はてなキーワード: 青森とは
赤:安次富英夫@大阪
BSジャパネクストがリニューアル BS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・01 [隠し絵][ある漫画のタイトルの名前]『チェンソーマン』
・03 ふきだし
・04 スエズ運河
・08 [1番をあてましょう]キングダム
・09 まど・みちお
・12 7
・13 白泉社
・14 富山(県
・17 30(年間
・18 明鏡止水 めいきょうしすい
・19 Ayase
・22 見取り図
・27 プルコギ
・30e [3択]食品衛生法
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(日曜本放送)このあと今週14:15からはBS10からのお知らせ
本記事は比喩としての「熊東京(熊にとっての超過密中心地)」を用いる
行政境界ではなく「生息圏=都市雇用圏」に相当する“生態圏”の密度と境界を参照し、過密=溢出・競合の強化、適密=1クマが享受できる上限まで享受が可能でありながら資源循環が釣り合う状態、と定義して議論する。
「中心が語る物語」と「外縁が語れない現実」のあいだに、まだ拾えるデータと声が落ちている。
“秋田岩手最高!”の景色と、“九州不可”のラベルの向こうに、個体がちゃんと息できる“適密”が点在しているはずだ。
可視化の灯りを、中心にだけ当てないでほしい。
社会人になってからというもの、休みがあればふらりと国内を歩き回っている。
北は稚内から南は石垣島まで、風景や食べ物もそうだが何より”その土地の空気”を感じるのが好きだ。
ただ、どんなに楽しい旅でも帰りになると少しだけ寂しくなる。
そんな時には家で待っているうちの猫のことを思い出す。
風に揺れる猫じゃらしが目に入った。
穂の先が金色に光り、ふわふわと柔らかそうで、まるで猫のしっぽみたいだった。
これをおみやげにするのはどうだろう?と、その時ふと思いついたのが事の始まりだった。
行く先々で土手や空き地を覗き込み、よさげな猫じゃらしを摘んでは新聞紙に包んで持ち帰る。
家に帰れば、うちの猫が目を輝かせて待っている。
それらを差し出せば、彼女はまるで批評家のように品定めを始めるのだ。
そこで今回は、うちの猫が選ぶ「全国猫じゃらしトップ10」(母数1)を発表しようと思う!
ややゴワついていて穂が太め。最初は好奇心で噛むが、すぐに飽きた顔を見せたためこの評価。
評価:★★☆☆☆
柔らかいけど、乾燥して粉っぽい。匂いは好みのようで鼻をスンスンさせている時間が長かった。
評価:★★★☆☆
評価:★★★☆☆
評価:★★★☆☆
評価:★★★★☆
穂が長くて風の抵抗が絶妙。うちの猫も喜んでおり食いつきが良かった。
評価:★★★★☆
評価:★★★★☆
潮風で少し硬くなっているが、跳ね返りが楽しいらしい。うちの猫のお気に入り。
評価:★★★★☆
評価:★★★★★
圧倒的No.1。
うちの猫、20分ノンストップで跳び続け、最終的に咥えたまま寝た。
評価:★★★★★+
猫じゃらしをおみやげにしていると、旅が少し違って見えてくる。
駅前の土手や駐車場の隅にも、思い出の種があるような気がしてくる。
私にとっての旅の思い出は、風景でもグルメでもなく、家に帰って猫と共有するその一瞬だ。
猫じゃらしを揺らすたびに、旅の匂いが部屋を満たす。
旅の思い出は、あの一跳びの中に詰まっているのかもしれない。
正直、子どもは嫌いだし、子育ては面倒だし、趣味の時間は減るし、お金の使い道も制限される。
性根がおひとり様体質なので、かなりキツい。
こんな人間でもなんとか子育てできてるんだよ、っていうのを共有したい。
でも、子どもはうるさそうだし、面倒くさそうだし、正直嫌いだった。
