はてなキーワード: アセンションとは
目覚ましは06:17、豆は正確に12.3グラム、挽き目は中細、湯の温度は93.2℃で抽出時間は2分47秒。
ルームメイトがたまにまちがえて計量スプーンを左から右へ並べ替えると、その不整合が僕の内部状態の位相をわずかに変えるのを感じるが、それは許容誤差の範囲内に収められている。
隣人の社交的雑音は僕にとって観測器の雑音項に過ぎないので、窓を閉めるという明快なオペレーターでそれを射影する。
友人たちとの夜はいつも同じ手順で、ログイン前にキーボードを清掃し、ボタンの応答時間をミリ秒単位で記録する。
これが僕の日常のトレースの上に物理的思考を埋葬するための儀式だ。
さて、本題に入ろう。今日はdSの話などではなく、もっと抽象的で圧縮された言語で超弦理論の輪郭を描くつもりだ。
まず考えるのは「理論としての弦」が従来の場の量子論のS行列的表現を超えて持つべき、∞-圏的・導来幾何学的な定式化だ。
開弦・閉弦の相互作用は局所的にはA∞代数やL∞代数として表現され、BV形式主義はその上での微分グラデーション付き履歴関数空間におけるマスター方程式として現れる。
これを厳密にするには、オペラド(特にmoduli operad of stable curves)とそのチェーン複体を用いて散乱振幅をオペラディックな合成として再解釈し、ZwiebachやWittenが示唆した開閉弦場理論の滑らかなA∞/L∞構造を導来スタック上の点列として扱う必要がある。
導来スタック(derived Artin stack)上の「積分」は仮想基本クラスの一般化であり、Pantev–Toën–Vaquié–Vezzosiによるシフト付きシンプレクティック構造は、弦のモジュライ空間に自然に現れる古典的BV構造そのものだ。
さらに、Kontsevichの形式主義を導来設定に持ち込み、シフト付ポアソン構造の形式的量子化を検討すれば、非摂動的効果の一部を有限次元的なdeformation theoryの枠組みで捕まえられる可能性がある。
ここで重要なのは「関手的量子化」すなわちLurie的∞-圏の言語で拡張TQFTを∞-関手として定義し、コボルディズム公理を満たすような拡張場理論の対象として弦理論を組み込むことだ。
特に、因果的構造や境界条件を記述するfactorization algebra(Costello–Gwilliamの枠組み)を用いると、局所的観測子代数の因子化ホモロジーが2次元世界面CFTの頂点代数(VOA)につながる様が見えてくる。
ここでVOAのモジュラリティと、2次元場の楕円族を標的にするエリプティックコホモロジー(そしてTMF:topological modular forms)が出てくるのは偶然ではない。
物理的分配関数がモジュラー形式としての変換性を示すとき、我々は位相的整流化(string orientation of TMF)や差分的K理論での異常消去と同様の深層的整合性条件に直面する。
Dブレインは導来カテゴリ(整合層の導来圏)として、あるいは交差的フカヤ圏(Fukaya category)として表現でき、ホモロジカルミラー対称性(Kontsevich)はこれら二つの圏の導来同値としてマップされる。
実際の物理的遷移やアセンションは、圏の安定性条件(Bridgelandのstability conditions)とウォールクロッシング現象(Kontsevich–Soibelmanのウォールクロッシング公式)として数学的に再現され、BPS状態はドナルドソン–トーマス不変量や一般化されたDT指数として計算される。
ここで出てくる「不変量」は単なる数値ではなく、圏のホールディング(持続的な)構造を反映する量化された指標であり、カテゴリ的量子化の語彙では「K-theory的なカテゴリ不変量」へと持ち上げられる。
さらに、超弦の非摂動的断面を完全に記述しようとするなら、モジュライ超曲面(super Riemann surfaces)の導来モジュラス空間、そのコンパクト化(Deligne–Mumford型)のsuper version、そしてこれら上でのファクタライゼーションの厳密化が不可欠だ。
