はてなキーワード: インサイドとは
『インサイド・ヘッド2』のタイトルが邦題で『インサイド・ヘッド』となっているのは、原題の『Inside Out(インサイド・アウト)』の「頭の中(Inside)」に感情たちが「裏返し(Out)」で行動していることを表現しており、より直接的に「頭の中の物語」というニュアンスを込めるために「Inside Head」と意訳されたためです。
なぜ「インサイド・ヘッド」なのか
原題は『Inside Out(インサイド・アウト)』で、「あべこべ、裏返し」という意味を持つ慣用句です。これは、思春期になって感情が裏返しに現れる様子や、喜びの裏には悲しみがあり、それらが互いに作用し合うことを表しています。
日本語のタイトル『インサイド・ヘッド』は、原題のニュアンスを保ちつつ、感情たちが主人公である少女ライリーの「頭の内側(Inside Head)」で物語を繰り広げている様子をより直接的に表現するために付けられました。
感情たちがキャラクターとしてライリーの「頭の中」に存在し、物語を紡いでいく様子から、「頭の中の物語」という意味で「インサイド・ヘッド」というタイトルが選ばれています。
ABEMAでやってる某男性k-popオーディション番組を視聴中。Kpopについてはあまり知らないが韓国の他界隈とかは追ってきたので、まあ知ってはいたが、韓国のネチズンと掲示板はやっぱり怖え。火力が違う
先日放送されてたのは実力ごとに星1、星2、星3の階級に分けられた参加者が同じ階級の人と8人1組のグループを組んで課題曲をやるというもの
8人もいるので、チームの和を乱したり独断的に話を進めたりするような(そのように描かれた)参加者が一定数いた。和を乱す系はネタキャラとして消費されていったが、独断で話を進める系は韓国の掲示板でも地雷認定されていた。
彼らに関しては韓国の掲示板では「意地悪」「お前が〇〇(他のメンバーの名前)を殺した」だの「独裁者」だのめちゃくちゃな言われようであった。
デビュー経験者ながら星1クラスにされ(おそらく経験者は評価基準が違う)、他のメンバーとのレベル差に驚いて「リーダーとキリングパート(一番美味しいパート)は俺がやる」と宣言した参加者がいたのだが、彼は「ヒトラー」とか言われててかわいそうだった。(まさかオーディション番組板でヒトラーという単語を聞くことになろうとは思わなかった)正直経験者の彼抜きでは曲にすらなってなかったんじゃないか...と思ったし、何度も「自分は独断的だったんじゃないのか?」と葛藤しており、最終的には他のメンバーを信じて引っ張れるようになるまでの成長が描かれていたので、自分としてはまったく悪いとは思わなかったが...先週脱落してしまって残念だった。
他のグループにもそういった独断系認定を喰らった参加者はおり、Xだがそのグループの別メンバーのファンからは「〇〇(推し)がもし次の中間発表で脱落するようなことがあれば工具を持ってお前に会いに行く」という趣旨の韓国語のツイートもあった。「他下げはせずに推しの応援だけしようよ!」が正義で、それ系で学級会もたびたび発生する日本人からするとかなり衝撃的ではある...。
自分が見ているのはDCインサイドという韓国最大の掲示板の当該番組専用板。野球板や政治板などとは違う伏字文化があるようだ。韓国語の一番シンプルな伏字といえば「イジェミョン=이재명=ㅇㅈㅁ 」というように名前のそれぞれのハングルの初声だけを繋げたもの(田中=tnk みたいな感じ)だが、この板では韓国のスラングを組み合わせたさらに複雑な伏字(フィルタリングと呼ばれる)が存在する。そもそも名前と関係ないものも多いのでそうなると初見で解読はほぼできない
日本の坂道系アイドルでも伏字界隈はあるけど、複雑化した伏字、掲示板文化、オーディション番組特有のピリピリ感が悪魔合体して日本ではまずお目にかかれないキメラが誕生していた。番組より掲示板見るのが面白いかもしれない