1人目のときは初めての育児だったから、「できなかったことができるようになる」という意味で楽しかった。
でも2人目は楽しくない。
作業ゲーみたいなもんだ。
多分、自分は「知らないこと」や「想像を超えること」が好きなんだと思う。
2歳になって言葉も流暢になってきて、会話ができるようになると、
表情や話し方、身振りを少し変えるだけで大体予想通りに動いてくれる。
民法877条に「直系血族及び兄弟姉妹は互いに扶養の義務がある」と書いてある。
生物として欠陥まみれだけど、法律があるから仕方なく子育てしている。
でも、できることならやめたい。
どんなに幸せだっただろう。
そんなことを毎日考えながら過ごしてる。
一応言い訳しておくと、パートナーから見れば「ちゃんと親の役割を果たしてる」らしい。
「きちんと愛情を持って接しているように見える」とも言われる。
まあ、そう見えるならそれでいいと思う。
昔から何をやってもそれなりにできた。
子育ても多分、それなりにできてるし、これからもそれなりにやっていけると思う。
多分これを読んでる人の中にも、「昔から何をやってもそれなりにできた人」がいると思う。
理不尽なことも多いし、制約も多い。
自分が主役じゃないから、お金も時間も自分のためには使えない。
主役のままでいたい気持ちはよく分かる。
人生は一度しかプレイできないゲームみたいなものだし、私もそういうタイプだ。
次の選挙で絶対に落としたほうがいい人たち。国益より利権と自分って人たち。
【参院】
ご存じの通り、ペペロンチーノを作ろうとしても、オリーブオイル、国産大蒜はかなり高騰している。
安いサラダ油にしたり、大蒜を外国産(中国、スペイン他)にして問題無いなら、
外国産を使えば良いけど、味は落ちる。
それよりもコストを抑えるためには、レトルトのパスタソース、1人前ずつ小袋に入って、
2人前で100円台で売ってるやつを買うしかない。
正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」(ニンニク、オイル、唐辛子)。
日本人が言っているのはこの省略形。
個人的には、ベーコンを入れた略称ベーコン入りペペロンチーノが好き。
オリーブオイルと、青森の大蒜、鷹の爪、塩、胡椒(個人的には白)を使うと旨いんだけど、
結構コストが掛かってる上に、ベーコンが追い打ちをかけてしまう。
節約したいのなら諦めてくれ。
「核融合炉に飛び込んでみたい」と歌う声がある。眩い光に包まれ、全てが許されるような幻想の中へ――。それは、いまの日本の原子力政策そのものを映す寓話のように聞こえる。希望と破滅の境界で、人はしばしば「光」に酔い、冷たい現実から目を逸らしてしまう。
政府はエネルギー安全保障の名のもと、再稼働と推進へ舵を切った。電力需給の逼迫、化石燃料価格の高騰、脱炭素の潮流――理由は枚挙に暇がない。だがその裏で、原発の老朽化、廃棄物の行き場、地域合意の不在という根本的な問題は、いまだ棚上げされたままだ。再稼働が“現実的選択”と呼ばれるたびに、責任の所在はぼやけてゆく。
青森・六ヶ所の再処理工場はその象徴だ。建設から三十年以上、運転開始は繰り返し延期され、費用は膨れ上がった。掲げられた「核燃料サイクル」は、再利用という理想の名を借りた“無限延期システム”と化している。技術の完成よりも、「止められない」ことの方が既得権となった。これで未来世代に何を誇れるというのか。
福島第一の処理水放出もまた、政治と科学、説明と納得の乖離を露呈した。国際機関の評価を盾に、「安全」を強調する政府。しかし、被災地の不信や国際社会の懸念は解けない。信頼は、数字ではなく誠意によって築かれるものだ。事故から十四年、いまだ「終わり」は訪れていない。にもかかわらず、原子力を再び“成長の柱”とする構想が進む現実に、私たちはどこかで既視感を覚える。
