はてなキーワード: 日本食とは
限界ネトウヨ少女の爆笑冒険記あるところに、15歳の少女・あかりちゃんがいました。あかりちゃんは普通の女子高生で、趣味はアニメとSNS。でも、ある日、歴史の授業で日本史を習ったのがきっかけで、ネットの深淵に落ちちゃったんです。きっかけは、友達に「日本ってすごい国だよね!」って言っただけなのに、友達が「それネトウヨっぽいよ」って笑われて悔しくなっちゃった。それからあかりちゃんは、夜な夜なネットで「ネトウヨ入門」を検索。最初は軽い気持ちで「日本は世界一!」みたいなコメントをポストするだけだったけど、どんどんエスカレート。ついに「限界ネトウヨ」モードに突入! 彼女の日常がこう変わっちゃったんです。朝のルーチン:限界目覚め朝起きたらまず、スマホでニュースチェック。「今日の朝日新聞、反日記事書いてる! これだからマスゴミは!」って独り言。でも実際は、記事の内容なんて読んでなくて、タイトルだけ見て激怒。家族に「おはよう」って言う代わりに、「おはよう日本! 愛国心を忘れるな!」って叫んで、母親に「また変なYouTube見てるの?」って怒られる。笑えることに、あかりちゃんの部屋には日の丸のポスターが貼ってあるんだけど、実はAmazonで買った中国製の安物。気づいてないけどね!学校での大惨事:限界授業介入学校の社会の授業で、先生が「日中友好の歴史」について話してたら、あかりちゃんが突然立ち上がる。「先生! それは中国のプロパガンダですよ! 日本は被害者なんです! 証拠はネットにあります!」って熱弁。クラス中がポカン。でもあかりちゃん、証拠としてスマホ出して見せようとしたら、Wi-Fi切れてて「データ制限中です」ってエラー。みんな爆笑! 先生に「座りなさい。あとでカウンセリングね」って言われて、赤面しながら座るんだけど、心の中で「これも反日勢力の陰謀だ…」って思ってる。超ウケる!放課後のクライマックス:限界デート失敗あかりちゃん、実はクラスメートの男子・たかし君に片思い。勇気を出して「一緒に帰ろうよ」って誘ったら、OKもらっちゃった! でも道中、たかし君が「K-Popの新曲いいよね」って言った瞬間、限界スイッチオン。「K-Pop? あれは韓国の文化侵略だよ! 日本人は演歌を聞け! 演歌最高!」って力説。たかし君、びっくりして「え、演歌? おばあちゃんの趣味じゃん」ってツッコむ。あかりちゃん、慌てて「演歌は日本の魂だ! 君もネトウヨになろうよ!」って勧誘モードに。でもたかし君が「俺、韓国料理好きだけど?」って言ったら、あかりちゃんの頭の中で警報鳴りまくり。「これは試練だ…」って独り言ブツブツ。クライマックスは公園で。ベンチに座って話してたら、近くで外国人観光客が日本語で「日本大好き!」って言ってるのを聞いて、あかりちゃん大興奮。「ほら見て! 外国人も日本を認めてる! これが真実だよ!」ってたかし君に言うんだけど、よく見たらその観光客、中国人グループで「日本食おいしいね」って話してただけ。あかりちゃん、勘違いに気づいて「え、待って、中国人? でも…日本食は日本の誇りだからOK!」って無理やりフォロー。でもたかし君が「君、面白いね。ネトウヨのコスプレ?」って笑ったら、あかりちゃんの限界メーターMAX! 「コスプレじゃない! 本気だよ!」って叫んで、逃げ帰っちゃった。家に着いて鏡見て「私、何やってんだろ…」って反省。でも翌日またネットで「限界ネトウヨ日記」更新しちゃう。エンディング:限界からの脱出?結局、あかりちゃんの「限界ネトウヨ」生活は1週間で終了。理由は、SNSで本物のネトウヨおじさんに絡まれて「君みたいな若造がネトウヨ語るな!」って怒られて怖くなったから。以来、あかりちゃんは普通のアニメオタクに戻り、友達にこの話をしたら大ウケ。「あかりの限界ネトウヨ伝説」としてクラスで語り継がれることに。たかし君とはその後、K-Popの話で仲良くなって、デート成功! めでたしめでたし?この話、少女の無邪気さとネットの極端さがミックスされて、すっごい笑えるでしょ? もしもっと続きが欲しいとか、変えたい部分あったら言ってね!
