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はてなキーワード: 同窓会とは

2025-11-09

父が母を捨てた

母はトイレ風呂など自分でできるが、車の運転危険状態なので病院へ連れて行く支援必要だったり、認知機能が落ちているので、何かと見守りが必要

父は会社引退して暇になったはずなのだが、忙しいと言って面倒を見ようとしない

高校同窓会長になったり、町内会仕事や付き合いで忙しいっていうんだけど

いや、全部断れるやろ。介護があるのでできませんって

忙しくて面倒見れないからと、県外に住んでる子供である増田とその姉に母の世話を頼んでくる

どっちもフルタイム仕事してるけど、子供はいない

県外ではあるが電車で2時間くらい。休日を潰せばできないことではない

父がその同窓会とか町内会をどうにかするのが先だろと自分は姉は怒っている

それでも実家に帰り、忙しいときは行けないと断ってたら(実際行けなかった。自分は繁忙期だし姉は夜勤有りの看護師だ)、父は母を病院につれて行ってなかった。連れて行かずに同窓会とか町内会旅行に行ってた

脳梗塞後遺症で、抗血栓薬を飲まないといけない母なのにだ

怒りでどうにかなりそうだ

昔の父はこんなんじゃなかった

家族のために一生懸命になってくれた

母が病気になってから、父は母を捨てたように思う

そんな姿を見ているのがかなりしんどい

2025-11-08

漫画ガッシュ2

同窓会漫画にしては面白さの閾値期待値を超え

(「再会」の尊さがデカすぎる )

新作漫画としては主人公チームの安心感

ナーフされていても強過ぎて敵の

「やられ役」感が強い

でもめちゃくちゃ面白いか無限課金しそうになる

ダメ元で短話読み始めたら面白くて短話買いまくって駄目だった

絶対単行本買ったほうがいいのに

読むのがやめられんかった

魔物→→→←←←パートナー人間関係性の良さを

離れていた期間からの再会という倍増装置でマシマシで伝わらせてくれるところが

面白いと感じるポイント

・どうぶつの王国とかベクターボール

「お、おう」ってなってたから作者様、まだ全然「描ける」やん!!!

ってなった 紙に出力されたものを読み返すことで

2000年代連載当時の書き手感情出力は固定されるが作者様は生身の人間なので

時間も経過して変わってくよな…という気持ちだったので

魔界が〜の件はようわかってないし

キャラにはそんなに興味関心湧かないので

やっぱり同窓会漫画なのかもしれない

でもやっぱりその割には面白すぎる

魔物側が人間でえすきで

人間側も魔物でえすき

無限機関だぁ〜!最高

・作者様が各ペア世界で一番萌えてるし、

ペア関係性を描いてて楽しいんだろうなぁ…と感じる

魔物パートナー間の感情を描く時に筆が乗りまくっている

・やっぱり対戦時魔物パートナー人間の前に立って

パートナー絶対守る」という意思がヒシヒシ感じられる構図、

滅茶苦茶萌えるんだよなぁ…

デュフォーさん、あんだけメンヘラムーブしてたのに、

最終回後すぐ娘さん作ってますやん(未確定)

となるが親戚のおじさんムーブする清麿はめちゃくちゃ萌えるのでヨシ!

