「わんわん物語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: わんわん物語とは

2025-03-25

3月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

オープンチャットで話された1週間分のチャットログを、トピック別に整理して要約します。

🍽️ 食文化

名古屋料理レストラン情報が盛り上がる。

庄内駅付近マクドナルドピクニックを楽しむ話題ナゲット感想など)。

ビリヤニ辻堂)がおいしいと評判。

ラーメン屋の米の質や、ラーメン屋勤務の思い出話が共有された。

ヨーグルッペ飲料)の地域差話題が盛り上がる。

松屋豚汁を注文した際のみそ汁付与の可否について話された。

📚 教育子育て

高校受験が難しくなっている背景に普通高校の減少があることが指摘された。

子ども特性遺伝能力教育にどう活かすべきか議論された。

受験だけでなく、遊びや趣味も大切であるとの意見

子育て妊娠出産会社評価に影響するという指摘や、帝王切開多胎妊娠リスクについて話題になった。

子育て自己成長のバランス重要であるとの意見

💻 テクノロジーAI

生成AI特にAnthropicなど)の台頭によりWebエンジニア需要が減るのかどうか議論された(AI活用できるエンジニア必要性が強調された)。

Twitterシステム設計Ruby on Rails)が、ユーザー数増加を想定していなかった問題について話された。

MaaS(Mobility as a Service)の実証実験が進んでいるが、現実的運用が少ないとの指摘。

AI愚痴相談に役立つ可能性が示唆された。

🌸 健康花粉症対策

花粉症対策として舌下免疫療法を試している人の辛さや、抗ヒスタミン薬の併用が必要との意見

ビタミンDマグネシウム亜鉛など栄養素が花粉症改善効果的と共有された。

プランク運動や、Habiticaなど習慣化アプリについて話題になり、習慣化のテクニック(嫌なことを10秒間だけ続ける方法)が紹介された。

メンタルヘルスの悩み(手の震え、職場ストレス強迫性パーソナリティ)についての体験が共有された。

🏢 職場企業への不満

無印良品オンライン購入待合室システムや混雑状況、購入の難しさへの不満が語られた。

企業労働環境文化に対する批判がなされる。

残業時間(30時間、45時間超)の申請計算について話題になる。

クライアント仕事を引き継ぐ際の困難さが語られた。

🎬 エンタメ映画漫画

ディズニー映画(『リトルマーメイド』『わんわん物語』など)の評価が分かれ、思い出話が語られた。

映画白雪姫』の実写版の評判が悪く、原作との違いが話題に。

漫画望郷太郎』が話題になり、表紙と内容の差に戸惑いがあったことが共有された。

実写化作品(すみっコぐらし)のユーモラスな話題もあった。

🚄 交通・移動

JRシステムが古く使いにくいとの不満や、新幹線トラブルが共有された。

地方交通の減便や値上げ、高齢者向け電動モビリティ導入の可能性について議論された。

大阪地下鉄の混雑や街の独特な雰囲気について意見が交わされた。

琵琶湖瀬戸内海運河で繋ぐ構想に関する過去話題が取り上げられた。

フェリーを利用して近畿に帰る計画が共有された。

💳 経済金融お金

楽天SBI証券の口座で不正アクセス問題になり、契約内容変更による責任逃れへの懸念があった。

結婚後の収入を共有財産として管理することの重要性が議論された。

お小遣い制の面倒さや計算の煩わしさについて話題になった。

地方銀行の合併が進むだろうとの見解が示された。

🎫 クーポン・お得情報

お得情報に流されないことが心の豊かさに繋がるという意見があり、クーポン(2500円オフ)の共有も行われた。

楽天リーベイツなどお得なサービスについての意見が交わされた。

🌐 SNSニュース

SNSリンクが多く共有され、最新のアニメ化スポーツニュースイベント情報などが活発に交換された。

民主主義を軽視する風潮や、政治家インフルエンサーの影響力の拡大に対して批判的な意見が交わされた。

テッククランチの変遷や影響について情報共有された。

🎵 音楽カルチャー

職場環境で静かすぎることへの不満から音楽特にアンビエントミュージック)の重要性が議論された。

ライブを観に行った感想が共有され、ロックバー経営不振音楽の質についても語られた。

🎈 その他の話題

冗談として「会社への爆破予告発言が軽く交わされ、カジュアル雰囲気で話が進んだ。

石丸伸二氏の躍進について触れられた。

アリエクスプレス商品紹介があり、興味が示された。

備蓄米販売方法について疑問が提起された。

🗒️ 全体の傾向:

チャットでは「健康」「食文化「教育」テクノロジー」関連の話題特に盛り上がり、それに加えて企業サービスへの批判的・分析的な視点が多くみられました。日常些細な出来事体験談を通じて活発な意見交換がなされています

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2025-02-09

20250202[アタック25]Next 2025年2月2日 #131 新作 夫婦ペア大会 2025-02-02結果

8日土曜日再放送も1時から

 

BSジャパネクストリニューアル BS10無料放送側で日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

上原一晃・上原裕子@群馬

櫻井一志櫻井結子@東京

小林篤典・小林由布子@奈良

福島嘉洋・福島麻由香@東京

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある都道府県]秋田 (県

・02 ヒイラギ

・03 ボブ・マーリー

・04 [すべて][4]ブラジル アメリカ アルゼンチン 中国

・05 フェブラリーステークス

・06 永久保証

・07 [近似値]105(メートル

・08 糟糠《そうこう》(の妻

・09 武井咲 たけいえみ

10 信頼

11 [ポルトガル語]ラシャ

12わんわん物語

・13 岡山(県

・14 マシンガンズ

・15 ロック(ミシン

・16 F

17 [スペイン語]ポンチョ

・18 福岡(県

・19 マリー・アントワネット

20裸足の季節

・21 ツインテール(の日

・22 ヒューストン・アストロズ

23 [2択]常任 委員会

24 [日本名]小泉八雲いずみやくも

・25 [AC]『若菜集』 わかなしゅう

・26 『屋根の上のヴァイオリン弾き

・27 [3択]オーストラリア

28 グルテン

・29 コウモリ

・30 出雲)縁結び(空港

31 阿部寛 あべひろし

・32e [2択]北 山文化

CM ポニーテール

・xx [ある人物名前]高峰秀子 たかみねひでこ

2024-01-26

anond:20240126051251

見て面白かったやつの一言感想並べてみよう

姫のチークがかわいすぎる

結構怖い、ギデオンファウルフェローが良い

クラシックが嫌いとかじゃなければ捨てるところのない名作。2000のほうも見るべきシーン目白押し

檻に入れられた母象のシーンが鬱くしい三羽烏好き

とんすけがまりにもかわいい人類は滅ぶべし

水彩画表現が美しいのと、ホセ・キャリオカがいいキャラ

ずっと派手な色彩でずっと楽しい。うるさい

この前イカボード先生にソックリな女性見かけた

お話も画面も童謡のようなきれいなカオス

プレゼントボックスから出てくるレディの可愛さよ

ドラゴンの吐く緑の炎があまりにもセンスいい

子供の頃は犬は飼い主に似るみたいなシーンを繰り返し観てた

ヘビがシューシュー歌うTrussst in meは必聴。実写の少年が可愛すぎる

  • おしゃれキャット

ジャズ猫のシーンが有名だけど、スケールアルペジオ推しておこう

プーさん作品全体に言えるけど、辛いときに観ると妙に染みる

1作目もいいが2作目にヴィランとして出てくるトカゲジョアンちゃんが最高にかわいい

歌がいい、映像美と合わせて何度も見たい

ずっと野獣のままでいいのに

絨毯の擬人化がこんなに可愛いとは

ティモンとプンバァが癒やし。シンバしっかりしろ

カラーオブウィンドの風の表現があまりにも美しい

人類は愚か

終始ハデス応援したくなる、ヴィラン好きは必修レベル

ムーランはかっこいい、将軍朝青龍

ヒロインハスキーボイスで印象的

いろんな時代のイグアノドンが同時に見れる

スティッチは犬

クライマックスの展開がめっちゃ気持ちいい

引きの画角が毎回きれい

テンポが良くて爽快感ある

エルサが氷雪系最強すぎて愛おしすぎる

兄が死ぬ必要はなかったと思う

うさぎもふもふカワウソもふもふをかき分けてるの頭おかし

CGが綺麗すぎてまだストーリー始まってない段階で泣いた

大事な場面にカピバラを添えるとすなわち最高である

作品見たわけじゃないけど大外れは基本的にないと思うので気になるものあったら是非気軽に観て感想教えてね

2022-03-08

わんわん物語の猫連れてるババア

お前だけは許さな

なんで報復シーンないんだよ

2021-09-20

ものすごくいい加減なディズニー映画史

ディズニー映画に埋もれた名作などというもの存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。

以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニーアニメーションスタジオ制作長編アニメ映画史を概観したい。

メイクマインミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。

1. ディズニー黎明期白雪姫』(1937年からバンビ』(1942年)まで

おすすめ作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ

ディズニー長編アニメ歴史アニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写ピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと思う。

ディズニー映画はこの頃から一貫して「教育的で」「社会的にただしいとされる」物語を描こうというはっきりとした意思を見て取ることができる。そのため、作品の背景には常に制作された時代価値観垣間見える。

例えば『白雪姫』の3年後に公開された『ピノキオ』では、主人公ピノキオを導く良心象徴としてジミニークリケットという名前コオロギが登場する。この「ジミニークリケット」という名前ジーザスクライストの言い換え語らしく、つまりここでは創造主の似姿として作られた人形が様々な誘惑と戦いながらも最終的にはイエス・キリストに導かれ、ただしい人間性を獲得するという物語が展開されるわけだ。

ピノキオ自体は退屈な作品ではあるものの、歴史時代背景を含めて見ていくと別の発見があり、それはそれで豊かな体験である。ちなみに当時のディズニー自身はむしろできるだけ宗教色を薄めたいと思っていたらしく、この辺は社会要請されてやむなくという側面が強いのかもしれない。

ほか『ファンタジア』中の「魔法使いの弟子」と『ダンボ』は見ていて単純にたのしい良作。『ダンボ』のお母さんの健気さは泣ける。

2. 最初の低迷期 『ラテンアメリカの旅』(1942年からイカボードトード氏』(1947年)まで

おすすめ作品:なし

バンビ』のあと『シンデレラ』まで長編物語映画はなく、とくにおもしろ作品はない。とはいえ日本人としては、バリバリ総力戦をやりながらアニメを量産していたアメリカの国力にむしろ驚くべきかもしれない。

この頃の作品群には「丁寧な植民地主義」とでも呼ぶべき傾向があり、具体的にはアメリカ開拓時代の美化とラテンアメリカへの観光的関心、キリスト教的な価値観三位一体となった教育映画制作されている。この辺はおそらく当時のアメリカ外交安全保障戦略と密接に結びついており、いわばアメリカ流の国策映画だったのではないだろうか。

丁寧な植民地主義的な傾向はこの後も非常に根強く、形を変え品を変え、ディズニーらしさの1つの要素として受け継がれていくことになる。

3. ディズニー復活期 『シンデレラ』(1951年から眠れる森の美女』(1959年)まで

おすすめ作品:『ふしぎの国のアリス』『眠れる森の美女

シンデレラ』は物語の大半を出来の悪いトムとジェリードタバタ展開が占め、あまりおもしろくはないもの興行的には大成功を収め、低迷期の脱出成功する。

眠れる森の美女』は『白雪姫』以来の超絶作画であり、これ以降の作品と見比べてもダントツクオリティが高い。一方で興行的には制作費の回収すらできず、総じて失敗作と見なされたようだ。ディズニー作品作画技法は『眠れる森の美女』でひとつの頂点に達し、以降はべつの方法論を模索していくことになる。

ほか『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫や芋虫悪夢的な描写は見たものに強いインパクトを与える。一方で登場人物にだれ1人としてまともに会話の通じるキャラがおらず、集中力の維持が非常にむずかしい作品でもある。

ピーター・パン』では全能感と成熟の拒絶というYoutuberの原型のようなヒーロー像が描かれる。ピーター・パン症候群とはよく言ったもので、本家ピーター・パン未成年淫行炎上する未来を強く予感させるキャラクターだった。

わんわん物語』では都市自由謳歌していた野良犬ペットとして不自由幸福を手に入れて物語が終わる。ここで描かれるペットたちのむき出しの奴隷根性は、前述の植民地主義無関係ではない。『ピーター・パン』『わんわん物語』ともにおもしろくはないが、それぞれ見どころのある作品となっている。