エネルギーを「光」と呼ぶなら、その影に潜むリスクを直視する勇気こそが政策の条件である。安易な「推進」も、情緒的な「脱原発」も、どちらも現実逃避に過ぎない。求められるのは、廃棄物処理や地域合意形成を含めた全体像の再設計である。長期的なエネルギー戦略を、世代を超えた責任の言葉で語らねばならない。
詩に描かれた「核融合炉に飛び込む」衝動。それは、すべてを浄化し、忘却しようとする願望の比喩であろう。しかし、現実の政策においては、飛び込むことではなく、立ち止まり、見つめ直すことが必要だ。
夜の街の明かりが美しいのは、それを支える無数の暗闇があるからだ。原子力という“光”に再び未来を託すならば、まずその暗闇の中で、誰が傷つき、誰が責任を負うのかを問わねばならない。
光は人を救う。だが、光はまた、眩しすぎて真実を見えなくもする。
私たちは、あの歌のように「すべてが許される」幻想に飛び込む前に、現実の冷たさと向き合うべきだ。原子力政策の再構築とは、未来のための謝罪であり、再出発の約束である。
盛岡から北に行くには2通りのルートがあることは八幡平市のエントリで書いた。青森方面に行くのにどちらを通るべきかは過去にいろいろなことがあって、鉄道は東寄りのルートを通って八戸回り、高速道路は西寄りのルートを通って弘前回りのルートを主に通っている。今回国道4号は盛岡から少し北に行ったところで鉄道(東北線)寄りのルートを通るのだけど、つまりこれは高速道路経由では微妙に不便な場所があるということでもある。
その最たる場所が岩手町。県名と郡名と町名に全て岩手が入るということを売りにしている町である。鉄オタにはこの名前よりも東北新幹線乗降客数ワーストを誇る"いわて沼宮内駅"の方でおなじみかもしれない。まあこの町の観光資源の8割はこの駅近辺にある。駅から20分ほど北に歩いた4号沿い、石神の丘美術館がまあ観光中心部。一言で言えば箱根彫刻の森の類似施設(開館当初は密接な関係もあった)なのだが、現在は独自路線を歩んでいて花畑等も多いので特に初夏が見どころ。あと真下を新幹線が通るところが個人的にはお勧め。ここは道の駅に併設されていて(道の駅を後から作った)、来る人は道の駅に停めることになるけれど、有料入場がもったいないと思う向きは入口を反対側に登ったところにある彫刻公園にも石彫の彫刻が山程飾ってあるので無料のそちらを見ることも出来る。というか両方見るべきかと。
4号を北上するとき沼宮内に行く前のところに川原新田ドライブインという施設がある。斜向かいのパチンコ屋に関連の深い施設ではあるのだけど、ここが古き良きドライブインの雰囲気を残しているので食事をしたければここに寄るのもいい。さらに沼宮内を越えて北上すると北上川の源流にたどり着く。ここは少し前に川の駅として整備されたので車を停めやすい。源流だし国道4号からは少し外れるけれどそこまで山奥ではなく行きやすい。
岩手町の名物はキャベツとホルモン鍋なんだが、キャベツはともかく、ホルモン鍋は肉屋が持ち帰りの肉として売っているばかりでここで食べるのは難しい。調べたら定食として提供している店が1軒見つかったが、自分も現地で食べたことはない。
岩手町の沼宮内の北の端から国道281号を入ると葛巻町にたどり着く。これが久慈市へのルートで安全だがお勧めしない、と説明した葛巻経由ルートだ。推す観光地はあまりない(いちおう平庭高原という観光地はあるが関東近辺から比べると施設は何もないに等しい)。ただ、くずまきワインは赤ワインの中に山ブドウを原料にしたものがあって、これは少し珍しいかもしれない(白とロゼは山ブドウから作ってないし、赤ワインの中にも山ブドウの混合だったりブドウが原料のものも多い)。
