はてなキーワード: 西アジアとは
ドイツやスウェーデンで移民政策に失敗している事実は、今後の移民政策を考える上で日本にとって重要な教訓となります。
各国のデータから、性犯罪を含む暴力犯罪率が顕著に高くなる移民グループには、以下のような共通の背景が見られる傾向があります。
スウェーデンやドイツの例が示すように、長年の紛争や、男女間の権利に極端な差がある社会から来た人々、特に若年男性が、受け入れ国で犯罪を引き起こすケースが報告されています。
スウェーデンでは、移民の性犯罪容疑者リスクがネイティブの5倍にのぼるというデータがあり、特に北アフリカや西アジア出身者でその傾向が強いと指摘されています。
移住の動機が、経済的機会やより良い生活を求める「就労移民」ではなく、「難民・庇護申請者」である場合、犯罪率が高まる傾向があります。
スイスのデータでは、庇護申請者の有罪判決率はスイス国民の約10倍という極めて高い数値を示しています。
彼らはしばしば故郷でのトラウマを抱え、受け入れ国での将来設計も困難なため、社会的に不安定な立場に置かれやすいことが背景にあると考えられます。
受け入れ国で定職に就けず、社会的に孤立し、経済的に困窮している若年男性のグループは、犯罪に走りやすい傾向があります。
これは移民に限った話ではありませんが、言語や文化の壁がある移民は特にこの状況に陥りやすくなります。
スウェーデンやドイツは、人道主義の理念のもと、短期間に大規模な難民を受け入れました。
しかし結果として犯罪増加、財政負担の増大、深刻な文化的摩擦といった社会不安を招きました。
日本が今後、難民受け入れを拡大する際には、感情論や理想論に流されることなく、
受け入れ後の社会コスト(教育、福祉、治安維持)や起こりうる社会の分断について、現実的なシミュレーションと対策を行う必要があります。
移民を単なる「労働力」としてではなく、日本社会の一員として受け入れるための具体的な統合政策が不可欠です。
誰を、どのような基準で受け入れるかという「入り口」の管理は、その後の社会の安定を左右する最も重要な要素です。
チリが治安の悪い国々から「安全」を求める移民を受け入れることで国内の安定を維持しているように、日本社会の価値観と相性が良く、その発展に貢献する意欲のある人材を戦略的に受け入れていくという視点が、スウェーデンやドイツの失敗を繰り返さないために不可欠と言えるでしょう。
ジャーマンアイリス:アヤメ科の多年草で、ヨーロッパから西アジア原産の花です。紫や黄色、白など様々な色の花を咲かせます。
ジャーマンポテト:ゆでたジャガイモを適当な大きさに切り、バターやオリーブオイルで炒め、ベーコンとタマネギを加えて味付けした料理です。
ジャーマンソーセージ:ドイツ風のソーセージで、香辛料を効かせた詰め物を豚腸に詰めて作ります。
ジャーマンシェパード:優れた警察犬や番犬として知られる、ドイツ原産の犬種です。
ジャーマンビール:ドイツで醸造されるビールのことを指します。
ジャーマンカレー:ドイツ風のカレー料理で、ソーセージや野菜を使ったものがあります。
ジャーマンチョコレートケーキ:濃厚なチョコレートケーキで、ドイツの伝統的なお菓子です。
ジャーマンワイン:ドイツ産のワインで、リースリングが有名です。
日本にいると宗教なんて頭のおかしいジジババとそのご子息くらいしかやらないものという感じだけど海外だとむしろそういう人達は少数派で未だにガチで宗教を信じている人はたくさんいる。無宗教社会なのは日本と中国くらいなものだろう。
ヨーロッパや南北アメリカではキリスト教が強い。キリスト教は何をしても神が許してくれるというクソ宗教である。ユダヤ教というのは世界中に散らばって金融を牛耳っている。アメリカのトップにいるのはユダヤ人ばかり。ホロコーストで消されかけたのは金融を牛耳りすぎてウザがられたから。非常に排他的な宗教。肉と乳製品を混ぜて食べないとかいうチーズバーガーとか肉乗せピザとか食べられないクソ宗教。中東、西アジア、東南アジア、北アフリカなんかではイスラムが大変に強い。21世紀にもなって頑なに豚を食べないアホが何十億人もいる。インドではヒンドュー教というカースト制度のある非常に差別的な宗教が未だに信じられている。牛を食べないしそもそも肉を食べないクソ人間ばかり。