パートナー魔物が死んだと聞かされ衝撃を受け、

内心虚脱しかねない絶望に飲み込まれそうになりつつも

己を奮い立たせ

パートナーを信じ

その瞬間ごとにやるべきことをやる

そんな気丈なパートナー 清麿とシェリー、すこすぎ

ガッシュとブラゴが死んだと聞かされて浸される絶望感情

深さが一コマの表情や演出で確実に伝わってくる

・ブラシェリは続編のがすき

旦那浮気しててかつ周囲の人や子供にもバレてても

仕方ない で割り切れる 割り切るしかない シェリー

ブラゴ死亡と聞かされた時の 割り切れるわけがない激情が押し寄せるとこ

滅茶苦茶人間機微が描かれていて良すぎる

安易恋愛と直結させないが魂 生き様が並走してる

世界で一番近しい相手 萌えますねこ

バリーのめんどくさい描写、よすぎる

・私だけ流れる「時」がみんなとズレてきているのかもしれないのだ…(手の震え )とか

なんか術が発動した時にいつもと違ったのだ…俺も…のくだりで

もう清麿が人間卒業してガッシュと千年統治コースのお膳立てか…?ってなった

よくわかっていない

・背景すごいページ見開き、「ス、スゲェ…!(ゴクリ )」感より先に来る

(これ外注で描いてもらってるんかな)感

・清麿くんのスマホカバーいかちい対衝撃仕様なのおもろい

そんだけアクティブインディージョーンズ教授ライフしてたんやろなぁ

っていうのが察せられる

・月一(休載あり)はキチイて…!

待ち遠しすぎ!

2025-11-04

友人が漫画家になった

幼馴染の友人の話をさせてほしい。

友人、増子と出会ったのは小学生の時。同じクラス漫画アニメが大好きなオタク同士、すぐに意気投合した。

同じ中学に進み、二人で美術部へ。オタク女子として二人そろって腐女子になり、毎日推しカプトークに勤しんだ。交換ノートイケメンキャラの模写で満ちていて、絵を描く楽しさに目覚めたのもこの頃だったと思う。

自然と二人で漫画家に憧れるようになった。イケメンがたくさん出てる漫画を描きたい、それがアニメ化したら最高だね。漫画家になるには絵がうまくないと。じゃあきっと美大に通った方がいいね。二人で通えたらいいね。そんな話を増子とした。

結果として増子は美大に行かなかった。行けなかった。

親が厳しく就職ができなさそうな大学に行かせる気はないの一点張り。一方自分の親は子供がやりたい事を自由やらせたいがモットーで、特に何の問題もなく許可が出た。

二人で美大に行けなくなったのは残念だったが、少し優越感を覚えた。自分特別人生を選ぶことを許された側なんだと。

高校は増子と違うところへ進学した。

画塾に通い始め本格的に美大受験への準備を進めていく。楽しい事ばかりではなかったけれども、好きな事を武器大学へ行くという希望の前では、その辛さだって耐えられる。受験も忙しくなり漫画アニメもあまり観なくなったし、増子とは話す機会もなくなっていった。次に彼女と会ったのは美大生になってからだった。

増子とは大学に進学して数か月経ったくらいでお茶約束をした。増子は受験が大変だったこと、今は親に勧められて資格勉強を始めたことを話してくれた。堅実な人生設計を語る増子に、自分はやはり一般的社会人人生を選べそうにない、増子が羨ましい、と告げた。羨ましいのは本当だったが、自逆風自慢も入っていたのは真実だ。

帰り際、増子から大学生になり自由時間も増えたので同人活動を始めた、とTwitterPixivの交換を求められた。

家に帰り、ROM専として使用していたPixivから増子へマイピク申請をしたら愕然とした。ヘロヘロの線で描かれた下手くそイケメンキャラ達。中学美術部の画力なんて大したことないのは知っていたが、少なくともあのころは私と同じくらい描けていたはずだ。美大受験を経たことで私の方が圧倒的にうまくなっていた。

増子がオリジナル漫画も描いて出版社投稿したが箸にも棒にも引っかからなかったと言っていたのを思い出したが、こんな絵では当たり前だ。友達から伝えなかったがはっきり言ってへたくそだった。

Twitterを開くと増子には崇めている同人作家がいるようでしきりにその人のイラストを神絵と褒めていた。自分からするとぱっと見の線だけ綺麗だがデッサンが崩れており何がいいのかわからない。

