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はてなキーワード: 川魚とは

2025-10-11

anond:20251011214035

ユッケ構文なのでは

生でも食えん事ないことをこっそりアピール

川魚だったらごめん

2025-09-24

カヤックを嗜む

カヌーカヤック楽しい海抜座高程度から眺める景色はひと味ちがう。漕ぎ疲れたら、手を止めて好きなだけ漂い、給水する。

カヌーカヤックの特徴

カヌーはお椀を前後に引っ張ったかたちをした、幅広底深のオープンデッキフネで、積載能力が高い。カヤックは底の浅い流線型をした、コックピット部分に穴が開いたクローズドデッキフネである

カヤックには、グラスファイバー製で一体成形のリジッドカヤックの他、広げた折り畳み傘のように、グラスファイバーアルミの骨を組んで、岩にこすれても簡単には破れない丈夫な防水スキンを張った、フォールディングカヤックがある。専門店で注文する。

機能的には、水遊び用の全長1m強の小回りの効く水すましタイプ、荒れ狂うホワイトウォーターに飛び込んで戯れるロデオ、全長5mほどでキャンプ道具など積載できるツーリングカヤック、舵のついたシーカヤックなどに分けられる。

漕ぎ方

カヌーではオールパドル)の片端のみに水かきがついていて、片膝を立ててJストロークを左右繰り返して直進する。

カヤックでは、両腕を伸ばしたままパドルをもち、横倒しにした8の字を立体的に描くように左右に動かして漕ぐ。上手い人は、進路変更以外では、パドルの先をほとんど水面下に浸けない。私はというと、半分以上先を浸して強引に漕ぐ、水上筋トレ派だ。

装備

性能の良いライフジャケット必須である。性能は浮力kg表示で判断する。必要スペックの詳細はアウトドアショップで尋ねてほしい。単に静水で浮くだけでなく、流れの落ち込みで圧されたとき浮力保証するようでないといけない。浴槽の栓を抜くと水と共にゴミが渦を巻くが、川で流木等が積み重なっている場所は水の吸い込み口で、近づくとフネごと引き込まれてとても危険だ。

パドルは、ホームセンターで売っているのは予備として、できれば専門店で良いものがほしい。

服装は、頭は帽子バンダナ、胴はウエットスーツ冷水ではドライスーツ、足元は長靴サンダルがいいというが、要は日差しと低体温を防げる機能的な格好ならなんでもいい。

貴重品や着替え、食料などは、防水のドライバッグに入れて膨らませ、転覆しても荷物が浮くようにしておく。

地図は、国土地理院の一番細かいものコピーするか、場合によっては川地図が買える。堰堤場所上陸して回避する)、最寄りの道路、民家などの場所キャンプ場のある上陸可能な岸などがわかればいい。

あとは、水辺へフネを運ぶ交通手段がいる。

進水

自分フネもつ人は好きなとき好きな水に浮かべればいい。カヌー場合、川でははじめ、へ先を上流に向けて漕ぎ出す。

フネをもたない人は、アウトドアショップカヌーショップ、それにレンタルカヌー屋が開催する体験ワークショップツーリング(川下り)に申し込むことになる。どちらも漕ぎ方はもちろん教えてくれるが、ツーリングでは流れの読み方も教えてくれるはずだ。関東だと長瀞関西だと吉野川北海道だと釧路川など。

フネ転覆して中の人が水没することを沈するという。ワークショップでは教えることになっているはずだが、沈したときパニックで溺れないよう、また対処のしかたを知るために、一度は経験しておくのがいい。

風波が強くてフネがあおられるときは、水面をパドルで押さえるように叩いてバランスをとる。波に対してフネが横向きになったり、岸近くの波に巻かれると転覆やすい。川で水が白くなって見えるところを「瀬」というが、瀬に入る前にコース見をしてから突っ込む。瀬に岩が噛んで泡立っている場合ヘルメットなどが必要だろう。日本の川は急流で短い。

私はツーリングでは一度も沈したことがなく、漕ぎ方もずいぶん上達したものと思っていた。なにしろ2000km近くフネに乗ったのだ。ある夏、友人夫妻と湖で小さなカヤックを漕いだところ、私より非力なはずの友人の奥さんは静水で2倍のスピードで進んだ。体重差で言い訳はできない。つまり、これまで私は流れに逆らわず、流れに乗って川下りをしていただけであるのが判った。あまり従順すぎるのも考えものだ。

