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2025-11-06

パナソニックのmiyotto、ターゲットニッチすぎる

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7041abf458a5ef5c0d989d23d27a9f2a3719e52

miyottoを一言で表すと「テレビアプリになる」製品だ。スマホNetflixを観るように、テレビ番組もアプリで観る。操作感覚動画配信サービスとほぼ同じだ。本体アンテナにつなげば、あとはスマホタブレットPCモニタープロジェクターなど、あらゆる画面がテレビ受像機になる。テレビの形に縛られない“アプリテレビ”という新しい発想だ。

テレビは持ってないけどテレビガンガン録画してガッツリ見る層ってなんなんや

意味不明すぎる

5万5千円あればテレビが買える

2025-10-17

anond:20251016172246

最高画質原理主義でなければ素直に設定下げるべきなんだよね

俺はゲームはベッドにゴロンして嗜むし時には安物プロジェクター投影するので、FPS基本的に上限60で設定している

144出してて爆音PCも60だとまるで静穏モデル

物語にやるゲームはこれで十分

ゲーミングPC機関士のように出力調整して遊ぶのが吉

でもこれから冬になると暖房代わりに出力上げるかも

2025-10-13

うつ病会社員 かろうじてライフハック

■書いた人間

20代後半女性 会社員 5割在宅勤務、2割客先訪問、2割出張、1割出社くらい

10からうつ病がここ数年はほぼ寛解近い状態だったけど去年やや再発して通院中、年に数回調子を崩して何もできなくなることがある

今は仕事で人と会うときは(ある程度)ちゃんとできるので、まだ余裕がある方

以下、調子悪いときライフハック

リアル生活

歯磨き関連>

基本できない。出かける前はやる。寝る前、どうにも動けないしんどいときリステリン紫でうがい。若干歯がツルツルになる。痛すぎてウザいときはある。

さらに余裕があるとき歯ブラシでゴシゴシ、ぼちぼち余裕があるとき電動歯ブラシを出動させる。ただ、大体充電切れてて使えないことが多い。

とてつもなく余裕があるときは仕上げに歯間ブラシもする。

<お風呂関連>

基本入れない。出かける前は入る。夜は切羽詰まった時に入る。動きがトロくなってて時間がかかるからお茶とか水とか飲み物を持ち込んで水分補給しながら入る。スマホ中毒感ぽくて変な気持ちにはなるけど、透明なジップロックスマホ入れて動画とか映画とか見ながらぼーっと髪洗ったりするのでもいい。そういうのすら見る気力がないときは、もう無心でひたすら洗う。入れたら万事OK。あと自分はお風呂出てすぐのところにiQOSを置いておく。途中しんどくなったら諦めてお風呂出て吸う。

よっぽど無理なとき普通に風呂自体中止して上がる。髪洗えただけでもいいし、トリートメントできてなくてもいいし、体は別の日に洗ったらいい。お湯被ってるんだから入る前よりはマシにはなってる。

元気なときはukaのスカルプブラシで頭ゴシゴシするけど、これは多分2つあったほうがいい。片手で部分部分ゴシゴシするうちにダウナーに入る。2つ使って両手でガーッとできたら良さそう。

スクラブで肌すべすべとか、身体用保湿クリームとか、そういうのはやらなくても死なないのでやらない。

洗顔関連>

基本できない。出かける前はやる。夜にお風呂入れなかった日はせめて代わりに洗顔だけでもできたらうれしい。洗面所で顔洗うのすらキツいときは拭き取り化粧水で顔をザッザッて拭く。

KANEBOの高いやつとか、いい匂いでさっぱりするので気に入っている。うつ人間は多分毎日使わないから減りは遅いし、たまに気持ちをアゲるアイテムとして買って使ってみるとなんか良いな〜と思える。

外出予定のない日は朝の洗顔なし。前日の夜にお風呂入ってる日も朝は洗顔なし。

これは肌質の問題自分乾燥肌で洗いすぎるとカッサカサになるのと、寝る前にお風呂入って数時間寝ただけなら別に朝の洗顔要らないのでは党派なだけなので、人による。

スキンケア関連>

やらないと顔がカサカサして不快から風呂洗顔に紐づけて勢いでやる。洗顔後の顔の水分をティッシュで取って(タオルで拭くのは摩擦がよくないらしい)、キュレルのスプレー化粧水を大量に顔にふりかけて終わり。余裕があればキュレルの前に拭き取り化粧水もやる。めちゃくちゃに調子いいときクリーム的なのも塗るけど、自分半年くらい塗ってない。

掃除関連>

基本できない。無印良品の小さいコロコロベット近くに投げといて、枕元まわりだけでもコロコロする。ちょっと気持ち的に楽になる。髪の毛が長いと抜け毛とか気になるので。

ゴミ捨てきついことが多い。夏場は怖いからがんばって捨てる。どうしても動けないとき食べ物系のゴミだけ冷凍庫にぶち込んで一回見なかったことにする。

生ゴミ系もナイロン袋を二重にしたやつに入れて一旦冷凍庫に入れる。数回捨て損ねても、凍ってるから臭いとかの問題は免れる。

飲み物の缶やペットボトルはせめて洗ってから溜め込む。ただ洗う気力すらないことが多いかそもそもジュースとか甘い酒は買わない。

紙パックのお茶や無糖の酎ハイなど、可燃ごみで捨てられるもの、洗えず溜め込むことになっても害が少なそうなものを選ぶ。

ただ酒の空き缶処分自分現在進行形でできてなくて今まあまあ部屋に積み上がってるから、迷走中。

社会生活仕事

<化粧関連>

仕事関係で客先訪問時はマスク必須なので眉毛さえちゃんとしてれば多分いける。

ただこの辺りは自分的にはちゃんとやりたいと思っている方で、人に会うときは全顔化粧することが多い。所要時間15分くらい。

ベース

ロッシュポゼの下地男塗りIKKOが昔いってたやつ)→コスデコパウダー(高くて肌が綺麗に見える粉)を顔全体にバサバサ適当にはたく→色付きパウダー(色がついてればいいので安いやつ)を小鼻まわりの赤み消しにブラシで塗る

眉毛

セザンヌの細いアイブロウ適当に描く→ロムアンドの眉マスカラで毛の色を薄くする

・目

まぶた周りはマキアージュのアイパレット一個で終わらせる。付属の塗り方に沿って塗るだけ。ザ・仕事みたいな仕上がりになる。

ビューラーでまつ毛やる、マスカラを「まあ一応ね…」くらいに塗る。

・その他

ハイライトを目頭と鼻と頬骨らへんに適当に塗る。

リップは会食前とか上司同僚と食事に行く時だけ塗る。

社内で内勤するだけとかであれば上記手順からさらに省くし、在宅勤務時はもちろんすっぴん

仕事着関連>

こだわりなくて、選ぶ気力もない人向け。

PLSTでセットアップスーツを2着買う。PLSTはサイズ展開がXXS〜XXLまであって、パンツの裾上げもオンライン注文時に出来るので、店に行って試着しなくても無難サイズがあったスーツが手に入る。色はネイビーかグレーにする。黒もいいけど職種によっては硬すぎたり、若い人だとリクルートスーツ感でるので若干選ぶ気がする。

