はてなキーワード: タイムカプセルとは
もう何年も前のことなのに、当日の記録動画が見たくて見たくてたまらない。
当時は撮られるのは恥ずかしいし高いし全く興味を持たず切り捨ててしまい、無駄なところは削って予算を膨らませない自分の判断が賢いと思っていた。ぶん殴りたい。
ゲストのおもてなしや料理にコストを割こう、と夫婦ですんなり一致していたおかげで、とてもいい時間を過ごせたと思ってはいるが。記録にもしっかり課金しろ。
動きのある自分たちや、親族友人の声、スピーチを含めたあの日の空間・時間の記憶が時間と共に薄れていっていること。
それが自分にとってとても悲しく、今更になって録画を頼まなかった事を後悔しっぱなしである。
ついでに言うと新婚旅行もムービーで残せばよかったし、これまでの2人の生活や風景も残せばよかったと思っている。
そんな事するなんて自分たちのこと好き過ぎるだろ、ウエディングハイじゃん。そうはなりたくないし周りに思われたくない。とか思っていたのに唐突にこれである。
いやいや、それでいいじゃん!いいんだよ!
その時その時を楽しんでいたからいいことではないかという自分よりも、たまにでもいいから撮っていれば記憶や思い出をタイムカプセルのように出来たのに…と思う自分の方が今は強い。
写真はたまに残していたけれど、動きや音のある動画の情報量は物凄いんだな…と気付くのが遅過ぎた自分が嫌になる。というか馬鹿である。
これから撮っていこう、とか今手元にある写真や思い出を大事にしよう、という前向きな考えはもっともだが正直その気になれない。
無論ここに執着するよりもっと生産的な時間や思考のリソースの使い方があると思っているが。
叶うことなら当時に戻って動画オプションを付けたいし、自分たちの動画記録を残せと怪文書を残したい。
タイムスリップして過去に干渉することは不可能だとしても、早く記憶や過去の記録を生成・複製する技術が出てきてくれないか…と思う今日この頃である。
少し前にタイムカプセルを掘り返したけど、そのときの幹事の人がめちゃくちゃ頑張って、どうにか全員に連絡を取って渡してたな
連絡が取れない人のFacebookにアカウントを見つけたけど、数年間更新されてなかったから、そいつの関わりがありそうなアカウントで今も更新を続けてる人に連絡を取って、今でもリアルで連絡を取れるかどうか聞いてみたりとか。
基本は卒業アルバムに載ってる住所に実際に行ってみたみたいだけど、不審者扱いされることも多かったみたいで、証明用に卒業アルバムを持ち歩いてたとかで、まあ大変だったみたい。
10年ほど前に小学校のクラスの同窓会があった。一学年1クラスで6年間持ち上がりだった。
私は事後に知った。後年機会があって幼馴染にその時の写真を見せてもらった。
連絡もなかったことについて、呼びたくないと思われたとか会いたいと思われてなかったんだという感傷的なショックは当時もあまりなかった。
呼ばれたところで自分としても楽しくもなかっただろうし。
同窓会の肝は小学6年生の授業時間に作った文集や各自の将来への手紙、その他細々したものの入ったタイムカプセルの開封だったはずだ。全員分密封したタイムカプセルをクラスの1人の子の家の倉に保管したのだ。
断片的に何を書いたかも、24歳になったら開けると決まったこともずっと覚えていた。本当にやるのか疑わしくはあった。やらないならやらないでだけどと。
そんなあっさり他人の埋めた分の手紙や文集を読み返す権利を奪えるのかと、何がなんでも読みたかったわけじゃないけど、私の連絡先を探す努力の形跡もなかったことに、不満を覚えるようになった。
小学生のころはまだ平気で連絡網が各家庭に配られていた時代で、家の固定電話は変わっていない。幼馴染とは連絡先をお互い知っているし彼女に連絡が取れたなら彼女に聞くまでだ。そもそも農家と公務員教員しかいないような地域なので、親同士の教員コミュニティを多少使えば一発で私の親にはリーチできるのだ。