さらに北上すると一戸町に入る。南から入って一番最初に着くのは奥中山で、ここは盛岡市民にとって最も近いミニストップがある場所だったのだが閉店して随分経つ。少し先に行くと奥中山高原駅があり、この辺が奥中山地区の中心であり、カフェもいくつか存在する。観光の中心はここから西に登った奥中山高原スキー場で、もちろん歩くには遠いが車なら10分かからない。春から秋にも釣り堀と温泉が楽しめる。さらにここからもう少し奥に行くと"いわて子供の森"という児童施設があって県内の子連れには大好評の場所なのだが、たぶん観光で県外から来た人が楽しい場所ではない。
奥中山は峠の山頂にあるような場所で、ここから北上するとずっと下り坂である。途中に"雅"というドライブインがあり、ここの評判も非常にいい。自分も2度ほど利用したことがある。さらに下ると無人駅小繋駅があって、ここは映画"待合室"のモデルになった駅であり今でもそのきっかけとなったノートは置かれているらしい。さらに下ると小鳥谷駅。ここは映画"星屑の町"のロケ地だが、この近辺の見どころはここよりもその手前を曲がったところにある藤島のフジ。大きな藤棚で、花の見頃はだいたい5月。この時期には車でけっこう混雑するが、せいぜい岩手なりの混雑なのでそこまで心配しなくていい。その少し北には世界遺産を構成する御所野遺跡がある。たぶん皆が歴史で習ったのとは違う形の竪穴住居が屋外に展示してある他、奥の方には博物館もある。ここは是非ガイドツアーに参加して欲しい。春から秋なら土日祝およそ1時間毎に1度、無料で参加可能(それ以外の季節、時間帯は要予約+有料)。ここから一戸の市街地まではすぐそこ。そして市街地の北の端で国道4号は八戸自動車道と交差し、一戸ICがある。
旧浄法寺町へ一戸から行くにはさらに北の鳥越近辺から県道に入るのが一般道ルートだが、八戸自動車道経由で行くほうが絶対に楽である。ここには東北で最も古い寺である天台寺があり、浄法寺の観光資源の半分はここの住職だった瀬戸内寂聴絡みである。残りの半分が漆器・浄法寺塗で、これらの多くが天台寺に向かう道路沿いにある(瀬戸内寂聴絡みは少し離れたところの温浴施設と、浄法寺の役場の2階にもある)。
一戸から二戸市には2つのルートがあり、1つは素直に4号を北上する方法、もう1つは末の松山トンネルを通過する方法で、個人的には後者のルートが好きなのだが4号を北上したほうが格段にわかりやすい。このルートのせいで二戸は地の果てにありそうな印象を持つが、むしろこの近辺で最も大きいのが二戸市であり、平成の大合併の時には浄法寺を合併して二戸市として存続している。ただ、二戸駅で降りた人は二戸の何もなさに気がつくと思う。正直、二戸駅は二戸の市街地から2kmほど離れている。
二戸の観光地として最初にあがるのは馬仙峡である。市街地の南端にある夫婦岩を望む渓谷的な場所で、この夫婦岩のそばには二戸市を望む展望台があるが川沿いの公園から見たほうが断然いい。さらに言えばこの公園は桜の名所でもある。この公園のそば、と言いつつあんまり隣でないところに南部せんべいの小松製菓の工場があり、蕎麦屋とチョコレート工場、お土産店が併設されていて二戸の新たな観光地になっている。まあ個人的にはここのそばにあるドライブイン的な食堂、レストパーク馬渕川のほうが先に訪ねたほうがいい気もしているけれど。この南部せんべい店だけでなく二戸にはいくつか代表的な企業がまだまだ頑張っていて、それらはだいたい市内中心部にある。まずは南部美人。酒造会社で、コロナ渦の時には酒から消毒用アルコールを作って提供したことでも話題になった。ここは酒蔵見学に一味加えていて、要予約だが酒造りのコスプレ込みで記念写真のラベル込みのコースを提供している。もう1つはあべはん。たぶん聞いたことがないと思うが鶏肉の生産をグループで行っていて、やっぱり直営店が市内にある。もちろん鶏製品を買ってもいいのだが、ここで買うべきなのは実はお菓子チーズピッコロだ。二戸市民自慢の銘菓だったのだが今年始めに作っていた洋菓子店が閉業してなくなったのをこの会社が引き継いだのだ。