韓国はキリスト教に支配されているので東アジアでも少しいびつ。日本と中国が最後の希望だが中国はご覧の有様。文革からの恐ろしい独裁一党体制。
一時期、武漢でラップだかヒップホップだかのナイトプールパーティで勝利宣言してたのはなんだったのか・・・
いつの間にか日本が、韓国やオセアニアや、ひょっとすると台湾よりも「コロナの死者を少なく抑えた国」になってた件が盛り上がっていますが、この2年間の日本の相対的評価の推移を覚えていない人も多いと思うので、雑におさらいしておきますね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544
この頃、武漢に続いて欧米が従来株のコロナで大惨事になりましたが、いろんな人が「日本も時間の問題で欧米のような惨状になる」と予言していました。日本批判の内容は主に「ロックダウンしないこと」と「検査数が少ないこと」でした。
実際には、早めにロックダウンを始めたように見えた欧米は既に手遅れで、なかなか感染は収まらずに死者は積み上がる一方。
一方の日本は「志村けんショック」もあって、感染状況から見れば欧米よりはるかに早いタイミングで緊急事態宣言を発令でき、しかも強制力がないはずのそれは「実質ロックダウン」としか言えない実効性を発揮しました。警察が見回っているわけでもないのに、本当に東京の中心部から、人流が消えていたんです。
当時の日本に検査能力が不足していたのは間違いないのですが、その弱点を完全にカバーするレベルで、日本は感染の広がり自体を抑え込んでしまいました。でも認めたくない人たちは、「検査してないだけで実際にはもっと感染者は多い!」と言い続けます。
欧米との相対比較で日本を批判するのが無理と気づいたあと、日本批判派が持ち出したのが「アジアの中では悪い論」でした。この時代がけっこう長く続きます。実際にこの頃の日本の累積死者数は、欧米よりははるかに少なくても、アジア(東アジア、東南アジア、インド圏、西アジアまで全て)の中では一番多いレベルでした。なので、「日本が欧米より被害が軽いのは、アジアという地理や人種の恩恵であり、日本が何かに成功したわけではない」という主張が生まれました。ファクターXやらBCGやらを原因とする仮説がまことしやかに出回りました。
ただこのとき、日本の死者数をアジア各国と並べて日本を叩く人たちが、意図的に無視していたのが日本の高齢化率です。世界一の高齢化率を誇る日本は、東南アジアや南アジアとは平均年齢が大きく異なります。そもそも普通にやったら、「主に高齢者を殺す病気」であるコロナとの戦いで、日本が不利なのは当たり前です。でもそこに触れたら、日本を批判できない。
この隠ぺいの時代が、21年、デルタ株の登場で終わりを迎えます。死者の大半が高齢者だった従来株ではビクともしなかった東南アジアや南アジア、西アジアの各国が、40代や50代も殺すデルタが広がった途端、急激に死者数を増やし始め、次々と日本の累積死者数を超える被害を出していきました。
これによって、「東南アジアや南アジアの被害が少なかったのは単に若かったからで、感染対策が効いていたからではない」ことが明らかになりました。そして、このデルタ波を、東南アジア諸国よりもはるかに小さい被害で終わらせた日本が、「本当にうまくやっていた」ことは客観的に明らかになります。
デルタによる東南アジアや南アジアの惨状と並行して、日本批判の言説として盛り上がったのが「ワクチンが遅い」でした。この時期に脚光を浴びていたのがイスラエルですが、欧米は軒並み日本より数カ月早いペースでワクチン接種を進めていきました。
しかし冷静に眺めてみると、ワクチンで先行している各国は、日本よりははるかに死者数の多いところばかりです。イスラエルも、感染者数の減り方が急激だったことで一時期目を引きましたが、結局人口比の死者数は比較にならないくらい多い。
そしてその後、いつの間にか日本のワクチン接種率が欧米の大半を追い抜き、もちろんイスラエルも追い抜く日が訪れます。イスラエル、脚光浴びてた頃のワクチン接種率、国民の60%ちょっとくらいだったんですよね。その程度で評価されてたんだ。
ここまで来ても、日本批判派は認めようとしません。中国、韓国、台湾、香港という東アジア諸国や、オセアニア(オーストラリア&ニュージーランド)が、まだ日本より被害の小さい国として残っていたからです。東南アジアにはシンガポールもまだ残っていました。
これらの国に共通していたのは、水際対策の強固さです。国主導のシステマティックな対策というイメージも強いため、「それと比べて日本の対策はグダグダだ、現に被害も大きい」という言説がさかんに言われます。
この水際対策を崩壊させたのが、「感染力特化型」のオミクロンでした。香港やオセアニア諸国の防壁は、オミクロンが登場した途端に突破され、デルタの頃から雲行きが怪しかった韓国も決壊。水際がしっかりしていても、国内の感染対策はさほどしっかりしていなかったことが白日の下にさらされました。シンガポールはほぼ収束させたようですが、結局日本とほぼ同程度の死者数になっています。台湾もまだ死者数がピークを打っていないので、時間の問題でしょう。
もう誰も否定することはできません。日本は世界で有数の「国内に入り込んだウイルスを抑え込む力が高い」国です。水際対策は下手ですけれど。もちろん、世界一死者数が少ない国では全くありません。日本より高齢化率が大幅に低い発展途上国の中には、日本より死者数の少ない国がたくさんあります。近場ではパキスタンやバングラデシュ、ラオスなどですね。どこまで統計が信頼できるのかはわかりませんが。間違いなく日本より死者が少ない国としては中国が挙げられますが、あそこのマネはしたいとは思わない人が多そうです。
こういった過去の推移は、こちらのサイトだと見やすいです。実のある議論のために、ぜひ皆さんも過去のことを思い出して頂けると幸いです。
いつの間にか日本が、韓国やオセアニアや、ひょっとすると台湾よりも「コロナの死者を少なく抑えた国」になってた件が盛り上がっていますが、この2年間の日本の相対的評価の推移を覚えていない人も多いと思うので、雑におさらいしておきますね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544
この頃、武漢に続いて欧米が従来株のコロナで大惨事になりましたが、いろんな人が「日本も時間の問題で欧米のような惨状になる」と予言していました。日本批判の内容は主に「ロックダウンしないこと」と「検査数が少ないこと」でした。
実際には、早めにロックダウンを始めたように見えた欧米は既に手遅れで、なかなか感染は収まらずに死者は積み上がる一方。
一方の日本は「志村けんショック」もあって、感染状況から見れば欧米よりはるかに早いタイミングで緊急事態宣言を発令でき、しかも強制力がないはずのそれは「実質ロックダウン」としか言えない実効性を発揮しました。警察が見回っているわけでもないのに、本当に東京の中心部から、人流が消えていたんです。
当時の日本に検査能力が不足していたのは間違いないのですが、その弱点を完全にカバーするレベルで、日本は感染の広がり自体を抑え込んでしまいました。でも認めたくない人たちは、「検査してないだけで実際にはもっと感染者は多い!」と言い続けます。
欧米との相対比較で日本を批判するのが無理と気づいたあと、日本批判派が持ち出したのが「アジアの中では悪い論」でした。この時代がけっこう長く続きます。実際にこの頃の日本の累積死者数は、欧米よりははるかに少なくても、アジア(東アジア、東南アジア、インド圏、西アジアまで全て)の中では一番多いレベルでした。なので、「日本が欧米より被害が軽いのは、アジアという地理や人種の恩恵であり、日本が何かに成功したわけではない」という主張が生まれました。ファクターXやらBCGやらを原因とする仮説がまことしやかに出回りました。
ただこのとき、日本の死者数をアジア各国と並べて日本を叩く人たちが、意図的に無視していたのが日本の高齢化率です。世界一の高齢化率を誇る日本は、東南アジアや南アジアとは平均年齢が大きく異なります。そもそも普通にやったら、「主に高齢者を殺す病気」であるコロナとの戦いで、日本が不利なのは当たり前です。でもそこに触れたら、日本を批判できない。
この隠ぺいの時代が、21年、デルタ株の登場で終わりを迎えます。死者の大半が高齢者だった従来株ではビクともしなかった東南アジアや南アジア、西アジアの各国が、40代や50代も殺すデルタが広がった途端、急激に死者数を増やし始め、次々と日本の累積死者数を超える被害を出していきました。
これによって、「東南アジアや南アジアの被害が少なかったのは単に若かったからで、感染対策が効いていたからではない」ことが明らかになりました。そして、このデルタ波を、東南アジア諸国よりもはるかに小さい被害で終わらせた日本が、「本当にうまくやっていた」ことは客観的に明らかになります。
デルタによる東南アジアや南アジアの惨状と並行して、日本批判の言説として盛り上がったのが「ワクチンが遅い」でした。この時期に脚光を浴びていたのがイスラエルですが、欧米は軒並み日本より数カ月早いペースでワクチン接種を進めていきました。
しかし冷静に眺めてみると、ワクチンで先行している各国は、日本よりははるかに死者数の多いところばかりです。イスラエルも、感染者数の減り方が急激だったことで一時期目を引きましたが、結局人口比の死者数は比較にならないくらい多い。
そしてその後、いつの間にか日本のワクチン接種率が欧米の大半を追い抜き、もちろんイスラエルも追い抜く日が訪れます。イスラエル、脚光浴びてた頃のワクチン接種率、国民の60%ちょっとくらいだったんですよね。その程度で評価されてたんだ。
ここまで来ても、日本批判派は認めようとしません。中国、韓国、台湾、香港という東アジア諸国や、オセアニア(オーストラリア&ニュージーランド)が、まだ日本より被害の小さい国として残っていたからです。東南アジアにはシンガポールもまだ残っていました。
これらの国に共通していたのは、水際対策の強固さです。国主導のシステマティックな対策というイメージも強いため、「それと比べて日本の対策はグダグダだ、現に被害も大きい」という言説がさかんに言われます。
この水際対策を崩壊させたのが、「感染力特化型」のオミクロンでした。香港やオセアニア諸国の防壁は、オミクロンが登場した途端に突破され、デルタの頃から雲行きが怪しかった韓国も決壊。水際がしっかりしていても、国内の感染対策はさほどしっかりしていなかったことが白日の下にさらされました。シンガポールはほぼ収束させたようですが、結局日本とほぼ同程度の死者数になっています。台湾もまだ死者数がピークを打っていないので、時間の問題でしょう。
もう誰も否定することはできません。日本は世界で有数の「国内に入り込んだウイルスを抑え込む力が高い」国です。水際対策は下手ですけれど。もちろん、世界一死者数が少ない国では全くありません。日本より高齢化率が大幅に低い発展途上国の中には、日本より死者数の少ない国がたくさんあります。近場ではパキスタンやバングラデシュ、ラオスなどですね。どこまで統計が信頼できるのかはわかりませんが。間違いなく日本より死者が少ない国としては中国が挙げられますが、あそこのマネはしたいとは思わない人が多そうです。
こういった過去の推移は、こちらのサイトだと見やすいです。実のある議論のために、ぜひ皆さんも過去のことを思い出して頂けると幸いです。
以前、中央アジアの話題になるとしゃしゃり出てくる「乙嫁語りのファン」がうざいという日記を書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20210504195928
まあ、何か自分の好きなものと関連する話題が目についたら語りたいという気持ちはわからないでもない。うざいけど。
さて、そんなこんなで私はtogetterでジョージアの民族衣装についてのまとめを読んでいた。
乙嫁語りのアミルさんの服、上着に腕を通さない袖みたいなのがあって気になってたけどこの男性の衣装も似たようなものなんだろうか。
着道楽より食道楽としては最近シュクメルリ見かけなくて寂しい(あんまりファミマ立ち寄ってないせいかもだけど)。
乙嫁で見かけて見様見真似で作ってみたウズベキスタン風プロフは美味しかったのでシュクメルリもレシピ調べてやってみようかな。
うわぁ、ついに関係ない話題にまで湧いて出やがったよ、乙嫁語りファン。
ジョージアは中央アジアじゃないし、100歩譲って衣装が似てるとかなら勘違いしても仕方ないが、似てない。
これに対して
ジョージアのあるコーカサス(カフカス)は、中央アジアではないぞ。西アジアか東欧、どっちにも区分されることもある文明の十字路。
と、まともなことを言っている人もいたが、何とそれに対して
そんな設定ねえよ。
ファンのくせにまともに読んでねーの?
つーか作者本人が「アミルの実家はカザフ」ってはっきり言ってるんだけど。
経済発展すると少子化に向かう傾向にあるのはアフリカでも同じ。多産多死は言い過ぎたかもしれんが、それはこちらの主張の枝葉でしかない。増田の案では仮に子供が増えても社会は貧困化するので少子化対策としては本末転倒だというこちらの主旨は変わらん。もっとまともな反論があると期待したが…
1950年以降の合計特殊出生率の推移を見ると、ほとんどのエリアで著しく下落している。「2015~2020年」では4.72と最も合計特殊出生率が高水準にある「サハラ砂漠以南のアフリカ」は、「1950~1955年」には6.51であった。「北アフリカ・西アジア」は現状2.93だが、「1950~1955年」には6.57であった。
世界の合計特殊出生率が今後どうなっていくかと言えば、国連の中位推計では「2045~2050年」は2.21と置換水準を上回るものの、「2070~2075年」になると2.05となり、「2085~2090年」には1.98と「2」台を割り込む。その後も下げ止まらず、「2095~2100年」には1.94となる。多くの国・地域で社会が豊かになっていくことの裏返しであるが、世界人口の減少は止まらなくなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e60ea8299080cb41652da01e9f5d536e6d2dc72
アフリカでも子供死ななくなって人口大爆発なのになに言ってんや?
そんな時代には戻りません
中国にとって台湾を統合したいというのは至上命題というか最重要戦略だとは思う。
だけど、一方で、台湾沖のシーレーンを中国が扼することで日本の海路が阻まれたら
日本は石油をオーストラリア南側回りで輸入するか中国の顔色を窺い続ける必要が出てしまう
石油の輸送費の増大は物価やガソリン代に影響して、深刻な問題になるのは予想できる。
輸出入品は何も石油に限らないし輸出入先はシーレーン上の各国で西アジアだけではない。
だから日本、米国にとっては、台湾沖を敵とみなした国が掌握する事は許せない。
関係諸国は、そういう共通認識を持っているはずだし、中国が台湾を統合したいなら
日本を尖閣諸島問題などで刺激する事は、百害あって一利なしだったと思うんだよな。
むしろ日本を安心させて味方に付けて、中国が台湾沖を握っても被害はないよと安心させて、
出来れば日米離間し日中という枠組みを作るべきだった。
だけど、日米離間どころか、長年にわたって歴史問題や、靖国参拝、尖閣諸島問題で日本を刺激し続けたので
今や日本人の8割以上は中国は敵、アメリカに頼るしかないという認識を持つに至った。
敵にシーレーンを握られれば終わりと恐怖を持たせてしまった。この現状変更には50年はかかるだろう。
日米が組むことになればファイブアイズはもちろん日米側、QUADも日米側、勝ち馬に乗りたがってEUが加われば