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2025-11-17

anond:20251117115708

ウクライナはどの国も国として認めてるから

台湾を国として認めてるのは欧米ではバチカンだけ

あとは中南米オセアニアばかりで、オセアニアからも数年前に裏切り者が出たばかり

2025-11-11

エレベーター

1話 スタジオ

エレベーターというのは不思議空間だ。

人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。

わたしローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム

自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパンパン自然お気に入りサンバリズムになる。あとはもう止まらない

――ドンパンドンパン

まるで小さなドラム練習室だ。

途中でふと思う。もし監視カメラ映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。

「またやってる、あのローファーの人」

なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいないわたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ

演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。

ドアが開く。演奏は終わる。

ドラムス、わたし。観客、ゼロ拍手ゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。

何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。

外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。



ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第2話 文明の衝突

――エレベーターというのは、社会の縮図である

たかが十数秒の移動時間に、上下関係礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。

欧米では女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。

女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば男性は奥へ。それでバランスがとれる。

だが日本では、事情がまるで違う。

ここでは、奥が“上座である上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ

ある朝、会社ビルでのこと。

わたし男性上司と数人の同僚と乗り合わせた。

エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。

――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。

最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。

そして、最後自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。

去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。

それが、ささやかだが確かな、日本文化である

ピン、と到着音。

ドアが開く。上司が降り、同僚が降り、わたしが残る。

手の中の「開」ボタンが、少しだけ温かい

最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。

――誰も気づかないほんの一秒の所作

けれど、その一秒のために、日本エレベーター今日も穏やかに上下しているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第3話 ゴミ

――朝のエレベーターほど、社会の縮図を感じる空間はない。

まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。

そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。

いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。

昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。

この三袋はまるで、現代の複雑さそのもののようだ。

そして、よりによって――

各駅停車のように、途中階でピタピタと止まるエレベーター

「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。

二階でひとり、三階でまたひとり。

そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。

壁と人の間、残された空間ほとんどない。

ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。

ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。

――これが朝の神経戦である

やっとのことで一階に到着。

ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。

外の空気は冷たく、そして妙に自由だ。

ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。

ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別哲学が詰まっているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第4話 ラッキーセブンか丸八か

――俺の会社雑居ビルの七階にある。

から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。

飲食店事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。

朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。

無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。

その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。

ドアが閉まりモーター音。

七階に着くはず――だった。

ところが。

扉が開いた瞬間、見たことのない光景が広がっていた。

薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。

遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。

そうか。ここは霊能者占い事務所だ。

一瞬、本気で異世界転移かと思った。

だがボタンを見ると、「8」が光っている。

……押し間違えたらしい。

そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。

前の会社は八階だった。

あの頃、毎日押していた数字

意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。

八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。

勝手縁起がよさそうに見えてくる。

いや、縁起がよくても、この八階の鳥居廊下には用事はない。

そっと「閉」ボタンを押す。

エレベーターが七階へ戻っていくあいだ、

赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。

七階の扉が開く。

いつもの蛍光灯の白い光。

コピー機作動音。

ああ、こっちが現実世界だ。

でも時々思う。

人間にも、過去の「丸八」を押してしまう指が残っていて、

そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第5話 回覧

――マンションエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会掲示板である

あの狭い壁面には、住民の息づかい管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。

わがマンション例外ではない。

消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。

そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人クレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかじわじわ刺す文体で貼られている。

小さいお子さんの“ドンドン問題だ。

あれはもはや、マンション暮らし季語に近い。

中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。

管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人外注”している感がにじみ出ている。

通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民勝手に作って貼ったものを見かける。

文章微妙感情的フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。

よほど業を煮やしたのだろう。

ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。

「鏡を手あぶらで汚すな!!」

しかも、使われていたのは粘着バリバリの強力テープ

……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。

いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。

注意のために鏡をむしろ犠牲”にするとは、なんという本末転倒

いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。

たぶん、あれは隠居爺だ。

日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。

エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。

エレベーターが一階に着く。

ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。

振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。

――今日マンション社会は、あの小さな箱の中で静かにドラマを続けている。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