ソウルフード的なものはまだある。盛岡の福田パンと似た立ち位置のパンとして丹市パンというのが存在し、福田パンが盛岡の高校時代の思い出商品となっているようにこちらのパンは二戸の学生の思い出商品となっている。パンの風味は若干異なるが切り開いた間に種々のクリームを挟む形式で、個人的にはカレーが一番お勧めなのだがないときもしばしばある。たぶん一番の問題はここが学生の多く集う店ということで、駐車場が狭いので車で来るときは注意が必要。本当ならもっとソウルフードな店が二戸にはあった。どちらも"きんじ"という名前で、1つは市街地にあったラーメン店、もう1つは駅前にあった蕎麦屋だが、どちらも既に閉業している。ただ新しい店もしっかりあって、最近駅前から市街地に移転したフランス料理のボヌールとそれより前から市街地にあったイタリア料理のフルハウスはどちらもおすすめ。
市街地を北に外れてもう少し北に行くと金田一温泉がある。いくつもの宿があるなか最も有名なのは座敷わらしがいるという噂の緑風荘だと思う。以前は予約がないと泊まれなかった(そして予約が取れなかった)座敷わらしの間こと槐の間は、現在は共用スペースになっていて宿泊者は誰でも深夜に入ることが可能になっている。まあ、これは好きな人は、といった感じで。昼間だけだがここは日帰り入浴もやっている、というか金田一温泉は日帰り入浴受け付けている宿がけっこうある。
一戸ICから1つ先のICが九戸ICであり、九戸村の入口の1つである。ここの話は久慈への経路について書いた時に少しだけ書いた。葛巻町、(旧)山形村、軽米町に向かう結節点となる村である。ここの一番の見どころは、二戸の見どころとも言える折爪岳。車で頂上まで登ることが出来て、ここからの眺めが抜群。以前はここまで登ればAFNを聞くことも出来た。さらに7月にはヒメボタルの鑑賞会(要予約・有料)も開かれる。
九戸ICからさらに1つ先が軽米IC。軽米町の入口の1つである。ここの観光資源と言えば以前はフォリストパークという花畑だった(過去形で書いているが今でもしっかり営業している)。最近ここが注目されているのは、マンガハイキュー!!の背景にこの町の市街地の建物が多数採用されていることにある。このこともあって軽米町は軽米高校の文化祭の日(今年は10/18)に合わせて町民体育館を荷物置き場兼コスプレ着替え場所兼バレーボール体験場として解放するくらいのことになっている(なおシューズは持参・ただしバレー技術を磨く必要はないとのこと)。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1969845795471098348?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1
次の選挙で絶対に落としたほうがいい人たち。国益より利権と自分って人たち。
【参院】
次の選挙で絶対に落としたほうがいい人たち。国益より利権と自分って人たち。
【参院】
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1969845795471098348?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211124160544
> これぐらい個人情報が載ってたら匿名の告発はもはや全く匿名じゃないんだわ。
そう?
>弁護士さんと証拠固めるまではマジでこういうの書かない方がいいよ。
一定の証拠はあっても、裁判だと結局カネの話になるんだわ。でもカネが欲しいわけじゃない。お互い時間の無駄。
なるべく病院の近くに住みたい。
>怪文書
そりゃぁねぇ。「パワハラしてました」なんて公文書は存在しないからね。
部分的にそう。
>たとえ匿名でも名指しで攻撃するなら、訴訟になる可能性ちゃんと考えといた方がいいよ。訴えられるのを待つ作戦としても大した意味はなさそうだけど。
訴訟にならないと思ったし、今のところなっていない。
慰謝料せいぜい100万円でしょ? 100万円のために訴えるかな? 訴えて、世間の耳目を集めることの方が怖いと思うけど。
>大学の医局にのこっているなら、転勤あるの当たり前じゃないのか。
そうでもない。専門医を取るまで転勤は多いけど、取ったら減ってくる。科にもよる。
>勤務医なら名古屋市内でもできそうだけど、できないって言い切るのがちょっと奇妙。
詳しくは書けないが、自分の専門性を活かせる病院は限られている。
生活のためだけに医者やってるわけじゃないから。生きがいでもあるから。
某教授との面談で、他科でもパワハラがあった旨、教えて頂きました(録音あり)。別組織ではあるが、ある程度文化は共有しているかな。
結構上がるようになった。
今はSQ140,BP 90,DL150(1 rep、パワーフォーム)くらい上がる。40台中年、体重66kg。疲れを抜いたらもうちょい上がる。
パワー
>お堅さってなんだろう。
教授権力の強さ。医局会や「学会発表して当然だよね」感、服装例えばスーツ・ネクタイ・ワイシャツの着用率とワイシャツ・ワイドカラーの少なさ、革靴黒ストレートチップの多さとかetc…
>杓子定規ってことか、暗黙のルールで雁字搦めなのか、身分制のように上司が絶対ってことか…
そう。
でょうね。
>関連病院じゃないところもあるので、人材紹介会社に登録してみたら
した。でも良いところは出ないんだよね。専門性を生かせる病院は少なく、ぴったり欠員が出たりはしないから。
専門性の高い病院って少ないし、教育のためにも若い人で充足していたりしてね。給料安くても埋まっちゃう。
病院側から見ても有能な医者を取りたいわけで。人材派遣会社経由で大して有能でもない医者が、面接のトレーニングして有能そうな顔してきたら困るでしょ。
本当は人が欲しくても求人出してない病院が多いはず。自分のかかってる病院が求人出してたら、ちょっと嫌な感じするよね。
正解。訴える権利を持っているのは俺だけ。ただまあ…全体読んで「嫌がらせかもしれない」と判断したならちょっと読解力が低いかもしれないね。
>名大病院、高熱出して意識も虚ろに待合室で待ってたら夕方迄忘れ去られていたのを思い出す。
患者として受診するなら、悪い病院ではないと思う。個々人のレベルは全体に高く感じる。ただ、内部でパワハラがあったっていう話。どんな組織でも起こり得る。
他人事で受け止めてくれ。
>名大病院、ひいては名古屋近郊だけの問題じゃないだろうが(そもそも医局のシステムに問題ある気も)、
その通り!! パワハラ医もシステムの被害者かも知れないね。過労で一時的におかしくなっちゃったのかも。
>増田の前途が良くなることを。大学病院以外に行けたらいいんだが。
ありがとうございます。でも大学病院が良いんだよー。やっぱり勉強になるから!
多分大丈夫だよ。こういうことはたまにあるけど、多くはない。
昔からずーっと存在してきて、徐々に減っている印象だけど、将来なくなることもない。
>愛知県のでかい病院は医者が名大系か名市大系かとかの学閥で分かれていて、患者としても転院したりする時には気を遣わないといけないって
>覚悟が決まってないヤツの訴えは聞かないって体制が固まってますな。
巨大な組織だとパワハラの訴えも多いらしく、いちいち取り合ってられないというのもあるでしょう。
パワハラがあっても、組織としては業績とか売上を優先するからね。強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がないってヤツ?
>旧帝大の大学病院は地元の関連病院を牛耳ってるからそこで嫌われると厳しい。
>怪文書
そう。
>特定上等なのか捨て鉢なのか、何にせよ実名を挙げて批判する姿勢を応援したく思ってコメント。もし消えてもこの記事の事は忘れない。
これで特定できるのかな。
>移籍できないということは専門が狭いのかな。特定前提で書いていらっしゃるんだな。頑張って。
そう、専門が狭い。Generalなことも出来ますが。
特定に至らないと思ったけどな。実際、この4年無風だったし。
>今はどこもパワハラには厳しいから、パワハラ医が教授でもない限り証拠があれば戦えると思うけどね。
名大はパワハラに緩いよ。某教授から実例を聞いた。教授選候補者がパワハラいっぱいしてて〜みたいな。「いっぱい放置してきたんだ〜」ってびっくり。教授選候補者ってことは准教授とか講師だよね。そのレベルでも放置されるんだよ。
>まぁ市内の独立系に転勤すればよいのではないだろうか。
そうでもない。欠員がある病院にはそれなりの理由があるんだな。
>愛知医大を「愛医大」という略し方を初めて見たので、増田は地元出身者じゃなさそう。
正解!