もう美術部だったころの私達には戻れない、と寂しい気持ちになったものの、同時に意地悪な気持ちも目覚めてしまった。すぐに中学時代に増子とはまっていたアニメキャライラストを描いてPixiv投稿。増子が描いた流行りのBLカプを題材にした漫画より、自分の懐かしアニメの一枚絵の方が閲覧数もいいね数も圧倒的に上なのを見て満足した。

当の増子は私のイラストも神絵と褒めてくれたが、デッサンの狂った同人作家を褒めた同じ口で褒められたのは正直イラっとした。

高校の時に忙しくなって卒業した漫画アニメはそのまま再熱することもなかった。私の周りの人たちだけかもしれないが、結局漫画アニメは「サブ」カルチャー漫画なんてわざわざ美大を出る必要のない画力で成り立つし、それを享受する読者は美術がわからない一般人編集部にこき使われるブラック職業、という風潮。

それに進学してわかったことだがそれなりの美大を出ていればそこそこ安定した職だって得られる。なのに漫画なんて水商売を選ぶ人間馬鹿のやる事だ。増子がゴミみたいな同人作家を褒めるのを目にしていた私もその気持ち理解できたし、就職漫画アニメ関係ないデザイン会社へと決めた。

親は大喜びだった。子供には好きなことをやらせたいと美大進学を許してくれたが、内心不安だったらしい。会う人全員に娘は美大卒でデザイン会社で働いている、と自慢をしていた。

美大受験の時と同じく、デザイナーだって楽しいことばかりではない。それでも自分の腕一本で生活費を稼げているというのは自分に自信を与えるのには十分だった。

ふと、増子が気になり彼女Twitterを覗いてみた。名の知れた企業に入ったと風の噂に聞いていたが毎日ノルマに追われ、パワハラ上司からの𠮟責も多く、大変そうな様子が見て取れた。その時、自分だけ美大進学を許された時と同じ優越感を覚えてしまった。

自分はこれからも好きなことで食べていく、増子は好きでもないことに一生疲弊して生活費を稼がないといけないんだ。

それから数年後、中学時代同窓会が開催された。増子とは大学生以来会っていないが、その他の友達も長い間連絡を取っていない。何をしているんだろうとワクワクしながら出席をした。

当時の友達は皆自分とは全く違う道を選んでいた。銀行員NPO職員営業職…。なんだか難しそうな世界だ。そういえば増子は今何をやっているんだろう、まだノルマに追われているのかな、と思っていると急に「漫画家になった」と言った。同人活動を続けていく中でスカウトされ、連載が軌道に乗ったところで会社は辞めたらしい。親は泣いていたけれどもアニメ化も決まったんだ、と増子は笑顔で述べた。

周りがざわつき始め「おめでとう!」と増子が祝われる。それはそうだ、業界が違う人間仕事内容なんて説明されても正直よくわからない。私だって銀行員仕事内容はわからなかった。でも素人にも漫画家は何をやっているか想像つくしアニメ化で拍がつくのも理解できるらしい。

ちゃんと増子ちゃんクリエイティブ業なんだねと同級生の一人から言われ、あいまいにほほ笑んでおいた。増子と同じにしてほしくないと本気で思ったが、友達の前で言うことではないのはわかっていた。それでも少しの意地悪心が抑えきれず「最近AI漫画描かれてて大変らしいね」と言ってしまった。

笑顔で皆と別れた後、本屋へ寄って増子の言っていたタイトル漫画を探す。アニメ化の棚のところにちょこんと置かれているのがみつかった。ゲボが出そうになった。

ふ ざ け る な !

増子の絵は相変わらずへたくそだった。以前よりは上達しているがデッサンも何もなっていない。これで漫画家として食べているなんて甘えている。同級生の皆もそうだ、この程度の絵を描く人間と私を一緒にしないでほしい。何がおめでとうだ。私は死ぬ思いをして絵を描いてきた。画塾が辛くても泣きながら通ったし、講評に怯えながら作品制作をした。就職だって一般大学生より大変だった。

ぬくぬくと安定した正社員の職を得ながら趣味で描いたようなクソ漫画クリエイターを名乗るな!