4. えんぴつ作画期 『101匹わんちゃん』(1961年からくまのプーさん 完全保存版』(1977年)まで

おすすめ作品:『101匹わんちゃん』『くまのプーさん 完全保存版』

眠れる森の美女』のアーティスティックで洗練された描線から一転、『101匹わんちゃん』以降はえんぴつで描かれたかのようなラフ描線作品構成されていく。『眠れる森の美女』以上のものを作り出すことが現実的不可能であり、見劣りを避けるという意図があるのか、あるいは端的に制作資金が枯渇しただけかもしれない。

技法的にはやはり『くまのプーさん 完全保存版』でひとつの完結を迎え、以降ディズニー映画は再び模索と低迷の季節を迎えることになる。

『おしゃれキャット』は金持ちペット使用人をブチのめす話で、一方『ロビン・フッド』は貧乏人が金持ちをブチ殺す話だ。この時期のディズニー節操のなさがすごい。

5. 模索時代ビアンカの大冒険』(1977年からオリバー ニューヨーク子猫ものがたり』(1988年)まで

おすすめ作品:『オリビアちゃんの大冒険

この時期の作品群の特徴を一言で言い表すならば、「リアリティへの接近」ということばになるだろう。それは一方では作画技法への3DCGの導入というかたちで現れ、他方で物語上では善と悪の単純な二項対立の脱却が図られることになる。

前者は『コルドロン』の奥行きのある大胆なカメラワーク作画法、『オリビアちゃんの大冒険』『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』での部分的3DCGの導入に見られる。後者は『きつねと猟犬』での人種対立メタファーとして描かれた動物間の争いや、多人種共生する複雑な現実を猫の姿を借りて描いた『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』に象徴である

『きつねと猟犬』はこれまでのディズニー作品に見られた家畜たちの奴隷根性を初めて批判的に描いた作品であり、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』と合わせて「社会的にただしいとされる」物語像の変容を見て取ることができるだろう。ただしこの時期の作品群は総じて地味で魅力がない。どうやら創業者ウォルト・ディズニーの死や主要スタッフの大量離脱の影響があったようだ。『コルドロン』は興行的にも大コケし、ディズニーの低迷を象徴する作品となった。

シャーロック・ホームズ翻案であるオリビアちゃんの大冒険』がかろうじて見ていられるという程度で、単品の映画作品としておもしろものは少ない。『オリビアちゃんの大冒険』では、冒頭からネズミ女児パンチラという一体どこに需要があるのかわからない謎サービスカットがあり、視聴者集中力が乱される。

6. ディズニールネサンスリトル・マーメイド』(1989年からターザン』(1999年)まで

おすすめ作品:『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン

この時期ディズニー批評評価興行収入の両面で復活を遂げ、一般に「ディズニールネサンス」と呼ばれているらしい。本稿でもその表現に従う。

しか作品クオリティ過去10年とは比べものにならないほど高く、ルネサンスと呼ばれるのも納得の時期である。一方で技術革新価値観の変容は停滞気味で、歴史の流れとしてはさほどおもしろくないというのが正直なところ。ルネサンス言葉通り、ある種の保守回帰時代に当たる。

おそらくこの時期、真に革新的だったのは、作品の表層に現れる技術テーマ設定ではなく、安定して高品質作品を量産する社内の体制組織づくりの技術にあったのではないか

個別作品として語れる部分は非常に多く、『リトル・マーメイド』は作画がよく、『アラジン』は見ていてたのしい。

美女と野獣』でははっきりと他者理解テーマに打ち出し、また女性主人公男性から求婚を拒絶する主体性を獲得するなどプリンセスものとして出色の出来栄え他者尊重することを覚えた野獣が救われ、他者存在最後まで容認できなかった村のヤンキー破滅する。主人公読書好きでヤンキーと話が合わないインテリとして描かれる点も珍しい。ただしこの他者理解プリンセス側に一方的負担を強いるかたちとなっている側面が強くあり、なかなかむずかしい部分もある。