韓国の2chっていうとイルベが一番有名だと思うけどあそこはまた違った右翼掲示板で、女性蔑視コミュニティでもあるので女がいない。だからこのオーディション番組の話題は出ない。一部のゲイが沸いてるのと、野球場でパフォーマンスしたとき入り待ちとか大砲カメラとかその他迷惑行為が大量発生したという件に関しての女叩きだけだった。
まあ一応1ピックと呼ばれる最推しはできて、自分も投票してるんだけどけど残れるだろうか。
人間模様・人間ドラマという点では面白いけど鬱って言われるのも納得のコンテンツ。特に予告詐欺(やりとりの捏造)がまあすごいこと(苦笑)
実例:
↓
→実際の放送でマスターが言った相手は練習生Aではない。言われたのは全く違うチームに所属していた練習生Bで、Bに対しての言葉を全く違う場面のAの言葉と勝手につなげていた。もう全てがめちゃくちゃ
日韓問わず未成年の視聴者も多いけど自分が未成年の状態で見てたら本当に鬱になるとこだったかもしれない。まあ自分も鬱っぽかったし鬱を以て鬱を制すってことで。
Jリーグ当時で学べる本なんてよっぽど能動的に興味あるやつじゃないとたどり着かないですよ
時代背景考えてみてくださいね。僕らがサッカーと言って学ぶものはキャプテン翼の三角とびと強引なドリブルとスカイラブハリケーンと顔面ブロックぐらいです
「一人でも多く殺す」脅迫文でVTuberイベントが中止に追い込まれる―「失くすすべはないのか」運営はやりきれない想いを吐露 | インサイド
スグバースは2024年11月9日、10日に開催予定のVTuberイベント「スグバースグリーティングイベント」を中止することを発表しました。公式SNSでは脅迫文の内容とともに、運営からのやり場のない心境が吐露されています。
こういうのさ、いったいイベントを中止して何のメリットがあるの?
予告があろうがなかろうが、犯罪が行われる可能性は常にあるんだから、運営がやることは一緒じゃん。
たとえば実際にナイフを持った奴が暴れたとして、犯行予告がなかったら犯人が悪い、犯人が親切に犯行予告してくれたのを無視したら運営が悪い、とかになるの?
ならんでしょ。
というか、犯行予告の目的はそれこそイベントを潰すことだったりするんだから、それにホイホイ応じてイベントを中止するのは共犯的ですらあるんじゃないか。
たとえば「都内1000ヶ所に爆弾を仕掛けました」みたいな犯罪予告があったら、馬鹿正直にその1000ヶ所に警察を派遣するわけ?
Pixarには最近陰りがみられるとはっきり感じた。実は、最近は親分のディズニーアニメーションスタジオのほうが勢いがある。以下のリストは、純真な新作として公開された2010年以降の作品。
単純な作品数だけでも親分が多く、かつラプンツェル、シュガーラッシュ、アナ雪、ベイマックス、ズートピアという今も愛されているようなヒット作群に対し、この15年でピクサーが生み出せたヒット作はインサイドヘッド、リメンバーミー。非常に弱い。ウッディもマックイーンもニモもマイクワゾースキーも、全部2000年代なのだ。CG技術でハッと目を見張るようなアイデアで映画製作をしてくれたあのPixarは終わった。次世代に愛されるさらなるキャラクターを生み出さないことには、衰退の一途だろう。親分も近年は少し危うい。次期作2つが焼き直しだ。ディズニー全体としての停滞感もある。キャラクターが十分そろって興行、売上的には満足をしても、アニメ映画のクリエイター集団としてピクサーには頑張ってほしい。そう感じた「インサイドヘッド2」だった。
増田、あなたは『インサイドヘッド』という映画を知っていますか?これこそピクサーの傑作の一つで、感情を擬人化したキャラクターたちが脳内で繰り広げる冒険物語です。映画は11歳の少女ライリーの頭の中で五つの感情、「よろこび」「かなしみ」「いかり」「こわい」「むかむか」が主体となり、ライリーの生活をコントロールします。
「ライリーの頭の中で、何が起こるのか!」というテーマに基づき、複雑な人間の感情の動きをユーモラスかつ感動的に描き出しました。ライリーが新しい街で新しい生活に悩む場面や、感情がいかにしてお互いに助け合って彼女を支えるのかが特に感慨深かったです。