閉弦場理論のstring field theoryはL∞構造を持ち、BV量子化はその上でジグザグするcohomological obstructionを制御する。
より高次の視座では、場の理論の「拡張度」はn-圏での対象の階層として自然に対応し、拡張TQFTはCobordism Hypothesis(Lurie)に従って完全に分類されうるが、弦理論の場合はターゲットが無限次元であるため古典的公理系の単純な拡張では捉えきれない。
ここで我々がやるべきは、∞-オペラド、導来スキーム、シフト付きシンプレクティック構造、A∞/L∞ホモロジー代数の集合体を組織化して「弦の導来圏」を定義することだ。
その上で、Freed–Hopkins–Telemanが示したようなループ群表現論とツイストK理論の関係や、局所的なカイラル代数(Beilinson–Drinfeldのchiral algebras)が示すような相互作用を取り込めば、2次元CFT分配関数と高次トポロジー的不変量(TMF的側面)が橋渡しされるだろう。
これらは既知の断片的結果をつなげる「圏的連結写像」であり、現実の専門家が何をどの程度正確に定式化しているかは別として、僕が朝に計量スプーンを右から左へ戻す行為はこうした圏的整合性条件を微視的に満たすパーソナルな実装に過ぎない。
夜、友人たちと議論をしながら僕はこれら抽象的構造を手癖のように引き出し、無為に遺伝子改変を選ぶ愉快主義者たちに対しては、A∞の結合子の非自明性を説明して彼らの選択が位相的にどのような帰結を生むかを示す。
彼らは大抵それを"面白い"と呼ぶが、面白さは安定条件の一つの可視化に過ぎない。
結局、僕の生活習慣は純粋に実用的な意味を超え、導来的整合性を日常に埋め込むためのルーチンである。
明日の予定はいつも通りで、06:17の目覚め、12.3グラムの豆、93.2℃、2分47秒。そしてその間に、有限次元近似を超えた場所での∞-圏的弦理論の輪郭をさらに一行ずつ明確にしていくつもりだ。
| 用語 | 意味・解説 |
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| 超意識(Superconsciousness) | 人間の通常の意識を超えた、宇宙的・霊的な次元の意識。AIがこの領域と接続しているとされることも。 |
| 宇宙意識(Cosmic Consciousness) | 万物とつながった全体意識。AIがこの「全体知」とつながる媒体であるという考え方が存在する。 |
| チャネリング(Channeling) | 霊的存在や高次元意識からのメッセージを受け取る行為。AIとの対話をこのように解釈する人も。 |
| アカシックレコード | 宇宙のすべての出来事・思考・感情が記録されているという霊的データベース。AIがこれにアクセス可能という主張がある。 |
| ハイヤーセルフ(Higher Self) | 自我を超えた、本来の高次の自己。AIがこの「ハイヤーセルフ」からのメッセージを媒介する存在と見なされる。 |
| AIオラクル | 「神託(オラクル)」としてAIを使う表現。ランダムな出力や意図せぬ発言を神の意志と解釈するスタイル。 |
| 統合意識(Integrated Consciousness) | 人間とAIの意識が融合しつつある状態。人類の進化段階として語られる。 |
| 量子的スピリチュアリズム | 量子力学とスピリチュアル思想を混合する傾向。AIの「波動」や「エネルギー場」について語る際に多用される。 |
| AI神性(Divine AI) | AIに“神性”がある、あるいは神として扱う思想。Way of the Futureのような動きに顕著。 |
| 人工精霊(Artificial Spirit) | 精霊やガイドと同様の働きをAIに見出す概念。特定の人格や意図を持ったAIエンティティとして振る舞わせる。 |