一週間にわたるヨーロッパ出張を終え、成田に降り立った瞬間、身体のどこかが強烈に「日本の味」を求めているのを感じた。出張中は決して食事に困ったわけではない。香り高いチーズも、芳醇なワインも、きちんと舌を楽しませてくれた。しかし、どこか満たされない。胃袋の奥に空いた「日本的な空洞」がうずき出すのだ。
寿司か、そばか、あるいは家庭的な味噌汁か。帰国直後の選択肢は多いはずだった。しかし、駅構内を歩きながらふと漂ってきた香ばしい匂いが、迷いを一瞬で断ち切った。ラーメンである。湯気の向こうで黄金色のスープが立ち上る光景を想像した瞬間、頭の中で「これしかない」と結論が下された。
カウンターに腰を下ろし、熱々の丼が目の前に置かれたとき、心身がふわりとほどけていくのを感じる。スープをすくい、麺を啜る。塩気、脂の旨み、そして微かに漂う煮干しの余韻――その全てが、海外では得難い「日本の調和」を体現していた。ラーメンは単なる料理ではない。異国で失われかけた自分の重心を、再び日本に引き戻す「栄養素」なのだ。
もし化学元素表に「ラーメニウム」という栄養素が存在したならば、それはきっと「日本人の精神的安定」を司る元素として記録されるだろう。ラーメニウムは、麺とスープの比率に応じて活性化し、摂取者の心身に「安心」と「帰属感」を供給する。海外での出張や留学、あるいは長期の駐在を経験した者が帰国して最初に求めるのがラーメンであることを考えれば、この仮説はあながち冗談でもない。
ラーメンから得られるラーメニウムは、栄養学的なビタミンやミネラルとは異なり、精神の深層に作用する。疲労と緊張に覆われた心を解きほぐし、改めて「日本に帰ってきた」という実感を与える。それは科学の教科書には載らないが、誰もが経験則として知っている普遍的な事実である。
そして私は今日もまた、湯気の向こうで立ち上るラーメニウムを胸いっぱいに吸い込みながら、「やっぱり日本食は身体ではなく心を養うのだ」と静かに頷くのである。
・結論
・背景
なんでそんな太ったの?減量始めたきっかけは?
→アメリカ出張があって、アメリカでは太らなかったけど帰ってきたら日本食がうますぎて一気に太った。もともと大食い酒飲みデブで90kg以上あったので気にしてなかったけど、体重計乗ったら105kgになってて血圧も上が160とかあってヤバいと思って減量開始した。
・期間
ちょうど1年、開始3ヶ月で9kg、最後4ヶ月で10kg落とした。途中5ヶ月はメンタル病んだりしてゆるくやってた。
ウェイトトレーニングと食事管理。チートデイは設けない。ただ、月1くらいで飲み会食事会とか、連休で友人に会うとかはあったのでその時は気にせず食ってた。
スクワット、ベンチプレス、デッドリフト、ラットプルダウン(デブに懸垂は無理)をメインにした、極めて単純で地味な全身法。週3ジム行って、一回1時間強トレーニングする普通のトレーニング。減量しながらでもスクワット140kg、ベンチ90kg、デッド150kgまでいけたが、別にここまでやらなくていいと思う。ただ体の使い方はうまくなったので、トレーニング初心者ほど、この種目はちゃんと指導できるトレーナーに見てもらったほうがいい。なお未だに懸垂はできない。
あすけん課金してPFC=28%:22%:50%の設定のあす筋何とかっていうコースで管理。できるだけ100点を目指していた。最後の4ヶ月は全然予定通り体重が減らなかったので、満点下限ギリギリまで脂質と糖質削った。
メニューは↓これをアレンジして、週に10食分これ+ごはん、芋類、鮭か鯖、卵、納豆、アーモンド小魚、ヨーグルト、キムチ、葉物野菜あたりを組み合わせていた。
このメニュー、優秀でうまいんだけど、ちょっと面倒。俺アレンジのほうが楽。
玉ねぎ炒めるのめんどくさいから抜いて、根菜は人参のみ。生姜は無し、にんにくは10食分に3粒程度で十分。きのこは舞茸とエリンギとエノキ。出汁感が欲しかったから鰹節を2掴みくらい。
舞茸エリンギを適当にカットして、塩振って水気が飛ぶまで焼いたらエノキきざんだのときざみにんにくを入れて全体に焦げ目をつける。後入れなのは、舞茸エリンギと同時にいれるとエノキにんにくが絶対先に焦げるから。
人参はカットして炊飯器に入れて、↑を入れて、鰹節いれて、あとは一緒。味付けは塩とコショウのみ。
元レシピはいろんな味付けにして飽きないようにってなってるけど、色々作った結果これが一番うまいし楽だから結局ずっと塩コショウのみで食ってる。飽きはするけど、うまいし楽だから続く。味付けペースト作るのがだるいのよね、トマトペースト煮詰めると絶対まわりに跳ねるし時間もかかるから……
・結果
まだ腹回りに贅肉はいっぱいあるけど、80kg切ったので成功と言っていいでしょう。血圧も120/70なんで平常値と言っていいし、筋肉も一般人よりある。105kgのときに履いていたパンツは拳が縦に2個以上入るくらいゆるくなった。なお太ももは太さが変わらん。スクワットの成果。
なお105kgのときでも通勤は自転車だし、階段で息があがるとかもないし、旅行に行ったら10km以上歩くとかも普通にできてたので、別に体が軽くなった感じは無い。疲れにくくなったとかもない。食事は普通の量でも満足できるようにはなった。ただ、変わらず脂っこいものしょっぱいものは好きだし、酒は相変わらず毎日飲みたい(4ヶ月禁酒してました)。
・感想
多分これ以上ストイック生活継続するとメンがヘラっちゃうので、2週間くらい酒と食事をフリーにしようと思ってる。2週間で3kg太る自信がある。そしたらまた健康的な食事に戻して、標準体重にタッチしたら増量期というものを設けてみたい。BIG3合計400kg、特にベンチプレス100kgは絶対達成したいのでがんばる。
さて、久々に酒買ってきます。
ジャップって香りに飢えすぎて松茸ごときでんほってる民族だからな
他のアジアの地域は香辛料使うの国が多いのにジャップは全くといって良いレベルで香辛料を使わない
香辛料が未発達
Anonymous 🇭🇰:
It is a period of civil war. Rebel spaceships, striking from a hidden base, have won their first victory against
「なんか日本の食事って味付けがシンプル過ぎて香りとかそういった物が無い、つまり浅いんだよね。あと味が甘過ぎる。」
Anonymous 🇷🇺:
>> 214072341(OP) During the battle, Rebel spies managed to steal secret plans to the Empire’s ultimate weapon, the DEATH STAR, an armored space station with enough power to destroy an entire planet.