めちゃくちゃ頑張って欲しかったわけじゃない。でも最初から無努力で完全スルーされた感覚がある。形式的にでもいいから連絡先を探す仕草がなかったことにイライラする。
今日、ぼーっとしてたら、ふいにあのメロディーが聞こえてきたんだ。
「テン、テン、東京ドームシティ!」
これ。これだよ。
若い子は知らないかもだけど、たぶん20年くらい前かなあ。俺がまだ幼稚園児だった頃の話。
日曜日の朝といえば、テレビ朝日だったんだよ。まあ、たぶんみんなそうだったんじゃないかな。戦隊シリーズとか、仮面ライダーとか、プリキュアとか、そういうのを見てた時間帯。
で、その番組と番組の間とか、CMタイムになると、高確率で流れてたのが、東京ドームシティのCMなんだよね。
なんか、色んな場所が映ってて、すごく楽しそうな雰囲気だった。子供心に「うわー!行きてえええ!」って思ってた記憶がある。
ジェットコースターとか、ヒーローショーの告知とか、キラキラして見えてさ。
で、そのCMの最後に流れる、あのサウンドロゴが、もう強烈に耳に残ってるんだよ。
映像がパッと切り替わって、たしか東京ドームシティのロゴが出てきて、あの女性の声で。
「テン、テン、東京ドームシティ!」
子供だった俺は、あのメロディーを聞くたびに、テレビにかじりついて「ここに行きたい!」って言ってた気がする。親に「いつか行こうね」とか言われたりしてさ。
結局、いつ行ったかはっきり覚えてないんだけど、あのCMとサウンドロゴは、俺の中で「日曜日の朝のワクワク感」と完全にセットになってるんだよね。
パジャマのまま、リビングのソファでゴロゴロしながらテレビ見てて、あのCMが流れると、一日が始まるぞ! みたいな気持ちになってたなあ。
今思い出すと、あのサウンドロゴ一つで、当時の空気感とか、家のリビングの匂いとか、日曜日のちょっと特別な感じとか、全部ブワーッと蘇ってくるんだから不思議だよ。
たかがCMのサウンドロゴなんだけど、俺にとってはタイムカプセルみたいなもんなんだな、きっと。
「テン、テン、東京ドームシティ!」
成人式になってタイムカプセルを開ける話になって、小学校の体育館の倉庫に保管されていた箱を開けた。
自分含めた大多数の物が無くなっていた。
本は有名な物だったからいいとして、自分に宛てた手紙が読めなくなったのは悲しかった。
話によると前年の卒業生が開けたとかで、めぼしい物は持ってかれたらしい。(前年の卒業生はかなり荒れたクラスだったので不思議ではない。)
あと、タイムカプセルを開けるときにグループラインで「自分のは処分してください」「(実家に)届けなくていいです」というのが並ぶのもなんか切なかった。
地元に帰れない人たちとかだからしょうがないのだけど、楽しみにしていたのって少数派だったのかと。
タイムカプセルを受け取りに来たのはクラスの半分以下くらいだった。
タイムカプセルを作る当時、先生が「無くなってもいい物を入れろよー」と言っていたのを思い出す。
実際無くなったわけだけど、無くなって良かったわけじゃないんだよなあ。
めちゃくちゃ久々に地元に帰った。
中学卒業から10年近く経つし、親が別の地方に転勤した結果上京したきり顔を出していなかったので、再会は難しかろうと思われた。
が、声をかけたところ美術品部員たちは意外と集まった。やさしい。
みんな就職して綺麗になってるんだろうなー、仕事で頼もしくなってるのかな、結婚出産してる子いるかも?とワクワクで向かう。
自分の中学の場合、このときけっこう忘れてたが美術部員は大人しく真面目で学業もしっかり収めるか、やたら本とか漫画読むけど成績は悪くコミュニケーション能力も低いかの2タイプがボリューム層であった。
そこで余計な同窓会を企画し、これらの層を一同に集めるとどうなるか。
綺麗で垢抜けた上品アッパーミドルお姉さん数名が、年齢不詳お姉さんのワールドイズマインに合いの手を入れる。
可愛くて良い子友達の手前。絶対に笑ってはいけない、細かすぎて伝わらない首を絞められた演歌歌手のモノマネ風ボカロ曲3分間。
そおゆ〜〜うあつかい、ここ、ろ、え〜、て〜〜〜(苦しそう)
ここはまだ大丈夫だった。
トイレに駆け込んだ。
なんでなんだよ。なんでお前だけ銀魂ハマって染まり、薄桜鬼に出会って大人向けの作品読んでる自分♡から話の内容も歌い方も時計の針進んでないんだよ。タイムカプセルとかシーラカンスの仲間だろ。
ちゃんと他の子はめっちゃ可愛かった。婚約とか結婚してた。優秀さを武器にスピード昇進を決めてる子もいた。なんだかんだみんなひっそりオタクやってるから、3人とは今度の観劇とかイベのあとディナー行く予定立てた。
なんなんだろうこの感情。
あーあ。
さんざん言われてた通り、前作に比べるとメインはいまいちだったなあ
adoのおまえらのせーだーってしゃがれ声でうたうテーマソングも不快だし
マンガの怨み屋本舗をちょっと壮大にしてみましたてきな感じだった山本耕史は
キムタクの捜査はいきあたりばったりだし、澤先生にあそこまで入れ込む理由/必然性も薄いし
キムタク自体の問題は前作で全部解決しちゃってるから、キムタクを絡ませるために苦労してる感じはした
玉木宏はローグギャラ駆使―で下手だったって印象強かったけど、さすがにキャリア20年詰んだらうまくなってたわ
途中のナベさんが一番強かった
ps5の恩恵でタクシーのファストトラベルがロードほぼ無しだったのが快適だった
楠本のおばちゃんが会社の掃除のおばちゃんそっくりでめっちゃ萎えた
サブはいろいろあるらしいけど全然やる気にならなかったからほぼやらなかった(タイムカプセルと人体模型だけやった
ダンス部は龍が如くの遥のダンスシナリオを想像してたらこっちのほうがくそむずくてやる気にならなかった
探偵クラブもダンス部すすめんと先見れないらしかったからめんどくてノータッチ
リアルすぎて調べるべきポイントとそうでない部分の差がなくて、調べられるポイントが全然わからんから
ステルスゲー部分は作業ゲーになっててもうこれいらんだろというレベル
東が相変わらずあざとくてかわいかった
なんかカイトウさんの顔が濃くなってる気がした
ps5のせい?それとも続編でなんかゲームエンジン変わったんかね
とりあえず気になってたのがゲームカタログでプレイできたからよかったわ
値下がりもしないしねー
次はスターオーシャン2やる予定
あーでも三国無双8もやりてーんだよな
無双の方が時間かかんないだろうし、一人クリアくらいまでやるかな
くすもとの息子は羽生結弦だったな
今5時間くらいで4章
他のやりこみ要素とかガン無視してるから、わりと早い方だと思う
章はじまりの中尾彬の前回のあらすじ読み上げが滑舌わるくてきいてらんないな・・・
前作は全部きいてたけど今回はskipすることにした
キムタクが前作より棒読みっぽくなってる気がしたけど気のせいかなー
また後半にむかってこなれていったりするのかしらかしら
よくいえばナチュラルな演技だけど、かいとうさんとか残りの前作メンバーが声優で抑揚しっかりしててききとりやすいのと比べちゃうからどうしても気になる
あとキムタクの表情が前作よりもマネキンっぽい場面がおおいなって思った
セリフだけとってて顔の表情まであわせてない感じ
龍が如くはムービーシーンでも割と飛ばせてたのにこっちはたまにしか飛ばせない
龍が如くでもそうだけどストーリーきになるのにバトルで無駄にストレスためたくないから
あとすげー強い設定なのに苦労するっていうゲーム難易度の都合に振り回されるのが嫌いだから
移動はスケボーで快適になったのはよかった
ステルスゲー部分が物陰に隠れるところとか、コインなげて気をそらすとことかが製作者の許した方法以外はNGってなってて、
こんだけ作業ゲーにするならもうなくしちゃえよって感じ
まあちゃんとステルスゲーつくろうとしたら大変だし初心者向けじゃなくなるのもわかるけど
あと逆転裁判もどきの証拠つきつけとかカーソルで背景をさがしてクリックポイントさがすのがうざくてめんどいわ
道に落ちてるのもゴミくずばっかでつまらん まあ現実味あるっちゃあるけど
とりあえずメインだけすすめるかなって感じ
サブクエはいろんなジャンルの話とかミニゲームあったりして、前作より力はいってそうだけど、
他にやりたいゲームたくさんあるし本編きになるしやらないかなー
バトルで敵ふっとばしたときに人体がぐにゃぐにゃになるのはだいぶマシになってたけどやっぱりまだじゃっかん不自然なときがある
あと山本耕史がうぜえわ
中学校の敷地内に20年前に埋めたタイムカプセルを少し前に掘り起こした。
俺も含めて、その場にいた人は、だいたいこの場所に埋めたというのは覚えてるけど、ピンポイントで覚えてるわけじゃない。タイムカプセル自体、結構深く掘って埋めたわけだから……まあ掘り起こすのがメチャクチャ大変だったのよ。当時、たぶん70~80センチは掘ったはずだから、それと同じだけ掘る必要があるわけだし、ピンポイントの地点がわかっていない以上、たまたま掘ったからといって、埋めたタイムカプセルが見つかるわけがない。
だから何人かで手分けして掘り進めていったけど、それでもすぐには見つからない。本当にここに埋めたのか?とか、中学校側が何かの工事のときに、発見して別の場所に移したんじゃないのか?とか、だんだんと諦めムードが漂うレベルで本当に見つからない。
2時間くらい掘り、もう諦めた方が良いんじゃないのいう意見もチラホラ出てきたタイミングで、ようやく発見。本当に良かった。
タイムカプセルは梅酒の瓶に入れて、ゴミ袋で何重にも梱包されてたけど、とくに中まで水も侵入していなくて、問題のない状態だった。
タイムカプセルを埋めたという話は聞くけど、掘り返したという話はあまり聞かない。
ちなみに20年前だからと言っても、埋めたものって案外覚えていたりする。
俺は当時、飽きた遊戯王のカードを入れて、20年後に値上がっていないか?て企んでいたけど、調べたら埋めた遊戯王のカードは全然値上がっていない(サクリファイスとかサイコショッカーとか、第二期のもの)。でも、未来の自分に当てた手紙の内容はさすがに覚えてなくて、当時の俺はこんなこと書いてたんだな……てしみじみしたよ。
しばらく作って、工数を概算するとどうやら2ヶ月丸々かかるようで、それもさらに膨らむかもしれない
これはちょっと作り切れるか不安だな、と思って調べてみると、以下のような記事があった
はじめてゲーム開発する前に知っておくべきこと
https://tsubakit1.hateblo.jp/entry/2018/07/30/223410
なるほど、どうやら最初はもっと軽い、「とにかく完成させる」ことを目指すべきらしい
思えば自身も以前の会社でゲーム開発サークルに入ったものの、Unityでのチュートリアル完成までこぎつけられなかった……大抵のメンバーがそうだった
というわけで、ゲームと呼んでいいかも怪しい哲学的に単純な習作のクソゲーをツクールで製作(?)した
それをプレイヤーとしては馴染みがあったふりーむ!やフリーゲーム夢現にアカウントを作って申請してみたが、どうやら審査があるらしい
通るのかもしれないが、こんなクソゲーをいちいち審査待ちにやきもきする時間ももったいない
(なんとなく申し訳ないとも思う、まぁあれらのサイトにクソゲーがないかと言われれば自称を含めて膨大にあるのだが……)
そこで色々考えた結果、「専用のアカウントでGoogleDriveに公開して増田にリンクを掲載」で、個人的な以下の要件を満たせることに気付いた
・正直DLはされなくてもいいが、公開という形は取りたい
読まれなくてもネットに公開はしておきたい、という気持ちは案外一般的なんじゃなかろうか
少なくとも私は処女作のクソゲー(?)を習作として一作目に数え、次へとステップアップするにはこの段階を踏みたいと感じた
なので、墓に埋める、あるいはタイムカプセルや畑の肥やしの気持ちでここに置いておく
これ自体は誰の目にも留まらなくていいから、今後とも腕を磨いて本命の製作が無事進みますように、と
一作目「問答タイム」
https://drive.google.com/drive/folders/16Z-f5il_aGDga9YoTbRBf6d5V9AgqALT?usp=drive_link