>パワハラ庇うアホが居るから、パワハラ野郎がエスカレートするんだよね・・せめてパワハラ講習ぐらい受けさせてくれと思うわ。
かばってるわけじゃなくて無視だよね。無関係を装ってる。パワハラって権力者のサポートがないと戦えないけど、なかった。
講習、効果ないと思う。40,50超えたやつが講習で変われると思う? ムリ
若い人から意識改革していくしかない。ただ、パワハラしようって思ってなくても、ストレスが限界突破した時にしてしまうもの。
お祈りありがとう。名大病院の提供する医療自体は基本、悪くないと思う。
医療という仕事、大学病院っていう職場のキツさが、パワハラになって噴出したって所だろうね。
>離れることができないのに、ここに書いていいのだろうか。特定されそうだけど。
この話、細かいことを知っている人は少ないし、そのあたりは口が固い。特定したとしても言わないと思う。
実際このパワハラ医は、以前勤めていた大学病院でもやばかったらしい。けど、そんな噂全く聞かなかった。
>名大の人の話では、特に移籍しても問題なく、勤務先も見つかるとのこと。その名大の人は外勤で、毎週、岐阜や静岡まで行ってる。
病院の近くに住みたいかな。大学時代の友人、東京に住んで、飛行機で青森に通勤してたやついる。土日だけ帰るらしい。でも遠いのはキツいよな。
https://anond.hatelabo.jp/20231118174822
前回集まった情報が最高すぎたのでまたおすすめ教えて欲しい。今度は岩手、2泊でうち1泊は盛岡を拠点にして旅行する予定
地理、歴史、サブカル的なの好き。魚介グルメやデートスポット的なのにはあまり興味ないのは変わらず。ローカルチェーン店や地元ソウルフードみたいな生活が想像できるのは好き。また少しディープなところをおすすめしてくれると嬉しい
——
嗜好紹介とお礼兼ねて青森の感想思い出したままに走り書きする。2年分2回行ったので盛りだくさんになった。充実したのはみんなの情報のおかげなので大感謝…!行けなかった所もルートや時間の都合上なので機会作って行きたい。
昨日の夜帰ってたら、路側帯を歩いてた杖のおっさん(おじいさん?)を、女性が付き添って歩いていたので
何か困りごとかと思い、近くに車を止めて駆け寄った。
見ると、20代後半くらいの女性が手を引いて歩いてあげているのだが、どうも知り合いのようには見えない。
「大丈夫ですか?、今通ってたら目に入ったので」
と声を掛けると
「私も通りがかりだったんです」
と女性。
オッサンは白髪で、中肉中背、右手に四足の杖をつきながら両膝が少し曲がったまま、半歩ずつ、ゆっくり進んでいた。
「もう大丈夫ですよ、僕送っていきますんで」と声をかけ女性は帰った。
ただ、あまりにも牛歩の歩みで半歩どころか靴1足分にも満たない。
「どちらまで行かれますか?」
と聞くとオッサンは
「そこの信号」
と答えた。
信号まで約30m。
曲がったところにいきつけの居酒屋があるから、そこで助けてもらおうというのだと。
いつもはもう少し歩けるのだが、道途中でえらくしんどくなったらしい。
それで前に進もうにもなかなか進めなくなっていたのだとか。
オッサンとマンションの1階の段差に腰かけて、定期的に信号待ちに止まる車の人に時々チラ見されながら、ぼーっとしてた。
しばらくしゃべってたんだが、なかなか立ち上がる気配もないので近くのコンビニでお茶を買ってきて、自分も水を買ってきて一緒に飲んだ。
オッサンは若いころ電力会社にいたことや、スキーが好きで青森まで行った話、
そこで偶然地元の知り合いに遭遇したことや、ゴルフやサッカーで慣らした話など色々としてくれた。
オッサン特有の、老けたような、少し小便クサいような臭いがした。
「よし、いってみるか…」