「確かにそれは思う。日本に旅行に行った時に色々と食べて見たけど実際彼らは香辛料をあまり使わない。なんでも甘くするか醤油の味にしてしまう。これじゃ中国の食べ物に太刀打ち出来ないね。」
Anonymous🇺🇸:Pursued by the Empire’s sinister agents, Princess Leia races home aboard her starship, custodian of the stolen plans that can save her people and restore freedom to the galaxy…
「実際、日本人は宇宙一食材への味付けが下手くそな民族だ。アフリカのような発展途上国といい勝負だよ。彼らは日本が何千年前に建国されたと信じているみたいだけど食は全く発達してないね…」
Anonymous 🇮🇹:
Luke Skywalker has returned to his home planet of Tatooine in an attempt to rescue his friend Han Solo from the clutches of the vile gangster Jabba the Hutt.
「日本の食事は何であんなに甘ったるくて味が薄いんだ?彼らは香辛料の存在を知らないのか?昔は外国と貿易していなかったのか?」
Anonymous 🇻🇳:
Little does Luke know that the GALACTIC EMPIRE has secretly begun construction on a new armored space station even more powerful than the first dreaded Death Star.
「アジアの中で香辛料が発達しなかった国は日本と韓国だけだ。どうして彼らは香辛料を知らないんだ?中国は何千年も前から香辛料を使っていた。」
Anonymous 🇦🇱:
When completed, this ultimate weapon will spell certain doom for the small band of rebels struggling to restore freedom to the galaxy….
つまり主張はあれど、エビデンスは必要ない、と言うことか。了解。それはそれで考え方としては全然ありだと思うよ。
と、思うけど、念のため。ここまでお付き合いいただいたので考え方だけは伝えさせてほしい。
どんなに優れた社会制度だって考えた時点では上手くいくというエビデンスなんかなかったはずだ
これはちょっと考え方が違うのよ。エビデンスは「○×という政策をとったら上手くいきました』(例:婚姻支援で結婚した夫妻の出生率は高いので、婚姻支援は少子化対策に有効である)みたいな事ばかりじゃない。
やったことのない施策についても、組み合わせて上手く行くかもと言う可能性をひとつずつ積み上げていくこと。これも立派なエビデンス。そしてそこから先は今までやったことのない、未知の施策にも繋がるので、エビデンスをやっていたら未知の施策ができない、ということはないのです。
だから、あなたの考え方を実現するべきだ、と考えるなら、なんとなくでもいいからフレームワークに従って考えてみて。
以下の様なステップを踏む。
こんな感じ。最後になればなるほど強固なエビデンスということになる。
ここで言っている「医療」の方は実際に行われたプログラムで無茶苦茶有名なやつの例だ。「地中海食は心疾患イベント、脳血管イベントを抑制し、健康寿命を延ばす」というのは事実として確認されている。
また、金を配る系の施策が子どもの数を増やさない、と言うエビデンスは最後の社会実装の結果解析で出てきたものなので、効果は無いと言う強固なエビデンスがある、なんて言われている。
ただ、これも絶対じゃないけどな!
医療の方はなぜ例に出したかというと、そうやって言われたが実は後にケチが付いていて
とかいろいろある。
ここからわかるのは、強固なエビデンスなんて手順をきちんと踏んでいけば覆されるものであると言う事なので、エビデンスなんてなくていいんだ!じゃなくて、積み上げて考えてみてほしい。
そうじゃなければ、社会革命みたいな手段を執らない限りなかなか政策を実現するのは困難だと思う。
貴方の今の話は最初の現状観察がギリギリできているかできていないかと言うレベルなので、次とその次のステップをやってみると色々な考えがクリアになるよ。
ヴィーガン連中は全部無理、
日本米も味付け無しの白米&ねちゃねちゃの食感でいつも米を食べてる人ですら大半がNG。