怒りが収まら単行本は買わないまま帰宅したが数日経つと少し落ち着いてきた。

増子の漫画電子コミックサイト無料立ち読みができることに気づき、気まぐれで読んでみることにした。もしかしたら話は面白いのかもしれない。

これも結論から言うと面白さが理解できなかった。それどころかへたな絵と意味不明ストーリー漫画家を名乗る彼女さらに苛立ちを感じ、口コミで最低評価を押しておいた。

でもあれから少し経った今となって思う。

増子の絵はへたくそだ。でも漫画家になってアニメ化をするという幼い頃の夢を叶えた。

私は漫画家になる夢の過程として美大へ進学して、その後他の目標をみつけ方向転換をした。自分選択に悔いはないが、子供の頃の夢を叶えられなかった側の人間だ。

思い返すと美大は変な人間がたくさんいた。その中には別の道を進んでいたはずなのに、神の手に導かれるように違う道に進まされ「何か」になってしま人間がいる。

美大に入ってすぐ自分はそちらの側の人間でないことを思い知らされた。私は美術を嗜んでいるだけの普通の人だ。

そして、漫画というフィールドで増子は「なってしまう」側の人間だった。

親に反対され一般大学に入り、安定した職業を選んだ。忙しい間に同人活動を続けて漫画デビューを果たした。スカウトで目に留まることも、そこから連載を勝ち取ることも、人気が出てアニメ化まで進むことも運の要素が絡んでくる。でも彼女はその運をつかめ人間で、漫画家になってしまった。

と、ここで夢に破れた自分を憂うのであれば綺麗な物語だが、結局これは現実だ。

漫画世界だったら私は美大進学をしたものの、ものづくりは好きでないと気づき美術の道を諦める。増子のアニメは大ヒットし国民漫画家として悠々自適生活をする。

でも現実の私はやっぱりものづくりは好きだし、自分選択が間違っていたとは思わない。今さらお堅いサラリーマン生活なんてできるとは思わないし、今大学生に戻ったとしても、漫画家は目指さない。

増子のアニメはたいして話題にならないまま終わった。今も細々と漫画家を続けてているらしいが、大ヒット漫画家にはなれないまま毎日生活費を稼ぐのみらしい。

結局私は何かになれなかった人間だ。もし自分が増子の立場だったらものづくりを仕事にはできなかったと思う。

増子はなってしまう側の人間だ。でもこれからもへたくそ漫画を描き続けるだろうし、中学時代に語ったような大手雑誌に載っているイケメン漫画は一生連載できないまま終わるだろう。

夢を叶えた友人が、羨ましいもののああはなりたくはないなと思った。

名古屋主婦殺害事件容疑者気持ちについて

26年の時を経て解決した名古屋主婦殺害事件だが、容疑者被害者旦那さんの同級生ということだった。

動機に関しては、まだ詳しく報道はされていないが、片想いから何度かトラブルがあったということだ。

知人ではあるので当然捜査線上には上がっていたとは思うが、26年間その中に隠れられていたのは、最後旦那さんに接触した大学時代20歳以降は長らくなりを潜めていたのだろう。

