はてなキーワード: 裁判員制度とは
移民の話だがたしかにそうだなと思う反面、ご都合主義だな思う部分がある。
現実には言語の問題があるからそんなにうまくいかないだろう。個人的には裁判員制度のように強制の「国民の義務」ができてそれで賄うんじゃないかと思ってる。
ここから2040年ぐらいまでに起きるであろうことを予想すると以下の通り。
① システムの維持ができなくなって割りを食うものや集団が出てくる。
新人だからあなたがゴミの当番ね、この地区では下水道の提供は今後無理ですなど
人間は与えられるより持ってるものを取り上げられるほうが苦痛が大きいという。
10人集められて誰か1人は明日からは汲み取り式トイレですって言われたら果たしてどうなるか。
②の対策で個人の意志を無視した無償の強制奉仕活動ができてシステムの維持に回される。給料もでないくせに割り当てられてやらされる組織のあれです。
みんなが貧乏くじを引くという感じなので①よりトラブルなく回るのでいろんな組織で採用が進む
④ 持たざるものが出てくる
最初から持っているのを取り上げるから反発するんだ。最初から与えなければいいんだ。というわけで無償奉仕が当たり前の世代を期待する風潮が出てくる。
いまちょうど赤ちゃんの世代。この世代はおとなになっても自分たちが損しているのに気付けない
⑤が進んでくると今までポンプで水を汲んでたけどポンプが壊れちゃった。でも直せないし維持できないから今いる人間で解決目指そう。10km先まで毎朝水を汲みに行く人間を5人選ぼうみたいなのが当たり前になってくる。
【視点】 犯行の悪質性を重視することと、犯行の動機や経緯を明らかにすることは、必ずしも矛盾しない。それどころか、どのような理由やプロセスで悪質な犯行が実現してしまったのかを知ることは、むしろ裁判にとって重要ではないか。
検察、弁護側が異なる視点から事件に光を当てることで、事実はより立体的な形で像を結ぶことができるし、裁判員に適切な判断材料を提供することになる。検察、弁護側双方が法廷で十分な立証活動をしていくことで、公正な裁判が可能になり、それは裁判員制度の趣旨にもかなう。
さらに、この事件の背景に親の子どもに対する宗教虐待があるとすれば、その具体的状況や影響を知ることは、社会にとっても有益だ。
この裁判に関する前回の記事では、弁護側の立証活動に検察が難色を示し、裁判所が未だ判断をしていない状況だったようだが、この問題はどうなったのだろうか。続報を待ちたい。
例えばさ、自分と完璧に意見が合致するAさんって候補者がいたとして、そのAさんに投票したって、Aさんが当選しなかったら俺の意見は届かないわけだろ?
逆に、Aさんが当選確実みたいな状況でも、俺が投票に行く意味なくね?
俺の1票で当落が決まるって状況だけどさ、そんなことってある?
自分と候補者の考えが一致することなんかないし、自分の行動で当落が決まるような状況もない。
選挙で争う議題が数個でそれぞれの議題に対して賛成か反対かみたいな単純な多数決でもない限り、候補者と有権者の意見が合うことなんかないよ。
数100票くらいで当落が決まるくらいじゃないと、自分の1票が当落を決めることなんかないよ。
だって落選したら議決に参加できないんだもん。議員じゃないんだから。
なんでこんなまどろっこしいし無駄なことすんの?