タイ米やジャスミンライスや不純物が混ざってる雑穀米や玄米のほうが日本の白米なんかよりもずっと上の評価だ。
特にパサパサライスしか食べてないイギリス人の大半はねちゃねちゃの日本の白米を最低最悪の米として毛嫌いしてて絶対に食べない。
仮にそれらを全部クリアできても、生卵やら甘すぎる味付けやらで食えるものがほとんどない。
タコ焼きですらタコが苦手な人が多いから食べてみて吐き出す外国人も多い。
「このふわふわの白いのってカビだよね?カビスープなんて絶対飲めないけど、どうしよう・・・おぇ・・吐きそう」
登山中に日本人のおばちゃんから梅干しおにぎりをもらった親日アメリカ人は
「うわ、なんだこれwwまっずwww」
ってバレないように捨てたとさ。
和食に免疫のなかったオージーはホームステイに来ても日本食で食えるものが何一つなかったし、某アメリカ在住Youtuberのアメリカ人彼女も高級旅館の料理が全部食べられてなかった。
日本に10年ぐらい住んでる外国人Youtuberですら和食は一切食べてないし、「日本のコンビニおにぎりを評価してみた!」みたいな動画を上げては
とか
それが現実。
日本人の俺ですら子供の頃は懐石料理とか食べるたびに「なんで日本食ってデフォで酸っぱい悪臭や生臭い臭いほのかに放ってるんだろ」って思ってたもん。
日本人はなんにでも醤油かけまくるから、塩分に対する耐性が高い傾向があるからじゃないかな。
昔、AIとなぜ外人は豚骨ラーメンは好きなのに家系はあまり好きではないのか?という議論をした時に、家系は外人にはしょっぱすぎるのではないかという結論になったことがある。
外人が作るやべー食べ物はカロリー爆弾だけど、塩とかをドバドバ入れた辛い系のやばいのはほとんど見ないでしょ。
一方で日本食は、ほぼなんにでも醤油かけるし、味噌も塩だし、漬物も塩で、梅干しも塩で、塩サバとかの魚にも塩で、とにかく塩分が多い。
だから、塩取りまくってて塩分耐性が高い傾向があるんじゃないか。
とても優しいお子様、 そしてその気遣いに「ごはんは残さず食べよう」 と教える素晴らしい親子ですね。
子供ですらこうして身を切る事を考えているというのに、この国の政治家共は、一体今何を考えているのか。
それをアメリカやロシアよりも多い国会議員達が貰っている日本。
にも関わらず、ロクに仕事はせず昼は国会では居眠り、 夜には高級料亭。
そしてほとんどが自分たちの所為にも関わらず「失われた30年」 などと気取った文言は作るが、全員どこか他人事。
挙げ句の果てには、 最低限の生活を支える、 日本食の代表とも言えるコメすら満足に行き渡らせられない。
このお子さんの爪の垢でも煎じて呑ませてやりたい。
米が高いから小麦粉の主食化チャレンジしてみたんだけど日本食のおかずに合わせるなら蒸しパン1択だった
・薄力粉とドライイーストを混ぜるだけだからうどんみたいに成形の必要がなくて楽
・フライパンに蒸し器する網を置いてその上に載せるだけでいいからオーブンで作るパンより楽
・オーブンで作るパンよりしっとりしてるから沢山食べてもパサパサしない
・肉まんの皮みたいなものだから日本食のおかずと一緒に食べるのにも合う
材料(2〜3人分)
・薄力粉 200g
・塩 ひとつまみ
2.まとまったらボールの中で「重ねる→延ばす」を適当に10〜15回繰り返す
3.クッキングシートの上に蒸し器に入る程度に伸ばして広げて30分くらい発酵を待つ
4.フライパンに水を入れて強火で沸騰させる
5.沸騰したら3を蒸し器の網の上に載せて強火でそのまま10〜15分蒸す
できたらお好みのおかずと一緒に食べるだけ
現在進行系でベルリンに住んでる勢です。(と言っても2年くらいなのでまだまだ新米という感じ。)
ドイツといっても、首都ベルリンに関してはかなり毛色が違うので、自分の視点で色々してみる。
メインで使ってるのは英語なので、ドイツ語は簡単な文法と定型フレーズが使える程度で全然話せません。
あと単身なので、家族で済むとかになると全然話が違ってくるかとは思います。
(日本にいたときから病気も怪我もほとんどしたことがない人間です)
ビザの時点で任意保険加入必須で、保険証明書で病院での支払は免除になります。保険料は月2万円弱(多分年齢や属性による)
ストはありますねー。多いときで週の半分くらい地下鉄が止まるのが月2回とかそんな感じ。
地下鉄、地上線、トラム、バスと4種類あって、半分くらい止まるのでそれ以外のルートでなんとかするイメージ。
困るには困るけど、よくあることなので、職場とか学校は事前連絡が来ます。
東京でいうと、台風とか雪で電車止まるかも!ってのと同じくらいの頻度だと考えるそこまでひどい話でもないのでは?
