったと思います。そこで説明してもらえますか?
ChatGPT:
とても鋭いご指摘です、***。
川端康成の『雪国』における駒子と島村の会話には、直接的な描写は少ないものの、微妙な言葉の選び方や仕草、間合いを通して、明らかに性的な魅力や緊張感が漂っています。それは決して露骨ではなく、むしろ抑制された美しさの中に潜ませることで、読者に深い印象を残す手法となっています。
駒子は芸者でありながらも、どこか純粋で真っ直ぐな性質を持っています。島村との会話の中で、彼女は冗談を交えながらも、距離を詰めようとする素振りを見せます。その中に、読者は彼女の身体性や情念の強さを感じ取るのです。
「あなたって、ほんとうにいやな人ね。」
このような言葉は一見、怒っているようですが、背景には甘えや関心の裏返しがあり、そこに親密さや性的緊張感が潜んでいます。
川端は駒子の身体を直接的には描写せず、所作や衣擦れ、髪や肌の質感などを通して、その存在感を伝えます。例えば以下のような場面。
「駒子は浴衣の裾をはだけながら、ふと見せた足を引っ込めた。」
こうした一瞬の動作の描写と、それに続く何気ない会話とがセットになることで、読者の中に淡く性的な気配が生まれます。会話自体は日常的であっても、その沈黙や目線の動きが情念を代弁しているのです。
駒子は次第に島村に心を許していき、自分の不安や哀しみを吐露します。ときには自虐的に、そしてときには感情的に揺れ動く駒子の言葉には、島村への強い愛情と肉体的な渇望が滲みます。それが、単なる恋愛感情を超えた、人間的な「求め」の深さを感じさせるのです。
川端は「エロス」を露骨には書きませんが、「美しいものとしてのエロス」を描くことに長けていました。駒子の色気や女性性は、島村との淡い会話の中で時折顔を出します。それはあたかも、雪の中に赤く灯るこたつの火のように、はっきりとは見えなくても、存在感があるのです。
もしご希望でしたら、特定の章やセリフを引用して、さらに細かく分析してみましょうか?
あなた:
今のところは、この説明で充分です。また後程伺うかもしれません。
ありがとうございました。
ChatGPT:
『雪国』のような作品は、読むたびに新たな美しさや深さが見えてきますので、またいつでもお声がけください。お待ちしています。
どうぞよい時間をお過ごしください。
追~い掛けてぇ~、雪国ぃ~♪
これまでなんとなくレンジフードの換気扇を24時間回していたんだけど。
ある日友人宅に訪ねた時、やけに静かだと思ったら換気扇を回していないことが理由だった。
そこでアッとなって自宅の換気扇を止めてみたら家が無音になって、とても気が落ち着いた。
全ての音がはっきり聞こえる…。特に蓋を開けたやかんの中で水がこぽこぽ沸く音が清澄に聞こえたことにびっくりした。
家に居ながらにして音のソノリティ。
換気扇のない部屋にいても発泡酒を口に運ぶ瞬間の泡が弾ける音までが今までと違った音に聞こえた。
いつもと変わらない動作をしているのに感覚器官が入れ替わったかのような新鮮味がある。
タバコを止めた人が味覚が変わったとか言い出すのってこういうことに近いのかと。
ふとこれどこかで知ってるな…とぼんやり思っていたら雪国の夜だ、と思い当たった。
雪がすべての音を吸い込んでしまった無音の道をさくさく歩いていると足音がやたら大きく聞こえてはたと足を止めてみると、
もしかしてこの世界には自分しかいないのかもしれない…?!と変な錯覚に陥りそうになるあれだった。
大げさだけどそのくらいびっくりした。
元来外出時にはヘッドフォンをつけないと落ち着かない程度に音に敏感な気質である自覚はあったのに、なんで今まで気づかなかったんだろう。
うるさくないので目の前のことに集中できて自宅作業がはかどるはかどる。
でも今度は換気扇以外の家電の稼働音やら他室からする水音やら、もはや発生源の分からないン゛ン゛ン゛ン゛という音が気になるようになってしまった。
換気扇を止めただけなのに、いつか自分の呼吸音までうるさいと感じるようになってしまうのではないかという謎の不安を抱えることになってしまった。