オプション

釣りBBQ焚き火、その他。

2025年現在川魚を食べて健康問題ない日本の川があるのかわからない。昔、極北に注ぐ川の水の澄んだ上流部で、ルアーを投げると簡単20-30cmの鱒が釣れた。釣りの腕は素人だ。それまで虫さえ殺したことのなかった私は、釣りあげた魚を前に途方に暮れた。話によると、石で魚の頭を殴りつけて気絶させるといいらしいので、そうしたところ、魚はじたばた暴れたままだ。動物愛護調理計画の板挟みになった。(略)

ホイルに包んで焚き火バター香草焼きにした。このときの魚には申し訳なく思っている。冥福祈りたい。

人類が火を使うようになって文明への道を歩み始めたといわれるが、子孫の私は火をつけるのが上手くない。燃え広がらないのだ。つい着火剤に頼るので、上達しない。あるとき、直径30cmほどの流木を見つけた。ノコギリで挽くのが面倒でたまらず、油をかけて丸ごと燃やそうかと思ったほどだ。

まとめ

カヤックツーリング楽しい。夕暮れ空が色のグラデーションを濃厚にしていくころ、音のない澄み切った空気のなか、ウイスキーを啜りつつ(ビール等かさばるものはあまりもち込まないでいた)焚き火を突っつき火の粉を眺めるのは、この上なく愉快だ。

2025-09-17

さかなクンで100ブクマを目指しています

頑張るぞ!

さかなクンの意外な一面をAIに聞いてみたよ!

• 実は車の運転免許を持っていない(ごめんなさい、AIの嘘でした。持ってます

熱帯魚よりも川魚の方が好きという偏愛ぶり

学生時代は成績が良くなく、魚のこと以外はほとんど興味を示さなかった

• あまり知られていないが金管楽器演奏できる

• 魚に夢中すぎて徹夜して観察し、学校を休んだことがある

• 実は芸能界的なノリが苦手で、収録後はかなり静か

カメラが回っていない時は驚くほど寡黙なこともある

• 魚以外で好きな生き物は鳥類、とくに水辺に集まる種類

帽子を外すと意外と短髪で清潔感がある

研究者として学会で真面目に発表すると別人のように落ち着いている

• 実は50歳

2025-08-18

anond:20250817195228

冷蔵技術とかなかったから99%の農村部落は野菜玄米雑穀がメインで、たまに川魚といったところだろう

牛肉なんて食えたのは東京大阪のごく一部の町人だけ

anond:20250816235044

冷蔵技術とかなかったから99%の農村部落は野菜玄米雑穀がメインで、たまに川魚といったところだろう

牛肉なんて食えたのは東京大阪のごく一部の町人だけ

2025-06-16

ゴリ押しゴリってなに?

と思ってググったら川魚だとAIが言っていた。

ゴリラではないんだ。

AIからウソかもしれないけどこれ以上は詮索しない。

2025-05-31

anond:20250531194422

スーパー刺身とかお惣菜買って食べたりしてる。

山の宿に泊まるたびに、山菜川魚や肉を料理すればいいやろ。何で刺身なんか出てくるんやと思っていたが、内陸でも取り合えず刺身という旅行客が他にも大勢いるなら要望に応えるためにそうせざるを得ないのやろうな

2023-10-14

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

2023-09-17

anond:20230915195423

魚屋通り過ぎるとき息できないほど死んだ魚の匂いが嫌いだし

川魚みたいな皮やワタを一緒に食わせてくる魚は口に含むと同時に吐き気がこみ上げるけど

ミョウバン使ってないうには最高に美味しく食える

磯臭さじゃないよあれは。

2023-06-10

川魚は生では食べられない

海に住むだけで刺し身で食えるのズルすぎる

俺も海に住みたい

2022-10-23

江戸時代食事みたいなやつ

米ばっかりで後は汁と漬物みたいな感じなんだが

流石に魚ぐらい食えたろ

昔なら当然川の近くに住んでるんだろうし

川魚ザリガニ、川エビカエル

このへんは駆除しきれないぐらいウヨウヨいるんだから普通に食えたろ

サボんなよ

餓死とか甘え

2022-10-10

最近川魚しか食ってないわ

家の裏の幅1メートルぐらいの水路ヤマメとかイワナ釣れるから

それと米納豆主食

田舎からめちゃくちゃでかいのが釣れるし、水もきれいから臭みない

美味いのは美味いけど普通に飽きるんだよ

飯代かけたくないからこればっかり

都会にすんでるやつらって、魚食うのに金かけてるんだろ?