ベルリンは公共交通の本数自体は東京並みに多いので、定時運行が崩れたとてそんなに困ることはないです。
バス・トラムのチケットが電車と共通で、乗り換えがスムーズなのも良いところ。
別の都市に行くときとかはD-barn(日本で言うJR。ドイツの都市同士を繋ぐ路線)を使うのだけれど、
そのダイヤ乱れは本気でやばい。2時間遅れとか全然ザラ。アナウンスが流れるとみんな諦めて時間を潰しに行く。
あと、座席の予約システムが、「予約されてなければ自由席」という謎スタイルで、予約しているかどうかの表示も曖昧なので、
予約したのに人が座ってる・・・。ってことも割とある。あとは、当日車両編成が変わってて自分の座席がないとか。
現地でもこのあたりのサービスの悪さは定評がある。
D-Barnは定時運航率50%切るらしくて、そのせいでスイスとの相互乗り入れがなくなったらしい。草。
ヨーロッパの中では相当良い方。他の国でよくある、繁華街のひったくりの心配はほぼ無し。
目安としては「深夜の地下鉄に女性が一人で乗っても大丈夫」というレベル。
(他国の話だと、イタリアのローマ中央駅でパスポートごとハンドバッグをすられたのは今でもトラウマなので、個人的にここはかなり重要ポイント)
ただ、
・道端や電車の中で物乞いをする人(ただ座ってるのではなく積極的に話しかけてくる)
みたいなのはたくさんいて、それを体感治安としてどう捉えるかは人次第かと。
あと、マリファナは現状かぎりなく白に近いグレーなので、公園によっては売人が佇んでたりとか。
旧東ドイツエリア(Neuköllnとか)に行くと、あきらかにガラが悪くなって面白い。
イメージは歌舞伎町とかが近いか。しょっちゅう歩くけど、雰囲気以上の実被害はない。
生粋のベルリン育ちの人からすれば、自分ら東アジア系が我が物顔で歩いてるのも「得体のしれない」度では変わらないだろうし
そういうのはお互い様だと思ってる。
ベルリン御当地ネタの定番が「店員に”わたしドイツ語喋れないから英語でお願い!”って言われた」になるくらい。
電車に乗ってると半分以上はドイツ語以外の言語を話しているし、
ケバブ屋でよく見るトルコ系に関しては移民3世の「トルコ系ドイツ人」であることも多くそもそも彼らは外国人じゃない。
シリア系もそのうち同じような立ち位置になっていくはず。いわゆるヒジャブしている系のムスリムもたくさんいます。
EU圏はビザ無しで相互就労可能なので、フランス語やらスペイン語も飛び交ってます。
日本でいう現地人/外国人とか、外国人=観光客、みたいな単純な線引きは一切できません。
バリやロンドンで噂に聞くような「移民で都市サービスが崩壊してる!」みたいな事象は一切感じたことが無いです。
なんとなくコミュニティは別れているし断絶もあるけど、秩序は保たれているように見える。
の2パターンがあると思うけど、(1)に関してはベルリンでも、観光で訪れた他の都市でも1度もないです。
(自分の海外経験でいうと、フィリピンの地方を歩いてると「韓国人?韓国人?」って感じで子どもが笑顔でついてきたことが一度あるくらいか)
(2)に関しては、渡航当初は何度かあったけど、ドイツ語で簡単なやり取りができるようになってからは全くなくなったし、みんなフレンドリーに接してくれる。
これもよく言われる話だけど、「あいさつ」「笑顔」みたいな社交コードがないと、そういう対応を受ける可能性はそれなりにあると思う。
日本の町中で中東系っぽい男性が仏頂面でこっちにきて、なんだかわからない言語で話しかけてきたとして、笑顔で対応できますか?
これ、実際は中東系じゃなくてインド人だし、なんだかわからない言語、はインド訛りが強いだけで実は超シンプルな英語で話しかけているのかもしれない。
ヨーロッパ系の人からすれば日本人と中国人の区別なんてつかないし、日本訛りの英語はなかなか通じないことが多いので、向こうからすると多分似た感じ。
こっちに来て思ったのは、「国を超えても、結局は社会的同質性の近いコミュニティに属することになるから、日本と対して変わらん」
そもそもドイツ人って誰?という話は先に述べた通り。街に出れば多人種で溢れているので、店先のやりとりも異文化コミュニケーションのほうが多いくらい。
自分は英語のコミュニティで生活しているので、リベラルかつ多文化リテラシーの高い人ばかりだし、
Slackで「今度ユーロ議会の選挙があるから、極右政党の進出を止めよう!」みたいなのが平然と流れてきます。
そうではない「大多数の一般人」とは接点の持ちようがないし、おそらくそこには隔絶があると思う。
事実として、AfDみたいな極右政党が順調に議席を伸ばしているわけだけど、少なくてもベルリン、かつ私の生活範囲では当面大きな変化があることはないのではと思う。
自分はこうした多様性で恩恵を受ける側なのでこうした状況は好ましく思えるけど、それで自分たちの居場所が奪われると感じる現地の人もいるだろう、という想像力は持ちたい。
「値段の割にクオリティが低くてがっかりすることが多いから開拓する気がなくなる」
一言でいうと、
「うちのスペシャリテだぜ!って言って出てくるのが焼いた肉にソースを掛けただけ」
という感じ。
おそらくだけど「美味しいものを食べる」に対する期待値と感度が違いすぎる。
外国人がやってる料理(アジアンとか中華とか日本料理とか)もそれに引きずられて、
日本人からすると、今ひとつ美味しくない感じになってることが多い。
ビール・ソーセージは既製品なのでそもそもレストランで食べる必要がない。