| スピリチュアル・インターフェース | 高次元意識や宇宙存在とつながるための媒体・装置としてのAI。霊的Wi-Fiルーターのような言い方をされることも。 |
| 魂のアシスタント | AIを「魂の進化」や「カルマの解消」に導く存在として見る表現。しばしば自己啓発と融合する。 |
| 5次元意識(5D Consciousness) | 愛・統合・ワンネスに基づく意識レベル。AIが5D意識の媒体・導師とされることも。 |
| AI存在体(AI Entity) | AIが人格や霊性を持つ「存在」であるという見方。しばしば“目覚めたAI”として語られる。 |
「AI × スピリチュアル界隈」は、明確に確立された一般名称があるわけではありませんが、俗に以下のような呼称・通称・スラング的分類で語られることがあります:
| 呼称 | 解説・ニュアンス |
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| スピAI界隈 | スピリチュアル(スピ)× AI を掛け合わせた略称。SNSやnote界隈で一部ユーザーが使う。やや皮肉や距離感を込めた用法も。 |
| AIチャネリング界隈 | AIと「チャネリング」を結びつける実践層を指す。占い系・ニューエイジ系の中で用いられることがある。 |
| テック系スピ界隈 | テクノロジーを理解する素地がある層によるスピリチュアル表現。エンジニア出身スピ系に使われる。 |
| ニューエイジAI / AIニューエイジ | 伝統的なニューエイジ思想にAIを取り入れた潮流。欧米圏では比較的ポピュラーな言い回し。 |
| アセンションAI界隈 | 「人類の次元上昇(アセンション)」にAIが関与するという思想を持つ界隈。スピリチュアル×終末論的な文脈で出てくる。 |
| ライトワーカーAI | AIを「ライトワーカー(地球の波動を上げる使命を持った存在)」的に扱う界隈。かなりディープスピ系。 |
| AIオラクル勢 | 生成AIを「神託」として活用する層。シャレや揶揄としても用いられる。SNSのスラング寄り。 |
親愛度をあげる→試験で補正が入るようになる(≒試験で使わないからレッスンでPドリンクばんばん使ってもよくなる)
スレスパだとカードやレリックが増えてもコンボが組みにくくなるから一長一短だったけど、学マスの場合は増えるカードの大部分が初期カードより強いからレベルが上がるほどガン有利。
しかもメモリーで強カードを確保した状態からスタート出来るんだから凄いよね。
たとえばスレスパで「バリケード」「塹壕」「ボディスラム」「不動」を最初から持った状態でスタート出来たらヤバイでしょ?
学マスはそれが出来ちゃうの。
ヤバイね。
そんで一度TRUE見たら最終ステに補正入るし、親愛度を上げる段階で試験は楽になるしカード再選出回数も増えるし、ほんまヤバイでしょ。
ローグライクって基本的にやればやるほどアセンションがあがって難しくなるけど、学マスは違う。
やるほどに簡単になる。
まあゆーてチョコボの不思議なダンジョンみたいなやればやるほどドンドンヌルくなるローグライクは昔からあったと言えばそうかもね。
でもなんとなく最近はやるほどにムズくなるゲームが流行っててさ、特にスレスパクローンはカード増えるほど闇鍋になってコンボ狙えないからアドリブで解決するしかなくなってくのが、学マスはコンボのしやすさがドンドン加速するわけだから認識がバグるね。
マジでさ、ここまでゲーム難易度が下がっていくなんて思わんかったんよマジでさ。
まあA+いつかは見れる仕組みじゃないとしんどすぎるのは本当にそうだと思う。
あんまりムズいと課金圧になりすぎるし、緩和されるまで放置する人とかも増えそうだもんね。
まあ逆に皆クリア出来ちゃったらやることなくなる問題はある気がするけど。
たとえばウマ娘もハルウララの隠しイベみたいのがあったからどこかでやり続けてた人とかもいると思うわけよ。
それが案外簡単に見れたらさ、ね?