設定倒れだな、誰もが思いつくけれども形にすることができなかった設定に挑戦しているし演技自体は良かったし★3.5ってとこか
戸籍も何もない侍を使ってお役所仕事を風刺しながら制度的な問題をクリアして斬られ役から運を掴んで準主役に登っていくのかと思ったら
その後も幸運を積み重ね斬られ役から準主役までトントン拍子に上がってフィナーレっていうそれだけのコメディだった
最初こそ設定にワクワクしたけど、寺に撮影に来た脇役の代わりに斬られ役として出演して
周囲の尽力で時代劇の劇団?に所属したあたりで展開が見えて飛ばしてみたら案の定出世してて停止ボタンを押した
なんつーか
鬼武者3で過去からフランスに飛んできた金城武が車に乗って携帯電話を使ってるシーンがあるんだけど
それを見たときのような設定倒れ感
なんだろうな、何かを描いているようで何も描いていないんだよな、設定がいいだけで何も響かないんだよ・・・
うーん・・・
移民の寄宿舎を舞台に移民たちを相手に料理を通じて奮闘するって話なんだけど
国に上手く馴染めない移民っていう国が抱えた問題から物語を作ってるんだよな
生徒も(18歳までに就職あるいは就学しないと強制送還されるがゆえか)かなり従順で技能も割とあっさり身に着けて諸々あっさり展開してて
割とご都合主義的なんだけど
まあ尺の都合でしょうがないんだろう
ただこっちも移民に対する悪印象を払拭しようとするプロパガンダ的な部分が演出の中に見え隠れしてて鬱陶しかったりするし
これはこれで問題があるな
たぶん
演技は良いし展開そのものは綺麗で形になっているけど面白くない、何も響かないのは
人間でなくアニメや漫画を文脈とする記号的なキャラクターを描いているからなんだろうな
つまり
他にもこんなのがあるよね
裁判員制度のように、全国民からランダムにくじ引きで議員を選出し、6年間議員をさせる。再任はなし。
この議会は法案提出はできず、国民的な議論がある重要法案のみ審議する一方で、拒否権を有する。衆議院が可決しても拒否できる。
これで、特定の層が権力を独占することを防止し、一般人の感覚を議会に取り込む。
欠点としては、ドシロウトが議員になってなにかできるのか、結局官僚の言いなりになるだけだろ、ランダムだと偶然の神に任せる事になって、機会平等にはなるが、公平では分布になるのか疑問だ、少数者の代弁ができない、などがある。
性別と年齢、住んでいる地域でそれぞれ枠を設けて、その枠に合致する立候補者を集めて、その枠の中で選挙を行って議員を選出する。また、障害者であるとか、民族であるとか、特別に配慮すべき人々の代表者と言う特殊な枠も設ける。
これによって、人口動態と同じ代表者が選挙にあたることになるため、特定の年代に有利な議会運営がされないという提案。
上記のくじ引き民主主義に対して欠点を解決することができる手法。一方で、権力の固定化になんら手当が無いため新陳代謝が行われない可能性がより高くなること、特定の権力を代表する人ばかりになってしまう(ほとんどが組織内候補みたいになる)
上記を組み合わせた上で、選挙ではなくてくじ引きで選出しようとするもの。
それぞれの利点をある程度持つが、欠点も併せ持つ仕組み。
小選挙区は、単純な多数決になるが、死に票が大量に出ると言う欠点がある。一方で単純な多数決なので、素早く改革を進めなければならない時などに強い力を与える。
そこで、参議院は決選投票制を導入する案。つまり、一回目の投票で過半数を得る候補者がいなかった場合は、上位2名で決選投票を行って、議員を選出する仕組みである。
こうすると保守的な議員が選ばれやすくなると言う特徴があり、衆議院とバランスを取る。
欠点としては、保守的な総論だけを言う様な議員ばかりになってしまう、タレント議員、知名度が高い議員がより有利になる、マイノリティの意見が反映されにくいなどがある。
議員を選ぶのではなく、政党を選ぶ選挙にする。基本的には全国区のように全国全体で巨大な選挙区を形成する。すると、死に票が無くなる。
一つの選挙区では拾われないようなマイノリティの声が、全国で一定の票数に達すれば議員代表を出すことができると言うメリットがある一方で、ワンイシューの政党が増加や、カルト宗教や過激思想のような、社会的に望ましくない・社会を不安定にする存在も政党として出てこれるということになる。
また、タレント候補のような知名度勝負の候補が選挙全体を左右するようになり、よりポピュリズムに支配されるようになるとも言わ、地域の代表という性質は完全に無くなってしまう。
まぁ、一長一短だよねえ。でも今の衆院と参院ほとんどかわりなくね?って言われるよりはなんとかした方がいいと思うな。
ワイとしては、理想的にはクオーター制くじ引き民主主義ができたらいいなーって思うけど、現実的改革案としては決選投票制かなあ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/360714
ぶっちゃけ一般人が裁判官に否定の意思を示せるというところに気持ちよさを感じてしまっているのではないか?