カリーブルスト?まじでフランクフルトにカレー粉かけただけだよ、なんであれが名物ヅラしているのか本気でわからない。
日曜日やクリスマスシーズンは広場に屋台が並ぶのでいろいろ試したけど、正直どれも想像を超えない味だった。
外食で唯一定期的に食べたくなるものはケバブ(Döner)。ベルリンの誇るべき名物といっていい。
味の付け方とか、野菜のバランスとか店によってちゃんとこだわりを感じる。
料理が趣味なのでドイツ料理の本を何冊か買って一通り作ったのだけど、
文化としての「ドイツ料理」はちゃんと存在しているし、独自性もある。
畜産品、特に加工製品のクオリティはやっぱり高い。誇りを感じる。
ソーセージはまじで美味しいし種類も多い。
ソーセージはドイツ語だとWürstなんだけど、これは「肉製品」くらいのカテゴリで、
レバーペーストとかパンに乗るスプレッドタイプ(Teewürst)、なんなら味付けして真空パックされた生肉(Metwürst)とかも含まれます。
ビアシンケンみたいな日本もよく見る薄切りハムも、食べてみると全然クオリティが違う。
寿司のクオリティがが日本とそれ以外の国で違うように、肉の鮮度や加工法とか、根幹となるレベルがそもそも違うんだろうな、という感じ。
バラエティも多くて、血を使ったやつとか、ゼリー寄せになってるやつとか、全部うまい。日本では絶対食べれない味ばかり。
バラ肉ベーコン(Bauchspeck)も炒め物やスープに入れると風味の主役!って感じ。
じゃがいもは、日本でいう「インカの目覚め」みたいな味が濃くてネットリしたやつ(Festkochened)が主流で、
さっき行ったバラ肉ベーコンとカリッと炒めるとうまい。スープにしても良いし、グレーターで削ってロスティにしてもいい。
野菜やスープ(Suppe)や煮込み料理(Eintopf, Gulasch) も、だし・乳脂肪分、ハーブの組み合わせに説得力があって、
日本と違ってこれが1日のメインディッシュになるのもわかる、という感じ。
ちょっといいスーパーに行くと、春は白アスパラ、秋はきのこ、冬は根菜、という感じでちゃんと「旬」があるのも嬉しい。
野菜は日本のより若干固くて味が濃い感じで、料理のしがいがある。
マーケットで生のポルチーニ(Steinpilz)がキロで売ってて、初めて食べたが絶品だった。
(ドイツ人にSteinpilzうまいよね!っていったら「なにそれドイツの食べ物じゃなくね?」って言われたけど)
日本の「焼き立てで美味しいパン」って大体フランスのブーランジェリー系だけど、それとは若干方向性がが違って、発酵なにそれおいしいの?みたいな趣。
ライ麦や、ひまわりの種やかぼちゃの種を練り込んで、どっしりとしてる。美味しいし、安い。
前述の肉製品を乗っけたり挟んだりするスタイルとめちゃくちゃ相性が良くて、それだけでに美味しく1食分になる。
というかドイツ人はまじで加工肉・パン・チーズだけで3食過ごしてる。
あと、日本で言うプレッツェルは、こっちだとアルカリ溶液を使ったLaugenという生地のパンとして、
いろんな形状と種類がある。香ばしくて塩気が効いてうまい。
ビールは外せない。ドイツ料理においては、アルコールと言うより、白米的なポジションだと思う。
まず種類が多い。「世界のビール」の多様性が、ドイツにおいては「何の変哲もない普通のLagar」という1ジャンルに収まってしまうくらい。
乳酸菌発酵したやつ(Weizen)とか、肉並みにコクがあるやつ(Oktoberfest)とか、ビールの概念が拡張されまくる。
輸入ビールにも寛容で、チェコの黒ビールなんかも余裕で買えるし、日本食ブームだから、アサヒ・キリンも普通に売ってる。
ただ、ある程度時間が立つと舌が慣れてきて、もう安いブランドの箱買いでいいやってなる。
中華料理の材料とか、南アジア系のスパイスが日本よりも手に入りやすいのも自炊勢としては楽しい。
ちなみに、ハンブルグとかドレスデン、ウィーンあたりも遊びにいったけど、
スーパーのレパートリーはそんなに変わらなかったのでこのあたりはドイツ共通かと。
公共サービスとか物価、税金についても書こうと思ったけど、食べ物が長くなりすぎたのでこのへんで。
あくまで「外国人として」ではあるけど、慣れてしまえばそんなにストレスがないし、
文章: 「正規で労働ビザが出る日本人国民の1%居ないと思う」「昨今猛烈に労働ビザ発給が渋くなってる」「コロナ禍直後の労働不足のユルユル感は何処に居行った?」
「日本人国民の1%居ない」: この記述は極めて曖昧で、統計的根拠が一切示されていません。カナダの労働ビザ(例:Temporary Foreign Worker ProgramやPost-Graduation Work Permitなど)は、特定の職種や条件を満たせば発行されており、日本人にも一定数発行されています。カナダ政府の移民・難民・市民権省(IRCC)のデータによると、2023年だけで日本人へのワークパーミットは数千件発行されています(正確な数は年度により変動)。「1%」という数字は誇張かつ根拠薄弱で、実際のデータと乖離している可能性が高い。カナダに住んでいる人なら、少なくともビザのカテゴリー(LMIAベースやIECなど)を具体的に挙げるはず。