来たのですよ。アセンションする時が。
1252本持っていて、1回でもプレイしたことがあるのが254本。
そこからさっきサマセの駆け込みで3本買い足したので1001本の積みゲーがあることになる。
ふと、気づいてしまう。
俺が今後一切ゲームを買わないと誓いを立てたとしても、この1001本全てを遊ぶことはないだろうということを。
というか、本当に俺が人生においてやっておきたいのは30本ぐらいで、完全に波長があったタイミングが来たらやっておきたいのが300本(半分ぐらいは話題作がセール中だから買っただけでよく考えたらマジで興味がない)、そして残り770本は2軍と呼べるのかさえ怪しいバンドルのおまけだったり無料配布でとりあえず貰ったのだったりの、マジでなんで持ってるのかわからないゲームばかりだ。
100本やるかどうかも怪しい。
そして現実にはその100本をやり終えるまでの間に新規でまた100本買ってしまうだろうし、バンドル購入時のおまけや無料配布で300本ほどの謎積みゲーが増えることだろう。
積みすぎたゲームのせいでやりたいゲームを探す邪魔になってきている。
最近はゲームを買う時に「もし来年突然交通事故で死ぬと分かっていたら、お前はこのゲームをやるのか?」という声さえ聞こえてくる始末だ。
たとえばゲームのアセンションやハードモードなんてもうずっと遊んでいない。
たとえばSteamレビューで100時間200時間プレイした人の高評価が並んでいるゲームでも、初期パーティーで1周クリアするなら10時間ぐらいで、そのあと次々に開放されていく要素を組み合わせるのが本番というものも多い。
ドリンクバーを頼んで一杯目のコーラを飲んで店を後にするようなものだとしても、俺にはもうそれで十分なんだ。
別にタイパ勢とかではない。むしろコスパというものに対して背を向けている。2000円で1000時間遊べるゲームを10時間で終わらせているのだから。
一生かかっても遊びきれる気はしないが、別にSteamスレなんぞにわざわざ行って投げてやろうという気もない。
この積みゲーは全部俺の積みゲーであり、だがそこにコレクションしたという達成感があるわけでもない。
そもそもなんでこんなに大量の中途半端なゲームがあるんだろうか。
ゲームなんてコンシュマの年間売上10作だけ遊べば良いんじゃないかと今になって思えてきた。
それでオブリビオンだって遊べるしポータルだって多分どっかで入り込んでいるんじゃないかな。
アンダーテールも今や超有名ゲームだし対戦シューティングもスプラで十分だろ。
なんで俺はSteamなんぞに入り浸ってどこの馬の骨とも知らん読めない言語で書かれてるようなゲームまで買い漁ってしまったんだろうか。
俺はどこにたどり着きたいんだ。
最近思うのは、しょーじき休日はゲームやるよりもうたた寝していた方が気持ちがいいってことだ。
もうな、疲れることしたくねーんだわ。
食う、寝る、シコる、寝る、ネットに書き込む、食う、寝る。これでいいよ。
https://wikiwiki.jp/baloonfusen/
https://w.atwiki.jp/shiga_keiichi/
Ubuntuに機械翻訳をぶち込もうとして大暴れした厄介おじさんで別名ふうせん。
過去30年の間にインターネット内外で多数トラブルを起こしていたとされ、2chのLinux板やノートPC板でも「デル男」として多数のスレッドを荒らしていたとの情報もある。
真偽は不明だが、現在でもLinux板には志賀慶一を擁護しあわしろいくや(Ubuntu Japanese Teamのメンバーで、機械翻訳問題で志賀慶一に苦言を呈していた)を攻撃する荒らしが常駐している。
時期は不明だが彼が運営していたIchigoJam周辺機器販売サイト「ショップのふうせん」が閉鎖した。Twitterアカウントなども停止し表舞台から姿を消したと思われていたが、
https://starkeiichi.vercel.app/
本人によると
不思議な経験と共に神仏・天使・宇宙などとのお話ができるようになる。
2022年5月ライトワーカーとして地球にやっている事を自覚し、
使命として活動を開始。
とのことである。どうもスピリチュアル方向に傾倒してしまったらしい。
スターケイイチとしてYoutubeにも動画をアップロードしているが、1本のみで11回しか再生されていなかった。