あとはユニクロGUジャケットの中に着るニットや、春夏に1枚で着られるシャツブラウスカーディガンを買う。

ここにプラスしてユニクロGUワイドタックパンツを2色くらい持っていれば、上記との組み合わせで内勤時や客先で作業する時の服装も作れる。

これでおそらく数年はいけるはず。流行りの色とかを無視してとにかくネイビー、グレー、黒、白に収めたら大丈夫

仕事用靴・鞄関連>

靴はローファーレースアップの革靴。パンプスヒールもきれいで好きだけど、歩きにくくてしんどいので。

ローファーチャールズアンドキースとかに流行りっぽいやつが色々種類あるはず。仕事でよく歩く人だと結局履き潰してしまうから消耗品という目線で買うのがいいと思う。

バッグはビジネス向けぽい見た目のバックパックにする。本当は合皮のトートバッグとかがおしゃれで好きだけど、使いやすさ優先で。

自分PC結構な量の資料プロジェクターを持ち運ぶのと、移動が公共交通機関オンリーで駅から客先まで歩く場面も多いから、ストレスのなさ重視という感じ。

眼鏡コントタクト関連>

コンタクトを入れる気力がなく、基本ずっと眼鏡。客先訪問や打ち合わせ、プレゼン時も眼鏡

会食、接待休日遊びに行くときだけはコンタクト、くらいの使い分けに落とし込んだ方が楽になった。

眼鏡JINSとかZoffとかでいいので流行りっぽいやつを定期的に買って足しておくと、場面によって多少変えられてよいかと思います

本当はうつMAXとき出張パッキングについても話したかったけど、一旦ここまでで。

2025-10-07

地下に映画館を作った話

還暦を過ぎてから、長年の夢だった”自宅に映画館を持つ”計画を実行に移した。

若いから映画が好きで定年後に時間ができたら作ろうと漠然と考えていたが、実際に着手してみると想像以上に手間と費用がかかった。

以下は、記録として残しておきたいと思う。

地下室の改装計画

自宅は築25年の木造二階建て

地下一階に8畳ほどの物置部屋があり、もともとは古いワインセラー倉庫として使っていた場所映画室に転用することにした。

天井高は約2.3メートルコンクリート打ちっぱなしの壁面。湿気が多く、まず最初除湿と防音の両立が課題となった。

リフォーム会社見積もりを依頼したところ、

・防音工事:約78万円(吸音材・遮音シート・壁パネル施工含む)

・床上げ+防振マット施工:約22万円

・防湿処理・換気設備追加:約31万円

・照明・電源の増設工事:約18万円

合計で約149万円。

この時点で、当初の想定額(100万円以内)はすでに超えていた。

防音と空調

防音工事は最も大きな出費になった。

使用したのは旭化成サウンドカットNT吸音パネルと、YKKの遮音ドア。

天井にはグラスウール断熱材を50mm厚で敷き詰め、その上に遮音シートを重ね、化粧パネルで仕上げた。

ドアは外開きの防音仕様で閉めると耳が詰まるような密閉感がある。

次に問題になったのが空調。

防音室は密閉度が高く、換気が悪い。

家庭用のダクト式換気扇を2台設置し、吸気・排気の両方を分けて運用

さらダイキン除湿クリアフォースZも常設した。

これらの設備関連だけで約40万円。

電源も100V→200Vのコンセントを追加し、プロジェクター専用回路を確保。

配線は壁内を通して見た目をすっきりさせた。

スクリーンと映写設備

スクリーンは悩んだ末にキクチ科学研究所SE-120HDWを選択

100インチでは物足りず、120インチを選んだ。

電動昇降式でリモコン操作可能。設置費込みで約12万円。

プロジェクターEPSONEH-TW8400。

4K対応、HDR10サポート、明るさ2600ルーメン

本体価格は約28万円。

天吊り金具SLG-011HDMIケーブルエレコム製20m、5,800円)を併せて取り付けた。

映像ソースPanasonicのDP-UB9000(UHD Blu-ray対応プレイヤー)を導入。

これが約17万円。

さらNAS(Synology DS220+、約5万円)を設置し、自宅サーバーに保存した動画LAN経由で再生できるようにした。

AVアンプはDENONAVR-X3800H。

価格は約17万円。

スピーカーフロントにBowers & Wilkinsの「607 S3」(約11万円×2台)、センターにHTM6 S2(約9万円)、リアに「606 S2」(約10万円×2台)、サブウーファーYAMAHAのNS-SW100(約4万円)を選択

サラウンドケーブルオヤイデ電気SP-3398(メートル単価550円)を20m使用

音響機器関係だけで合計約70万円。

ラックスピーカースタンドを含めるとさら10万円上乗せとなった。

座席内装

映画館雰囲気を出すため、座席にはリクライニング式のシアターチェアを導入した。

カリモクのZC7303シリーズ、2人掛けで約32万円。

左右にドリンクホルダー付きの肘掛けを備え、電動リクライニング機能を持つ。

床は吸音カーペット仕様で、サンゲツNT-700を採用(1平方メートルあたり3,800円)。

施工費含め約12万円。

壁面は黒の吸音クロス仕上げに変更し、余計な光の反射を防止した。

照明はPhilips HueのスマートLEDを5基設置。

アプリ連動で調光・色温度調整ができるようにした。

本体ブリッジ含めて約4万円。

配線と収納

地味だが、最も苦労したのは配線整理だった。

映像音響ケーブルはそれぞれ独立して配線。

LAN、電源、スピーカーコードを束ねて壁裏を通すために、既存コンクリート壁にスリーブ孔を開けた。

コアドリル工事費が約5万円。

防振ゴム付きの配線モールパナソニック製)でカバーし、床下収納には電源タップを隠した。

ラックIKEAのBESTÅシリーズカスタム

木製パネルを黒塗りにして高さを低く抑え、機器の熱がこもらないよう背面を開口。

金具やネジ込み部の補強材としてスチールバーコーナンで購入、1本1,480円)を使用

音響調整とテスト

設置後、実際に試写を行うと反響音が予想以上に強く、音がこもって聞こえた。

床と壁の反射を抑えるため、追加でニトリの厚手カーテン(遮光3級、1セット6,800円)を壁面に吊り下げた。

さらにコーナー部分にウレタン製のベーストラップヤマハ製)を設置(1本9,200円×4)。

音響調整には無料ソフト「Room EQ Wizard」を使用

マイクBehringerのECM8000(約9,800円)をPC接続し、周波数特性を測定。

AVアンプ自動補正機能Audyssey MultEQと組み合わせて微調整を行った。

結果、明瞭度が向上し、セリフ聞き取りやすくなった。

運用と維持費

施工から完成まで、約3か月を要した。

費用はすべて含めて約340万円。

当初想定より100万円以上のオーバーとなったが、途中で妥協しなかったことが功を奏したと思う。

運用にあたっては、電気代とメンテナンス費用が月平均で約3,000円。

除湿機と換気扇を常時稼働しているため、湿度は50%前後で安定している。

プロジェクターのランプ寿命(約5,000時間)を考慮すると、交換費用は約2万円。

年間に換算しておよそ1,500時間の稼働であれば、3年はもつ計算になる。

トラブル改善

一番の失敗は換気経路の設計だった。

最初排気口を小さくしすぎて空気が循環せず、夏場に室温が35度を超えた。

その後、直径100mmのアルミダクトを150mmに変更し、サーキュレーターバルミューダ製GreenFan C2)を導入して解決

工事費と機器代で追加約6万円。

また、湿気による金属部品の錆びも発生。

スピーカースタンドの支柱に軽い赤錆が浮いたため、サンドペーパーで磨いて防錆塗料を塗布。

半年ごとに点検を行うようにしている。

まとめ

地下に映画館を作るのは、費用面でも体力面でも容易ではない。

工事の打ち合わせ、配線の確認、資材の選定など、すべて自分で行った。

しかし完成した空間日常から完全に切り離され、映画を“観る”のではなく“迎える”場所になった。

上映中は時間を忘れる。

外の音も入らず、誰にも邪魔されない。

その密度の中で一本の映画を観終えると、少しだけ若返ったような気がする。

費用は確かに高かった。

だが、年を重ねると”何を持つか”よりも”何に時間を使うか”のほうが重要となる。

地下のミニシアターは、そういう意味でとても有意義投資だったと思う。

2025-09-25

博士の異常なパワハラ、または、私は如何にして保険診療を去ったのか

2021年5月だった。自分はある大学病院に赴任して1年ほどが経ち、徐々に慣れつつあったところ。

3月には、20年ほど勤めていた大黒柱講師先生が抜け、私はその先生仕事を引き継いだ…

そのほかに仕事は増え、仕事量は前年度の2倍となった。忙しくて本当に辛かった。

その大学移籍したのは他大学で行き詰まりを感じたからだった。前の大学マンネリに陥っていたある時、大学病院移籍してうまくいっている(ように見えた)憧れていた T 医師相談するチャンスがあった。移籍してうまくいく秘訣や探し方を聞こうとしたところ「うち来る?」と誘われ、トントン拍子で移籍できることになった。

移籍して、新たな症例を見たり、国際学会の委員経験できたり、移籍したことプラスになったと思う。

その尊敬する T氏に、リモート勉強会ホスト役を頼まれたのが5月下旬のこと。当時は感染症の全盛期。いろんなものリモートになっていた。

T 氏がその勉強会に参加できないということで、私が代わりに大学病院会議室から ZOOM 参加、プロジェクター投影リモートカメラを設置。他の医師が参加できるような形で参加して欲しい(ホスト役をして欲しい)ということだった。

当時ものすごく忙しかったので断り、Tは「別の人に頼もうか」と言っていた。

1週間後、Tは「会議ホストをやってほしい」と再び頼んできた。前回忙しいって断ったのに再び。なぜもう一度の説明もない。おかしいと思ったが、お世話になっているし、断ってもまた来るのだろうし、一旦は引き受けた。

で、T氏含め、参加するかもしれない先生方にeメール

会議ホストを頼まれたけれども、忙しくてできない。誰か代わって頂けないでしょうか? 連絡がなければ私の方から断ります

と。

そしたら

「お前ふざけんな」

みたいなメールが T から来まして、よくわかんないけどメールで謝り、早朝に教授室へ行き謝罪

言われたのが、

「お前は世話人を乗っ取ろうとしてるのか、断りの連絡は自分が入れる」

(断ってるのに乗っ取りとは? はじめから断れ!)