容疑者犯行をした年齢は43歳ごろなので、20年間は何もなく容疑者リストにははいらなかったのだろう。

おそらく、前年の同窓会で顔を合わせたあたりで昔の情熱が甦ったのかも知れない。

容疑者は当時結婚をしていたということだが、不本意結婚をしたかなにかで現実に不満があったのかもしれない。

かつて好きだった人が、若く美人女性結婚したこと嫉妬をしたか、もしくは「本来であれば私の旦那であった」という身勝手な思いがあったのかもしれない。

この容疑者動機は僕の想像しかないが、その時の気持ちや今後続く26年の逃亡のとき気持ちは深くエンパシーを感じる。

犯行前は強い執着の気持ちがあったのだろう。

取り戻したい(自身の物であったことは一度もないはずだが)とか

復讐したいとか

そして、犯行既遂した後に何か自身が救われると漠然と思っていたのかもしれない。実際希望がなければ行動にも移さないだろう。

ところが事件を起こした後はそれどころではなかった。

凶器も驚かす目的て持参したのだろうが、相手との話で激高して突発的にさしてしまったのかもしれない。

供述では、自分の手もその時に刺してしまい血が出てしまったそうだ。刺した後、洗面所で手を洗いタオルで押さえて、被害者が倒れている居間をみることな現場から逃走した。

最初の数日はすぐに見つかると思って逮捕覚悟していただろう。

1年が過ぎるころには捜査に進展がないが、いつ警察が訪れるか気が気ではなかったはずだ。

遺族はことあるごとに事件を風化させまいと、街頭にたっていた。事件発生日が近くなれば報道も厚くなった。

それに殺人罪公訴時効撤廃運動に遺族が携わり、ずっとずっと気が休まる日がなかっただろう。

離婚をして遠くに引っ越したいと思ったこともあるかもしれない。

だが、知人で急に音信不通になる人がいれば怪しまれるかもしれないとためらっただろう。それに家族子供もいるのでそれはできない。

近所で目立つこともさけ、かといって引きこもったら怪しまれる。地域空気のようにふるまわなければならない。

新しい友人もできなかっただろう。

旧知の友達に会えば遺族の話がでるかもしれない。自身が起こした事件を冷静に聞くことなんてできない。

同窓会に出れば、遺族の友人が怪しむ可能だってあるかもしれない。

そうやって旧知の友人とも疎遠になっただろう。

容疑者子どもがいるそうだ。どれくらいの年齢かはわからないが、事件当時でも未成年だっただろう。

子どもに対して接するとき自身が重大な罪を背負っているということは大きな負い目だ。いじめをするな、物を盗むな、人に優しくしろ。そんな言葉をかけるたびに自身の罪が重くのしかかる。

エンターテインメントも楽しく見れなかっただろう。

刑事ドラマや人が死ぬドラマを見れば自身が犯した罪を思い出さずにはいられない。

だが、あの事件を機に好みが変わったと思われては怪しまれる。だからそんなことをおくびにも出さず、家族ドラマを見ていたのかもしれない。

26年、誰にも言えない大きな悩みをずっと抱えてきた。

そして気付いたはずだ。

犯行を犯した後、執着していた被害者旦那さんのことよりも、ずっとあの日から逃げることばかりを考えていたと。

それどころか、もう忘れたいとも思ったはずだ。

好きだったのにもうそれどころではない。

何も得たものがない。

一体何をしているんだろうと

だが身勝手もので、今年に入って警察接触をするようになっても少し粘ってしまった。

バツの悪さという言葉は軽すぎるが、ここまで逃げてしまったときに感じる気持ちバツの悪さの最大級気持ちだろうな。

26年前のあの時逮捕されていたらとも思っているかもしれない

2025-11-01

anond:20251031002753

そうよね

この前10年ぶりくらいに同窓会に行ったら銀行マン医者が妙に多くて

みんな優秀なんだな、と呑気に考えてたけど

俺みたいに呑気な奴以外は行く気なくすかもな

2025-10-31

anond:20251031002753

同窓会

マジよくわかんない文化

ただ同じ時期に同じ学校に通ってただけで

何か特別ものがある気がしない

他人じゃん・・・

anond:20251031154818

公式同窓会があるならたよりは毎年来るやろ

同じ学年の奴だけでやる私的な奴はやる気のある幹事がおらな開催されずに終わりや

そういえばそもそも同窓会の案内すら来たことないんだけど

別に卒業してから毎年来るもんじゃなし、なんかのタイミングで来るもんだろうと思ってたけど一向に来ない。

あれってどういうペースで来るもんなの?