裁判員制度でやたら重たい刑が軽率に求刑されるという話と近いものを感じる。
裁判員だって結論に対して右から左で答え出してるわけじゃないし、結論が同じだとしても一かゼロかではなくて、現行法ではこうだが今後議論されることが望ましいみたいな判決だって珍しくないでしょ。
それに対してそんなノータイムで×つけてるやつらの軽率な意思で罷免なんかされたらたまったもんじゃないだろ
id:hapilaki “何も書かなければ信任したとみなされる。”そもそもこの仕組みがおかしいので、何をしたのか分からなければ✕を書く方がいい。何者か分からんやつを信任するのはおかしいでしょうよ。
id:ChillOut あとで納得いかない判決を出されたり、思想家・活動家だったことが分かっても挽回する手段がない。よって詳細が分からない場合は、基本❌️にしておくと後悔が少ない
id:camellow どの裁判官がまともな活動をしているという情報がないので全員×にしてる。政治家は一生懸命自分の実績なり主張をアピールするのに裁判官は何もせず信任される仕組みへの抵抗。
id:santo わからなかったら全部バツにしておくと司法が緊張していい政治になるって神保のおっちゃんが言ってたで。
id:shira0211tama 分からないと考えたくない場合は全員バツだよ!どうせ割と素通りするってなら尚のこと何も考えずに全員バツだよ!
id:oktnzm 基本、全部バツでいいよ。現状、全然罷免ラインに届いてないし、熟考した人の底上げになるので。
id:hatehenseifu 三権分立など画に描いた餅であるワガクニの裁判官はとりあえず、全員✖でOKです。
id:theta ダメな裁判官を罷免できる制度だが、今までこの制度が機能したことはない。機能させたいなら、機能するまで×を積み上げる必要がある。機能させたい人は全員に×をつけるべき。
この人に至ってはそもそも審査のやり方をわかってなくてアホをさらしている(〇付けたら無効)。
id:warulaw 基本的なスタンスとして人は定期的に入れ替わったほうが良いので、よくわからない場合は「×」。その上で非常に素晴らしい判断した裁判官は「○」にしている。
“本来ならもっと早く自白の信用性とか検察官証拠の乏しさで無罪になって然るべきだったが、科学的根拠が出てきてようやく無罪になったのは残念”
“本来ならば、裁判員制度であれば、市民の素朴な疑問でこれを有罪にするにはおかしいんじゃないか、というようなところからスタートしているはずです。”
“推定無罪の原則に基けば、科学的な根拠を用いて証明するのは無罪じゃなくて有罪の方であるべき。 有罪だと明らかにならなかった時点で無罪のはずだからな”
“要は「疑わしきは被告人の利益に」が遵守されていれば、科学的調査を待たずとも無罪を言い渡せた事件のはずだという事。 たぶん、「市民」を自動的に敵対ワードとして反応した結果の曲解でしょう。”
中学生に性的暴行したクルド人は難民申請中だった 地元市議は「実態を正しく直視するべき」 | デイリー新潮
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2024/04050558/
「12歳の女子小学生に性的暴行したアメリカ人は米海軍と海兵隊だった」こちらの方も「実態を正しく直視するべき」ですよね。https://www.tokyo-np.co.jp/article/174853
https://b.hatena.ne.jp/entry/4751630356195896512/comment/donovantree
今回の埼玉の事件とは直接の関係こそ何もないけど、確かにひどいな。
難民の男性はまだ社会的に弱い立場かもしれないけど、その難民男性の事件のコメントで書かれた沖縄の米兵の事件の方は、擁護すべきところがまったくない。
また、被告人となった海兵隊員の家族は「人種差別によるでっち上げだ」「若者たちが日本に連れ去られようとしている」と主張し来日した。来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないから裁判が我々に不利になる。だから裁判の場を九州に移せ」などと被告人の妻らが主張する様子が日米双方のメディアに流された[注釈 3]。被告人家族は泣きながら失神する姿まで披露したものの、そもそも裁判員制度が始まったのが2009年であり当時は導入されておらず、日本では的外れで空回りに終わった。また文化的にも白人・黒人が絡む人種差別問題になじみが無いため全く同情の声は挙がらず、むしろ反感を煽る結果となり、世論からも相手にされなかった[16]。
沖縄でも一番弱い立場の人を襲った被告の家族が、あろうことか、自分たちの方が人種的に差別された弱者を僭称して大騒ぎしたらしい。
反人種差別運動の主張に乗っかれば、自分達の身内の男も難民男性みたいな社会的弱者を装えると考えたんだろうか。