「お前は変だ、お前はめちゃくちゃだ」

「N 先生(当科主任教授)も君のことを変だと言ってる。 A 先生日本〇〇学会会長、つまり診療科top of top,他大学教授タイミングが合えば東大教授だった)も君のことを変だと言っている、S 先生(私の留学先の指導教授)も君のことを変だと言っている。君は本当にめちゃくちゃだ」

みたいな話をされて。

別に「変」って言われるのは嫌ではない。アカデミックな人は変だからね。

だけど今回言ってる内容、小学校レベルいじめやし、虎の威を借る狐…

Tからは、既に変な妨害を受けていた。

例えば、

私が自分研究のために自費で用意したパソコン、家からかいスーツケースに入れてゴロゴロ持ってきたところ、

先生パソコンのいい使い方を思いついたよ。僕の研究データ解析に使えばいい」

(アホか、解析するのは良いけど言い方! 私物やぞ。なお、大学インターネットに繋ぐのには申請必要許可は得ていた)

企業からサポートに来ている方と話をするのを邪魔してきたり、

「あの人は私の研究補助のために来ている。君が邪魔をして研究が滞ると困る」みたいな。

その人に聞いてみると別にそういうわけではなく、大学全体のサポートとしていて来ている、とか。

4月から仕事量が2倍となり、医局長に相談してたけど減らしてもらえない。

実質的に私の後見人であるT氏、おそらく何らかの personality disorder を持っている。境界型か自己愛性かだと思うけど。

普段は優しいんだけれども、何かのきっかけで周りに当たり散らすなど人間性問題がある。

どうしようもない。

心が折れてしまった。

入院施設のあるまともな)精神科病院受診SSRI内服開始。診断書取得して年度末まで休職

主任教授Nもアホだから休職中にも仕事を命じてきた。T からいじめ目撃者はいないけれども、仕事量が非常に多かったことは記録に残ってるし、休職中に仕事を命じてきた不適切証拠は残っている。

ちなみに今は退職していて、個人事業主として保険外の医療事業にかかわっている(美容医療や怪しい細胞治療ではない。まともなサービス)。

年収は2/3に減ったけれども、仕事量は1/3(忙しかった時の1/5程度)に減り安定した。

なお、私が辞めた後に科の仕事量は減らされた…

相談してんだから、その時に減らしておけよ医局長…)

とはいえ

これを乗り切ったとしても、自分アカデミックキャリア保険診療キャリアは終わりかけていた。こういう明らかなパワハラがあっても何もしないのが大学病院一般病院でもまともな話が通じないことは結構ある。そういうのが本当に嫌だったし、遅かれ早かれ辞めていた。

今でもTやNに恐怖や怒りはあるが、恨んではいない。むしろパワハラを受けたおかげで明確に立ち去る理由ができたとは思っている。

そして、なぜこんなにすっきりパワハラ〜鬱〜退職ができたのか。

その背景には、20年前、とある大学病院での事件。後期研修医S 君の自殺があった…

to be continued or not...

最初はSくんの話を書こうかとも思ったんだけど、なんかこっちを書きたくなった)

2025-08-01

anond:20250801180056

これはまじでそう

ブライダル業界なんて式にこだわりもないか結婚する予定もない人により広く知ってもらうより

これから結婚するであろう花嫁により訴求する広告のほうが優先なのに何言ってんだ?と思った

ていうか業界にいなくたって一度でも式や披露宴あげたことある人間だったら

「みなさんご友人に頼んだりして映像演出されてますよ~(プロジェクター使用料音響証明料追加20万)」

「ご親族テーブルにお花が無いと少し寂しい印象にはなりますね~(装花代20万)」みたいなの死ぬほど言ってくる業種なんてすぐわかるんだから

花嫁イメージへの憧れや他人への見栄を煽って金使わせる業界のくせにドレッシーでフェミニンでじゃねえんだよw

ドレスどころか、その会社マーケティングに悪印象つくのがどれだけダメージかすぐわかるだろ

本当に関係者ならなw

2025-06-27

anond:20250627093602

参加ってなんだ?

授業をリモートでやるって事か?

それなら良い気はするな

黒板をプロジェクターでって今の技術ならできそうだし

2025-06-16

描くこと

子供の頃の話。

私は絵を描くのが好きで、新聞の折り込み広告の裏に印刷がないものを探しては絵を描いていた。ツルツルとした紙は鉛筆のノリが悪くて、ざらざらした紙の方が好きだった。

親は漫画を買ってくれなかったので、漫画単行本友達から借りて真似て描いたりした。



私の家はとあるカルト宗教に属していた。両親は比較的熱心な信者で、毎週の集まりのほかにも、大きなイベントの類には家族揃ってよく参加した。

ある時の大きめの集会の終盤、教祖の娘と孫がゲストとして参加して紹介された。

コンサートホールの壇上に、2人の少年が不遜な態度で座っている。

司会の男は“お孫様”を恭しく紹介し、プロジェクターに映し出された彼らが描いた絵の素晴らしさを熱く語った。

プールプールサイドに置かれた椅子油絵が映され、色使いがどうとか、魅力的だとか、そんなことを言っていた気がする。司会の男だって芸術に明るいわけではないだろう。それでも、芸術の才能を確信したような物言いだった。

椅子の座面と足の関係がよくある間違いで描かれていた。狙ってこう描いている可能性もゼロではないが、初学者があえてすることはないだろう。油絵の具で描かれた子供っぽい絵だ思った。

大人たちは“お孫様”を手放しで賞賛した。

帰りの車の中で父は「お前もああいう絵を描けばいいのに」と言った。私はなんと返事をしたかは覚えていない。

心の内を正直に話せば怒られることぐらいは分かっていた。

だって、道具と材料があれば、あれぐらいのものはきっと描ける。

たまたま油絵が描ける環境に生まれて、評価の機会があっただけ。

その幸運の中にありながらあの態度はなんだ。大勢の前で紹介してもらいながら、ニコリともせず椅子に座り、挨拶ひとつもなかった。

腹立たしくて、悔しかった。


中学高校美術部に入った。

中学イラスト部と言った雰囲気で定期的に作品を持ち寄り部誌を作った。

高校顧問美術教師油絵が専門だったのでみんな油絵を描いた。高文祭出展するため、50号の作品を作った。イーゼルに立てると自分の背丈ほどになる大きさだ。

油絵は絵の具を油で溶かし、塗り重ねていく。油絵の具はなかなか乾かない。顧問はいろんな色で塗り重ねた方表情が出るから繰り返し描けと言った。何日も何日もかけて描く。描きながらいろんなことを考えた。進路のこと、友達のこと、好きな人のこと、親のこと。

油絵の描き方を親に説明した時、父親は「お前は何度も描き直すから、お前に合った描き方だね」と言った。家で絵を描いた後、机に消しゴムカスが残っているといつも言われた。私は絵のことについて両親に何の理解も期待していなかったので、何も言わなかった。

高校から何点か選考に出し、私の描いたものが県代表の一つに選ばれた。

高文祭の会場にはたくさんの作品が展示されていて、みんな上手だと思った。

高文祭後の市の展覧会で、同じ作品を出した。そこの絵もみんな上手だと思った。展覧会に参加した国語教師が「一緒に見に行った娘が、あなた作品が一番良かったと言っていたよ」と教えてくれた。