anond:20251031133212

以前に連絡先残ってた同級生になんとなく声掛けてみたら飲み会することになって「アイツも呼んでみようぜ!」みたいに話が大きくなっていって同窓会っぽい集まりなっちゃったことがあるんだけど

どう考えても公式のやり方じゃないし呼べなかった人に申し訳ないなってなんか微妙に悪いことしちゃった感が残っている

anond:20251031133212

地元に住んでてたまに同窓会行くけど、繋がりがないと誘っていいかもわからいか声かけずに終わっちゃうんだよなー

嫌がる人もいるし

anond:20251031002753

医者なんて全員勝ち組みたいなもんだから医学部同窓会は出席率高いんだろうか

同窓会に来ない人がんばれ

同窓会に来るヤツはな、特に男は、勝ち組やねん。勝ち組しか来えへんねん」

いつもみんなを笑わせていたQが、どんよりした目のおっさんになっていた。

「おれみたいなヤツはホンマは同窓会に来えへん。おれはな、はっきり言ってドン底よ。商売ももあかん。嫁はんも出ていってもうた。もうな、どうしようもあらへん。犯罪犯すか死ぬしかあらへんのよ」

Qの前には空になった焼酎のお湯割りのコップがいくつも並んでいた。Qの目は据わっていた。

Qがこんなになるなんて。私たちみんな小学生だったね。子供だった。無邪気な子供だった。

貧乏だけどいつもにこにこしている子がいた。自分朝鮮人だと公言して憚らない子がいた。障害があっていじめられても怒りながら仲間に加わってくる子がいた。

苦しいことや残酷なことはみんな、無邪気な陽気さに包んで笑い飛ばしてすませていた。大人になったらもう笑い飛ばせない、重いことがらの数々を。

酔いつぶれたQが一瞬だけしゃきっとして言った。

「でもおれは来た! おれはみんなに会いたかった! みんなと話がしたかった!」

先生がずっとQに話しかけていたので、Wが小学生の時と同じ顔で「Qが先生を独り占めしとる」とぼやいた。Qは先生しかられた小学生みたいに、うつむいて時々うなずきながら先生の話を聞いていた。

がんばれQ。超がんばれ。

そしてちょっとだけ嘘ついて、弱みを隠して来た人がんばれ。

そして同窓会に来ない人がんばれ。

そしてがんばれ、このあたし!

2025-10-28

FGOの「サーヴァント・ユニヴァース」設定がクソつまら

禁止ツッコミは「FGOのものがつまらん」とは先に言わせてもらう。

今やってる「ファイナルハロウィン2025 ~パンプキンプラネットに輝く歌姫~」っていう実質第何回目かわからんFate EXTRA CCCコラボシナリオなわけなんだけど

まー面白くない。超面白くない。

その理由が「サーヴァント・ユニヴァース」って設定にあるのな。

FGO知らん人向けの説明は省くけど端的に言ってしまうと「Fateキャラを使った解像度の低い雑なアメコミ世界観」があって、今回のイベントはそこが舞台

で、何がつまんねえかって言うと

エリザベートバートリーっていう、TYPE-MOON設定では「生前に600人を美容目的で殺した」「夫との間に6人の子供を産んでいる」「拷問趣味自分メイドに、そのメイドの娘の生皮を生きたまま剥がさせて殺す」「領民若い女性を殺し尽くしてしまったので他領の貴族女性までパーティで呼んで殺す」

という最悪な連続殺人鬼というバックボーン持ったキャラで、今まで散々彼女をイジってきたのは「冷静になると生前の罪悪感に苛まれからしか考えずに狂うしかない」ってのはいいんだ。