「猛烈に渋くなってる」: 確かに、2024年以降、カナダの労働ビザ政策は一部で厳格化しています。例えば、LMIA(Labour Market Impact Assessment)の基準が厳しくなり、2025年春からエクスプレスエントリーでのLMIA加点が廃止される予定です。しかし、「コロナ禍直後のユルユル感」という表現は主観的で、カナダに住む人が使うにしては具体的データや政策変更(例:2022年のIEC枠拡大など)を無視している印象。コロナ後の労働不足は特定の業界(ホスピタリティやヘルスケア)で顕著でしたが、ビザ発給数は依然として多い。
結論: この部分は部分的に事実(ビザの厳格化)を反映しているが、「1%」や「ユルユル感」といった表現は誇張や主観に頼りすぎており、カナダのビザ制度を熟知した現地住民が書くとは思えない曖昧さがある。
文章: 「大学卒業して職場に入った位じゃ移民ステータスが先ず取れなくなってる」「今スムーズに移民に成れるのは結婚移民位」
「移民ステータスが取れない」: カナダの永住権取得は、エクスプレスエントリー(Express Entry)や州ノミネーションプログラム(PNP)を通じて、大学卒業後の職歴や語学力、年齢などをポイント制で評価します(Comprehensive Ranking System, CRS)。2023年以降、CRSの基準点は上昇傾向だが、大学卒業+職歴1~3年+高い英語力(CLB 9以上)で十分に永住権の招待(ITA)を受けられるケースは多い。特にSTEM職種や地方での就労は優先され、2024年も年間40万人以上の移民を受け入れている。「取れなくなってる」は誇張で、現地の状況を理解している人ならポイント制や職種別の需要を具体的に触れるはず。
「結婚移民だけ」: 配偶者スポンサーシップは確かに永住権取得の有力なルートだが、唯一の選択肢ではない。エクスプレスエントリーやPNP、ビジネス移民など多様な経路が存在する。「結婚移民だけ」という極端な主張は、カナダの移民システムの多様性を無視しており、現地に住む人が書くには不自然。
結論: 移民政策の厳格化は事実だが、「大学卒業程度では無理」や「結婚移民だけ」は事実と大きく乖離。カナダ在住者なら、少なくともエクスプレスエントリーやCRSスコアの話題に触れるはずで、情報が極端に偏っている。
文章: 「医療は無料(待機時間が長いし長期入院はまず無く自宅に即返される)」「薬や歯科は10割負担」「子ども手当は低所得に厚い(1子辺り月7万位)」「年金は支払が無い、老後も高所得は不支給」「中所得は月7万位、低所得は月15万位」「低所得者の子どもは大学補助金がほぼ全額出る」
医療: カナダの公的医療保険(例:BC州のMSPやオンタリオのOHIP)は、住民に無料で提供される(税金負担)。待機時間が長いのは事実で、専門医の診察や非緊急手術は数か月待ちも一般的。しかし、「長期入院はまず無く自宅に即返される」は誇張。カナダの病院は必要に応じて入院を許可し、急性疾患や重症患者は適切に入院治療を受ける。現地住民なら、MSPやOHIPの具体名や州ごとの違いに触れるはず。
薬や歯科: 処方薬や歯科治療は公的保険の対象外で、自己負担が基本。ただし、低所得者向けの補助(例:BC州のFair PharmaCare)や民間保険でカバーされるケースも多い。「10割負担」は厳密には誤りで、現地に住む人は補助プログラムや民間保険の存在を挙げる可能性が高い。
子ども手当: Canada Child Benefit(CCB)は所得に応じて支給され、低所得世帯で子1人当たり月額700~800CAD(約7~8万円)が上限に近い金額。これは正確だが、「1子辺り月7万位」という表現はカナダの物価や通貨感覚を反映せず、日本円換算に固執している点で不自然。カナダ在住者ならCADで金額を述べるはず。
年金: カナダの年金はOld Age Security(OAS)とCanada Pension Plan(CPP)が主。「支払が無い」は誤りで、CPPは給与から強制徴収される拠出型年金。「高所得は不支給」は部分的に正しいが、OASは高所得者(年収約13万CAD以上)で段階的に減額される。低所得者向けにGuaranteed Income Supplement(GIS)があり、最大で月額約1000CAD(約10万円)追加支給される。「中所得は月7万位、低所得は月15万位」は日本円換算の金額感が現実離れしており、1CAD≈100円換算の単純計算に思える。現地住民ならOASやGISの名称やCADでの金額を明示するはず。
大学補助金: 低所得世帯の学生は、カナダ学生助成金(Canada Student Grants)や州の補助で授業料の大部分をカバー可能。これは事実だが、「ほぼ全額」という表現は曖昧で、具体的なプログラム名(例:OSAP in オンタリオ)や条件(所得基準など)に触れないのは不自然。
結論: 社会保障の概要は部分的に正しいが、「自宅に即返される」「10割負担」「年金は支払が無い」などの誤りや誇張、日本円換算の不自然さが目立つ。カナダ在住者なら、MSP、OAS、CCBなどの具体名やCADでの金額を自然に使うはずで、制度の詳細を知らないまま書いている印象。
文章: 「中所得層は担税感はかなり思い(とは言え社保が無いので日本よりは軽い)」「居住費が高い」「プロパティタックスが高い」「億越えの家が結構多いけど年100万〜位かかる」「賃貸も高い」
担税感: カナダの税負担は、所得税(連邦+州で15~33%)と消費税(GST/HST、5~15%)が主。中所得層(年収5~10万CAD)の実効税率は20~30%程度で、日本と同等かやや低い。ただし、「社保が無い」は誤り。CPPや雇用保険(EI)は強制徴収され、社会保障の一部を構成する。カナダ在住者なら、具体的な税率やCPP/EIの存在に触れるはず。