アホらしくならんのか

なんなら釣りすんのに、金払って釣り堀だの管理釣り場行くらしいじゃん

辞めとけ辞めとけ

田舎なら無料ででかい川魚いくらでも釣れんだから田舎来いよ

2022-08-23

anond:20220823132749

ふつーに食ったことあるよ。味はうまいから一度食べてほしい

アメリカザリガニウシガエルの餌ってのは小学生時代の本で詠んだの思い出したけど

日本人うまければ歴史なんか気にせず食うやろ?輸入のおまけのほうが人気になった野菜類とかあるし

それがなんでアメリカザリガニだけ妙に食わないのか疑問に思ったんや。

寄生虫言うなら川魚とかほぼ食えんしの。

2022-08-21

江戸時代肥溜めはあまり臭くなかった説

まずヤツらは肉をほとんど食べていない。

主食雑穀(米は年貢用でほとんど食えない)、卵は高級品なので売って現金収入にしただろう。

牛馬は農耕のために必須資産であり食べる発想がなかった。

まり動物性のものほとんど摂っていなかった。

地域によっては川魚をよく食べていたかもしれないが、その程度である

また、肥溜めには発酵飼料(米ぬか、麦わら)を入れていればほとんど無臭だったと思われる。

と、この記事を見て思った。

https://thecampus.jp/media/122/

2022-08-04

教育熱心な父親と、その義務と寵愛を一身に受ける子ども

昨日、子どもたちを連れて家族で川遊びへ出かけた

向かった先は人口が多いエリアから自動車で約40分ほど掛かる、山里の中にある知る人ぞ知る川遊びスポット

夏休みの週末ともなれば都会のプール並みの芋洗状態覚悟しなければならない、そんな川へ遊びに出かけた

朝8時に川にほど近い駐車エリアに到着したが、平日ということもありどうやら一番乗りだったようで、これは気が楽だねとテントバーベキューコンロの準備を始めた

その間に子どもたちは軽めの朝食を摂り、水着姿になると誰がどの水鉄砲を使うかを話し合い出した

もろもろの準備を整え終え、家族揃って川へ向かう通路をたどりいざ川の中へ

「冷たいねー!」「その水鉄砲、次は僕が使う!」と子どもたちも楽しそうだし、私も妻も心地よい川の水温と蝉の声、時折吹く風に癒されていた

それから1時間半ほど経過した頃、ここ最近で一番の猛暑になるという予報通り、1台また1台と駐車場自動車が増え始めた

太陽が頂点からやや西側に傾くころには、週末ほどではないにしろ、多くの家族連れでそこそこの賑わいを見せていた

私の家族バーベキューを堪能し、帰り支度を始める前にもう少し遊ぼうと川に向かった

川へ向かう通路を進むと、そこには3脚並べられた椅子に座る家族がいて、川に続く通路が通り抜けづらくなっていた

椅子が並べられた場所は川へ入る河原へ続くルートということもあり、どれほど混雑していても誰もそこには居座らない場所なのだが、その家族はほかの人たちが避けて通ることもお構いなしで座り続けていた