また秒速10cmくらいのスピードで隣を支えながら、ようやくオッサンをなじみの居酒屋だというその店に送り届けた。
開いた引き戸の向こうで、オッサンの後ろに立ってる俺を見て、丸坊主の濃い顔の店員さんが「だれだお前」みたいな顔をしていたので
「じゃ、僕はこれで」
とそそくさとその場を後にした。
「ああ、連れてきてくれたの、ありがとうね~」みたいなほっこりタイムを期待していた自分を恥じた。
日本の原発には燃料プールっていう水槽があって、そこに使い終わった燃料棒をジャブンと突っ込んで冷やしてるんだよ。
で、それがもう全国平均で8割埋まってる。
…え、マジ?って思うでしょ?マジです。
具体的には、経済産業省・資源エネルギー庁の資料によると2024年3月末時点で日本の使用済み燃料の貯蔵量は約19,688トン。対して、全国の原発サイトにある燃料プールなどの総容量は約24,440トン。すでに81%が埋まっている計算だ。
このまま発生が続けば、2030年代には多くのプールが満杯になると見込まれている。
これが実情。一応、中間貯蔵施設とかも作ってるんだよ。青森のむつ市に新しくできたやつとか。
でもさそこだって無限じゃない。結局は最終処分場(地下に埋める)を作らないと、詰む。マジで詰む。
でも処分場って、いざ「ここに作りましょう」って言うと住民から大反発を受ける。そりゃそうだよね…。安全性とかイメージとか、不安要素だらけだろうし。
だから結局先送り。とりあえずプールでしのごうって繰り返してきた結果が今の状態なわけ。
この問題は選挙の争点になることは少なく、ニュースでも大きく扱われない。
34歳、独身、年収700万で雀の涙。世間じゃ「弱者男性」って呼ばれてるけど、俺には普通じゃない力がある。
復活後、念力で巨木を叩きつけ撃破。
下方婚が効かず氷槍に貫かれるが、復活後身体強化で崖に叩き落とす。
禿頭の来訪神5体が金棒を振りかざし迫る。
怠け者を叱責しながら突進。
一体に粉々にされるも復活。
変身フォームで反撃するも押される。
黒い球体が右手に現れ、雪と空気を吸い込み閃光とともに半径10kmの地形ごとヤマハゲ消滅。
俺も爆散するがゆっくり復活。
赤と青の鬼が雪原に現れる。
「悪い子はいねぇが!」
髭は腰まで伸び、服はボロ布。
だが立っている。
雪の向こうの駅の灯りを見て、静かに呟く。
「……俺、怠け者じゃないよな?」
入山料は必要なんだけど、敷地内の温泉が入り放題でちょっと得した気分になる。
近くの宇曽利山湖は青くて本当に美しい。グーグルマップ等で見たら分かると思うが、湖の形がハートっぽくて、恋人の聖地にしてもおかしくないくらいなのに、どういうわけかブランディングが微妙。
「イタコ」とか「死」とか、そういうイメージを前面に出してしまっていて、いわくつき感がすごいんだよね。
ただ、もしかしたらこれは単なる失敗じゃなくて、あえて怖いイメージやイタコの胡散臭さを演出することで自然を守っているのかもしれない。
さらに言えば、「ブランディングミスってる」っていうのも現代的な価値観での話で、次の世代にとってはこのブランディングがウケる可能性だってある。そう考えると、このままの価値観を突き抜けて行ってほしい気もする。
青森ってそもそも「キリストの墓」とか「津軽海峡冬景色」とか、どうしても暗いイメージやB級感がつきまとう。でも、そのB級感込みで魅力だと思う。老人は温かくて気さくなのだが、津軽弁で何言ってるか分からないという、そんな不思議さも含めて青森が大好きだ。
雄大な自然、海の幸や農産物の美味しさ、ちょっとズレた観光地。全部合わせて青森らしい。
ゴールデンウィークは関東より桜の開花が遅いから、連休中に花見も楽しめるぞ。
みんなも一度、青森に行ってみようぜ。