絵を描くことを職業にしたいと思ったこともあったが、親はあまりいい顔をしなかったし、自分にそこまでも実力はないだろうとは思っていた。学費の面から芸術系の大学に行く選択肢は初めからなかった。

そこそこ頭のいい医療系の学校に受かって、両親はとても喜んだ。

卒業して自宅から遠方に就職し、寮に入って実家宗教から距離をとった。もうずいぶん両親とは会っていない。

絵は時々描いている。紙とペンがあればできるささやかな娯楽だ。

iPadでも描いたりするが、アプリが難しく思ったようには描けない。

もっと絵が上手くなりたいと思う。


今思い返せば、お孫様の絵を見た時の私の感情子供嫉妬だし、彼らの壇上での態度も理解できなくもない。

彼らが宗教信仰していなかった可能性もあるし、出たくもない場所に引っ張り出されて、外国語で何やら男が話している。(教祖外国人日本語は堪能だったが、彼の子や孫はその限りではなかった。)自分の描いた絵をそのつもりがない時に人に見せられ、勝手にあれやこれや言われるというのは、たとえ賞賛でも嫌な気分になることはある。すべて想像だけれど。



ある時友人の小学生の子供と一緒に絵を描いて遊んだら、私の絵をとても上手だと褒めてくれた。それからときどき一緒に絵を描いている。

お絵かき勝負しよう」と言われたので「勝負はやだな。好きに描いて見せっこしよう」と言った。

今年の年賀状は友人とは別にの子名前ももらったので、干支にちなんだポケモンの絵を描いて送った。とても喜んでいたらしい。

私程度の画力の人なんて掃いて捨てるほどいる、と思う。それでも子供の素直な羨望の眼差しはあまりにも眩しい。


SNSに溢れる作品も、目に留まるのは数秒でも作者はその何倍も時間をかけて作品を作り上げている。

つの作品を完成させてそれを世に出すということは、経験がない人の想像以上に精神力がいることだと私は思っている。少なくとも私のような凡人にはそうだ。

世に出された作品はすべて尊敬に値する。

彼は今も絵を描いているのだろうか。

ふと昔のことを思い出しので、書き散らす。

2025-06-14

アメリカングラディエーター

カーテンから差し込む朝の光が、盛り上がった僧帽筋を照らす。

「…えー。ちょっとちょっと…。待ってよぉ…」

国家安全保障佐官からの直通通話EUカフカス地域軍事行動を開始したロシアに対しドローン300機による爆撃を12時間後に開始する一報。

アメリカングラディエーター」としてアメリカ第49代大統領就任したアレックス・デンは、強靭な肉体を持ちレスリングベースの打倒極で圧倒しながらも、

常に相手へのリスペクトを忘れないUFC殿堂入りファイター出身であり、強く優しいアメリカを取り戻すべく、国民の圧倒的な支持の元、国内外交渉に赴いていた。

「…ぅわー…ちょちょちょ……どうすんのよこれ…結構主要都市いっちゃってるじゃん」

飼い猫のミーシャが喉を鳴らしながらベッドに飛び乗ってきた。太い親指で眉間を撫でてやりながら、発達した広背筋を丸めタブレット転送された爆撃予定地をあらためる。

打倒極で圧倒しているように見えたのは、打撃や関節技が怖すぎて対戦相手情報を頭に叩き込み、割り出した作戦の成果だったし、リスペクトを欠かさないのはキレられる

のが怖かったからだ。大統領選に立候補したのはセカンドキャリアを少しでも良くする布石だった。

強く、優しくあれ。5秒でテキトーに考えたスローガン国内熱狂に巻き込んだ。

ダメだよー戦争…。ていうかちょっと前に仲良く飯食ったじゃん…。忘れたけどなんかスポーツ大会とかやったじゃん。なんで急にキレんのよ…。もぉ大統領やめたい…。

朝食の催促代わりに甲高い声でミーシャが鳴く。


ホワイトハウスシチュエーションルームに集まった面々は、アメリカングラディエーターの入室を待ち構えていた。

(うわミーシャのやつ、毛の生え代わり時期か。ズボンめっちゃ毛だらけだわ…)

どちらがセキュリティなのかわからない山のような身体を揺らし、俯きがちでアレックスが着席する。

椅子に深く掛け直すタイミングを待たずに国務長官が口を開く

「では早速本題ですが、周知の通りこの局面まで到達すれば我々もEUに加勢すると基本指針にもあります。よって、今回の爆撃の結果いかんに関わらず、

戦意思を発信するべきです」

(ちょ、えっ?えっ?戦争すんの?いやいやムリムリのムリだろ…。何考えてんだよコイツ

アレックスは険しい表情を崩さず、しか狼狽して、プロジェクターに写された開戦後シナリオを見るでもなく見た。

「事前に、全会一致の承認は取り付けております大統領もご同意いただけますね?」

国務長官アレックスをまっすぐに見る。

(マジ?マジで言ってるこの子…?無理ーもう帰りたいー。帰ってゲームしたいー)

「あー…我々が目指すのは同盟関係市場秩序の維持だけではなく…友好的な経済圏確立だ。本当に今回の件、リスクリターンがあっていると思うのか?

…人の血が流れるんだぞ」

とりわけ厳つい雰囲気を醸し出しつつ、アレックスは想定よりもうまく言えた事に内心安堵する。

「それは…。もし今回の判断大統領疑念をお持ちのようでしたら、今一度情勢を見極める判断可能ですが」

国務長官は眉を顰める。

(あれ?いける?これワンチャンいける?戦争やめれたりする?よっしゃ!)

アレックス居直りながら再び厳つい顔を披露

「もう一度言うが…人の血が流れるんだぞ。我々は可能な限り、争う以外の方法模索するべきだ」

「…わかりました。ではミーティングを終了し、プレスリリースの内容取り決めを急ぎましょう」

(え~!お前らで適当にやっといてよ~!帰りたいの!ゲームしたいの!)

国務長官の目配せで、プロジェクターの写す画面は切り替わり、スピーチの骨子となるシンプルテキストが並び揃った。


EUは定刻に爆撃を開始し、その作戦は概ね成功をおさめた。星条旗が携えられたブレイディ記者会見室。アレックスが壇上に立つ。

「今回のEUによる防衛先制攻撃の規模と成功率については把握している。EUの採った選択も、ロシアの横暴が招いた事に他ならないと

理解しているが、皆の目指すゴールは、暴力による現状変更のない国際協調関係だ。我が国としては、これまで同様ゴールを目指し、交渉の機会を

絶やさな努力をしていくつもりだ」

(あー今日リリースなんだよな。あのDLC強いのかな~。もう質問くんなよ。早く帰りt)

「前任の大統領の頃より、EU防衛先制攻撃を選んだ場合は我々もそれに応じた選択をする…つまりアメリカも参戦の意向がある、

という認識をしていましたが、それは違うという事ですか?」

右派メディア質問

(やめてよー。やめようよー。なんでどいつもこいつも血の気多いのよ)

「先にも言ったように、皆の目指すゴールは、暴力による現状変更のない国際協調関係だ。EU選択咎めるつもりはないが、我が国選択のあり方は違う、

という事だ」

(帰りたい。ていうか大統領やめたい)

しかし、大統領交渉対話、国際協調——それで世界は本当に変わるのですか?今この瞬間、EU兵士の命が懸かっている。

アメリカが『共に立つ』と言わなければ、それはすなわち、“見捨てた”という事になりませんか?」

(おい誰だよコイツ!!こっち台本ないんやぞ!!待て待て待て!激詰めやめてもろて…アカン。もう帰りたい)