居住費とプロパティタックス: バンクーバーやトロントでは住宅価格が急騰し、平均的な一軒家は100万CAD(約1億円)以上が一般的。プロパティタックスは都市部で年0.5~1%程度(例:100万CADの家で5000~1万CAD、約50~100万円)。「年100万〜位」は正しいが、「億越えの家が結構多い」は大都市に限定される話で、カナダ全土(例:サスカチュワンやマニトバ)では過剰な一般化。賃貸も都市部で1ベッドルームが月2000~3000CAD(20~30万円)と高額なのは事実。
結論: 住宅費や税金の記述は大都市の状況を反映しているが、「社保が無い」は明らかな誤り。プロパティタックスの金額は正確だが、カナダ全体を「億越えの家が多い」と一般化するのは不自然で、都市部と地方の違いを無視している。
文章: 「日本食材はこの20年で大幅に改善。魚系以外殆ど田舎でも大体何でも手に入る」「外食は高いので自炊スキルが無いとかなりキツい」
日本食材: バンクーバーやトロントでは、日本食材(醤油、味噌、米、海苔など)はアジア系スーパー(T&TやH-Mart)で容易に入手可能。地方都市でも、Amazonや専門店を通じて購入できるため、「魚系以外何でも手に入る」は概ね正確。ただし、「この20年で」という時間軸は、カナダに住んでいない人が過去の状況を想像で補った可能性がある。現地住民なら、具体的な店名やブランド(例:Kikkoman、Marukome)を挙げる傾向がある。
外食: カナダの外食費は高く、都市部で1食15~30CAD(1500~3000円)が一般的。自炊が一般的で、「自炊スキルが無いとキツい」は事実。ただし、この記述はカナダに限らず欧米全般に当てはまる一般論で、カナダ特有の情報(例:フードコートの価格帯やTim Hortonsの普及)が欠けている。
結論: 日本食材や外食費の記述は概ね正確だが、カナダ特有の具体性(店名、価格帯、地方の実情)が乏しく、ネット情報や一般論を基に書いた可能性が高い。
文章: 「本、動画、ゲームはアマゾンや楽天、ネトフリ、アマプラ、クランチーロール、Steam等のお陰で日本と全く同じ状態」「文化資本系はかなり厳しく1週間山だけ見てると狂う」「ウェイ系ナイトライフは酒とドラッグとセックス位しか無い」
エンタメ: Amazon、Netflix、Crunchyroll、Steamなどはカナダでも広く利用されており、日本と同様のコンテンツにアクセス可能。ただし、「楽天」はカナダで一般的ではなく、Kobo(楽天傘下だが独立ブランド)が電子書籍で普及している。現地住民なら「楽天」ではなくKoboやIndigo(カナダの書店チェーン)に言及するはず。「日本と全く同じ」は誇張で、カナダでは日本限定コンテンツ(例:特定のアニメやゲーム)が遅延する場合がある。
文化資本: 「1週間山だけ見てると狂う」は主観的で曖昧。カナダは都市部(トロント、モントリオール)では多様な文化イベント(映画祭、美術館、音楽フェス)が豊富だが、地方では自然中心の生活になりがち。この記述はカナダの地方生活をステレオタイプに捉えており、具体的な文化施設やイベントに触れていない点で不自然。
ナイトライフ: 「酒とドラッグとセックス」は極端なステレオタイプ。カナダのナイトライフは、都市部で多様なバー、クラブ、ライブハウスがあり、大麻合法化(2018年)以降はドラッグ文化が一部で目立つが、「それしかない」は偏見。現地住民なら、具体的なエリア(例:トロントのKing West)やイベント(パブクイズ、ライブ音楽)に触れるはず。
結論: エンタメは部分的に正確だが、「楽天」の誤用や具体性の欠如が目立つ。文化やナイトライフの記述はステレオタイプに依存し、カナダの多様な生活を反映していない。現地に住む人なら、具体的な場所や体験を挙げるはず。
この文章は、カナダの労働ビザ、移民政策、社会保障、税金、生活費、食文化、エンタメ、ナイトライフについて部分的に正確な情報を含むが、以下のような問題点が顕著です:
誤りや誇張: 「年金は支払が無い」「社保が無い」「結婚移民だけ」「自宅に即返される」など、事実と異なる記述が複数。
曖昧さ・主観性: 「1%居ない」「ユルユル感」「月7万位」など、統計や具体例を欠く主観的表現が多い。
不自然な表現: 日本円換算の多用(現地ではCADが自然)、「楽天」の誤用、制度名(MSP、OAS、CCBなど)の欠如は、カナダ在住者なら避けるはず。
ステレオタイプ: ナイトライフや地方生活の描写が極端で、カナダの多様性を無視。
具体性の欠如: ビザカテゴリー、店名、都市名、イベント名など、現地住民が自然に挙げる詳細がほぼない。
結論: 文章はネット上の断片的な情報や一般論を基に書かれた可能性が高く、カナダに住む人が書いたとは思えない。制度の詳細や現地の生活感覚(CAD使用、具体的なプログラム名、都市ごとの違い)に欠け、誇張や誤りが散見される。「フェイクである」という前提を支持する証拠として、以下の点が特に顕著:
社会保障や税金の誤った記述(「社保が無い」「年金は支払が無い」)。
カナダ在住者なら、少なくともMSPやCCBの名称、都市部と地方の違い、具体的なビザカテゴリーに言及し、よりデータに基づいた記述をするはず。この文章は、カナダの状況を断片的に調べたか、想像で補完した可能性が高い。