ポカホンタス』は白人によるアメリカ侵略植民地化を矮小化し美化するかなり最悪のお話で、案の定ネイティブアメリカン民族団体にかなり怒られたようだ。引き続き怒られてほしい。

ターザン』もインディアンゴリラに変えただけで『ポカホンタス』とほぼ同類型のお話ではあるが、最後白人研究者たちがゴリラ部落に居残ることでギリギリバランスを取っている。ここにはターザンポカホンタスの男女差が絡んでおり、単純にターザンのほうがいいとも言いがたい。

ノートルダムの鐘』は強引にハッピーエンド化されているという不満はあるものの、子供向けの大作映画障害者活躍を描いた点は積極的評価されてよいだろう。そもそもディズニー作品には『ノートルダムの鐘』以外にも障害者がやたらとよく出てくる。アメリカ社会には障害者積極的に受け入れる土壌があるからできるのだとは思うのだが、日本コンテンツおよび社会全体でも頑張ってほしいポイントである東京ディズニーランドでもべつに障害者見かけないし。

そのほか『ムーラン』『ターザン』ではそれぞれ3D技術進歩を見て取ることができる。

7. 3Dへの過渡期 『ファンタジア2000』(2000年)からホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004年)まで

おすすめ作品:『リロ・アンド・スティッチ

みたび低迷期である。『ダイナソー』に代表されるように3D映画への本格的な移行が始まり2D映画最後の全盛期に当たる。

作品としては『リロ・アンド・スティッチ』がずば抜けてすばらしい仕上がりで、商業的にも大成功を収めた。『リロ・アンド・スティッチ』は王子様に救われるというプリンセスもの物語類型とは異なる、弱者同士が助け合う疑似家族モデルを明確に示した重要作品である

自分欲求をうまくコントロールできない少女リロと、破壊衝動を植え付けられ誕生した人工生命スティッチが、貧困家庭ネグレクト問題SFアクションを背景に成長していく姿が描かれる。キャラクターデザインはかわいらしく、作画からかい小ネタに至るまで非常に丁寧に作られており、娯楽作品としてもすばらしい。リロの姉・ナニの恋人もいいヤツで好感が持てる。

残念ながらディズニー映画ではこのあと疑似家族的な想像力は発展せず、プリンセスものという旧来の枠組みのなかで無理やり「価値観アップデート」を図ることになっていく。

アトランティス 失われた帝国』はディズニー映画には珍しく人がバンバン死ぬ作品で、ふしぎの海のナディア宮崎作品みたいなものアメリカ人が真似して作るとこうなるのかといった印象。ガバガバ設定とご都合主義が目につき、リアル路線なのかファンタジー路線なのかどっちつかずの失敗作だった。ただし主人公オタク青年採用されている点は注目が必要で、これ以降ディズニー主人公イケメンマッチョではなく非モテオタク主体となっていく。

白雪姫』で人間扱いされていなかった非モテ小人たちが「社会的にただしいとされる」物語主人公となる時代を迎え、しかもそれが日本アニメの強い影響化で発生しているわけで、価値観の大きな変化を感じ取ることができる。ただし、『白雪姫』の王子様はあれはあれで人間味のかけらもない平板キャラクターではあるので、モテ非モテという面ではそこまで単純明快な話ではない。

ブラザーベア』は殺した相手の子を育てるというなかなか攻めたお話ではあるのだが、最終的にファンタジーに着地するせいでどうも軸がブレる。

続く

https://anond.hatelabo.jp/20210920162554

2019-01-06

ドナルド・トランプに対する批判

批判っていうか文句というかトバッチリなんだけど

ディズニー映画大好きで、中でもドナルド・ダックわんわん物語トランプが大好きなので、「ドナルド・トランプ」って名前で人に批判されるようなことをされると悲しい気分になる…

2018-03-09

昔のディズニー映画が定額見放題にならなくてイライラしてたけど

図書館で予約すれば多少時間がかかるが無料で見放題という事に気付いた

見たい映画片っ端から予約リストにつっこんで「用意できたものから借りるので1本でも電話下さい」って言ったら3日に1本ぐらいのペースで連絡くる

昔のディズニーと言ったけど新しいものも入れてる

先週はシュガー・ラッシュ101匹わんちゃん見た

明日メリー・ポピンズわんわん物語見る予定

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん