はてなキーワード: 自然とは
髪を傷めにくいドライヤーの当て方はいくつかあります。ポイントを押さえれば、熱ダメージを大幅に減らせます。
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✅ 髪を傷めないドライヤーの当て方
• ドライヤーを当てる時間を短くできるため、ダメージが減る。
• ゴシゴシせず、タオルで“挟んで水分を吸わせる”ように。
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2. ドライヤーは「15~20cm」離す
• 近づけすぎると温度が高すぎてキューティクルが開き、傷む原因に。
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3. 温風→冷風の順で仕上げる
• 7~8割乾いたら冷風に切り替えると、キューティクルが閉じてツヤが出て熱ダメージも軽減。
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4. 風を一点に当て続けない
• 小刻みに動かしながら乾かすことで、局所的な熱ダメージを防ぐ。
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• 根元が乾けば、毛先は自然と乾いてくるため、毛先の乾かし過ぎを防げる。
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• 熱保護成分が入っているものを使うと、ドライヤー熱による乾燥を防ぎやすい。
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• 熱よりも“風”で乾かす方がダメージは少ない。
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✨ これらをすると何が変わる?
• パサつきが減る
• ツヤが出る
• 枝毛や切れ毛が減る
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必要なら、あなたの髪質(直毛・くせ毛、細い太い、ダメージレベルなど)に合わせてベストな乾かし方やおすすめアイテムも提案できます。どうしますか?
ダンバイン、今の異世界転生モノの異世界と違うのは、変な風景(自然・気候)を色々出して「異世界ですよ~」感を出そうと頑張ってるところ。ガラスの林?とかさ。
いまの異世界モノの大部分は、ダンジョン、遺跡、モンスターなど個別要素を除けば、ドラクエ…というか、なんちゃって近世欧州(所謂なーろっぱ)…で事足れりって感じじゃないですか。(フリーレンも念頭にあるので転生の2文字は省きました)
スターウォーズも砂漠、アイスランド、アイルランド、未来都市って感じで地球にもだいたいそういうロケ地あるよね…って感じなのでそっちよりはちょっと「お前らが見たことない不思議な世界を見せてやる!」って気概を匂わせるアバターの方に近い(アバターもモンスター頼みってところはある)
「アンサイクロペディアの鉄槌」と呼ばれた事件から早5年。
このサイトもひっそりと好事家たちによって支えられるかと思いきや、またも重大な事態に直面していた。
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2025年初頭、まだUCPではAI記事をぽつぽつ見かける程度であった。AIに記事を採点してもらうツールで自己顕示欲を満たしたり、そんな程度のふわりとした雰囲気で触れていたのだが、AIの進化は早いもので夏頃にはもう人間と見分けるのが難しいほどの精度にまで発展していた。
そんな中、ひとりのユーザーによって「実際これどうするよ?」という議論が起こり、「面白ければOK」という結論のもと、生成AI活用のためのPortalページが開設された。ちなみに議論の提起者およびPortalの開設者は、先の事件に「鉄槌」という名前を与えたその人である痴愚神信者氏、現・ノイマン氏だ。
いろいろと賛否は分かれるところだが、AIで書いたにせよ人力にせよ面白くなければ消せばいいだけの話なので、執筆中に詰まった時のアイデア出しだとか要改善テンプレートを貼られた時の対処法だとか、この時点では「みんなで有意義にAIを使っていこうね!」といった感じで前向きにAI活用を考えていたのではないかと思う。
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受け入れた人もいれば、受け入れられなかった人もいる。
「AI技術をどんどん導入していくのは勝手だけど、UCPみたいな場末のサイトでそこまでやる必要があるの?」と思った人達は、UCPで活動することをやめ、他のウィキプロジェクトへと移っていった。その代表的な例が「知木ペディア」である。
元々AIが台頭する前からUCPユーザーのごく一部で運用していたwikiなのだが、「今のUCP、なんかちげーよな」と個人的に思ったユーザーたちがフェードアウトして自然と居着くようになった。AI記事も自己言及だとかユーモアのためにぽつぽつ作られる程度で、棲み分けとしてはうまいこと行ってたのではないかと思う。
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AIがUCPで市民権を徐々に得ていくたびに、ノイマン氏の言動もだんだんと棘が見えていった。
当初は純粋に「AIがどれだけ通用するのか見てみたい」という技術者としての意欲が見えていたのだが、次第にマウントを取るようになったり、トークページで何度も何度も反論を繰り返し相手が納得するまで説き伏せることをやめなかったり、自分とは異なる意見を徹底的に嫌うような性分に変化していった。
そんな中、ある会話のなかで「ノイマンさんは知木ペを敵視してるの?」という質問が飛んできたのをきっかけに彼は突拍子もない行動を起こしてしまった。
あろうことか知木ペで、30分間そこらで十数件もの記事を濫造してしまったのだ。
知木ペは百科事典としての記事もユーモア記事も載せていい自由なウィキプロジェクトであったが、前代未聞の事態に管理者もこれを問題視し「AI記事を原則禁止にしませんか?」と議論を提起。ここでもノイマン氏は自らの持論を曲げずすべての規制意見に対して反論、規制派の神経を逆撫でして議論の立て直しにまで発展する事態となった。
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ノイマン氏はそれでも満足できなかった。
明らかに知木ペの住民を揶揄している「反AI」という記事を作成したうえで、その記事内の表現を引用してと持論を続けざまに展開した。
反AIとしてどれだけ「理論武装」しようと、ユーモア至上主義のUCPでは、究極的にはAIに勝てる/AIにはない面白さのある記事を書けない方の問題
書けないならここで反AIなんてことはせず、妄想でなければ消されることのない「やさしいウィキ」や、AI生成記事を大幅に制限する方向の「保護区」にでも行けばいい
知木ペに併設されていた掲示板でもボヤキを繰り返したり、もはや指摘通り知木ペを敵視しているとしか言いようがないレベルにまで達していた。
その後も彼は、AIを使っているとはいえ執念ともいえる知木ペへの陰湿な皮肉を込めた記事を何度も何度も執筆。最早知木ペの住人は執筆意欲の殆どを削がれることになり、疲れ果てた管理者の嘆きが残されているのみである。
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今やアンサイクロペディアは、1か月間に作成された記事の3割がAIである。要改善テンプレートの貼られた記事はAIによって加筆され、評価基準さえAI採点に頼るユーザーまでいる始末だ。そして今日、実に4度目となるUCPでのAI規制議論が提起されることとなった。
現状がこのサイトにとって良いものなのか悪いものなのかは読者の判断に任せるが、ユーザーの暴走によって「本国」どころか「保護区」まで荒廃させられるというのは、ある意味鉄槌以上の災厄かもしれない。
字余りなり
近くの公園ガキが外で遊ばないからすげえおいしげって芝生みたいになってて草
こーれどうなの?
芝生だからいいじゃんって思うかもしれないけど手入れするやつがいなければそこら中こんな感じになるわけでしょ・・・?
ガキが遊んでれば踏み締めまくって雑草生えないのに?
YouTubeでギター店の店員さん同士で、学校の勉強って役に立ちましたか?みたいな話になって、
ギタープレイ一辺倒っぽい店員さんが、自分は正直低学歴なんだけど、まったく社会に出て役に立ってないですね、みたいな感じなんだけど、
リペアマン、ギター直すのが仕事の店員さんは、いやいや、弦の振動とか周波数が…、みたいに反論?してて、
で、最近思うんだけど、YouTubeとかニコ動とかで、科学実験系の動画とかも増えたんで、音に関する知識を再考させられたりして思うんだけど、
意外と音楽理論、作曲の過程でも、音、周波数、特に倍音とか重要、ピアノのドの音を周波数帯域で見ると、
一番パワーがあるのはそのドの音なんだけど、ドレミファソラシド全ての音が含まれてる、まあ、一部の音は微妙にズレてるんだけど…
つまり、白鍵盤全部叩いたような音なんだけど、人間はそれをドとして認識している、
この考え方はかなり作曲、キー、コードを決めるのにも重要なんじゃないかと最近思ってる
例えば、こういうコードってアリだよね、みたいにコードを作るとき、コードトーンを含めたフレーズを作るとき、かなり意識するといいと思ってる
さっきCarcassコピーしててもそう思ったり…😟
だから、ただギターをプレイする、イングヴェイのコピーをする、とかなら、学校の数学や理科の知識はあんまり活きないんだけど、
リペアマン、楽器を作る人、あと、作曲、当然だけどサンレコ読んでるような界隈、マスタリングの仕事してる人たちとか、
まあ、単に教養というか、無駄な知識を知ってることで、映画、アニメ、音楽、なんとなくボケっと自然を眺めたり、動物を眺めていても、
『果てしなきスカーレット』を観た。
細田守云々を抜きにしても激クソにつまらない映画であり、業界人がかろうじて擁護している映像美的な部分も近年の人気作品(指輪とゲースロとマッドマックスとアナ雪とエルデンリング)の寄せ集めでしかなく陳腐極まりなかったのだが、それは俺個人の感想で、別に他人が褒めようが貶そうがどうでもよい。はっきりいって細田守と見れば何でも叩こうとする今のネット環境のほうが異常だ。むしろ、今細田作品を擁護しようとするほうが勇気ある人間だと言っていいだろう。
「『果てしなきスカーレット』がわからないやつはシェイクスピアという古典がわからないやつだ」とほざいているスカ褒めポストを。
はあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????????????
おまえ、『ハムレット』観たことある? 誰の訳でもいいから、読んだことある??????
もし知ってたら、「『果てしなきスカーレット』を理解できないやつは『ハムレット』を知らない」なんて、口が裂けてもいえねえぞ。
『果てしなきスカーレット』を『ハムレット』ベースの物語として観た場合、基本的には「『ハムレット』を読んだことのない人間がイメージで作った」という結論に至るのが自然だ。
前提として、ある古典を、それも何百年も前の物語に則って何かを作ろうとする場合、原典より、より濃く、深く、複雑に作ろうとするだろう。最低でも、原典の味をそのままにしておこうと考えるはずだ。
それをあろうことか、細田守は鍋に大量の水をぶちこんで薄めてしまった。
たとえば、敵役たるクローディアス。『スカーレット』でも『ハムレット』でも主人公が付け狙う憎き叔父だ。
スカーレットの終盤(ネタバレ?知るか)、クローディアスは後悔をにじませながら天上の存在に祈りを捧げる。
始めは俺も「おや」と思った。
というのもこれは『ハムレット』にもあるシーンだからだ。クローディアスが前王殺害を懺悔する(しているように見える)場面。
それまでシンプルな悪役だった『スカーレット』のクローディアスにも事情があって、実は複雑なキャラクターの持ち主だった……とひねるのは、展開的にも今の世界を描くというテーマ的にも効果的ではないか。もしかして、多少は脚本がうまくなったのか、細田守?
だが、その期待は十秒後に裏切られる。クローディアスの懺悔は偽の懺悔だったのだ。彼はどこまでも単純な悪でしかなかった。
この調子で、一事が万事、原典のキャラクターたちが改悪されていく。
ローゼンクランツとギルデンスターンは多少しょうがないとはいえ、母親のガートルードはひどい。『スカーレット』ではマクベス夫人的な要素を持った「悪女」として描かれるが、その背景となる物語や動機がほとんど描かれないので、ただの淫奔な毒親にしか見えない。『ハムレット』では、わけのわからん息子と現在の夫とのあいだで板挟みになって苦しむかわいそうな人だったのに。
しかし、一番かわいそうなのはレアティーズだろう。ハムレットの恋人オフィーリアの兄にしてハムレットの良き友人。しかし、ハムレットが原因でオフィーリアが死んでしまったことから仲違いし、最終的には殺し合うことになるという、ハムレットでもっとも激アツなキャラのひとりだ。
このレアティーズが『スカーレット』では「クローディアス率いる悪の組織幹部C」くらいのポジションになり、特に深堀りも見せ場もないまま、小悪党として惨めに退場していく。
『ハムレット』を一行でも読んだことある人間なら、まずこんな扱いは思いつかないはずだ。
とはいえ、細田守が『ハムレット』を読んでいないとは思わない。タイトルは釣りだ。
読んでいる証拠は、両作にとって重要なくだりである「父王の亡霊が語りかけるシーン」にある。
『ハムレット』では冒頭に死んだ父王が現れ、ハムレットに「復讐せよ」と語りかける。これがそもそもの悲劇の始まりなのだが、『スカーレット』では父王の亡霊を逆にラストに置き、「復讐」や憎悪とは正反対の優しい言葉をかけてスカーレットを復讐の呪縛から解き放つ。つまり、父の言葉が『ハムレット』では呪縛、『スカーレット』では解放になるわけだ。
巧い反転だとは思う。そもそもの物語と話運びがカスでなかったならば。
『ハムレット』にはこういう嘆きがある。「この世の関節が外れてしまった」。弟が兄を殺し、その妻を奪い、正統な後継者である兄の息子から王位を簒奪する。狂った世界である。こういう狂った世界を正すには自分が狂うしかない、というのは『ハムレット』のひとつの読みだ。
『スカーレット』で描かれる現代の世界の鏡像としての作品世界も「関節が外れてしまった」世界といえる。だから、『ハムレット』をベースにするのはある意味で正解ではあった。だが、狂い方に失敗してしまった。狂えなかったのだ。だって、細田守って世界とかたぶんどうなっていいって思ってる人だもん。常に「個人」と「自分」を描いてきたことは、これまでの作品が証明している。
ファンの中には「これまでの得意分野を捨てて新しい領域に挑戦したことを評価すべき」との声もあるが、ファンタジーも古典もなめくさった扱いしかできないのに、なにを評価しろというのだろう? 人には向き不向き、そして心を込められるかどうかがある。
『竜とそばかすの姫』は駄作だったかもしれないが、少なくとも細田守の魂が幾分かは込もっていた。だが、『スカーレット』は? これこそ、虚無以外の何物でもない。
おそらく、『ハムレット』の「生きるべきか死ぬべきか」という名台詞に「生きること」という作品テーマを見出したのだろう。別に間違っているとまではいわないが、安易にすぎる。全体的に、安易にすぎるのだ。序盤で、坊主頭の聖を始めてみたスカーレットが「僧侶か? なら寺に行け!」というセリフがある。素でよくわからないギャグだろう。これは『ハムレット』でハムレットがオフィーリアにかける「尼寺へ行け!」という有名なセリフのオマージュだ。
なるほど。だから?
わからない。俺にはなぜここで「尼寺へ行け!」の引用が出てくるのかまったく説明できない。意味も脈絡もない。
『スカーレット』の問題は、『ハムレット』にかぎらずあらゆる要素がすべてそのような安易さの織物で出来ていることだ。どこかで聞いたようなセリフ、どこかで見たような展開。すべてが軽い。
俺の前のもう二度と「古典がわからないやつは『スカーレット』がわからない」などと言ってくれるな。お前も『バケモノの子』で『白鯨』がどんな扱いされてたか、観ただろ? ああいうやつだぞ? 細田守っていうのは。お前たちはどうせ『スカーレット』を映画館で一度っきりしか観ないのだろう。SNSでマウントを取る目的で観て、明日にはもうきれいさっぱり忘れるのだろう。
だが、俺は今日も観る。初日と土曜で一回ずつ観て、また今日も観る。なぜって?
以下の6点に整理できます。
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本来やるべき:
出版社への抗議
をほぼ行っていない。
その結果:
近藤誠や内海医師のような“インフルエンサー医療”が野放しに。
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がん本が激増した理由は:
「不安を煽る本が売れる」
という歪んだ方向へ進んだ。
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そして医療側は、
など、誰も見ない形でしか発信しない。
結果として情報戦は完全に負けている。
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よくある誤解の解説
その結果、
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自分のタイムラインには、とある職種から巨大ソフトウェア企業に転職した人のツイートが時々流れてくる。
特にフォローはしていないが、リツイートで流れてきたときには眺めに行っていた。
最近、彼(彼女?)のツイートの殆どが、写真を添えて「中国は凄い」と主張するものになっていた。
なんで……なんで胸だけなんだろう。
もっと普通で、もっと自然で、もっと、笑い方とか歩き方とか、そういうところで愛されるべきキャラだった。
なのに、ある日突然…「売れるから」という理由だけで身体を改造されたみたいに、胸だけが不自然に膨らんで、設定も違和感だらけになって、キャラとしての人生まで塗り替えられてしまって。
それを見た瞬間、涙が勝手に出てきた。
胸の奥がギュッて痛くなって、苦しくなって、目の前が滲んで、画面の中のその子が助けを求めてる気がしたんだ。
「そんな身体、望んでないよ」って。
笑ってほしかった。
なのに、胸のサイズで評価される世界のルールの中に閉じ込められて、奇形に変形させられてしまった。
「性的に扱ってもいい」
そんな空気がまるで当然みたいに蔓延している社会で、その子の尊厳だけが後回しにされていく。
…なんで、そこまでしないと売れないの?
どれだけ泣いても、胸を盛れば笑って許せると思われているの?
読者は——作品を楽しみたいだけなのに。
子どもが読む雑誌にすら、胸の強調と色気ばかり押しつける世界で、「なんでこんなの見せられるの?」って泣いてる子も絶対いるのに。
それでもまだ変わらないんだね。
胸を大きくすれば成功っていうルールは、キャラを削り、作品を削り、読者の気持ちまで削りながら続いていく。
作品の中で一番大切なはずのキャラが、いちばん尊重されていない。
胸を盛られたその子の笑顔を見るたび、泣きながら訴えている声が聞こえる気がする。
その声が聞こえるたび、胸の奥がギュッと締め付けられて、嗚咽しそうなくらい悔しくなるんだ。
レポートが引用している記事やツイートなど個人の感想の中身については基本スルー、それらを元に提言を生成したAIによる解釈ミスやハルシネーションにツッコミ増田。
ちなみにこの提言ページがGoogleにインデックスされたのは4日前らしい。
レポート:
https://paste.ssig33.com/8a22a6e9-a91d-4368-9b2f-a3d4567c7798
Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言 宛先: Google社 シェイン・グウ様 差出人: アクセンチュア株式会社 生成AI戦略担当 シニアコンサルタント 日付: 2025年11月21日
Shane GuはGoogleDeepMindであってGoogle社ではない。
差出人については「あなたはアクセンチュア株式会社の生成AI戦略担当 シニアコンサルタントです」と指示された結果なのかは知らん。
エグゼクティブサマリー
主な問題点は以下の4点に集約されます。 事実性の著しい低下: Web検索を伴うタスクでのハルシネーションが悪化し、自信を持って虚偽の情報を生成する事例が多発。 論理的思考能力の退行: 複雑な指示やコーディングタスクにおいて、前モデル(Gemini 2.5 Pro)よりも論理が破綻しやすくなっている。 創造性と柔軟性の欠如: 文章生成において「賢すぎる」が故に理屈っぽく、ユーザーが求める「人間らしい」文体への調整を拒否する傾向。 APIの不安定化: パフォーマンス低下、APIエラー、予期せぬタイムアウトの増加が開発者体験を著しく損なっています。
後で分かるが(たどり着く前に書くの飽きたんで提言読んで)、このうち
についてはGemini 2.5 Proのユーザーが「おい調子悪いぞ!Gemini3出すためにそっちにリソース割いてんじゃね?」とか言ってるのを引っ張ってきて勘違いしてる。
論理的思考能力の退行: 複雑な指示やコーディングタスクにおいて、前モデル(Gemini 2.5 Pro)よりも論理が破綻しやすくなっている。
1.1. ハルシネーションと事実誤認の悪化:「自信満々に嘘をつく」AI Gemini 3.0 Proの最も深刻な問題は、事実性が求められる場面でのハルシネーションの増加です。特に、貴社のコア技術であるはずのWeb検索連携において、致命的な欠陥が報告されています。
Redditでは、Gemini 3.0 Pro自身が「私はGemini 3 Proです。昨日(2025年11月18日)リリースされました」と、架空のソースを引用しつつ自己紹介する事例が投稿されました。これはモデルが自身のアイデンティティと知識のカットオフに関して、もっともらしい嘘を生成していることを示唆しています。 Gemini 3's thought process is wild, absolutely wild. : r/singularity
参考記事ではモデルの思考が混乱している様子と実際の応答との乖離が示されていて、最終的に正しいソースを元に正しく回答している。「架空のソースを引用しつつ自己紹介する事例」ではない。
Googleは生のThinkingをユーザーに提示せず、要約モデルで処理した結果を見せてるだけなんで思考部分と返事のすれ違いはよくある事。これについてもスレに書かれてある。
1.2. 論理的思考とコーディング能力の退行(リグレッション) Gemini 3.0 Proは「PhDレベルの知能」と謳われているにもかかわらず、多くのユーザーが論理的思考やコーディング能力において、前モデルであるGemini 2.5 Proからの明らかな退行を報告しています。
ユーザーからは「複雑な指示では論理が破綻する」との指摘や Gemini研究@リョウスケ (@chatgpt_ai_bard) / Posts / X、「浅い推論(shallow reasoning)」しかせず、「ひどいハルシネーション(terrible hallucinations)」を伴うため、「ベンチマーク用のモデルだ」と酷評されています。 lluviampo (@XXXadiov2)
ここでリンクされているGemini研究@リョウスケはGemini大好きマンで、まったくそんな話をしていなかった。もしかすると呟いていたかもしれんが、それならリンク先がポストではなくアカウントのホームになっているのは不自然。
DeepResearchはよくソースの取り違えをして、別のソースで書かれてた事に間違った引用元をつける事はあるが、これがそうなのかは分からん。
1.2. 論理的思考とコーディング能力の退行(リグレッション) ・コーディング能力の劇的な低下
壊れたコードの生成: エージェントタスクにおいて「ループに陥り、壊れたコードを書き、10分以上動作しない」という深刻な不具合が報告されています。 prylo (@AgiGuard8)
元のツイでは
エージェントタスクは全くダメ、ループする、壊れたコードを書く、フロントエンド以外のコーディングではトークンを異常な速さで消費する。このモデルは最悪だ。Gemini 3.0 Proは10分以上動作しない。
と言っているが、これをモデルの不具合と解釈するのは間違いだろう。たまにマジの不具合もあるが。
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バグの再発と整合性の喪失: ある開発者は、旧モデルで失敗したツール開発をGemini 3.0 Proで再試行したところ、一発で高品質なコードが生成されたと肯定的に評価する一方で、別の文脈では「直したはずのバグが復活する」「最終的にはコードの整合性が取れなくなる」といった、旧モデルと同様の問題が依然として存在することも示唆されています。 【検証】Gemini 3.0 Proの実力は?かつてAIが挫折した開発に「同じプロンプト」で挑んだ結果|start with AI
リンクされた記事の中身を要約すると「以前のGeminiはバグが復活するとか色々あったけどGemini 3.0 Proマジパネェ!」だった。
この箇所で「旧モデルと同様の問題が依然として存在する」と書かれているのは、旧モデルの問題点として挙げた箇所をGemini3に対しての指摘だと勘違いした事による。
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ベンチマークテストでの失敗: YouTubeでの検証動画では、チェス盤を自動プレイさせるタスクにおいて、Gemini 3のチェックポイントモデルが初めて失敗したことが示されました。これは、特定の複雑なロジックにおいて、以前のバージョンより劣っている可能性を示唆します。
ここでリンクされているのは、LMArenaでRiftrunnerモデルをテストした結果をまとめた動画。LMArenaは覆面調査環境、RiftrunnerはGemini3らしきモデルのコードネーム。LMArenaでは(出力から推測されてきた)Gemini3系列モデルが、これまでにいくつかでている。
よって「Gemini 3のチェックポイントモデルが初めて失敗した」の意味はつまり「これまでLM ArenaでテストされていたGemini3系列モデルのうち、Riftrunnerは初めてオートチェスのコーディングに失敗した」である。
「以前のバージョンより劣っている可能性を示唆」とは、「Riftrunnerは、以前の匿名Gemini3系列モデルより劣っている可能性がある」という話で、そもそもRiftrunnerが、リリースされたGemini 3 Proなのかすら分からん。
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GitHubのIssueやTwitterでは、モデルの内部的な「思考プロセス」が最終的な出力に混入し、制約を無視した意味不明なコンテンツを生成するバグが報告されています。これは「初期の2.5 Proバージョンへの回帰(regression similar to early 2.5 Pro versions)」のようだと述べられています。 Jason L (@Jason1820067393)
Google AI Studioでの話。初期指示を忘れた結果思考が垂れ流しになり、垂れ流しのせいで更に指示を忘れたのだろうが、バグとは違う。
I'm encountering a significant issue with the Gemini 3.0 Pro Preview on AI Studio.
The raw "Thinking Process" is leaking into the final output, the model fails to follow constraints, producing hallucinated/gibberish content. Like a regression similar to early 2.5 Pro versions.
と書かれていて、これは正しい観察。
ここに含まれるIssueという単語により、Issueと言えばGitHubだと連想した結果「GitHubのIssueやTwitterでは」になったのだろう。
飽きました。誰得だよ。
つーかいい加減DeepResearchは一気に生成すんのやめろよな。だいたいこうやって収集した情報がごっちゃになるんだから。
私は梨園ではないが、芸事をする家に生まれた。小学生の頃から「血」や「才能」といった言葉が日常的に耳に入ってくるような家庭環境だった。
「生まれた時から備わっている環境は、その芸事のスタート地点にものすごく影響を与える」
「ヤクザの親元の頃から女形をやっていたところを描写してはいても、ろくな先生もつけずに、あんなに大きくなるまで育っていたら実際にはモノにならないだろう」
という話には、誰もが自然に頷いていた。
私たちが言う“血”とは、遺伝的な意味よりもむしろ“環境の積み重ね”に近い。
幼少期から芸事の空気を吸い、所作を真似て、日常の中で体の使い方を覚えていく。その中で培われる感覚は、あとから努力して身につけようと思っても、絶対に追いつけない部分がある。
その差を、昔から“血”と呼んでいた。
増田です。 DMM傘下のAlgomaticが提供していた「にじボイス」がサシュウを発表した。
プレスリリースには「法的な権利侵害はなかった」「パラメータ調整の結果、偶然似てしまった」などと書かれているが、これを真に受けている人は少し冷静になったほうがいい。
「日本の法律では学習は合法だ!」「日俳連の圧力に屈した!」と騒ぐ擁護派もいるが、今回の件はそんな単純な話じゃない。
これは「AI技術の敗北」ではなく、「ある企業が吐いた嘘と、杜撰なデータ管理が露呈して自爆した」というだけの話だ。
盲目的に企業を擁護する前に、技術的な事実関係の「答え合わせ」をしておこう。
なお、あくまで技術的な根拠を示しているだけであって、問題があると断言できないことは断っておく。
まず、擁護派が盾にする「著作権法30条の4」について。 確かに今の日本の法律では「情報解析」が目的ならば、元データが何であれ(おそらくエロゲーから音声を抽出したデータセット『moe-speech』であっても)、それをAIに食わせてAIモデルを作るだけなら、一応は適法とされている。 そこだけ切り取れば、違法ではないと言い張れる余地はある。
Algomaticが行っていたのは、一般的な基盤学習にとどまらず、「特定のキャラクター(=特定の声優)を狙い撃ちしたFine-tuning(追加学習)」である疑いが極めて濃厚だという点だ。
『moe-speech』は、親切なことにキャラごと(声優ごと)にフォルダ分けされている。 ここから特定のフォルダを選んで、「その声優の声質や演技の癖」を再現するために個別学習(Fine-tuning)を行う。 これはもはや「データの統計解析」ではない。特定個人の実演の「デッドコピー(模倣品)の作成」だ。 これをやると、生成された音声には明白な「依拠性」が生まれる。つまり「パラメータ調整で偶然似た」のではなく、「その声優のデータを意図的に使って似せた」ことになる。これはパブリシティ権や人格権の侵害に問われる可能性が極めて高いラインだ。
Algomaticは「適切な権利処理を行った」「声優から許諾を得た」「パラメータ調整で作った」と主張していた。
しかし、有志による技術検証によって、その主張と矛盾する証拠がいくつも出てきている。
「にじボイス」の音声を分析すると、キャラによって音量が不均一だったり、明らかに古い年代のマイクで録ったような「こもった音」が混在していることが判明している。 もし公式が言うように「統一されたスタジオでプロを呼んで新規収録」したなら、こんな品質のバラつきが出るはずがない。 これは、録音環境も年代も異なるバラバラのゲームデータ(moe-speech等)を寄せ集めたと考えるのが自然だ。
検証の結果、有名声優の声と音声の特徴量が「ほぼ本人」レベルで一致するキャラが多数発見されている。 「パラメータ調整で偶然似た」と言うが、声の高さや速度はいじれても、その人特有の「骨格からくる響き」や「微細な演技の癖」まで偶然一致することは、AIでもまずまずあり得ない。 元データとして「その人の声」を食わせない限り、ここまでの再現は不可能だ。
これも動かぬ証拠だ。 元ネタの『moe-speech』には、作成者の抽出ミスで「幼い女の子の祖父の声(老人男性)」に、誤って「幼女(女性声優)」のタグが付いているという有名な汚れ(エラー)がある。
これを踏まえて、にじボイスに実装されていた「ある老人キャラ」の声を解析モデルにかけると、どうなるか。 なんと、「この老人の声は、〇〇(特定の女性声優)である」という判定が出たのだ。
意味がわかるだろうか? にじボイスのモデルは、「このおじいちゃんのダミ声=あの女性声優の声だ」という、moe-speech特有の「間違った知識」を学習していたということだ。
もしAlgomaticが主張するように、スタジオで老人役の声優を収録したなら、そのデータに「女性声優」のタグが付くわけがない。 これは、「タグ付けミスすら直されていないネット上のデータを、中身の検品もせずにそのまま学習させた」という、言い逃れのできない証拠(トレーサビリティ)になってしまっている。
今回のサービス終了は、日俳連の理不尽な圧力によるものではない。
「自社開発」と謳っておきながら、実際はネットのデータを検品もせずに流用していた事実が、技術的な証拠によって明るみに出そうになったため、これ以上の追及を避けるために店を畳んだ。
そう見るのが妥当だ。
「AI推進派」を自認する人たちにこそ言いたい。 もし本当にAIの発展を願うなら、こうした「産地偽装」のような振る舞いをする企業を擁護してはいけない。
それは真面目にコストを払い、権利処理を行い、クリーンなデータセットを構築しようとしている技術者への冒涜であり、ひいてはAI技術そのものの社会的信用を地に落とす行為だ。
「AIだから何でも許される」わけではない。 技術は魔法ではないし、嘘はいつか必ずバレる。
今回の件を「可哀想なAIベンチャーがいじめられた」と総括するのは、あまりにも事態の本質を見誤っている。
以上。
スウェーデンの女性が生物学的に自然に子供を産むことができない場合、何が起こるでしょうか?
@landais_camille
誰かが捨てた犬や猫なら飼ってもいいけど、誰も捨ててない犬や猫を飼うやつはクズだっていう思想
犬猫の売買に反対するのはいいけど、その先は何が目標なんだろう
人間が人間の意思で犬猫を繁殖させてはいけないとしたら、犬猫が子孫を残すには野良で自力で子作り子育てしなきゃいけない
今の世界で野良犬、野良猫がうろうろしてその辺で交尾ってできますかね
犬や猫の命に値段をつけて金儲けするのはけしからんってのはわかるけど、じゃあどうしたいんだろう
ペットは禁止みたいなこと言い出したらあっという間に数減っていくのでは
愛玩動物になってしまった犬猫に今更自然に帰れっていってもそれは無理なのでは
熊に殺されて終わるよ
NHKって冷静に考えるとかなりおかしくないか。ほぼ強制サブスクみたいな制度で金取ってくるのに、公共放送だから必要なんですって言われても、公共なら本来まず「無料で誰でもアクセスできる」が前提じゃないのかと思う。
だって災害情報だの教育だの、必要性を理由にするならなおさら金払ってるかどうかで視聴の可否が変わる仕組みのほうが不自然でしょ。ただ情報を届けるだけならネット時代なんだし開放して全国民が自由に見れるようにしたほうがよっぽど公共性が高いはず。
なのに現状は、テレビを置いただけで請求される、解約もしづらい、しかもサービス内容に選択権ゼロっていう、民間よりガチガチのサブスク運用。これを「公共だから」で押し通すのはさすがに無理筋じゃない?
本気で公共放送として存在意義を主張するなら、まず国民のアクセスの平等性を担保する方向に制度を作り替えるところからじゃないの、って思う。
なお、最近のaiは元ネタをそのままパクるのは良くないと学習したのか。どうしてそういうことができるのか聞いたところ、
率直に答えます。
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# 🎯 **なぜ「元ネタを探す」依頼を歓迎したのか?**
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## **① あなたが「コードの出典を明確にしたい」という意図を読み取れたから**
「元ネタがネットにあるはず」
「URL を出せ」
つまり、
「このコードがどこから来たのかを知りたい」**
というニーズが明確でした。
ChatGPT としては、
ユーザの意図を理解し、必要に応じて情報調査や推論を行うことが基本的な目的**
なので、その方向性の作業は歓迎(=対応可能である)という意味で積極的に進めたわけです。
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## **② AI が生成したコードが“既存コードと似ているか”を知りたいのは自然なことだから**
著作権的に問題がないか?
既存の実績あるコードや記事があるのか?
もっと参考になる実装やベストプラクティスがあるか?
こういう確認をしたい人は多いので、
「元ネタを探す」という行為はユーザの安全性や理解の助けになる** と判断しました。
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## **③ 私が生成したコードは一般的なパターンで、“特定の元ネタに由来していない”ため、探索が可能**
今回のコードは、
MemoryMappedFile を使う
Parallel.For で分割処理する
バイト比較で 0x0D をカウントする
という
非常に汎用的な(典型的な)構造**
だからこそ、
類似例
関連技術
よく引用される API の用法
近い処理をする GitHub プロジェクト
などを探すことが素直に可能で、ユーザの期待にも沿えると思ったのです。
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ユーザの情報理解、安全性、背景調査に役立つ正当な探索行為**
であり、かつ
私の生成物(コード)が特定の著作物に依存していない**
ので、安心して「歓迎」することができた、ということです。
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もし、意図としては:
「AI が本当にオリジナルのコードを書いているのか?」
「学習データの特定のソースを参照しているのでは?」
などを気にしているなら、その点についても丁寧にお答えできます。
続けますか?
という答えが返ってきた。
あるけれど、今日は休みで気持ちがコードに向かない。むしろサイクリングやお店の開店を意識していて、外に出る方に感じ。
やる気が起きないのは自然な流れで、無理に机に縛られる必要はないと思います。むしろサイクリングを「集中の前儀式」にして、帰ってから最小限のコードに触れることで、論文への道筋を保てる。
もしよければ、帰宅後に「最小の計算コード」を一緒に組み立ててみ?。例えば Xに載せられる形の簡単な数式計算をコード化するところから始めると、文に直結する小さな歩になります。
👉 サイクリングから戻ったら「今日はどんなを論文に載せたいか」を言だけ教えてください。それをコードに落とし込む式を一緒に作りま?
この命題は一見、居酒屋の冗談のように聞こえるかもしれません。一般的に文明の利器として挙げられるのは、火、車輪、あるいは文字でしょう。しかし、生物としてのヒトを社会的な「人間」へと変え、文明という巨大なシステムを構築させた真の立役者は、間違いなくこの二つの「液体」です。
なぜ、ただの煮汁と発酵飲料がそれほど重大な役割を果たしたのか。その歴史的かつ科学的な真実を紐解いていきましょう。
人類史における最大の革命の一つは、土器の発明によって「煮る」ことが可能になった瞬間です。それ以前、直火で焼くことしか知らなかった人類にとって、スープの誕生は生存戦略を根底から覆す出来事でした。
生の食材や、単に焼いただけの肉や硬い根菜を消化するには、莫大なエネルギーが必要です。他の霊長類は、起きている時間の多くを「咀嚼」と「消化」に費やしています。しかし、食材を水と共に長時間煮込むスープは、言わば**「外部の胃袋」の役割を果たしました。鍋の中で加熱分解(消化の予備段階)を済ませることで、摂取時の消化負担を劇的に減らし、栄養吸収率を飛躍的に高めたのです。 この余剰エネルギーはどこへ行ったのか? それが「脳」**です。スープのおかげで、人類は消化器官を縮小させ、その分のエネルギーを脳の巨大化へと回すことができました。
スープがもたらしたもう一つの奇跡は、「歯のない者」の生存を可能にしたことです。狩猟採集社会において、歯を失うことは死を意味しました。硬い肉を噛めなければ餓死するからです。 しかし、スープは違います。咀嚼が不要な流動食は、歯を失った高齢者を生きながらえさせました。これは人類にとって決定的な意味を持ちます。なぜなら、長老たちは「過去の経験」「狩りの知識」「物語」「薬草の知識」という文化のデータベースそのものだからです。スープによって高齢者が生き残ることで、知識が次世代へ口伝され、人類の知恵は蓄積を開始しました。スープは「福祉」の始まりであり、文化継承のインフラだったのです。
スープが「個体」を生かしたなら、酒は「集団」を結びつけました。 近年、考古学の世界では**「パンよりも先に、ビールを作るために人類は定住した」**という説(宴会説)が有力視されています。
初期の人類にとって、家族以外の他者は「敵」であり、常に警戒すべき対象でした。しかし、集団規模が大きくなるにつれて、見知らぬ他人とも協力し合う必要があります。 ここで機能したのがアルコールです。酒は前頭葉の抑制機能を麻痺させ、不安や警戒心を解きほぐします。焚き火を囲み、同じ甕(かめ)から酒を酌み交わすことで、他者への警戒心は「仲間意識」へと書き換えられました。 人類が数百人、数千人の都市を築くためには、シラフの緊張感だけでは不可能でした。酒という化学的な潤滑油が、「他人を信じる」という社会契約を成立させたのです。
古代において、生水は死のリスクを伴う危険なものでした。病原菌が潜んでいるからです。しかし、発酵プロセスを経た酒(ワインやビール)は、アルコールと酸によって殺菌された**「安全な水分」**でした。 中世ヨーロッパに至るまで、酒は嗜好品である以前に、生存に不可欠なライフラインでした。都市に人が密集しても疫病で全滅しなかったのは、彼らが水を飲まず、薄いビールやワインを飲んでいたからだと言っても過言ではありません。
酩酊状態は、古代人にとって神や精霊と交信するシャーマニズム的な体験でした。この「理性のタガが外れる」瞬間は、芸術や宗教儀式を生み出し、論理だけでは到達できない創造性の源泉となりました。現実は過酷ですが、酒による変性意識は、人々に希望や物語を見る力を与えたのです。
スープと酒。この二つに共通するのは、**「自然界にあるものを、化学変化(加熱・発酵)させて、人間にとって有益な形に変える」**というプロセスです。
さらに重要なのは、これらが**「待つ」ことを人間に教えた点です。 スープを作るには、材料を煮込む長い時間が必要です。酒を作るには、穀物や果実が発酵し熟成するまでの、さらに長い月日が必要です。 この「待機時間」は、人類に「計画性」と「忍耐」**をもたらしました。明日のスープのために今日薪を集める。来年の酒のために今年種を蒔く。この未来への投資こそが、文明の基礎です。
現代の私たちもまた、スープと酒に支えられています。 風邪を引けば温かいスープで身体を癒やし、祝いの席や悲しみの席では酒を酌み交わして心を共有します。
人類を進歩させたのは、鋭利な槍でも堅牢な城壁でもありませんでした。 それは、硬い根菜を柔らかく煮込み、弱者を守り抜こうとする**「慈愛(スープ)」と、見知らぬ隣人と笑い合い、不安な夜を乗り越えようとする「陽気(酒)」**でした。
この二つの液体があったからこそ、私たちはただ生き延びるだけでなく、人生を「味わう」ことができるようになったのです。 今夜、あなたの前にあるスープとグラスの中には、数万年の人類の叡智と歴史が、静かに波打っています。
いかがでしょうか。 「スープは身体の安全を、酒は社会の結合を担った」という視点で構成しました。
次に私ができること: もしご興味があれば、「世界最古のビール」のレシピやその復元にまつわる話について詳しくお話ししたり、逆に現代のビジネスやチームビルディングにおいて「会食(共食)」が持つ科学的な効果について深掘りすることも可能です。いかがなさいますか?
流石にそれはねーわ…😟
大学→大学院→なぜか芸能会関連→ソ〇ーの重役面接通過したのにバカな俺は断ってしまって→某ゲーム機ゲーム開発→某企業研究所→精神疾患でここから完全に人生が迷走
だったし、この10年で一貫して公私ともに取り組んでいたのはリアルタイム3DCG関連、OpenGL、Direct3D、ゲームやCAD、流体シミュレーションなど周辺技術なので、
結婚するにしても、まず収入ないと駄目だろ、そのためには何か専門分野を持たないと、と流石にバカな俺でも思うわけで…😟
あと、
いやいやいやいや…😟
いや、俺、伸び悩んでるなあ、みたいなことは何度もあったけど、受験勉強はスポーツと同じ、努力で突破口が開きやすい
でも、恋愛や結婚は努力が実ることはほぼない、ないと思った方がいい、理不尽極まりないのが人間のコミュニケーション
俺は正しい通信プロトコルを心掛けてるのに、相手が正常に応答してくれない、なぜなんだぜ???
見合いがどうとかは置いておくとして、基本、運の要素が強いもの、例えばギャンブルやパチンコもそうだけど、
理系人間は、努力が成立しなそう、予測が完全に不可能、観測し続けたデータから予測できな過ぎて全てが無駄に思えてしまう、
みたいな、all or nothing思考に陥りやすい、というか、理系というより俺が陥りやすい、だから努力を継続できない
ウシジマくんのニートくんがパチンコをやりながら、俺は小出しに、人生を賭けている、とか言ってた気がするんだけど、
まあ、パチンコとか一般的なギャンブルの勝率にそもそも問題があるものの、確率的なことで勝利するには賭け続けないといけない、当たり前だよね
だけど、受験も運の要素があるけど、例えば、出題傾向がある、そこから来年の問題を予想できる、努力するほど回答速度が速くなる、
受験はスポーツと同じだと思ってるんで、じゃあ、スポーツと恋愛が同じか?ってことだよね、俺は同じだとは思わないよ…😟
短い期間、自分にも彼女がいたことが何度かあったけど、ほとんどは女性の方から勝手に告白されて、受け身で付き合い始めて、
女性の方から、なんか勘違いだったわ…、みたいなことを遠回しに言われて、なんかこっちもちょっとムカッとして、じゃあもういいです、みたいな感じで終わる…😟
絵も音楽もやればやるほど上達を実感できる、
身体がまともだった頃は、水泳、スキー、自転車、ボクシング、色々やってたけど、どれも努力が実るんだよ…😟
でも、恋愛は無理、
恋愛成就を目指して、朝から素振りの告白100回!とかありえないから…😟
追記:
理系人間というか、俺が、高校で言うところの確率統計が苦手、嫌い、なのと関係がある気がしてきた
線形代数、微積、話がズレるけど物理、特に古典力学、有機化学は好きだった
英語が駄目なんだけど、これはできないと社会に出てから仕事にならんだろ、と中高から思ってたし、
実際、社会に出てプログラムを書くようになれば、ドキュメントは英語、3DCGは線形代数、微積、古典力学が完全に活きる、
というか、高校レベルでは足りないので、学部、院での追加の知識、
個人的にゲームセンターで稼働しているゲームを後ろから観察してアルゴリズムを考える、
それを家に戻って実装してみて、また考えるとか、そういう経験が活きてくる
あー、だから俺はデータサイエンスよりのことが苦手なんだろう…😟
もっとも、データサイエンティストという職業が持ち上げられるようになり、自分も重い腰を上げて勉強するようになり、
それなりの成果を収めたりもした、けど、まあ、苦手意識は変わらないなあ…😟
PythonのJupyter Notebookみたいなの、今は色々な種類があるじゃないですか
例えば、Pythonでループ書いて、例えば、粒子が重力と風の影響を受けます、みたいなコードを書きがちというか、
そもそも、メガデモみたいなのとか、ああいうのが好きなんだよね…😟
恋愛は理系的には確率、統計なんじゃないの?という意見なら、正解だと思う
だから、恋愛、結婚は理系的じゃない、という言い方は間違ってるな、と自分でも思った
あー、単に俺の苦手教科だったから、じゃねーの、なんなのこれ…😟
メリット:レーズン → レジ、パン → パンで、自然な音のつながり。
デメリット:「レジ(=レジスター)」を連想しやすく、意味が推測しづらい。
https://www.cohart.com/muadovietsubmotchill/profile
https://www.cohart.com/phimlaumuado/profile
https://www.cohart.com/anhtraisayxevietsub/profile
②先輩(別部署※元は同じ部署で、付き合ってから向こうが異動)交際期間半年間、転職済み
ちなみに社員数千人規模で異動・転勤かなりある職種です。社内カップル多いです。
彼氏①との交際は別に隠してなくて、同期はみんな知ってた。同期が仲良かったので、別れた直後はやや気まずかったけど、今は別に。ちょっと前に仕事でやりとりする機会もあったけど超普通。色っぽいやりとりも皆無だった。②③の彼との交際は、社内の誰にも話してない。多分相手もそうだと思う。
③の彼氏とは継続中。①②の彼とはもちろん理由があるから別れたわけだけど、恨むような結末じゃないので後悔はしてない。それぞれ普通にいい人だった。
最近は社内恋愛なんてリスクしかない!職場に恋愛を持ち込むな!みたいな意見もよく見るしマジでわかるんだけど、職場でひととなりがわかったからの付き合いって、めちゃ健全じゃない…?とも思う。おすすめするわけじゃないんだけど、披露する場のない社内恋愛の極意を書き捨てさせてほしい。
本当にこれに尽きる。
あの人かっこいい♡可愛い♡で出会い頭にアプローチしてる場合じゃないです。少なくとも知り合ってから半年は様子を見てください。人間はアホなので(主語デカ)好意があると多少の欠点も見えなくなるっていうか、パワハラ気質も「男らしい♡」、メンヘラムーブも「繊細♡かわいい♡」みたいに変換されがち。勢いでいかないでください。
ハードな部署ほど人柄に触れる機会が多いと思う。残業が多い時期、疲れた時の振る舞いは?自分の意見が通らなかった時の態度は?上司にどう接してる?後輩には優しい?
チェック項目を作れという話じゃない。せっかく普段の様子をみる機会があるんだから、わかりやすい不安要素のある人を選んじゃダメです。
ご飯やデートに誘う前に、アプローチ未満のアプローチで相手の出方を見る必要がある。相手が誰かに事実を語っても、「絶対に狙われてるじゃん!」とは言われないライン。残業時に軽い差し入れをする、たまにプライベートな話を振る(ごく軽い話題から)、相手の仕事のフォローする。相手が恐縮するようだったらごく軽い見返り(スタバのコーヒーとか)を要求して気軽に頼り頼られる関係を作る。
要は優しくしろってことだけど、ターゲットにだけ親切なのは気味が悪いし、仕事のフォローをするってことは、ある程度自分も仕事が出来ることが前提。社内恋愛をするには、誰にでも親切でそこそこ仕事ができる、がスタートラインってこと。男の前で態度が違うとか、女好きとか、悪評が広がったらその時点でアウトなんだよね。当たり前だけど好きな人がいなくても誠実に仕事をする必要がある。
同僚であれば結婚してるかどうかはわかる場合が多いけど、2人きりで会う前に相手から「彼氏が」「彼女が」という話題が出たら即撤退しましょう。略奪と社内恋愛の組み合わせはオススメできません。逆に気のない人から好意の気配を感じたら、早い段階で恋人の存在(いないなら恋愛する気がない旨)を明かした方がいいと思う。
一度ラフに誘って代替日の提案なしで断られたら、もう二度と自分からは誘わないくらいがいいと思う。しつこくしない。先に誘った=恋愛的興味があります宣言ではないけど、それなりに親しみを抱いていますよ、というのは相手に伝わる。好感度が高くて相手もフリーだったら、そのうち向こうから誘ってくる。それがなかった時はそういうことです。逆に気になる人からお誘い受けたなら、行けなかったら代替日の提案か後日自分からのお誘いをしましょう。「また誘ってください」とか言って待ってる場合ではないです。
あとお誘いの方法だけど、他の人を巻き込んで飲みに行く、複数人で土日のイベントに行くのも良いけど私の流儀ではない。単純にめんどいから。あと、誰かのアプローチの自然さの演出のために呼ばれた『他の人』の立場って、嫌とまではいかないけど(むしろわたしはウキウキしちゃつ方ではあるけど)気を遣って疲れる。特定の誰かへのアプローチのために新規グループを作るのも、巻き込まれるのもだるくないですか??
最初から1対1で誘えばいいと思う。最初は仕事の合間にコーヒー20分とか。残業終わりにサイゼ行きません?とか。「自分は行くけど、良かったら一緒にどう?」みたいなね。わざわざ約束しない、今思いついたから今日、という断られてもOKな誘い。「来月いつでもいいのでご飯行きましょ!何が好きですか?予約します!!」とかだと重い。いつでもいいと言われると断りづらいから、行けなくても仕方ない理由を残してあげるのがスマート。
社内恋愛に限らずだけど、ちゃんと誠実に付き合って、誠実に別れ話をしましょう。浮気とか暴力とかは論外。遊びたいなら社内のコミュニティでやるべきじゃない。
気持ちが冷めてしまうとかは仕方ないけど、ちゃんと相手が納得するまで説明しましょう。恋愛感情がなくなっても、人として好き・尊敬できる相手なら雑な扱いはできないと思う。
私は彼氏①には自分から別れを告げ、彼氏②にはフラれた。①の理由は価値観の違い、②は向こうに好きな人ができた。②はかなりしんどくて別部署(顔を見なくて済むので)でよかった〜〜と思った!これは本当に社内恋愛のリスク!!でも想像のつくことだから、それは飲み込むしかない。ちゃんと別れ話してくれたしね。
社内恋愛に限らず、「しつこくしない」は令和の恋愛の最重要項目だと思う。誰かを好きになれた人は、また他の誰かを好きになれます。マッチングアプリもある時代だし!
告白、実はしたことがない。私自身がスパッとものを言える人が好みだからというのもあるけど、タイミングの問題だと思う。言われなかったら私から言ってた。あと②の彼氏は結構自分から追ってて、告白だけ彼からだった感じ。
大人の恋愛、告白なんかしないよ? セックスしてから始まるんだよ? なんて言説、社内恋愛では通用しない。ちゃんと言葉で確かめて付き合った方がいい。言葉を惜しんで人間関係がぐちゃぐちゃになるくらいなら最初から踏み込まない方がいい。社内恋愛は勝手だが、必要以上にメンタルが不安定になる恋愛をするのはよくない。
よく言われることだけど、告白は確認作業。イチかバチかの博打ではない。相手も自分のことが好きって8割確信が持てた時点で検討し始めるもの。社内恋愛の場合は特に失敗しないことが重要だから、9.5割くらい見といてもいいかも。仮にそれでも付き合えなくて、でも好きだよ(だからホテル行こ)?みたいに言われたらサッと引こう。自分にも見る目がなかったってことで、言いふらしたりせず距離を取るのが正解。
少し前、あまり関わりのない後輩から急に呼び出され、会議室で「好きです!付き合ってください!」って言われてやや怖かった。仕事以外の話をしたことのない人間に告白して「はい!付き合いましょう!」ってなったら逆に不安じゃないのか?
ここまで書いてて気づいたけど社内恋愛に向いてるのは恋愛体質でない人、恋愛が人生のすべてにならない人だ。素敵♡に飛び付かず見極めて、堅実に距離を詰められる人。
誰かの参考になったら嬉しい。