2025-11-06

anond:20251106110227

SAPSalesforceというものがあってだな。

標準化して使えるソフトウェアはすでに存在していて、それを使うようにすれば自然標準化されていくはずなんだけど

欧米では標準化されたシステムを使えるように業務を変えていく一方で

日本では業務に合わせてシステムを変えるべきって考え方だから一向に標準化が進まない。

事務経理営業一般化したBIツールの導入PJが至る所で立ち上がっては潰れていってるんだよ。

2025-11-05

サム、さすがにその主張は欺瞞だよ

サム「他人ステロイド使用を指摘する人はバカです」

サム「海外でIFBBに参加してるボディビルダーに対してステロイド使ってるかなんて誰も指摘しない」

 

「‘Natty or not?’: how steroids got big

https://www.theguardian.com/society/article/2024/jun/06/how-steroids-got-big-bodybuilding-influencers

イギリス新聞The Guardianの特集記事

その中で「ネット上では常にユーザーか否かの議論が巻き起こっている」ということが書かれている

 

が、筋肉専門家のサムがそういうんだったら欧米ではIFBBプロステロイドを使っているなんてことは至極当たり前の話でそのことをいちいち指摘する日本人ボディビル後進国バカなんだろう。

 

サム「ステロイドを打ったからって大きくなれるわけじゃない。トレーニング食事遺伝子あらゆる要素を突き詰めた人間けがあの身体を手に入れられる」

 

これは実際にそうだと思うし別にそこを否定するつもりはない。

世界トップでやってるような奴はドラッグとは関係なく努力をしてるのは事実だろう。

 

サム「だからユーザー写真を見てステロイドを使ったからあの身体なんだと指摘するのは間違い」

 

サム、サァム。それは嘘だろ。

ナチュラルボディビルトップ選手ドラッグボディビルトップ選手では身体の大きさが本当に大人子供くらい違うがトレーニングの精度、努力量で比較した時に「あの身体を作っているものは何か」は明白だろ。

あの身体は明らかに、明白に、天地神明に誓ってステロイドを使ったから」だろ。

ステロイドを使わずにあの身体に到達することは先天性のミオスタチン異常とかホルモン異常とかでナチュラルドーピングしているような状態人間以外には不可能だろ。

ユーザーを指して「ステロイドを使ったからあの身体なんだ」と指摘するのは事実以外の何物でもないだろ。

 

サムは冷笑系ボディメイカーからちびっこ達のユーザーユーザーじゃないの魔女裁判はくだらないと思っているのはよくわかるし、俺も言っても詮無きことだなってのは同意するけど「ドラッグやってても努力なしではデカくなれないかドラッグで作った身体とはいえない」は流石に言い過ぎだろ。

詐欺師精緻詐欺メソッドを構築し安全な金の受け渡し完璧な洗浄ルートを構築してそのへんでチンタラ稼いでるやつの1000倍頭を使ってるからって稼いだ金は詐欺で稼いだ以外の何物でもないだろ。

流石にそれは欺瞞だぜボーイ。

2025-10-19

海外日本アニメウケる理由がわかった”

https://president.jp/articles/-/103837

日本アニメにはまず濃密な人間関係ベースとしてあり、そこにファンタジーSFや学園モノといった趣向が被さる二重構造になってるということでいいのだろうか。

いわば等身大人間たちがお芝居をしている感じ。だからガッツリ自己投影感情移入やすいと。(かつ、それが欧米では新鮮に受け取られている。日本ではむしろ食傷だが)

翻ってハリウッド作劇術によるような一枚岩のよく整理された物語においては全てのキャラクター特定機能を帯びており、観客は完全に蚊帳の外スクリーンの外である(まあ本来あたりまえだが)。

藤田和日郎作品にもこの“欧米”っぽさを感じる。おとぎ話として自己完結しており、キャラクターは話を進めることにそれぞれ真っ直ぐ奉仕してるので全体にしらんがなと思ってしまう。

巨大ロボットに乗って敵と闘いつつ中学生みたいな恋愛もする、そしてその恋愛が主たる任務遂行にも絡んでくるというとっちらかった二重構造日本マンガアニメ独自のものなのだろうか。

ハリウッドヒーロー恋愛はするが、それはわちゃわちゃ近づいたり離れたりというものではなくて「さらわれた恋人を助ける」的な大目標であったり、あくまオフ息抜きだったりする。

2025-10-12

anond:20251012230222

欧米ではフェアユース権利として認められている。

非営利ならなんでもOKにしたほうが、文化は発展するという思想

オーケストラ演奏会の早すぎるブラボー問題(フラブラ)