キャラとしてそれで成立している。

問題は、そのキャラが強くなる為に「サーヴァント・ユニヴァース」っていう何でもありな世界にお膳立てしてもらうしかなかったっていう事。

例えば近年だと「ツタンカーメン」なんかは「ヴィンセントヴァンゴッホ」の弟のテオの策謀によって「肉体的ハンデを克服したツタンカーメン」という形で本来ありえない姿になるという形で強化された。

これはFateシリーズの「時代も国も神話も違う者同士が交差する」っていう作品が持つ魅力をちゃんと使っていてとても良い例。

キャラクターを強くするというのはこういう形を使ってやってほしい例。

それに対してユニヴァース系がつまんねーのは

月姫キャラシエルスターシエルにするのとか、今回のパーフェクト・エリザベートもそうなんだけど。徹頭徹尾雑と言うか

Fate面白である時代も国も違う英霊達が織りなす物語帰結として起きた出来事」でもなんでもない事で「あのキャラクターがすごくなった姿」ってのを描写した事。

いや、今回はスペースアポロン誘導だろ?って思うかもだけど、サーヴァント・ユニヴァース使った時点でもうなんでもありすぎて

強いエリザベートありきでなんか出来レース過ぎてなーって

本来ならありえない状態」を実現させるって、脚本力さえあれば可能だと思うんだよ。

FGO以外の今やってるFate漫画作品ってどれもこれも面白いと思うんだよね。

フェイト/エクストラ CCC FoxTail」「プリズマイリヤドライ」「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」「Fate staynight(UBHとHFと衛宮ごはん)」「サムライレムナント」「蒼銀のフラグメンツ」「帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline」

ちゃんとどれもそれぞれの作品面白い。

生きているマスターと、一度死んだ英霊であるサーヴァントが織りなす物語ドラマ。なんでもありじゃなく、その世界観が積み重ねたルール範囲内でそれぞれのキャラクターが目的に向けて足掻くからこそ、様々な要因が絡まって織りなす戦いの果てに想定外の飛躍がある。面白い。

FGOは他作品に比べて全体的にすげえ雑な事が多くて萎える事が多い。

それなのに一番人気あるのがFGOってのが本当に解せない。

面白くなかっただろ?ファイナルハロウィン・・・。奏章4も。ヴァニッシュドビギニングも彼の名はダンテホテル・デノヴォのコンシェルジュ~も小野小町古今抄 〜雪消月のキラキラ蓮華〜も

もちろん今年でも「ぐだぐだ新選組ジ・エンド」「落涙の翼」「育て!マイリトルドラゴン」は面白かった。ただ、打率めっちゃ低いよなって。

サーヴァント・ユニヴァースはその設定が出た途端につまんないの確定するからもう使わないでほしい。ほんと。

あと、ぐだぐだ新選組については同じ国・似たような時代人間で固めすぎて同窓会にしすぎるのも考えものだなって思いました。面白かったけど。

2025-10-23

MENSAの入会資格

前々から思ってたけどさ、

JAPAN MENSA|入会方法

https://mensa.jp/join.html

日本在住の15歳以上の方はJAPAN MENSA主催の入会テストを受けて、全人口の上位2パーセント以内のスコアであると認められれば会員となることが出来ます

クラスに1人いるかどうかくらい程度の連中が集まったところでなんもおもしろくなくないか…?

何かの足切りに使うならまだしも、せいぜい進学校同窓会かそれ以下じゃん。

会員規模を大きくしたいのか知らんけど、ウルトラメンサとかゴールドメンサとか作って上澄みが集まった方がまだ意義があるんじゃない?