不文律や周囲の雰囲気に気づかない、もしくは気づいても違法ではないとばかりに受け流すタイプなのだろう

白い目で見られようが横を通り際に「邪魔だなぁ」と呟かれようが一切気にしない様子で、その肝の太さだけは見習いたいとも思った

その後、浮き輪で浮かんだりフィンをつけて泳いだり、岩から川に飛び込んだりと遊んでいると、例の家族河原へと下りてきた

父親サングラスを掛けふわっとしたパーマを掛けたオシャレ風な雰囲気で、母親は川に入る気が全くないワンピース女優サイズのつばが大きな帽子サングラス日傘

二人に見守られるように立つ子どもライフジャケットシュノーケルセットというフル装備の出立ちで、とにかく田舎の川には似つかわしくない格好の家族だった

まずはその子どもが川に入るが、予想以上に冷たかったのだろう、すぐに出ようとすると「大丈夫から!」と父親が大きな声で言う

その声にまた川に入ろうとするものの、少し躊躇ったところで「冷たさなんてすぐに慣れる!」と腕組みをした父親の大きな声がさらに飛んでくる

意を決したように子どもは川に勢いをつけて飛び込んだ

そんなやりとりをなんとなく眺めていて、(父親が一緒に入ってやればいいのに)と思いながらもその親子の近くはなにか嫌だなぁと、少し離れたところへ移動した

そのあとも定期的に父親無駄に大きい声が響き、それに応えようと子どもが動く

まるで父親の声に反応して動くラジコンのようで、目に入るたびに楽しい気分が少しずつ冷めていくようだった

フル装備の子どもがようやく川に顔をつけられるようになると、それまで偉そうに仁王立ちしていた父親母親が持っていたカバンから筒を取り出し、子どもの近くに向かっていった

足が濡れないように最新の注意を払いながら大きな岩の上に立つと、持っていた筒を川に向かって振り出した

「いたか?見えたか?」とまた無駄に大きい声が響き、子どもは川から顔を出すと「わかんない」と答える

そのやりとりが数度続いた時に、その親子の周りから人がスーッと離れていった

そろそろ帰る準備をしようと、その親子の近くを通った時、父親が振っていた筒が「魚の餌」であることに気づいた

彼らは川に魚の餌を撒くことで川魚を誘き寄せ、子どもに川に棲む魚を実際に見せたかったようだ

それから父親は何度も何度も筒を振り、水面にぽちぽちゃと餌が降り注いでいた

その親子の周囲から人がいきなり少なくなったのは、魚の餌を撒き始めたことに気づいたかなのだろう

通路に置かれた椅子子どもけが川に入っていく姿、その子どもに何かあっても対応できなさそうな格好の両親、そしてほかの人への配慮の欠片もない魚の餌撒き……行動のすべてからその両親の正気を疑った

どうしてそのスペースがぽっかりと空いていたのかを考えたり、周囲を見回してどんなスペースなのか考えたりしないのだろうか

水難事故ニュース流れる季節に、なぜ両親だけはまるで都会のカフェに行くような服装で川遊びに来たのだろうか

いったい誰が自分の子どもが遊ぶすぐ上流で魚の餌を撒かれて喜ぶと思ったのだろうか

自然の川の中で生きる魚を見せてあげたいと思い実際に行動するほど、きっと教育について熱心なのだろう

そのためには思い通りに動かない子どもに向かって大声で指示を出したり、周囲を気にすることなく餌を撒けるのだろう

フル装備の子どもがまた川面から顔を上げる

「いたよ!さかな、いたよ!」と嬉しそうだ

それを聞いて嬉しそうな顔でさらに餌の筒を振る父親と、そんなやりとりをまるで女優のように眺める母親

これほどまでに自分たちだけの世界で生きていくのは、どれほど楽なのだろうか

教育という理由があれば周囲を蔑ろにしてもよいと思い行動できるのは、どれほど無神経なのだろうか

帰りの支度をするために椅子が並べられたその通路を通る時、反対側から川へ向かってくるガラの悪い男性が「なんだこれ邪魔だ」と椅子を一つ蹴り飛ばしたのを見て、この世界は思ったよりも理性的ではないと感じた

30分ほどで片付けが終わったころ、忘れ物がないか河原下りたが、あの父親はまだ魚の餌が入った筒を振っていた

教えることは他にあるだろうが、きっとあの両親では子どもに教えることなんてできないだろう

2022-06-05

川魚にも美味い刺し身ってあるんじゃないか

寄生虫問題で食えないって言われるけど

養殖なら寄生虫心配ないし、美味いやつは養殖してもいいだろ

サーモンって鱒だろ

鱒科の川魚は刺し身でも美味いだろ

作れよ養殖

2022-05-08

anond:20220508103413

塩が美味いのは川魚のおかげ

川魚がなかったら正直しょっぱい

川魚うまいのは塩のおかげ

塩が無かったらはっきり言ってまずい

2021-11-18

温泉むすめが怒っている。ぷんぷんぷん。

温泉むすめが怒っている。ぷんぷんぷん。私たちそんなんじゃないよ!私たち温泉に入ってるんだからなのは当たり前!そんなに文句言わないで!多少の色気はアリでしょ!もう!ぷんぷんぷん!!と怒っている。