オーケストラアカウント「終演後の早すぎる『ブラヴォー』は、楽団にとって嬉しいものではなく、完璧な静寂の方が嬉しい」

https://togetter.com/li/2614369

SNSでこの問題に触れるオーケストラ公式も出てきて初めて知った諸氏も多かろうと思うが、これは自分の知る限り少なくとも数十年前から問題になっている話である

一旦どういう問題なのかまとめると

オーケストラ演奏会で曲が終わるか終わらないかくらいの瞬間に超でかい声で「ブラヴォー!」と絶叫する男性がいる。100%男性である。』

指揮者最後の音のためのタクトを降ったその手がまだ動いてるような瞬間、演奏最後の音が消える前に客席から男性ブラボー絶叫。台無しである日本の一部で「フライングブラボー、略してフラブラ」と呼ばれている。

海外でもよく話題に上るフラブラおじさん。世界中で長年にわたり観測されているフラブラおじさん。その生態は

・主に有名オーケストラ演奏会に出現。

テレビラジオ放送されることが決まっている、有名奏者による演奏会であればオーケストラでなくても(室内楽ピアノバイオリン等)現れる。

・番外で新人演奏登竜門の有名コンクールにも出現。バイオリンピアノといったメジャー楽器の日には現れる。オーボエ作曲部門の日にはほぼいない。

マイナー系(バッハより前の古楽現代音楽)の演奏会には皆無。

以上のことより、欧米では「俺はクラシック通でどこでこの曲が終わるか知っていて、終わった瞬間に誰よりも早くブラボーと叫べる」と自慢したいおじさん、と看破されている。しかテレビ放送がある演奏会の日には特に多く出現するので、とにかく目立ちたいだけの嫌な人なのだ

「男のせいにするな」と腹立つ人もいるだろうけど、何故かフラブラは100パー男性なんですよ。勿論客は老若男女みんな迷惑してる。演奏者も迷惑してる。それがまた爽快なんだろうと思う。

最後togetterにあったような、あまり現物たことのなさそうな人の反論について書く。

・「感極まって叫んじゃうなら仕方ないでしょ」

そういう類のものではないのは聞けばわかる。

・「海外演奏会では無い」

海外でも長年問題になっている。

・「名古屋からだろ」

世界中問題になっている。日本全国でもだ。昨年もN響東京公演で最後の音に重なるくらいのタイミングでやった奴がいて、演奏会後にXで「迷惑すぎる」「演奏会台無し」と話題になった。ちなみにその演奏会の様子はいつも通り後日ラジオテレビ放送されたが、フラブラおじさんの声は上手く消されていてそれも話題になった。



ちなみに明日10月13日午後2時よりNHK-FM日本音楽コンクールバイオリン部門の最終予選の様子が放送されるので、今年はフラブラマンが出没するか確かめられる。抜粋なので、曲の途中だけの放送になるかもしれないし、最後の方でも放送時ブラ声だけ消される可能性はあるので御留意いただきたい。

2025-10-09

クチャラーとか言って馬鹿にしてんの日本だけ

日本語からとかじゃなくてね

アジア欧米では噛むときに音立てるの普通です

麺啜るときに音立てるのは普通じゃないです

アフリカは行ったことないから知らん

2025-10-04

anond:20251004094318

トランスジェンダー海外にならえと推し進めたらどうなるか?

欧米ではゲイの子どもが転向療法として性別変更手術を受けさせられる流れに既になっている(た)。

ゲイ体裁が悪いでも身体女性化したらゲイではない、これが欧米トランスジェンダー流行理由の一つ。

からゲイ団体トランスジェンダーイデオロギーに反対すると明確に宣言してるとこももある。

2025-10-02

anond:20251002111927

ちなみに海外って中国シンガポール指してて欧米では無いんだよね

そこを含めてアメリカで台頭してきたテック系はアジア由来なの見ると結構笑えるっていうw

2025-09-26

小学生の子供の運動会行きたくない

だって運動会ってどうでも良くないか

あん軍事目的から発祥した大会なんて興味ないよ

欧米では日本みたいな運動会なんてないし、あっても自由参加で、競争とかしないんよ

練習して競って、勝って、何が嬉しいの??

授業参観とか入学式とかは行くよ?

でも、運動会は興味ないよ

自分子供の時も、運動会嫌いだったし

けど、親が見に行かなかったら子供は悲しむんよね

酷い親ってなるんよね

おかしくない??親の気持ち無視なの?

から仕方なく行くけどさ

本当は学校内でこっそりやってほしい

それか、運動会のものを無くしてほしい

2025-09-23

なんで日本人女性ってはっきり意思表示しないんだろうな

相手に嫌なことされたら睨んだり怒ったりしてやめてほしいことを伝える努力しろ

欧米では当たり前にやってることが日本人にはできないのはなぜ

2025-09-21

妻が「法科大学院」に行って弁護士になりたいって言ってるがどうすればいいんだ?

俺は32歳で、妻は27歳なんだが、

妻が法科大学院に行って弁護士になりたいと言い出した


妻は関関同立法学部を出てずっと夢だった弁護士になりたいので仕事を辞めて法科大学院に行きたいとのことだ

その年で弁護士になっても仕事なんかないって言うと

欧米では社会人になっても勉強するのが普通とかとりつく島がない

家事子育てはどうするんだって聞くと

家事勉強している間は迷惑かけるけどごめんね

子育てもお願いね🥺、手伝える時は手伝うからとのことだった


呆れて物も言えなかった

なんとかして思いとどまらせる方法ない?

2025-09-20

anond:20250920155222

弱男って日本人女性海外女性比較して叩く割に、国際結婚しようとしないよな

欧米では女性産後すぐ職場復帰する!」とかね

でも欧米女性みたいに本当に強い女性なんかとは付き合えないって自覚してるんだろ?

向こうの女性と付き合えるのは物理的にも精神的に強くてかつ親フェミという真のマッチョという日本チー牛とは真逆の人たちだもんなぁ

2025-09-19

反撃の胎動を始めたPS5 ― Switch2失速の影で動き出す覇権回復戦略

2025年秋、家庭用ゲーム市場における力学は大きな転換点を迎えている。

かつて圧倒的な勢いで市場を掌握した任天堂Switch2は、発売から1年余りで早くも失速の兆候を見せ始めた。一方、ソニーの**PlayStation 5(PS5)**は、発売から5年を経た今になって再び脚光を浴び、反撃の胎動を強めている。

Switch2の「二つの壁」

Switch2の失速には、いくつかの構造的要因がある。

第一に、技術的制約だ。ポータブルと据え置きを兼ねるハイブリッド構造は初代Switchの強みだったが、2025年においては半端な性能として映る。グラフィックや処理速度でPS5に大きく水をあけられ、マルチプラットフォームの大作タイトルでは移植限界が露呈している。

第二に、**任天堂ソフトの「既視感」**である。確かにマリオゼルダといった看板タイトルは依然として健在だが、新規IPの不在が次第に目立つ。「また任天堂キャラゲーか」という声が、熱心なファン層以外から漏れ始めているのは否めない。

■ PS5の静かな反撃

一方のPS5は、長らく品薄や市場混乱に苦しんできた。しか2024年以降、安定した供給確立し、価格実質的に下落。普及台数はようやく本格的に拡大フェーズに入った。

加えて、ソニー2025年から**「二正面戦略」**を展開している。

大型独占タイトルの投入:「Final Fantasy XVII」「Bloodborne Remake」など、世界規模で話題性を生むソフト群がラインアップ。

PCとのクロス展開:自社スタジオ作品PCに拡大し、収益基盤を広げることでPS5プラットフォームの持続力を確保。

これらが合わさり、PS5は再び「ゲーム最先端体験できる場」としての地位を取り戻しつつある。

市場シェア逆転のシナリオ

現状では依然としてSwitch2の累計販売台数が上回っている。しかし、ゲーム業界アナリストの間では「2026年以降、PS5がグローバル市場で逆転する可能性は高い」との見方が強い。特に欧米では任天堂タイトルの勢いが限定的である一方、PS5独占ソフトの浸透力は圧倒的だ。

また、クラウドVRへの布石でもPS5が一歩先を行く。Switch2がハードの制約に縛られるのに対し、PS5は技術的余力を背景に新たな遊び方を提案できる立場にある。

結論覇権の座は再び動く

Switch2の失速は、単なる一時的な揺らぎではなく、任天堂戦略のものに潜む限界を露呈したものだ。

対照的にPS5は、長い低迷期を抜け、今まさに反撃の態勢を整えつつある。

2020年代後半のゲーム市場は、「任天堂時代からソニーの逆襲」へ。

覇権の座が再び動き始めたのは、もはや誰の目にも明らかだ。

2025-09-06

anond:20250906141015

欧米では」って言葉を使う人は脳内欧米の話をしてるんだろうな。

から欧米では」ってなんなんだよ

アメリカEUをひとくくりにする奴なんなんだよ

2025-09-04

相貌心理学ってなんだ??