アレックスはやや視線を落とし、オクタゴン相手と向き合う時のような落ち着いた表情で口を開いた。

「変わらないかもしれない。俺だって、それは分かってる。言葉で止められない戦争が、たくさんあった。

でもな。銃を撃つより先に、誰かが言葉を尽くす。それすらしなきゃ、俺たちはただの殺し屋集団だ」

皆が、口をつぐむ。

「“見捨てた”って言いたいなら、言えばいい。けどな、誰かを助けるために他の誰かを殺すしかない世界を、俺は“正義”って呼ぶつもりはない」

静寂の会見室、アレックスは壇上から降りる。


フラッシュの嵐を抜けて会見場を後にしたアレックスは、ようやく控室のドアを閉めた。

「……世界、もームリ。ムリムリのムリ……」

ネクタイをゆるめながら、ソファに崩れ落ちる。ミーシャの毛がまだ袖に残っている。帰りたい。

大統領お疲れ様です」

アレックス疲労反比例するように整ったスーツを纏った、秘書官リンダが入ってくる。

リンダ、お願い。今日スケジュール、全部キャンセルして」

「無理です」

「なんでそんな早いの返事」

「そのあと、大統領専属AIとの会話セッション軍事顧問との非公式ランチミーティング、そして夜は、えっと…」

「えっと?」

「…eスポーツ代表選手とのDLCリリース記念試遊会です」

「行く」

「即答ですね」


後にアレックスは、第三次世界大戦を止めた男として、歴史に名を刻んだ。

2025-06-03

血潮の月

カビと香水が入り交ざった湿気が漂う、メルヘンな造りが時代を経て不気味さと化した郊外に佇むラブホテルの一室。

背の低いテーブルの上にある一万円札2枚を、押えるように置かれたスマホに表示されたタイマーが残り5分を切る。

「…なあ、たまきちゃん。俺ら、5年間ですごく通じ合えたと思う。どこか別の場所で、一緒に暮らそうか?」

客の男は、ベッドで天井を見上げながら、トイレで用を足す猫のような真摯な表情で語る。

「そうだね~。それもいいかもね~。あ、今日は駅の方に帰るの?私コンビニ寄りたいから、ホテル出たらバイバイだね」

たまきはソファーの片隅に小さくまとめた下着を引っ張る。ぽたりと浴室のシャワーから水滴が落ちる。男が呟く。

「…もう、来れないかもしれない」

はじまった。めんどくせえ…。

たまきは目じりを極力下げるように意識しながら、丸い眼差しで客に向き直る。

「どうしたの?」

「行かなきゃいけなくなったんだ。調査に」

「…嘘」



宇宙生活可能になり、人類選択に月への移住が加わりつつある2030年

各国から先行して調査団が月に送り込まれていた。

日本に割り振られた領域南部10%程。設営された調査団の施設で、定例ミーティングが行われている。

「…月への移住のものの考え方を改める局面差し掛かっていると言えます調査員の増員は、しばらく見送った方がいいと考えます

調査団の参謀を兼ねる宇宙技術研のトップ視線を落としながら続ける

「このミーティングお話する事が穏当とは言えませんが、事態が急を要する事も否定できません」

調査トップの、初老の男が口を開く。

「…つまりあなたが言うにはこの月の引力が異常化している箇所があり、我々に割り振られた日本領域にもそれは存在する、という事ですね?」

ミーティングルームの壁面に月の断面がプロジェクターで照らされている。参謀は赤いポインタで中心を差しながら、

「ええ。この中心箇所から月の表面を通して、地球特定場所に向けて強い引力が発生しています時間を追うごとにその力は強くなっています

壁面に数千箇所の赤い点が付けられた日本地図が映し出される。

「この点が、月からの引力を受けている箇所です」

「原因は?引力を受けている場所に…何か共通している事はありますか?」

「原因は特定できませんが、場所共通しています

「というと?」

「休憩可能宿泊施設です…」

「え………ラブホ?………」



調査に行ったら、しばらく帰ってこれないよね?」

エレベーターの中、客と手を繋いだたまきが話す。

月への調査に行く客は珍しくない。帰って来て、まだ私がこの店にいれば、こいつは指名をくれるだろう。

「うん。こんな俺だけどさ、皆が月で暮らせるように…未来の為に力を尽くすよ。戻ってきたらさ、一緒に暮らそう」

男は熱っぽく囁いた。

いいねえ。そうしよーね!」

明かりに照らされた血潮のような空の下、二人はホテルの干からびたドライブインの端から出た。男が言う。

「きれいだね。月」

コンビニで買う物に煙草を足しながらたまきが応える。

「そうだね~。あ、明日早いんだよね?頑張ろうね!バイバイ


次の瞬間、ホテルは地鳴りのような音を立てながら地面を離れ、月に飛び立った。

2025-05-19

anond:20250519184637

メジャーなのは家族サービス仕事趣味じゃないかな。

既婚者は家での時間ほとんど家族サービス終了だと思う。...いや、そうじゃない人はまあ、お察し。

テレワークメリットデメリットあるけれど、デメリットはいつまででも仕事をできるってことかもしれない。まあ、それで業績を伸ばして、給料もupすれば、それはそれでいいのか。

一人でできる趣味から何人かでやるものであるだろうけれど、その辺はお好みで。

趣味に入るかわからないが、趣味実益を考えて運動をしている人は多そうな気がする。

ジムに行く人もいれば、先生について教わる人もいれば、何かのスポーツをする人もいれば、武術やる人もいるだろうけれど、その辺は興味があるのを試したらいいんじゃないか?

動画鑑賞とかニュース記事鑑賞とかやればガンガン時間を溶かせそうだけれど、それもある種趣味だな。そっち路線ならプロジェクター買ってVoDサービス契約すればいいよ。

お金をかけたくないなら、TVerとかYouTubeとかTikTokとかただなのも多い。

2025-05-09

メキシカハンモックは最高だな!

親戚が死んで木造の平屋ができた。ハンモックについて調べてメキシカハンモックを1万3千円くらいでゲット。

やばいね。これはリラックスできる。室内につるしたか音楽を聴きながらハンモックにつつまれる。足をのばしてストレッチしたり。

メキシカハンモックってのは綿100パーで、網目になってる。捕獲されたイノシシみたいになる。まずちょうどいい位置に腰をおろして、足と頭をネットくるまる。腰がしっかり支えられるから快適なのだ。メキシカハンモック短所寒い時期にはあわないことくらい。網目だからね。これからあつい時期には最適だろうな。冬は電気カーペットをつけてみたりタオルケットを体にかけてみたりした。

遺産相続木造の家が手に入ったら、ハンモックをつるしなさい。プロジェクタースクリーンがほしいなあなどと思えてくる。もう人生は完成したようなものだ。最高だ。

2025-04-23

anond:20250423114301

客はラーメンではなく情報をくってる。オリジナルをみたっていう情報お腹を満たしてもらえばそれでいい。

わかってるのになんでわざわざ回りくどいことをするんだ?

「へー、これが小芝風花ちゃん瀬川かぁ」

「これが教科書でみた写楽かぁ」

みたいな感想でも持ってもらって、プロジェクターに映し出された巨大な写楽の絵の前で記念撮影でもして、物販で図録買って帰って貰うのなにが悪いの?

オンラインで高解像度画像が公開されてるのに、図録買うというのはだな、雰囲気含めてのレジャーで、そのとき体験を思い出すために図録買うんだぞ。

2025-04-16

娘が義母テクウヨチー牛と言い出した

最初は「まんま」って言ってたんだよ。

「まんま〜、ばあば〜、だいちゅき〜」って、可愛かったんだ。

それがさ、昨日の朝よ。

義母が抱っこしようとした瞬間、娘が言ったんだよ。

テクウヨ、チー……ギュ……」

え?ってなった。

一瞬、俺も妻も固まった。

義母ニコニコしてたけど、明らかに目が笑ってなかった。

「やだ〜、なんて言ったの〜?」

娘はもう一回言った。

テクウヨ……チーギュ……ばぶばぶぅ〜!」

怖いって。

完全に意識してる言い方だった。

俺の背筋に冷たいものが走った。

義母ちょっと引きつった顔で笑ってたけど、その手はわずかに震えてた。

娘はニコニコしながら言う。

「ばぶばぶ、テクウヨ! ギューギュー!」

うそれは「バブ語」じゃなかった。

明らかに意味”を持った発声だった。

しかも、言霊的に空間ちょっとゆがんだ感じすらした。

まるで、この世の構造が一瞬、ヒビ入ったような。

そのとき義母の体から黒い靄がフワッて浮かび上がった。

「な……何かしらねちょっと……」

義母が頭を押さえる。

俺には見えたんだ。

義母背中から、小さなプロジェクターみたいなもんが出てて、そこにズラリと並ぶYouTube履歴

「〇〇大学左翼に乗っ取られた!」「陰謀暴露VTuberが語る!」「◯国に支配される日常生活!」

完全に、テクウヨだった。

娘はゆっくりと、宙に浮いた。

目が光った。

チチチ……チギュッテクウヨチギュゥゥーーーー!!!!」

電子音が部屋に響く。

義母スマホが爆発した。

「うわああああ!」

俺と妻はとっさに身をかがめた。

義母は頭を抱えて崩れ落ちた。

娘はゆっくりと着地すると、こう言った。

「ばぶ。ポリティカルクレンジング完了

その声はもう、娘じゃなかった。

完全に"何か"に覚醒してた。

俺たちは震えながら、娘に向かって言った。

「な、なんだったの、今の……?」

娘は哺乳瓶を咥えながらニッコリした。

テクウヨは淘汰されるべきなの。ばぶ」

怖すぎるだろ。

2025-03-27

選択観測解釈について

この解釈は、シュレーディンガー方程式時間発展を維持しつつ、意識観測役割を強調する点で、エヴェレットの「多世界解釈」や量子ベイズ主義(QBism)に似た要素を持ちつつ、それらと異なる独自の特徴を持っています

以下に「選択観測解釈(Selective Observation Interpretation, SOI)」と呼べる解釈を構築します。

選択観測解釈SOI)の基本原理

シュレーディンガー方程式に従った時間発展

物理系は通常の量子力学と同様にシュレーディンガー方程式に従ってユニタリーに時間発展する。

iℏ∂/∂t|ψ(t)⟩ = Ĥ|ψ(t)⟩

ここで、|ψ(t)⟩ は時刻 t における量子状態、Ĥ はハミルトニアンである

意識による「選択観測

観測が行われると、多世界解釈のように波動関数複数の枝へと分岐するが、意識が関与することで「生存にとって最も都合の良い枝」が選ばれる。

この選択は、通常の確率的な波束の収縮ではなく、以下のような「最適化選択」によって行われる:

P(選ばれる状態) ∝ f(生存適応度)

ここで、f(⋅) は生存に関わる適応関数であり、エントロピーエネルギー安定性、因果整合性などを考慮したものとなる。

観測による知識の挿入

観測を行うと、観測者の持つ知識状態選択に影響を与える。これは、以下のように解釈できる:

SOIの特徴と予測

量子ダーウィニズムとの関係

選択観測は「量子ダーウィニズムQuantum Darwinism)」と類似する側面を持つ。量子ダーウィニズムでは、環境情報選択的に伝播し、客観的現実形成されるが、SOIでは「意識」が主導的に最適な分岐選択する。

人間意識と量子測定の関係

SOIでは「意識が量子測定に影響を与える」という立場をとるため、意識役割が従来のコペンハーゲン解釈観測波動関数を収縮させる)よりも積極的になる。

これはウィグナーの「意識による波動関数の収縮」に類似しつつ、「生存適応度」という要素を加えたものとなる。

未来予測選択バイアス

意識がより生存に有利な分岐選択するため、ある種の「未来予測」が可能になるかもしれない。

この解釈採用すると、「偶然にしては出来すぎた幸運」のような現象が、量子力学的な分岐の偏りとして説明される可能性がある。

ベイズ知識更新と量子状態の制約

観測によって知識状態に影響を与えるという点では、量子ベイズ主義(QBism)に似ている。

しかし、QBismが主観的確率更新を強調するのに対し、SOIでは「知識物理現実分岐を決定する」というより強い立場を取る。

数学的定式化の試み

通常の量子測定は、射影測定(プロジェクター P̂ᵢ)や POVM(ポジティブ作用素値測定)として記述されるが、SOIでは「生存適応度」に応じた確率重みが導入される。

観測によって状態 |ψ⟩ から {|ψᵢ⟩} への遷移確率を考えたとき、通常のボルン

Pi = |⟨ψᵢ|ψ⟩|²

ではなく、適応関数 f(ψᵢ) を用いて

Pi = f(ψᵢ)|⟨ψᵢ|ψ⟩|² / ∑ⱼ f(ψⱼ)|⟨ψⱼ|ψ⟩|²

のように修正する。

この f(ψᵢ) は、例えば「低エントロピー状態」「環境に対して安定な状態」「観測者の意識にとって整合的な状態」に高い値をとるように設計される。

結論

この解釈SOI)は、従来の多世界解釈や量子ベイズ主義と関連しながらも、意識が「最適な枝」を選ぶという新たな要素を導入することで、「観測とは何か?」という問題独自の答えを与える。

特に、「なぜ私たちはこの世界線経験しているのか?」という疑問に対して、「意識が最適な分岐を選び続けた結果である」という説明を与えることができる。

2025-02-26

anond:20250226201354

プロジェクターPCモニター生活してたくせに子育てを始めると急にデカテレビを買う友達が多くて面白い

大学入学と同時に生活家電いくつか買うと思うけど、今の10代もテレビ買うの?さすがにもうない?

2025-02-24

冷たい火星の墓標

anond:20250223211035

西暦2425年。人類火星への最初入植地建設してから既に2世紀が経過していた。

人類火星移住計画は、22世紀初頭の核融合技術確立によって大きく前進した。2112年実験核融合炉を搭載したマーズパスファインダー号の成功は、それまでの化学推進に頼った火星探査に終止符を打った。6ヶ月を要した地球-火星間の航行時間は、わずか30日に短縮された。

続く30年間で、極軌道上に建設された補給基地と、ヘラ平原の地下氷を利用した最初居住モジュールが、火星移住の基盤を築いた。しかし、本格的な入植の始まりは、2167年のアルテミス計画からだった。オリンポス山麓に建設された第一居住区は、直径2キロメートル実験都市だった。わずか200人の入植者たちが、火星の地に人類の新たな歴史を刻み始めた。

転機となったのは、2210年代実用化された量子重力エンジンだった。惑星航行時間10日程度まで短縮され、大規模な移民可能になった。同時期に確立された火星軌道上での資材製造技術は、巨大ドーム建設の夢を現実のものとした。

現在火星人口は800万人を超え、その大半が巨大ドーム都市生活している。

今ではオリンポス山麓に建設された第三居住区は、七つの主要ドーム都市の一つだった。直径8キロメートルの半球型ドームの内部には、研究施設居住区画同心円状に広がっている。ドームの外殻は、ナノファイバー強化複合材で作られた三重放射線シールドに守られ、その内側で2万人の人々が暮らしていた。

ドーム内の気圧は地球と同じく1気圧に保たれ、酸素窒素比率地球大気と同様だった。ドーム外の火星大気は、2世紀に及ぶ大気改造計画にもかかわらず、まだ人間が直接呼吸できるレベルには達していない。しかし、気圧は徐々に上昇を続け、現在では180ミリバールまで回復していた。

火星の空は、かつての濃紺から薄い紫がかった青へと変わりつつあった。太陽地球で見るよりも小さいが、大気中の細かい赤い砂が夕暮れ時に魅惑的な光景を作り出す。オリンポスドーム最上階に位置するコナー研究室からは、果てしなく広がる赤い荒野と、地平線上にそびえる人工のドーム群を見渡すことができた。

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この基地が完成してから7年。コナーはその間、火星の地質考古学調査従事してきた。彼の担当は30万年前以降の比較的新しい地層だった。

基地モニターに映る火星の地表は、いつもと変わらない赤茶けた風景だった。アカデミア・シティから自動探査機送信してくる地形データを、コナーは黙々と分析していた。探査機永久磁気シールド核融合炉で駆動し、量子結晶メモリに記録されたデータを定期的に送信してくる。毎秒1000テラバイト情報が、サブスペース通信網を通じて基地に届く。単調な作業に目が疲れてきた頃、画面の片隅に違和感を覚えた。

コンピュータセクターB-7の地形データ三次元表示に」

ログラフィック・プロジェクターが起動し、問題地域の立体モデルが浮かび上がる。体積投影ディスプレイは、1立方メートル空間1012乗ボクセル解像度で地形を再現した。一見すると何の変哲もない窪地だが、等高線の配置が妙だった。