あなたが言及したように、序盤から中盤にかけては感情たちがしばしばイライラを引き起こしますが、これは彼らの役割の一部です。そして後半に至るまでの成長と変化が、映画の真価を発揮させます。エンディングに近づくにつれ、感動的なまとめが観客の涙を誘うのです。
ちなみに、本編前の短編映画「Lava」は確かに異色のラブストーリーですが、それもまたピクサーの異なるアプローチの一つと言えます。音楽とビジュアルで独特の風情を醸し出しており、様々な評価がありますね。大学時代の友人との思い出も重なって、今でも鮮明に記憶に残っているのでしょうね。
インサイドヘッド2が流行ってるらしいという話を聞いて、10年くらい前だったか、1を観に行ったことを思い出した。
正直内容のほとんどを覚えていないけど、序盤中盤はキャラクターにイライラさせられて、後半は感動でまとめましたって感じで個人的にはイマイチだった。
あと、ピクサー映画でよくある本編前の短編映画がめちゃくちゃつまんなくて、同行者がイビキかいて寝てたのを覚えてる。火山が恋するやつ。
今朝方観に行きました、インサイドヘッド2を。
前作は大泣きしたほど大好きで続編の特報を見てからずっと楽しみにしてた。
子供向けの映画だから多少はうるさくなるかなと覚悟はしていた。
席についたら横に女と老人の車椅子が二台止まった。
その時には彼女らに不快感なんて無く、「車椅子が入れるスペースってちょっとしかないんだな。もっとバリアフリーにすればいいのに」とすらのんきに思っていた。
するとギョっとするようなボリュームで女が予告映像にツッコミを入れ始め、老人に同意を求めていた。老人も促されるように返答していた。
一瞬凍り付いたが、まあまだ予告だし…本編始まってないし…今はまだ子供達も喋ってるし…と自分を納得させた。
本編が始まった。すると流石に館内が静かになった。子供達も食い入るようにヨロコビ達を見つめている。
そうだよね、やっぱり皆始まったら画面に集中するよね
「〜がさあ!」「これかわいいなぁ!」
横の車椅子の女だった。本編が始まっても画面に茶々を入れて老人に話しかけていた。
うちら居間でTVの金曜ロードショー観てんじゃないんだよ、二千円と交通費とドリンク代払って楽しみに見に来てんだよ。爺と孫が画面にコメント突っ込んで共有する空間ではない。お願いだから家から出ないでニコニコ動画でも観ててほしい。
ひたすら繰り返される女の声がうざすぎて「喋んなや」とキレてしまった。すると老人が明らかに不快そうな顔でこっちを見てきた。いや、私を不快にさせてるのはお前の孫だかなんだか分からない連れの女のマナー違反なんだよ爺。
映画ではライリーが厳格なホッケーのコーチから叱責を受けている場面だった。
横の女はこういう躾どころか、学校での規律教育すら受けて来なかったのでは、と連想させられた。いや、だとするならそんな訓練受けてない子供達の方が今よっぽど行儀よく静かに映画鑑賞している。なら何だ?この女は?
まあ私も体育会系でまっすぐ育ってればあのコーチのようにきちんと注意出来てたんだろうな、独り言みたいにキレるんじゃなくて。
あ、ヨロコビが頑張って何とかしようとしてる。あの女の脳内でもヨロコビが爺と喋りたがっているのだろうか。いや、恐らく私の見立てではこの女は特別不安に弱くて映像の間や演出から受けるパッションを己一人では受け止められず言語化して他者と強迫的に共有しなければならないのではなかろうか。だとするなら主要感情はビビリか?
そんな具合に、私はインサイドヘッドを観に来ているのにインサイドベットを通してこの居心地の悪さについて思考している空間になっていた。とても不快だった。
女はまだ時々爺に語りかけていた。爺も流石に空気を読んで寝た振りをしてやり過ごしていた。いや、躾しろよ爺。成人女にもなって子供よりマナーがなってないこの女を。子供ファーストの映画で子供よりうるさいこの女を。
エンドロールが流れた時、やっと帰れる…と思い席を立った。そしてはっとした。
待って、ピクサー映画なら間違いなくエンドロールにもおまけがあるはず。
そして私は出口一歩手前でスクリーンを見ていた。立ちながら。
「なんやこんだけかー」