昨日「マツコの知らない世界」で“顔の世界”という特集をやっていて、興味津々で見ました。

テーマ自体面白かったんですが、正直ちょっと引っかかったのが「顔から性格を決めることを心理学として扱っていた点」です。

もう10数年も前に、大学心理学を専攻してました。

いわゆる相貌心理学って科学的には立証されていない類と認識してました。

そもそも顔って遺伝の要素が強いので、顔の特徴を外見的に判断する場合

家系的に性格が似てしまう事につながりませんか?

個人的経験則で「そう感じる」という範囲ならアリだと思いますが、大手メディア学問的にやや決めつけで伝えてしまうのはちょっと危ういなと。

実際、日本ではB型の人が所得婚姻率の低下に相関関係が表れている事が最近話題になり、思い込みバイアス現実に影響してしま可能性があります。(今後、検証されるかとしれません)

欧米では血液型占いなんて一般的じゃないので国際比較が出れば面白いなと思います

もちろん「顔や表情が印象に影響する」というのは科学的に立証されています

ただ、受け手の「印象を受ける」と本人の「性格特定する」はまったく別物です。

他人第一印象性格が違ったという事は実感としてあると思います

最初、怖そうと思ったけど、案外優しかった。人見知りな人かと思ったけど、実はムードメーカーだったなどなど。

表情から感情を読み取る力は社会生活上も重要観点です。

ですか内面性格まで読み取る事は当たり前ですが、できません。


心理学研究って、本来は仮説を立てて大量のデータを集めて妥当性と信頼性を細かく検証していく地道な作業なんです。

心理学的に性格傾向(あくまで傾向)を調べる際も、「外交的内向的か」を調べる場合なら、「賑やかな場所が好きか?」、「人前で話すのは苦にならないか?」といった、性格方向性に関わる事や性格特徴に起因する行動パターンが使われます。つまり全然関係なさそうな質問から勝手性格を決めつけるわけじゃなく、根拠を積み上げながら分析している訳です。

また、本人の内側の声を表出させているとも言えます

また、人は場面によって外交的になったり内向的になったりもしますし、二面性もあります。それだけ質問内容や研究手法も増えていきます。そんな単純に「顔=性格」って図式には当てはまらないと思うんです。

欧州で顔診断、

日本血液型診断、

中国手相診断など流行しましたが、

いずれも科学的に否定されてきたと認識していました。

もしも間違った心理学が広まると偏見助長してしまい、誰かが傷つくことにもつながります。顔によって「秘密主義だ」とか「理想主義だ」とか勝手に決められる社会になってほしくない、そう思いました。

以下、番組で紹介されていた顔からわかる性格特徴です。

涙袋

 寛容性、順応性を表す

輪郭が大きい

 自己防衛能力の表れ

口角があがる 

 ポジティブ思考傾向

肉付きの張り 

 モチベーションの高さ

目頭がくっきりしている

 外部情報をしっかり精査する

正面から耳が見える 

 独立心、旺盛さが強い

目のくぼみ 

 物事から一歩下がりたい

鼻の穴 

 感情ストレート表現

鼻の穴が見えない 

 本心を語らない

鼻筋が太い 

 広く愛されたい

鼻筋が深い

 深く愛されたい

補足

番組に出ていた方の肩書き教授資格」もちょっと気になります日本で「教授」というのは学校教育法で定められた大学における職位ですし、教授資格ってなんだろう。誰か教えてください。

2025-09-01

anond:20250901213523

外国人労働者が多い欧米ではもっと賃金上がってるし外国人労働者賃金上がらないとか人手不足が解消する(解消するなら賃金は抑えられてるはず)ってのもあまり説得力を感じないんだよなあ

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