「表層下レーダーデータを重ねて。周波数帯域を広げて」

新しいデータレイヤーが追加され、地下構造可視化される。地表から1500メートルの深度で、完全な円環構造が検出された。高分解能スキャンは、その形状が誤差0.002%以下の幾何学的な正確さを持つことを示していた。高さ100メートル、直径3000メートル自然浸食過程では決して生まれ得ない精度だった。

「エレーナ、磁場データの相関分析を頼めないか

今週で3度目の依頼だった。先週は地下水脈の磁気共鳴データ、その前は地殻歪みの偏極解析。どれも彼女の専門からすれば些末な案件だったが、コナーは機会があるごとに彼女意見を求めていた。

研究室の陽圧制御システムから、微かな空気の流れが聞こえた。隣室の実験区画作業していたエレーナ・ヴォルコワが視界に入る。火星の0.4Gのもとでも、彼女の動きには無駄が一切なかった

宇宙空間での長期滞在適応した新世代の人類の特徴を、彼女完璧体現していた。身長170センチの細身の体躯、低重力環境進化した長めの四肢火星磁場分布図が映し出されたHUDバイザーの向こうで、琥珀色の瞳が冷たく光る。

どこか硝子質の透明感を帯びた顔立ちは、火星まれ第二世代に特徴的な骨格を持っていた。地球重力下では脆弱に見えるかもしれないその姿も、火星では完璧適応を示していた。黒髪実用的な長さで、研究室での作業を妨げないよう的確にまとめられている。

「何を見つけたの? 先週の地下水脈の件なら、結論は出ているはず」

彼女の声には感情の起伏がなかった。エレーナにとって、コナーの頻繁な呼び出しは明らかに研究の中断を意味した。だが今回は、本当の発見があった。

「違う。これを見てほしい」コナーは新しいデータセットを共有した。「この磁気異常。明確な周期性を持っている」

エレーナのHUDが新しいデータを受信し、自動的に解析を開始する。彼女眼差しが変化した。普段の冷淡な表情に、わずかな興味の色が浮かぶコナーは何度もその横顔を観察していたので、その微細な変化を見逃さなかった。

「確かに異常ね」彼女は数値を確認しながら言った。その声音には、いつもの事務的調子の下に、かすかな緊張が混じっていた。「通常の熱残留磁化とは全く異なる特性パターン位相空間で見ると...」

彼女の指先が空中で踊り、ホログラフィック・インターフェース操作する。データは新しい次元再構成され、複雑な相関パターンを描き出した。コナーは、その手の動きを目で追った。普段彼女なら、こんなにも集中して他人データ分析することはなかった。

「30分。それ以上の時間必要ないわ」

その言葉とは裏腹に、彼女の指先は既に火星全域の磁場データベースにアクセスし、比較解析を開始していた。第三居住区の量子コンピュータネットワークが、膨大なデータを処理し始める。

コナーは密かに満足した。エレーナが自発的に30分の時間提供するのは異例だった。普段なら5分以上の時間も与えてもらえない。この発見が単なる地質学的な異常ではないことを、彼女直感的に理解したに違いない。

位相空間での対称性が特異すぎる」エレーナが静かに告げた。「自然現象としては、統計的有意な偏りがある」

彼女の指先が再び動き、新しい解析結果が表示される。三次元の相図が、奇妙なアトラクターを描き出していた。その形状は、カオス理論で知られる古典的パターンとは明らかに異なっていた。

フラクタル次元計算して」

コンピュータは瞬時に応答した。結果は3.47。自然界で観測される値としては、明らかに異常だった。

コナー、この構造物の年代は?」

「表層の風化度と堆積物の分析からすると...」彼は一瞬ためらった。「少なくとも50万年

エレーナの指が止まった。彼女ゆっくりバイザーを上げ、コナー直視した。「それは確実?」

「誤差範囲は±5000年。分析は三度繰り返した」

再び沈黙が訪れる。研究室環境制御システムの微かな唸りだけが空間を満たしていた。

「50万年前」エレーナが囁くように言った。「その頃の火星は...」

「ああ。まだ大気があった」コナー彼女思考を追った。「液体の水も存在していた可能性が高い」

「でも、その時期の人工物なんて...」

エレーナの声が途切れる。彼女の瞳に、普段は決して見せない動揺が浮かんでいた。コナーは、このチャンスを逃すまいと素早く続けた。

ピーク・スペクトル解析をしてみないか磁場変動と構造物の配置に、何か相関があるかもしれない」

エレーナは黙ってうなずいた。30分の約束は既に45分を経過していたが、彼女はそのことに言及しなかった。量子コンピュータに新しい解析コマンド入力される。

結果は、彼らの予想をさらに超えていた。磁場の変動パターンは、構造物の幾何学的配置と完全な整数比の関係を示していた。自然の営みが生み出せるような偶然の一致ではない。そこには、明確な意図が刻み込まれていた。

「これは...」エレーナの声が震えた。「人工的な磁場制御システム痕跡かもしれない」

コナー彼女の横顔を見つめた。火星考古学発見で、エレーナがここまで動揺を示したことはなかった。彼女の専門である磁場研究が、突如として人類の知らない文明痕跡と結びついた瞬間だった。

「発掘許可申請する」コナーは決意を込めて言った。「君も加わってくれないか?」

エレーナは長い間黙っていた。研究室の窓から差し込む夕暮れの光が、火星大気を通して赤く染まっている。遠くに見えるドーム群の輪郭が、影を濃くしていた。

「...承知したわ」

その返事は、いつもの冷淡さを完全に失っていた。

2024-12-09

積デバという語を提唱したい。

積読は本だが積デバはデバイスだ。

買ったはいいが未開封、あるいは未使用のまま放置してしまっているデバイス

今はAmazonブラックフライデープロジェクターを買ったが積デバになりそう。

2024-10-23

夢日記

遠野桜?なんか、メジャー戦士情報商材とかやってるかんじ

遺産使い(鳥などを遣うとくに有名人を。優しげな女。FC2_PPVほにゃほにゃそこそこあたりみたいな感じ)

会話使い(ヘビとかを使う。訪問介護をやってる。磯野貴理子みたいな女。人の名前をカーミーヤヒロシ、みたいに茶化して表記する。) 

聴覚室的なとこで一時間くらい待ってたら遺産使いがグレースーツで遠野桜?のビデオを見せに来た。カミカミ平仄あってないクソビデオファンタジーバトル情報商材として、いっしょに戦おうという気にさせない。そしたら教室左前の生徒?の出資者的な奴がおいおいどうした遠野桜カネださないぞとヤジった。令和の虎?

会話使いがカーミーヤーテー?という訪問介護の客のエピソードをもとに今回の出演の思いをコメンタリーした。

!!!このときリアルで腕を鼻に回してた感じで、呼吸苦しくて、死にかけたわ!!!!意識はあるから頑張ってどかそうとしたけど、金縛り的に身体が動かんくて!!!鼻も詰まっててガチ死にかけて、何とか動かしてクソ苦しくて呼吸しまくって、もう一度寝た!!普通に酸欠で落ちるのに近い感じ。多分数分でまた起きてまた書いてるんだが、少し頭痛いので空気をすいすいしてた。

教室はひし形、机配置はくの字で、くの字の始まりと終わりの点にプロジェクターのあるダブルスクリーンだった。俺はくびれ部分つまり奥の方、の左側机の右端で、ちょい知り合い的な旧友とふざけたり、なかなか先生がこないので寝てたりした

金縛り時に小指から動かす法とかを試したり、案外私は冷静だったが、そんな悠長なことやってる場合でもなく、右腕をどかそうと必死に動かした。途中で呼吸を強めにして待つということもした。左肩の近くに右手をまわしてて、右肘の内側が鼻の近くに来る感じ

マジで死ぬと思ったわ。こういうときって身体が緊急で動いたりしないんだ。鼻も詰まってたし。

遺産使いになるような跡継ぎもいないしまじでやめてほしい

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右手 "を" 左肩の近くに置く

左肩の近く "に" 右手を置く

前者の方が、動作主体と客体を分ける助詞が早く来る(?)のでイメージが早めにつくのでよいか

後者は「右手を置く」という動作の要約が後ろに来るのでわかりやすい?

2024-10-22

anond:20241021180835

10年前に比べると家電はかなり進化して、すごく便利になったと思う。

 

シェーバー

  ラムダッシュパームインがめっちゃいい。

  小型なのに、性能が大型と同一。

  旅行に行くにもふだん使いもこれで済むようになった。

 

ロボット掃除機

  5年ほど前から充電ステーションゴミ自動収集をしてくれるようになった。

  1年くらい前からモップ掃除ステーションで温水モップ自動洗浄までしてくれるようになった。

  週に1回程度メンテナンスさえすれば後は毎日自動床清掃をしてくれる。

  安めのroborock q revoを使ってるけど満足。

  高機能モデルだとエコバックスDEEBOT X5 PRO OMNIやRoborock S8 MaxV Ultra など。

 

ハンディ掃除

  最近は様々なメーカーが参入して色々機能が増えてきた。

  例えば有名なマキタも、サイクロンついてごみ捨てが楽になって便利になった。

  他のメーカーごみ捨てステーションがついたり。 

  

ホットクック

  9年くらい前に出た全自動電気調理

  自動調理で、完成した後自動で保温してくれるので、材料を入れた後の手間がない。

  料理が出来上がった時に、家に不在でも大丈夫な事ってとてもありがたい。

  結構おいしいし、料理の手間が減った。

  現在2台を同時に使ってます

  例)シャープKN-HW16H

  

ドラム式洗濯機

  9年ほど前から温水洗濯可能になって、汚れが落ちやすくなりました。

  3年ほど前からフィルタ掃除不要な機種が出てきました。

  乾燥が上手になってシワがつきにくくなった。ヒートポンプ式の製品が多くなって乾燥時に服が傷みにくくなった。

  個人的にはPanasonicの洗剤自動投入が気に入って使ってます

  日立Panasonic比較的新機能の搭載が早いと思っています

 

低温調理

 10年前はまだ気軽に日本で購入できる商品がなかったように思います

 肉の低温調理安全に家で作れるようになった。

 

高級トースター

  5-10年ほど前くらいから普及したような気がします。

  昔ながらのトースターとは明らかな焼き上がりが違うなあと思います

 

ホームオートメーション

  アレクサ、Homekit、Google Homeなど白物家電制御

  10年前よりは便利になったけど、まだまだ進化必要かなあと思います

 

ハロゲンヒーター

  1秒で暖かくなるグラファイトヒーター。10年くらい前から売られてたみたいですが、明らかに早く暖かくなるようになりました。

 

電気ケトル

 蒸気が出なかったり、保温できるようになったり、倒れてもお湯が溢れなかったり。

 地味な進化だけど便利になったと実感しています。ただ、10年くらい前にはもうあったようです。

 

サーキュレーター

 部屋の空気を循環させる重要性が世の中に認知されてきたと思います

 製品の種類が増えて、DCモーターを使った静かな製品も選べるようになった。

 

超短焦点プロジェクター

 テレビプロジェクターは白物に入れていいのかな。壁から10cm程度で設置できるプロジェクターは便利。

 昔みたいに設置する場所を考えなくてよくなった。EPSONの少し古いモデル使ってます

 今買うならEPSON EH-LS800Bなどになるかな。

 

様々な家電の省電力化もすごいと思う。

 

気づいていないだけで、まだまだあるような気がするけど、10年前に比べるとかなり生活が便利になったなあと思ってます

追記

いつ頃から進化していたのか適当に書いてたので分かる範囲修正しておきました。意外と10年前にはもうあった機能もありました。

ちなみに、私が今年買ったのはラムダッシュくらい。去年買ったのはロボット掃除機。それ以外はもっと前で、ホットクックは8年前の購入でした。

ほぼほぼモデルを使ってるので、最新機種だとさら進化してそうに思います

2024-10-15

anond:20241015181828

デカい画面ってだけならプロジェクターの方がコスパとか環境負荷とかの面で良さそうな気がする

なんだかんだで地球はまだまだ大丈夫なんだな、と思ってしま

2024-10-14

プロジェクトマッピングってショボない?

薄々感じてたけどプロジェクトマッピングってショボくない?

ディズニーのお城やら世界遺産やら文化財プロジェクトマッピングすげー!綺麗!って言うけど、寝室にプロジェクターが付く時代だよ?

壁に映した方が断然綺麗というか何が映し出されているかからないときあるし、打ち上げ花火の方が断然凄いと下位互換だと思うんだよな、手抜きに対して凄いとか綺麗ってならない。

2024-09-13

同僚女にマッサージ強要されている

俺の自宅から職場までは徒歩10分。

毎朝、朝一で会社に行って会議室にあるプロジェクターを使って大画面にロックリールを流して一人でダンスするのが日課になっていた。

ストレス解消にはちょうど良かったんだ。嘘だと思うなら試してほしい。あの解放感は、一度試さないと本当に分からないと思う。

想像してみてほしい。

誰もいない早朝の会議室。軽妙な音楽に乗って一人ノリノリで踊る。

最初ちょっと気恥ずかしかったけど、慣れてくるともう無敵感すらあった。

完璧な朝のルーティンだと俺は信じてた。

あの日までは。

いつものように、テンション高めでダンスしていた俺が、ふと曲の終わりにバッと振り返ると、そこには同僚女がいた。

彼女は笑いもせず、ただ静かに立って俺を見つめていた。

時間が止まったように思えた。いや、確実に俺はその場で固まった。

なんでこんな早くにお前がいるんだよ的なことを言ったと記憶している。

同僚女は何も答えなかった。お互い見つめ合って数秒間が過ぎた。

その瞬間、俺は悟った。もう逃げられないかもしれないなと。

休み前、彼女は俺のデスクに来て「あんたの秘密、知ってるんだけど」そう言って、勝ち誇ったようにニヤリと笑った。

でも安心して。誰にも言わないから。その代わり、毎日休み、私の肩マッサージね。

は?なんだそれ!?脅迫じゃん!!俺はそう思ったけど、彼女の目がガチすぎて逆らう気力がなかった。

だって、考えてみろよ。会社あんダンスしてたことがみんなにバレたら俺の社会人生命は確実に尽きる。

噂はすぐに広がって、俺はロックリールさんと呼ばれるようになるだろう。

それだけは避けたい。脅迫女を前にして、俺は背汗をびっしょりかきながら頷いた。

俺はその日から毎日彼女の肩を昼休みに揉んでいる。

休みになるとまず駐車場に向かう。同僚女の車へ向かい、鍵は開いていて、中には同僚女が待っており、俺は無言で肩を揉み始める。

女は「ん〜、そこそこ!あ〜、いい感じ!」と、まるでマッサージ店にいるかのようにリラックスしている。俺は無言で肩を揉み続ける。

女はたまに振り返って「あんた、思ったより上手いじゃん。これ、得意なんでしょ?」等という。

女の肩は柔らかい。肩が凝っているようには思えないのだが。

マッサージを終えると俺はデスクに戻って素早く弁当を食べ、深いため息をつく。

休息はない。悲しいし、悔しい。

しかしこの状況を打破する方法が思いつかない。言われるがままにマッサージを続けるしかない。

先日などはマッサージ中「次は、足もマッサージしてもらおうかな?」と俺に聞こえる独り言をつぶやいて来た。

俺は無視して淡々と肩のマッサージを続けた。

同僚女は確かに美人だが、社内の評判で聞くような女でないことを俺は知っている。

乳は小さい癖に態度ばかりがでかく、実に図々しい。

俺は今になって、リックロールでダンスしていたことを後悔しているのかもしれない。

だが大画面にロックリールを流して一人ノリノリで踊るほどの快感を、俺は他に知らないのだ。

2024-09-12

what BD authoring skill benefits...

そういうことができるようになって

なんかお得なことある

うちの場合パソコンタブレットHDMIから直接液晶プロジェクターにつなげられないか

アナログ変換する必要しかしすごくボケる

ディスク再生メリットがおおきい

毎年毎年同じものをつかう

ぜったいかえない

そう誓えばこのスキルは身に着けても仕方ないといえばしかたない

スキルの使い道ってそれくらいか

家の巨大なテレビ動画を見るため・・・って場合でもタブレット動画ファイル

格納しタブレットHDMIからテレビ接続すればいいだけのことだし・・

2,3年に一度くらい、45分間しゃべってくれって言われるときあるから

そのときのためにディスクつくってもいいかも。

しゃべらんでいいし

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