(ChatGPTに聞いたら The Mega Society なる別の団体世界人口の上位 0.0001% を掲げているらしいが)

via: anond:20251023170233

母親が止めて同窓会毒殺未遂で終わったやつ

そこは成就させてやれよ。イジメた奴らなんてアリンコ踏みつぶした位にしか思ってないし覚えて無いからな

2025-10-22

同窓会に行く人間バカにしていた

タイトルの通りだ。

察している人もいるだろうけど、私は学生時代、いわゆるカースト下位の人間だった。オタクだったし。

程度はゆるいけどなんとなくハブられる、存在感が薄い、そんな人間だったので、キラキラした学生時代を送る人間バカにすることで精神を保っていたと思う。

不定期にある同窓会や、成人式のあとの集まりに行ったことがない。だってそこには私のことを好きな人間なんていなかったし、私が好きだと思う人間もいないと思ってた。

友達は少なくたっていい、理解してくれる人だけがそばにいてくれれば楽しい

学生時代のやつらは私を理解できなかっただけ」

コンプレックスに押しつぶされそうなとき、こうやって自分を奮い立たせていた。

社会に出たあとは、学生時代人間関係をほぼリセットし、見た目を変え、言葉遣いを変え、昔の私をほぼ知らない人間と関わるようになったら不思議と広く浅い人間関係ができるようになった。

意図せず、私は「クラスの人気者」の擬態をしていたのだ。さも生まれてこの方この性格だというように明るく振る舞っていた。あんなにバカにしていた人間と同じように大人数の飲み会企画し、大騒ぎして、周りに迷惑をかけたり。

しかった。あんなにバカにしてたけど、楽しかったんだ。

楽しい

もっとみんなと会いたい、みんな大好き」

気付いたら、私はこんなことばっかり言っていた。

本当は友達の多い人間がとても羨ましくて、みんなの輪の中心にいる人の素直な感情表現だとかが好きで、私も同じようにみんなと仲良くしたかったのに、私はどうしても素直にそう言えなかったし、そう思えなかった。

どのタイミングかははっきりとはわからないけど、なんとなくコンプレックスを抱えた自分のことを許せた気がする。

から、私、今度同窓会に行くよ。

帰省したとき同級生にばったり道端で会って、声をかけてみたら普通にそのまま飲みに行ったし、ものすごく楽しくて後日同窓会やろうって話した。

ちなみに声かけとき無視されたらどうしようってめちゃくちゃ緊張した。全然普通だったし、なんならテンション高かった、お互い。

昔の私だったら絶対に言えなかった「誘ってくれて嬉しい!当日楽しみ!」って普通に言えた。人間って変わるものなんだなぁ。

2025-10-20

anond:20251020181827

同窓会とか行ってみ

当時魅力的だと思ってたような上位層も、だいたいおじさんおばさんに収まってる

中にはセックスアピールを維持してる人もいるけど、ほとんど脱落していくもんだよ

2025-10-17

かつてのヒーローがおじさんになってがんばるやつ

インディージョーンズとかトップガンマーヴェリックとか

どこに需要があるのか謎

見たくもない衰えた姿やかつての仲間たちの残念なその後を見せられて

同窓会みたいなお話をそこそこのアクションお茶を濁して

昔の面白さには遠く及ばず何も心に残らない虚無

あと男ばっかだね

2025-10-12

結婚ラッシュアラサーだけど

中学校時代同級生結婚してる人って自分の周りにだけど意外と多いんだなと思った

ずっと付き合ってたとか、東京仕事で再会したとか、成人式同窓会から付き合い出したとか

そんで結婚式で絶対卒アルでてくるのな

2025-10-09

高校同窓会に参加する夢を見た

実際にそんなものはない•̀.̫•́✧

開催しようとする動きすらない(๑•̀ㅁ•́๑)✧

から全部妄想

そんな妄想でも高校生とき勝手片思いしていた人は出てこなかった。

本当に縁がなかったんだね(´・ω・`)

2025-10-04

anond:20251004003924

高校同窓会どころか誰とも連絡とってないんだ(´・ω・`)

当時は友達はいたんだけど、私はmixiに招待もされなかったし、Facebook友達申請もほんの数人からしかされなかった(´・ω・`)

今どきFacebookなんてみんな休眠垢だよね。

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