かにな・・。しかし何とも可愛い感じである

「どうもすいません」と言って僕は苦笑いして謝ったのであった。まあ、こんな風に楽しく過ごして1泊目の温泉宿での夕食を終えたのだった。ちなみに料理は、新鮮な川魚を塩で焼いたもの(骨せんべい付き)や地鶏を使った焼き鳥ネギ塩タレ付き)。野菜煮物などがあった。なかなかおいしかったし、酒のつまみにはちょうど良い量であったと思う。そしてデザートは、温泉まんじゅうと冷たいお抹茶であった。これぞ旅館といったところであろうか?満足できる内容だよね。そう食事はね。

 ただちょっとだけ残念というかガッカリだったことがあった。それは「お湯」がイマイチだったこと。特に風呂の湯船はダメ。これは何とかしないとダメだよね? と言うことで早速翌朝、朝一番露天風呂に行ったらなんと源泉をそのまま流している。すごいなあ。この辺りではこういうタイプ温泉が多いみたいだけど、僕が行く温泉ってどうしてこうなるのかな?でもまあ、源泉をそのまま入れるのが一番いいんだけどね・・・。それにしても気持ちいいよね。「ああーっ 極楽 極楽!!!」つい声に出してしまうくらい素晴らしい風景である景色が良いというのは、やはり素晴らしいことと言えるのではないだろうか。

(序盤でAIに交代しました)

2021-10-11

anond:20211011153609

川魚串焼きが思ったよりも美味しくないなあと思ったけど魚の種類と提供の仕方で全然違ってくるので全国各地で食べ歩きするしかないのだ。

自分が思ったような味に一番近かったのは長野千曲川周辺のどこかで食べた露店のアユ串焼きだった。

anond:20211011153609

ぶりの刺身みたいな食感を想像したんならコレジャナイ感出るかも

川魚の塩焼きってふわっとほくほくした感じだから

あとジューシーさを求めてるなら、やっぱ新鮮な魚を焼きたてで食べないとね

想像と違った味

子供の頃何かのアニメ漫画で見たのかは忘れたけど、登場人物川魚の塩焼きを食べているのが美味しそうで憧れていた。

大人になり、奥多摩で鮎の塩焼きを頼み、ついに夢が叶うと思ってかじった時のコレジャナイ感

想像ではジューシーでぶりの刺身みたいな食感だと思っていたのに……。

2021-07-23

anond:20210723162217

うなぎはどう足掻いても川魚だよ

味で海のものに勝てない

うなぎ稚魚の頃は海にいるけど

2021-05-14

anond:20210514171426

そりゃ日本食の味に慣れてる舌で全く違う文化圏料理食って

日本ってその辺結構色んな文化圏料理を取り入れて、日常的に食べるようになってるから、そこまで不味い現地料理ってあんまり想像できないなぁ。

カレーでいえば、本場のは食べことないけど、普通に人気店ってネパールとかインド周辺の人が日本人向けにカスタマイズして売ってるらしいしね。単にはずれの店じゃったんじゃないか

醤油とかミソを使った料理は明らかに臭い」と思うし

異世界には結構確率で東の方に謎の島国があって畳、着物、刀、もちろん味噌醤油もある。

真面目な話。

なろうは乱読してるから流行りの作品限定した話にはならないけど、ラーメンカレー等は結構あこがれの食事ではある。転生主公的に。米と同じく。

だいたいはマヨネーズプリン辺りで現地人の胃袋を掴む。スイーツウケる。せいぜい固いクッキー擬きとか砂糖ぶち込みまくり菓子世界からあいつら泡立てとかしないし。

で、そこから徐々に珍しい料理に進んで行く感じ。

序盤は、スイーツマヨネーズ&揚げ物(とんかつフライドポテトポテチ無双無難スタート切ってる印象。

あと、異世界は何故か洋風料理にしても出汁を重視しないので、煮物というかスープで差が付けられる。

魚介が軽視されてる(山間スタートが多いのと川魚には難あり)ので、豚骨(オークや野生ボア)やキノコ、あともちろん野菜活躍する。

徐々にこいつの作るもの安心で斬新でべらぼうに美味いと手懐けつつ、読者にも違和感覚えさせないようにしてからちょっと変化球料理を出していく感じ。

間違っても初手でカレーは出さない。それはオソマになってしまう。

アニメ化された女性主人公物ってことで🐻と📚に偏ってるかもしれない一読者増田より

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